株式会社細尾の訪問時の会話キッカケ
株式会社細尾に行くときに、お時間があれば「京都芸術センター」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日の訪問が、私たちの良い関係の始まりになればと思います。
京都芸術センターが近くにあるようですが、行ってみたいのですが、行ったことはありますか
株式会社細尾でいいこと、ありそうですね
」
google map
株式会社ディレクトファシリティ社
京都市中京区姉小路通両替町西入柿本町410番地木全ビル4階
株式会社中井
京都市中京区両替町通三条上る柿本町395番地
株式会社アート良幸
京都市中京区柿本町400番地casaRyoko101号
2023年03月09月 19時
Texture from Textile Vol. 2
2022年12月03月 13時
HOSOO GALLERY 「Texture form Textile
2022年11月15月 13時
1688年に京都・西陣で創業したHOSOOは、1200年に亘る西陣織の歴史を受け継ぎ、きもの文化の伝統を守り続けるとともに、2010年に独自の技術により世界の標準生地幅である150cmの幅で西陣織の技術や素材を用いたテキスタイルを作ることに成功しました。
以来、伝統的な織物に革新的な技術とタイムレスなデザイン感性を加えることによって唯一無二のテキスタイルを生み出し、200種類に及ぶそのコレクションは国内外のラグジュアリーブランドのブティック内装や、五つ星ホテルなどで広く使用されています。
2019年9月にブランド初の旗艦店として京都に「HOSOO FLAGSHIP STORE」、本年2月にはイタリア・ミラノ・ブレラ地区に初の海外拠点となるショールーム「HOSOO MILAN」をオープンいたしました。
そしてこの度、東京初となるショールーム&ストア「HOSOO TOKYO」が誕生いたします。
東京駅・八重洲口正面に新しくオープンする「東京ミッドタウン八重洲」の1Fエントランスという非常に利便性の高い立地にて、日本の美意識と工芸文化を受け継ぐ、HOSOOの飽くなき探究心が生み出してきたテキスタイルとプロダクトを体感いただける場所としてオープンいたします。
空間設計は京都の旗艦店同様HOSOO architectureが手掛け、様々な工芸技術を用いた品格のあるタイムレスな空間が、皆様をお迎えします。
白を基調とし、天井高4メートルに及ぶ窓から自然光が降り注ぐ広々とした店内。大理石やミラーをふんだんに使用した心地よい空間はHOSOO architectureがデザインを手掛け、様々な職人技が随所に見られる工芸建築による店内は、京都の職人が集結し造り上げました。
HOSOOの200種類以上に及ぶテキスタイルコレクションが並ぶ、12メートルにわたるテキスタイルセラー。セラーには6パターンの空間照明が用意されており、様々な環境でのテキスタイルの見え方がシュミネーションできます。
西陣織の伝統的な素材である箔を用いたアートピースや、セラーから好みの生地を選んでオーダーができるテキスタイルアート。またオリジナルの家具も生地のオーダーが可能です。
ゲートアート「Nishijin reflected」
ミッドタウン八重洲の1階エントランスは、HOSOOによるゲートアート「Nishijin reflected」が飾り、来場者を迎えます。高さ11メートル、幅7.5メートルの”光の彫刻”となるその作品は、HOSOOのテキスタイルとFRPのクラック、LEDビジョンの多層構造を活用した作品です。
西陣織とクラックFRP、LEDビジョンが織り成すレイヤーは、フィジカルとデジタルが交差するリアルな質感と奥行きを持っています。
ゲートアート、「Nishijin reflected」は日本の美意識が持つ、寛容で想像力のある多様性に満ちた豊かさ、フィジカルとデジタルが織りなす新しい時代の可能性を表現しています。
Nishijin reflected
HOSOO TOKYOオープン記念 スリープウェア発売
スリープウェア セットアップ ニホンムラサキ
サイズ 3種(S/M/L)
素材 50% シルク
価格 ¥176,000(税込)
HOSOOでは奈良・平安時代より貴族階級を中心に実践されていた自然染色や植物染の研究を行う「古代染色研究所」を展開しています。
朝廷に伝わる染めの口伝を33代紅師として引き継ぎ、古代染色の色相再現及び史実の研究を続けられた前田雨城氏。その最後の弟子でもある、染色家の山本晃氏との出会いにより、2021年に京都・西陣に立ち上げた古代染色研究所。2022年には、京都・丹波に古代染色植物の農園を設置し、ニホンムラサキをはじめとする古代染色植物の栽培に成功しました。2023年にはその横に古代染色工房を建設し、ニホンムラサキをはじめとする植物の栽培と染色を一貫して、自社にて行っています。
この度、オープンを記念して、厳選した最上級の絹糸で織り上げたシルク50%の生地を2022年収穫のニホンムラサキで染め上げた、スリープウェアを発売いたします。シルクの光沢にニホンムラサキの上品で豊かな色彩が重なったセットアップです。とろけるような肌触りと柔らかな風合いで、包みこまれるような着心地をお楽しみいただけます。
京都・丹波に位置するHOSOOの古代染色農園
絶滅器具種となっているニホンムラサキを中心に古代染色植物の栽培を行っている。
京都・西陣にあるHOSOOの古代染色研究所
2021年4月、京都御所に近い京町家を拠点として、古代染色研究所を立ち上げました。
1000年以上昔、日本において実践されていた自然染色・植物染の再現の研究を行い、経済合理性にとらわれない手法によって、日本古代の美しい色を追求しています。
HOSOO TOKYO
オープン日2023年3月10日(金)
住所 東京都中央区八重洲ニ丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲1F
営業時間 11:00-21:00
TEL 03-6225-2245
アクセス JR「東京」駅 地下直結(八重洲地下街経由)
東京メトロ丸の内線「東京」駅 地下直結(八重洲地下街経由)
東京メトロ銀座線「京橋」駅 徒歩3分
東京メトロ東西線、銀座線、都営浅草線「日本橋」駅 徒歩6分
<HOSOO について>
細尾は元禄年間(1688 年)、京都西陣において大寺院御用達の織屋として創業しました。京都の先染め織物である西陣織は1200 年前より貴族をはじめ、武士階級、さらには裕福な町人達の圧倒的な支持を受けて育まれてきました。細尾は今、帯やきものといった伝統的な西陣織の技術を継承しながら、革新的な技術とタイムレスなデザイン感性を加えることによって、唯一無二のテキスタイルを生み出し、国内外のラグジュアリーマーケットに向けて展開しています。
www.hosoo.co.jp
HOSOO GALLERYでは、「Texture from Textile Vol. 2 時間の衣―高橋大雅ヴィンテージ・コレクション」と題し、ファッションの分野で近年多方面から耳目を集める高橋大雅が蒐集した1900年代初頭の服飾資料のコレクションを公開する展覧会をスタートいたしました。
本シリーズ「Texture from Textile」は「織物から建築へ」をテーマとし、織物(テクスチャー)に端を発した、工芸、アート、デザイン、建築にまつわる思想の変遷を20世紀初頭に立ち返り研究活動を展開するリサーチプロジェクトです。Vol. 1「コンストラクションの系譜」では、インテリアを含めた豊かなテクスチャーが人々の生活をコンストラクト(建設)するという発想のもと、織物の観点から建築史を再考するプロジェクトとしてHOSOO GALLERYにて公開いたしました。
Vol. 2では高橋のコレクションを通じ、同時代の服飾に焦点を当てます。服飾史も決して建築から乖離したものではなく、1900年代初頭のヨーロッパでは装飾美術運動などの影響を受け、テキスタイルを介してファッションと室内装飾が不可分なものとして扱われていました。高橋の服飾コレクションは、1900年代初頭を中心にアメリカ・ヨーロッパを中心に生産された衣服であり、大量生産とデザインといったさまざまな問題提起のなかで生産されてきた衣服です。これらの衣服は、大量生産を単に否定するわけではなく、経済的合理性の追求によってもたらされた新しい時代の美意識の一つの到達点であり、また20世紀初頭に起こった大量生産と工芸をめぐる社会的な現象を象徴するものとして捉えることも可能です。
高橋は、10代より主に1900年代の服飾資料を約2,000点蒐集し、リバースエンジニアリングの観点から、当時の布地や縫製の技術を研究してきました。当時の生地を研究することで、日本の伝統技術や天然素材など、現代の日本ならではの製法で再現し、ヴィンテージの衣服同様、100年後に残るような服づくりを目指し、探究を行ってきました。この度は、高橋の残した服飾資料を展示することで、新進気鋭のデザイナーの思考を辿るとともに、Vol. 1と同様、20世紀に起きた装飾をめぐる美意識の変革について、衣服の視点から改めて焦点を当ててみたいと思います。
同時に、2021年にオープンした京都・祇園にある総合芸術空間「T.T」、京都建仁寺塔頭両足院という京都市内2つの拠点でも関連展覧会が開催中です。
高橋大雅
1995年生まれ。2010年ロンドン国際芸術高校に入学し、2013年セントラル・セント・マーチンズに進学。2015年ベルギーのアントワープやロンドンのメゾンでデザインアシスタントを経験。2017年同大学を卒業後、渡米。TaigaTakahashi,inc.をニューヨークで設立。2021年12月京都祇園に高橋がデザインした服・建築・茶室・彫刻作品からなる「服・食・住」すべてを体験できる総合芸術空間「T.T」をオープン。
主催:株式会社 細尾、TaigaTakahashi,inc. 協力:一般社団法人hO
ディレクター:細尾真孝 キュレーター:井高久美子 宣伝美術:森田明宏 PR:青柳桃子 テキスト編集協力:原瑠璃彦
〈展覧会概要〉
「Texture from Textile Vol. 2 時間の衣―高橋大雅ヴィンテージ・コレクション」
会 期:2022年12月3日[土]‒2023年3月12日[日] 10:30‒18:00
(年末年始、祝日を除く、入場は閉館の15分前まで)
会 場:HOSOO GALLERY
604-8173 京都市中京区柿本町412 HOSOO FLAGSHIP STORE 2F
電 話:075-221-8888
入場料:無料
〈同時開催〉
「時をうつす鏡」
会 期:2022年12月3日[土]‒12月11日[日] 12:00‒19:00
会 場:総合芸術空間「T.T」
605-0074 京都市東山区祇園町南側570-120
入場料:無料
「高橋大雅:不在のなかの存在」
会 期:2022年12月3日[土]‒12月11日[日] 11:00‒17:00
会 場:京都建仁寺塔頭両足院
605-0811 京都市東山区小松町591
入場料:無料(拝観料別途)
<HOSOOについて>
「細尾」は元禄年間(1688年)、京都西陣において大寺院御用達の織屋として創業しました。京都の先染め織物である西陣織は1200年前より貴族をはじめ、武士階級、さらには裕福な町人達の圧倒的な支持を受けて育まれてきました。細尾は今、帯やきものといった伝統的な西陣織の技術を継承しながら、革新的な技術とタイムレスなデザイン感性を加えることによって、唯一無二のテキスタイルを生み出し、国内外のラグジュアリーマーケットに向けて展開しています。
www.hosoo.co.jp
HOSOO GALLERYでは、「Texture from Textile Vol. 2 時間の衣―高橋大雅ヴィンテージ・コレクション」と題し、ファッションの分野で近年多方面から耳目を集める高橋大雅が蒐集した1900年代初頭の服飾資料のコレクションを公開いたします。
同時に、2021年にオープンした京都・祇園にある総合芸術空間「T.T」、京都建仁寺塔頭両足院、という京都市内3つの拠点にて展覧会を開催いたします。
本シリーズ「Texture from Textile」は「織物から建築へ」をテーマとし、織物(テクスチャー)に端を発した、工芸、アート、デザイン、建築にまつわる思想の変遷を20世紀初頭に立ち返り研究活動を展開するリサーチプロジェクトです。Vol. 1「コンストラクションの系譜」では、インテリアを含めた豊かなテクスチャーが人々の生活をコンストラクト(建設)するという発想のもと、織物の観点から建築史を再考するプロジェクトとしてHOSOO GALLERYにて公開いたしました。
Vol. 2では高橋のコレクションを通じ、同時代の服飾に焦点を当てます。服飾史も決して建築から乖離したものではなく、1900年代初頭のヨーロッパでは装飾美術運動などの影響を受け、テキスタイルを介してファッションと室内装飾が不可分なものとして扱われていました。高橋の服飾コレクションは、1900年代初頭を中心にアメリカ・ヨーロッパを中心に生産された衣服であり、大量生産とデザインといったさまざまな問題提起のなかで生産されてきた衣服です。これらの衣服は、大量生産を単に否定するわけではなく、経済的合理性の追求によってもたらされた新しい時代の美意識の一つの到達点であり、また20世紀初頭に起こった大量生産と工芸をめぐる社会的な現象を象徴するものとして捉えることも可能です。
高橋は、10代より主に1900年代の服飾資料を約2,000点蒐集し、リバースエンジニアリングの観点から、当時の布地や縫製の技術を研究してきました。当時の生地を研究することで、日本の伝統技術や天然素材など、現代の日本ならではの製法で再現し、ヴィンテージの衣服同様、100年後に残るような服づくりを目指し、探究を行ってきました。この度は、高橋の残した服飾資料を展示することで、新進気鋭のデザイナーの思考を辿るとともに、Vol. 1と同様、20世紀に起きた装飾をめぐる美意識の変革について、衣服の視点から改めて焦点を当ててみたいと思います。
高橋大雅
1995年生まれ。2010年ロンドン国際芸術高校に入学し、2013年セントラル・セント・マーチンズに進学。2015年ベルギーのアントワープやロンドンのメゾンでデザインアシスタントを経験。2017年同大学を卒業後、渡米。TaigaTakahashi,inc.をニューヨークで設立。2021年12月京都祇園に高橋がデザインした服・建築・茶室・彫刻作品からなる「服・食・住」すべてを体験できる総合芸術空間「T.T」をオープン。
主催:株式会社 細尾、TaigaTakahashi,inc. 協力:一般社団法人hO
ディレクター:細尾真孝 キュレーター:井高久美子 空間構成:周防貴之
宣伝美術:森田明宏 PR:青柳桃子 テキスト編集協力:原瑠璃彦
<展覧会概要>
「Texture from Textile Vol. 2 時間の衣―高橋大雅ヴィンテージ・コレクション」
会 期:2022年12月3日(土)‒ 2023年3月12日(日) 10:30 ‒ 18:00
(年末年始、祝日を除く、入場は閉館の15分前まで)
会 場:HOSOO GALLERY
604-8173
京都市中京区柿本町412 HOSOO FLAGSHIP STORE 2F
電 話:075-221-8888
入場料:無料
<同時開催>
「時をうつす鏡」
会 期:2022年12月3日(土)‒ 2022年12月11日(日) 12:00 ‒ 19:00
会 場:総合芸術空間「T.T」
605-0074
京都市東山区祇園町南側570-120
入場料:無料
「高橋大雅:不在のなかの存在」
会 期:2022年12月3日(土)‒ 2022年12月11日(日) 11:00 ‒ 17:00
会 場:京都建仁寺塔頭両足院 605-0811 京都市東山区小松町591
入場料:無料(拝観料別途)
<HOSOOについて>
「細尾」は元禄年間(1688年)、京都西陣において大寺院御用達の織屋として創業しました。京都の先染め織物である西陣織は1200年前より貴族をはじめ、武士階級、さらには裕福な町人達の圧倒的な支持を受けて育まれてきました。細尾は今、帯やきものといった伝統的な西陣織の技術を継承しながら、革新的な技術とタイムレスなデザイン感性を加えることによって、唯一無二のテキスタイルを生み出し、国内外のラグジュアリーマーケットに向けて展開しています。
お客様お問い合わせ先:HOSOO FLAGSHIP STORE/HOSOO GALLERY TEL:075-221-8888
株式会社細尾の情報
京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町412番地
法人名フリガナ
ホソオ
住所
〒604-8173 京都府京都市中京区両替町通姉小路下る柿本町412番地
推定社員数
51~100人
地域の企業
3社
地域の観光施設
法人番号
5130001022505
法人処理区分
新規
プレスリリース
東京初となるHOSOOのショールーム&ストア「HOSOO TOKYO」
東京初となるHOSOOのショールーム&ストア「HOSOO TOKYO」
2023年03月09月 19時
2023年3月10日(金)オープン株式会社 細尾(京都市中京区) は、2023年3月10日(金)、自社テキスタイルブランド「HOSOO」の東京初となるショールーム&ストア「HOSOO TOKYO」を、同日開業の「東京ミッドタウン八重洲」1Fにオープンいたします。
Texture from Textile Vol. 2
2022年12月03月 13時
時間の衣―高橋大雅ヴィンテージ・コレクション
HOSOO GALLERY 「Texture form Textile Vol. 2」
2022年11月15月 13時
時間の衣―高橋大雅ヴィンテージ・コレクション 展