株式会社石垣の情報

東京都千代田区丸の内1丁目6番5号

株式会社石垣についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は千代田区丸の内1丁目6番5号になり、近くの駅は東京駅。株式会社インシュアランス・コミュニティが近くにあります。創業は1958年になります。特許については2019年06月17日に『有機汚泥の可溶化装置および汚泥可溶化方法』を出願しています。また、法人番号については「7010001036671」になります。
株式会社石垣に行くときに、お時間があれば「相田みつを美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
イシガキ
住所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番5号
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企業ホームページ
創業年
1958年
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役社長 石垣 真
資本金
1億円
周辺のお天気
周辺の駅
3駅
JR東日本東海道本線の東京駅
JR東日本東北本線の東京駅
JR東日本東海道本線の東京駅
地域の企業
3社
株式会社インシュアランス・コミュニティ
千代田区丸の内2丁目2番1号岸本ビルヂング6F
合同会社Allied Metals Japan
千代田区丸の内2丁目3番2号郵船ビルディング1階
株式会社ゲームアーツ
千代田区丸の内1丁目11番1号パシフィックセンチュリープレイス丸の内
地域の観光施設
3箇所
相田みつを美術館
千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラム地下1階
出光美術館
千代田区丸の内3-1-1帝劇ビル9F
東京ステーションギャラリー
千代田区丸の内1-9-1
特許
2019年06月17日に『有機汚泥の可溶化装置および汚泥可溶化方法』を出願
2018年11月30日に『凝集剤溶解装置の運転制御方法』を出願
2018年11月05日に『フィルタープレスのろ布洗浄方法』を出願
2018年10月12日に『可溶化装置一体型消化タンク』を出願
2018年09月28日に『フィルタープレスの運転方法』を出願
2018年09月28日に『フィルタープレスの運転方法及び圧力タンク一体型フィルタープレス』を出願
2018年09月28日に『フィルタープレスの浸透圧脱水方法及び浸透圧脱水システム』を出願
2018年06月22日に『汚泥処理方法』を出願
2018年06月22日に『フィルタープレスのエアブロー装置およびエアブロー方法』を出願
2018年06月08日に『フィルタープレスのろ布洗浄方法及びろ布洗浄装置』を出願
2018年04月27日に『越流式凝集混和装置』を出願
法人番号
7010001036671
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/10/12

株式会社石垣、「miyoruGPT Powered by ChatGPT」の活用を開始
2023年08月03月 10時
生成AIの導入による生産性向上を目指す株式会社石垣(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石垣真、以下「当社」)は、DXの取り組みを促進するため、対話型AIチャットボット「miyoruGPT Powered by ChatGPT」を開発し、石垣グループの従業員間で活用を開始しました。
グループ全体での技術情報の共有や効率化をより一層促進し、生産性の向上を図ります。
基盤となる技術には、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:津坂美樹、以下「マイクロソフト社」)の提供する「Azure OpenAI Service」を用いています。
石垣グループは、2021年度からDXの推進を強化し、2022年度からの中期経営計画においてより具体化した「DX戦略」を策定しており、2023年6月には経済産業省が定める「DX認定事業者」に認定されました。これらの取り組みにより、DXの推進に対し着実に取り組んでいます。
今回開発された対話型AIチャットボット「miyoruGPT Powered by ChatGPT」は、「DX戦略」の柱の一つである「業務効率化による高付加価値なコア業務へのシフト」を実現するために導入しました。
マイクロソフト社が提供するクラウド環境に、当社独自の領域を構築することで、蓄積された情報が二次利用されない安全な環境での活用が可能になりました。石垣グループを横断した高レベルなナレッジの共有、ドキュメントの作成サポートやチェックの精度向上により生産性の向上を図ります。



「miyoruGPT Powered by ChatGPT」イメージ図
miyoruについて
「miyoru(R)」は、設備や機器から収集した情報を蓄積し、AIを活用することで最適な水環境を提供する石垣独自のプラットフォームです。
現在、お客様に向けて、製品や現場の状況がスマートフォンで確認できる「miyoru(R)」をご利用いただいています。今回、当社従業員に対して、データの活用や生成AIによる業務支援システムとして活用を開始します。
当社が展開する上下水道を中心とした水環境分野には、様々かつ喫緊の課題があります。水環境分野において当社が蓄積したノウハウを最新のAI技術と組み合わせて、水環境分野に特化したソリューションを提供してまいります。
当社は、水環境を最適に導くことで、持続可能な社会の実現に貢献します。
このプレスリリース原稿の作成と校正に、「miyoruGPT Powered by ChatGPT」を活用しています。
日本マイクロソフト株式会社 執行役員 常務 コーポレートソリューション事業本部長 兼 デジタルセールス事業本部長 三上 智子氏のコメント
株式会社石垣によるAzure OpenAI ServiceのChatGPTを活用した「miyoruGPT Powered by ChatGPT」の社内活用を大変喜ばしく思っております。Microsoft AzureとAzure OpenAI Serviceを使用することで、業務上のドキュメント作成やレビューチェック、高精度な情報共有が実現できると期待しています。ご利用のMicrosoft365と合わせて、より生産的な働き方を体現できることと信じております。
日本マイクロソフト株式会社は、株式会社石垣様が掲げる中期重点施策にMicrosoft AzureおよびAzure OpenAI Serviceを活用し、DX推進や Microsoft Azureをベースに昨年開発されたmiyoruとの連携を後押し、株式会社石垣を通じて多くの人々の生活に貢献することを期待しています。
株式会社石垣について
石垣は、水インフラと産業を支えるプラント・エンジニアリングメーカーです。1958年の創業以来、一貫して「水」と関わる技術を追求してきました。長年積み重ねてきた知見とノウハウによる技術力は、あらゆる分野や国で高く評価されています。【会社概要】■ 商  号:株式会社石垣■ 本  社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5(丸の内北口ビルディング)■ 開発拠点:(坂出工場・開発センター)〒762-8511 香川県坂出市江尻町483-16■ 設  立:1960年4月(1958年4月創業)■ 資 本 金 :1億円■ 事業内容:脱水機・ろ過機、ポンプ等の製造・販売、上下水道プラント・ポンプ設備の設計・施工■ 従業員数:508名(2023年8月現在)■ Website:https://www.ishigaki.co.jp/■ お問合せ: https://www.ishigaki.co.jp/contact/

株式会社石垣、(公社)発明協会 令和4年度四国地方発明表彰 『中小企業庁長官賞』受賞 
2022年10月25月 14時
浸水対策用ポンプ「フラッドバスター」で株式会社石垣は、2022年10月25日に(公社)発明協会 令和4年度四国地方発明表彰において、 『中小企業庁長官賞』を受賞しました。受賞した発明は、浸水対策用ポンプである全速全水位型横軸水中ポンプ「フラッドバスター」。
 株式会社石垣(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石垣 真)は、このほど、(公社)発明協会より優秀な発明を表彰する令和4年度四国地方発明表彰において「中小企業庁長官賞」並びに「実施功績賞」を受賞しました。
当社は香川県坂出市に開発拠点を有しており、(一社)香川県発明協会の会員です。
受 賞:令和4年度四国地方発明表彰 中小企業庁長官賞
受賞者:ポンプ・ジェット事業部 技術本部 設計部 ポンプ設計課 技師 山科健一
    ポンプ・ジェット事業部 技術本部 技術部 東京技術二課 課長 大橋洋総
    ポンプ・ジェット事業部 技術本部 設計部 部長 岡田光博
    ポンプ・ジェット事業部 技術本部 設計部 水力設計課 課長 渡邉典明
    ビジネスイノベーション部 部長 片山順一
    開発部 執行役員 吉田智紀
    ポンプ・ジェット事業部 営業本部 大阪営業部 大谷友人
    坂出工場 品質管理部 技師 安倍正樹
受賞理由:「全速全水位型横軸水中ポンプ」の発明
特許番号:特許第6504247号
受賞日:2022年10月25日(授賞式:11月8日 高松市「JRホテルクレメント高松」玉藻)
受 賞:令和4年度四国地方発明表彰 実施功績賞
受賞者:代表取締役社長 石垣真
 これは当社の発明が、わが国の科学技術の向上と産業の振興に貢献したとして高く評価されたものです。
全速全水位型横軸水中ポンプ「フラッドバスター」について
 本技術は、内水氾濫による被害を防ぐための雨水排水ポンプシステムです。ポンプ上流の吸込水位の変動に対して自動で適切な運転状態に移行し、いかなる水位でも常時安定した運転を行うことができる「全速全水位」を可能にした国内発の横軸水中ポンプです。信頼性の高い次世代型排水システムで、近年頻発する局地的集中豪雨に適しています。
 このポンプの製品名は「フラッドバスター」で、その名の通り浸水被害を防ぐポンプです。ポンプ本体に第1吸込開口および第2吸込開口を形成し、吸込水位に応じてポンプ本体のみで適切な運転状態に自動的に切り替え、排水量をコントロールします。運転状態は、気中運転状態、全量排水運転状態、気水混合運転状態および排水待機運転状態からなり、各運転状態では、定格回転数を維持した状態で運転を継続できます。そのため、水位を問わず常にポンプ機能を最大限に発揮した状態での運転を可能としました。
水位変動に伴うインバータ制御が不要で、ポンプの起動・停止が頻繁に生じないため、電気設備の故障リスクが回避できます。また、急激な水位上昇時に自動で全量排水運転状態に移行するため、激しい水位変動にも迅速かつ柔軟に対応できます。
気候変動で年々激しくなる局地的集中豪雨において、容易かつ安定した運転で浸水被害を防ぎ、水害のない強靭なまちづくりに貢献します。
2017 年には、日本下水道事業団様と共同開発を行い、新技術I類として選定されました。
2015 年7 月の発表以来、浸水対策用ポンプとして全国の地方自治体から指示を受け、これまでに日本国内で60機場113台、海外で1機場1台納入されています(施工中含む)。
2018年の「平成最悪の水害」と報道された西日本豪雨でも水害から町を守りました。
「フラッドバスター」について:https://www.ishigaki.co.jp/products/igah-s/
西日本豪雨 丹波篠山市様納入動画:https://youtu.be/TJ2nXURIiO0
令和4年度四国地方発明表彰受賞者一覧:http://koueki.jiii.or.jp/hyosho/chihatsu/R4/jusho_sikoku/index.html

浸水対策用ポンプフラッドバスター

全速全水位型横軸水中ポンプ「フラッドバスター」製品CG
気候変動に具体的な対策を
 近年、地球温暖化の影響で、記録的な大雨や大型台風による浸水被害が多発しています。本技術は、水中ポンプであることのメリットを生かして、容易で安定した運転を実現します。既存ストックにも設置可能で、早期かつ安価にコンパクトで強靭な雨水排水機場を構築します。
 当社は、防災企業としてSDGsの根幹となる「安全・安心な暮らし」の実現を目指し、国内外のあらゆる地域の浸水被害の防止に貢献してまいります。

浸水対策用ポンプフラッドバスター

全速全水位型横軸水中ポンプ「フラッドバスター」据付写真
株式会社石垣について
石垣は、水インフラと産業を支えるプラント・エンジニアリングメーカーです。
1958年の創業以来、一貫して「水」と関わる技術を追求してきました。
長年積み重ねてきた知見とノウハウによる技術力は、あらゆる分野や国で高く評価されています。
【会社概要】
■ 商  号:株式会社石垣
■ 本  社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5(丸の内北口ビルディング)
■ 開発拠点:(坂出工場・開発センター)〒762-8511 香川県坂出市江尻町483-16
■ 設  立:1960年4月(1958年4月創業)
■ 資 本 金 :1億円
■ 事業内容:脱水機・ろ過機、ポンプ等の製造・販売、上下水道プラント・ポンプ設備の設計・施工
■ 従業員数:502名(2022年10月現在)
■ Website:https://www.ishigaki.co.jp/
■ お問合せ: https://www.ishigaki.co.jp/contact/

株式会社石垣、坂出工場の生産能力増強について
2022年06月21月 14時
第二工場に10億6千万円の設備投資水インフラ機器の製造・プラントエンジニアリングを手がける株式会社石垣は、大型脱水機や浸水対策用ポンプの旺盛な需要に対応するため、工作機械の設備投資を行い、生産能力を増強します。
 株式会社石垣(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石垣真、以下「当社」)は、大型脱水機や浸水対策用ポンプの旺盛な需要に対応するため、約10億6千万円の設備投資を行い、生産能力を増強します。
背景と狙い
 近年、大型脱水機や浸水対策用ポンプの需要が拡大しており、工場の稼働率が高まっています。当社は、2020年に第三工場の落成と従来工場の改修を行い、生産能力を増強しました。この度、旺盛な需要に対応するため、工作機械の設備投資を行い、さらなる増強を図ります。設備投資額は合計約10億6千万円で、工作機械を2期に分けて新規購入します。1期目は約5億円で2022年6月末から稼働、2期目が約5億6千万円で2023年3月に稼働予定です。老朽化した機器の故障リスク回避と機器の性能向上による効率化で、製造スピードが1.4倍になる見込みです。

第二工場10億6千万円の設備投資水インフラ機器の製造

坂出工場全景(中央の細長い建屋が第二工場、手前右が第三工場)
新規工作機械の内容
1期目:2022年6月末稼働:約5億円
1) 五面加工機:新設1台
2) 横中グリ盤:更新2台
3) ターニングセンタ(φ3000):更新1台
2期目:2023年3月稼働予定:約5億6千万円
1) ターニングセンタ:更新2台(φ1600、φ2000)
2) 立型CNC旋盤:更新1台
3) CNC旋盤:更新1台
4) 立型複合加工機:新設1台

第二工場10億6千万円の設備投資水インフラ機器の製造

五面加工機(MCR-A5C)

第二工場10億6千万円の設備投資水インフラ機器の製造

ターニングセンタ(VTR-350A)

第二工場10億6千万円の設備投資水インフラ機器の製造

横中グリ盤(BTH-130 R24)

第二工場10億6千万円の設備投資水インフラ機器の製造

横中グリ盤(BTD-200QH)
 いずれも坂出第二工場(香川県坂出市江尻町483-16)に導入し、浸水対策用ポンプ「フラッドバスター」の部品製造や加圧脱水機の部品加工、ISGK型スクリュープレス脱水機の部品加工などを行います。
機器の導入により、今まで複数の工程が必要だった加工を一工程で完了することができる、外注していた部品加工を内作化できる、作業者の熟練度で生じていた品質の差を自動化により減少できるなどの効果があります。
また、2期目に導入するCNC旋盤は、学校教育現場や職業訓練所で使用しているものと同機種を採用し、新規入社した社員が教育期間中でも即戦力として働けることで、帰属意識を醸成する作用も狙っています。
2022年7月から2024年6月までの中期経営計画では、「DXの推進による生産性向上」を目標に掲げており、ハードとソフトの両面から生産能力を増強し、短納期化で顧客満足度の向上を図ります。
株式会社石垣について
 石垣は、水インフラと産業を支えるプラント・エンジニアリングメーカーです。
1958年の創業以来、一貫して「水」と関わる技術を追求してきました。
長年積み重ねてきた知見とノウハウによる技術力は、あらゆる分野や国で高く評価されています。
【会社概要】
■ 商  号:株式会社石垣
■ 本  社:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5(丸の内北口ビルディング)
■ 開発拠点:(坂出工場・開発センター)〒762-8511 香川県坂出市江尻町483-16
■ 設  立:1960年4月(1958年4月創業)
■ 資 本 金 :1億円
■ 事業内容:脱水機・ろ過機、ポンプ等の製造・販売、上下水道プラント・ポンプ設備の設計・施工
■ 従業員数:503名(2022年6月現在)
■ Website:https://www.ishigaki.co.jp/
■ お問合せ: https://www.ishigaki.co.jp/contact/