株式会社3digの訪問時の会話キッカケ
株式会社3digに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、いいことありましたか
代官山駅の近くで美味しいレストランはありますか
太田記念美術館が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
株式会社3digで働くの楽しそうですね
」
google map
東京メトロ日比谷線の恵比寿駅
JR東日本山手線の渋谷駅
JR東日本山手線の恵比寿駅
2023年04月05月 10時
凸版印刷と3dig、等身大のフォトリアルなバーチャルヒューマンと対話する
2023年04月04月 10時
加山雄三の新曲「そして陽は昇りつづける」のミュージックビデオの配信を開始
2023年01月26月 10時
「加山雄三ラストショー~永遠の若大将~」において、バーチャルヒューマン(
2022年10月27月 10時
VH×ChatGPT
背景
現在のVHには人間との相互理解性の向上、表現力の強化、人間らしい反応の自動化といった課題が存在します。VHの社会実装にはこれらの課題解決が必要で、3digではこれらの「より人間らしい」という表現に重点を起きVH開発を行ってまいりました。
近年の自然言語処理技術の急速な進歩により、より自然なコミュニケーションが可能な環境が整いつつあります。anmaにchatGPTを実装することで、ユーザーがAIとの会話を通じて人間と会話をする体験に近い感覚でVHを利用することが可能になります。
■anmaとChatGPT連携により拡張された機能
今回、「anma」の「VHサイネージ」にChatGPTを連携することで、ユーザーからのテキスト入力や音声入力に応じて自然な文章を生成し、コミュニケーションを図ることが可能になります。ChatGPTは、会話をより自然なものにするため、文章の構造や表現を学習し、文章を生成します。応答はテキスト、人工合成音声のどちらでも可能です。また「VHサイネージ」には、にはセンサー及び各種情報取得APIとの連携を搭載しています。その内容とChatGPTを組み合わせることで、バーチャルヒューマンは周囲や状況の変化にあわせて、自律的に会話をすることが可能です。
■anmaとは
バーチャルヒューマン(VH)自動生成プラットフォームです。ワンクリックで誰でも簡単にVHのヘッドピースを生成する事が可能です。
主な機能は以下の3点です。
・バーチャルヒューマンのヘッドピース生成サービス
・バーチャルヒューマンのヘッドピース自動レンダリングサービス
・ヘアスタイル自動生成サービス(開発中)
anma:https://3dig.net/anma/
■ 今後の展開
モデルが実在するフォトリアルなバーチャルヒューマン及び
AIから自動生成された実在しないVHモデルを利用した
案内サービスや受付サービスの社会実装を目指し開発・業務提携を進めてまいります。
このたび、バーチャルヒューマン自動生成技術を活用した等身大のフォトリアルなバーチャルヒューマンと対話するサイネージシステム(以下 VHサイネージ)を開発し、2023年4月より凸版印刷の神田和泉町ビル(東京都千代田区)内で実証を開始します。本実証実験では、リアリティを追求したバーチャルヒューマンとの対話が人に及ぼす影響、人が抱く感情や最適なユーザー体験などの検証を実施する予定です。
VHサイネージはサーバ、モニタ、センサーから構成され、フォトリアルな外見に加え,合成音声による対話AIやインタラクション機能(※1)が搭載されています。お客さまは実際の人間と対話するようにVHサイネージを通じて、受付や物品購入など、様々なサービスを受けることができます。
VHサイネージのイメージ図
■ 背景
昨今のコロナ感染症拡大防止や省人化の観点から、駅や商業施設などの受付や案内業務をロボットやサイネージシステムが担うようになってきました。しかし、高齢者にとってタッチパネル式の案内表示の利用は抵抗を感じ、利用を控えてしまったり、アニメキャラクターと自動音声を利用したAI音声案内では、利用者の属性に偏りが見られたり、様々な課題があります。特に公共性の高い場においては、誰一人取り残されないソリューションが求められています。
このような課題に対し、凸版印刷と3digは、等身大のフォトリアルなバーチャルヒューマンと合成音声による対話AIを組み合わせたVHサイネージシステムを開発しました。VHサイネージでは、凸版印刷の「トッパンバーチャルヒューマンラボ」(※2)内の「ライトステージ」(※3)を用いて計測した高精度な人体に関する実測データと、3digのAIによるバーチャルヒューマンの自動生成システム「anma」を活用し、実在する人物を対象にしたバーチャルヒューマン(以下 実在VH)の効率的な制作が可能です。実在VHはフォトリアルで高精細であるため、対話AIと組み合わせることで、本人と対話しているような自然な体験ができるソリューションです。
凸版印刷と3digは、VHサイネージをはじめ、高精細なバーチャルヒューマンを活用したソリューションを、商業施設や地方自治体などに提供すると共に、バーチャルヒューマン化する対象人物の計測データ管理・マネジメントビジネスを目指します。
■ VHサイネージの特長
(1)等身大のフォトリアルなバーチャルヒューマンと、視線追従や呼びかけなどの対話機能により、自然なコミュニケーションが可能
86インチの大型サイネージ(D35.7×W192.5×H117cm)にはフォトリアルなバーチャルヒューマンが等身大で再現し、人物認識センサーを搭載しているため、前に立った利用者に対して話しかけたり、利用者のほうを向いたり、コミュニケーションすることが可能です。利用者はあたかも目の前に人がいて、人から話しかけられているかのような自然な体験を得ることができ、日常生活と変わらない対話を通じてバーチャルヒューマンからサービスを受けることができます。
(2)計測技術と自動化技術により、高精細なバーチャルヒューマンの効率制作が可能
「トッパンバーチャルヒューマンラボ」内の「ライトステージ」を用いて、計測した人体の高精度な計測データを元にフォトリアルなバーチャルヒューマンを制作。バーチャルヒューマンの自動生成システム「anma」を活用することで、実在人物の計測データを用いたバーチャルヒューマン制作の納期短縮とコスト削減が可能になります。
■ 本実証実験の概要
実施期間:2023年4月13日(木)~4月27日(木)
実施場所:凸版印刷(株)神田和泉町ビル(東京都千代田区)1階受付
実証の目的:実在する人物を対象とするVHサイネージにおけるインタラクションの有用性検証
実証の内容:凸版印刷の受付エリアにて、受け付けや案内を実施予定(対応する想定訪問者10人/日)。具体的には、86インチの大型サイネージ(D35.7×W192.5×H117cm)に、等身大の実在する人物をモデルとしたバーチャルヒューマンを再現。挨拶や呼びかけなどの能動的なインタラクションを使って、受付業務の一部を担い、受付業務の軽減化・省人化の最適解を検証する。
対象:来訪者、凸版印刷のZ世代と呼ばれる新入社員と60歳以上の従業員。ただし、実証について事前に説明し、同意いただいた方。
検証方法:実証協力者に対し、簡易アンケートを実施し、定量および定性分析を行い、今後の機能拡充、商材化時の品質とコスト(価格設定)に活用する。
■ 2社の役割
・凸版印刷
トッパンバーチャルヒューマンラボに設置したライトステージを用いた実在人物の高精細な顔計測およびデータセットの構築。場所の提供を含む実証実験の設計と実施。
トッパンバーチャルヒューマンラボのURL:https://www.toppan.co.jp/vhl/
・3dig
VHサイネージのシステム開発およびVH自動生成サービス「anma」を用いて、凸版印刷が計測した人物の実在VHの制作、VHサイネージへの実装。
3digのURL:https://3dig.net/
自動生成システム「anma」のURL:https://3dig.net/anma/
■ 今後の展開
フォトリアルなバーチャルヒューマンの作成および、対話型のVHサイネージをはじめ、高精細なバーチャルヒューマンを活用する各種サービスソリューションを、商業施設や地方自治体に向けに提供することにより、2025年度までに10億円の売上を目指します。
また今後は実在VHだけでなく、非実在のVH含め、用途に合わせたコンテンツ制作も可能にしていく予定です。
※1 インタラクション機能
ユーザーがシステムや機器に対し、特定の操作を行なったとき、システムや機器がその操作に応じた反応を返すこと。双方向性のある作用。
※2 トッパンバーチャルヒューマンラボ
顔計測データを始めとした、さまざまな人体情報データ活用に関する研究/用途開発を推進する施設として、2020年12月23日(水)に設立。
※3 ライトステージ
南カリフォルニア大学(所在地:カリフォルニア州ロサンゼルス市、学長:キャロル・L・フォルト)が開発した、高精度の顔計測が可能な装置。
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
昨年9月9日に東京国際フォーラムホールAで行われた「加山雄三ラストショー~永遠の若大将~」での貴重なコンサート映像も含まれております。
株式会社3dig(スリーディグ)は
加山雄三のバーチャルヒューマン(VH)※1「バーチャル若大将」のリリース曲「そして陽は昇りつづける」のミュージックビデオ(MV)おいてVH部分の制作を行いました。
本MVでは加山雄三本人との共演にくわえ
昨年9月9日に東京国際フォーラムホールAで行われた「加山雄三ラストショー~永遠の若大将~」での貴重なコンサート映像も含まれております。
株式会社3digでは
著名人のバーチャルヒューマンの制作に加え
バーチャルヒューマンの社会実装を見据え
等身大モニターを使用した社会実験を予定しております。
■加山雄三とバーチャル若大将「そして陽は昇りつづける」
https://youtu.be/Hv8bzXxyeXg
VH制作 :株式会社3dig
撮影協力 :凸版印刷株式会社「トッパンバーチャルヒューマンラボ」
https://www.toppan.co.jp/vhl/about/
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【会社概要】
商号 : 株式会社3dig
代表 : 代表取締役 飯塚岳人
所在地 : 〒150-0034 東京都渋谷区代官山町1-1 Grava代官山B1
事業内容: バーチャルヒューマンの企画制作、AIによる自動生成
URL : https://3dig.net/
会場で披露されたのは、加山雄三VH単独歌唱による新曲「そして陽は昇りつづける」と、 加山雄三本人と、加山雄三VHによるデュエット「旅人よ」の2曲。
AIを活用した超高精度な音声合成・歌声合成で作り上げられたトークと歌声に弊社が制作したVH映像を組み合わせた、AI音声とVHで構成される世界的にも珍しい取り組みです。
新曲「そして陽は昇りつづける」につづき「旅人よ」を
新しもの好きの加山雄三が、ファンを驚かせてみせた。
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<YouTubeチャンネル「バーチャル若大将」誕生に関して>
加山雄三(84)自らの発案で、AI技術を駆使して生まれた“バーチャル若大将”。昨年の24時間テレビ44の生放送にて湘南乃風の代表曲「純恋歌」を初お披露目し、大反響の話題となった。
https://youtu.be/ds8vmxqZvJg
2020年8月、脳内で出血が起きる小脳出血を起こし救急搬送された加山。一命を取り留めたが、言葉がうまく話せなくなるなどの後遺症が残り、芸能活動の一時中止を余儀なくされた。懸命のリハビリで今年4月、歌手活動を再開できるまでの復活を遂げたが、病と闘う中で、この画期的な取り組みが秘密裏に進行していた。最新のAI技術で自分の話す声や歌声、映像によって、加山をバーチャルヒューマン“バーチャル若大将”として後世に残すプロジェクトだ。84歳となった今も、常に新しいモノが大好きな加山らしい発想が生んだ、世界でも類をみない新しい取り組みに是非注目してもらいたい。
VH制作 :株式会社3DIG
撮影協力 :凸版印刷株式会社「トッパンバーチャルヒューマンラボ」
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【会社概要】
商号 : 株式会社3dig
代表 : 代表取締役 飯塚岳人
所在地 : 〒150-0034 東京都渋谷区代官山町1-1 Grava代官山B1
事業内容: バーチャルヒューマンの企画制作、AIによる自動生成
URL : https://3dig.net/
株式会社3digの情報
東京都渋谷区代官山町1番1号グラバ代官山B1
法人名フリガナ
スリーディグ
住所
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町1番1号グラバ代官山B1
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東急東横線の代官山駅
地域の企業
地域の図書館
法人番号
5011001144458
法人処理区分
新規
プレスリリース
フォトリアルなバーチャルヒューマンとChatGPTを連携し対話可能に
フォトリアルなバーチャルヒューマンとChatGPTを連携し対話可能に
2023年04月05月 10時
リアリティな表示と対話型AIを通じ、自然なコミュニケーションを実現株式会社3dig(スリーディグ、本社:渋谷区、代表取締役:飯塚 岳人、以下 3dig)は、バーチャルヒューマン(VH)及びバーチャルヒューマン自動生成プラットフォーム「anma」の開発を行っております。このたび、弊社で開発しているVH及び、「anma」で生成したVHを人工知能チャットボットChatGPT(ChatGPT)と連携することで、VHがより自然で自律的な会話を行えるようになりました。
凸版印刷と3dig、等身大のフォトリアルなバーチャルヒューマンと対話するサイネージシステムの実証を開始
2023年04月04月 10時
計測データを元にしたリアルな表示と対話型AIを通じ、自然なコミュニケーションを実現凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)と株式会社3dig(スリーディグ、本社:東京都港区、代表取締役:飯塚 岳人、以下 3dig)は、高解像実測データを活用し、高精細バーチャルヒューマン領域での協業を推進しています。
加山雄三の新曲「そして陽は昇りつづける」のミュージックビデオの配信を開始
2023年01月26月 10時
ミュージックビデオ(MV)おいてVH部分の制作を行いました本MVでは加山雄三本人との共演にくわえ
「加山雄三ラストショー~永遠の若大将~」において、バーチャルヒューマン(VH)「バーチャル若大将」の映像制作を担当
2022年10月27月 10時
AIを活用した超高精度な音声合成・歌声合成で作り上げられたトークと歌声に弊社が制作したVH映像を組み合わせた、AI音声とVHで構成される世界的にも珍しい取り組みです。株式会社3dig(スリーディグ)は バーチャルヒューマン(加山雄三アバター)と加山雄三本人の共演歌唱を9/9東京国際フォーラムホールAで行われた「加山雄三ラストショー~永遠の若大将~」にて実現しました。 長きにわたって活動を続けてきた永遠の若大将 「加山雄三」 さんの、一般のホールコンサートとしては最後となる「加山雄三ラストショー~永遠の若大将~」 において、加山雄三さんのバーチャルヒューマン(VH)「バーチャル若大将」の映像制作を担当させていただきました。