株式会社東洋経済新報社の情報

東京都中央区日本橋本石町1丁目2番1号

株式会社東洋経済新報社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は中央区日本橋本石町1丁目2番1号になり、近くの駅は三越前駅。株式会社伊藤商店が近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。また、法人番号については「1010001051874」になります。
株式会社東洋経済新報社に行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
トウヨウケイザイシンポウシャ
住所
〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町1丁目2番1号
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推定社員数
301~1000人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ半蔵門線の三越前駅
東京メトロ銀座線の三越前駅
東京メトロ東西線の日本橋駅
東京メトロ銀座線の日本橋駅
地域の企業
3社
株式会社伊藤商店
中央区日本橋本石町4丁目2番2号
株式会社門倉ビル
中央区日本橋本石町4丁目5番15号
株式会社チェンジオブエアー
中央区日本橋本石町4丁目5番5号
地域の観光施設
3箇所
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
中央区日本橋蛎殻町1-35-7
日本銀行金融研究所貨幣博物館
中央区日本橋本石町1-3-1
凧の博物館
中央区日本橋室町1-8-3 室町NSビル2階
法人番号
1010001051874
法人処理区分
新規

【続けるほど太る!?ダイエットNG習慣】30万人を診てきた医師が教える、“日本人のための”痩せ方
2025年05月28月 10時
【続けるほど太る!?ダイエットNG習慣】30万人を診てきた医師が教える、“日本人のための”痩せ方
薄着になる季節の前に知っておきたい!書籍『これをやめれば痩せられる』発売
株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田徹也)は、医学博士・奥田昌子氏による新著、『これをやめれば痩せられる』を2025年5月28日に発売いたします。
ファスティング、ケトジェニック、糖質制限……、巷にはダイエットにまつわる情報があふれています。いくつか試してみたけど効果が出なく挫折したり、SNSで話題のエクササイズも習慣化できず続かなかったりする方も少なくありません。健康志向の高まりの陰で、自己判断による危険な方法で減量に取り組んでしまう人も増えています。
本書では、ダイエットのためにやることを増やす「足し算思考」ではなく、ムダをはぶく
「引き算思考」を長く続けることで減量成功
を目指します。具体的なダイエットのNG習慣をランキング形式で紹介し、その理由と改善策を分かりやすく解説します。
さらに、医師としてのべ30万人以上の話を聞き、治療にあたってきた著者の奥田昌子氏が、
欧米人とは異なる日本人の体質に合った痩せ方
を明らかにします。夏に向けてダイエットを始めたいけれど何から手をつければ良いか分からない方、 健康診断の結果を見て痩せなければと思っている方、必読の一冊です!




書籍『これをやめれば痩せられる』5/28(水)発売
◆よかれと思ってやっている生活習慣で、実は太っていた!今すぐやめるべきNG習慣
×白米なしであれば
焼肉は太らない
×回転寿司に行ったら
サーモンやマグロ赤身
×健康的に
痩せたいから牛乳
は欠かさない
×
糖質ゼロのビールや蒸留酒
なら太らないはずだ
×ダイエットのため、
おやつはナッツ
にしている




今すぐやめたいNG習慣とその理由をランキング形式で紹介!
◆「晩酌する日はご飯を食べない」実はこれもNG習慣!
飲むときはご飯を食べないことにしているよ、という話をよく聞きます。確かに、ご飯だけでもカロリーや糖質を減らすのはよいことですが、効果は限定的かもしれません。なぜなら、飲酒後に「締めのラーメン」問題が起きてくるからです。なぜ、ラーメンが食べたくなるのでしょうか。
はい、ご飯を食べていないからです。炭水化物を食べると血糖値が上がり、脳に満腹シグナルが送られます。言い換えると、
炭水化物を食べなければ、他にカロリーの高いものを食べても満腹感が得られにくい
ため、食欲にブレーキがかかりません。
もっと切実な理由もあります。肝臓でアルコールを分解するときにできるNADH(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)という物質は、肝臓でのグリコーゲンの分解をさまたげます。これによって
ブドウ糖が不足して、中には実際に血糖値が下がる人もいる
ようです。脳でエネルギー源になるのはブドウ糖だけなので、脳はブドウ糖を大至急摂取するよう、体に指令を出します。それによって空腹をおぼえ、炭水化物が欲しくなるのです。
だからといって、炭水化物の中でも、1杯で400~1000キロカロリーもあるラーメンは危険です。それならば、約260キロカロリーのお茶漬けか、1個で約170キロカロリーで、2個食べても340キロカロリーですむおにぎりがおすすめです。
もっとよいのは、
飲む前に、おにぎり1個くらい食べておく
こと。そうすれば、ブドウ糖が不足することなく、おだやかにお酒を楽しむことができます。雑穀米のおにぎりなら、食物繊維が多くて腹持ちも良好です。
そして、
温野菜、おひたし、サラダ、ピクルス、刺身、豆腐
など、低脂質でビタミンが豊富な肴を選べば、いうことなしです。
(本書第3章より一部抜粋、編集)

【目次】
まえがき
第1章 何を食べるか
第2章 いつ食べるか、どう食べるか
第3章 嗜好品とのほどよい距離感
第4章 痩せる運動、痩せない運動
第5章 ダイエットがはかどる睡眠と休養
最速でやめたいNG習慣 総合ランキング
あとがき
【著者プロフィール】
奥田 昌子
医学博士
京都大学大学院医学研究科修了。内科医。京都大学博士(医学)。博士課程にて基礎研究に従事。生命とは何か、健康とは何かを考えるなかで予防医学の理念にひかれ、健診ならびに人間ドック実施機関でのべ30万人以上の診察/診療にあたる。海外医学文献と医学書の翻訳もおこなってきた。航空会社産業医を兼務し、ストレス対応を含む総合診療を続けている。著書に『欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」』(講談社ブルーバックス)、『内臓脂肪を最速で落とす』(幻冬舎新書)、編訳書に『病気にならない体をつくる 超訳 養生訓』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。
【書籍概要】
これをやめれば痩せられる/奥田昌子 著
定価:1,650円(税込)
発売日‏:‎ 2025年5月28日
ISBN‏ :978-4-492-04791-0
体裁 ‏:‎ 四六判/並製/256頁
発行元:株式会社東洋経済新報社
東洋経済ストアサイト:

https://str.toyokeizai.net/books/9784492047910/

Amazonページ:

https://www.amazon.co.jp/dp/4492047913

「キッコーマン」名誉会長が語るビジネス哲学の集大成!『挑み続けるヒント』刊行
2025年03月19月 10時
「キッコーマン」名誉会長が語るビジネス哲学の集大成!『挑み続けるヒント』刊行




日本でいち早くグローバル化に成功した「キッコーマン」。その立役者による成功を後押しする25の言葉と思考法
株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田徹也)は、2025年3月19日にキッコーマン株式会社 取締役名誉会長の茂木 友三郎氏による書籍『挑み続けるヒント』を刊行いたします。
●しょうゆを世界へ広める挑戦に挑む!無謀とされた挑戦をどのように乗り越えたのか?
しょうゆはいまや世界中で愛されていますが、その重要なきっかけは、誰もが知るあの調味料、
「キッコーマンしょうゆ」の海外進出
です。
1960年代、キッコーマンでは、しょうゆの出荷数の長期的な伸び悩みに直面していました。そこで、海外に市場を広げるべく、当時の常識では無謀だとされていた
「アメリカでの工場建設」
に挑みます。この一大プロジェクトを先導したのが、本書の著者、茂木友三郎氏です。
無謀にも思われたこのプロジェクトですが、その成功には、緻密な計算と、弛まぬ努力、そしてより高いところを目指し続ける「挑戦心」がありました。
2025年で90歳を迎える茂木氏がその人生で見聞きし、また体験してきたことは、稀有ともいえる貴重な示唆に富んでいます。
●今日から始められる、成功への着実な地盤づくり
キッコーマンのしょうゆづくりは江戸時代から数えると300年以上になります。1950年代にはじまった同社の海外進出は、1973年にはいち早く米国での海外現地生産に挑戦し、日本企業のグローバル進出の先駆けとなりました。
茂木氏が自らの仕事の軸とするのは
「挑戦のビジネス哲学」
。戦後まもない時代にアメリカに渡ってMBAを取得し、困難と言われた現地での工場建設を成功に導くなど、時代を切り拓く力の源泉とはいかなるものなのか?
本書では、その具体的な行動指針やマインドセットの数々を、
現代のビジネスパーソンがすぐに実践できるヒントとしてご紹介
します。
●挑戦に「遅い」はない!茂木氏の「挑戦の哲学」の数々!

需要を創造することで、企業に付加価値が生まれる。

市場を侵食するのではなく、市場そのものを拡大する。

「いつクビになってもいい」「次の行き場はある」と断言できるくらいの実力をつけておく。

時代の変化を知り、自らの仕事に役立てる上で、最も簡単な方法は社外に出ること。

専門能力を磨くことと同様に、あるいはそれ以上に大切なのは人としての基本である。




<第1章 市場を創造し、需要を創造する>より
【目次】
はじめに
●第一章 市場を創造し、需要を創造する
アメリカに工場を建設するという大プロジェクト
現地での瓶詰めから第一歩を踏み出す
企業の役割は需要を創造すること
インストア・デモンストレーションで確信したこと
アメリカの工場建設が決定
建設候補地をウィスコンシンに選定する
現地の反対運動に直面
アメリカ工場の幕開け
現地化せずしてよき企業市民とはなり得ない
第一次石油ショックを乗り越え黒字化を実現
キッコーマンが挑戦を続ける理由
●第二章 守りから攻めへの転換
国内営業を経験して気づいた課題
五つの経営方針を掲げる
「つゆ・たれ」分野への挑戦を決断
「本つゆ」「赤だれ」「黒だれ」を発売
苦難を乗り越え、ブランドを活性化する
市場全体の活性化に貢献
「うちのごはん」シリーズの誕生
「和風そうざいの素」というカテゴリーを創出
●第三章 グローバル時代のリーダー像
グローバルな視点を持てば、企業活動に国境はない
人材のグローバル化がますます意味を持つ時代
人材教育の位置づけが変化している
これからの時代において国際的に活躍する人材の要件
「専門能力」を身につける必要性
海外の文化に自分を適応させる
リスクへの感度を高める
●第四章 成長し続けるための学び方
キャリアと学びについての私の考え方
ドラッカーに感銘を受け留学を決意
ラジオ英会話が現地で役立った
勉強と格闘したアメリカ留学時代
ケーススタディでディベート力を強化
社外に出て変化を知る機会をつくる
令和臨調の発足に込めた想い
私を成長させてくれた先輩たち
情報源としての本と新聞の価値
知的錬磨の場を持つ
朝食会は貴重な意見交換の場
学ぶときに最も大切な姿勢
●第五章 これからの世界を生きる
変化が連続し、予測困難な時代
資本主義はどこへ向かうのか
失われた三〇年と日本の国際的地位
生産性向上のために何が必要か
今ほど社会的責任が問われる時代はない
なぜマナーを身につけることが大切なのか
個人にも求められるジェントルマンシップ
明けない夜はない
【著者プロフィール】
茂木 友三郎(もぎ ゆうざぶろう)
キッコーマン株式会社 取締役名誉会長 取締役会議長
公益財団法人 日本生産性本部 会長
1935年千葉県生まれ。慶應義塾大学卒業後、キッコーマン株式会社入社。61年米国コロンビア大学経営大学院(経営学修士課程)卒業、同大での日本人第1号のMBAを取得。95年代表取締役社長CEO、2004年代表取締役会長CEO、2011年から現職。
2014年、日本生産性本部会長に就任。令和国民会議(令和臨調)共同代表、日本アカデメイア共同塾頭、経済同友会終身幹事等。
著書に『「醤油」がアメリカの食卓にのぼった日』(PHP研究所)、『キッコーマンのグローバル経営』(生産性出版)、『国境は越えるためにある「亀甲萬」から「KIKKOMAN」へ』(日本経済新聞出版社)など。
【書籍概要】
『挑み続けるヒント』/ 茂木 友三郎 著
定価:1,760円(税込)
発売日:2025年3月19日
ISBN:978-4-492-96113-1
体裁:四六版/並製/166頁
発行元:株式会社東洋経済新報社
東洋経済ストアサイト:

https://str.toyokeizai.net/books/9784492961131/

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会社四季報春号の来期予想営業利益は全産業で6.6%増自動車大手が復調、電気機器は増勢が続く見込み
2025年03月18月 14時
会社四季報春号の来期予想営業利益は全産業で6.6%増自動車大手が復調、電気機器は増勢が続く見込み
他方でトランプ関税の実施や影響には懸念も
上場企業の6割超を占める、3月期決算会社の2025年3月期の第3四半期決算が出そろいました。株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田徹也)では、業界担当記者が決算発表を受けて取材を行い、全上場会社について独自に今期、来期の業績予想を見直しました。
会社四季報春号の予想を集計した結果、今期(25年1月期~25年12月期、対象3643社)は全産業のトータルで、12.8%の営業増益になる見通しとなりました。
増益幅が大きい企業が特に目立つのが、東京エレクトロン、アドバンテスト、キオクシアホールディングスなどの半導体関連です。生成AI の普及による活発な投資が後押しになり、前期までの不振からの回復が鮮明です。半導体関連を含む電気機器は30.9%もの営業増益となる見込みで、全体を牽引しています。
一方、世界的に販売台数が伸び悩む自動車業界では、トヨタ自動車、日産自動車、いすゞ自動車が減益になる見通しです。サプライヤーを含めて裾野や規模が大きいだけに、自動車大手の業績後退は関連事業を手掛ける企業の業績にも影を落とします。その結果、自動車産業を中心とする輸送用機器は8.7%の営業減益になる見通しです。
来期にはトヨタ自動車などの業績が上向くとみられ、輸送用機器は今期比で8.8%の営業増益を見込みます。また、電気機器は9.8%の営業増益を見込み、増勢が続く見通しです。
ただ、気がかりは米トランプ政権による関税政策や、為替の動向です。米国の関税政策については影響がまだ見通せない中ですが、今号では30社弱で業績影響に関するコメントが入りました。また、今号の業績予想の前提としている為替レート(期中平均)は、3月期決算の会社については今来期とも1ドル150円前後、1ユーロ160円前後としています。
(注)業種別、市場別業績集計の算出方法
『会社四季報 2025年2集春号』掲載会社で、今期・来期の予想および実績2期分がある企業の業績を集計。実績・予想とも連結決算の数値を優先。ただし、決算期変更企業、連結決算方式変更企業、上場企業の子会社は除く。銀行、保険の営業利益は集計していない。




東洋経済「CSR企業ランキング2025年版(第19回)」の結果
2025年03月03月 10時
東洋経済「CSR企業ランキング2025年版(第19回)」の結果
株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 山田 徹也)は、CSR(企業の社会的責任)と財務の両データから「信頼される会社」を見つける「CSR企業ランキング」を毎年作成しております。このたび、第19回のランキング結果がまとまりましたので、発表いたします。
富士通が初の総合ランキングトップ
「CSR企業ランキング2025年版(第19回)」の総合ランキングは、富士通が初の1位となりました。部門別では人材活用30位、環境4位、企業統治+社会性2位、財務31位と、全部門で前回より順位を上げました。
同社は顧客のビジネス成長と社会課題解決に挑むソリューション「Fujitsu
Uvance」を全社で推進しています。サステナビリティ担当役員としてチーフ・サステナビリティ&サプライチェーン・オフィサー(CSSO)を置き、サプライチェーン全体で取り組みを進めるなど、事業と連携した活動が特徴です。具体的には、取引先にCO2削減目標の設定を要請するとともに、説明会や勉強会を開催するほか、二次サプライヤー向けには説明資料を無償提供するなどの取り組みを行っています。
環境面では、ブロックチェーン技術を活用して、温室効果ガス(GHG)の企業・業種横断的なトレーサビリティを実現するサービスも展開しています。また、テレワークを基本とした勤務形態を採用し、コアタイムのないフレックスタイム制度を導入するなど、従業員の働きやすさにも配慮しています。テレワークの利用率は75%に上ります。1~3週間を目安に通常外の場所や地域にプライベートで滞在しながら業務ができるワーケーションも可能です。
2位は2年連続でJTとなりました。部門別では人材活用30位、環境43位、企業統治+社会性6位、財務18位といずれも上位を維持しました。同社は海外の広範なサプライチェーンで、「耕作労働規範」を基に葉タバコ生産者の生活改善に取り組んでいます。2023年度には直接契約農家65,315世帯を支援しました。国内では、NPOと連携して途上国に給食を届けるウォーキングラリーを開催し、2022年度には延べ6,009人の社員が参加しています。実際に、同社の社会貢献活動支出額は69億9,500万円と、国内トップクラスです。また、生木を伐採せずにそのまま葉タバコの乾燥施設として利用する「ライブバーン」と呼ばれる工法をマラウイなどで導入するなど、製造工程においても環境負荷低減に取り組んでいます。
3位はデンソーで第9回(2015年版)以来のトップ3入りとなりました。人材活用は68位だったものの、環境13位、企業統治+社会性31位、財務12位と他部門が順位を押し上げました。同社は2006年に社会貢献活動基本方針を定めるなど、地域社会との連携を重視してきました。自然災害などの被災地には、金銭や物資による支援に加えて、災害ボランティアセンターの運営支援や災害ボランティアコーディネーターの育成・派遣も行っています。また、本社を構える愛知県刈谷市と防災総合協定を締結し、平時より防災に関わる人材の育成で連携しています。従業員の社会貢献意識の向上にも取り組み、ボランティア参加者数・同休暇取得者数はそれぞれ49,720人・3,587人と高水準です。
今回の調査では、男性育児休業取得率の平均値が63.9%と、前々回調査から26.2ポイント上昇しました。一方、1週間以内の短期取得の割合は前回調査から減少しました。また、企業のGHG排出量を示すスコープ1(企業が直接排出するGHG)およびスコープ2(企業が間接的に排出するGHG)の平均値は、いずれも前回調査から減少しました。さらに、スコープ3(原材料仕入れや販売後に排出されるGHG)も減少傾向にありました。これらの結果から、企業が人材活用および環境対応の取り組みを進めていることが明らかになりました。








(注)「CSR企業総覧(雇用・人材活用編)(ESG編)」2023~2025年版掲載情報(各調査期間は2022年~2024年各年の6~10月)。(集計対象)男性育児休業取得率:2023年版610社、2024年版760社、2025年版1031社。同1週間以内取得率:2023年版526社、2024年版656社、2025年版655社。スコープ1:2024年版757社、2025年版801社。スコープ2:2024年版765社、2025年版803社。
・ランキング説明
東洋経済「CSR企業ランキング」について
東洋経済新報社「財務・企業評価チーム」が作成。対象は『CSR企業総覧(雇用・人材活用編)(ESG編)』2025年版掲載の1715社(上場1622社、未上場93社)。調査は2024年6~10月に実施。CSR分野の「人材活用」(100点満点)、「環境」(同)、「企業統治+社会性」(「企業統治」と「社会性」の合計で100点満点)の3つ(計300点満点)に、「財務」(収益性、安全性、規模、各100点。計300点満点)を加え、総合ポイント600点満点で評価。
「財務」以外の項目は基本的にアンケート内容を基に評価している。ただし、一部アンケート未回答でも公開情報のみで評価を行っている企業もある。評価は原則として加点方式で行い、回答内容による減点はない。「人材活用」「環境」「企業統治+社会性」の得点はトップ企業を100点に調整。「財務」は多変量解析の主成分分析手法を用い、収益性、安全性、規模の3つの分野で評価している。
銀行、証券、保険、その他金融、未上場(上場企業の主要子会社、調査時点以降の上場廃止企業、財務情報開示企業は除く)などは総合ランキングの対象から除外している。「財務」以外の各データは『CSR企業総覧(雇用・人材活用編)(ESG編)』2025年版に掲載。
各分野の評価項目(太字は今回、追加項目)
〔CSR評価〕
【人材活用】
1. 女性従業員比率、2. 男女別賃金、3. 世代別女性従業員数、4. 離職者状況、5. 年間総労働時間の開示、6. 残業時間・残業手当、7. 残業削減の取り組み、8. 30歳平均賃金、9. 外国人管理職の有無、10. 女性管理職比率、11. 女性部長比率、12. 女性役員比率、13. ダイバーシティ推進の基本理念、14. 多様な人材登用部署、15. 多様な管理職登用(比率)の目標値、16. 障害者雇用率(実績)、17.
障害者雇用率の目標値、18. 65歳までの雇用・定年後の就業機会、19. 正社員の定年年齢、20. LGBTへの対応、21. 有給休暇取得率(最新年度)、22. 産休期間、23. 産休取得者、24. 育児休業取得者、25. 男性の育児休業取得者数・取得率、26. 配偶者の出産休暇制度、27. 介護休業取得者、28. 看護休暇・介護休暇、29. 退職した従業員の再雇用制度、30. ユニークな両立支援制度、31. 勤務形態の柔軟化に関する諸制度、32. テレワークの導入、33.
副業・兼業、34. ハラスメント防止、35. 従業員のインセンティブを高めるための諸制度、36. 労働安全衛生マネジメントシステム、37. 労働安全衛生分野の表彰歴、38. 労働災害度数率、39. メンタルヘルス休職者数、40. 人権尊重等の方針、41. 人権尊重等の取り組み、42. 中核的労働基準を尊重した経営、43. 人権デューデリジェンスの取り組み、44. 能力・評価結果の本人への公開、45. 従業員の評価基準、46. 1人当たり年間教育研修費用・時間、47. 従業員の満足度調査、48. キャリア形成支援、49. 新卒入社者の3年後定着度、50. 発生した労働問題の開示
【環境】
1. 環境担当部署の有無、2. 環境担当役員の有無、3. 環境担当役員の担当職域、4. 環境方針の文書化の有無、5. 環境会計あるいはそれに準ずるものの有無、6. 環境会計あるいはそれに準ずるものにおける費用と効果の把握状況、7. 環境データ・環境会計データ等の開示(パフォーマンスの開示状況)、8. 環境監査の実施状況、9. ISO14001取得体制、10. ISO14001取得割合(国内・海外)、11. グリーン購入体制、12.
事務用品等のグリーン購入比率、13. 原材料のグリーン調達、14. 原材料調達の取引先対応、15. 環境ラベリング、16. 土壌・地下水の汚染状況把握、17. 水問題の認識、18. 環境関連法令違反の有無、19. 環境問題を引き起こす事故・汚染の有無、20. 環境問題に関する苦情の有無、21. 環境分野・CO2排出量等削減に関する中期計画の有無、22. スコープ3、23. 炭素利益率(ROC)、24. 温室効果ガス(スコープ1+2)排出量削減、25. 廃棄物等総排出量削減、26.
2023年度の環境目標・実績、27. 気候変動対応の取り組み、28. 気候変動に関するシナリオ分析、29. 再生可能エネルギーの利用、30. カーボンプライシングの認識、31. 環境関連の表彰歴、32. 環境ビジネスの取り組み、33. プラスチック削減の取り組み、34. 事業活動による生物多様性への影響の把握、35. 生物多様性保全に関する取り組み、36. 生物多様性保全プロジェクトへの支出額
【企業統治】
1. 中長期的な企業価値向上の基礎となる経営理念、2. CSR活動のマテリアリティ設定、3. ステークホルダー・エンゲージメント、4. 活動報告媒体における第三者の関与、5. 英文での活動報告、6. CSR担当部署の有無、7. CSR担当役員の有無、8. CSR担当役員の担当職域、9. CSR方針の文書化の有無、10. IR担当部署、11. 法令順守関連部署、12. 国内外のCSR等関連基準への参加等、13. 内部監査部門の有無、14.
内部通報窓口(社内・社外)設置、15. 内部通報者の権利保護に関する規定制定、16. 内部通報件数、17. 公正取引委員会からの排除措置命令等・他、18. 不祥事などによる操業・営業停止、19. コンプライアンスに関わる事件・事故による刑事告発、20. 海外での価格カルテルによる摘発、21. 海外での贈賄による摘発、22. 汚職・贈収賄防止の方針、23. 政治献金等の開示、24. 内部統制の評価、25. 相談役・顧問制度の状況についての開示、26. 社外取締役による経営者評価、27.
任意を含む指名・報酬委員会等の設置、28. ESG等関連指標の役員報酬への反映、29. 情報システムに関するセキュリティポリシーの有無、30. 情報システムのセキュリティに関する内部監査の状況、31. 情報システムのセキュリティに関する外部監査の状況、
32. 情報セキュリティに関する教育・社内浸透の取り組み、
33. プライバシー・ポリシーの有無、34. リスクマネジメント・クライシスマネジメントの体制、35.
リスクマネジメント・クライシスマネジメントに関する基本方針、36. リスクマネジメント・クライシスマネジメントに関する対応マニュアルの有無、37. リスクマネジメント・クライシスマネジメント体制の責任者、38. BCM構築、39. BCP策定・想定、40. リスクマネジメント・クライシスマネジメントの取り組み状況、41. 企業倫理方針の文書化・公開、42. 倫理行動規定・規範・マニュアルの有無
【社会性】
1. 消費者・取引先対応部署の有無、2. 社会貢献担当部署の有無、3. 商品・サービスの安全性・安全体制に関する部署の有無、4. 社会貢献活動支出額、5. NPO・NGO等との連携、6. ESG情報の開示、7. 投資家・ESG調査機関等との対話、8. 消費者・取引先からのクレーム等への対応マニュアルの有無、9. 消費者・取引先からのクレームのデータベースの有無、10. ISO9000Sの取得割合(国内・海外)、11.
ISO9000S以外(独自等)の品質管理基準、12. 地域社会参加活動実績、13. 教育・学術支援活動実績、14. 文化・芸術・スポーツ活動実績、15. 国際交流活動実績、16. サステナブル調達の実施、17. サステナブル調達の取り組み事例、18. 取引先に対する基本方針、19. 紛争鉱物の対応、20. SDGsの目標への意識、21. SDGsの目標達成基準、22. SDGs17の目標対応状況、23. 社会課題解決ビジネスの取り組み、24. 海外での社会課題解決の活動等、25. ボランティア参加・休暇、26. ボランティア休職・青年海外協力隊参加、27. マッチング・ギフト、28. ボランティア休暇制度等の従業員への周知、29. 従業員向けの社会課題解決への関心を高める取り組み、30. プロボノ支援、31. CSR関連の表彰歴、32. 自然災害・パンデミック等への支援
〔財務評価〕
【収益性】
1. ROE(当期利益÷自己資本)、2. ROA(営業利益÷総資産)、3. 売上高営業利益率(営業利益÷売上高)、4. 売上高当期利益率(当期利益÷売上高)、5. 営業キャッシュフロー
【安全性】
1. 流動比率(流動資産÷流動負債)、2. D/Eレシオ(有利子負債÷自己資本)、3. 固定比率(固定資産÷自己資本)、4. 総資産利益剰余金比率(利益剰余金÷総資産)、5. 利益剰余金
【規模】
1. 売上高、2. EBITDA[税引き前利益+支払利息(キャッシュフロー計算書掲載)+減価償却費(同)]、3. 当期利益、4. 総資産、5. 有利子負債























お酒好きビジネスパーソンの救世主!『肝臓大復活 100歳まで食・酒を楽しむ「強肝臓」の作り方』
◆肝臓は何歳からでもよみがえる
「脂肪肝やアルコールの飲みすぎで肝機能が衰えたとしても、ポイントを押さえた生活改善を行えば、スピーディに機能を回復させることができる」
こう語るのは、3万人以上の肝臓を“復活”させてきた名医・栗原毅氏。
さらに、栗原医師によれば「肝臓は歳をとらない臓器」。
毎日正しくケアをすれば、90歳になっても20代の人と同じようなピンピンした肝臓をキープすることも可能
です。
人の体の健康を支える「縁の下の力持ち」である肝臓を復活させれば、健康寿命を延ばすことができますが、
弱った肝臓を放置しているとさまざまな病気に悩まされる
老後を迎えることになってしまいます。




健康長寿のカギを握る肝臓は「沈黙の臓器」。すべての生活習慣病の始まりとなる脂肪肝が進行してもまったく症状がでません
◆今すぐやめて!肝臓に悪い「間違った習慣」
近年、間違った習慣で肝臓を弱らせてしまうケースが多発しています。なかには、
体によかれと思ってやってきた習慣が逆の結果を招いてしまう
ことも…




お心当たりはありませんか?
◆肝臓大復活の「新常識」とは!?
●お酒は「適量」なら毎日飲んでも問題ない
肝臓がアルコールを分解する際に肝臓内の糖が消費され、それによって中性脂肪が減少。適量の飲酒であれば、脂肪肝の改善につながります。また、「休肝日」を設けると我慢していた反動でたくさん飲んでしまうので、
お酒好きな人は適量のお酒を毎日楽しんだほうがいい!




1日あたりの純アルコール量7~40gが”体にいい”とされています
●「カロリー計算」とはおさらばしよう
高カロリーのステーキより、おむすび3個の方が危険!糖質の過剰摂取により血糖値が急上昇、大量のインスリンが分泌され、それを合図に余分な糖質が次々と中性脂肪に変換。
脂肪肝の予防にカロリー制限は無意味
です。




控えるべきは「カロリー」ではなく「糖質」
ほかにも、
●シジミ、ウコン、レバー、牡蠣がよくない理由
●肝機能のALT値が爆下がりする「酢納豆」
●「やせの脂肪肝」の人がとるべき対策
●年代別の肝臓対策「やっていいこと・悪いこと」
など、
肝臓大復活の新常識

かんたんに始められる肝臓対策
が盛りだくさん。
AST・ALT・γ-GTPの数値が気になる人におススメの一冊。
本書で肝臓を大復活させて、生涯現役を貫いていきましょう!
■目次
序章 健康のために、肝臓に悪いことをしてはいませんか?
第1章 肝臓を健康にすれば、全身が健康になる
第2章 超簡単!肝臓をよくする7つのポイント
第3章 年代別・100歳まで健康な肝臓でいるためにやっておくべきこと
第4章 肝臓を復活させる15の新しい常識
■著者プロフィール
栗原 毅(くりはら たけし)
栗原クリニック東京・日本橋医院長
医学博士。1978年、北里大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センター内科入局。1987年より東京女子医科大学で消化器内科、とくに肝臓病学を専攻し、2005年に教授に就任。
2004年、中国中医研究院客員教授、2007年、慶應義塾大学教授に就任。
2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。テレビ、新聞、雑誌などのメディアでも、わかりやすい解説が人気を博す。
著書に『名医が教える「本当に正しい糖尿病の治し方」』(エクスナレッジ)、『決定版! 内臓脂肪を落とす名医のワザ』(宝島社)、『肝機能を自力でみるみる改善するコツ』(河出書房新社)など、多数ある。
■書籍概要
肝臓大復活 100歳まで食・酒を楽しむ「強肝臓」の作り方/栗原 毅
定価:1,650円(税込)
発売日:2025年2月19日
ISBN:978-4-492-04788-0
体裁:A5版/並製/210頁
発売元:株式会社 東洋経済新報社
【東洋経済ストアサイト】

https://str.toyokeizai.net/books/9784492047880/

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