株式会社理論社の訪問時の会話キッカケ
株式会社理論社に行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
こんな素敵な日にお会いできて嬉しいです。
御茶ノ水駅の近くにオススメのお店はありますか
共立女子大学博物館が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
株式会社理論社でいいこと、ありそうですね
」
google map
JR東日本中央本線の御茶ノ水駅
JR東日本総武線の御茶ノ水駅
東京メトロ千代田線の新御茶ノ水駅
2025年06月18月 22時
山本悦子による、ひとりひとりの孤独に寄り添う青春小説『アリゲーターガーは
2025年06月06月 18時
2026年国際アンデルセン賞 日本の作家賞候補に選ばれた富安陽子さんの人
2025年04月22月 15時
世界中で愛され続ける<くまのパディントン>の映画第三弾の魅力満載のムービ
2025年04月18月 13時
聖と俗とを行き来する、佐野洋子でしか到達できない「童話」の数々を1冊にま
2025年03月24月 15時
株式会社理論社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:鈴木博喜)は『ゾウのテウニス』(著:トーン・テレヘン訳:長山さき 装幀:玉村幸子)を2025年6月18日に発売しました。
このたび、2017 年本屋大賞(翻訳小説部門)を受賞作『ハリネズミの願い』(新潮社刊)でよく知られるオランダの作家トーン・テレヘンによる小説を刊行いたしました。
本作は、『ハリネズミの願い』から 18 年さかのぼる 1997 年にオランダで刊行され〈銀の石筆賞〉を受賞しました。トーン・テレヘン作品は、当初から詩人谷川俊太郎氏が高く評価し、日本での紹介を勧めたことも知られています。本書では「周りはみな人間で、自分だけが違う」という状況下で、悩みに直面するゾウの少年の毎日が生き生きと描かれます。読後も様々に考え続けさせてくれる作品です。
クラスのみんなには簡単なことが、テウニスにはできない。でもゾウであることが役に立つこともあるし、子どもたちはテウニスが誇らしい。それでもテウニスは思う。
──世界中の人間がゾウだったら良いのに……
。
そうしたら、なにもかもがこんなにややこしくなくてすむのに……と。
人間に囲まれて暮らすゾウの男の子の気持ちを17のエピソードで描く。
どうぶつたちの物語で知られるオランダの国民的作家トーン・テレヘンの物語。
自分だけが周りと違う──それは誰にでも起こりうることかもしれません。
そんな状況のなかで悩みながらも前向きに生きるテウニスの日々を描いた本書は、「多様性」「共感力」といった言葉が見直される時代に、あらためて手に取っていただきたい作品です。
【著者プロフィール】
トーン・テレヘン
1941 年オランダ南部の島で生まれる。ユトレヒト大学で医学を修め、ケニアでマサイ族の医師 を務めたのちアムステルダムで医院を開業する。1984 年以来、どうぶつたちを主人公とする本を数多く著し、多くの文学賞を受賞。
長山さき
1987 年にオランダ政府奨学生としてライデン大学に留学。以後オランダに暮らし翻訳に携わる。『ハリネズミの願い』をはじめトーン・テレヘン作品を日本に紹介。アムステルダム在住。
たまむらさちこ
武蔵野美術大学造形学部卒業後オランダ王立アカデミーに留学。絵本『ポッポポーン』『「くうき」が僕らを呑みこむ前に ~脱サイレントマジョリティ~』(山田健太共著)がある
【商品概要】
『ゾウのテウニス』
作:トーン・テレヘン
訳:長山さき
絵:たまむらさちこ
定価:1,650円 (税込)
発売日:2025年6月18日
判型:四六判/126ページ/ハードカバー
ISBN:978-4-652-20686-7
発行所:株式会社理論社
理論社サイト:
https://www.rironsha.com/book/20686
株式会社理論社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:鈴木博喜)は『アリゲーターガーは、月を見る』(著:山本悦子)を2025年5月20日に発売しました。
『神隠しの教室』『夜間中学へようこそ』『マスク越しのおはよう』など現代に生きる子どもたちを描いてきた作家・山本悦子による最新作を刊行致しました。
〈STORY〉
お堀に捨てられ、どこにも行けない巨大外来魚〈アリゲーターガー〉と、
その孤独に引かれるように出会った3人の若者(中学男子2人と19歳女子)。堀の底から、なぜか3人の前にだけ現れる外来魚を核に、それぞれが背負う過去や現在が徐々に明らかになる……。抱えている孤独が減ることはないけれど、
やがて3人は前を向いて歩みはじめるまでを印象深く描きます。
ご高覧の程、よろしくお願いいたします。
【著者プロフィール】
山本悦子(やまもと・えつこ)
愛知県半田市生まれ。小学校教師のかたわら執筆を始め1996年に作家デビュー。『神隠しの教室』で第55回野間児童文芸賞受賞、『先生、しゅくだいわすれました』でホワイトレイブンス2016選定、『マスク越しのおはよう』で第63回日本児童文学者協会賞受賞。他の作品に『夜間中学へようこそ』『ボーダレスケアラー ~生きてても生きてなくてもお世話します』『今、空に翼広げて』『いつかの約束1945』『わたしに続く道』などがある。日本児童文学者協会会員。「ももたろう」同人。2019年より新美南吉童話賞選考委員。
【商品概要】
『アリゲーターガーは、月を見る』
著:山本悦子
定価:1,650円 (税込)
発売日:2025年5月20日
判型:B6判/190ページ/ハードカバー
ISBN:978-4-652-20685-0
発行所:株式会社理論社
理論社サイト:
https://www.rironsha.com/book/20685
株式会社理論社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:鈴木博喜)は『妖怪一家九十九さん外伝 猫ユーレイの宝箱』(作:富安陽子/絵:山村浩二)を2025年4月18日(金)に発売いたしました。
人気シリーズの外伝が出ました !
人気の「妖怪一家九十九さんシリーズ」の外伝です。
一家は買ったばかりの車でドライブに行くことに。
ところが、パパの運転を無視して車は勝手に動き出しました。
車には猫の幽霊が取りついているようです……。
ママはろくろっ首、パパはヌラリヒョン、おじいちゃんとおばあちゃんは見越し入道と山姥。三人の子どもたちは一つ目小僧と天邪鬼にサトリという
ゆかいな妖怪一家が再び戻ってきました ! !
人と妖怪がなかよく暮らすドロロン村に猫ユーレイとともに Go !
人間と妖怪のすてきな未来が見えてきます。
【著者プロフィール】
富安陽子 (とみやす・ようこ)
1959 年東京都に生まれる。児童文学作家。『クヌギ林のザワザワ荘』で日本児童文学者協会新人賞、
小学館文学賞受賞、「小さなスズナ姫」シリーズで新美南吉児童文学賞を受賞、『空へつづく神話』
でサンケイ児童出版文化賞受賞。『盆まねき』で野間児童文芸賞を受賞。
2026年国際アンデルセン賞日本の作家賞候補に選ばれる。
山村浩二 (やまむら・こうじ)
1964 年愛知県生まれる。アニメーション作家、絵本画家。アメリカ・アカデミー賞 ( 映画芸術科
学アカデミー ) 会員。東京藝術大学大学院映像研究科教授。短編アニメーションを多彩な技法で制
作。『ちいさな おおきな き』( 夢枕獏・作 小学館 )で、第 65 回小学館児童出版文化賞、『くじらさ
んのー たーめなら えんやこーら』( 内田麟太郎・作 鈴木出版 ) で第 22 回日本絵本賞を受賞。
【商品概要】
『妖怪一家九十九さん外伝 猫ユーレイの宝箱』
作:富安陽子
絵:山村浩二
定価:1,650円 (税込)
発売日:2025年4月18日(金)
判型:A5変形判/158ページ/ハードカバー
ISBN:978465206843
発行所:株式会社理論社
理論社サイト:
https://www.rironsha.com/book/20684
株式会社理論社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:鈴木博喜)は『パディントン 消えた黄金郷の秘密ムービーストーリーブック』(原作:マイケル・ボンド)を2025年4月18日(金)に発売いたします。
2025年5月9日(金)より全国ロードショーが決定している『パディントン 消えた黄金郷の秘密』のムービーストーリーブックである『パディントン 消えた黄金郷の秘密 ムービーストーリーブック』(原作:マイケル・ボンド/訳:吉原菜穂)を発売いたします。
【内容】
ロンドンでブラウンさん一家と暮らしているパディントンのもとに、故郷ペルーから1通の手紙が届き
ます。育ての親のルーシーおばさんの元気がないという
のです。そこで、パディントンとブラウンさん
一家はペルーへ向かいます。ところが着いてみると、ルーシーおばさんは行方不明になっていました。
家族旅行は、一転、おばさんを探すための冒険旅行に変わります。アマゾン川をさかのぼる旅で、次々
と遭遇する大ピンチ。パディントンと家族の絆が試されます。
【編集者コメント】
クマだけど、とっても紳士なパディントン。故郷ペルーの大自然のなかで、野生の勘が少しずつ戻って
きます。原作とは一味違う、冒険活劇を、この絵本版でもどうぞお楽しみください。
【著者プロフィール】
原作:マイケル・ボンド
1926年イギリス生まれ。テレビカメラマンやラジオドラマの脚本家などを経て作家に。1958年に発表した「クマのパディントン」シリーズは、世界中の子どもたちに親しまれている。本書は、同シリーズを原作とする映画Padington in Peru(邦題=『パディントン 黄金郷の秘密』)のムービーストーリーブック。
訳:吉原菜穂
翻訳家。翻訳の仕事に『パディントンのぼうけん 家事はたいへん』『おやすみなさい どうぶつたち』などがある。
【商品概要】
『パディントン 消えた黄金郷の秘密 ムービーストーリーブック』
原作:マイケル・ボンド
訳:吉原菜穂
定価:1,760円 (税込)
発売日:2025年4月18日(金)
判型:26×26/32ページ/ハードカバー
ISBN:978465206782
発行所:株式会社理論社
理論社サイト:
https://www.rironsha.com/book/20678
株式会社理論社(本社:東京都、 代表取締役社長:鈴木博喜)は『佐野洋子全童話』(作:佐野洋子 編:刈谷政則)を2025年3月24日(月)に発売いたします。刊行を記念しトークイベントを開催いたします。
佐野洋子作品の中で、子どもから読める創作童話を網羅しました。
単行本未収録作品、17点の絵本テキストも収録した39作品。
聖と俗とを行き来する、佐野洋子でしか到達できない「童話」の数々は至福の読書体験です !
単行本未収録作品や『100 万回生きたねこ』など絵本テキストも収録。
39作品の中の絵本17点は絵本として評価の高い作品ばかりだが、今回テキストだけ読んでも「童話」として面白い。新たな童話作品を読んでいるかのよう。
「収録作品を選んだ基準は、『子どもから読める童話』という一点。その結果、長篇・中篇に掌篇を加え、さらに絵本のテキストも収録することにした。絵本テキストに関しては……(絵がなくても)実に面白いのである。『絵本』という完成した文学作品が見事なのは言うまでもないけれど、テキストだけを読んでも『童話』として十分楽しめる。これは佐野洋子という類まれな『物語作者』としての資質ゆえのことだと思う」(編者・刈谷政則)
【掲載作品】
◆童話
あのひの音だよ おばあちゃん
ふつうのくま
わたしが妹だったとき
あの庭の扉をあけたとき
金色のあかちゃん
わたし いる
みちこのダラダラ日記
おとうさん おはなしして
はこ
白いちょうちょ
おばあさんと女の子
釘
いまとか あしたとか さっきとか
むかしとか
北京のこども
あっちの豚 こっちの豚
やせた子豚の一日
ぼくの鳥あげる
もぞもぞしてよ ゴリラ
あかちゃんのかみさま
ぼく知ってる
スパイ
かってなくま
◆絵本テキスト
おじさんのかさ
だってだっての おばあさん
わたしのぼうし
おぼえていろよ おおきな木
100 万回生きたねこ
さかな1 ぴき なまのまま
おばけサーカス
空とぶライオン
ともだちはモモー
まるで てんで すみません
サンタクロースはおばあさん
プロコフィエフのピーターと狼
ねこ いると いいなあ
わたし クリスマスツリー
うまれてきた子ども
ぺこぺこ
ねえ とうさん
『佐野洋子全童話』の刊行を記念して、2025年4月11日(金)19:00~ジュンク堂書店池袋本店にて、編者の刈谷政則さん×佐野洋子さんの長男でイラストレーターの広瀬弦さんに対談していただく、スペシャルトークイベントを開催いたします。
聖と俗とを行き来する、佐野洋子でしか到達できない「童話」。単本未収録作品、17点の絵本テキストも収録した39作品の魅力や、生前のヨーコさんを偲ぶエピソードも満載です。
「あんただって五歳のあんたをもっているだろう。」とそっとヨーコさんが語りかけてくれるような、大人が子どもにかえる幸せなトークショー。
是非みなさまご参加くださいませ。
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『佐野洋子全童話』刊行記念トークショー
会場: ジュンク堂書店池袋本店9F(※30分前開場)
住所:〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目15−5
日時:2025年4月11日(金)19:00~20:30
参加費:【店頭参加】2,000円【オンライン参加】1,100円(税込)
会場定員:60名
*オンラインイベントも同時開催。書籍付のお得なチケットもございます!
店頭参加・書籍付セットでご参加のお客様にはオリジナル缶バッジをプレゼント!!
『佐野洋子全童話』オリジナル缶バッジ
くわしくは
https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-250411
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【著者プロフィール】
佐野洋子
1938年、北京生まれ。幼少期を北京で過ごす。武蔵野美術大学デザイン科を卒業後は、絵本・童話から小説・エッセイまで幅広い分野で活躍。主な作品――[絵本]『おじさんのかさ』(サンケイ児童出版文化賞推薦)、『わたしのぼうし』(講談社出版文化賞絵本賞)、『100万回生きたねこ』、『ねえ とうさん』(日本絵本賞、小学館児童出版文化賞)[童話]『わたしが妹だったとき』(新美南吉児童文学賞)、『ふつうのくま』、『わたし
いる』(サンケイ児童出版文化賞)[小説]『右の心臓』、『嘘ばっか』、『コッコロから』[エッセイ]『私はそうは思わない』、『ふつうがえらい』、『神も仏もありませぬ』(小林秀雄賞)、『死ぬ気まんまん』など。
2003年紫綬褒章受章、2008年〈絵本作家としての長年の創作活動により〉巌谷小波文芸賞を受賞。2010年11月5日、逝去。享年72。
刈谷政則
1948年、秋田県生まれ。大和書房、マガジンハウスを経て現在フリー編集者。
佐野さんとの交流は長く『乙女ちゃん』『ふつうがえらい』『覚えていない』『コッコロから』など数多くのエッセイや小説を編集する。他に谷川俊太郎、丸谷才一、今江祥智、山田太一、江國香織などの担当編集者として活躍。16年前、生前の佐野さんに「私の『全童話集』って本、作ってくれない」と言われたのがこの本を編集するきっかけになった。
編著に『谷川俊太郎 絵本★百貨典』(ブルーシープ)などがある。
【商品概要】
『佐野洋子全童話』
作者:佐野洋子
編:刈谷政則
定価:3,960円 (税込)
発売日:2025年3月24日(月)
判型:四六判/704ページ/ハードカバー
ISBN:978465206638
発行所:株式会社理論社
理論社サイト:
https://www.rironsha.com/book/20663
株式会社理論社の情報
東京都千代田区神田駿河台2丁目5番地
法人名フリガナ
リロンシャ
住所
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目5番地
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
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地域の企業
地域の図書館
法人番号
4010001137084
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/04/20
プレスリリース
2017 年本屋大賞(翻訳小説部門)を受賞作『ハリネズミの願い』(新潮社
2017 年本屋大賞(翻訳小説部門)を受賞作『ハリネズミの願い』(新潮社刊)でよく知られるオランダの国民的作家トーン・テレヘンによる≪銀の石筆賞≫受賞小説『ゾウのテウニス』刊行!
2025年06月18月 22時
2017 年本屋大賞(翻訳小説部門)を受賞作『ハリネズミの願い』(新潮社刊)でよく知られるオランダの国民的作家トーン・テレヘンによる≪銀の石筆賞≫受賞小説『ゾウのテウニス』刊行!
山本悦子による、ひとりひとりの孤独に寄り添う青春小説『アリゲーターガーは、月を見る』発売
2025年06月06月 18時
山本悦子による、ひとりひとりの孤独に寄り添う青春小説『アリゲーターガーは、月を見る』発売
2026年国際アンデルセン賞 日本の作家賞候補に選ばれた富安陽子さんの人気シリーズ「妖怪一家九十九さん」待望の最新作発売!
2025年04月22月 15時
2026年国際アンデルセン賞 日本の作家賞候補に選ばれた富安陽子さんの人気シリーズ「妖怪一家九十九さん」待望の最新作発売!
世界中で愛され続ける<くまのパディントン>の映画第三弾の魅力満載のムービーストーリーブック発売!
2025年04月18月 13時
世界中で愛され続ける<くまのパディントン>の映画第三弾の魅力満載のムービーストーリーブック発売!
聖と俗とを行き来する、佐野洋子でしか到達できない「童話」の数々を1冊にまとめた<全童話>を刊行
2025年03月24月 15時
聖と俗とを行き来する、佐野洋子でしか到達できない「童話」の数々を1冊にまとめた<全童話>を刊行