株式会社鹿田産業の訪問時の会話キッカケ
株式会社鹿田産業に行くときに、お時間があれば「広川町古墳公園資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日もいい日ですね。
広川町古墳公園資料館が近くのようですが、興味があります
少しお聞きしたいのですが、株式会社鹿田産業の好きなところはどこですか?
」
google map
2025年06月17月 20時
地域資源で未来へつなぐ。竹と天然素材の美が集結!――隈研吾デザイン空間で
2025年01月23月 21時
隈研吾氏デザインによる革新的なラタン家具と業界初の防炎ラタン編み生地内装
2023年09月16月 12時
隈研吾氏設計の「SHIKADA SHITSURAI ショールーム」オープ
2022年12月22月 20時
「サスティナブルな竹すだれ・籐素材を使った次世代のホテル空間」をコンセプ
2022年10月31月 20時
50年以上続く倉庫バーゲン、サステナブルな暮らし提案の特別セール
■概要
イベント名: 天然素材と現代の暮らし展&倉庫大解放バーゲン with マルシェ
開催日: 2025年6月20日(金)~22日(日)
時間: 9:00~18:00 最終日17時まで
会場: 鹿田室礼ショールーム(福岡県八女郡広川町太田428)
■注目ポイント
世界的建築家・隈研吾氏が内装デザインを手がけた「鹿田室礼ショールーム」を会場に、地域の自然素材と日本のトップ家具ブランド「カリモク家具」が出会う注目イベント。創業100年を超える天然素材メーカー・鹿田産業が、年1回のみ開催する「プレミアムセール」。地域の工芸品や雑貨、フードショップが一堂に集まるマルシェも同時開催し、地域とデザインの架け橋を築く。
■背景と特徴
「天然素材と現代の暮らし展」は、天然素材の可能性を広げる取り組みとして鹿田産業が50年以上にわたり開催してきた小売イベント。
今回はその中でも特別な“プレミアムセール”として、以下のようなコラボレーションを展開します:カリモク家具(家具):日本を代表する高品質家具ブランドとの特別展示販売COCO-MAT(ギリシャ発マットレス):自然素材の睡眠提案・鍋島緞通、アートチューリップ(キリム)、トーシン(イ草)、浅尾繊維(寝具)など多数参加地域の伝統工芸である「八女すだれ」を手がける鹿田産業は、近年ではラタンや竹などを家具部材として供給。2025年5月に東京・有明で開催された「オルガテック東京」では、関家具との協業展示が注目を集めました。今回もまた、デザイン・素材・地域性が交錯する体験型イベントとして、インテリア関係者やメディアからの注目が期待されています。
■倉庫大解放バーゲンも同時開催
鹿田産業は、国内い草や綿緞通、寝具などを扱う卸売業としての顔も持ちます。第2会場である「倉庫バーゲン」では、夏の暮らしを彩るインテリアアイテムを特別価格で提供。地域住民向けの人気イベントとして、毎年長蛇の列ができる恒例行事となっています。
■来場特典や試飲サービスも充実
八女茶の新茶試飲サービス(製茶工場の都合により中止の可能性もあります)
LINE登録者限定の「すだれ端切れ」プレゼント
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社鹿田産業(広報担当)
TEL:0943-32-1141
Email:info@shikada.co.jp
公式サイト:
https://www.shikada.co.jp/
https://www.shikada.co.jp/
創業115年の八女すだれメーカーが主催する、竹やラタン素材を使った現代の空間スタイルの雑貨品の展示販売イベント。伝統工芸が集積する福岡県南地域の筑後エリアで開催。
株式会社鹿田産業(所在地:福岡県八女郡広川町太田428、代表取締役:鹿田和正)は、2025年1月31日(金)から2月2日(日)までの3日間、九州の地域資源である「竹」を中心に、天然素材を活かしたクラフト製品を展示販売する特別イベントを開催いたします。
本イベントは、隈研吾氏が内装デザインを手がけた「鹿田室礼ショールーム」を会場に、地域の伝統工芸や最新のデザインを融合させた製品を一堂に展示するものです。このショールームは「竹やラタンなどサステナブルな素材を使った次世代のホテル空間」というコンセプトでデザインされており、普段は週末休館の施設ですが、本イベントに合わせて特別にオープンいたします。
展示・販売予定の製品
- 竹製品:鹿児島の竹材を使用したキッチン雑貨や、大分の竹炭で塗装した食器、竹製の歯ブラシやストローなど
クラフト展
鬼おろし
蒸器
- 木工製品:広川町内の木工家具工場で製作された椅子、大川のリビング家具
ランドセルチェア
- 陶器:福岡近隣の小石原焼や小代焼などの伝統的な焼き物
小石原焼
竹炭土鍋
- その他:希少な山葡萄を使ったバッグなど、天然素材を活かした雑貨を多数取りそろえています。
山葡萄バッグ
さらに、2月1日(土)限定で「八女茶試飲販売会」を同時開催。地域の魅力を五感で味わうことができる絶好の機会です。
イベント概要
- 会期:2025年1月31日(金)~2月2日(日)
- 時間:9:00~18:00(最終日は17:00まで)
- 会場:株式会社鹿田産業 SHIKADA SHITSURAIショールーム(福岡県八女郡広川町太田428)
- アクセス:九州自動車道 広川ICより車で約5分
このたび、弊社(株式会社鹿田産業:福岡県八女郡広川町 代表取締役 鹿田和正) は、八女本社にあるショールーム「SHIKADA SHITSURAIショールーム」で、天然素材内装材とラタン製品の新製品展示会を開催致します。隈研吾建築都市設計事務所によるラタン家具デザインセミナーも同時開催。
・開催期間:2023年9月 26日(火)~27日(水)
・開催場所:福岡県八女郡広川町太田428 鹿田産業 本社 鹿田室礼ショールーム
・営業時間:10:00~18:00
・開催セミナー
:26日 14:00~ 代表鹿田が語る隈研吾デザインラタン家具誕生秘話
:27日 14:00~ 隈研吾建築都市設計事務所 パートナー 芳井菜穂子 氏 講話
・展示品目:コントラクト: ラタン家具・ラタン編み生地・すだれ生地・い草生地
専門店・通販:カーペット・ムートン・ラタン家具 他
・同時開催特別企画として、い草材の展示もあります。・展示品目紹介
ラタン編み生地:ロール生地状で販売している竹すだれ生地「SHIKADA SHITSURAI TEXTURE」に加え、籐素材の手編み生地をロール単位で発売開始します。商環境用として防炎加工をした業界初のラタンロール生地「SHIKADA SHITSURAI-R_TEXTURE」です。6種のデザインをラインナップし、ショールームで現物サンプルを展示しています。施工例としては、照明シェードとして装飾した例がご覧になれます。
・ラタン家具:ラタン敷物をインドネシアから輸入開始したのが1982年。私たちは、40年前よりラタン素材と付き合いがある専門家です。今回、ラタン敷物、ラタン編み生地に加え、コントラクト用のラタン家具をラインナップ致しました。プロダクトデザインは、世界的建築家として著名な「隈研吾」氏。弊社のすだれ生地を10数年にわたり使って頂いた隈氏に、ラタン素材のプロダクトを依頼。初めてラタン素材を扱う隈氏だそうですが、素材特性を生かした有機的で美しいデザインです。是非会場でご覧ください。
ご来場は、以下のURLフォームより、事前登録をお願いします。https://forms.gle/RyUjJYuEWdDcYTat6
【オープニングレセプション概要】
・日時:2023年 1月29日(日)
・場所:福岡県八女郡広川町太田428 鹿田産業内 SHIKADA SHITSURAI ショールーム
・開催時間
AM 9:00~ 受付・開場 10:20頃~ (隈氏来場次第) 代表挨拶
10:30~ 隈研吾氏 対談
11:20~ 展示内容説明/隈研吾建築都市設計事務所パートナー・芳井菜穂子氏
13:00 終了
【SHIKADA SHITSURAIショールーム 開設の背景】
当ショールームは、~サスティナブルな竹と籐素材を使った次世代のホテル空間~をコンセプトに、ホテル内装を模したショールームとしてデザインされています。脱炭素化時代に求められているインテリアとして、竹すだれを天井装飾用でデザインされた施工例など十数例を展示。SDGsへの取り組みの一つとして木や竹などの天然素材内装材の使用が増加している商業建築ですが、防炎や難燃対応した天然内装材はまだ少なく、その装飾用途や実際の施工例で展示したショールームは数少ないのが現状です。
弊社では、約20年前より地域資源である竹を使用したすだれを、伝統工芸技術を生かした内装材として、主に商業施設のデザイナーへ提案してまいりました。2020年コロナ直前の欧州展示会出展をきっかけに、EU圏・フランスの防炎規制に対応し、商業施設用のすだれ生地ラインナップは認証を取得しています。
当ショールームでは、国内外のすだれ生地の導入施工例を再現し展示、当ショールーム施工中の様子を記録した動画なども見ることが可能です。また、竹以外の天然素材として籐(とう)素材を家具や間仕切り材として提案しています。籐の原産地であるインドネシアから約40年前にいち早く輸入し、敷物や家具として提供してきた経験を活かし、商業施設用の籐家具を隈氏のデザインで共同開発致しました。
【ショールームコンセプト】 当ショールームは、「室礼」という“来客の際に季節の天然素材で室内を装飾する古来からの礼節文化”を継承するため、その際使われてきた「竹すだれ」を主に使っております。現代の商環境用内装材として他の天然素材と共に、装飾用途をデザイナーへ提案すべく誕生しました。海外のデザイナーからも引き合いへの対応を兼ね、「SHIKADA SHITSURAI」と英表記しております。
鹿田産業製のすだれは、隈研吾氏が手掛けたエースホテル京都や星野リゾート別府など、約10年前より国内外の商業施設の案件で使われてきました。室礼という概念を活かしながらも、すだれという工芸品の概念を覆す現代の空間に会う隈氏の装飾デザインを、リアルで見られる施工例集として再現致しました。素材の採用を検討するデザイナーは、すだれの透過性や装飾特性を現物で確認したいと尋ねて来られます。その要望にお応えできるよう、透過性を検証できる暗室、天然素材ならではの伸縮やねじれ特性を検証できる設備を備えたラボを併設しています。
【ショールーム概要】
当ショールームは、商業施設などを設計するデザイナーに向け、創業110年の弊社の歩みを紹介しながらも、これからの未来へ向けた新たな空間のアイデアが沸き上がるようデザインされています。エントランス、ラウンジ、客室、ショップなど6つのゾーンはホテルデザインで構成されており、竹すだれを天井や壁面、照明シェード用途で使用し、優美な空間を表現しています。八女手漉き和紙や久留米籃胎漆器の竹編み生地など地域の伝統工芸技術を生かした客室の施工例。ラウンジ空間では、ウール素材の国産手差しフックカーペットの上に、今回新たに隈氏がデザインした籐家具を配しています。地球環境に配慮した備品を販売するショップスペースもございます。
当ショールームは、午前10時~17時まで営業です。入場には事前予約が必要です。設計者以外の一般のお客様も入場できます。すだれの工場見学と合わせたすだれ編み体験観光ツアーを企画しており、すだれ編み体験の受付は、15時までです。
【ホテルラウンジを模した改装後のショールーム内装】
ホームページ:http://www.shikada.co.jp/
地域資源である竹を活かしてすだれ工場として大正元年に創業し、福岡県知事指定特産民工芸品「八女すだれ」を職人の手作業で作り続けています。110周年を迎えた弊社は、2019年より日本の室礼(しつらい)文化の一つである竹すだれを国内外の商業施設向けに展開する事業へ再構築中です。
当ショールームは、「サスティナブルな竹すだれ・籐素材を使った次世代のホテル空間」をコンセプトに、国内外のインテリアデザイナーへ提案する施設として、隈研吾建築都市設計事務所が内装を設計しました。10数年前より隈研吾氏が設計する物件に使用されてきた弊社のすだれは、エースホテル京都や星野リゾート別府などで納入され、近年は海外へも展開しています。すだれの伸縮性や透過性など素材特性を検証するラボを併設し、その画像や動画を2023年2月にリニューアル予定の英語WEBサイトで伝える計画です。さらに竹と同様サスティナブルな「籐」素材で、ホテル空間用家具として隈研吾氏がデザインした新製品を発表致します。
このたび、弊社(株式会社鹿田産業:福岡県八女郡広川町 代表取締役 鹿田和正) は、八女本社にSHIKADA SHITSURAIショールームとして2023年1月に、改装オープンいたします。
弊社は 竹素材はもとより地域の工芸品である「い草」や、輸入素材の「籐」など創業以来、天然素材のみにこだわって参りました。古来より日本では、来客の際に天然素材を使って室内をしつらえる室礼文化が根付いており、自然に寄り添ってきました。弊社は、SDGs先進国である欧州などへ、サティナブルな素材を伝えるべきなのは日本企業であるという思いで、鹿田室礼というブランド名で海外展開しております。
SHIKADA SHITSURAIショールームは、6つのゾーンで構成されており、持続可能な素材を使った次世代のホテル空間がコンセプトです。エントランス、ラウンジ、客室、ショップの各々のゾーンは、ホテルデザイン。すだれ生地サンプルを手に取ってみることができる製品ギャラリーゾーンとともに、当ショールームの特長である実験ルームゾーンでは、すだれ生地の伸縮特性や、透過性などを検証できるラボラトリーを併設しております。2020年に、JAPANブランド補助事業で海外展示会へ初出展。コロナ禍においても海外のデザイナーへ、竹素材の特性を伝えやすくするための取り組みを行って参りました。2023年2月頃にはラボで検証した画像や動画を多用した英語WEBサイトもリニューアル予定です。
鹿田産業がメインとして扱う竹素材はしなって折れにくい特性がある事から、大型の壮観な装飾を可能としながらも、細い竹ヒゴを編んだすだれ生地は、繊細で優美なデザインを表現できます。当ショールームでは、1本1本細い竹ひごを織機によって職人が手作業で編んだすだれ生地の繊細さを活かして、天井装飾や壁面で使った例、照明のシェードなど様々な用途でデザインしました。弊社のすだれは、2009年頃より、隈研吾建築都市設計事務所で使用されており、ポートランド日本庭園、エースホテル京都、星野リゾート別府・湯布院など国内外で使われています。その施工例の一部を、一堂に見ることができる施設として、さらに、手すき和紙や竹編み生地など地域工芸品の技術ともコラボしております。
竹と同様地球にやさしい多年草植物である籐(とう)素材を取り扱いはじめて40年の弊社は、日本人に馴染み深い籐素材の良さを提案するべく、サスティナブルなホテル内装に相性抜群の籐家具を、隈研吾氏にデザインを依頼。今までにないモダンなデザインの籐家具をラウンジや客室空間に配置しております。
これらショールーム見学とすだれ工場での編み体験ができる、地域観光ツアーパックも販売予定です。
https://shikada.co.jp/
株式会社鹿田産業の情報
福岡県八女郡広川町大字太田428番地
法人名フリガナ
シカダサンギョウ
住所
〒834-0114 福岡県八女郡広川町大字太田428番地
推定社員数
11~50人
認定及び受賞
2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺のお天気
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
特許
2012年04月10日に『間仕切り装置』を出願
法人番号
5290001047263
法人処理区分
新規
プレスリリース
隈研吾デザイン空間で「カリモク家具」などとのプレミアムイベント開催
隈研吾デザイン空間で「カリモク家具」などとのプレミアムイベント開催
2025年06月17月 20時
隈研吾デザイン空間で「カリモク家具」などとのプレミアムイベント開催
地域資源で未来へつなぐ。竹と天然素材の美が集結!――隈研吾デザイン空間でクラフトワーク展。3日間の限定イベント
2025年01月23月 21時
地域資源で未来へつなぐ。竹と天然素材の美が集結!――隈研吾デザイン空間でクラフトワーク展。3日間の限定イベント
隈研吾氏デザインによる革新的なラタン家具と業界初の防炎ラタン編み生地内装材の展示会を開催。
2023年09月16月 12時
鹿田産業本社、SHIKADA SHITSURAI SHOWROOMにて、9月26日、27日の2日間、展示会を開催いたします。隈研吾氏が初めて手がけるラタン家具、業界初の防炎製品ラタン編み生地を展示。株式会社鹿田産業(代表取締役社長:鹿田和正、福岡県八女郡広川町)は、2023年9月26日から27日にかけて、福岡県八女郡広川町に位置するSHIKADA SHITSURAIショールームにて、新製品展示会を開催いたします。
隈研吾氏設計の「SHIKADA SHITSURAI ショールーム」オープニングレセプション2023年1月29日開催。
2022年12月22月 20時
建築家「隈研吾」氏と弊社代表の鹿田が、ショールームコンセプトである「竹すだれ・籐素材など天然素材を使った次世代のホテル空間」について対談を行います。株式会社鹿田産業(本社:福岡県八女郡広川町 代表取締役 鹿田和正)は、2023年1月29日(日)に八女本社ショールームを「SHIKADA SHITSURAI ショールーム」へリニューアルし、オープニングレセプションを開催致します。内装設計は、隈研吾建築都市設計事務所によるデザインで、オープニングレセプションでは、隈研吾氏と弊社代表鹿田が、ショールームのこだわりやコンセプトである「サスティナブルな天然素材を使った次世代のホテル空間」について対談形式で説明致します。オープニングレセプションは、招待された関係者のみで行われ、一般公開は、1月30日からです。
「サスティナブルな竹すだれ・籐素材を使った次世代のホテル空間」をコンセプトに鹿田産業がショールーム改装。隈研吾氏のインテリアデザインで2023年1月末オープン。
2022年10月31月 20時
鹿田産業は福岡県にある大正元年創業の竹すだれのメーカー。創業110周年記念としてSHIKADA SHITSURAIショールームを改装オープン。地域工芸品を使った施工例や隈研吾氏デザインの籐家具を新発売 株式会社鹿田産業は、福岡八女本社にてSHIKADA SHITSURAIショールームを2023年1月、改装オープンいたします。