株式会社晶文社の情報

東京都千代田区神田神保町1丁目11番地

株式会社晶文社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は千代田区神田神保町1丁目11番地になり、近くの駅は神保町駅。合同会社イーライフコンサルタントが近くにあります。また、法人番号については「5010001019001」になります。
株式会社晶文社に行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ショウブンシャ
住所
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目11番地
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推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営都営新宿線の神保町駅
東京メトロ半蔵門線の神保町駅
都営都営三田線の神保町駅
東京メトロ半蔵門線の九段下駅
地域の企業
3社
合同会社イーライフコンサルタント
千代田区神田神保町3丁目23番地3号1003メゾン千代田株式会社シーエス内
勇蘭株式会社
千代田区神田神保町3丁目11-1安田神保町マンション603号
株式会社ランコム・システムズ
千代田区神田神保町3丁目25-11
地域の観光施設
2箇所
共立女子大学博物館
千代田区一ツ橋2-6-1共立女子学園2号館地下1階
天理ギャラリー
千代田区神田錦町1-9(東京天理ビル9階)
法人番号
5010001019001
法人処理区分
新規

【地方創生のロールモデル】徳島県・神山町に移住した女性たちへのインタビュー集『まちは暮らしでつくられる』6月25日発売
2025年06月22月 10時
【地方創生のロールモデル】徳島県・神山町に移住した女性たちへのインタビュー集『まちは暮らしでつくられる』6月25日発売
地方創生の先進県として、さまざまな取り組みを進めている徳島県神山町。清流・鮎喰川が流れるこのまちに移住・Uターンした女性たちへのインタビューを集成した『まちは暮らしでつくられる――神山に移り住んだ彼女たち』(杉本恭子 著/税込価格2,200円)が、2025年6月25日に、晶文社(東京都千代田区/代表取締役 太田泰弘)より発売となります。




『まちは暮らしでつくられる』書影
Life(活力、生命、生活、人生)の積み重ねによって風景が生まれている。それを再認識させてくれる本でした。──山崎亮(コミュニティ・デザイナー)
本書は、徳島県神山町に10年近く通う著者と、移住・Uターンした女性たちによるインタビューで編まれた「神山の生活史」。
彼女たちが語る日常のささやかな言葉は、「地方創生」「まちづくり」という大きな言葉を解きほぐす力がある。「まちは一人ひとりの暮らしでつくられている」というシンプルな事実に気づいたとき、誰もが自分の人生と暮らしを慈しみたくなる。
“インタビューをした女性たちは、一人ひとりの人生のなりゆきで神山に辿り着いていて、移り住んだ理由は一通りではありません。でも、ここに引き寄せられた根っこの部分は、どこか通じ合うところがあるようにも感じていました。(…)彼女たちがそれぞれの言葉で語る神山に耳を傾けるうちに、また神山の人たちとのつきあいが増えるにつれて、自分自身のあり方や暮らしについても問い直されていきました。”(「はじめに」より)
■目次
はじめに
第一章 川を背骨にしたまち
第二章 山と人の暮らしをつなぐ
第三章 関係性をかきまぜるアート
第四章 神山の人たちに受け入れられて
第五章 「食べる」を真ん中に暮らす
第六章 育てるではなく、育つ場をつくる
第七章 まちのコモンズとなる場所
おわりに──一人ひとりの人生がこのまちをつくっていく
■著者プロフィール
◇杉本恭子(すぎもと・きょうこ)
大阪生まれ。同志社大学大学院文学研究科新聞学専攻修了。2009年より、京都を拠点にフリーランスのライターとして活動している。アジールになりうる空間、自治的な場に関心をもち、大学、寺院、NPO法人、中山間地域などをフィールドにインタビュー・取材を重ねている。著書に『京大的文化事典 自由とカオスの生態系』(フィルムアート社)がある。
■書誌情報
書名 『まちは暮らしでつくられる――神山に移り住んだ彼女たち』
著者名 杉本恭子
定価 2,200円(本体2,000円)
判型 四六判並製
頁数 380頁
ISBN 978-4-7949-7478-5
発売日 2025年6月25日発売
発行 株式会社晶文社
書籍サイト

https://www.shobunsha.co.jp/?p=8930

【医療従事者・介護スタッフ・家族におくる】『在宅療養で幸せな看取りをするための39のヒント』6月25日発売
2025年06月22月 10時
【医療従事者・介護スタッフ・家族におくる】『在宅療養で幸せな看取りをするための39のヒント』6月25日発売
在宅療養を支えるためのヒントをまとめた実践書『在宅療養で幸せな看取りをするための39のヒント』(大城堅一 著/税込価格1,870円)が、2025年6月25日に、晶文社(東京都千代田区/代表取締役 太田泰弘)より発売となります。




『在宅療養で幸せな看取りをするための39のヒント』書影
「ただ生きているだけの時間」よりも、「その人らしく生きられる時間」を――
高齢化が進む現代、「最期を自宅で迎えたい」という希望をもつ人が増えています。
本書は、在宅医療に長年携わってきた著者が、在宅療養の基本をはじめ、患者さんとご家族へのアドバイス、そして医療の視点から見た「幸せな最期」を迎えるためのヒントをまとめた実践書。
医療・介護従事者はもちろん、家族にとっても必携の一冊です。
「本書では『在宅医療』ではなく『在宅療養』という言葉を使用しています。在宅での医療に加えて、介護や日常生活全般のケアを含む、より広い概念で、患者さんを中心とした包括的なケアをより正確に表現できると思ったからです。」――「はじめに」より
■目次
はじめに
CHAPTER 1 基本の心がまえ
CHAPTER 2 患者への視点
CHAPTER 3 家族への視点
CHAPTER 4 医療の視点
CHAPTER 5 最期まで自分らしく生きるために
おわりに
■著者プロフィール
◇大城堅一(おおしろ・けんいち)
医療法人社団星の砂 理事長/ねりま西クリニック 院長/中部ゆくいクリニック
1966年生まれ、沖縄県出身。 大学卒業後、大学病院や関連病院で研鑽を積み、離島にて無医村での診療を経験。その後、2005年より在宅療養に携わり、2011年に医療・介護の融合をめざして、東京都練馬区にねりま西クリニックを、2022年には沖縄市に中部ゆくいクリニックを開設。離島医療や在宅療養での経験を活かし、 患者一人ひとりの希望に合わせた総合的な医療を提供している。著書に 『自宅で死を待つ老人たち』(2022年)がある。
■書誌情報
書名 『在宅療養で幸せな看取りをするための39のヒント』
著者名 大城堅一
定価 1,870円(本体1,700円)
判型 四六判並製
頁数 184頁
ISBN 978-4-7949-8005-2
発売日 2025年6月25日発売
発行 株式会社晶文社
書籍サイト

https://www.shobunsha.co.jp/?p=8947

【沖縄の「いま」を浮かび上がらせる魂の記録】『沖縄 交差するまなざし』6月25日発売
2025年06月22月 10時
【沖縄の「いま」を浮かび上がらせる魂の記録】『沖縄 交差するまなざし』6月25日発売
株式会社 晶文社(東京都千代田区/代表取締役 太田泰弘)は、戦後80年にあわせ、2025年6月25日に、『沖縄 交差するまなざし――ジャーナリストが見つめた戦争と現在』(税込価格2,200円)を発売いたします。




『沖縄 交差するまなざし』書影
■戦争証言のうめきと、沖縄の「いま」を浮かび上がらせる、魂の記録
沖縄戦で県民の4人に1人が命を落とし、「捨て石」とされた島は、今なお在日米軍基地の約7割を抱える。戦後も続く「占領」の現実。その只中から、沖縄は日本の安全保障の根幹を問い続けてきた。
毎日新聞社を退職後、沖縄に移り住み、末期がんと診断されながら取材を重ねたジャーナリスト・藤原健。残された時間で彼が伝えたかったことはーー。




沖縄平和祈念資料館の「展示むすびのことば」前に立つ町田直美さん=嬉野京子さん撮影(同資料館協力)




糸満市の山中で戦没者の遺骨を捜す具志堅隆松さん=藤原健撮影




詩人、芝憲子さんの「骨のカチャーシー」に共感して版画家、比嘉かな子さんが制作した銅版画=芝憲子さん提供
■目次
序章 沖縄戦をどう記憶するか
私にとっての沖縄戦
沖縄戦の概要
第I章 ウチナーンチュの誇りを持って
母が伝えた戦世の実相/一念の思い「童や神の子」/「礎」の理念 胸に熱く/遺骨の視線と声 感じて/人間の尊厳 消させぬ/内包する「怒り」言葉に/「戦ってはならぬ覚悟」を/「ワジワジする」国の姿勢 /本土の「知らんぷり」に喝/不屈の魂〈うた〉に乗せ
第II章 記憶の掘り起こし
「この子たち」の生と死 語る/遺言から「命」 読み解く/強い決意 語り続ける/実相に学び、伝え、つながる/何があったのか、その意味は /行動で示そう、「非戦」の願いを/「イクサヤ、ナランドーヤ…」/具体的な「小さな物語」こそ/よみがえった「歩く少年」/台湾「2・28事件」 家族の流転/父の非業の死 波紋、今も/150年前の「台湾出兵」見つめ/戦争二度と起こさせない/「命どぅ宝」に思いを致す/「いい人」の戦争責任は/母の心を引き継いで
第III章 民主主義を問う
記録なくして、歴史なし/「蜂起」の奥に隠された事実/「民主主義の盟主」、沖縄では…/抵抗の記憶と意味 継ぐ/瀬嵩の浜に「辺野古」の波/犠牲強いるな 若者の怒り
あとがき
■著者プロフィール
◇藤原健(ふじわら・けん)
1950年、岡山県生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。毎日新聞大阪本社社会部長、東京本社編集局次長、大阪本社編集局長などを歴任。2006年、「戦後60年の報道」で「平和・協同ジャーナリスト基金大賞」を受賞。2016年に沖縄に移住し、沖縄大学大学院現代沖縄研究科に入学。修士論文をもとに18年、単著『魂の新聞』を出版。現在、沖縄大学客員教授(沖縄戦の記憶継承ジャーナリズム論)、琉球新報客員編集委員、毎日新聞客員編集委員(沖縄在住)。ほかの著書に単著『終わりなき〈いくさ〉~沖縄戦を心に刻む』、共著『対人地雷 カンボジア』、同『カンボジア 子どもたちとつくる未来』など。
■書誌情報
書名 『沖縄 交差するまなざし――ジャーナリストが見つめた戦争と現在』
著者名 藤原健 著
定価 2,200円(本体2,000円)
判型 四六判並製
頁数 304頁
ISBN 978-4-7949-8004-5
発売日 2025年6月25日発売
発行 株式会社晶文社
書籍サイト

https://www.shobunsha.co.jp/?p=8931

【サントリー学芸賞受賞『土偶を読む』】待望の続編『世界の土偶を読む』が6月12日発売
2025年06月12月 10時
【サントリー学芸賞受賞『土偶を読む』】待望の続編『世界の土偶を読む』が6月12日発売
前著『土偶を読む』で検証されたのは「土偶は植物をかたどった精霊像である」というシナリオ。奇妙に見えた土偶の形態は、そのモチーフが当時の食料資源であると考えることで解読可能
なものとなった。しかし、大きな謎はまだ残されていた。古代フィギュアは世界中で発見されており、しかもその正体はいまだ解明されていないのだ。
2021年にサントリー学芸賞(社会・風俗部門)を受賞した『土偶を読む』の続編、『世界の土偶を読む――コスチェンキの精霊はなぜ30000年前のユーラシアの森で捕縛されたのか?』が、6月12日(木)に晶文社(東京都千代田区/代表取締役 太田泰弘)より発売になります。




『世界の土偶を読む』書影
■今度は“世界の謎”を解く! 克明に描かれる「人類史上の大発見」とは
本書は縄文土偶の解読方法を世界の土偶に応用し、1万2千年前に出現する不思議な姿の「新石器時代フィギュア」、そして3万年前に謎の捕縛された姿で作られた「旧石器時代フィギュア」の正体に迫る。人類史における最大の難問に、いまリベラルアーツの新しい光が照らされる──。
【公理X】
人体を持つものには二種類が存在している。
ひとつは〈最初から人体を所有するもの〉、
もうひとつは〈人体化の作用によって人体を獲得したもの〉である。




巻頭カラーページ1.




巻頭カラーページ2.
■目次
はじめに
序 章:人類史をたどる神話の旅
第1章:人体を獲得する植物たち
第2章:メタ・ヒューマンの世界――アニミズムあるいは宇宙を構成する《人間》
第3章:種子を妊娠する「炭水化物の精霊」たち
第4章:土偶を読むとは?――パース記号論から土偶の解読を定式化する
第5章:新石器時代フィギュアの解読
第6章:旧石器時代フィギュアの解読
付録1:縄文時代の注目すべき土偶たち
付録2:「土偶研究」の研究――日本の土偶研究史と未来の展望
おわりに
■著者プロフィール
◇竹倉史人(たけくら・ふみと)
人類学者。独立研究者として講演や執筆活動などを行う。武蔵野大学客員教授。武蔵野美術大学映像学科を中退後、東京大学文学部宗教学・宗教史学科卒業。2019年、東京工業大学(現・東京科学大学)大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士課程満期退学。人類の普遍的心性を探求すべく世界各地の神話や儀礼を渉猟する過程で、縄文土偶の研究に着手することになった。著書に『土偶を読む』(晶文社、2021:サントリー学芸賞受賞)、『土偶を読む図鑑』(小学館、2022)、『輪廻転生--〈私〉をつなぐ生まれ変わりの物語』(講談社現代新書、2015)など。
■書誌情報
書 名
:『世界の土偶を読む――コスチェンキの精霊はなぜ30000年前のユーラシアの森で捕縛されたのか?』
著者名
:竹倉史人 著
定 価
:2,420円(本体2,200円)
判 型
:四六判上製
頁 数
:530頁
ISBN
:978-4-7949-7450-1
発売日
:2025年6月12日発売
発 行
:株式会社晶文社
書籍サイト


https://www.shobunsha.co.jp/?p=8915

【阿川佐和子さんの新作エッセイ集】本人描き下ろしのイラストつき『だいたいしあわせ』が5月23日発売
2025年05月23月 15時
【阿川佐和子さんの新作エッセイ集】本人描き下ろしのイラストつき『だいたいしあわせ』が5月23日発売
株式会社 晶文社(東京都千代田区/代表取締役 太田泰弘)は、2025年5月23日に、阿川佐和子 著『だいたいしあわせ』(税込価格1,760円)を発売いたしました。




■全国12地方紙で連載された大好評エッセイを書籍化
2023年秋に『北國新聞』などから連載スタート。好評を博して全国12紙へと拡大した人気エッセイが、満を持して書籍化。第1作目となる本作には、連載開始から約1年半分の内容を収録する。




『だいたいしあわせ』カバー
■痛いところに貼ってください。効果抜群! アガワ流 心の湿布薬。
料理、趣味、家族、初恋の思い出など、阿川佐和子さんの日々のささやかな出来事を、ユーモアとペーソスたっぷりに描く絶品エッセイ。どんなに足腰が痛くたって、悲しくたって…ほんのちょっと笑ったら、まあ、いいか、ルンルルン!  アガワ流の毎日楽しく過ごすコツが綴られており、読む人に元気を与えてくれる1冊になっている。本人描き下ろしのイラストも大好評。




写真:枦木功
■目次
「だいたい宣言」
セルフカット法
人形の家
愛しの君へ
恋の終着駅
メダカの子
犬と過ごせば
能登へ
寝入り福
ノースリーブの夏
アガワタオル
花まいり
なに食べる?
小さなシアワセ
父と耳かき
しゃっくりのいろは
舞台あたふた
電子化不安
廊下現象
もしもピアノが
……ほか
■著者プロフィール
◇阿川佐和子(あがわ・さわこ)
1953年、東京生まれ。慶應義塾大学卒。1999年に檀ふみとの共著『ああ言えばこう食う』(集英社)で講談社エッセイ賞、2000年『ウメ子』(小学館)で坪田譲治文学賞、08年『婚約のあとで』(新潮社)で島清恋愛文学賞を受賞。12年の『聞く力――心をひらく35のヒント』がミリオンセラーとなった。14年、菊池寛賞受賞。近著に『老人初心者の青春』(中央公論新社)、『阿川佐和子のきものチンプンカンプン』(世界文化社)ほかがある。
■書誌情報
書名 『だいたいしあわせ』
著者名 阿川佐和子
定価 1,760円(本体1,600円)
判型 B6判変型上製
頁数 232頁オールカラー
ISBN 978-4-7949-7475-4
発売日 2025年5月23日発売
発行 株式会社晶文社
書籍サイト

https://www.shobunsha.co.jp/?p=8884