株式会社東栄住宅の訪問時の会話キッカケ
株式会社東栄住宅に行くときに、お時間があれば「東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構 農場博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日もいい日ですね。
花小金井駅の近くで美味しい定食屋さんはありますか
東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構 農場博物館が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
株式会社東栄住宅への通勤は電車通勤ですか
」
google map
西武新宿線の田無駅
JR東日本中央本線の東小金井駅
西武新宿線の西武柳沢駅
2025年01月31月 13時
【東栄住宅】「長期優良住宅」「住宅性能評価」の動画をリニューアル
2023年11月10月 11時
東栄住宅ブルーミングガーデンが制震ダンパーを標準装備へ!
2023年11月01月 09時
ー 新世代(Z世代・ミレニアル世代)の理想の暮らしに関する意識調査 ー
2023年10月12月 14時
成田 凌さん出演、東栄住宅の分譲住宅「ブルーミングガーデン」新シリーズC
2023年10月03月 10時
1月25日、「ものづくり学生サミット2024 in湘南」の表彰式及び懇親会が行われました。今回の東栄住宅の課題に参加した全5チーム14名の中から、計3チームが最優秀賞、優秀賞、奨励賞に選ばれました。
・東海大学建築都市学部版「ものづくり学生サミット」とは
ものづくり学生サミットは、産官学連携による学生の人材育成を目的とした課題解決型の研究コンペティションです。企業や公共団体が抱える実務課題や将来への課題をテーマとし、学生はチームを編成して自主的・能動的に研究。実践的で実効性のある解決策を研究レポートとして提示・プレゼンテーションするというプログラムです。東栄住宅は今回で3年連続での参加となりました。
・『「自分の住みたい家」 ~庭とつながる家・庭を楽しむ家~』
今回の東栄住宅からのテーマは、
『
「自分の住みたい家」 ~庭とつながる家・庭を楽しむ家~
』
設計条件として
(1)戸建住宅
であること
(2)地域は湘南エリア
を想定する
(3)防災
に関するものを1つ組み込むこと
の3点を設定しました。
上記条件を踏まえつつも自由な発想を駆使していただき、 多種多様な庭との繋がり方、庭の楽しみ方を表現した「自分の住みたい家」のアイディアを学生から募集いたしました。
最優秀賞:Fresh「屋外が続く屋内」
立地や間取り、庭とのつながり、視線の工夫や風通しの良さなどが特徴的な作品です。さらに、高いアイディア力と優れたプレゼンテーション能力も評価され、総合的に高い評価を受けました。
優秀賞:03「つながる家‐庭・土間・光‐」
奨励賞:チーム福岡「庭と育つイエ」
今回惜しくも受賞にならなかったチームも、約半年間におよぶプロジェクトを通して、それぞれテーマに沿った独自性のあるアイディアや学生ならではの新しい発想が生み出されました。
・懇親会の実施
表彰式終了後には懇親会が実施され、東栄住宅社員は参加した学生との交流を深めました。
東栄住宅では、今回の取り組みから得られる学生ならではの新たな視点や斬新な発想、熱いエネルギーを次世代住宅に活かせるようさらに追及し、お客様の資産価値向上につながる品質性能の高い住宅を提供し続けるよう邁進してまいります。
■ 分譲住宅ブランド ブルーミングガーデン公式サイト
https://www.e-blooming.com/
本質に根ざした「住宅選びの最適解」を提案し、
分譲住宅の当たり前を変革する東栄住宅のブルーミングガーデン
業界の常識にとらわれない柔軟な発想で、分譲住宅のあり方そのものを変革すべく試行錯誤を繰り返してきた〈ブルーミングガーデン〉。人々の価値観やライフスタイルが大きく変わり、イメージより実利を、周囲の眼より自分らしさを大切に生きる人が増える中、品質、企画・設計力、適正価格をバランスよく兼ね備えた「住宅選びの最適解」の提案で、本質を重視し地に足のついた暮らしを好む新しい感性の持ち主たちからも厚い信頼を獲得しています。
■「家は、楽しいのはじまりだ。」
https://www.e-blooming.com/promotion/the_beginning_of_fun/
「家を買う」ということを、自分らしい暮らしを楽しむための起点としてもっと自由に、より気軽な気持ちで捉える人たちが増えてきています。家はあくまでもステージであり、そこでどう生きるか、何を楽しむかが大切だということに世の中全体が気づき始めた、そんな空気を感じるのです。そこで、東栄住宅は「家は、楽しいのはじまりだ。」で、家そのものではなく、住まう人の人生を主役に考えて100人100通りの家との向き合い方、楽しみ方を応援しています。
【住宅性能評価】https://www.youtube.com/embed/1-Ey1NmBShE?si=ndmS4PAMWRbrzMT_
【長期優良住宅】https://www.youtube.com/embed/IUer669SqHk?si=vMdUeSk_Bec7550_
■住宅性能評価について
住宅性能表示制度は、平成12年4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」にもとづき、同年10月に本格的に運用開始された制度です。(国土交通省『新築住宅の 住宅性能表示制度ガイド』より)
安心して住宅を購入できるよう、国が認定した第三者機関の厳しい評価を取り入れ、品質を証明している制度が「住宅性能表示制度」です。10分野の評価項目があり、そのうち「構造の安定」「劣化の軽減」「温熱環境・エネルギー消費量」「空気環境」の4分野が必須項目となります。
住宅性能評価では、地震保険や住宅ローンの優遇、トラブル時には紛争処置機関が対応するなどのメリットがあります。
東栄住宅のブルーミングガーデンでは5分野7項目で最高等級を取得しており、全棟で「設計住宅性能評価」と「建設住宅性能評価」をダブル取得しています。また、国が認定した外部評価員による現場検査以外にも、厳しい自社基準の検査を4回行っています。
■長期優良住宅について
「長期優良住宅」とは長期にわたり良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅です。長期優良住宅の建築及び維持保全の計画を作成し、所管行政庁に申請することで認定を受けることができます。(国土交通省HPより)
「耐震性」「劣化対策」「維持管理性」「住戸面積」「省エネルギー性」「居住環境」「維持保全管理」の7つの認定基準があり、それらをクリアした住宅を認定する制度が「長期優良住宅」です。
長期優良住宅は、住宅ローン減税や固定資産税など、税制面での優遇が受けられたり、性能の高さを公的に証明しているため、中古市場でもプラスの評価を得られるなどのメリットもあります。
以前より住宅性能表示に取り組んでいた東栄住宅のブルーミングガーデンでは、長期優良住宅に取り組むためのノウハウと体制を備えているため、長期優良住宅の厳しい条件に標準仕様で適合しています。
※一部、取得に対応できない住宅もございます。(住戸面積で認定基準を満たしていない場合や計画道路がある物件など)
■リニューアルに伴い
今回の動画では、「住宅性能評価」「長期優良住宅」を初めて耳にする方にとっても分かりやすいような内容としました。実直に家づくりに向き合っているからこそ、第三者機関の厳しい評価を取り入れることで、客観的にも品質を担保することができています。
安全という住まいの本質にこだわり、住む人を幸せにする家づくりを追求します
住まいづくりは幸せづくり。今後も東栄住宅は常にお客様の目線で考え、10年後、30年後も「ここに住んでいてよかった」と感じていただける確かな顧客価値を提案できるよう、そして、手に届く価格でお客様の資産価値向上につながるような品質性能の高い住宅を提供できるよう日々邁進していきます。
■ 分譲住宅ブランド ブルーミングガーデン公式サイト
https://www.e-blooming.com/公式サイトでは豊富な物件情報の他、お客様の声や住宅にまつわるコラムなど、お役立ち情報を随時更新しております。ブルーミングガーデンとは東栄住宅がお届けする全棟住宅性能評価付分譲住宅ブランド。分譲住宅ブランドロゴ高品質で手の届く価格、そして土地や建物の企画に力を入れております。 ■ 会社概要会社名:株式会社東栄住宅(TOEI HOUSING CORPORATION)代表取締役 社長:佐藤 千尋事業内容:戸建住宅分譲事業、マンション分譲事業、建築請負事業、不動産賃貸事業設立:1951年3月10日本社:東京都西東京市芝久保町4-26-3企業URL: http://www.touei.co.jp/
2000年に施工された新しい耐震基準の住宅は震度6強クラスの大きな地震でも、1回では倒壊しないように設計されています。しかし、この耐震基準は、大地震後の地震活動(余震等)までは残念ながら考慮されていません。地震の規模や回数によっては倒壊の可能性はないとは言い切れません。日本で大地震が来ないといえる地域はないのです。
東栄住宅ブルーミングガーデンは、従来より住宅性能表示制度を採用しており5分野7項目で最高等級(断熱等性能等級を除く)を取得しています。地震・災害時の倒壊しにくさ、損傷の受けにくさについて評価される構造の安定項目では、耐震等級(損傷防止)、耐震等級(倒壊防止)、耐風等級はすべて最高の「3」を全棟で取得。こちらだけでも十分と言える性能ではありますが、巨大地震、戸建住宅の制震技術普及のため、東栄住宅は住友ゴム工業株式会社と株式会社カナイの3社で制震ダンパーを共同開発しました。
今回TOEI Safety Damper(東栄セーフティダンパー)に採用した住友ゴム工業株式会社の制震技術の結晶「高減衰ゴム」を使用した制震ユニット「MIRAIE」は、震度7を記録した熊本地震でも建物の全壊・半壊ゼロの実績があり、さらに歴史的建造物や公共施設でも広く実用化されています。繰り返す地震に強く、高い制震性能を長期間持続する技術です。
2023年1月に実大振動台実験を実施。熊本地震前震(震度7相当)を1回、本震(震度7相当)を6回加えても、TOEI Safety Damperを装着した耐震等級3相当の試験体は倒壊しないことを実証しました。是非ご覧ください。
■TOEI Safety Damper(東栄セーフティダンパー)
https://www.e-blooming.com/pride/pride_15.html
■TOEI Safety Damper(東栄セーフティダンパー)動画
https://youtu.be/BJ10MbAJwGQ?si=toIYZyt_pLLpVw8_※3階建て仕様、沖縄エリアについては標準装備されていません。
TOEI Safety Damper(東栄セーフティダンパー)とは
01 揺れ幅を大幅に低減、 繰り返す地震に強い
2000年に施行された新しい耐震技術の住宅は、震度6強から7程度の大きな地震でも、1回では倒壊しないように設計されています。この耐震技術に加え、TOEI Safety Damperに採用されている制震技術は、繰り返す地震にこそ効果を発揮。いま、耐震だけではなく「+制震」という考えが広がっています。
02 歴史的建造物など 公共建築物でも多数採用
TOEI Safety Damperに使用されている住友ゴムの高減衰ゴムの技術は、熊本城の復旧工事にも採用されました。熊本地震は2か月間で1700回を超える有感地震が発生しました。震度7の揺れが2回観測されたほか、震度5を超える余震も多く、ダメージを受けた建物が、その後の地震によって倒壊に至ったケースも少なくありません。
高減衰ゴムを使用した本ダンパーは、強い揺れ・繰り返しの揺れに最大限の効果を発揮します。震動実験でも熊本地震前震(震度7相当)を1回、本震(震度7相当)を6回加えても倒壊しないことを実証しました。
03 部品交換や点検など メンテナンスフリー
一度取り付ければ部品交換や点検などメンテナンスが不要。効果は60年※持続するので、定期的なメンテナンス費用が発生しません。だからお孫さまの代まで安心。
高減衰ゴムダンパー部分において、メーカーによる促進劣化試験の結果により60年経過してもその性質はほとんど変わらず効果を発揮することを確認
※住友ゴムによる促進劣化試験の結果より(高減衰ゴムダンパー部分において)
安全という住まいの本質にこだわり、住む人を幸せにする家づくりを追求します
住まいづくりは幸せづくり。今後も東栄住宅は常にお客様の目線で考え、10年後、30年後も「ここに住んでいてよかった」と感じていただける確かな顧客価値を提案できるよう、そして、手に届く価格でお客様の資産価値向上につながるような品質性能の高い住宅を提供できるよう日々邁進していきます。
公式サイトでは豊富な物件情報の他、お客様の声や住宅にまつわるコラムなど、お役立ち情報を随時更新しております。分譲住宅ブランド ブルーミングガーデン公式サイトhttps://www.e-blooming.com/ブルーミングガーデンとは東栄住宅がお届けする全棟住宅性能評価付分譲住宅ブランド。分譲住宅ブランドロゴ高品質で手の届く価格、そして土地や建物の企画に力を入れております。
■ 会社概要会社名:株式会社東栄住宅(TOUEI HOUSING CORPORATION)代表取締役 社長:佐藤 千尋事業内容:戸建住宅分譲事業、マンション分譲事業、建築請負事業、不動産賃貸事業設立:1951年3月10日本社:東京都西東京市芝久保町4-26-3企業URL: http://www.touei.co.jp/
従来は住宅購入を人生の目標に捉える一方で、新世代は住宅購入を諦める傾向に?
ミレニアル世代より、Z世代の方が”趣味を楽しむため”に住宅購入する意識が高いことが判明
飯田グループホールディングスのグループ企業である株式会社東栄住宅(本社:東京都西東京市、代表取締役:佐藤 千尋)は、全国の20代~30代の男女516人を対象に、「新世代※1の理想の暮らしに関する意識調査」を2023年8月に実施しました。世の中は、急速に高度化・複雑化が進み、価値観の多様化が進んでいます。幸せの定義が多様化する中で、新世代が描く、理想の暮らしや幸せの価値観、そして住宅購入に関する意識を探るため、本調査を実施しました。
※1:Z世代、ミレニアル世代の20代~30代の男女を新世代と定義
■調査サマリー
【1】新世代は「資産」や「子ども」などの従来の幸せに加え、「趣味」を楽しむことを重視している傾向に
理想の暮らしは「家族と長く一緒にいられる」(52.7%)に続いて、「趣味に没頭できる」(43.6%)、「仕事と趣味のオンオフをつけられる」(41.5%)など趣味に関する項目が上位に。
最も幸せに感じることの第1位は「資産が増えること」(30.6%)。
体験欲(47.6%)に比べ、わずかに所有欲(49.2%)が高い傾向に。また、「どちらとも言えない」という回答が約3割と、“体験する”ことと“所有する”ことの両方を望んでいる傾向も明らかに。
最も欲しい物の第1位は「住宅」(31.2%)の一方で、諦めている物の第1位も「住宅」(16.3%)。
【2】新世代の約6割は、住宅購入は自分の好きを犠牲にしないと買えないと思っている
約6割(59.9%)が、“住宅購入は趣味や好きなことを我慢、犠牲にしないと実現しない”と思っている。
住宅購入する目的の第1位は、「自分自身の住居のため」(57.4%)。 住宅購入する際に最も重視したい項目は、「立地」(49.0%)。
住宅購入することに対して、「生活が豊かになりそう」(54.5%)とポジティブなイメージを持っている。一方で、住宅購入することに対して、「住宅価格が高そう」(34.5%)とネガティブなイメージも持っている。
「現在の家賃と同等の金額であれば、住宅を購入したい」と思っている(28.6%)。
■調査の前提
◎仮説:多様性の時代の中で、Z世代・ミレニアル世代は、自分が望む理想の“暮らしの型”を見つけることがより重要だと感じており、住宅購入を従来のような人生の重要な目標として捉えない傾向が見受けられる。
時代や年代によって「幸せ」や「成功」が特定の基準や生活パターンにより定義され、人々はそれに従って生きることが一般的でした。
しかし、近年ではグローバル化や情報化の進展により、多様な価値観や生活スタイルが広まり、幸せの定義も一様ではなくなり、個々が自分自身の幸せの形を追求する機会が増えてきました。自分の夢や、やりたい仕事、没頭する趣味、人生の満足度を高めるために、何かを我慢するのではなく、自分が望む理想の“暮らし型”を見つけることが重要となっています。特に、Z世代は、この傾向が顕著に現れていると言えるでしょう。
新世代は、経済的な障壁が高いため、住宅購入は自分の夢や趣味を我慢・犠牲にする必要があると認識が広がっています。その結果、住宅購入を従来のように、人生の重要な目標の一つとして捉えることが少なくなった傾向にあると考えています。
こうした価値観の変化を背景に、私たち東栄住宅は、住宅購入を単なる我慢や犠牲ではなく、むしろ個々の理想的な暮らしを実現するための手段として捉えるべきではないかと仮説を立て、今回の「新世代の理想の暮らしに関する調査」を実施しました。
何かを我慢したりする時代ではない“今”だからこそ、新世代の理想的な“暮らし型”を実現できるように東栄住宅は寄り添っていきたいと考えています。調査結果から見えてきた、新世代の住宅購入に関する意識や、幸せのあり方についてご注目ください。
「新世代の理想の暮らしに関する調査」調査概要
■実施時期:2023年8月16日(水)~ 8月17日(木)
■調査手法:インターネット調査
■調査対象:全国の20代~30代男女516人(男性258人、女性258人)
均等サンプル数回収したのち、人口構成比にあわせてウエイトバック
■調査機関:マクロミル
★構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
新世代の幸せの価値観について
◆新世代の理想の暮らしの上位に「趣味」に関する項目がランクイン
新世代である20代~30代の男女516人を対象に調査を行いました。理想の暮らしについて聞いたところ、第1位「家族と長く一緒にいられる」(52.7%)、第2位「趣味に没頭できる」(43.6%)、第3位「仕事と趣味のオンオフをつけられる」(41.5%)でした。趣味に関する回答が上位にランクインし、新世代は趣味を楽しむことが、理想の“暮らし型”であることが判明しました。[図1]
◆新世代が“最も幸せに感じる”ことの第1位は「資産が増えること」
実現できたら最も幸せに感じることを聞いたところ、第1位は「資産が増えること」(30.6%)。次に多い「子どもができること」(13.4%)、「趣味を充実させること」(12.4%)と横並びとなっているのが特徴でした。[図1]従来の幸せと言われてきた「資産」「子ども」に加え、「趣味」が入っていることは、“自分の楽しさ”や、“やりがい”を重視する新世代の傾向なのかもしれません。 [図2]
◆新世代は体験欲(47.6%)に比べ、わずかに所有欲(49.2%)が高い傾向に
一方で、価値観が多様化する中で「体験欲」・「所有欲」、どちらも求めている新世代も顕著に?
新世代に「所有欲」と「体験欲」が高いと思うかについて聞いたところ、「所有欲が高い」(49.2%)、「体験欲が高い」(47.6%)となり、新世代は所有欲がわずかに高いことが判明。さらに、約3割の人々が「どちらとも言えない」という選択肢を選んでおり(体験欲の回答:29.1%、所有欲の回答:29.5%)、“体験する”ことと“所有する”ことの両方を望む新世代の割合も高いことから、多様な価値観や幸福の形が共存する現代の潮流が、この特性を形作っている可能性が考えられます。[図3]
◆コロナ禍で諦めることの多かった新世代が、「欲しいと思うが諦めている物」とは?
現在欲しいと思う物を聞いたところ、第1位は「住宅」(31.2%)でした。一方で、欲しいとは思うが諦めている物について聞いたところ、こちらも第1位は「住宅」(16.3%)という結果になりました。[図4]新世代は、「住宅」への強い願望と諦めの心情が入り混じっていることが分かりました。
新世代の住宅購入に関する意識
◆新世代の約6割が、住宅購入=趣味や好きなことを我慢・犠牲にしないと実現できないと思っている
住宅を購入することは、自分の趣味や好きなことを我慢しなければ実現できないと思っているのかを聞いたところ、「思っている」が約6割(59.9%)となり、新世代は経済面などを背景に、“住宅購入=自分の趣味や好きなことを我慢・犠牲にしないといけない”と思っていることが分かりました。[図5]
◆新世代が住宅を購入する目的の第1位は、「自分自身の居住のため」がランクイン
一方で、住宅購入は「趣味を楽しむため」の傾向も強く、特にZ世代は顕著な結果に。
住宅を購入する目的について聞いたところ、第1位は「自分自身の居住のため」(57.4%)でした。次いで、第2位「他人に遠慮しない生活がしたいため」(28.3%)、第3位「思い切り趣味を楽しみたいため」(14.7%)となりました。住宅購入の目的をみると、新世代は“趣味を追求する”意識があり、住宅を趣味の実践の場として捉えていることが明らかになりました。年代別データで見ると、Z世代(20~27歳)が20.3%、ミレニアル世代(28~39歳)が11.8%と、8.5ポイント差があり、Z世代の方が「思い切り趣味を楽しみたいため」が高く、“趣味を追求する”ために住宅を選ぶ傾向にあることが分かりました。[図6]
また、住宅を購入する際に重視したい項目について聞いたところ、第1位「立地」(49.0%)、第2位「機能・効能・スペック」(48.1%)、第3位「デザイン性」(38.0%)という結果になりました。[図7]
◆新世代は、住宅購入においては、“生活が豊かになりそう”といったポジティブなイメージを持っている一方で、“お金”に関するネガティブなイメージを持っている結果に。
住宅を購入することに対するポジティブな印象について聞いたところ、「生活が豊かになりそう」 (54.5%)が半数を超えており、最も回答が多い結果でした。次に、「資産になりそう」(33.3%)、「家賃の支払いがなくなりそう」(28.7%)となりました。年代別データで見ると、Z世代(20~27歳)と、ミレニアル世代(28~39歳)で大きく差があった回答は、「趣味に没頭できそう」 (Z世代:27.1%、ミレニアル世代:17.4%)とZ世代の方が約10ポイント(9.7ポイント)高い結果になっており、Z世代の方が、住宅購入において趣味やライフスタイルの要素を重視していることが明らかになりました。
また、同様にネガティブな印象について聞いたところ、「住宅価格が高そう」(60.1%)が最多でした。次いで、「ローンの返済など購入のために節約が増えそう」(46.3%)、「ローンの返済など購入のために仕事に追われそう」(35.1%)が続き、お金に関する項目が上位にランクインしました。つまり、新世代においては、住宅購入は、“生活が豊かになりそう”といったポジティブなイメージを持っている半面、“お金”に関するネガティブイメージを持っていることが分かりました。[図8]
◆「現在の家賃と同等の金額であれば、住宅を購入したい」が最も多い回答に!
現在の家賃に加えて、月々いくらまで加わるのであれば、住宅を購入したいと思うのかを聞くと、「現在の家賃と同等の金額であれば、購入したい」(24.2%)が最多でした。次いで、「プラス1万円以上~3万円未満であれば、購入したい」(13.0%)、「プラス1万円未満であれば、購入したい」(8.3%)となりました。[図9]
●【まとめ】 事業責任者からのコメント
幸せの定義が多様化している中で、新世代は「結婚」など従来の幸せの定義に留まらず、人生の満足度を高めるために、「趣味」を楽しむなど、自身の幸福像を再定義しています。こうした若い世代が想う幸せの形が今回の調査では、鮮明に浮かび上がっていると感じています。
以前は、「家を手に入れるために頑張ること」が人々の生きる目標やゴールとされる時代がありました。でも、今はそうではない。調査結果によると、新世代は「住宅購入=好きなこと、趣味を我慢・犠牲にするもの」と認識するなど、住宅購入を諦めている傾向であることが分かりました。
今回の調査を通じ、一昔前とは人々の考え方、人生の捉え方が大きく変わってきていることを改めて実感するとともに、家はむしろ「起点」であり、そこでどう生きるか、何を楽しむかが大切・・・そんな想いを強くしました。そして、自分の趣味や好きなことを・犠牲にして家を手に入れる必要はないと私たちは考えています。
「趣味」を楽しむことに関心が高い“今”だからこそ、『ブルーミングガーデン』では、家そのものではなく、住む人々の人生を主役に考えた「新しい家との向き合い方」を提案して、新世代に寄り添った、分譲住宅の新たな可能性を切り拓いてまいります。
【ご参照】 ブルーミングガーデンについて
年間5,000棟を超える販売実績の下、既存の住まいのあり方、イメージにとらわれない発想で
住宅業界に革命を起こす『ブルーミングガーデン』とは?
特徴1:100年住める木造住宅を目指す
築50年、100年が当たり前の欧米の住宅に対し、短いスパンで「建てては壊す」を繰り返してきたこの国の住まい。価値あるものをつくり、長く大切に使うストック型社会への転換が進む中、『ブルーミングガーデン』は長期優良住宅の認定や住宅性能評価書の取得をはじめ、ZEH水準の省エネ住宅の推進など、まじめに実直に品質・性能を突き詰めた「100年住める木造住宅」の実現で住宅業界に一石を投じます。
特徴2:家づくりの柱はお客様の声
梁をあえて露出し、天井の中央を高く仕上げて空間に奥行きを出した「折上天井」、ベビーカーや自転車から趣味の道具まで、玄関周りを圧迫しがちな荷物をすっきり収納できる「土間収納」など、『ブルーミングガーデン』のユニークな仕様の裏側にはいつも徹底したお客様視点があります。ご購入後のアンケートなどお客様から届く声にくまなく目を通して、次の間取りプランや空間アイデアに活かしています。
特徴3:分譲住宅にも、もっとデザインを
デザインも、住まう人の満足度を大きく左右する要素の一つ。しかし、設計士とともに自分好みの家を一から創造する注文住宅とは異なり、間取りや設備など住み心地に直接関係する部分が優先されてきたのがこれまでの分譲住宅でした。『ブルーミングガーデン』では、世の中の分譲住宅全体のデザインの底上げも視野に、意匠性を最大限意識した住まいづくりを行っています。
特徴4:「いい家」を、手の届きやすい価格で
こだわろうと思えばどこまででもこだわれるのが家づくりですが、多くの人々に手の届く住まいの提供が大切と考えます。『ブルーミングガーデン』は専門工事ごとの分離発注や供給棟数日本一のスケールメリットを活かし、品質、デザインに優れ、随所に住みやすい工夫が施された家を、普通の人が普通に働いて購入できる価格帯で販売することにこだわります。
■ 会社概要会社名:株式会社東栄住宅(TOEI HOUSING CORPORATION)代表取締役 社長:佐藤 千尋事業内容:戸建住宅分譲事業、マンション分譲事業、建築請負事業、不動産賃 貸事業設立:1951年3月10日本社:東京都西東京市芝久保町4-26-3企業URL: http://www.touei.co.jp/
また、同シリーズとして、新世代の多様な価値観を描いたWeb限定CM2作品も後日公開予定。今回は、世界3大広告賞の1つ「CLIO AWARDS」で受賞歴を持つ長谷川 隆一監督を迎えての制作となりました。
「家は、楽しいのはじまりだ。」CMについて
この新シリーズは、自由な発想と新世代の価値観を表現することを目指し、成田凌さんが「一人暮らしで、一戸建て」を謳歌する主人公を熱演。今までの概念に捉われない新しい生き方、価値観を提案しています。家を手に入れることが人生の目標とされた時代から、自分らしい暮らしを楽しむための起点として、自由な発想を表現しました。
新CMシリーズは、10月4日より放送を開始。監督に長谷川 隆一氏を迎え、成田凌さんの表現力と、新しい時代の生活観をお楽しみいただけます。
ナレーション:成田 凌(なりた りょう)
「家は、楽しいのはじまりだ。」
「ひとり暮らしで、一戸建て。」
「正確には、ひとりではないのだけれど。」
「こんな選択肢も、あって良いと思う」
「その生き方を応援する家、ブルーミングガーデン。」
フィリップ君(シェパード犬)との共演について
◇成田凌さんも「こんなに良い子がいるんだ!」と大絶賛!シェパード犬フィリップ君の演技にも注目
この日、“準主役”として成田さんと共演したのは大型シェパード犬の「フィリップ君」。成田さんに常に寄り添い、「人生の相棒」としての役を見事に演じ切りました。すっかり仲良しになった2人のメイキングに映る休憩中の仲睦まじい姿は必見です。
成田凌さんコメント
◇今回の撮影を通じて「背中を押してもらった気持ち」と表現した成田さん
大型犬と暮らすために「一人暮らしで、一戸建て」という選択をした男性を演じた成田凌さん。
自分の価値観とも重なる部分があるそうで、撮影後のインタビューでは「自分も、家も欲しいし、大型犬も欲しいので、ちょっと背中を押してもらった気持ちです」とコメント。“夢の世界”を体験した成田さんは笑顔でコメントされていました。こちらの撮影の様子も、メイキングでお楽しみいただけます。
同シリーズのスピンオフとなるWEB限定CMも後日公開
今回はTV-CMに加え、WEB限定動画2本も制作。
お子様と様々な体験をしたり、それぞれが“推し”を楽しむ家族といった様々な「生き方を応援する家」というコンセプトで、TV-CMと同じく長谷川監督がメガホンを取りました。シリーズを通じて多様な価値観・ライフスタイルを表現しています。
成田 凌/プロフィール
1993年11月22日生まれ、埼玉県出身。
「FLASHBACK」にて、高梨臨とのW主演で俳優デビュー。
以降数々の話題作に出演し、2018年に出演した映画「スマホを落としただけなのに」「ビブリア古書堂の事件手帖」での演技で、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
主な出演作品に「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命 - 」 (2018年)、「愛がなんだ」「さよならくちびる」
「人間失格」映画初主演「カツベン!」(2019年)、「糸」「窮鼠はチーズの夢を見る」(2020年)「まともじゃないのは君も一緒」
「くれなずめ」 (2021年)「ニワトリ★フェニックス」「コンビニエンス・ストーリー」(2022年)、
舞台「パンドラの鐘」「宝飾時計」他。
映画「こいびとのみつけかた」10月27日公開。
東栄住宅「ブルーミングガーデン」について
「100人100通りの家との向き合い方、楽しみ方を応援」
分譲住宅を、超えていく。私たち東栄住宅のブルーミングガーデンは、これまでの分譲住宅のあり方、イメージを打ち破る発想の下、家そのものではなく、住まう人の人生を主役に考え、100人100通りの家との向き合い方、楽しみ方を応援したいと思い、今回『家は、楽しいのはじまりだ。』シリーズの制作に至りました。
そして、家を購入することで、そのために何かを諦めたりするのではなく、趣味に、遊びに、人生を思いっきり謳歌する家族がいて、その傍らに〈東栄の分譲住宅〉がある。そんなストーリーを思い描き、今後も本質を見極めて暮らすミレニアル・Z世代の価値観に応え、合理的でかしこい「住宅選びの最適解」を提案し続けます。
株式会社東栄住宅の情報
東京都西東京市芝久保町4丁目26番3号
法人名フリガナ
トウエイジュウタク
住所
〒188-0014 東京都西東京市芝久保町4丁目26番3号
企業ホームページ
創業年
1951年
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役 佐藤 千尋
資本金
78億1,968万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅西武新宿線の花小金井駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
8012701002662
法人処理区分
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プレスリリース
東海大学建築都市学部版「ものづくり学生サミット2024 in湘南」表彰式
東海大学建築都市学部版「ものづくり学生サミット2024 in湘南」表彰式
2025年01月31月 13時
東海大学建築都市学部版「ものづくり学生サミット2024 in湘南」表彰式
【東栄住宅】「長期優良住宅」「住宅性能評価」の動画をリニューアル
2023年11月10月 11時
分譲住宅Blooming Garden(ブルーミングガーデン)を販売する株式会社東栄住宅(本社:東京都西東京市、代表取締役:佐藤 千尋)は、「長期優良住宅」「住宅性能評価」の動画をリニューアル致しました。
東栄住宅ブルーミングガーデンが制震ダンパーを標準装備へ!
2023年11月01月 09時
飯田グループホールディングスのグループ企業である株式会社東栄住宅(本社:東京都西東京市、代表取締役:佐藤 千尋)は、2023年5月建築確認申請物件より、制震ダンパーTOEI Safety Damper(東栄セーフティダンパー)を標準装備とする取り組みを開始いたしました。※3階建て仕様、沖縄エリア除く
ー 新世代(Z世代・ミレニアル世代)の理想の暮らしに関する意識調査 ー
2023年10月12月 14時
“多様性疲れ”新世代、幸せのカタチにも変化の兆しが!最も幸せに感じる事の第1位「資産が増えること」、諦めているものに「結婚」や「子ども」がランクイン
成田 凌さん出演、東栄住宅の分譲住宅「ブルーミングガーデン」新シリーズCM公開!
2023年10月03月 10時
成田 凌さんの“夢が現実に?”「一人暮らしで、一戸建て」という新世代な生き方に挑戦!株式会社東栄住宅(本社:東京都西東京市/代表取締役:佐藤 千尋)は、若い世代をターゲットにしている分譲住宅「Blooming Garden」(以下、ブルーミングガーデン)の新シリーズTV-CMに俳優の成田凌さんを起用し、TV-CM『家は、楽しいのはじまりだ。』(15秒・30秒)を、2023年10月4日(水)より関東圏でオンエアいたします。