株式会社淺沼組の情報

大阪府大阪市浪速区湊町1丁目2番3号マルイト難波ビル

株式会社淺沼組についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は大阪市浪速区湊町1丁目2番3号マルイト難波ビルになり、近くの駅はJR難波駅。エヌアイトレーディング株式会社が近くにあります。厚生労働省より『えるぼし-認定』を受けました。特許については2015年09月02日に『構造体の接合構造』を出願しています。また、法人番号については「8120001022651」になります。


法人名フリガナ
アサヌマグミ
住所
〒556-0017 大阪府大阪市浪速区湊町1丁目2番3号マルイト難波ビル
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推定社員数
1~10人
設立日
1937年06月15日
事業概要
建設工事の企画、設計、監理、請負およびコンサルティング業務地域開発、都市開発、海洋開発および環境整備に関する事業ならびにこれらに関する企画、設計、監理、請負およびコンサルティング業務不動産の売買、交換、賃貸およびその仲介ならびに管理その他
企業ホームページ
認定及び受賞
厚生労働省より『えるぼし-認定』
厚生労働省より『あんぜんプロジェクト-認定』
2020年07月01日に防衛省より『優秀工事顕彰』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR西日本・関西本線のJR難波駅
大阪メトロ・四つ橋線の難波駅
・近鉄奈良線の大阪難波駅
阪神電車・阪神なんば線の大阪難波駅
地域の企業
3社
エヌアイトレーディング株式会社
大阪市浪速区湊町2丁目2番10-3506号
ジャスミン・アロマティーク・オーガニクス株式会社
大阪市浪速区湊町1丁目2番3号マルイト難波ビル11階
エフエム大阪音楽出版株式会社
大阪市浪速区湊町1丁目3-1
地域の図書館
1箇所
大阪市立浪速図書館
大阪市浪速区敷津西1丁目5-23
特許
2015年09月02日に『構造体の接合構造』を出願
2017年12月18日に『建物の目地および充填工法』を出願
2017年08月14日に『パイプサポート用補強金物』を出願
2015年09月02日に『構造体の接合構造』を出願
2015年08月07日に『杭頭免震構造物における杭頭接合部の定着構造』を出願
2015年07月17日に『鉄骨造建物における間柱の柱脚設置構造』を出願
法人番号
8120001022651
法人処理区分
新規

【株式会社淺沼組】初任給を大卒30万円に引き上げ 人材確保強化に向け、4年連続の賃上げも実施
2025年06月10月 10時
【株式会社淺沼組】初任給を大卒30万円に引き上げ 人材確保強化に向け、4年連続の賃上げも実施
株式会社淺沼組(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:浅沼誠)は、優秀な人材の確保と物価上昇への対応を目的として、2025年度より大卒の初任給を30万円に引き上げることを決定いたしました。

初任給の改訂(2025年4月の新入社員より)




※入社一年目は原則外勤勤務。

対象者
2025年4月入社の新卒社員より
上記に加えて、全社員を対象としたベースアップを4年連続で実施しており、処遇面の充実を図っております。




さらに、採用活動の強化を図るため、2025年4月にリクルートサイトを全面リニューアルいたしました。求職者にとって当社をより身近に感じていただけるようタイトルを「ぬまる、淺沼」としポップで明るいデザインに一新しました。また、当社の良さを感じていただけるようエピソードを交え魅力的な情報発信を行っております。
リクルートサイトURL:

https://www.asanuma.co.jp/saiyo/

当社が創業以来掲げてきた理念の実現には、人材が極めて重要であると認識しており、中期3ヵ年計画においても「人材の獲得・確保・育成」を注力するテーマの1つとして掲げております。今後も処遇面の充実をはじめ、社員一人ひとりのスキルや満足度の向上、キャリア形成を支援する体制等、多角的な施策を通じ人材投資を積極的に進めてまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社淺沼組
戦略企画本部 コーポレート・コミュニケーション部
T E L: 06-6585-5508
Eメール:asanuma_ir@asanuma.co.jp

株式会社淺沼組について
『誇れる歴史がある 創りたい未来がある』をスローガンに、創業以来130年以上、お客様に寄り添い、誠実なモノづくりに専心する総合建設会社です。
社名:株式会社淺沼組
本社:大阪市浪速区湊町1丁目2番3号マルイト難波ビル
創業:1892年1月
設立:1937年6月
代表:代表取締役社長 浅沼誠
コーポレートサイト:

https://www.asanuma.co.jp/

インスタグラム:

https://www.instagram.com/asanuma_official?igsh=MW14Y2EyejhwdjJvbQ%3D%3D&utm_source=qr

大阪・関西万博 オランダパビリオン 移築に関する基本合意書を締結
2025年05月20月 15時
大阪・関西万博 オランダパビリオン 移築に関する基本合意書を締結
株式会社淺沼組(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:浅沼誠)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のオランダパビリオンの建設において、施工会社として、またオランダ政府より本プロジェクトを受注したコンソーシアム(共同事業体)である「AND B.V.」の一員として参画してまいりました。
この度、オランダパビリオンの「セカンドライフ(再活用)」としての移築に関し、AND B.V.と株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表:南部靖之)との間で基本合意書を締結しましたので、お知らせいたします。当社は、AND B.V.の一員として本移築プロジェクトに携わっており、さらには施工者としても参画する予定です。
本移築プロジェクトは、当社が推進する「人間(ひと)にも地球にもよい循環をつくる」をテーマとした環境配慮や人への健康に資する取組み「GOOD CYCLCE PROJECT」の理念にも合致しており、持続可能な社会の実現に向けた重要な取組みと捉えております。
今後、本移築プロジェクトの実現に向け、関係各所と協議を進めてまいります。








■オランダパビリオン 概要
・敷地面積:882.03 平方メートル
・建築面積:590.15 平方メートル
・延床面積:1,023.65 平方メートル
・最高高さ:13.87 メートル
・構 造: 鉄骨造 一部 システムトラス造
・階 数: 2 階建
人々と健全で幸せな社会構築を目指すオランダのパビリオンのテーマは、共に分かち合い、新しい価値を生み出すこと『コモングラウンド』。
循環型コンセプトで造られたパビリオンの名は、“A New Dawn‐新たな幕開け”。
建物の中心には球体があり、持続的に利用可能なクリーンエネルギーと日の出を表現しています。
オランダパビリオン建設における当社のプロジェクトストーリーは、当社の特設サイト『挑戦の数が未来を創る「チーム淺沼組」の軌跡』よりご覧ください。

https://www.asanuma.co.jp/expo2025/

■AND B.V. 概要
AND B.V.とは、日蘭の企業からなるコンソーシアム(共同事業体)。「株式会社淺沼組」、オランダの建築事務所「RAU」、体験型デザインスタジオ「Tellart」、エンジニアリング・コンサルタント会社「DGMR」で構成されています。
・株式会社淺沼組

https://www.asanuma.co.jp/

・RAU

https://www.rau.eu/

・Tellart

https://www.tellart.com/

・DGMR

https://dgmr.nl/en/

■パソナグループ 概要
・会社名: 株式会社パソナグループ (Pasona Group Inc.)
・所在地: 東京都千代田区
・代表取締役グループ代表: 南部 靖之

https://www.pasonagroup.co.jp/

■GOOD CYCLE PROJECT 概要
「人間にも地球にもよい循環をつくる」をテーマに、環境配慮や人の健康等に関する淺沼組全社の取り組みです。環境配慮や人の健康に資する技術や工法の開発や、これらを使用した建設を行っています。

https://www.goodcycle.pro/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社淺沼組
戦略企画本部 コーポレート・コミュニケーション部
T E L: 06-6585-5508
Eメール:asanuma_ir@asanuma.co.jp

株式会社淺沼組について
『誇れる歴史がある 創りたい未来がある』をスローガンに、創業以来130年以上、お客様に寄り添い、誠実なモノづくりに専心する総合建設会社です。
社名:株式会社淺沼組
本社:大阪市浪速区湊町1丁目2番3号マルイト難波ビル
創業:1892年1月
設立:1937年6月
代表:代表取締役社長 浅沼誠
HP:

https://www.asanuma.co.jp/

淺沼組、採用ホームページをリニューアルオープン タイトルは 「ぬまる、淺沼。」
2025年04月30月 10時
淺沼組、採用ホームページをリニューアルオープン タイトルは 「ぬまる、淺沼。」
株式会社淺沼組(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:浅沼誠)は、新卒採用向けホームページをリニューアルし、4月8日に公開いたしました。
サイトURL:

https://www.asanuma.co.jp/saiyo/





リクルートサイト ブランドパネル
当社は、主要ゼネコン23社中で、平均勤続年数が第1位を誇ります(*1)。
なぜ社員は淺沼組に“ぬまる”(*2)のか。本サイトは、当社社員に、さまざまなエピソードや業務内容をインタビューし、ぬまるヒミツを紹介しています。
企業研究や、弊社に入社を考えている学生向けに、当社をより身近に感じていただけるよう、ポップで明るいデザインに一新いたしました。
■新卒採用ホームページ 概要
【URL】

https://www.asanuma.co.jp/saiyo/

【公開日】 2025年4月8日
【主な内容】

ぬまる、淺沼。
▸ぬま研:仕事していく上での社員のエピソードを紹介
▸ぬまシアター:実際の施工現場に取材し、業務内容の紹介や淺沼組について紐解く動画を公開

淺沼組について

先輩社員紹介

ぬまトーク
▸各プロジェクトに携わった、営業、設計、積算、施工のリーダーの座談会などを紹介

しっかりした待遇・育成制度

採用情報
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社淺沼組
管理本部 人事部
TEL:06-6585-5505
Eメール:os-saiyo3@asanuma.co.jp
(*1) 主要ゼネコン23社中の平均勤続年数で第1位(2024年3月31日時点)
(*2) ぬまる:夢中になる、熱中する、のめり込む、没頭する などの意味

株式会社淺沼組について
『誇れる歴史がある 創りたい未来がある』をスローガンに、創業以来130年以上、お客様に寄り添い、誠実なモノづくりに専心する総合建設会社です。
社名:株式会社淺沼組
本社:大阪市浪速区湊町1丁目2番3号マルイト難波ビル
創業:1892年1月
設立:1937年6月
代表:代表取締役社長 浅沼誠
HP:

https://www.asanuma.co.jp/

【淺沼組】大阪・関西万博 オランダパビリオン建設のプロジェクトストーリーを公開 ~挑戦の数が未来を創る 「チーム淺沼組」の軌跡~
2025年04月01月 13時
【淺沼組】大阪・関西万博 オランダパビリオン建設のプロジェクトストーリーを公開 ~挑戦の数が未来を創る 「チーム淺沼組」の軌跡~
2025年日本国際博覧会のオランダパビリオン建設における当社のプロジェクトストーリーを紹介する特設サイト『挑戦の数が未来を創る「チーム淺沼組」の軌跡』を2025年3月31日に公開
特設サイトURL:

https://www.asanuma.co.jp/expo2025/index.html





株式会社淺沼組(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:浅沼誠)は、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)のオランダパビリオン建設における当社のプロジェクトストーリーを紹介する特設サイトを2025年3月31日に公開しました。
本サイトは、当社が大阪・関西万博のオランダパビリオン建設に至った背景や、設計から施工、そして建物完成までの舞台裏をストーリー形式で紹介するほか、プロジェクトに携わった社員のパビリオン建設への想いや、それぞれのフェーズでの挑戦などを振り返った動画コンテンツを掲載しています。動画及びパビリオンに関する追加情報は今後も順次公開予定です。
本サイトを通して、オランダパビリオンの魅力をより一層感じていただき、また、万博全体への期待感を高める一助となれば幸いです。ぜひご覧ください。
《特設サイト概要》
【名称】 大阪・関西万博オランダパビリオン建設 挑戦の数が未来を創る「チーム淺沼組」の軌跡
【URL】

http://www.asanuma.co.jp/expo2025/index.html

【公開日】 2025年3月31日
【主な内容】
◆オランダパビリオンについて : オランダパビリオンのテーマや、パビリオンデザインについて紹介
◆リアルストーリー : 設計段階から建物完成までの舞台裏をストーリー形式で紹介
・Mission01 設計 「オランダの理想を現実にするために」
・Mission02 基礎工事 「夢洲という特殊環境での建設」
・Mission03 球体 「難関の連続。光り輝く巨大な完全球体」
・Mission04 波型ファサード 「強さとしなやかさの最終関門」
・完成
《本件に関するお問い合わせ先》
株式会社淺沼組
戦略企画本部 コーポレート・コミュニケーション部
TEL:06-6585-5508
Eメール:asanuma_ir@asanuma.co.jp

株式会社淺沼組について
『誇れる歴史がある 創りたい未来がある』をスローガンに、創業以来130年以上、お客様に寄り添い、誠実なモノづくりに専心する総合建設会社です。
社名:株式会社淺沼組
本社:大阪市浪速区湊町1丁目2番3号マルイト難波ビル
創業:1892年1月
設立:1937年6月
代表:代表取締役社長 浅沼誠
HP:

https://www.asanuma.co.jp/

淺沼組GOOD CYCLE PROJECT 建設業から循環型社会を目指す GOOD CYCLE BUILDING トークイベント第1回「伝統知から、新しい環境配慮型リニューアルを考える」
2022年09月15月 12時
登壇ゲストは川島範久さん(建築家)・久住有生さん(左官株式会社)・貝本拓路さん(吉野銘木製造販売)・淺沼組名古屋支店改修プロジェクト関係者・クリエイターの方々株式会社淺沼組(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:浅沼誠)は、2021年に竣工したGOOD CYCLE BUILDING淺沼組名古屋支店改修の竣工1周年を記念して、GOOD CYCLE BUILDING トークイベントをスタートさせます。 「建設業から循環型社会の実現を目指す」 との想いから、ものづくりに関わる様々な分野の方々をゲストにお招きし、語り合う場を今後多数開催する予定です。

登壇ゲスト川島範久さん

【GOOD CYCLE BUILDINGとは】
株式会社淺沼組は、建設業から循環型社会の実現を目指すという想いを持って、「人間にも地球にも良い環境をつくる」 ことを目指したリニューアル事業 『ReQuality』 を立ち上げ、環境配慮型リニューアルの推進・展開を行なっております。
そのフラッグシップとして、淺沼組名古屋支店改修プロジェクトは2021年9月に竣工し、 「GOOD CYCLE BUILDING」 として生まれ変わりました。築30年のビルの既存躯体を有効的に活用することで、建物を長寿命化し、CO2排出量やエネルギー消費量を削減、新たに加える素材はできるだけ自然素材を利用し、プラスチックをアップサイクルした技術の開発に取り組むなど、淺沼組独自の技術を活用し、地球環境に配慮しながら、人の健康と創造性を生む空間を追求しています。
スクラップアンドビルドから今ある建物の価値を高め、資源を有効活用しながら循環型社会を目指す、淺沼組のリニューアル事業『ReQuality』を、GOOD CYCLE BUILDINGを通して社会へ発信していきたいと思います。
竣工時のプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000077355.html
GOOD CYCLE BUILDING TALK EVENT vol.1
「伝統知から学び、新しい環境配慮型リニューアルを考える」 詳細
日時:9月17日(土)14:00~17:00
(13:00~ インスタライブにて建物ツアーを行います)
お申し込み方法: https://gcptalk01.peatix.com/
配信URL:お申し込みいただいた方に、後日ご案内いたします。
(当日ご参加いただけない方は、アーカイブにてご覧いただけます。https://youtu.be/nstg-ywunyg
参加費:無料
○第1部 14:00~15:20
吉野林業・左官 伝統工法から学ぶ環境配慮型リニューアルの実践について、トークセッションを行います。
14:00~14:10 淺沼組代表取締役社長 浅沼誠 ご挨拶
14:10~14:25 建築デザインパートナー 川島範久氏 淺沼組名古屋支店改修プロジェクトの概要
14:25~14:40 吉野銘木製造販売 貝本拓路社長 吉野林業の歴史と木材活用の今後について
14:40~14:55 左官株式会社 久住有生氏 都市における土壁と土の活用の展望
14:55~15:20 4名によるトークセッション
○第2部 関係者座談会 15:30~17:00
淺沼組名古屋支店改修のプロジェクトチームが、様々な分野から循環をテーマとした取り組みについて語る座談会を行います。
<登壇者>
川島範久(建築家)/ 吉野銘木製造販売(貝本拓路)/左官株式会社(久住直生)/TAKT PROJECT(本多敦)/ GREEN SPACE(辰己耕造)/ Oryza (藤原駿朗)/CHIPS(永島和弘)/ KSAG(境洋一郎)/ 八幡工業(八幡吉彦)/ 堤有希 /
淺沼組代表取締役社長 浅沼誠 /淺沼組名古屋支店 長谷川支店長・水野現場所長・山田副所長・坂野設備課長 /淺沼組技術研究所 石原所長・立松和彦・森浩二・山崎順二・松井亮夫・今井琢海 

登壇ゲスト川島範久さん

GOOD CYCLE BUILDING 自然素材を活用した、環境配慮型リニューアルの取り組みについて
建設残土12トンを使い、全面に土壁を塗る
土は「地産地消」のものであり、この地球上のどこにでもあるもの。
時代と共に生活の様式が変化するようになると、土壁は姿を消し始め、職人の手仕事は次第に失われ、都市空間から排除されたものとなりました。
名古屋支店の改修では、淺沼組が携わる愛知県の建設現場で出た建設残土12トンをアップサイクルし、オフィス全面に土壁を塗り、社員たちがワークショップに参加して施工しました。また、淺沼組技術研究所によって、版築の工法を用いて自然素材だけで作った「還土ブロック」を開発。この建物の寿命がきた時に、「土に還る」建築を目指しました。

登壇ゲスト川島範久さん

持続可能な管理をする奈良・吉野から吉野杉・ヒノキを活用
建物の内外装、家具に用いた木は、淺沼組と古くから縁があり、持続可能な森林管理をしている奈良県吉野の杉・ヒノキを使用しました。ファサードには、会社創業と同じ樹齢130年ほどの吉野杉の丸太を使用し、通常の木材乾燥は行わず、さらに取り外し可能な方法でファサードに取り付けました。ここで自然乾燥させ、次の改修時期には家具などの別の用途に用いることもでき、新たな杉と取り替えることも想定しています。内装には天井や床デッキ材、デスクなどふんだんに吉野材を使い、端材を集積させて家具にしたり、杉の香りが楽しめるアロマオイルにするなど、資源を余すことなく使い切ることに取り組みました。

登壇ゲスト川島範久さん

淺沼組名古屋支店改修プロジェクト
設計・監理:川島範久建築設計事務所+淺沼組一級建建築士事務所
施工:淺沼組
GOOD CYCLE PROJECT 公式サイト
https://www.goodcycle.pro/
GOOD CYCLE PROJECT インスタグラム
https://www.instagram.com/good_cycle_project/
淺沼組公式youtube
https://www.youtube.com/channel/UCeFKl-eCc98iLlVoZb0bjAA
株式会社淺沼組について
淺沼組は、1892年の創業以来、人々の想いに真摯に向き合い、技術力を磨きながら、総合建設業に取り組んできました。淺沼組の事業活動は、「誠意・熱意・創意」の創業理念のもと、人と環境を大切にする創環境企業として、企業活動を通じ社会の安全・安心・快適の増進に寄与するという基本理念にもとづき行われております。2022年で創業130周年を迎え、今後も変わらず「社会の安全・安心・快適の増進に寄与」する企業として、役職員とともに成長していきたいと考えております。
株式会社淺沼組
本社:大阪市浪速区湊町1丁目2番3号マルイト難波ビル
創業:1892年1月
設立:1937年6月
代表:代表取締役社長 浅沼誠
HP:https://www.asanuma.co.jp/