株式会社日本総険の訪問時の会話キッカケ
株式会社日本総険に行くときに、お時間があれば「高松市歴史資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
素晴らしい会社にお邪魔することができ、光栄に思います。
高松駅の近くで美味しいレストランはありますか
高松市歴史資料館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
株式会社日本総険のいいところはどんなところですか
」
google map
JR四国予讃線の高松駅
ことでん琴平線の高松築港駅
ことでん琴平線の片原町駅
2025年07月02月 11時
“挑戦”の先に、見えるもの――瀬戸内国際芸術祭2025を舞台に、日本総険
2025年05月12月 10時
「人が資本」の信念を体現──日本総険、平均給与を11.7%引き上げ|四国
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リスクは「避ける」から「扱う」へ。挑戦を支えるリスクマネジメントの真価|
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株式会社日本総険が、高松市主催「令和5年度たかまつ女性活躍促進事業 女性
2023年10月13月 17時
日本総険が“挑戦”をテーマにお届けするストーリーシリーズ。第一話は、男木島で出会ったやわらかな勇気の物語。
■なぜ、私たちはこの企画に挑むのか
日本総険はこれまで、法人向けのリスクマネジメント事業に取り組んできました。
その本質は、「挑戦する心を止めずに、安心して一歩を踏み出せる環境をつくる」ことだと考えています。
私たちが向き合っているのは、リスクそのものではなく、その先にある“挑戦”です。
誰かが前に進もうとする姿に、私たち自身も力をもらってきました。
挑戦を応援する会社として、その現場で生まれる物語を社会に届けていきたい――
そんな思いから、この企画を始めました。
瀬戸内国際芸術祭の会場でも、アートに関わる人、島で暮らす人、遠くから訪れる人など、
それぞれが自分の想いを胸に、“挑戦”しています。
私たちは、作品そのものではなく、その背景で動いている“人”の挑戦に目を向け、
現場で出会った“挑戦する人”たちの日常や気持ちを、記録し伝えていきます。
シリーズ第1回となる物語は、男木島で出会った、ひとりの青年の挑戦です。
■男木島――アートと暮らしが交差する小さな島
瀬戸内海に浮かぶ男木島。
迷路のように入り組んだ坂道と、瓦屋根の家々がぎゅっと寄り添う、どこか懐かしい風景が広がる小さな島です。
高松港からフェリーで約40分。港に降り立つと目の前に広がるのは、海と山、そしてどこまでも続く細い路地。坂を上がりながら歩くと、昔ながらの集落の中にアートの作品が点在しています。
瀬戸内国際芸術祭の期間中は、古民家や空き家がアート作品の展示空間として生まれ変わり、島のあちこちで驚きや発見が待っています。アートと自然、そして島の人々の暮らしがゆるやかにつながり、ここにしかない時間が流れます。
■言葉と出会いが広げる、挑戦の景色
そんな男木島で、この春の瀬戸内国際芸術祭でボランティアスタッフとして活動する一人の青年と出会いました。
港から続く坂道をいくつも上がった先にある「男木島パビリオン」という作品。
そこで受付をしてくれたのが、今回の主人公
ウー・チンさん
です。
インタビューに答えてくれた、ウー・チンさん。担当する作品(大岩オスカール+坂 茂「男木島パビリオン」)内部にて
彼は台湾出身。
高校時代から日本語に興味を持ち、地元で熱心に勉強を続けてきました。
2年前、ワーキングホリデー制度を利用して来日。
最初は茨城県で生活していましたが、約1年前に瀬戸内国際芸術祭のことを知り、
「ボランティアとして現場に関わってみたい」という思いで瀬戸内へと移ります。
5月10日からボランティアスタッフ「こえび隊」の一員として、芸術祭に参加。
小豆島、豊島、女木島、男木島とさまざまな会場を巡り、アート作品の案内役をつとめています。
日本語、英語、そしてネイティブの中国語。
三つの言語を使い分け、来場者とコミュニケーションを重ねてきました。
ウーさんが特に心に残った出来事として話してくれたのは、海外からの観光客を案内したときのこと。
「最初は、自分のメイン言語ではない言葉もちゃんと伝わるか不安でした。でも“英語が話せるんですね、助かりました”と声をかけられて、自分の存在が役に立てたことが嬉しかったです。“ありがとう”の一言がすごく励みになりました」
「説明を聞いて作品のことがよくわかった」と言われると、やりがいを強く感じたそうです。
実際、インタビューをさせていただいている間も、たくさんの海外の方が作品を訪れていました。
建物に入って来たときはどこか不安そうなのに、ウーさんが言葉を発した瞬間にホッとした表情に変わる様子がとても印象的でした。
作品を後にするタイミングで、まるで友達に話しかけるような親しみを持ってウーさんに声をかける来
場者の方もいて、短い時間でもウーさんの人柄が伝わっているのだと感じました。
■言葉の先に、かなえたい夢
ウーさんは、芸術祭の春会期が終わると、沖縄へと向かう予定だと教えてくれました。
今度はゲストハウスでの仕事にチャレンジするそうです。
どうして彼は何度も異国の地で新しいチャレンジを続けるのでしょうか。
その背景には、彼自身の夢があります。
「将来は旅行業やホテルで働きたい。いろんな国の人と話すのが好きなので、
そういう場所が向いていると思います」
芸術祭の期間中、ボランティアの共同宿舎「こえび寮」を利用していたウーさん。
賑やかで明るい雰囲気のなか、一日の出来事や翌日の担当会場について話すのが楽しい、
と教えてくれました。
この日々の中で、自分の言葉が誰かの役に立つこと、そして仲間と気持ちが通じ合うことが、
「もっと多くの人とつながりたい」という彼の夢をますます強くしたといいます。
慣れない土地、文化、言葉への少しの緊張――
それでも、夢があるからこそ、ウーさんは挑戦し続けているのだと感じました。
■挑戦は続いていく
男木島での日々を経て、ウーさんはまた新しい場所へと歩みを進めます。
どこにいても、出会いを大切に、夢に向かって挑戦を続けていくのでしょう。
その姿は、きっとまた誰かの一歩のきっかけになっていくはずです。
日本総険も、その連鎖のなかで誰かの背中を支える存在でありたい。
そう願いながら、これからもさまざまな現場の物語に寄り添っていきます。
<作品紹介>
大岩オスカール+坂 茂「男木島パビリオン」
建築家・坂 茂氏とアーティスト・大岩オスカール氏の共同制作。
建物はリサイクル紙管(中が空洞になった紙の筒)を柱・梁・天井に使用して構成され、瀬戸内海を望む高台に位置する。
内部には、波や風、時間の流れをモチーフにした壁画と、三枚のガラス窓に描かれたイラストレーションが配置されており、ガラスの重なりによって絵柄が変化する仕掛け。視点ごとにさまざまな風景が楽しめる。
男木島にて、瀬戸内国際芸術祭の春・夏・秋会期での鑑賞が可能。
※画像:瀬戸内国際芸術祭2025出展作品/撮影:日本総険
※本画像の無断転載・二次利用はご遠慮ください
建物外観。外に面した柱もすべてリサイクル紙管。特殊な設計・処理により十分な強度を誇る
瀬戸内海の波や潮流をモチーフとして、波のうねりや風の流れ、時間の移ろいを視覚的に表現
どのガラスにも、つい近づいて見たくなるアートが描かれている
重なり合うことで新たなアートを生み出す。背後に広がる海も作品の一部
【グループ情報】
株式会社日本総険 会社概要
代表者役職氏名: 代表取締役社長 葛石 智
本社所在地: 香川県高松市サンポート2番1号
設立: 1996年12月
事業内容: 保険仲立人
証券コード: 5840
従業員数: 33名(2025年4月1日現在、連結)
拠点: 香川県
https://www.iba-ns.com/
株式会社日本総険inカスタマー 会社概要
代表者役職氏名: 代表取締役社長 葛石 真士
本社所在地: 香川県丸亀市飯野町東二844-1
設立: 2000年4月
事業内容: 保険代理店
https://ns-ic.co.jp/company/
株式会社日本総険トラストテクノロジーズ 会社概要
代表者役職氏名: 代表取締役社長 葛石 晋三
本社所在地: 香川県高松市サンポート2番1号
設立: 2013年10月
事業内容: リスクコンサルティング
https://nstt.co.jp/
2025年、瀬戸内の島々で再び始まった「瀬戸内国際芸術祭」。その舞台は、海と島と、そして“挑戦する人々”の手によって、年々豊かさを増しています。日本総険は、挑戦者の想いを応援する企画を開始します。
■瀬戸内の島々には、挑戦の風が吹いている
”リスクマネジメントは、何かを「やめさせる」ためにあるのではなく、何かを「やり続ける」ためにある。”
それが、日本総険が大切にしている考え方です。
そして私たちは、この理念を体現する事例として、瀬戸内国際芸術祭に注目しています。
私たち株式会社日本総険(本社:香川県高松市、代表取締役社長:葛石智)は、
初開催となる2010年よりこの瀬戸内国際芸術祭に協賛企業として関わってきました。
瀬戸内国際芸術祭は、まさに“地域に根ざしながらも新たな挑戦を続ける人々”が主役となる舞台。
その姿勢に深い共感を覚えたことが、今回の取材企画の出発点でした。
この芸術祭が目指すのは、アートによる地域再生。
ただしそれは、単なる観光資源としてのアートではなく、
“土地の記憶”や“人の想い”を宿した作品たちを通じて、地域と世界をつなぐ取り組みです。
一見静かな島々の風景の中に、驚きと問いかけを含んだ表現が点在しています。
ここには、
「挑戦の物語」が生きています。
■瀬戸内国際芸術祭を、企業の視点から見つめてみる
私たちがこれから取り組むのは、芸術祭の取材を通して“挑戦する人々”の想いを伝えるストーリーコンテンツです。
ただ作品を紹介するのではなく、その背景にある意志や決断に焦点を当てて、
「ひとつひとつの挑戦の物語」
を探っていきたいと考えています。
訪れるのは、直島や豊島を始めとする、瀬戸の島々。
澄みわたる空と、どこまでも続く青い海。島々をつなぐ水平線の向こうには、
静けさの中に力強さを感じる風景が広がっています。
女木島の山頂から臨む瀬戸内海(2025年春、筆者撮影)
この雄大な自然の中で、アーティストたちは作品を生み出し、地域の人々や訪れる人びとが、
その挑戦に出会っていきます。
作品を制作したアーティストや地域の方々、参加する学生さんたちとの対話を重ねながら、
私たち日本総険もまた、この新たな取組を通して“挑戦の旅”に出ることになります。
■この旅が、誰かの挑戦を後押しする力になることを願って
特集記事は、今後複数回に分けて配信予定です。
作品の風景だけでなく、そこに流れる時間、交わされた言葉、立ち止まった心の動き――
そうした断片を、丁寧に編み上げお届けしていきます。
この芸術祭を通じて見えてくる、挑戦する人々の姿。
私たちの目に映るその風景を、少しずつ共有していけたらと思います。
是非、ご注目ください。
【グループ情報】
株式会社日本総険 会社概要
代表者役職氏名: 代表取締役社長 葛石 智
本社所在地: 香川県高松市サンポート2番1号
設立: 1996年12月
事業内容: 保険仲立人
証券コード: 5840
従業員数: 33名(2025年4月1日現在、連結)
拠点: 香川県
https://www.iba-ns.com/
株式会社日本総険inカスタマー 会社概要
代表者役職氏名: 代表取締役社長 葛石 真士
本社所在地: 香川県丸亀市飯野町東二844-1
設立: 2000年4月
事業内容: 保険代理店
https://ns-ic.co.jp/company/
株式会社日本総険トラストテクノロジーズ 会社概要
代表者役職氏名: 代表取締役社長 葛石 晋三
本社所在地: 香川県高松市サンポート2番1号
設立: 2013年10月
事業内容: リスクコンサルティング
https://nstt.co.jp/
株式会社日本総険(本社:香川県高松市、代表取締役社長:葛石智)は、持続的成長と生活支援の両立を目指し、全社員に対して賃上げを実施いたしました。社員への投資こそが成長の鍵と考えています。
■ 平均11.7%の給与引き上げを実施
株式会社日本総険(本社:香川県高松市、代表取締役社長:葛石 智、以下「当社」)は、2024年12月に平均約11.7%の給与引き上げを実施いたしました。
この取り組みは、地域経済における賃上げ動向の一例として注目され、2025年4月25日付の四国新聞にも掲載されました。
■賃上げの背景:「今この会社を支えている社員を優先する」
今回の賃上げに先立ち進めてきた新卒採用の給与水準設定においては、昨今の物価高騰や人材獲得競争など、様々な社会的要因を踏まえて検討を行いました。
しかし、代表取締役社長・葛石は、その過程で、ある確信に至ったと語ります。
「企業の将来を考えれば、新卒採用は重要ですし、良い人材を獲得するために給与を上げる判断も当然のことです。
けれど、今の日本総険を支えてくれているのは、今まさに現場で働く社員たちです。
彼らを優遇することこそが、私たち経営者の責任だと感じました。
新卒社員の給与水準を上げるならば、それ以前に入社した社員や中途社員の待遇も引き上げなければ不公平になる。今まで頑張ってくれていた人たちをそのままにしておくことは、私の中ではありえない。」
(代表取締役 葛石 智)
このような考えのもと、「新卒採用の給与水準を上げるなら、まず既存社員から」という発想が、平均11.7%という賃上げ率につながりました。
■ノルマなき成長戦略:社員に信頼と役割を託す経営方針
当社は、創業以来「
ノルマを課さない組織づくり
」を貫いてきました。
各部門に役割と裁量を持たせる分業体制を構築。個々の専門性を活かすことで、組織全体として成果を出す仕組みを確立しています。
「数字を追わせるのではなく、
社員一人ひとりが機能を発揮できる環境を整えることこそが、経営の責任だ」
という考えのもと、当社では給与だけでなく、オフィス環境の整備、業務分担の最適化、柔軟な働き方の制度など、社員の“働きやすさ”と“安心感”を重視した取り組みを行っています。
のような環境整備の積み重ねが、これまでの安定的な成長を支えてきたと考えています。
■ 今後の展望:継続こそ信頼に
当社代表は、賃上げを単なる一時的な対策とは位置づけておらず、「
継続することこそが、社員からの信頼につながる
」という方針を明確にしています。
「正直に言えば、今回の賃上げではまだ足りないと思っている部分もあります。
生活の基盤が整ってこそ、人は本来の力を発揮できる。生活が充実していてこそ、仕事にも前向きに取り組めるものです。社員が、暮らしに余裕を感じながら安心して働ける環境を整えたいと思っています。
当社は昨年に引き続き平均10%近い賃上げを実施して来ましたが、人的資本を大切にする会社として、これは最初の一歩です。
“また来年も、頑張れば上がるかもしれない”
という感覚は、社員にとって大きな活力になると考えます。
社員が将来に希望を持ち、生活設計を描けること。その安心が、会社全体の健全な成長に直結すると信じて、社員の生活と成長を支える企業文化のもとで、日本総険はこれからも持続的な成長を目指していきたい。
当たり前のことを記事にしていただいたことに、むしろ身の引き締まる思いです。来年ももちろん、継続して実施していきます。」
(代表取締役 葛石 智)
当社はこれからも、社員一人ひとりの暮らしと挑戦を支える企業であり続けます。
※報道掲載について
2025年4月25日付の
四国新聞「上場企業8割ベア」特集
では、県内企業の賃上げ動向が紹介され、当社の姿勢と取り組みもその一例として掲載されました。
【グループ情報】
株式会社日本総険 会社概要
代表者役職氏名: 代表取締役社長 葛石 智
本社所在地: 香川県高松市サンポート2番1号
設立: 1996年12月
事業内容: 保険仲立人
証券コード: 5840
従業員数: 33名(2025年4月1日現在、連結)
拠点: 香川県
https://www.iba-ns.com/
株式会社日本総険inカスタマー 会社概要
代表者役職氏名: 代表取締役社長 葛石 真士
本社所在地: 香川県丸亀市飯野町東二844-1
設立: 2000年4月
事業内容: 保険代理店
https://ns-ic.co.jp/company/
株式会社日本総険トラストテクノロジーズ 会社概要
代表者役職氏名: 代表取締役社長 葛石 晋三
本社所在地: 香川県高松市サンポート2番1号
設立: 2013年10月
事業内容: リスクコンサルティング
https://nstt.co.jp/
経営リスクを“挑戦の味方”に変える――日本総険・葛石晋三が語る、承継とリスクマネジメントの本質とは?
株式会社日本総険(本社:香川県高松市、代表取締役社長:葛石智、以下「当社」)専務取締役・葛石晋三が、2025年4月9日配信の経営者向け番組「サクセッションアカデミー」に出演し、事業承継に潜む“見えにくい経営リスク”とその向き合い方についてお話をさせていただきました。
本番組出演は、「中小企業のリアルな承継課題にリスクマネジメントの視点から向き合っている存在」として、主催企業よりオファーをいただいたものです。
番組内では、事業承継のリスクとは何か、社内外への影響、承継のタイミング判断など、多くの経営者が直面するリスク事象を、言わずと知れた歴史上の3家になぞらえ、葛石自身の支援経験とともに紹介しました。
▪️「リスクマネジメントは、前に進むためにある」――“攻め”を支えるマネジメント思想
「リスクマネジメントは、リスクを避ける技術ではありません。
積極的なリスクテイクこそが、その本質です」
葛石は番組内でそう語り、保守的に扱われがちなリスク概念に対し、“
挑戦のための準備
”という視点を提示しました。
リスクマネジメントは「○○の危険があるから、やらない方がいい」と、保守的な文脈で語られることが多くあります。
でも実際は、リスクマネジメントというのは挑戦のためにある。
何かをやろうとしたときに、何にも怯えずに、後ろを見ずにひたすら前に進むためには、
後ろを気にしなくても良いだけの、安心の受け皿があればいい。
リスクマネジメントが適切に機能していれば、遠慮なく走り続けることができるものです。
一方で、リスクマネジメントというものを意識せずに取り組もうとすると、
ふとした瞬間のリスクという存在に縛られて、行動ができなくなる。
そういうものだと僕は思うんです。
だからこそ、新しいチャレンジをするためにリスクマネジメントは必要だし、
チャレンジを諦めないリスクマネジメントは、積極的でなければならない。
リスクを「避けるべきもの」としてだけでなく、「リスクを乗り越えるための術を備えて取りにいくべきもの」として捉え、挑戦の質を高めるリスクカバーの支援に力を入れています。
▪️企業の“攻め”に寄り添う、伴走者として
当社では以前から、「未来に向けた挑戦を後押しするには、リスクを正しく扱う土台が必要だ」という考え方に基づき、事業の根幹を整えてきました。
事業承継に限らず、挑戦にはリスクが伴うものだということを前提としています。
そして、この挑戦で生じるリスクは、
当社を媒介することで“可能性”に変えられる
として、当社は挑戦者の伴走を続けています。
保険商品の販売にこだわらず、第三者的な立場から経営の意思決定を支える保険ブローカー(保険仲立人)として、中小企業の挑戦を後押しするリスクマネジメントの仕組みを提供しています。
単なる“守り”ではなく、“攻め”への戦略を一緒に描くパートナーとして、リスクの整理、承継前後の混乱回避、経営資源の見える化などを支援。経営者一人ひとりが、自分の意志で挑戦を選べる土壌づくりを目指しています。
今回の番組内容に対して、SNSや経営層ネットワークを中心に、「共感した」「自社でも考えたい」といった声が多数寄せられました。
本配信に関する記事は、2025年4月15日付のYahoo!ニュースにも掲載されています。
▶掲載記事はこちら:
https://news.yahoo.co.jp/articles/e984f0e8da50761d3c49282d4e0d22a9825a1bd6
当社はこれからも、「挑戦を選ぶすべての人に寄り添うリスクマネジメントパートナー」として、経営の“攻め”と“守り”の間にある可能性をひらく存在を目指し、現場に価値を届けてまいります。
【グループ情報】
株式会社日本総険 会社概要
代表者役職氏名: 代表取締役社長 葛石 智
本社所在地: 香川県高松市サンポート2番1号
設立: 1996年12月
事業内容: 保険仲立人
証券コード: 5840
従業員数: 33名(2025年4月1日現在、連結)
拠点: 香川県
https://www.iba-ns.com/
株式会社日本総険inカスタマー 会社概要
代表者役職氏名: 代表取締役社長 葛石 真士
本社所在地: 香川県丸亀市飯野町東二844-1
設立: 2000年4月
事業内容: 保険代理店
https://ns-ic.co.jp/company/
株式会社日本総険トラストテクノロジーズ 会社概要
代表者役職氏名: 代表取締役社長 葛石 晋三
本社所在地: 香川県高松市サンポート2番1号
設立: 2013年10月
事業内容: リスクコンサルティング
https://nstt.co.jp/
10月18日(水)13:30より香川県高松市の主催で開催される「令和5年度たかまつ女性活躍促進事業 女性活躍推進セミナー」において、女性活躍推進の成功事例の発表企業として株式会社日本総険が参画させていただきます。
発表者紹介
当社も今でこそ、素敵にたかまつ女性活躍企業認定やえるぼし認定、「瀬戸の都・高松」が誇るビジネスアワードの表彰をいただけるまでに、女性活躍企業推進企業としての体制が整って参りましたが、体制整備に動き出した当初は様々な苦労がありました。
当社の取り組みは比較的導入しやすいものが多いかと思っておりますので、これから女性活躍推進を目指す皆様の参考になれば幸いです。
【成功事例発表者プロフィール】
株式会社日本総険 監査部部長 田中千尋
2006年に日本総険へ入社、2016年より監査部部長に着任。同社において最初の女性管理職となった。
監査部長に着任後は、社内コンプライアンス体制の整備などの内部監査としての業務と並行し、就業規則の改変についても提唱するなど、職場環境の向上に尽力。
自身も苦労した経験から、「社員がより働きやすい会社になるように」との信念のもと、組織体制の改革に向けて日々積極的に取り組んでいる。
代表のコメント
当社は今年に入って、女性活躍推進に関連した3つの認定や表彰をいただいています。
(素敵にたかまつ女性活躍企業認定/「瀬戸の都・高松」が誇るビジネスアワード表彰/えるぼし第3段階認定)
認定や受賞のほか、成功事例として取り上げていただけるまでになったことは、彼女の尽力あってのことと感謝しています。
当社は社員の7割近くが女性となっており、紛れもなく女性が活躍している企業ですが、ここに至るまでにはいくつもの施策の実施・検証を繰り返して来ました。その過程では当然問題も起こり、上手くいかなかった案もあります。
組織を良くしたいとの想いで取り組んできた当社の事例が、一社でも多くの参考になれば幸いです。
開催概要
令和5年度 たかまつ女性活躍促進事業 女性活躍推進セミナー
開催会場:オンライン(zoom)実施
開催日時:2023年10月18日(水)13:30~15:00
参加条件:無料・事前申込制
参加方法:下記「申し込みフォーム」よりお申し込みください。
ご登録のメールアドレスに視聴用のURLが送付されます。
https://pro.form-mailer.jp/fms/3556d92d261990
(申込締切:10月17日(火)17:00まで)
【セミナー内容】
・改正女性活躍推進法を中心とした、女性活躍につなががる労働法令の最新情報
・女性活躍推進に当たって起こりがちな問題と、乗り越えるための具体的かつ実践的なヒントやコツ
・女性活躍推進に取り組む企業の事例紹介
◆講師:1.香川労働局 雇用環境均等室
2.山下由美子氏(山下社会保険労務士事務所 特定社会保険労務士)
◆成功事例発表者:
株式会社日本総険 監査部部長 田中千尋
(令和4年度「瀬戸の都・高松」が誇るビジネスアワード働き方改革部門 女性活躍企業表彰)
女性活躍推進に向けて取り組みたい企業の経営者、管理職、人事労務担当者の皆様におすすめの内容となっています。
セミナーチラシはこちらから↓
https://onl.sc/DKq6m4S
株式会社日本総険の情報
香川県高松市サンポート2番1号
法人名フリガナ
ニホンソウケン
住所
〒760-0019 香川県高松市サンポート2番1号
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR四国高徳線の高松駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
特許
2018年11月15日に『保険販売方法及び保険販売プログラム』を出願
法人番号
3470001003159
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/09/27
プレスリリース
日本総険プレゼンツー「挑戦”の先に、見えるもの」vol.1:男木島
日本総険プレゼンツー「挑戦”の先に、見えるもの」vol.1:男木島
2025年07月02月 11時
日本総険プレゼンツー「挑戦”の先に、見えるもの」vol.1:男木島
“挑戦”の先に、見えるもの――瀬戸内国際芸術祭2025を舞台に、日本総険が届ける「歩みを止めない人々の物語」
2025年05月12月 10時
“挑戦”の先に、見えるもの――瀬戸内国際芸術祭2025を舞台に、日本総険が届ける「歩みを止めない人々の物語」
「人が資本」の信念を体現──日本総険、平均給与を11.7%引き上げ|四国新聞にも掲載
2025年05月07月 09時
「人が資本」の信念を体現──日本総険、平均給与を11.7%引き上げ|四国新聞にも掲載
リスクは「避ける」から「扱う」へ。挑戦を支えるリスクマネジメントの真価|株式会社日本総険
2025年04月18月 09時
リスクは「避ける」から「扱う」へ。挑戦を支えるリスクマネジメントの真価|株式会社日本総険
株式会社日本総険が、高松市主催「令和5年度たかまつ女性活躍促進事業 女性活躍推進セミナー」(10月18日開催)に、女性活躍成功事例企業として登壇することをお知らせ致します
2023年10月13月 17時
株式会社日本総険(代表取締役:葛石智/香川県高松市)は、10月18日に開催される「令和5年度たかまつ女性活躍促進事業 女性活躍推進セミナー」に、成功事例の発表企業として登壇致します。