株式会社石舟庵の訪問時の会話キッカケ
株式会社石舟庵に行くときに、お時間があれば「池田20世紀美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お会いできることを楽しみにしておりました。
南伊東駅が最寄り駅ですか
池田20世紀美術館が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
google map
伊豆急行線の川奈駅
2025年06月20月 09時
阪神タイガース「祝リーグ優勝」!球団承認ミルクまんじゅう「夢みる虎」を伊
2023年09月14月 21時
伊豆・熱海の和菓子店「石舟庵」が「熱海だいだい和菓子プロジェクト」発足へ
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伊豆・熱海の和菓子店「石舟庵」が「感動のあんバタートースト専用あんこ」を
2023年06月13月 09時
商品とパッケージを刷新、記念フェアを6月21日(土)から全店で開催
リニューアルした「みかんの花咲く丘」
和菓子製造販売の株式会社石舟庵(本社:静岡県伊東市 代表取締役社長:高木康行)は6月6日(金)、看板商品の一つである焼き菓子「みかんの花咲く丘」をリニューアル発売しました。誕生25周年の節目を迎える本年、伊豆らしい味わいをより深め、新パッケージで新たな物語を紡ぎます。
発売を記念し、6月21日(土)~6月29日(日)まで、石舟庵全店で「みかんの花咲く丘フェア」を開催いたします。
■
25年の歩みを胸に、さらなる“伊東らしさ”を追求
「みかんの花咲く丘」は2000年5月に誕生しました。伊豆・伊東の風土と文化を届けたいという想いから、地元特産のニューサマーオレンジの香り高さに着目。焼き菓子としての柱を目指し、当時はまだ珍しかった柑橘を活かした焼き菓子に挑戦しました。
発売当初はまだ伊東らしさが知られていなかったこのお菓子も、いまや伊東駅の発着メロディに童謡「みかんの花咲く丘」が流れるなど、地域文化とともに歩んできました。
25周年を迎えた今、改めて“伊東の味”を発信してまいります。
黄色く色づくニューサマーオレンジ
■
より香り高く、より爽やかに。レシピを刷新
今回のリニューアルでは、「伊豆の柑橘の魅力」をいっそう楽しめるよう、レシピを改良しました。
生地の上部にニューサマーオレンジのピールを配し、ひと口目からフレッシュな香りがダイレクトに感じられる仕立てに。
さらに、チーズとのバランスも研究し直し、柑橘の香味がより際立つ味わいに仕上げています。
「伊豆らしい柑橘の香り」を存分に味わえる逸品として生まれ変わりました。
ピューレ状にしたニューサマーオレンジ
より香り高く仕上がった「みかんの花咲く丘」
■
咲き誇るみかんの花を纏った新パッケージ
「みかんの花咲く丘」のパッケージは、今年3月に逝去された彫刻家・重岡建治先生の原画を採用しています。リニューアルしたパッケージは、重岡先生のイラストを前面に打ち出すことで「みかんの花咲く丘」の世界観をより強く表現。重岡先生のサインもあしらいました。
贈り物としての特別感はもちろん、伊東の物語を感じられる意匠に仕上げています。
地元の方が誇りを持って贈れる“伊東の顔”として、さらなる愛着を育んでまいります。
重岡建治先生の原画を採用
リニューアルした新パッケージ
■
フェア開催:「伊豆の柑橘文化」に触れる9日間
リニューアル発売を記念し、6月21日(土)~6月29日(日)まで「みかんの花咲く丘フェア」を石舟庵全店にて開催いたします。フェア期間中は、新しくなった「みかんの花咲く丘」を特別価格で販売いたします。
フェア商品:「みかんの花咲く丘」
価格:通常258円(税込)をフェア価格248円(税込)で販売
※箱入り商品もフェア価格で販売いたします。
実施店舗:石舟庵全店
店舗一覧はこちら:
https://www.sekishuan.co.jp/shop/
フェア期間:6月21日(土)~6月29日(日)
石舟庵 湯川本店
■代表:高木メッセージ
「みかんの花咲く丘」は、伊豆で100年以上にわたって育まれてきたニューサマーオレンジ、そして伊東で生まれた名曲「みかんの花咲く丘」から着想を得て誕生したお菓子です。
和菓子専門店でありながら焼き菓子分野に挑戦した背景には、「伊豆の香りを全国に届けたい」という強い想いがありました。
誕生から四半世紀。先駆けとして歩んできたこの銘菓は、今なお進化を続けています。これからも地域とともに歩み、伊東の文化とともに愛される存在を目指します。
■石舟庵について
1948(昭和23)年に伊東で事業を立ち上げて羊羹などの製造を開始。1984(昭和59)年12月、和菓子専門店「石舟庵」を創業し、伊豆の大自然がもたらす豊かな恵と固有の文化を大切にしながら、四季の移ろいを感じさせる菓子づくりを続けています。
創業から続く「石舟庵まんじゅう」、伊豆特産ニューサマーオレンジを使った「みかんの花咲く丘」を代表銘菓として、伊東・熱海・平塚などに9店舗を展開しています。
■リリース会社概要
会社名:株式会社石舟庵 代表者:代表取締役社長 高木康行
住所:静岡県伊東市荻549-6
ホームページ:
https://www.sekishuan.co.jp
オンラインショップ:
https://shop.sekishuan.co.jp/
※営業目的の電話は、運営に支障をきたすのでお控えください。
2022年6月から販売を始めた「夢みる虎」は、これまで阪神タイガース球団直営グッズショップと阪神タイガース公式オンラインショップT-SHOPのみで販売しておりました。今回、阪神タイガースのリーグ優勝を記念し、石舟庵全店ならびに石舟庵オンラインショップでも期間限定で販売することになりました。
石舟庵が手がける阪神タイガース承認和菓子「夢みる虎」
なぜ伊豆の和菓子店が阪神タイガースの和菓子を開発したのか?
ミルクまんじゅう「夢みる虎」は2022年6月の販売開始以降、年間約3万個を販売する人気和菓子となっています。
石舟庵の代表・高木康行は学生時代を関西で過ごし、野球観戦のために甲子園球場に何度も足を運んでいました。伊豆に戻って家業の和菓子店を継ぎ、事業を拡大している最中に新型コロナウイルスの感染拡大に直面。販路拡大のために関西方面へ営業出張する機会が増えました。
2021年11月、西宮への出張帰りに甲子園に立ち寄りました。行動自粛下にあったこの時期、そこに燃え上がるような熱気に包まれていた以前の甲子園はなく、人一人いない甲子園駅前、甲子園球場を目の当たりにしました。
そのような中において、店を開けていたタイガースショップを訪れると店員が明るい挨拶で迎えてくれました。笑顔と希望を捨てずにファンを待つ店員の姿に感動。「戦っているのは選手だけでなく、ショップ店員やファンもいつか再び、この甲子園に熱気が溢れる日を夢みて戦っている。私たち一人ひとりも夢みる虎なのだ」と感じ、このとき菓子のコンセプト「夢みる虎」が生まれました。
その後、さまざまなご縁が重なって阪神タイガースの承認を得ることが叶い、「夢みる虎」と名付けた和菓子を球団直営ショップで販売いただくに至りました。
(C)︎阪神タイガース
ミルクまんじゅう「夢みる虎」の商品概要
・ユニークな虎の形。バニラ風味の生地でミルクあんを包んだミルクまんじゅう
美しい“虎の形”のミルクまんじゅうを実現するために、オリジナルの型を作成しました。通常のミルクまんじゅうは、生地が丸くふくらむため円形のものが主流となっていますが、職人技で生地やあんの柔らかさを調整し、ふんわり柔らかく、石舟庵の独自技術で“虎の形”に焼き上げました。
生クリーム、バター、マスカルポーネを使ったミルクあんをバニラ風味の生地で包み、ふんわりしっとりと焼き上げました。どこか懐かしさも感じるミルクまんじゅうです。
お子様からご年配の方までとても喜ばれる味に仕上がっています。
虎の形に仕上げたミルクまんじゅう(左) ミルクあんをバニラ風味の生地でふんわりと包んだ(右)
・パッケージも“虎づくし”
パッケージには、菓子の「美味しさ」「優しさ」と虎の持つ「力強さ」「気高さ」を共に表現できるように発案した「虎の花柄」をモチーフにし、阪神タイガースの伝統あるマークもワンポイントにあしらいました。
虎の花柄と阪神タイガースのマークをデザイン(左) 虎の力強さを形にも表現(右)
価格:単品216円 3個入り831円 5個入り1,188円 10個入り2,376円(いずれも税込)
賞味期限:製造日より60日
※ミルクまんじゅう「夢みる虎」商品ページ https://shop.sekishuan.co.jp/collections/yumetora
石舟庵販売店舗
下記の石舟庵全店舗と石舟庵オンラインショップで9月15日(金)より販売いたします。
湯川本店:静岡県伊東市湯川4-13-1
伊東駅店:静岡県伊東市湯川3-12-1
川奈店:静岡県伊東市川奈1255-90
デュオ店:静岡県伊東市玖須美元和田720-3
熱海店:静岡県熱海市咲見町9-2
ラスカ熱海店:静岡県熱海市田原本町11-1 ラスカ熱海1F
長泉店:静岡県駿東郡長泉町下土狩1375-1
函南店:静岡県田方郡函南町大土肥184-11
ラスカ平塚店:神奈川県平塚市宝町1-1 ラスカ平塚1F
※店舗情報はこちら https://www.sekishuan.co.jp/shop/
※石舟庵オンラインショップはこちら https://shop.sekishuan.co.jp/
石舟庵湯川本店(左) 石舟庵ラスカ熱海店(右)
代表:高木康行メッセージ
阪神タイガース、リーグ優勝おめでとうございます。18年ぶりの夢が叶いました。私どもは、この願いを込めてひとつひとつお菓子を焼き上げて参りました。タイガースファンの皆様が、虎をかたどったお菓子と共に、甘い至福のひとときをお過ごしいただけましたら幸いです。
石舟庵について
1948(昭和23)年に伊東で飴の行商を始め、昭和30年頃に店を構えて羊羹などの製造を開始。1984(昭和59)年12月、和菓子専門店「石舟庵」を創業し、伊豆の大自然がもたらす豊かな恵と固有の文化を大切にしながら、四季の移ろいを感じさせる菓子づくりを続けています。
創業から続く「石舟庵まんじゅう」、伊豆特産ニューサマーオレンジを使ったベイクドチーズ「みかんの花咲く丘」を代表銘菓として、伊豆・熱海・平塚に9店舗を展開しています。
■リリース会社概要
会社名:株式会社石舟庵 代表者:代表取締役社長 高木康行
住所:静岡県伊東市荻549-6
ホームページ:https://www.sekishuan.co.jp
オンラインショップ:https://shop.sekishuan.co.jp/
※営業目的の問い合わせはご遠慮ください。
生産者や事業者、地域団体と連携して、熱海特産だいだいを「日本の食文化の宝」とすべく価値を高める取り組みを進めてまいります。
だいだいを使った新商品の第1弾として、9月に「だいだい畑のあんドーナツ」の販売を予定しております。
石舟庵の「熱海だいだい和菓子プロジェクト」メンバー
「熱海だいだい和菓子プロジェクト」発足の経緯
だいだいの収穫量が日本一の静岡県の中でも、昔から栽培が盛んな熱海は全国有数の生産地です。お正月飾りに使われるのが一般的で、強い苦味と酸味があるため食用には不向きとされてきました。単価も安く、生産者の高齢化が進むに従い、生産量も減少傾向にあります。
そのような状況の中、2019年から高齢農家から農地を引き継いで栽培に取り組むのが岡野谷伸一郎さんです。「熱海の宝」と称されるだいだいの栽培と合わせて、だいだいを使った新しい商品の開発にも積極的に取り組んでいます。だいだい酢で野菜を漬けたピクルス、だいだい精油を使ったアロマスプレー、だいだいクラフトビールなど、広がりを見せています。
当社では20年以上前から伊豆名産ニューサマーオレンジを使った菓子を販売しています。同じ柑橘類のだいだいにも注目し、10年程前から試作してきましたが、商品化にはたどり着けていませんでした。
2年前に岡野谷さんと交流が始まり、そのだいだいへの熱い思いに触れたことをきっかけに、再度だいだいの商品化にチャレンジ。製造方法を幾度となく見直し、試行錯誤した結果、菓子にとって余分な苦味や酸味を取り除きながら香り高い「だいだいピューレ」の開発に成功しました。
2022年6月にピューレを使った新商品「だいだいしぐれ」を石舟庵全店で販売開始。現在では来宮神社でも販売していただいています。
この苦労して出来上がったピューレの完成によって、改めてだいだいの長所とポテンシャルに気づき、だいだいの素晴らしさを多くの人に届けたいという思いから、プロジェクト発足に至りました。
新製法で開発した「だいだいピューレ」(左) 販売中の「だいだいしぐれ」(右)
プロジェクトの活動について
・次世代の若い社員中心のプロジェクトメンバー
社内でメンバーを募り、製造部門と販売部門から合わせて4人で構成されています。20~30代の次世代の石舟庵を支えることが期待される若いメンバーが中心となって活動していきます。
今年1月から、プロジェクト設立準備のために、だいだいを知る取り組みや収穫体験、生産者との交流を続けてきています。
収穫体験とだいだいへの思いを綴ったプロジェクト動画を6月26日に公開しましたので、ぜひご覧ください。
動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=OUNse7ZXiKo
だいだいの収穫をする石舟庵メンバー(左) 岡野谷さんとの交流(右)
・現在の活動内容と想い
7月1日に「熱海だいだい和菓子プロジェクト」を発足いたします。「熱海のだいだいの素晴らしさを菓子を通じて広く知ってもらいたい」との思いで、だいだいの価値を高め、「日本の食文化の宝」とすべく活動を進めてまいります。
現在、プロジェクトメンバーを中心に菓子への活用方法の研究、販路開拓・他事業者とのコラボレーションの検討、新商品開発などを行っています。
今後のプロジェクトの活動と新商品について
2024年10月にパリで開催される見本市への商品提供を目標に掲げています。それをきっかけに、海外マーケットに熱海産だいだいを使った菓子や関連食品の認知を高めながら、販路開拓を進めます。
新商品は、9月に「だいだい畑のあんドーナツ」、秋以降に業務用「だいだいピューレ」、2024年に3~4品のだいだい関連食品の販売を予定しています。
さらに、地域貢献の活動として、園児向けの「だいだい和菓子づくり体験」を7月以降、保育園や幼稚園で開いてまいります。
メディア向け「プロジェクト説明会&試食会」
「熱海だいだい和菓子プロジェクト」発足について、代表高木とプロジェクトメンバーから説明いたします。新商品「だいだい畑のあんドーナツ」、「だいだいピューレ」をメディアの皆さまに先行して試食いただく用意もしております。
・開催日時:7月6日(木)午前9時~
・開催場所:石舟庵熱海店イートインスペース(熱海市咲見町9-2)
・参加申込:メール(m-tsuji@sekishuan.co.jp)もしくは電話(0557-38-3500)にて事前受付
代表:高木康行メッセージ
初めて完成しただいだいのお菓子を岡野谷さんに食べてもらった時、「だいだい畑の香りがする」と彼は涙を流してくれました。
私もこれまでの和菓子作りの経験から、だいだいの香りは日本の食文化を代表する香りになると確信しました。200年以上育まれてきた歴史と共に、熱海発の新しい香りとして広く伝えたい。いつか必ず世界へ広げたい。熱海の宝として広く知っていただければ、次世代へ繋げられる。その思いから「熱海だいだい和菓子プロジェクト」を立ち上げました。
第一歩として、まず地元である私たち熱海の人たちと熱海を訪れる人たちが、だいだいの香りを再認識していただける活動から始めます。そして若いメンバー皆で力を合わせて新しいだいだいの和菓子を開発し、自信を持って世界に届けることを目標にしています。
だいだいの花を観察する代表高木(左) 橙色に色づくだいだいの実(右)
■石舟庵について
1948(昭和23)年に伊東で飴の行商を始め、昭和30年頃に店を構えて羊羹などの製造を開始。1984(昭和59)年12月、和菓子専門店「石舟庵」を創業し、伊豆の大自然がもたらす豊かな恵と固有の文化を大切にしながら、四季の移ろいを感じさせる菓子づくりを続けています。
創業から続く「石舟庵まんじゅう」、伊豆特産ニューサマーオレンジを使った「みかんの花咲く丘ベイクドチーズ」を代表銘菓として、伊豆・熱海・平塚に9店舗を展開しています。
■リリース会社概要
会社名:株式会社石舟庵
代表者:代表取締役社長 高木康行
住所:静岡県伊東市荻549-6
ホームページ:https://www.sekishuan.co.jp
オンラインショップ:https://shop.sekishuan.co.jp/
バタートーストとの相性を最優先に開発したあんこ
「感動のあんバタートースト専用あんこ」開発の経緯
和菓子の命ともいわれるあんこを使った新商品を作ろうと1年半ほど前に企画を立ち上げました。ジャムや蜂蜜に並び、トーストにあんこという組み合せが浸透してきた昨今、本当にトーストと向き合った本格的なあんこは数少ない状況でした。「美味しいあんバタートーストを喜んで召し上がっていただきたい」との思いから、専用あんこの開発をスタートしました。
しかし、伝統的な小豆の炊き方で作る通常の和菓子のあんこでは、バタートーストに合う理想のあんことはいえませんでした。小麦の香ばしさや新鮮なバターの香りに負けず、トーストに塗りやすい滑らかな小倉あんに近付けるために、新しい感性と職人の技を駆使して試行錯誤。1年かけて「感動のあんバタートースト専用あんこ」にたどり着きました。
パン好きの人たちが喜ぶ、バタートーストとの相性抜群のあんこに仕上がっています。
「感動のあんバタートースト専用あんこ」のこだわり
1. 小豆の粗々しさを残した新製法で作る小倉あん
小豆本来の香りをダイレクトに楽しんでほしいという思いから、トーストに塗りやすい“こしあん”ではなく、あえて小豆の粒が残る“小倉あん”を採用しました。これまでの小豆の炊き方を覆し、新しい製法で炊き上げることで、小豆の粗々しさを出しながらバタートーストと調和する小豆の香りを引き出しました。
さらに香りの引き立て役として、通常は洋菓子に使われる「洋酒」をブレンドして上質な味わいに仕上げました。
小豆の一粒一粒を感じられる、感動のあんバタートースト体験。お気に入りのパンとバターと共に、朝の豊かな時間を作る喜びをお届けします。
新しい製法で小豆の粗々しさを出して香りを最大限に引き出した
2.生産者の顔が見える北海道十勝産の小豆「エリモショウズ」
北海道十勝で最高品質の小豆を栽培する生産者グループ「十勝壱カラット」が栽培する小豆品種「エリモショウズ」を使っています。単一農家単一品種選別された、非常に希少な“シングルオリジン”と呼べる「十勝壱カラット」の小豆は、日本で数少ない“生産者の顔が見える小豆”です。
エリモショウズは、あんこにしたときの風味、香り、色合い、全てが他品種と比べて優れています。石舟庵では実際に十勝に出向き、栽培する生産者と対話を重ね、信頼のおける「十勝壱カラット」の小豆を自信を持って和菓子作りに採用しています。
十勝の小豆生産者グループ「十勝壱カラット」(左) 石舟庵があんこ製造に使う「エリモショウズ」(右)
商品概要
商品名:感動のあんバタートースト専用あんこ
本体価格:530円(税込) ※フェア期間のみ454円(税込)
消費期限:製造日から4日(要冷蔵)
内容量:160g(たっぷり食パン2枚分)
販売店舗:石舟庵直営店全店(湯川本店、伊東駅店、川奈店、デュオ店、熱海店、ラスカ熱海店、長泉店、函南店、ラスカ平塚店)
店舗詳細はこちら:https://www.sekishuan.co.jp/shop/
新商品「感動のあんバタートースト専用あんこ」
「あんこフェス」とは
「感動のあんバタートースト専用あんこ」のほか、新商品「あんドーナツ」、石舟庵のあんこを使った主力商品を一部フェア価格で販売いたします。
イベント名:あんこフェス
イベント期間:6月17日(土)~6月25日(日)
対象店舗:石舟庵直営店全店
新商品の「あんドーナツ」(左) フェス期間限定復活の「あんこプリン・極」(右)
代表:高木康行メッセージ
私たちは、伝統を大切にしながらも、常に新しい挑戦に取り組んでいます。今回の「あんこフェス」は、私たちのあんこの技術の集大成とも言えるものです。あんこの可能性を探求し、広げることで、地域の皆様に年代を問わず、あんこの美味しさと和菓子の楽しさを知っていただきたいと願っています。
この度、新しい試みにより生まれたあんこが、「パン」という食文化と調和できることに大きな期待を抱いています。もっと“あんこの可能性”を広げ、「あんこって美味しいな。和菓子文化って楽しいな。」と喜びと感動をお届けするために努力し続けます。
石舟庵について
1948(昭和23)年に伊東で飴の行商を始め、昭和30年頃に店を構えて羊羹などの製造を開始。1984(昭和59)年12月、和菓子専門店「石舟庵」を創業し、伊豆の大自然がもたらす豊かな恵と固有の文化を大切にしながら、四季の移ろいを感じさせる菓子づくりを続けています。
創業から続く「石舟庵まんじゅう」、伊豆特産ニューサマーオレンジを使った「みかんの花咲く丘ベイクドチーズ」を代表銘菓として、伊豆・熱海・平塚に9店舗を展開しています。
■リリース会社概要
会社名:株式会社石舟庵
代表者:代表取締役社長 高木康行
住所:静岡県伊東市荻549-6
ホームページ:https://www.sekishuan.co.jp
オンラインショップ:https://shop.sekishuan.co.jp/
株式会社石舟庵の情報
静岡県伊東市荻549番地の6
法人名フリガナ
セキシュウアン
住所
〒414-0053 静岡県伊東市荻549番地の6
企業ホームページ
創業年
1984年
推定社員数
51~100人
代表
代表取締役社長 高木 康行
資本金
1,000万円
周辺のお天気
周辺の駅
2駅伊豆急行線の南伊東駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
2080101013602
法人処理区分
新規
プレスリリース
伊東の和菓子店「石舟庵」が販売25周年を迎えた焼き菓子「みかんの花咲く丘
伊東の和菓子店「石舟庵」が販売25周年を迎えた焼き菓子「みかんの花咲く丘」をリニューアル
2025年06月20月 09時
伊東の和菓子店「石舟庵」が販売25周年を迎えた焼き菓子「みかんの花咲く丘」をリニューアル
阪神タイガース「祝リーグ優勝」!球団承認ミルクまんじゅう「夢みる虎」を伊豆・熱海の和菓子店「石舟庵」全店で販売開始
2023年09月14月 21時
年間3万個販売の人気和菓子、9月15日より期間限定で和菓子製造販売の株式会社 石舟庵(本社:静岡県伊東市 代表取締役社長:高木康行)が手がける阪神タイガース承認和菓子「夢みる虎」を9月15日(金)、阪神タイガースのリーグ優勝を記念して石舟庵全店での販売を始めます。
伊豆・熱海の和菓子店「石舟庵」が「熱海だいだい和菓子プロジェクト」発足へ
2023年06月29月 09時
「ローカルからグローバルへ」 海外市場への進出を目指して、熱海特産だいだいの新商品開発やPRを強化和菓子製造販売の株式会社石舟庵(本社:静岡県伊東市 代表取締役社長:高木康行)は7月1日(土)、社内プロジェクト「熱海だいだい和菓子プロジェクト」を発足いたします。
伊豆・熱海の和菓子店「石舟庵」が「感動のあんバタートースト専用あんこ」を開発
2023年06月13月 09時
製法と原材料を和菓子のあんこから一新。6月17日から始まる「あんこフェス」に合わせて販売開始和菓子製造販売の株式会社石舟庵(本社:静岡県伊東市 代表取締役社長:高木康行)はこの度、新商品「感動のあんバタートースト専用あんこ」を開発しました。6月17日(土)に石舟庵全店舗で始まる「あんこフェス」に合わせて販売をスタートいたします。