株式会社福光屋の情報

石川県金沢市石引2丁目8番3号

株式会社福光屋についてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は金沢市石引2丁目8番3号になり、近くの駅は野町駅。株式会社金沢義肢製作所が近くにあります。創業は明治前年になります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。また、法人番号については「7220001011356」になります。
株式会社福光屋に行くときに、お時間があれば「金沢蓄音器館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
フクミツヤ
住所
〒920-0935 石川県金沢市石引2丁目8番3号
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企業ホームページ
推定社員数
101~300人
代表
代表取締役社長 福光 松太郎
資本金
3,200万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
石川線の野町駅
北陸鉄道浅野川線の北鉄金沢駅
JR西日本北陸新幹線の金沢駅
JR西日本北陸本線の金沢駅
地域の企業
3社
株式会社金沢義肢製作所
金沢市石引1丁目11番6号
ミヤムラ管機株式会社
金沢市石引2丁目9番16号コーポラス中川A103号
株式会社山下建築事務所
金沢市石引4丁目4番1号
地域の観光施設
3箇所
金沢蓄音器館
金沢市尾張町2-11-21
金沢文芸館
金沢市尾張町1-7-10
泉鏡花記念館
金沢市下新町2-3
法人番号
7220001011356
法人処理区分
新規

奥能登・鶴野酒造店と金沢・福光屋の代表銘柄を1対1でブレンドする2年目の共同開発
2025年06月26月 09時
奥能登・鶴野酒造店と金沢・福光屋の代表銘柄を1対1でブレンドする2年目の共同開発
「谷泉 × 加賀鳶 2025 純米」7月1日(火)新発売




共同醸造・開発した「谷泉×加賀鳶 2025 純米」を手にする鶴野酒造店蔵元・鶴野晋太郎氏(左)と福光屋蔵元・福光太一郎(右)
株式会社福光屋(本社:石川県金沢市)は、令和6年能登半島地震で全壊の被害を受けた株式会社鶴野酒造店(石川県鳳珠郡能登町)と共に、両蔵の代表銘柄をブレンドする特別限定酒「谷泉×加賀鳶」を2年目も共同開発しました。能登の酒蔵の復興、再建、未来への強い願いを込めて、7月1日(火)に数量限定発売いたします。
能登と金沢の地酒2銘柄の豊かな個性が一つに調和。
2年目は、気軽に楽しめる軽快な純米酒を数量限定販売。
令和6年能登半島地震で酒蔵と店舗の全壊被害を受けた鶴野酒造店蔵元の鶴野晋太郎氏と、福光屋蔵元の福光太一郎の発案によって誕生した、両蔵の代表銘柄を1対1でブレンドする特別限定酒を2年目も共同開発しました。今期も鶴野晋太郎氏、鶴野薫子(ゆきこ)杜氏、福光屋杜氏の板谷和彦、そして、石川県酒造組合連合会が主宰する石川県清酒学校で鶴野兄妹と同期の蔵人を含む全蔵人が一丸となって共同醸造。鶴野酒造店の代表銘柄「谷泉」の純米酒と相乗効果が生まれる「加賀鳶」の純米酒を1対1でブレンドしました。石川の酒蔵同士の2年目の挑戦、未来への願いが、軽快で爽やかな旨さに仕上がりました。
ネーミング・デザイン
両蔵の代表銘柄から命名。「谷泉」のロゴカラーを左右反転したラベルデザインから着想を得て、ブレンド比率を1対1にこだわり、両銘柄を左右に配しました。グリーンとシルバーを基調としたカラーリングおよび透明のボトルで、軽快さと爽やかさを表現しています。
ターゲット
能登の酒蔵の復興応援に賛同くださる方、日本酒ビギナーから愛好家まで幅広い層、料飲店、ギフト・お土産市場など




「谷泉×加賀鳶 2025 純米」(720mL・1,800mL)
商品仕様・特徴
「谷泉 × 加賀鳶 2025 純米」
○原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
○精米歩合:70%
○製造法:純米
○杜氏:鶴野薫子(鶴野酒造店)、板谷和彦(福光屋)
○アルコール分:14度
○日本酒度:+4.5
○酸度:1.9
○飲み方:冷やす◎ 常温◯
○相性の良い料理:甘海老の刺身、生牡蠣、白身魚の天ぷら、ハーブを使った魚料理、カプレーゼ、フレッシュチーズなど
○内容量・価格:720mL 1,540円、1,800mL 3,080円 (参考小売価格・税込)
○販売数量:720mL 4,300本、1,800mL 650本
○発売日:2025年7月1日(火)
○販売店:一部の酒類販売店・料飲店、福光屋直営各店・通販(720mLのみ販売)




「谷泉×加賀鳶 2025 純米」と6月24日に発売した共同醸造「鶴と福 2025 純米」を手にする両蔵元と両杜氏。左から、福光屋杜氏・板谷和彦、鶴野酒造店杜氏・鶴野薫子氏、鶴野酒造店蔵元・鶴野晋太郎氏、福光屋蔵元・福光太一郎
鶴野酒造店
石川県能登町の東海岸・鵜川地区に1789~1804(寛政~享和)年間創業。能登の風土と食文化に寄り添う酒として知られる「谷泉」、「登雷」を蔵元兄妹で醸しています。
福光屋
1625(寛永2)年創業。金沢で最も長い歴史をもつ酒蔵です。霊峰白山の麓より百年の歳月をかけて辿り着く仕込み水「百年水」と契約栽培米を使用。「加賀鳶」、「黒帯」、「福正宗」などの代表銘柄を醸す純米蔵です。

奥能登・鶴野酒造店と福光屋が新たな製法に挑んだ2期目の共同醸造
2025年06月19月 10時
奥能登・鶴野酒造店と福光屋が新たな製法に挑んだ2期目の共同醸造
「鶴と福 2025 純米」6月24日(火)新発売のお知らせ




「鶴と福 2025 純米」を手にする板谷和彦杜氏(左)と鶴野薫子杜氏
株式会社福光屋(本社:石川県金沢市)は、令和6年能登半島地震で全壊の被害を受けた株式会社鶴野酒造店(石川県鳳珠郡能登町)との2期目の共同醸造を無事に終えました。
能登の酒蔵の復興、再建、未来への強い願いを込めて、6月24日(火)に数量限定発売いたします。
未来の酒蔵を描きながら新製法に挑戦した1,800本を限定販売。
鶴野酒造店と福光屋の固い絆で2期目の共同醸造が実現。
令和6年能登半島地震で酒蔵と店舗の全壊被害を受けた鶴野酒造店との2期目となる2024酒造年度の共同醸造。酒蔵再建の未来を描きながら、鶴野薫子(ゆきこ)杜氏の希望である香りと甘さ、繊細さを感じさせる味わい造りに、当社の杜氏・板谷和彦、蔵人たちも一丸となって挑戦しました。扁平精米という特殊な精米法を新たに採用し、米を多く削らずとも吟醸酒のような香味を引き出す製法で醸造。華やかで上品な風味と軽やかさが特長です。個性豊かな石川の地酒、酒蔵が存続できるようにと願う、強く前向きな気持ちが今年も結実しました。
ネーミング・デザイン
両蔵の名頭を取り「鶴と福」と命名。今期も吉祥八角のラベルに両杜氏の氏名、落款と共に配しました。品格のある黒色のボトルが、力強く艶やかな紅色の書を引き立てます。
ターゲット
能登の酒蔵の復興応援に賛同くださる方、日本酒ビギナーから愛好家まで幅広い層、料飲店、ギフト・お土産市場など




共同醸造「鶴と福 2025 純米」(720mL)
商品仕様・特徴
共同醸造 「鶴と福 2025 純米」
○原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
○原料米:全量酒造好適米使用 山田錦50%(兵庫県産)
○精米歩合:70%
○製造法:純米
○酵母:福光屋自社酵母
○杜氏:鶴野薫子(鶴野酒造店)、板谷和彦(福光屋)
○アルコール分:14度
○日本酒度:+3.4
○酸度:1.1
○飲み方:冷やす◎ 常温◯
○相性の良い料理:オムレツなどの卵料理、きんぴらなどの油と野菜をからめた料理、チーズなど
○内容量・価格:720mL 1,870円(参考小売価格・税込)
○販売数量:1,800本
○発売日:2025年6月24日(火)
○販売店:一部の酒類販売店・料飲店、福光屋直営各店・通販(福光屋 オンラインショップ)




共同醸造「鶴と福 2025 純米」(720mL)
鶴野酒造店
石川県能登町の東海岸・鵜川地区に1789~1804(寛政~享和)年間創業。能登の風土と食文化に寄り添う酒として知られる「谷泉」、「登雷」を蔵元兄妹で醸しています。
福光屋
1625(寛永2)年創業。金沢で最も長い歴史をもつ酒蔵です。霊峰白山の麓より百年の歳月をかけて辿り着く仕込み水「百年水」と契約栽培米を使用。「加賀鳶」、「黒帯」、「福正宗」などの代表銘柄を醸す純米蔵です。

夏季限定「クールミントボディミルク 冷冷柔液」5月15日(木)新発売
2025年04月14月 08時
夏季限定「クールミントボディミルク 冷冷柔液」5月15日(木)新発売
コスメキッチンと共同開発した福光屋初のオーガニックスキンケアシリーズ「FRENAVA natural & organic」から新アイテムが登場!




「FRENAVA natural & organic クールミントボディミルク 冷冷柔液(ひえひえにゅうえき)」
樹木や柑橘の清々しいアロマ。ひと塗りで夏のべたついた肌を爽やかに整えるボディミルク。
株式会社福光屋(本社:石川県金沢市)は、株式会社マッシュビューティーラボ(本社:東京都千代田区)と共同開発し、2021年2月に発売したオーガニックスキンケアブランド「FRENAVA natural & organic」(フレナバ ナチュラル&オーガニック)より、夏季限定商品として「クールミントボディミルク 冷冷柔液(ひえひえにゅうえき)」を5月15日(木)に全国のコスメキッチン、コスメキッチンWEB STORE、ビープル(一部店舗)、ビープルWEB STORE、ビオップ、福光屋オンラインショップ、福光屋直営店舗にて発売いたします。




FRENAVA natural & organic
クールミントボディミルク 冷冷柔液(ひえひえにゅうえき)
容量:100g
価格:2,200円(税込)
発売日:2025年5月15日(木)
取り扱い店舗:
コスメキッチン(全店舗・WEB STORE)
ビープル(一部店舗を除く・WEB STORE)
福光屋オンラインショップ
福光屋直営店舗
開発コンセプト
1.
天然由来成分50%
2. 和種ハッカ(ミント)由来のメントール(※1)による
パワフルな冷感
3. ひんやりベールが肌の上に留まって心地よい
冷涼感が持続
4.
肌にうるおいとハリを与える酵母エキス(
※2)配合
5. 霊峰白山の雪どけ水と森をイメージした香りに
北海道産モミ(※3)のアロマ
をプラス




伸びがよくベタつかない爽やかな使用感
使用方法
適量を手にとり、やさしく肌になじませてください。
首まわりや脇など熱がこもりやすい部位へのご使用がおすすめです。
日焼け止めを塗った後の肌にもお使いいただけます。
こんなときにおすすめ
□パワフルな冷感が欲しい・持続させたい、不快な暑さをスッキリさせたい
⇒首まわりや脇など熱がこもりやすい部位へ
□スポーツの後、アウトドア、お風呂上がり、サウナ、岩盤浴の後
⇒熱がこもりやすい部位へ、暑さを感じる前に塗っておくのもおすすめ
□頭皮にこもる暑さ、ベタつきが気になるとき
⇒適量を指の先にとり、やさしく頭皮になじませる
□リフレッシュしたいとき
⇒少量をこめかみに
□首や肩、足が重たいとき
⇒ミルクのすべりを利用してやさしくマッサージしながら塗布
クロモジ(※4)、和種ハッカ(ミント)(※1)、ゆず(※5)と樹木の香りをブレンド。突き抜けるような冷涼感のボディミルクで猛暑を快適に。
和種ハッカ(ミント)由来のメントール(※1)を贅沢に配合した冷涼感たっぷりのボディミルクです。野生クロモジ(※4)の香りをベースに、和種ハッカ(ミント)(※1)のフレッシュな香り、樹木やゆず(※5)の香りをブレンド。涼やかで清々しい香りに仕上げました。
2024年に発売し、大好評を得たアロマミスト「フレナバ クールミントミスト 冷冷霧水(ひえひえきりみず)」に続く“冷冷(ひえひえ)シリーズ”第2弾のクールなボディミルクです。




冷涼感の特長
和種ハッカ(ミント)由来のメントール(※1)を贅沢に配合。ひんやりベールが肌の上に留まる冷感持続処方で爽快感が長続き!
贅沢に配合した和種ハッカ(ミント)由来のメントール(※1)によるパワフルな冷感が特長です。ひと塗りで夏のべたついた肌を爽やかに整えます。お風呂上がりやスポーツの後、蒸し暑さを感じる時や発汗時など、不快を感じるシーンのリフレッシュにおすすめです。
ひんやりベールが肌の上に留まって、心地よい冷涼感と爽快感を長くお楽しみいただけます。
保湿力の特長
肌にうるおいとハリを与える酵母エキス(※2)で、保湿しながらクールダウン。
独自酵母から抽出したオリジナル美容成分の酵母エキス(※2)を配合。うるおいとハリを与えて健やかで美しい肌へ導きます。日差しを浴びた後の肌を保湿しながらクールダウンします。
伸びがよくベタつかない爽やかな使用感です。
アロマの特長
霊峰白山の雪どけ水と森をイメージした涼やかな香りに、北海道産モミ(※3)のアロマをプラス。
“冷冷(ひえひえ)シリーズ”に共通する白山の野生クロモジ(※4)、和種ハッカ(ミント)(※1)、ゆず(※5)、樹木の香り。「クールミントボディミルク 冷冷柔液」には新たに北海道産のモミ(※3)のみずみずしい香りをプラス。神秘的で清々しい香りが不快な暑さをリフレッシュします。




全成分
水、エタノール、ステアリン酸、プロパンジオール、メントール、グリセリン、水添レシチン、フィトステロールズ、コメヌカ油、酵母エキス、スクワラン、オリーブ油脂肪酸セテアリル、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、アオモジ果実油、スギ枝/葉油、クロモジ葉/小枝油、ヒノキ油、ユズ果皮油、トドマツ葉油、セイヨウネズ果実油、アトラスシーダー樹皮油、ニュウコウジュ油、パルミチン酸セチル、キサンタンガム、カラギーナン、アルギン酸Na、グリチルリチン酸2K、フェネチルアルコール、アルギニン、ソルビトール
FRENAVA natural & organic




「FRENAVA natural & organic」定番の6アイテム
NATURAL & NURTURING
明日のお肌が楽しみになるスキンケア、自然の恵みでお肌を満たす心地よさ。ナチュラルでありながら洗練された香り。選びぬかれた米と水、菌による発酵の力と有機成分、植物の神秘とパワーが響きあいます。FRENAVAのために開発した酒蔵独自の有機原料に植物の力、香りを掛けあわせたピュアな力強さで、あなたの明日にエールをおくります。
定番6アイテムのご紹介




福光屋 FUKUMITSUYA
福光屋は2025年で創業400年。金沢で最も長い歴史と伝統をもつ酒蔵です。米と水だけで日本酒を醸す純米蔵として、原料、造り、商品が健やかであることを旨としてきました。2003年に化粧品事業に参入。恵みの米発酵をベースにした自然派化粧品の開発を続けていきます。




※1:メントール(香料) ※2:酵母エキス(保湿成分) ※3:トドマツ葉油(香料) ※4:クロモジ葉/小枝油(香料) ※5:ユズ果皮油(香料)

石川・金沢づくしの「福正宗 金沢涼風」が8年ぶりにリニューアル
2025年04月01月 08時
石川・金沢づくしの「福正宗 金沢涼風」が8年ぶりにリニューアル
「百年水」「五百万石」「金沢酵母」で仕込んだ季節限定の純米吟醸・生貯蔵酒が4月8日(火)リニューアル新発売
株式会社福光屋(本社:石川県金沢市)は、2009年の発売以来、ご好評をいただいている季節限定酒
「福正宗 金沢涼風」の味わいとデザインを8年ぶりにリニューアルし、4月8日(火)に新発売いたします。




福正宗 金沢涼風(720mL)
石川・金沢づくし。季節限定の純米吟醸・生貯蔵酒。
福光屋の代表銘柄「福正宗」は、加賀百万石の城下町として栄えた食の国・金沢で最も愛されている地酒です。時代とともに変化する人々の価値観や嗜好を敏感に感じとりながら、その時代に合った酒を世に送り出してきました。
「福正宗 金沢涼風」は2009年初夏に地元石川・金沢の風土を存分に味わっていただける商品として誕生。これまでに2010年と2017年の2度のリニューアルを重ね、季節限定の人気商品としてご好評をいただいてまいりました。この度8年ぶりに、より爽やかで洗練された味わい、デザインにリニューアルいたします。
金沢の名所に、幸せを運ぶ燕。
製品特長
霊峰白山から100年以上の時をかけて酒蔵の地下150メートルに辿り着く天然水「百年水」と石川県産の酒造好適米「五百万石」、金沢生まれの「金沢酵母」で仕込んだ純米吟醸の生貯蔵酒。爽やかな吟醸香とフレッシュで軽快な飲み口は夏の食材を華やかに引き立てます。




Chicago Rabbinical Council コーシャ認証取得
デザイン
円形の和紙風ラベルは、浅野川に架かる木製高欄の「中の橋」と夏柳を背景に、町家の軒下に巣作りした燕が涼風に乗って飛び回る爽やかなデザイン。きらめくブルーの「金沢涼風」の文字と肩ラベル、新たに採用したフロストボトル(磨りガラス瓶)とともに、洗練された軽やかな味わいを表現しています。「福正宗」の書は1968年以来長年使用している女流書家・町春草(まち しゅんそう)氏によるものです。
ターゲット
日本酒ビギナーから酒通の方まで幅広い層、ギフト・お土産市場
商品仕様
商品名:福正宗 金沢涼風 純米吟醸 生貯蔵酒
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
原料米:全量契約栽培米・酒造好適米使用 五百万石 50%(石川県産)
精米歩合:60%
製造区分:純米吟醸 生貯蔵酒(生貯蔵酒とは、搾りたての新酒を生のまま貯蔵し、瓶詰め時に加熱処理している日本酒です)
酵母:金沢酵母
アルコール分:16度
日本酒度:+5
酸度:1.1
味わい:爽やかな吟醸香とフレッシュで軽快な飲み口
飲み方:冷やす ◎ 常温 ○
相性の良い料理・食材:山菜の天ぷら、野菜のかき揚げ、焼き筍、酢牡蠣、鮎の塩焼き、プレーンオムレツ、フレッシュチーズなど
容量:720mL
価格:1,760円 (参考小売価格・税抜)
発売日:2025年4月8日(火) 〔季節・数量限定〕
販売店:一部の酒類販売店・飲食店、自社直営店・通販

石川・金沢の地酒「加賀鳶(かがとび)」の寒造りの第一作「あらばしり」が刷新。1,800mLが再登場!
2025年01月31月 11時
石川・金沢の地酒「加賀鳶(かがとび)」の寒造りの第一作「あらばしり」が刷新。1,800mLが再登場!
「加賀鳶 純米吟醸 あらばしり」2月4日(火)リニューアル新発売

加賀鳶 純米吟醸 あらばしり(720mL、1,800mL)
株式会社福光屋(本社:石川県金沢市)は、代表銘柄「加賀鳶」の純米吟醸が2024年8月にリニューアル新発売したことに伴い、寒造りの第一作である季節限定酒「あらばしり」の味わいも刷新し、720mL及び6年ぶりの復活となる1,800mLを取り揃え、2025年2月4日(火)に新発売いたします。
加賀鳶ならではのキレ味が一層際立つ、溌剌とした「荒走(あらばし)り」
大寒の頃から節分までの時期に行われる「寒造り」。福光屋では、おもに純米吟醸や純米大吟醸など、細心の技術が求められる日本酒が日夜仕込まれ、蔵内には緊迫した空気が漲ります。
この寒造りの第一作となるのが「加賀鳶」の季節限定酒「あらばしり」です。あらばしりとは、醪(もろみ)を搾る段階で重力に従って最初にほとばしる部分のこと。若干の醪を含むためにやや白濁し、「荒走り」の文字が当てられるように、鮮烈で若々しいキレ味とフレッシュな香りが特長です。澱がらみとしてそのままのお酒を瓶詰めする蔵元もありますが、加賀鳶のあらばしりは澱や炭酸ガスを含まないタイプの生酒です。
商品特徴
霊峰白山から100年以上の時をかけて酒蔵の地下150メートルに辿り着く天然水「百年水」と契約栽培した良質の酒米で醸した純米吟醸のあらばしりを詰めました。豊かに広がる華やかな香りと、米の旨味が存分に生きた、キレのよい飲み口は食中酒に最適です。

Chicago Rabbinical Council コーシャ認証取得
デザイン
2024年8月にリニューアルした定番酒「加賀鳶 純米吟醸」のデザインを基本に、「あらばしり」の肩ラベルを貼付。艶やかな金色の「雲に雷(いかづち)」の図柄は、加賀藩江戸屋敷お抱えの大名火消し「加賀鳶」が身にまとう長半纏に染め抜かれていたもので、1992年のブランド誕生以来、象徴的に使用しているロゴマークです。
ターゲット
日本酒愛好家、業務用市場、ギフト市場
商品仕様
□商品名:加賀鳶 純米吟醸 あらばしり
□原料米:全量契約栽培米・酒造好適米使用 金紋錦80%(長野県下高井郡木島平産)、山田錦20%(兵庫県多可町中区産)
□原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
□精米歩合:60%
□製造区分:純米吟醸・生・原酒 〔要冷蔵〕
□アルコール分:16度
□日本酒度:+6
□酸度:1.4
□飲み方:ロック◎ 冷やす◎
□味わいの特徴:豊かに広がる華やかな香りと米の旨味が存分に生きたキレのよい飲み口
□相性の良い料理・食材:淡白な白身魚の刺身、白子(もみじおろし添え)、生牡蠣(レモン添え)、エビ・キス・野菜の天ぷら、グリーンサラダ、カプレーゼ、フレッシュチーズなど
容量・価格
720mL 1,650円、1,800mL 3,080円 〔数量限定〕 (参考小売価格・税込)
発売日
2025年2月4日(火)
取扱店
一部の酒類販売店・飲食店、自社直営店・通販

明治初期の歌舞伎の傑作『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』の錦絵
「加賀鳶」について
加賀藩江戸屋敷お抱えの大名火消し「加賀鳶」。火消しの技と喧嘩早さは天下一品、雲に雷を染め抜いた長半纏と合紋の革羽織を身にまとい、鳶口を持ったその様は賑々しくも勇ましく、粋な集団として八百八町の人気を一身にさらっていました。
そんな加賀鳶を主人公とした河竹黙阿弥(かわたけもくあみ)の歌舞伎の代表作『盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめがかがとび)』。芝居の冒頭で勢揃いする加賀鳶連中の意気の良さがコンセプトとなり、1992年10月にブランドが誕生しました。現在は、定番酒から季節限定酒まで、鋭いキレ味をもつ個性豊かな味わいを展開しています。ラベルの「加賀鳶」の書は、黙阿弥を曽祖父にもつ日本の演劇学者、故・河竹登志夫氏によるものです。