株式会社温故知新の情報

東京都新宿区新宿5丁目15番14号

株式会社温故知新についてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は新宿区新宿5丁目15番14号になり、近くの駅は新宿三丁目駅。有限会社伊藤商店が近くにあります。創業は2011年になります。特許については2013年10月25日に『ログ記録が可能な応援依頼システム』を出願しています。また、法人番号については「4010401092086」になります。
株式会社温故知新に行くときに、お時間があれば「帝国データバンク史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
オンコチシン
住所
〒160-0022 東京都新宿区新宿5丁目15番14号
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企業ホームページ
創業年
2011年
推定社員数
101~300人
代表
代表取締役 松山知樹
資本金
2,400万円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ副都心線の新宿三丁目駅
都営都営新宿線の新宿三丁目駅
東京メトロ丸ノ内線の新宿三丁目駅
都営大江戸線の東新宿駅
地域の企業
3社
有限会社伊藤商店
新宿区新宿1丁目6番5号シガラキビル5階
有限会社パテントブラック
新宿区新宿4丁目3番17号
合同会社AYAYA
新宿区新宿1丁目36番1号東京136ビル2階
地域の観光施設
3箇所
帝国データバンク史料館
新宿区四谷本塩町14-3
東京おもちゃ美術館
新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
東京消防庁消防防災資料センター消防博物館
新宿区四谷3-10
地域の図書館
1箇所
新宿区立角筈図書館
新宿区西新宿4丁目33-7
特許
2013年10月25日に『ログ記録が可能な応援依頼システム』を出願
法人番号
4010401092086
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/05/11

【五島リトリート ray】開業3周年記念「五島の食と手しごと」が集う共創型マルシェを開催
2025年07月02月 13時
【五島リトリート ray】開業3周年記念「五島の食と手しごと」が集う共創型マルシェを開催
ホテルが地域文化と伝統を継ぐ場に。五島とともに歩んだ三年間に感謝を込め、島の人とともに未来へつなぐ “光(ray)” を届ける。
スモール ラグジュアリー ホテル
「五島リトリート ray by 温故知新」
(所在地:長崎県五島市、総支配人:高萩 健)は、2025年8月30日(土)に開業3周年を迎えるにあたり、地域のみなさまとともに、五島の魅力を分かち合う一日限りの共創型マルシェ
「五島の食と手しごと」
を開催いたします。
本イベントを通し、地域のみなさまやお客様へ日頃の感謝を伝えるとともに、
「五島の食と手しごと」
に込められた価値を伝え、未来へとつないでいく場を目指してまいります。




五島にふれて、島とつながる1日を。
地元の方にも、五島へ訪れる方にも、五島の“あたたかさ”と“おいしさ”を再発見していただけるマルシェです。お子様から大人まで楽しめる企画をご用意していますので、ぜひご家族・ご友人とご一緒にお越しください。




2周年イベント「re 2nd Anniversary」

3周年記念マルシェ | 「五島の食と手しごと」イベント概要




開催日時 :2025年8月30日(土)11:00~15:00
会場   :五島リトリート ray(長崎県五島市)
※当日は混雑が予想されます。お越しの際は、指定の駐車場(ホテル駐車場・鐙瀬ビジターセンター)をご利用ください。
五島の魅力を体感する参加型コンテンツ

みんなで描く「五島マップ」 with アオブ
地元の魅力について情報発信をしているアオブ氏と来場者が一緒に、
“自分の好きな五島”を描く参加型マップ企画
。場所と理由を付箋に記して大きな地図に貼ることで、島民一人ひとりの視点から五島の魅力を見つめ直します。参加者にはアオブ氏が自ら運営するアオブ農園で獲れたオクラをプレゼントいたします。

来場者限定 抽選会
ご来場者様全員が参加できる抽選会を開催いたします。
五島リトリート ray のペアディナーチケット
をはじめ、出店者よりご提供いただいた
“島の逸品”
など、五島の魅力が詰まった素敵な賞品をご用意しています。
出店者一覧(予定) ※順不同、敬称略

ワークショップ体験
・アトリエ風色(ガラスアクセサリートレイ作り)
・鐙瀬ビジターセンター(キャンドル&バターナイフ作り)
※鐙瀬ビジターセンターにて開催いたします。
・たこはち(似顔絵)
・椿乃(椿オイルのバスソルト作り)
・波止場パーラァ(タイルの絵付け体験)

キッチンカー・屋外出店
・小麦の奴隷(パン/焼き菓子)
・島うま屋(ハンバーガー/ドリンク)
・しんちゃんかき氷(かき氷)
・ときん商店(麻婆キーマ丼/ルイボスティープリン)

五島リトリート ray より
・ホテル特製 冷や汁うどん
・五島産ハガツオのカツレツ(柴漬けタルタル または 味噌ソース)
・オリジナルカクテル
※オリジナルカクテルの購入者には、手相鑑定士の資格を持つスタッフによるスペシャル鑑定付き(お1人様あたり10分程度)
イベント内容やスケジュールは、予告なしに変更される場合がございます。詳細につきましては、

公式サイト

にて順次更新予定です。


イベント詳細はこちら






オーシャンビュー露天スーペリア
遠方からお越しの方には、当館でのご宿泊もあわせてお楽しみいただけます。静けさに包まれた上質な空間で島の風や光を感じながら、マルシェの余韻とともに五島の美しさを深く味わう、心ほどけるひとときをお過ごしください。


公式サイト



宿泊プラン


五島とともに歩んだ3年間|主な地域連携・CSR活動
五島リトリート rayは、地域と共に成長する宿として、開業以来さまざまな取り組みを続けてまいりました。今後も地元事業者との協働を通じて、地域資源の魅力発信に取り組んでまいります。




地域清掃活動の継続実施
地域への日常的な貢献として、スタッフ有志により毎月の清掃活動を実施しています。あぶんぜ溶岩海岸や県道沿い、周辺の生活道路などを対象とし、今後は黄島での活動も予定しています。
教育機関との連携
地域の中学・高校からの依頼に基づき、五島高校や嵯峨野島中学校などを対象に、施設見学や観光業に関するレクチャーを実施しています。
観光やホスピタリティへの理解を深める学びの機会を通じて、地域の教育現場とも継続的な連携を図っています。
長期インターン受け入れ
2025年7月現在、地元高校生2名を長期インターンとして受け入れています。地域の次世代育成の一環として、実際のホテル運営に携わる実践的な体験を通じて、観光・ホスピタリティ業界への理解促進とキャリア形成を支援しています。
長崎県ホスピタリティ人材育成事業への参画
長崎県が観光客の満足度向上や再来訪促進を目的に推進する認定制度「長崎コンシェルジュ」への参加を通じ、観光人材の育成に取り組んでいます。
当ホテルスタッフのうち、ゴールド認定1名、ブロンズ認定2名の認定者を有しています。県内でのトレーニング提供や出前授業講師派遣などを通じて、今後も地域の次世代育成にも貢献してまいります。
地元企業との共同開発
地域との連携による商品開発の一環として、五島銘菓「かんころ餅」をアレンジした「ひとくちかんころ餅」をウェルカムスイーツとして提供。
その後、ごと株式会社様の製品としても採用され、実際に流通に至った事例となっています。

「五島リトリート ray by 温故知新」について
五島のシンボル「鬼岳」の噴火により形成されたとされる溶岩海岸を見下ろす高台に位置しています。内装設計とデザインを手がけた橋本夕紀夫氏がテーマに掲げたのは「The view」。どこまでも続く美しい海景、身体を包み込む海風。鐙瀬ならではのダイナミックで雄大な自然が主役となるようなデザインが、館内にちりばめられています。
2023年度グッドデザイン賞、インテリアプランニングアワード2023最優秀賞を受賞。
2024年ミシュランガイドホテルセレクションにて、1ミシュランキーとして掲載。
<施設概要>
施設名  :五島リトリート ray by 温故知新
所在地  :〒853-0023 長崎県五島市上崎山町2877
電話番号 :0959-78-5551(10:00~18:00)
開業日  :2022年8月30日
部屋数  :全26室
総支配人 :高萩 健
アクセス :福江空港から車で約10分
福江港から車で約15分
公式サイト:

https://goto.by-onko-chishin.com/

Facebook :

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株式会社温故知新について
温故知新は、ホテルや旅館の運営、プロデュースを手がける企業です。ミシュラン5つ星のスモールラグジュアリーホテルや老舗旅館をはじめ、スタジアム一体型ホテル、シャンパン・ホテル、美術館併設レストラン、道の駅のレストランなど、他に類を見ない個性的な施設を展開しており、今後も複数の新規開業を予定しています。
「地域の光の、小さな伝道者」という理念のもと、その地にしかない魅力を形にし、唯一無二の体験として国内外へ発信しています。
温故知新は、社会的背景により、旅の目的が心身の回復や内省を目的としたものへと変化するなか、あえて都市部から離れた地方や離島といった土地に拠点を置き、滞在そのものが目的となるリトリートという旅のスタイルをいち早く提案してきました。
今後も、既成概念にとらわれない発想で、「旅の目的地=ディスティネーションホテル」の可能性を広げて参ります。
<会社概要>
社名   :株式会社温故知新
代表取締役:松山 知樹
本社所在地:東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
設立年  :2011年2月1日
資本金  :1,000万円
事業内容 :ホテル・旅館の運営及びコンサルティング
公式サイト:

https://by-onko-chishin.com/

企業情報 :

https://by-onko-chishin.com/company

X(Twitter) :

https://twitter.com/okcs_official

Instagram :

https://www.instagram.com/okcs.official/


【ホテルシーズン日南】地元銘酒「飫肥杉」の酒蔵を訪ねる宿泊プランを7月1日より販売開始
2025年07月01月 15時
【ホテルシーズン日南】地元銘酒「飫肥杉」の酒蔵を訪ねる宿泊プランを7月1日より販売開始
原酒や名水の試飲、チョウザメ養殖の見学など、五感で楽しむ焼酎体験
宮崎県日南市の「ホテルシーズン日南」(所在地:宮崎県日南市、支配人:上田貞則)は、地元の人気銘柄「飫肥杉(おびすぎ)」を製造する井上酒造の酒蔵見学と、宿泊を組み合わせた体験型プランを2025年7月1日(火)より販売開始いたします。見学期間は、焼酎の仕込みが本格化する2025年8月18日(月)~12月12日(金)の平日限定。焼酎の製造工程を間近で体験できるほか、宮崎の名水 榎原湧水の試飲やチョウザメ養殖風景の見学など、地域資源を活かした滞在をお楽しみいただけます。




宮崎県は焼酎出荷量日本一を誇り、中でも日南エリアは複数の酒蔵が集まる焼酎文化の盛んな地域です。ホテルシーズン日南では、こうした地域資源を活かした新たな体験型宿泊プランとして、地元の老舗蔵「井上酒造」の酒蔵見学を組み合わせたプランをご用意しました。
本プランでは、焼酎の仕込みが本格化する8月18日から12月12日までの平日に、蔵人の案内による酒蔵見学を実施。さつま芋の仕込みや蒸留の様子、酒蔵敷地内に湧く名水「榎原湧水(よわらゆうすい)」(1993年に”宮崎の名水21選”に選定)など、焼酎造りのこだわりを間近でご覧いただけます。さらに、1,500匹を超えるチョウザメが年間を通じて養殖されており、普段見ることができないその姿を見学することも可能です。
ホテルでは、日南市の市木「飫肥杉」を使用した内装の客室や、最上階から海を一望できる広々としたファミリールームなど、ゆっくりとお過ごしいただけます。さらに、宿泊特典として「飫肥杉 爽」のミニボトル(100ml)をご提供いたします。ご夕食時やご自宅でも焼酎の余韻をお楽しみいただけます。
地域の自然、文化、食をまるごと体験できる、新しい日南旅をご堪能ください。
プラン概要
・プラン名    :【酒蔵見学プラン】井上酒造見学&焼酎付き/日南の味覚を楽しむ1泊2食
・予約期間    :2025年7月1日(火)~
・酒蔵見学実施日 :2025年8月18日(月)~12月12日(金)の平日(月~金・祝日除く)
・酒蔵見学場所  :井上酒造株式会社(ホテルシーズン日南からお車で約20分)
・料金      :お一人あたり 8,500円(税込)~(大人2名1室・1泊2食付 利用時)
・特典      :「飫肥杉 爽」ミニボトル(100ml)
※お願い事項:酒蔵への移動は、各自にてお願いいたします。


プラン詳細・ご予約はこちら


本プランおすすめポイント
1. 地元老舗「井上酒造」の酒蔵見学&大人の贅沢な学び体験
井上酒造はホテルから車で約20分の距離にあり、旅の途中に立ち寄る感覚でお楽しみいただけます。
伝統的な本格焼酎の製造工程を見学できるほか、敷地内に湧く名水「榎原湧水」や、9~11月限定の原酒「飫肥杉」の試飲(※)も可能です。さらに、年間を通して1,500匹を超えるチョウザメが養殖されている様子も見学できます。
(※20歳未満・運転者は原酒の試飲不可)




焼酎蔵 イメージ




チョウザメ養殖風景見学 イメージ
2. 見学後は、目の前に広がる海の絶景とともにくつろぎの滞在を
ホテル滞在中は、日南市の市木である飫肥杉を内装に用いた客室のほか、最上階の広々としたファミリールームなどで、目の前に広がる海の絶景とともにお楽しみいただけます。




【オーシャンビュー】デラックスツイン




【フロントオーシャンビュー】ファミリールーム
3.地元食材を使った夕食&人気銘柄ミニボトルの特典
ご夕食は、日南市の郷土料理である魚うどん(汁物)やチキン南蛮など日南市の郷土料理をご用意いたします。
ぜひ、井上酒造の人気銘柄「飫肥杉 爽」ミニボトルとともに、日南グルメをご堪能くださいませ。




「飫肥杉 爽」ミニボトル イメージ
井上酒造株式会社について
井上酒造は西暦1894年(明治27年)創業以来、130年を経過した伝統の蔵です。昭和50年4月、株式会社に改組し、昭和56年9月には年間2万石の製造設備を増強し、名実共に焼酎メーカーとしての地位を築きました。
昭和58年独自の減圧蒸留技術を開発し、日本で初めての減圧蒸留50%の芋焼酎の製造を開始しました。
当時は常圧蒸留が主流の中で大きな脚光を浴びました。現在は芋焼酎以外にもリキュール・麦・そば・米焼酎さらにヤシ焼酎(デーツ)を製造販売しています。






公式サイト


ホテルシーズン日南について
宮崎県日南市に位置するホテルシーズン日南は、全客室が海に面しており、目前に広がる太平洋の絶景を望むことができます。
日南の豊かな自然と温暖な気候が育んだ、新鮮な地元食材を使った料理もご提供しています。
春季・秋季キャンプ時には、プロ野球・広島東洋カープの定宿として長年親しまれており、館内には球団の歩みを紹介する展示室も併設。ファンの方にもご好評いただいています。




<施設概要>
・ホテル名:ホテルシーズン日南
・所在地:〒887-0012宮崎県日南市園田3-11-1
・客室数:57室
・付帯施設:広島東洋カープ展示室、無料駐車場、会議室・宴会場(有料)、レストラン 等
・Email:nichinan@okcs.co.jp
・公式サイト:

https://nichinan.by-onko-chishin.com/

・公式Instagram:

https://www.instagram.com/hotelseasons_nichinan/

株式会社温故知新について
温故知新は、ホテルや旅館の運営、プロデュースを手がける企業です。
ミシュラン5つ星のスモールラグジュアリーホテルや老舗旅館をはじめ、スタジアム一体型ホテル、シャンパン・ホテル、美術館併設レストラン、道の駅のレストランなど、他に類を見ない個性的な施設を展開しており、今後も複数の新規開業を予定しています。「地域の光の、小さな伝道者」という理念のもと、その地にしかない魅力を形にし、唯一無二の体験として国内外へ発信しています。
温故知新は、社会的背景により、旅の目的が心身の回復や内省を目的としたものへ移り変わるなか、あえて都市部から離れた地方や離島といった土地に拠点を置き、滞在そのものが目的となるリトリートという旅のスタイルをいち早く提案してきました。
今後も、既成概念にとらわれない発想で、「旅の目的地=ディスティネーションホテル」の可能性を広げて参ります。
<会社概要>
社名    :株式会社温故知新
代表取締役 :松山 知樹
本社所在地 :東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
設立年   :2011年2月1日
資本金   :1,000万円
事業内容  :ホテル・旅館の運営及びコンサルティング
公式サイト :

北海道小樽市の旅館「小樽旅亭 蔵群」再生プロジェクト始動
2025年07月01月 09時
北海道小樽市の旅館「小樽旅亭 蔵群」再生プロジェクト始動
SMFLみらいパートナーズが取得、温故知新が運営開始




株式会社温故知新(代表取締役社長:松山 知樹、以下「温故知新」)、Blueforest Capital Partners株式会社(代表取締役社長:小山内 弘樹、以下「Blueforest」)、三井住友ファイナンス&リース株式会社(代表取締役社長:枝 哲郎)の戦略子会社であるSMFLみらいパートナーズ株式会社(代表取締役社長:上田 明、以下「SMFL みらいパートナーズ」)の3社は、北海道小樽市の旅館「小樽旅亭 蔵群」(以下「蔵群」)を、2025年6月20日(金)から新たな体制のもと運営開始したことをお知らせいたします。
蔵群 公式サイト:

https://otaru.by-onko-chishin.com/

プロジェクト概要
3社は、建築家・中山眞琴氏の代表作で、小樽・朝里川温泉エリアで質の高い滞在を提供し、地域観光の発展に寄与してきた「蔵群」の再生プロジェクトに取り組みます。
SMFLみらいパートナーズはオーナーとして、出資する合同会社を通じ、株式会社小樽観光企画(以下「小樽観光企画」)から蔵群を取得しました。温故知新はホテルオペレーターとして、運営改善やマーケティング戦略の企画立案を担当します。Blueforestはアセットマネージャーとして、資産価値の最大化に向けた運営支援およびバリューアップ戦略の立案・実行を担います。
今回の取り組みは、小樽観光企画の事業戦略の見直しと蔵群のさらなる発展を目的としています。「静謐な滞在体験」や「上質なホスピタリティ」で高い評価を受けている蔵群を事業承継し、各社の強みを活かしてさらなるブランド力の向上を目指していきます。




小樽天狗山ロープウエイ・展望台からの景色
蔵群の所在地である小樽市は、札幌からの日帰り観光客※1 が観光客の過半数を占めています。2024年度の小樽市における観光入込客数は7年ぶりに800万人を突破した一方、宿泊客は約12.2%にとどまっており、北海道内の他都市に比べ宿泊率が低い傾向※2 にあります。
また、小樽市内では運河周辺に観光客が集中する傾向があり、朝里川温泉エリアは市内唯一の温泉郷で中心部から車で約20分とアクセスも良好な立地にもかかわらず、観光客による認知が十分とはいえず、地域全体の回遊性が課題とされています。
3社は、これまでに築かれた蔵群の高いブランド力とおもてなしの精神を継承し、将来にわたり発展させることで、地域の持続的な魅力向上に貢献してまいります。
※1 令和2年3月発表「小樽市観光客動態調査報告書」より引用(

https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020101000097/file_contents/H30doutaityousa.pdf


※2 小樽市ホームページ「令和6年度【前期】小樽市観光入込客数の概要」より引用(

https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020101000127/


「小樽旅亭 蔵群」について
「小樽旅亭 蔵群」は、小樽の倉庫群をモチーフとし、異なる意匠をもつ18の客室を備えた旅館です。2つの宿泊棟、風呂棟、ロビー棟、食事棟の5棟が渡り廊下で連なる独創的な空間構成が特徴で、建築 家・中山眞琴氏による設計が高い評価を得ています。








客室は、朝里川を望む川側と、趣ある坪庭を望む庭側の2タイプを用意しており、それぞれ異なる眺望と趣をお楽しみいただけます。








温泉は、ナトリウム・カルシウム塩化物泉で、筋肉痛や神経痛、疲労回復などへの効果が期待されており、里山の自然に囲まれた静寂な環境で心身ともにリフレッシュできます。バーやカフェでの飲食、客室内のドリンクを含め、滞在中のサービスはすべて料金に含まれるオールインクルーシブ形式を採用しています。
<施設概要>
所在地:〒047-0154 北海道小樽市朝里川温泉 2-685
客室数:18室
定員数:72名
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
駐車台数:19台
送迎サービス:小樽築港駅・朝里駅まで送迎可(無料・事前予約制)
電話番号:0134-51-5151
公式サイト:

https://otaru.by-onko-chishin.com/

今後の展望
2025年8月ごろより改装工事を段階的に行い、同年12月ごろのリニューアルオープンを予定しています。詳細が決まり次第、改めてお知らせいたします。
株式会社温故知新
現在、全国に11のホテル、4つのレストランを運営している当社にとって、「小樽旅亭 蔵群」は、北海道内で「礼文観光ホテル 咲涼」に続き、2施設目となります。
建築が旅の記憶となるようなこの空間には、当社がこれまで取り組んできた“滞在価値の再編集”という姿勢にも親和性を感じており、蔵群の運営に深い意義を見出しています。
小樽観光の拠点として、蔵群の個性を磨き続け、地域の魅力を発信する宿づくりを通じて、新たな価値創造に取り組んでまいります。
<会社概要>
代表取締役社長:松山 知樹
本社所在地:東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
設立年:2011年2月1日
資本金:1,000万円
事業内容:ホテル・旅館の運営及びプロデュース
公式サイト:

https://by-onko-chishin.com/

Blueforest Capital Partners 株式会社
Blueforest Capital Partnersは、最適な資金調達戦略およびアセットマネジメントを提供するプロフェッショナルファームです。国内外の不動産・金融分野において豊富な実務経験を持つ専門家チームが、 投資戦略の立案から資金調達、期中のアセットマネジメント、さらには売却や事業再生まで、一貫して 支援を行っています。
複雑化・多様化する不動産・ファイナンス領域において、当社は高度な専門性と現場に根ざした実行力を強みに、クライアントと共に地域資源を活かした宿泊施設の価値創造と、持続可能な投資の好循環を追求してまいります。
<会社概要>
代表取締役社長:小山内 弘樹
本社所在地:東京都千代田区飯田橋 4-5-16
設立年:2023年6月
資本金:1,400万円(資本準備金を含む)
事業内容:不動産投融資、不動産に関連する資金調達のアドバイザリー、企業再生投資、M&Aのアド バイザリー
公式サイト:

https://www.blueforest-cp.co.jp/

SMFL みらいパートナーズ株式会社
三井住友ファイナンス&リース株式会社の戦略子会社であるSMFLみらいパートナーズは、金融機能
を持つ事業会社として、不動産事業を主力事業の一つに位置づけ、金融機能の提供に留まることなく、 案件発掘や組成に実力を有する全国のAM・ホテルオペレーター・デベロッパー・企画会社などのパー トーナーの成長を支援する「パートナー支援型事業投資」に積極的に取り組んでいます。また、中期経 営計画において「観光立国の実現に資する投資戦略」を掲げ、全国に50物件、7,210室(2025年3月末時点)の宿泊施設を保有、運用しております。今後も、ホテル、旅館、観光エリアへのさまざまな投資を通じて、地域経済および観光事業の持続的な発展に貢献していきます。
<会社概要>
代表取締役社長:上田 明
本社所在地:東京都千代田区丸の内一丁目 3番 2号
設立年:2018年10月1日
資本金:5億円
事業内容:不動産関連事業、環境エネルギー関連事業、その他金融サービス事業
公式サイト:

https://www.smfl-mp.co.jp/

【伊豆リトリート 熱川粋光】今年の秋は、懐かしさと上質さが調和する温泉リトリートへ―6月30日より予約受付開始
2025年06月30月 15時
【伊豆リトリート 熱川粋光】今年の秋は、懐かしさと上質さが調和する温泉リトリートへ―6月30日より予約受付開始
2025年11月1日リニューアルオープン予定
旅の目的地となる宿(=デスティネーションホテル)をプロデュースする株式会社温故知新(本社:東京都新宿区、代表取締役:松山知樹、以下:温故知新)が運営するホテル、「伊豆リトリート 熱川粋光 by 温故知新」(所在地:静岡県東伊豆、以下、伊豆リトリート 熱川粋光)は、2025年11月にリニューアルオープンするにあたり、本日6月30日より、宿泊予約の受付を開始いたしました。




旧大浴場を大胆リノベーションした客室
温泉地から「リトリート地」へ ―今秋は熱川で「静かな秋」を楽しむ
実りの秋。混雑を避け、旬の海の味覚と湯けむりに癒される、熱川での滞在を楽しんでみませんか。
「伊豆リトリート 熱川粋光」は、”ノスタルジック・ラグジュアリー”をコンセプトに、今秋リニューアルオープンいたします。象徴的なリニューアルポイントの一つが、旧大浴場を大胆にリノベーションしたスイートルームです。約20平方メートル
の大きな露天風呂を客室にそのまま設置。かつて大勢の人で賑わった湯処の開放感を活かし、海を眺めながらくつろぐ贅沢な体験をご提供します。また、全室にかけ流しの露天風呂を備え、波音が響く、海辺の温泉地・熱川ならではの魅力を存分に味わっていただけます。
東京からは踊り子号で約2時間。最寄りの伊豆熱川駅からホテルまでは徒歩10分と、アクセスも良好です。
今、熱川に注目する理由




東伊豆・熱川の街並み
東伊豆・熱川温泉エリアは、敷地面積に対する温泉櫓の本数が日本一を誇り、湯けむりが立ちのぼる情緒あふれる温泉街です。また、満月の夜に海面に映る「ムーンロード」は「日本の百名月」にも選ばれ、多くの旅人を魅了してきました。
昔ながらの温泉街の面影と、静かな海街の空気が重なる熱川には、ノスタルジックな魅力が今も息づいています。私たちは、懐かしさの中にある”豊かさ”や、丁寧に過ごす”時間”こそが、現代におけるひとつの贅沢のかたちではないかと考えました。熱川が本来持っている魅力をいまの感性で見つめ直し、丁寧に届けたい。この想いが、今回のリニューアルの核となります。
「伊豆リトリート 熱川粋光」の魅力
1. 湯の力に満ちた、かけ流しの露天風呂




露天風呂イメージ
「伊豆リトリート 熱川粋光」は、全室に露天風呂を備え、自家源泉を2本所有した豊富な湯量を堪能できる客室にリニューアルいたします。その泉質は、室町時代に江戸城を築城したことで知られる戦国武将の太田道灌が傷を癒した「奇跡の湯」と称されてきました。また、肌のターンオーバーを促す効果も期待されるメタケイ酸を多く含み、心身ともに整う湯浴み体験を提供いたします。遮るもののない絶景の中、満月が描く「ムーンロード」や、お部屋の窓から見える日の出を眺めながら、誰にも邪魔されない静かなひとときをお楽しみください。
2. 伊豆の新たな味覚を発見する「和食×ワイン」のマリアージュ




半個室レストランイメージ 旧宴会場のスペースを改装




料理イメージ
“伊豆の記憶を呼び覚ます、海と時の和食”をテーマに、伊豆の食材や生産者の想いを丁寧に紡ぎ、懐かしさと新しさを織り交ぜた料理をご用意。和食とワインのマリアージュにより、伊豆の食材の新たな楽しみ方を提案します。旧宴会場をリノベーションしたレストランには半個室席も備え、プライベート空間を演出。絶景を眺めながら大切な人との語らいをお楽しみください。
客室紹介
【元大浴場スイート】源泉オーシャンビュー露天風呂付き(約200平方メートル /定員6名)




元大浴場スイート客室 イメージ




元大浴場スイート客室 イメージ
かつての大浴場を大胆にリノベーションした、館内で最も広い約200平方メートル のスイートルーム。最大の特徴は、当時の広さをそのままに設えた約20平方メートル の露天風呂。湯けむり越しに伊豆の海と空が広がり、圧倒的な開放感をお部屋で味わえます。内湯だった場所はリビングとして、脱衣所だった場所は寝室として再構成。広々としたリビング・ダイニングを備え、グループ利用にも、カップルで静かに過ごす時間にも適しています。
【コーナースイート】源泉オーシャンビュー露天風呂・サウナ付き(約125平方メートル /定員3名)




コーナースイート客室 イメージ
最上階の角部屋に位置するスイートルーム。客室にはオーシャンビューの露天風呂に加え、プライベートサウナとテラスを完備。湯に浸かり、サウナで温まり、テラスで外気浴を楽しむ。温泉とサウナを行き来しながら、東伊豆の自然と一体になる"ととのう”体験が叶います。
【カラオケスイート】源泉オーシャンビュー露天風呂・サウナ・カラオケ付き(約107平方メートル /定員5名)




カラオケスイート客室 イメージ
温泉街の愉しみをまるごと味わう、唯一無二のスイートルーム。露天風呂に浸かり、サウナで整ったあとは、浴衣のまま仲間と歌を楽しむ時間も。温泉街ならではの過ごし方を、プライベートな空間で満喫できるお部屋です。
【和洋スーペリア】源泉オーシャンビュー露天風呂付き(約100平方メートル /定員4名)




和洋スーペリア客室 イメージ
露天風呂とテラスを備えた、約100平方メートル の和洋室。海を望む露天風呂とベッドルームは洋の快適さを備えながら、畳敷きのリビング空間を設えました。東伊豆の海を一望する露天風呂では、静けさの中に身をゆだね、波音と潮風に包まれながらご入浴いただけます。
【スタンダード】源泉オーシャンビュー露天風呂付き(約90平方メートル /定員3名)




スタンダード客室 イメージ
海を望む、約90平方メートル のスタンダードルーム。伊豆の東海岸を一望する大きな窓と、向き合うようにベッドを配置。朝日とともに目覚める時間も魅力のひとつです。湯上がりには、伊豆の牛乳や静岡茶を片手に、海を眺めながらゆっくりとお過ごしいただけます。
【モデレート】源泉オーシャンビュー露天風呂付き(約87平方メートル /定員2名)






藍染体験 イメージ
KEIRIN HOTEL 10では、地域のものづくり文化やサステナブルな取り組みを体験できる機会として、岡山県倉敷市発のデニムブランドITONAMIと連携し、藍染ワークショップを企画しました。
本イベントでは、参加者ご自身で持参された衣類や布小物を、インディゴ染料で染め上げる作業を体験いただけます。染色工程を通じて、日本の地場産業に触れると同時に、身の回りの品に新たな命を吹き込むサステナブルな価値を感じていただけるプログラムです。
岡山県は全国有数の繊維産地であり、特に倉敷市は国産デニムの一大生産地としても知られています。ITONAMIでは、廃材デニムの再活用などを通じて、循環型ものづくりに挑戦しており、
KEIRIN HOTEL 10でも、競輪場の廃材をインテリアやアートとして再生するなど、
過去の価値を今に生かす”温故知新”の精神を体現する取り組みをしています。
今回のイベントは、こうした両者の想いや価値観を“体験”として共有する場です。地域文化と現代の感性を藍染という伝統技術に託し、訪れる方々に「つくることの楽しさ」や「手仕事の奥深さ」を再発見していただくことを目指しています。
藍染について
デニムづくりに使用される染色技術。色の深みや経年変化が楽しめるだけでなく、防虫・抗菌効果があるとされ、古くから生活に取り入れられてきました。
イベント概要
・イベント名:藍染体験ワークショップ
・開催日:2025年7月5日(土)14:00~/16:00~
7月26日(土)14:00~/16:00~
7月27日(日)10:00~
・会場:KEIRIN HOTEL 10
・定員:各回10名(事前予約制)
・内容:持参いただいた衣類や布製品を、天然の藍で染める体験
・参加費:おひとり様 4,400円(税込)
・申込方法:

応募フォーム

より受付しております。
藍染体験について
参加者が持参された衣類や布小物は、インディゴ染料を用いて、ITONAMIスタッフの丁寧なレクチャーのもと染色作業を行います。藍の濃淡や染まり方は一点一点異なり、染まる過程そのものも“作品づくり”の一部としてお楽しみいただけます。染め上げた後は、洗浄・乾燥の工程を経て、世界にひとつだけのオリジナルアイテムが完成します。
<衣類の藍染イメージ>




藍染前のワンピース




藍染後のワンピース
株式会社ITONAMIについて
株式会社ITONAMIは、山脇耀平と島田舜介の兄弟が2020年に設立。2015年に立ち上げた「EVERY DENIM(エブリデニム)」から2020年にリニューアルしたデニムブランド 「ITONAMI」を運営しています。
アパレル事業としては、瀬戸内地域のデニム工場と連携し、オリジナル製品の企画販売を中心に活動。2018年には、クラウドファンディングで購入資金を募ったキャンピングカーで、移動販売をしながら全国47都道府県を巡り、衣食住のつくり手に出会う旅を行いました。
2019年には初の拠点、宿泊施設「DENIM HOSTEL float(デニムホステルフロート)」をジーンズ工場の街・岡山県倉敷市児島にオープン。泊まれるデニム屋、海の見えるホステルとして宿泊事業を展開しています。
公式サイト:

https://www.ito-nami.jp/





株式会社ITONAMI
KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新 について
KEIRIN HOTEL 10は、日本初のスタジアム一体型ホテルです。
149室のうち126室が競輪場に面しており、瀬戸内海の美しい風景とともに、競輪選手の練習風景やレースの迫力を間近で体感できる特別な空間です。レース開催日には、客室やテラス、レストランから白熱した競技観戦が可能で、まさに、ここでしか味わえないダイナミックな滞在が叶います。
スタイリッシュなロッカールームをイメージした客室は、競輪を知らない人でもレーサー気分に浸れます。ホテル名の「10」には、競輪が最大9人でレースを競う競技であることから、ゲストは10人目の選手としてご滞在いただけるようにという意味を込めています。
さらに、旧玉野競輪場の廃材をインテリアやアートに再利用しており、館内には競輪の歴史や文化を感じるアート作品が点在し、まるで“競輪ミュージアム”のような空間が体感できます。
<概要>
名称: KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新
所在地: 岡山県玉野市築港5丁目18-3
予約・お問い合わせ: 0863-31-0555
MAIL:keirin@okcs.co.jp
URL:

https://keirin.by-onko-chishin.com/

総支配人: 石川 雅一
部屋数: 149室
アクセス: JR宇野駅から車で5分
Instagram:

https://www.instagram.com/okcs_keirinhotel10/

X(Twitter):

https:


//x.com/okcs_hotel10





KEIRIN HOTEL 10 全景
株式会社温故知新について
温故知新は、ホテルや旅館の運営、プロデュースを手がける企業です。
ミシュラン5つ星のスモールラグジュアリーホテルや老舗旅館をはじめ、スタジアム一体型ホテル、シャンパン・ホテル、美術館併設レストラン、道の駅のレストランなど、他に類を見ない個性的な施設を展開しており、今後も複数の新規開業を予定しています。
「地域の光の、小さな伝道者」という理念のもと、その地にしかない魅力を形にし、唯一無二の体験として国内外へ発信しています。
温故知新は、社会的背景により、旅の目的が心身の回復や内省を目的としたものへ移り変わるなか、あえて都市部から離れた地方や離島といった土地に拠点を置き、滞在そのものが目的となるリトリートという旅のスタイルをいち早く提案してきました。
今後も、既成概念にとらわれない発想で、「旅の目的地=ディスティネーションホテル」の可能性を広げて参ります。
<会社概要>
社名    :株式会社温故知新
代表取締役 :松山 知樹
本社所在地 :東京都新宿区新宿5-15-14 INBOUND LEAGUE 502号室
設立年   :2011年2月1日
資本金   :1,000万円
事業内容  :ホテル・旅館の運営及びコンサルティング
公式サイト :

https://by-onko-chishin.com/

企業情報  :

https://by-onko-chishin.com/company

X(Twitter)  :

https://twitter.com/okcs_official

Instagram  :

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