株式会社高松コンストラクショングループの訪問時の会話キッカケ
「
本日は貴重なお時間を割いていただき、心から感謝申し上げます。
十三駅の近くで美味しいレストランはありますか
少しお聞きしたいのですが、株式会社高松コンストラクショングループの好きなところはどこですか?
」
google map
・阪急宝塚線の十三駅
阪急・京都線の十三駅
・阪急宝塚線の中津駅
株式会社リトル沖縄オーバーシーズ
大阪市淀川区新北野1丁目2番13号
有限会社ティーズ・レーベル
大阪市淀川区新北野1丁目11番23-1005号
株式会社インテリアトヨダ
大阪市淀川区新北野3丁目17番7号
2025年05月27月 11時
高松コンストラクショングループ『第2回女性活躍推進フォーラム』を開催
2025年03月12月 12時
【高松グループ】Jブルークレジット(R)を購入
2025年02月17月 12時
全国47都道府県の木材を宮大工の木組みの技術で束ねた「束ね柱」を展示
株式会社高松コンストラクショングループ(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:高松浩孝、以下高松CG)と、そのグループ会社である株式会社金剛組(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:大槻純一郎、以下金剛組)は、EXPO2025大阪・関西万博の伝統文化未来共創Project(EXPOホール シャインハット ギャラリーEAST、2025年6月3日から2025年6月8日)の共創パートナーとして、会場内に「束ね柱」を展示します。
今回、展示をおこなう「束ね柱」は、約3メートルの「束ね材※」を柱として立てる構造物です。「束ね材」に使用する木材は、全国47都道府県の代表世話人と地域の方々の協力を得て、各県で育った木材をご提供いただきました。それらを金剛組が、宮大工の伝統的な木組みの技術である千切り(ちぎり)だけで結束したものです。
会場では、4本の束ね柱で囲まれた舞台が設置され、期間中、能や日本舞踊などの演舞や様々な文化的イベントがおこなわれる予定です。
伝統文化未来協創Projectは、日本の伝統文化を「日本と世界の架け橋」とし、文化と経済、異なるジャンルや世代が一つに繋がる「共創の機会」を創出し、大阪・関西万博を契機に、日本の伝統文化の魅力を国内外に広め、次世代に継承することを目指しています。
※束ね材:「釘」「ボルト」「接着剤」は一切使わず 千切り(ちぎり)材のみで木材を束ねたものです。同等の径を持つ材木を上回る強度を実現できるものと考えております。日本の伝統建築の技術を用いて、日本の森林資源の有効活用に貢献するものです。
「束ね材」は、株式会社高松コンストラクショングループが特許出願中です。
■伝統文化未来協創Project:
伝統文化未来共創ProjectはEXPO2025大阪・関西万博を好機とし、日本の伝統文化が日本と世界、そしてあらゆる世代の架け橋となって人と自然の共生、『持続可能で心豊かな未来へと貢献』すること、また世界に誇る日本の精神性や匠の技を脈々と次世代へ、そして世界へと伝え継ぐことを目的として、これまで繋がる機会が少なかった伝統業界経済界、各業界の有識者、そして国内外の日本文化を愛する人々や日本の未来を担う若い世代が『志』で繋がって未来文化を創るオールジャパンの有志団体です。
本プロジェクトは万博後も継続して、地域に根ざす伝統文化に触れる機会の創出や伝統の本質を守りながらも時代が求める『未来共創』活動を行ってまいります。
■株式会社金剛組
本 社 : 大阪市天王寺区四天王寺1丁目14番29号
設 立 : 2006年1月 (創業)飛鳥時代第30代敏達天皇7年(西暦578年)
代 表 者: 代表取締役社長 大槻 純一郎
事業内容: 総合建設およびこれに附帯関連する一切の業務、
社寺建築の設計・施工・文化財建造物の復元、修理等、
URL:
https://kongogumi.co.jp/
https://kongogumi.co.jp/
■株式会社高松コンストラクショングループ
本 社 : 大阪市淀川区新北野1-2-3
設 立 : 1965年6月 (創業)1917年10月
代 表 者: 代表取締役社長 高松 浩孝
事業内容: 持株会社事業
高松グループについて: 高松グループは、持株会社である高松コンストラクショングループと、不動産有効活用の高松建設、大型土木・建築の青木あすなろ建設、海洋土木のみらい建設工業、法面工事・耐火工事の東興ジオテック、木造戸建住宅のタカマツハウスの6社を中心へと再編し、合計19社からなる建設業の専門企業集団です。
URL:
https://www.takamatsu-cg.co.jp
https://www.takamatsu-cg.co.jp
株式会社高松コンストラクショングループ(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:高松浩孝、以下当社)は女性活躍推進フォーラムを開催いたしましたのでお知らせいたします。
■多様な人材が活躍できる職場を目指して
「トップクラスのホワイト企業への挑戦」という高松グループ方針のもと、昨年に続き、第2回女性活躍推進フォーラムを、大阪・東京で開催いたしました。今年度のフォーラムは、入社3~5年目の20代後半の女性社員106名が参加し、自身のキャリアについて深く考え、グループを横断し意見交換する機会になりました。
■当社_高松浩孝社長オープニングメッセージ
私も20代の頃は、皆さんと同じようにキャリアについて深く悩みました。そのたびに「これから自分はどうしていきたいか」「キャリア」を自律的に考え、試行錯誤を繰り返しながら行動してきました。
その過程で、多くの失敗も経験しましたが、それらの経験が今の社長という役割をするベースになっており、成長やステップアップの糧になっていることを強く感じています。このような過去もあり、私はキャリアについて悩み考えることは非常に意味があると考えています。本フォーラムでは、皆さん自身のことを棚卸しながら、悩みを語り合い、未来に向けたキャリアを考える時間を持っていただきたいと思います。
■グループディスカッション
外部講師を招いた講義では、自律的なキャリア形成をテーマにグループワークを実施いたしました。「価値観カードのワーク」では参加者が自身の強みや価値観を見つめ直す機会を設け、グループ内でお互いの考えを共有することで、新たな気づきを得ることができました。
■当グループで働く先輩社員との対話セッション
先輩社員とのセッションでは、育児経験のある先輩の苦労や、中途入社者の目線でしか見えてこない事業会社の魅力など、ここでしか聞けないお話が盛りだくさんとなりました。身近なロールモデルとの対話は、皆さんリラックスした様子で率直な質問も飛び交い、参加者の満足度も高い内容となりました。
■参加者の声のご紹介
・日々の業務では気が付けなかった、自身のキャリアを見直すきっかけとなった
・ライフイベントと両立する新しいキャリアの可能性に気付くことができた
・先輩社員の具体的な経験談が、今後のキャリア形成の参考になった
■おわりに
本フォーラム終了後、参加者からは「グループ会社内で同年代の方々と交流する初めての機会となり、悩みの共有や新たな視点の発見ができた」という、前向きな声が多く寄せられました。高松グループでは、女性活躍推進の具体的な指標として「トリプルスリー」(女性採用比率・社員比率・管理職比率各30%以上)を掲げ、2024年にダイバーシティ&インクルージョン推進部を新設いたしました。今後も社員の声に耳を傾け、誰もが自分らしく活躍できる職場となるよう、様々な施策に取り組んでまいります。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
高松グループ(東証プライム上場/証券コード:1762)
高松グループ(東証プライム上場/証券コード:1762)
高松グループは、持株会社の高松コンストラクショングループ、不動産有効活用の高松建設、大型土木・建築の青木あすなろ建設、海洋土木のみらい建設工業、法面工事・耐火工事の東興ジオテック、木造戸建住宅のタカマツハウスの6社を中核会社とする、計19社の建設業の専門企業集団です。
https://www.takamatsu-cg.co.jp/index.html
当社グループの青木あすなろ建設が、岩手県洋野町の「増殖溝(ぞうしょくこう)を活用した藻場の創出・保全活動」に賛同し、Jブルークレジット(R)を購入いたしました。
写真左:青木あすなろ建設 取締役土木事業本部長 田中純一、写真右:洋野町長 岡本正善様
株式会社高松コンストラクショングループ(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:高松浩孝、以下当社)のグループ会社である青木あすなろ建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:辻井靖、以下「青木あすなろ建設」)は、岩手県洋野町が実施するブルーカーボンに関する取り組み「増殖溝(ぞうしょくこう)を活用した藻場の創出・保全活動」に賛同し、Jブルークレジット(R)を21.5【t-CO2】購入いたしました。
岩手県洋野町増殖溝
■岩手県洋野町の増殖溝を活用した藻場の創出・保全活動
岩手県の東北端に位置する洋野町では、岩盤に溝を掘りウニやアワビの漁に利用してきました。それが増殖溝です。増殖溝178本の総距離は17.5km、幅は約4m、深さは約1mにわたります。干潮時でも波の力によって新鮮な海水が流れ込む構造にすることで、ワカメや昆布などの大型の海藻が乾燥に耐え、生育しやすい環境を創り出しています。増殖溝やその周辺で育った海藻は、潮の干満により流れ藻として海に流出し、CO2を海底に固定することに貢献してきました。
また、増殖溝によって高品質なキタムラサキウニが豊富に採れるようになり、ウニ漁と藻場の保全という、海の豊かさを守りながらおこなう持続可能な漁業が受け継がれてきました。当該地区では現在、本州第1位のウニの水揚げを誇る漁場として豊かな資源をもたらすとともに、日本最大級となる累計3,453【t‐CO2】ものブルーカーボン認証量となっています。
■ブルーカーボンとは
藻場(海草・海藻)や干潟等といった海洋生態系の作用によって、大気中から海中へ吸収され、隔離・貯留されたCO2由来の炭素のことを指し、陸域の森林等により吸収されるCO2由来の「グリーンカーボン」とともに気候変動対策として注目されています。
水陸両用ブルドーザ
■クレジット購入の背景と今後について
洋野町の増殖溝は、青木あすなろ建設が1970年代に「水陸両用ブルドーザ」等で造成・施工した漁場です。本クレジットで得られた資金は、例えば岩盤やコンクリートブロックの清掃による新基質の創出など、CO2吸収量の増加に繋がる藻場の創出・保全活動を更に発展させるために活用されます。本プロジェクトからJブルークレジット(R)を購入し(2024.10.23認証)、水陸両用ブルドーザの施工により排出されるCO2などの温室効果ガスの一部をカーボン・オフセットするとともに、その収益を増殖溝の維持管理等に活かしていただけたらという思いで、購入する運びとなりました。
また、青木あすなろ建設はコマツ(社長:小川 啓之)とともに、水中での工事を遠隔操縦でおこなう電動式の水中施工ロボット開発に向け、実証を開始しています。電動化による脱炭素への貢献、施工範囲拡大による自然災害への対応、新たな藻場創出・保全、担い手不足など社会・環境課題解決への貢献を目指し、活動しております。
■高松グループとしての取り組み
当社は「気候変動」を中長期的なリスクの一つとして捉え、2050年のカーボンニュートラル化を目指し、事業活動を通じた持続可能な社会の発展を目指しております。その一環として、2023年4月には「気候変動対策推進委員会」を設置し、2023年6月に気候関連財務情報開示タスクフォース(以下、TCFD)の提言に賛同、TCFDの提言に沿った情報開示をおこなうなど、事業活動を通じてそれらの課題解決に取り組んでおります。今後も、グループ全社で環境課題の解決に取り組んでまいります。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
高松グループ(東証プライム上場/証券コード:1762)
高松グループは、持株会社の高松コンストラクショングループ、不動産有効活用の高松建設、大型土木・建築の青木あすなろ建設、海洋土木のみらい建設工業、法面工事・耐火工事の東興ジオテック、木造戸建住宅のタカマツハウスの6社を中核会社とする、計19社の建設業の専門企業集団です。
https://www.takamatsu-cg.co.jp/index.html
株式会社高松コンストラクショングループの情報
大阪府大阪市淀川区新北野1丁目2番3号
法人名フリガナ
タカマツコンストラクショングループ
住所
〒532-0025 大阪府大阪市淀川区新北野1丁目2番3号
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅・阪急京都線の十三駅
地域の企業
3社
地域の図書館
法人番号
2120001056705
法人処理区分
新規
プレスリリース
【高松グループ】金剛組 EXPO2025大阪・関西万博の伝統文化未来共創
【高松グループ】金剛組 EXPO2025大阪・関西万博の伝統文化未来共創Projectで出展
2025年05月27月 11時
【高松グループ】金剛組 EXPO2025大阪・関西万博の伝統文化未来共創Projectで出展
高松コンストラクショングループ『第2回女性活躍推進フォーラム』を開催
2025年03月12月 12時
高松コンストラクショングループ『第2回女性活躍推進フォーラム』を開催
【高松グループ】Jブルークレジット(R)を購入
2025年02月17月 12時
【高松グループ】Jブルークレジット(R)を購入