株式会社電通デジタルの訪問時の会話キッカケ
株式会社電通デジタルに行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、いいことありましたか
汐留駅が最寄り駅ですか
大倉集古館 が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
株式会社電通デジタルでいいこと、ありそうですね
」
google map
りんかい線の新橋駅
都営都営浅草線の新橋駅
都営大江戸線の汐留駅
2025年06月26月 13時
電通デジタル、新たなマーケティングアプローチ「偶発購買マーケティング(T
2025年06月26月 11時
国内電通グループ4社、CRM起点で事業や組織の変革を支援する「Biz C
2025年06月25月 11時
電通デジタル、マーケティングDXツール「DEJAM」の「Gold Par
2025年06月20月 11時
電通デジタル、MetaとAI領域で提携 縦型動画制作をAI活用により大幅
2025年06月16月 13時
広告表現の質と量の両立を実現し、「心に響くコピー」のストーリー生成で訴求力を向上
株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:瀧本 恒 以下、電通デジタル)は、株式会社電通(本社:東京都港区 代表取締役 社長執行役員:佐野 傑 以下、電通)と、電通のコピーライターが長年培ってきた思考プロセスを人工知能(AI)に学習させた広告コピー生成ツール「AICO2(アイコ ツー/AI Copy Writer
2)」※1に、キャッチコピーだけではなく新たにボディコピーの自動生成機能を実装しました。これにより「AICO2」が得意とする「心に響くコピー」の生成において、キャッチコピーだけでは伝えきれない意図や背景、ブランドの世界観やストーリーを丁寧に言語化し、商品の価値や魅力を深く伝えるボディコピーの生成も実現しました。「心に響くコピー」のストーリーを生成することで、広告全体の訴求力を高めます。
従来のAIコピーライター「AICO2」では、キャッチコピーの自動生成に特化し、短く印象的な言葉で多くのブランド・商品の魅力を伝えることに貢献してきました。
今回の機能追加は、電通のコピーライターが培ってきた琴線に触れるコピーを生み出すための思考プロセス(創造的思考モデル)が備わっている「AICO2」に、Fine-Tuning※2したGPT-4.1モデル※3を実装し、ブランドの世界観や文脈を描き出す独自の表現力が求められるボディコピーの生成を可能にしました※4。これにより、対象商品やサービスの価値、共感を生むストーリー性のあるメッセージ生成が可能になり、広告表現の質と量の両立を実現しながら広告全体における「共感を生む言葉づくり」の領域を広げて、ブランドと生活者の関係構築においてより深いコミュニケーションを可能にします。
今後も両社は、「人間の知」と「AIの知」を掛け合わせ、高品質な広告制作を支援することで、企業の事業成長と社会の持続的な発展に貢献していきます。
■「AICO2」で生成したキャッチコピー(キャッチコピーの生成は2024年8月より運用中)
■「AICO2」が実際に生成したボディコピー例(今回実装した新機能)
国内電通グループは、“人間の知(=Intelligence)”と“AIの知”の掛け合わせによって、顧客や社会の成長に貢献していく独自のAI戦略「AI For Growth」を推進しています。
AI For Growthについては、以下ウェブページをご確認ください。
https://www.dentsu.co.jp/labo/ai_for_growth/
※1 :電通コピーライターが長年培ってきた思考プロセスを学習したAI広告コピー生成ツール「AICO2」を開発(2024年8月5日電通発表)
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2024/0805-010761.html
※2:Fine-Tuningとは、ある教師データ(入力データとそれに対応する正解ラベルがセットになったデータ)セットを使って事前学習した訓練済みモデルの一部もしくは全体を、別の教師データセットを使って再トレーニングすること。
※3:OpenAI社が2025年4月に公開した最新の大規模言語モデル。
※4:キャッチコピーの生成では、思考プロセスから導出されたエッセンスを再編集して短く凝縮された表現として提示。ボディコピーの生成では、思考プロセスそのものをストーリーや文脈に応じて魅力的な文章として再構成。
<電通デジタルについて>
https://www.dentsudigital.co.jp/
電通デジタルは、国内最大規模の総合デジタルファームです。「人の心を動かし、価値を創造し、世界のあり方を変える。」をパーパスに、生活者に寄り添うクリエイティビティとテクノロジーを統合的に活用することで、あらゆるトランスフォーメーションを実現しています。クライアント企業の事業成長パートナーとして、共に新たな価値を創造することで、経済そして社会の「変革と成長」を目指しています。
クリエイティビティとデータを掛け合わせ、SNSを基点に商品・サービスの衝動買いを設計
株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:瀧本 恒 以下、電通デジタル)は、現代の生活者のインサイトや購買行動の変化を捉えた新たなマーケティングアプローチ「偶発購買マーケティング」を用いた支援サービスを本日より提供開始します。
近年、SNSの進化や生成AIの普及により、生活者が情報と接触する方法が多様化・複雑化する中、偶発的な出会いを基点に消費に至る「偶発購買」が注目されています。これは、事前にある商品に興味を持って情報を調べ、意図的に購入する「計画購買」とは異なり、目的なく情報回遊をする中で、商品をSNSで発見したり特定コミュニティから推奨される、もしくは店頭での偶発的な出会いをきっかけに生じる購買行動です。このような多様化する購買行動に対応するため、企業にはより柔軟なマーケティングアプローチが求められています。
「偶発購買マーケティング」は、国内電通グループが発案した「偶発購買デザイン」※1に着想を得て、当社の独自ソリューションと、多くのマーケティング施策を統合的に支援してきた実績や知見を横断活用した新たなマーケティングアプローチです。
特長として、ファネルにおけるSNSの位置づけを従来の理解促進ではなく、需要創造の中核として捉えています。具体的には、クリエイティビティとデータを掛け合わせ、SNSを基点にコンタクト・ポイントを創出することで、商品やサービスと偶発的に出会い、購買に至るまでの「衝動買い」体験を設計します。これにより、新規層およびライト層ユーザーの需要創造を強化し、企業のさらなるマーケティングROIの向上を目指します。
■「偶発購買マーケティング」の特長
「偶発購買マーケティング」は、Insight Hack・Algorithm Hack・Idea Hackの3つの手法を用いた一気通貫の支援をすることで「衝動買い」体験の設計を実現します。
1. Insight Hack
SNS上のユーザーを趣味嗜好で区分した“トライブ”という集団で捉えて分析する電通デジタル独自ソリューション「Tribe Driven Marketing」※2などを活用し、データドリブンなインサイト発掘に基づいたブランド設計やデジタル基点でのコミュニケーション戦略を立案します。
2. Algorithm Hack
豊富なメディア運用実績と主要プラットフォーマーとの強固なパートナーシップを基に、プラットフォームのアルゴリズムやSNSコンテンツを研究する社内組織の知見や、「∞AI(R)(ムゲンエーアイ)」※3をはじめとしたAIソリューションを活用し、高速PDCAによるメディアプランニングの最適化を実施します。
3. Idea Hack
電通デジタルのクリエイティブ担当者の知見と生成AIをはじめとしたテクノロジーを掛け合わせ、質の高いクリエイティブアイデアを開発・実行します。また、各専門領域による支援体制を整え、インフルエンサーマーケティングやユーザー基点での顧客体験創出などをサポートします。
電通デジタルは、本マーケティングアプローチの推進を強化するため、戦略設計、クリエイティブ制作、アルゴリズム解析、アイデア開発における専門人財を集めた社内横断組織「偶発購買マーケティングユニット」を結成しました。これまで多くのクライアント企業を支援してきた専門人財が、価値創造と顧客体験設計を統合的にプランニングし、既存商品・サービスのコミュニケーション施策だけでなく、予兆分析に基づく新規商品・サービス開発の支援も行います。
今後も電通デジタルは、複雑化する生活者の購買行動に寄り添いながら、クリエイティビティとテクノロジーを活用し、新たな顧客体験の創造に貢献してまいります。
※1:宮前政志・松岡康・関智一『偶発購買デザイン「SNSで衝動買い」は設計できる』宣伝会議、2024年12月13日
https://www.sendenkaigi.com/marketing/books/book_33888/
※2:SNSユーザーを趣味嗜好で区分した”トライブ”基点の独自分析を行う統合フレームワーク「Tribe Driven Marketing」を提供開始(2022年9月8日発表)
https://www.dentsudigital.co.jp/news/release/services/2022-0908-000037
※3:「∞AI(R)」について
https://www.dentsudigital.co.jp/services/AI/mugen-ai
<電通デジタルについて>
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電通デジタルは、国内最大規模の総合デジタルファームです。「人の心を動かし、価値を創造し、世界のあり方を変える。」をパーパスに、生活者に寄り添うクリエイティビティとテクノロジーを統合的に活用することで、あらゆるトランスフォーメーションを実現しています。クライアント企業の事業成長パートナーとして、共に新たな価値を創造することで、経済そして社会の「変革と成長」を目指しています。
企業の事業/組織変革、顧客体験の向上、顧客との関係性強化、収益性の向上に貢献
株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:瀧本 恒 以下、電通デジタル)と国内電通グループの3社(株式会社電通、株式会社電通コンサルティング、株式会社電通総研)は、CRM(顧客管理)を起点に顧客体験だけでなく、事業や組織の変革を支援する「Biz CRM For Growth」の提供を本日より開始します。当社グループの強みであるクリエイティブ、テクノロジー、コンサルティングに関する各ソリューションをワンストップで提供する支援体制を構築し、CRMを軸に企業の現状分析から経営戦略の立案、マーケティングの実行・継続的な改善までを一気通貫で支援することで、企業の収益向上に貢献します。
「Biz CRM For Growth」全体像
近年、生活者(=顧客)の購買行動や価値観が多様化する中で、デジタル化に伴い企業には膨大な購買データの分析・マーケティング活用や、セキュアな環境下での顧客情報の管理・活用など、より柔軟で高度な顧客対応が求められてきました。BANI※と呼ばれる“感性”がより注目されるこれからの時代においては、データドリブンな分析に加え、電通の強みである顧客の深いニーズや感情を捉えられるコミュニケーション設計など、クリエイティブの果たす役割が大きいと考えています。そこで当社グループでは、これまで主にマーケティングROIの向上を目的に活用してきたCRMを、中長期的に顧客生涯価値(LTV)を高め、企業の収益性を向上させ、事業や組織の変革を起こすものとして再定義しました。
「Biz CRM For Growth」は、従来のCRMが担ってきた広告・マーケティング領域の支援にとどまらず、CRMを起点に現状分析から経営戦略の立案、業務やシステムの設計・導入、運用支援、継続的な改善までを一気通貫でサポートするサービスです。具体的には、4つの変革フェーズ<1.戦略設計(Strategy Planning)、2.要件定義/開発(Requirement Define/Develop)、3.運用最適化(Operation Optimize)、4.業務高度化(Advanced Modeling)>に分けて、当社グループが持つ最適なソリューションを提供します。事業や組織を変革し、顧客体験の向上や、企業と顧客の関係性の強化を支援することで、企業の収益性向上に貢献します。
「Biz CRM For Growth」を活用することで、例えば、BtoC企業向けには、顧客データや行動ログを基にしたパーソナライズ施策、継続購買やリテンション施策による収益の創出、顧客セグメント別施策による費用対効果の高いプロモーションの実施などが可能です。また、BtoB企業向けには、顧客ごとにCRMを最適化し、営業活動の効率化・強化を図ることで、顧客満足度の向上を実現します。
今後も当社グループは、変化の激しい市場環境においても、顧客ニーズに応じた最適なソリューションを提供することで、企業の持続的な成長と競争力の向上に貢献していきます。
※:Brittle(もろい)、Anxious(不安)、Non-Linear(非線形)、Incomprehensible(不可解)の頭文字をとり、不安定で不確実な現代世界を示す言葉。
<電通デジタルについて>
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電通デジタルは、国内最大規模の総合デジタルファームです。「人の心を動かし、価値を創造し、世界のあり方を変える。」をパーパスに、生活者に寄り添うクリエイティビティとテクノロジーを統合的に活用することで、あらゆるトランスフォーメーションを実現しています。クライアント企業の事業成長パートナーとして、共に新たな価値を創造することで、経済そして社会の「変革と成長」を目指しています。
LPO・CRO領域での連携を強化
株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:瀧本 恒 以下、電通デジタル)は、株式会社LeanGo(本社:東京都目黒区 代表取締役:平井 翔吏 以下、LeanGo)が提供するマーケティングDXツール「DEJAM」※のオフィシャルパートナー制度において「Gold Partner」として認定されたことをお知らせします。
「DEJAM」のオフィシャルパートナー制度は、LeanGoが、企業の広告効果最大化・マーケティングDX推進を支援する企業との連携強化を目的に設立した制度です。その中でも「Gold Partner」は、LPO(ランディングページ最適化)・CRO(コンバージョン率最適化)施策の戦略設計・実行・運用改善において高い専門性を持ち、企業のマーケティング成果向上に貢献している企業に付与される認定です。
このたび電通デジタルは、データ活用に基づく広告運用最適化やLPO・CRO施策支援による改善、「DEJAM」を活用し企業の広告ROI向上を実現した実績が評価され、「Gold Partner」認定されました。
本認定を機に、LeanGoとの強固な連携のもと以下の事業領域に注力し、企業のマーケティング活動のさらなる効果最大化を支援します。
1. LPO施策の強化
ユーザー属性・行動データに基づいたLPのパーソナライズ最適化の実施、A/BテストやAIを活用した最適化、データ連携における広告クリエイティブやLP改善のPDCA高速化などを行います。
2. CRO施策の高度化
LP上でのユーザー行動のデータ分析から離脱ポイントを特定し、フォームの改善などのコンテンツ最適化による離脱防止やCVR(コンバージョン率)の向上を目指します。
電通デジタルでは、LPO・CRO領域において、LP制作・LPO施策でCVR改善などの実績を有する社内専門組織「LPO Lab」を中心に多くの企業の支援を行っています。今後、同組織での取り組みを含めLeanGoとの連携を強化し、クライアント企業の事業成長に貢献してまいります。
※:「DEJAM」について
https://leango.co.jp/dejam/
<電通デジタルについて>
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電通デジタルは、国内最大規模の総合デジタルファームです。「人の心を動かし、価値を創造し、世界のあり方を変える。」をパーパスに、生活者に寄り添うクリエイティビティとテクノロジーを統合的に活用することで、あらゆるトランスフォーメーションを実現しています。クライアント企業の事業成長パートナーとして、共に新たな価値を創造することで、経済そして社会の「変革と成長」を目指しています。
Meta「広告ライブラリ」内の広告を対話形式で検索するAIエージェントも開発、社内運用を開始
株式会社電通デジタル(本社:東京都港区 代表取締役社長執行役員:瀧本 恒 以下、電通デジタル)は、Meta日本法人Facebook Japan合同会社(以下、Meta)とAI領域における提携を開始し、ワークショップやAIエージェントの開発・接続に取り組みます。提携に合わせ、Metaと共同で、Instagramの縦型動画の制作に必要なインサイト分析、クリエイティブの企画・生成、効果予測といった全ての工程を当社のクリエイティブ担当者とAIを活用し、動画制作を大幅に効率化するワークショップ「IG AI Creative Studio」を開発し、本日より提供を開始します。
また、Metaの「広告ライブラリ」に掲載されている広告を対話形式で検索することが可能な「広告ライブラリエージェント」を開発し、当社内での運用を開始します。
■「IG AI Creative Studio」について
縦型動画の制作には、データの解析やターゲットユーザーのインサイト・ペルソナ設計、さらにクリエイティブ企画立案・制作など多くの作業が必要なため、属人化や施策立案から公開まで時間がかかるという課題がありました。
当社とMetaが共同で開発した「IG AI Creative Studio」は、企業の担当者が監督として関わりながら、当社のクリエイティブ担当者と共に、主要な作業全てにおいて当社のマーケティングソリューションブランド「∞AI(R)(ムゲンエーアイ)」※1をはじめとしたAIを活用し、縦型動画を生成するワークショップです。これにより、全工程の時間を短縮して、最短半日で縦型動画の生成を実現します。
【「IG AI Creative Studio」による縦型動画生成の流れ】
1. Instagram上のアクティブユーザーの特性や興味関心を基に区分した“トライブ”という集団で捉えて分析する「Tribe Driven Marketing for Instagram」※2を活用し、ターゲットとなるユーザーを分析。
2. 分析データをMetaのAI(Llama)に入力し、ペルソナを生成。そのペルソナに最適な縦型動画クリエイティブの企画を生成AIで立案。
3. 生成AIを活用し、2.の企画内容を絵コンテ化。
4. 生成AIにより、3.の絵コンテを動画化。最終調整を担当者が行い、動画コンテを完成。
5. 2.で生成したAIペルソナを活用し、事前にクリエイティブ効果を予測・評価。
■「広告ライブラリエージェント」について
Metaで現在掲載されている全ての広告が閲覧できる「広告ライブラリ」※3において、AIとの対話形式で広告の検索が可能になる「広告ライブラリエージェント」を開発しました。これにより、スピーディーに広告の検索を行うことができるようになり、AIから最適なクリエイティブバリエーションの提案を受け取ることが可能になりました。
なお、「広告ライブラリエージェント」は、企業の広告配信における支援サービスの一環として、当社内にて活用するものです。
また、電通デジタルではMetaと共に、企業のマーケティング活動のさらなる支援に向けて、以下のようなAIエージェントの開発・接続にも取り組んでいます。
■「Meta Advanced Analytics Agent」の開発
電通デジタルと株式会社電通が共同開発した、複数のデータクリーンルーム環境での分析・運用を一元管理するシステム基盤「TOBIRAS(トビラス)」※4の関連AIサービスとして、Metaが提供するデータ統合基盤「Meta Advanced Analytics」のAIエージェントの開発PoCを実施しています。FacebookおよびInstagramにおける広告接触・動画視聴・バナークリックの有無などの「Meta Advanced Analytics」内のデータを、AIとの対話を通じて分析できる環境を構築することで、担当者がデータの深掘りやインサイト抽出を対話形式で行い、施策の仮説検証や改善案の検討・提案をスピーディーに行うことを目指します。
■「統合マーケティングAIエージェント」とMetaソリューションの接続に着手
電通デジタルを含む国内電通グループ4社(電通デジタル、電通、電通総研、イグニション・ポイント)が開発する「統合マーケティングAIエージェント」へ、Metaが保有するさまざまなソリューションの接続を予定しています。Metaが保有するデータやソリューションと、国内電通グループが保有するデータやソリューション・アプリケーションをセキュアな環境下で接続することで、マーケティングプロセスの各工程における精度向上や高速化の実現を目指します。
例えば、Meta広告の最適化の度合を可視化し、キャンペーン効果を高める事項を推奨する「最適化スコア」※5の機能を最大化する「メディア運用サポートAI」との接続のPoCを実施しています。Meta独自のスコアを活用したAIによる迅速な課題抽出や運用最適化アドバイスを基に精度の高いメディア運用の実現を目指します。
AIの進化が加速する中、電通デジタルでは、国内電通グループが掲げる独自のAI戦略「AI For Growth」のもと、人間とAIの理想的な協業を目指し、「∞AI」を中心としたAI活用によるマーケティング活動の高度化支援を推進します。また、Metaとの連携を深め、AIソリューションを日本およびグローバル市場に展開していきます。
国内電通グループは、“人間の知(=Intelligence)”と“AIの知”の掛け合わせによって、顧客や社会の成長に貢献していく独自のAI戦略「AI For Growth」を推進しています。
AI For Growthについては、以下ウェブページをご確認ください。
https://www.dentsu.co.jp/labo/ai_for_growth/
※1:「∞AI(R)」について
https://www.dentsudigital.co.jp/services/AI/mugen-ai
※2:国内初、Instagramのアクティブユーザーを“トライブ”基点で分析する「Tribe Driven Marketing for Instagram」を提供開始(2024年10月16日発表)
https://www.dentsudigital.co.jp/news/release/services/2024-1016-000177
※3:「広告ライブラリ」について
https://www.facebook.com/ads/library/
※4:電通デジタルと電通、複数のデータクリーンルーム環境を一元管理する「TOBIRAS」を開発(2022年8月25日発表)
https://www.dentsudigital.co.jp/news/release/services/2022-0825-000040
※5:「最適化スコア」について
https://www.facebook.com/business/tools/opportunity-score
<電通デジタルについて>
https://www.dentsudigital.co.jp/
電通デジタルは、国内最大規模の総合デジタルファームです。「人の心を動かし、価値を創造し、世界のあり方を変える。」をパーパスに、生活者に寄り添うクリエイティビティとテクノロジーを統合的に活用することで、あらゆるトランスフォーメーションを実現しています。クライアント企業の事業成長パートナーとして、共に新たな価値を創造することで、経済そして社会の「変革と成長」を目指しています。
株式会社電通デジタルの情報
東京都港区東新橋1丁目8番1号
法人名フリガナ
デンツウデジタル
住所
〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目8番1号
推定社員数
1001~5000人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅りんかい線の汐留駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
5010001086470
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2021/07/19
法人変更事由の詳細
令和3年7月1日東京都中央区築地一丁目13番1号電通アイソバー株式会社(2010001073488)を合併
プレスリリース
電通デジタルと電通、AIコピーライター「AICO2」にボディコピーの自動
電通デジタルと電通、AIコピーライター「AICO2」にボディコピーの自動生成機能を実装
2025年06月26月 13時
電通デジタルと電通、AIコピーライター「AICO2」にボディコピーの自動生成機能を実装
電通デジタル、新たなマーケティングアプローチ「偶発購買マーケティング(TM)」による支援サービスを提供
2025年06月26月 11時
電通デジタル、新たなマーケティングアプローチ「偶発購買マーケティング(TM)」による支援サービスを提供
国内電通グループ4社、CRM起点で事業や組織の変革を支援する「Biz CRM For Growth」提供開始
2025年06月25月 11時
国内電通グループ4社、CRM起点で事業や組織の変革を支援する「Biz CRM For Growth」提供開始
電通デジタル、マーケティングDXツール「DEJAM」の「Gold Partner」に認定
2025年06月20月 11時
電通デジタル、マーケティングDXツール「DEJAM」の「Gold Partner」に認定
電通デジタル、MetaとAI領域で提携 縦型動画制作をAI活用により大幅に効率化する「IG AI Creative Studio」を開発
2025年06月16月 13時
電通デジタル、MetaとAI領域で提携 縦型動画制作をAI活用により大幅に効率化する「IG AI Creative Studio」を開発