株式会社橋口加工食品研究所の訪問時の会話キッカケ
「
この度はお招きいただき、ありがとうございます。
株式会社橋口加工食品研究所のいいところはどんなところですか
」
google mapで地図をみる。
2023年06月26月 11時
濃く深い風味、厚さ0.2mm梅干しのシート状食品
2023年06月13月 11時
長崎より、そのままでもおいしく食べられる濃い風味を特徴とした野菜のシート
2022年08月30月 14時
1.だしと寒天だけでできています
2.お湯に溶かせば濃いだしにもどります
3.薄く柔軟なだしのシートは、紙のように扱えます
4.粉末、顆粒状、液状のだしとは異なる使い方ができます
5.シートの外観は金色に輝いています
かつおだしのシート状食品は、株式会社橋口加工食品研究所(https://www.hashiguchi-pfri.com)の特許製法により開発された製品です。だしと寒天のみで作られており、柔軟性をもつ薄いフィルム状となっています。シートの厚さは0.2mm、15×21cmの大きさで4gと軽量であり、水分活性が0.35で保存性があります。また、シートに使われるだしの濃度は、8~10%なので、濃い風味を有しています。なお、外観の色は、だしの色がそのままシート化されているので、黄金のだしそのものです。
商品特徴
1.だしがシート状になりました
弊社の特許製法により、かつおだしをシート状に加工しました。厚さ0.2mmで柔軟性があり、紙のように扱えます。かつおだしのほか、かつお昆布だし、あごだし、いりこだしなどもシート状に加工します。
2.そのままだしとして使えます
だしのシート状食品は、だしと寒天のみでできています。お湯でもどせば濃厚なだしにもどります。
3.だしの新しい使い方ができます
薄いシート状なので、自在にカットし、だしの風味が必要な料理や加工食品に使用することが可能です。また、保存性と携帯性がよいのでどこでも手軽に使えます。
味覚センサーの結果より、弊社のかつおだしのシート状食品は、かつおだしに比較し、苦味、雑味が抑えられており、旨味コクが強く感じられる製品になっています。
4.だしのシート状食品を作ります
ODMにより、ご希望のだしをそのままシート状に加工します。
1. 薄くても深く濃い梅干しの風味
2.梅干しと寒天でできている
3.梅干しの色がそのまま活かされたシート状食品
4.柔軟で紙のように扱える
株式会社橋口加工食品研究所(https://www.hashiguchi-pfri.com)は、特許製法を活かしたシート状食品の研究開発を進めており、野菜のシート状食品「未来野菜」をはじめ、様々な農産物をシート状に加工しています。今回、梅干しの新たな需要を目的に、梅干しの風味をそのまま残したシート状食品を開発しました。
赤い色のシートはシソ梅干し、桃色のシートは南高梅を原料として作りました。
【製品の特徴】
1.梅干しの風味をそのままシート状に加工
薄く軽量で保存性の良い梅干しのシート状食品は、厚さ0.2mm、14×20cmのシートの重さが7gであり、柔軟性をもつ紙のような性状が特徴です。また、上記のサイズのシートには、梅干しが40g使用(約4個分)されているので、濃く深い風味を有しています。
味覚センサーの結果より、原料の梅干しの風味がそのまま活かされていることがわかります。
2.様々な使い方ができる梅干しのシート状食品
そのまま食べておいしい梅干しシートは、保存性と携帯性がよいので、保存食としての利用のほか、登山、運動時などの携帯食として利用できます。また、紙のように扱えるため、梅干しの風味を活かした料理や加工食品の食材として使用できます。
3.オリジナルの梅干しシートを製造いたします
弊社の梅干しシートは、特許製法により梅干しと寒天でできています。そのため、梅干しそのものの風味がそのまま製品化されるので、梅干しの製造方法、梅の品種などにより独自のシート状食品を作ることが可能です。濃度や厚さ、サイズなどご希望によりオリジナルの製品を作ります。
1. 特許製法により生み出される「未来野菜」は、野菜の利用の幅を広げます。配合や濃度の変更も可能であり、多様な使い方ができる製品です。
2. 弊社による多品種少量生産のシステムを活かし、地域の希少な野菜や生産量の少ない野菜もシート状に加工する研究開発も行います。
「未来野菜」は、株式会社橋口加工食品研究所(https://www.hashiguchi-pfri.com)の代表が前職(栄養士養成課程の教員)よりSDGsを見据え、地域の農産物の新たな活用法の研究の中から完成した製品です。フードマイレージを減らし、食品ロスの低減を目的として研究され、そのままでもおいしく食べられる濃度の濃い野菜のシート状食品が「未来野菜」です。「未来野菜」は、保存性があり(6か月~1年)色鮮やかで柔軟性のあるシート状食品です。
原料は、野菜と寒天のみです。したがって、野菜の特徴がそのまま活かされたシート状の食品となります。また、「未来野菜」は、シート状に使用される野菜の濃度や厚さの調整のほか、数種類の野菜の混合も可能です。
そのままでもおいしく食べられますが、調理や加工の場面では、そのまま巻く、包む以外に加温、加熱でも使用できます。例えば、内側に使用すると柔らかくゼリー状になり、色が鮮やかになります。弊社は「未来野菜」の製造をとおして、価格が安定する旬の野菜をむだなく保存性のある加工食品にすることで、地域の生産者と共にSDGsに貢献する企業を目指します。
【商品特徴】
1.柔軟性があり濃い味の野菜のシート状食品
「未来野菜」は、一枚のシート(15×21cm、厚さ0.2mm、重量8.5g)に70~150gの野菜が使用されています。薄いのに濃い味の理由はここにあります。原料野菜は、加工する前に熟成させ、野菜のおいしさを引き出した後、独自の製法でシート状食品にします。
2.鮮やかな野菜の色を残し、なめらかな外観のシート状食品
それぞれの野菜に適した熟成により、シートの色、味、食感の向上がみられます。
3.シート状食品の研究開発
弊社では、市場に出回らない希少な野菜や生産量の少ない野菜をシート状に加工する研究開発も承ります。また、弊社の野菜シートをベースとした混合物のシート状食品の開発も行います。
「未来野菜」は、軽量で薄く携帯できる乾燥食品です。信頼度の高い日本の農産物を原料とした日本独自の加工食品として、海外へ展開することも目標にしています。また、宇宙食としての利用の可能性も視野に製品づくりと研究開発を進めてまいります。
株式会社橋口加工食品研究所の情報
長崎県長崎市西海町4721番地24
法人名フリガナ
ハシグチカコウショクヒンケンキュウショ
住所
〒851-3101 長崎県長崎市西海町4721番地24
推定社員数
1~10人
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法人番号
5310001016661
法人処理区分
新規
プレスリリース
かつおだしの濃い風味、厚さ0.2mmだしのシート状食品
かつおだしの濃い風味、厚さ0.2mmだしのシート状食品
2023年06月26月 11時
株式会社橋口加工食品研究所(長崎県長崎市西海町4721番地24 代表取締役 橋口 亮 TEL095‐894‐1940)は、特許製法により、かつおだしのシート状食品を開発しました。株式会社橋口加工食品研究所は、特許製法により、シート状の食品を研究開発する企業です。未来野菜、梅干しに続き、かつおだしのシート状食品を開発しました。
濃く深い風味、厚さ0.2mm梅干しのシート状食品
2023年06月13月 11時
株式会社橋口加工食品研究所(長崎県長崎市西海町4721番地24 代表取締役 橋口 亮 TEL095‐894‐1940)は、梅干しの新たな需要を目的に、特許製法により梅干しのシート状食品を開発しました。厚さ0.2mm、薄くても濃い風味の梅干しのシート状食品を開発しました。そのまま食べられ、調理や加工にも対応できるよう、梅干しと寒天だけで作りました。
長崎より、そのままでもおいしく食べられる濃い風味を特徴とした野菜のシート状食品「未来野菜」をご紹介します。
2022年08月30月 14時
株式会社橋口加工食品研究所(長崎市西海町4721番地24 代表取締役 農学博士 橋口 亮 TEL095-894-1940)は、SDGsの観点より新たな野菜のシート状食品を開発しました。2005年より、野菜の新たな利用を目的とした加工食品を開発するため、長崎で生産される旬の野菜をシート状に加工する研究を始めました。その結果、色鮮やかで野菜の特徴を最大限に活かしたシート状商品「未来野菜」が完成しました。