滋賀県大津市月輪1丁目6番1号
株式会社瀬田月輪自動車教習所についてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は大津市月輪1丁目6番1号になり、近くの駅は瀬田駅。山利合同会社が近くにあります。創業は1961年になります。また、法人番号については「5160001002264」になります。
株式会社瀬田月輪自動車教習所に行くときに、お時間があれば「田上郷土史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
株式会社瀬田月輪自動車教習所の訪問時の会話キッカケ
「 本日はどうぞよろしくお願いします。
瀬田駅から近道を通ると何分くらいになりますか
田上郷土史料館が近くにあるようですが、行ってみたいのですが、行ったことはありますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか 」
住所
〒520-2152 滋賀県大津市月輪1丁目6番1号
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企業ホームページ
創業年
1961年
推定社員数
51~100人
代表
代表取締役 前原 敏文
資本金
1,000万円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR西日本琵琶湖線の瀬田駅
JR西日本琵琶湖線の南草津駅
京阪石山坂本線の唐橋前駅
京阪石山坂本線の京阪石山駅
JR西日本琵琶湖線の瀬田駅
JR西日本琵琶湖線の南草津駅
京阪石山坂本線の唐橋前駅
京阪石山坂本線の京阪石山駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
5160001002264
法人処理区分
新規
プレスリリース
滋賀県の教習所が小学生の未来を守る【SNS安全講習で学ぶネットリテラシー
2025年01月16月 10時
滋賀県初 自動車教習所が【民間救急】【福祉タクシー】のサービスを開始
2024年06月12月 10時
滋賀県の自動車教習所 県立高校で「ネットリテラシー講習」 7月13日に実
2023年06月29月 14時
2025年01月16月 10時
滋賀県初 自動車教習所が【民間救急】【福祉タクシー】のサービスを開始
2024年06月12月 10時
滋賀県の自動車教習所 県立高校で「ネットリテラシー講習」 7月13日に実
2023年06月29月 14時
滋賀県の教習所が小学生の未来を守る【SNS安全講習で学ぶネットリテラシー】
2025年01月16月 10時
滋賀県の教習所が小学生の未来を守る【SNS安全講習で学ぶネットリテラシー】
なぜ教習所が?交通安全のプロが挑むネットリテラシー教育 1月31日(金)実施

大津市立粟津中学校 講習風景
月の輪自動車教習所(滋賀県大津市、代表取締役社長:前原 敏文)は、2025年1月31日(金)に、大津市立仰木小学校にて、小学生向けのネットリテラシー講習を実施します。SNSが日常生活の一部となった現代において、小学生が、ネットの安全な利用方法を学ぶとともに、不適切な利用による犯罪被害を未然に防ぐ方法を知ることを目的としています。講師は、自動車の安全運転を教えている技能教習の指導員が担当します。

講習実施の背景と目的
最近、SNSを通じて、子どもたちが犯罪に巻き込まれる事件が多発しています。警察庁の発表によれば、2023年にSNSをきっかけに犯罪被害に遭った小学生は139人で、前年から25人増加し、過去最多となりました。特に女子小学生の被害が顕著で、スマートフォンの低年齢化が影響していると考えられています。
たとえば、小学生がオンラインゲームのボイスチャット機能やチャット機能を通じて、見知らぬ大人から個人情報を聞き出されるケースや、アプリ内のDMを利用して犯罪者と接触してしまう例が報告されています。また、アプリの通話機能を利用して不適切な内容を送信される被害も確認されています。さらに、ネット上でのトラブルがいじめに発展する事例も増加しています。
私たちは、これらの課題に対し、SNSを「禁止する」ではなく「安全に活用する方法」を子どもたちに伝えるため、講習を企画しました。交通安全教育で培った経験を活かし、子どもたちがデジタル社会で安心して成長できる環境を整えることを目指しています。これは、地域全体で子どもたちを守るために不可欠な取り組みであり、地域社会全体で連携して子どもたちの未来を支える第一歩です。

講習内容
本講習では、子どもたちにネットのリスクについて学習してもらいます。
ネットを通じた他者とのコミュニケーションの危険性
•
オンラインゲームやアプリゲームのチャット機能、通話機能を通じて見知らぬ人との接触のリスクについて考える。
•
スマホがなくてもゲームやアプリを通じて犯罪者と接触する可能性について想像する。
ネット上のトラブルと拡大
•
LINEやチャット上での小さな言葉の行き違いが大きな誤解を生み、友達内でのトラブルを招く可能性について考える。
•
トラブルを未然に防ぐための具体的なルール作りをする。
匿名性に頼った誹謗中傷の危険性
•
「匿名だから大丈夫」という考えの怖さについて想像する。
•
誹謗中傷や不適切な投稿が引き起こす法的責任や社会的影響を学習する。
ペアワークによる危険性の共有
•
講習中、SNSの危険性をまとめたプリントを配布し、小学生同士で話し合いの時間を設けます。
•
子どもたちが自分たちの言葉で意見交換し、学びを深められる仕組みを取り入れます。
これらを通じて、子どもたちがネットを安全に活用する力を養います。

ペアワーク風景

開催概要
日時
:2025年1月31日(金) 午前10時40分より行います。
場所
:大津市立仰木小学校 教室内
講習の詳細については、当社、月の輪自動車教習所までお問い合わせください。
(小学校への直接のお問い合わせはご遠慮いただきますようお願い申し上げます。)

なぜ教習所がSNS講習を実施するのか
月の輪教習所は、SNSマーケティングを積極的に活用し、その導入と運営に関して多くの経験を積んできました。同教習所が運営する人気アカウント「だつりん先生」は、TikTokで16万人を超えるフォロワーを持ち、4年以上にわたる活動を通じて多くの支持を集めています。再生回数は累計2億回を超え、総いいね数も680万以上を記録しています。
SNSの活動を通じて、これまでに伝える難しさや危険を身をもって体感してきました。特にDM機能を通じた危険性を実感し、その知識を伝えたいと考えています。また、教習所が普段から培っている「安全を伝える力」を活用し、交通安全だけでなく、デジタル社会での安全にも寄与することが私たちの使命です。さらに、デジタル社会における安全教育の普及は、子どもたちの自己防衛能力を高めるだけでなく、保護者や学校といった地域社会全体が協力し合う環境を構築するための重要な要素と考えています。

だつりん先生 TikTokアカウント
これまでの評価と今後について
月の輪教習所は、大津市内の中学校、高校でのSNS講習実施経験を持ち、受講した学生数は1000人以上になります。これらの講習は、生徒だけでなく教育関係者からも高い評価を受けています。
今回は小学生向けに講習を実施し、子どもたちが犯罪に巻き込まれないSNS利用の知識を学び、地域全体で安全を守る意識を高めることを目指します。将来的には、こうした取り組みを全国的に展開することで、より多くの子どもたちを守り、デジタル社会での健全な成長を支える仕組みを構築したいと考えています。

滋賀県立玉川高等学校 講習風景

大津市立北大路中学校 講習風景

大津市立粟津中学校 講習風景
なぜ教習所が?交通安全のプロが挑むネットリテラシー教育 1月31日(金)実施

大津市立粟津中学校 講習風景
月の輪自動車教習所(滋賀県大津市、代表取締役社長:前原 敏文)は、2025年1月31日(金)に、大津市立仰木小学校にて、小学生向けのネットリテラシー講習を実施します。SNSが日常生活の一部となった現代において、小学生が、ネットの安全な利用方法を学ぶとともに、不適切な利用による犯罪被害を未然に防ぐ方法を知ることを目的としています。講師は、自動車の安全運転を教えている技能教習の指導員が担当します。

講習実施の背景と目的
最近、SNSを通じて、子どもたちが犯罪に巻き込まれる事件が多発しています。警察庁の発表によれば、2023年にSNSをきっかけに犯罪被害に遭った小学生は139人で、前年から25人増加し、過去最多となりました。特に女子小学生の被害が顕著で、スマートフォンの低年齢化が影響していると考えられています。
たとえば、小学生がオンラインゲームのボイスチャット機能やチャット機能を通じて、見知らぬ大人から個人情報を聞き出されるケースや、アプリ内のDMを利用して犯罪者と接触してしまう例が報告されています。また、アプリの通話機能を利用して不適切な内容を送信される被害も確認されています。さらに、ネット上でのトラブルがいじめに発展する事例も増加しています。
私たちは、これらの課題に対し、SNSを「禁止する」ではなく「安全に活用する方法」を子どもたちに伝えるため、講習を企画しました。交通安全教育で培った経験を活かし、子どもたちがデジタル社会で安心して成長できる環境を整えることを目指しています。これは、地域全体で子どもたちを守るために不可欠な取り組みであり、地域社会全体で連携して子どもたちの未来を支える第一歩です。

講習内容
本講習では、子どもたちにネットのリスクについて学習してもらいます。
ネットを通じた他者とのコミュニケーションの危険性
•
オンラインゲームやアプリゲームのチャット機能、通話機能を通じて見知らぬ人との接触のリスクについて考える。
•
スマホがなくてもゲームやアプリを通じて犯罪者と接触する可能性について想像する。
ネット上のトラブルと拡大
•
LINEやチャット上での小さな言葉の行き違いが大きな誤解を生み、友達内でのトラブルを招く可能性について考える。
•
トラブルを未然に防ぐための具体的なルール作りをする。
匿名性に頼った誹謗中傷の危険性
•
「匿名だから大丈夫」という考えの怖さについて想像する。
•
誹謗中傷や不適切な投稿が引き起こす法的責任や社会的影響を学習する。
ペアワークによる危険性の共有
•
講習中、SNSの危険性をまとめたプリントを配布し、小学生同士で話し合いの時間を設けます。
•
子どもたちが自分たちの言葉で意見交換し、学びを深められる仕組みを取り入れます。
これらを通じて、子どもたちがネットを安全に活用する力を養います。

ペアワーク風景

開催概要
日時
:2025年1月31日(金) 午前10時40分より行います。
場所
:大津市立仰木小学校 教室内
講習の詳細については、当社、月の輪自動車教習所までお問い合わせください。
(小学校への直接のお問い合わせはご遠慮いただきますようお願い申し上げます。)

なぜ教習所がSNS講習を実施するのか
月の輪教習所は、SNSマーケティングを積極的に活用し、その導入と運営に関して多くの経験を積んできました。同教習所が運営する人気アカウント「だつりん先生」は、TikTokで16万人を超えるフォロワーを持ち、4年以上にわたる活動を通じて多くの支持を集めています。再生回数は累計2億回を超え、総いいね数も680万以上を記録しています。
SNSの活動を通じて、これまでに伝える難しさや危険を身をもって体感してきました。特にDM機能を通じた危険性を実感し、その知識を伝えたいと考えています。また、教習所が普段から培っている「安全を伝える力」を活用し、交通安全だけでなく、デジタル社会での安全にも寄与することが私たちの使命です。さらに、デジタル社会における安全教育の普及は、子どもたちの自己防衛能力を高めるだけでなく、保護者や学校といった地域社会全体が協力し合う環境を構築するための重要な要素と考えています。

だつりん先生 TikTokアカウント
これまでの評価と今後について
月の輪教習所は、大津市内の中学校、高校でのSNS講習実施経験を持ち、受講した学生数は1000人以上になります。これらの講習は、生徒だけでなく教育関係者からも高い評価を受けています。
今回は小学生向けに講習を実施し、子どもたちが犯罪に巻き込まれないSNS利用の知識を学び、地域全体で安全を守る意識を高めることを目指します。将来的には、こうした取り組みを全国的に展開することで、より多くの子どもたちを守り、デジタル社会での健全な成長を支える仕組みを構築したいと考えています。

滋賀県立玉川高等学校 講習風景

大津市立北大路中学校 講習風景

大津市立粟津中学校 講習風景
滋賀県初 自動車教習所が【民間救急】【福祉タクシー】のサービスを開始
2024年06月12月 10時
救急車出動のひっ迫解消を目指すとともに、福祉タクシーサービスの提供により地域の交通安全センターとして社会貢献を目指す月の輪自動車教習所(滋賀県大津市、代表取締役社長:前原 敏文)は、2024年5月に、福祉タクシー「月の輪クローバータクシー」の業務をスタートしました。あわせて6月4日に民間救急として大津市消防局から認定を受けました。地元企業として救急車不足の解消に向け、教習所で培った安全運転管理のノウハウを活かしサービスの提供を目指します。安心して過ごすことができる社会を目指し、高齢者の方の移動支援などを通じて、急速な高齢化社会に対応する取り組みを強化してまいります。

サービス開始の背景
当社は、2023年に3,284名の高齢者講習を実施しております。その中で、運転免許の自主返納を検討する方はほとんどいませんでした。理由として「足が悪くて病院まで行く手段がない」「近くにバス停がなく買い物も苦労する」といった意見が多く、日常生活における移動手段に不安を感じる受講者が増加しています。
高齢者の方に安心して返納していただけるよう、長年にわたりその支援策を模索してまいりました。そこで、民間救急も利用できる福祉タクシーサービスを開始して、免許返納や自動車の所有状況に関わらず、地域のみなさまが、安心して暮らせる地域の実現に貢献するためにサービス開始を決めました。

使用車両(アルファード、ハイエース)
民間救急として「救えるはずの命」を守りたい
現在、救急車不足が深刻な社会問題となっており、迅速な医療対応が困難な状況が生じています。全国的に出動件数が増加するなか、大津市でも2023年度の救急車の出動件数は、過去最多の20,795件、初めて2万件を超えました。その中には、救急車が不要であった可能性があるものも含まれており、緊急に病院へ搬送する必要がある人のもとに、救急車の到着が遅れてしまう恐れもあります。
2022年度の調査では、滋賀県の救急車が不要であった軽症者(軽症とは、入院の必要がなく、診察後に帰宅された場合をいいます。)への出動割合は、59.8%であり、これは京都と並び全国で一番多い割合です。そして、2023年度の大津市においては、68.5%と報告されており、全国の都道府県統計の平均48.4%に対して、非常に多い割合になっております。
そこで、当社は地元企業として、この課題に積極的に取り組むことにしました。消防署での訓練を受けたプロフェッショナルなスタッフが、患者の安全と健康を第一に考え、地域住民の安全と健康を支える使命を全うしてまいります。

患者等搬送乗務員基礎講習風景
民間救急(患者等搬送事業)…民間企業などによって運営されており、一般的に、緊急性の低い患者や計画的な搬送が必要な患者を対象にしています。本来の消防救急の役割を支えることが目的でありますが、救急車とは違い、緊急走行は行うことは出来ません。主に施設からの通院や、病院間の転院などに利用されます。また、冠婚葬祭や旅行などの移動・移乗が困難といった場合に利用することも可能です。
教習所運営の強み
教習所で培った運転技術や安全管理のノウハウを活かし、安全で快適な移動サービスを提供することができると考えました。従事する全てのスタッフは、教習所で訓練されたプロの運転手が運転し、最高水準の運転技術を提供することが可能です。実際に担当運転手の約9割は現役教習指導員です。(2024年6月時点)

運転手は全員「介護職員初任者研修」取得
運転手は車椅子の介助や安全な移動のために、「介護職員初任者研修」の資格を取得しており、利用者のニーズに合わせた丁寧なサービスを提供します。安全運転を行うだけなく、利用者の気持ちを汲み取れる運転手が担当することで安心して利用していただくことが可能になります。また、車両は利用者の車椅子を専用のスロープやリフトを使用してスムーズに乗降できるよう配慮しています。

介護職員初任者研修受講風景(未来ケアカレッジ草津校)
今後
今後は、送迎サービスに留まらず、利用者の多様なニーズに対応できる福祉サービスを目指しています。利用者の声に耳を傾け、買い物介助などの生活に必要なサポートや希望に応じたケアを提供していきたいと思っております。
地域のニーズに即したサービスの提供や地域貢献活動を積極的に展開し、より良い地域社会の実現に向けて努力し、運転免許取得から返納後まで、地域の交通安全センターとしての責務を担っていきたいと考えています。
出典:「令和5年版 救急救助の現況」(消防庁)
(https://www.fdma.go.jp/publication/rescue/post-5.html)
「令和5年中の救急出動件数等(速報値)」(消防庁)
(https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01shoubo01_02000838.html)
(大津市消防局)
(https://www.city.otsu.lg.jp/fire119/kyukyu/info/26092.html)

サービス開始の背景
当社は、2023年に3,284名の高齢者講習を実施しております。その中で、運転免許の自主返納を検討する方はほとんどいませんでした。理由として「足が悪くて病院まで行く手段がない」「近くにバス停がなく買い物も苦労する」といった意見が多く、日常生活における移動手段に不安を感じる受講者が増加しています。
高齢者の方に安心して返納していただけるよう、長年にわたりその支援策を模索してまいりました。そこで、民間救急も利用できる福祉タクシーサービスを開始して、免許返納や自動車の所有状況に関わらず、地域のみなさまが、安心して暮らせる地域の実現に貢献するためにサービス開始を決めました。

使用車両(アルファード、ハイエース)
民間救急として「救えるはずの命」を守りたい
現在、救急車不足が深刻な社会問題となっており、迅速な医療対応が困難な状況が生じています。全国的に出動件数が増加するなか、大津市でも2023年度の救急車の出動件数は、過去最多の20,795件、初めて2万件を超えました。その中には、救急車が不要であった可能性があるものも含まれており、緊急に病院へ搬送する必要がある人のもとに、救急車の到着が遅れてしまう恐れもあります。
2022年度の調査では、滋賀県の救急車が不要であった軽症者(軽症とは、入院の必要がなく、診察後に帰宅された場合をいいます。)への出動割合は、59.8%であり、これは京都と並び全国で一番多い割合です。そして、2023年度の大津市においては、68.5%と報告されており、全国の都道府県統計の平均48.4%に対して、非常に多い割合になっております。
そこで、当社は地元企業として、この課題に積極的に取り組むことにしました。消防署での訓練を受けたプロフェッショナルなスタッフが、患者の安全と健康を第一に考え、地域住民の安全と健康を支える使命を全うしてまいります。

患者等搬送乗務員基礎講習風景
民間救急(患者等搬送事業)…民間企業などによって運営されており、一般的に、緊急性の低い患者や計画的な搬送が必要な患者を対象にしています。本来の消防救急の役割を支えることが目的でありますが、救急車とは違い、緊急走行は行うことは出来ません。主に施設からの通院や、病院間の転院などに利用されます。また、冠婚葬祭や旅行などの移動・移乗が困難といった場合に利用することも可能です。
教習所運営の強み
教習所で培った運転技術や安全管理のノウハウを活かし、安全で快適な移動サービスを提供することができると考えました。従事する全てのスタッフは、教習所で訓練されたプロの運転手が運転し、最高水準の運転技術を提供することが可能です。実際に担当運転手の約9割は現役教習指導員です。(2024年6月時点)

運転手は全員「介護職員初任者研修」取得
運転手は車椅子の介助や安全な移動のために、「介護職員初任者研修」の資格を取得しており、利用者のニーズに合わせた丁寧なサービスを提供します。安全運転を行うだけなく、利用者の気持ちを汲み取れる運転手が担当することで安心して利用していただくことが可能になります。また、車両は利用者の車椅子を専用のスロープやリフトを使用してスムーズに乗降できるよう配慮しています。

介護職員初任者研修受講風景(未来ケアカレッジ草津校)
今後
今後は、送迎サービスに留まらず、利用者の多様なニーズに対応できる福祉サービスを目指しています。利用者の声に耳を傾け、買い物介助などの生活に必要なサポートや希望に応じたケアを提供していきたいと思っております。
地域のニーズに即したサービスの提供や地域貢献活動を積極的に展開し、より良い地域社会の実現に向けて努力し、運転免許取得から返納後まで、地域の交通安全センターとしての責務を担っていきたいと考えています。
出典:「令和5年版 救急救助の現況」(消防庁)
(https://www.fdma.go.jp/publication/rescue/post-5.html)
「令和5年中の救急出動件数等(速報値)」(消防庁)
(https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01shoubo01_02000838.html)
(大津市消防局)
(https://www.city.otsu.lg.jp/fire119/kyukyu/info/26092.html)
滋賀県の自動車教習所 県立高校で「ネットリテラシー講習」 7月13日に実施
2023年06月29月 14時
~クルマの先生が【SNSの安全運転】を伝える~ 月の輪自動車教習所(滋賀県大津市、代表取締役社長:前原 敏文)は、2023年7月13日(木)に、滋賀県立大津高等学校にて、セミナー「ネットリテラシー講習」を実施いたします。テーマは、SNSで情報発信するために必要な「危険予測」の身につけ方。講師は、自動車の安全運転を教えている技能教習の指導員が担当します。
ネットでの炎上・個人情報流出の実態を解説し、過激な投稿が本人だけでなく家族や友達の生活を脅かすリスクを説明します。また、2022年に厳罰化された侮辱罪を取り上げ、イジメや誹謗中傷の罪の重さを再認識してもらいます。
SNSは楽しいし、「イイネは欲しい!!」。でも、「この書き込み、危ないかもしれない」と常に考えることの大切さを伝えていきます。

講習内容
(1)SNSでの個人情報流失の防止、炎上の回避について
(2)実際のSNS投稿映像を見て、危険を見つけよう
(3)承認欲求との向き合い方。リスク回避の大切さ
過去の実施例
2022年12月に滋賀県立玉川高等学校、今年2月に大津市立北大路中学校の2校で「ネットリテラシー講習」を実施いたしました。合計で約500名以上の中高生が受講。現場の先生方からも好評をいただいております。


『受講した高校生の感想文』
なぜ、自動車教習所がネットリテラシーを教えるの?
1.中高生たちのSNSでのトラブル。彼らに欠けている能力は何か
この十数年で、中高生のSNS投稿によるトラブルをニュースでよく見かけるようになりました。コンビニエンスストア、ファストフード店、最近でも人気回転寿司店での投稿が大きな社会問題になりました。
SNSで炎上リスクを避けるためには何が必要なのか。大切なのは、投稿した時の「危険を予測する力」です。なにげない書き込みがどのような波紋を呼ぶのか。他者を過剰に批判してないか、個人情報の流出にならないか、炎上リスクを招かないか……さまざまな可能性を予見し、適切な投稿をする必要があります。
ただ、若者たちが、そうしたネットの作法や能力について、学習する場がないのも事実です。

★「炎上SNS」をイメージしたTikTok風動画を紹介します。(モデルは当社社員) 制服だけでなく、名札、たばこ、卒業アルバム、窓の外の風景……15秒の動画で身バレされるリスクはあちこちに潜在しています。
2.教習指導員が持つ安全運転のための「危険予測力」を活かしたい
私たち教習指導員は、路上でハンドルを握る教習生に対し、常に「危険予測」の大切さを説明しています。
道路にある信号や歩行者、他車の動きなどの情報を認知し、瞬時に適切な判断をしていくことが、安全運転のポイントになるからです。経験の積み重ねと予測能力の向上により、操作ミスは確実に減っていきます。

当社が滋賀県の交通安全センターとして社会貢献を考える中、教育機関の1つとして、何か地元の学生たちに役に立てることはないか……と模索しておりました。
そこで、SNS投稿に必要な危険予測マインドを伝えていきたいと「ネットリテラシー講習」を企画しました。さまざまな情報と状況を把握し、行動していくという過程は、運転においてもSNSにおいても共通しています。長年培ってきた指導力をベースに、若者と日々接している教習所ならではの特性も活かせます。

3.講師は教習所業界のSNSトップの指導員が担当
当社は、運転と交通安全に関連するYouTubeなどのSNS活動を3年前から実施しています。特に中高生に人気の動画投稿アプリTikTok(アカウント名:だつりん先生)では、フォロワー数約15万人、総再生回数約1億5千万回と教習所業界日本一を記録しています。
当社の強みである「SNS活動の経験」と「安全運転の指導力」を組み合わせ、運転だけはなく、SNSでも安全を伝えることができると考えました。
運転の楽しさ、奥深さを伝えたいという趣旨のSNS活動ですが、気持ちを伝えることの難しさも日々経験しています。身をもって感じた炎上のリスクを直接リアルな現場の声として伝えることで、より説得力のある講習になると考えています。

開催概要
日時:2023年7月13日(木) 10時45分~12時45分
場所:滋賀県立大津高等学校 (滋賀県大津市馬場一丁目1番1号、東海道本線膳所駅徒歩1分)
※取材窓口は当社にお願いいたします。学校側への連絡はお控えください。
株式会社瀬田月輪自動車教習所 https://www.tsukinowa.co.jp/
ネットでの炎上・個人情報流出の実態を解説し、過激な投稿が本人だけでなく家族や友達の生活を脅かすリスクを説明します。また、2022年に厳罰化された侮辱罪を取り上げ、イジメや誹謗中傷の罪の重さを再認識してもらいます。
SNSは楽しいし、「イイネは欲しい!!」。でも、「この書き込み、危ないかもしれない」と常に考えることの大切さを伝えていきます。

講習内容
(1)SNSでの個人情報流失の防止、炎上の回避について
(2)実際のSNS投稿映像を見て、危険を見つけよう
(3)承認欲求との向き合い方。リスク回避の大切さ
過去の実施例
2022年12月に滋賀県立玉川高等学校、今年2月に大津市立北大路中学校の2校で「ネットリテラシー講習」を実施いたしました。合計で約500名以上の中高生が受講。現場の先生方からも好評をいただいております。


『受講した高校生の感想文』
なぜ、自動車教習所がネットリテラシーを教えるの?
1.中高生たちのSNSでのトラブル。彼らに欠けている能力は何か
この十数年で、中高生のSNS投稿によるトラブルをニュースでよく見かけるようになりました。コンビニエンスストア、ファストフード店、最近でも人気回転寿司店での投稿が大きな社会問題になりました。
SNSで炎上リスクを避けるためには何が必要なのか。大切なのは、投稿した時の「危険を予測する力」です。なにげない書き込みがどのような波紋を呼ぶのか。他者を過剰に批判してないか、個人情報の流出にならないか、炎上リスクを招かないか……さまざまな可能性を予見し、適切な投稿をする必要があります。
ただ、若者たちが、そうしたネットの作法や能力について、学習する場がないのも事実です。

★「炎上SNS」をイメージしたTikTok風動画を紹介します。(モデルは当社社員) 制服だけでなく、名札、たばこ、卒業アルバム、窓の外の風景……15秒の動画で身バレされるリスクはあちこちに潜在しています。
2.教習指導員が持つ安全運転のための「危険予測力」を活かしたい
私たち教習指導員は、路上でハンドルを握る教習生に対し、常に「危険予測」の大切さを説明しています。
道路にある信号や歩行者、他車の動きなどの情報を認知し、瞬時に適切な判断をしていくことが、安全運転のポイントになるからです。経験の積み重ねと予測能力の向上により、操作ミスは確実に減っていきます。

当社が滋賀県の交通安全センターとして社会貢献を考える中、教育機関の1つとして、何か地元の学生たちに役に立てることはないか……と模索しておりました。
そこで、SNS投稿に必要な危険予測マインドを伝えていきたいと「ネットリテラシー講習」を企画しました。さまざまな情報と状況を把握し、行動していくという過程は、運転においてもSNSにおいても共通しています。長年培ってきた指導力をベースに、若者と日々接している教習所ならではの特性も活かせます。

3.講師は教習所業界のSNSトップの指導員が担当
当社は、運転と交通安全に関連するYouTubeなどのSNS活動を3年前から実施しています。特に中高生に人気の動画投稿アプリTikTok(アカウント名:だつりん先生)では、フォロワー数約15万人、総再生回数約1億5千万回と教習所業界日本一を記録しています。
当社の強みである「SNS活動の経験」と「安全運転の指導力」を組み合わせ、運転だけはなく、SNSでも安全を伝えることができると考えました。
運転の楽しさ、奥深さを伝えたいという趣旨のSNS活動ですが、気持ちを伝えることの難しさも日々経験しています。身をもって感じた炎上のリスクを直接リアルな現場の声として伝えることで、より説得力のある講習になると考えています。

開催概要
日時:2023年7月13日(木) 10時45分~12時45分
場所:滋賀県立大津高等学校 (滋賀県大津市馬場一丁目1番1号、東海道本線膳所駅徒歩1分)
※取材窓口は当社にお願いいたします。学校側への連絡はお控えください。
株式会社瀬田月輪自動車教習所 https://www.tsukinowa.co.jp/