株式会社aileronの訪問時の会話キッカケ
株式会社aileronに行くときに、お時間があれば「相田みつを美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日は貴重なお時間を割いていただき、心から感謝申し上げます。
東京駅の近くで美味しいお店はありますか
相田みつを美術館が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
株式会社aileronで働くの楽しそうですね
」
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JR東日本東北本線の東京駅
JR東日本東海道本線の東京駅
2025年02月18月 08時
【業界特化】「やさしい日本語」で外国人人材の定着率向上「グローバルチーム
2023年02月08月 08時
Adeccoとエルロン、特定技能外国人への日本語教育プログラム開発で業務
2022年11月15月 10時
行政・医療・サービス業での「やさしい日本語」の活用事例から、外国人と日本人が共に働きやすい職場づくり、多文化共生社会の実現に向けた最新の取り組みを発表!
やさにちシンポジウム2025
2025年3月10日(月)、グローバル・チームビルディング研修および「やさしい日本語」研修を手がける株式会社エルロン(東京都千代田区、代表取締役 石川陽子、以下「エルロン」)は、増加する外国人顧客への対応や在留外国人が働く職場環境の整備をテーマに、「やさしい日本語(やさにち)シンポジウム2025」をオンライン開催します。
本シンポジウムでは、行政・医療機関・サービス業における「やさしい日本語」の活用事例をもとに、外国人顧客対応の最新事例や外国人就労者が安心して働ける職場づくりに向けた具体的な実践例を紹介し、多文化共生社会の実現に向けた議論を深めます。
企業経営者、研修講師、行政関係者、サービス業・医療・金融機関・自治体の担当者など、外国人向けのサービス提供や雇用・職場環境の整備に取り組む皆さまのご参加をお待ちしております。
外国人就労者数は過去最多を更新、訪日外国人もコロナ前の水準へ
近年、日本における外国人就労者数は増加を続けており、最新の「外国人雇用状況の届出状況まとめ(2024年10月末時点)」では、外国人就労者数が約230万人に達し、過去最多を更新したと発表されました。
日本政府は、外国人材の受け入れ枠の拡大や特定技能ビザ対象業種の拡充 を進めており、特定技能ビザの受け入れ枠は、2024~2028年度の5年間で82万人とする計画もあり、これにより今後も外国人就労者の増加が続くと見込まれます。
さらに、2025年1月に発表された日本政府観光局(JNTO)の「観光データ速報」によると、2024年11月の訪日外客数は3,187,000人(2019年比+30.5%)に達し、コロナ前の水準を上回る回復を見せています。
このように、日本で働く外国人就労者の増加と、訪日外国人の回復・拡大が進む中、私たちは多国籍の外国人とコミュニケーションをとる機会や必要性がますます高まっています。
広がる「やさしい日本語」~ 行政から企業へ、さらなる活用の可能性 ~
外国人就労者や訪日外国人の急増に伴い、「やさしい日本語」は、行政や自治体を中心に広がりを見せています。これは、日本人側が話し方を「易しく」「優しく」工夫することで、外国人にとって理解しやすくなり、即時性・実用性が高いという特長を持つためです。特に、多言語対応に比べて少ない労力で多国籍の外国人とコミュニケーションが取れる点が評価されています。
エルロンでも、観光名所が多い自治体からの「市民が訪れる外国人向けに、やさしい日本語で道案内や観光名所、名産品、美味しいお店などを案内できるようにしたい」 という要望に応え、市民向けに「やさしい日本語で案内できるようになる」をゴールにワークショップを実施しました。
市民向け「やさにちワークショップ」の様子
市民向け「やさにちワークショップ」の様子
しかし、行政や自治体での「やさしい日本語」活用は進んでいるものの、企業レベルではまだ十分に浸透していません。外国人就労者の受け入れが進む中、職場内の円滑なコミュニケーションや、外国人顧客対応における「やさしい日本語」を活用する動きが今後さらに広がることが期待されています。
3月10日(月)「やさにちシンポジウム2025」オンライン開催
エルロンは、2019年より先駆けて「やさしい日本語」研修を実施し、行政、自治体、製造業、サービス業、医療・介護業界などにおける外国人雇用や外国人顧客対応の課題解決に貢献 してきました。
本シンポジウムでは、「やさしい日本語」の組織・職場での活用や顧客対応への応用をテーマに、二部構成で具体的な事例を共有します。
開催概要
開催日
2025年3月10日(月)
開催時間
第一部
12:00~12:45
職場での「やさしい日本語」活用
【内容】
・外国人就労者が働きやすい職場環境の整備
・日本人と外国人の混合チームにおける成功事例
・企業の取り組み紹介
【登壇者】
アデコ株式会社
パブリックソリューション事業本部
ソリューションセールス事業部
事業企画部 ソーシャルイノベーション課
アカウントマネージャー 長田 昌之氏
第二部
15:30~16:15
顧客対応における「やさしい日本語」活用
【内容】
・行政・医療現場などにおける「やさしい日本語」導入事例
・顧客対応の実績紹介
・外国人向けサービスの最適化に関する最新トレンド
開催形式
オンライン開催
参加費
無料
詳細を見る
本シンポジウムは、外国人就労者との円滑な職場コミュニケーションや、外国人顧客対応における「やさしい日本語」の活用を深く学ぶ機会となります。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
会社概要
【社名】
株式会社エルロン
https://www.aileron-jl.website/
【代表者】
代表取締役/日本語講師 石川陽子
【本社所在地】
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目11-1
パシフィックセンチュリープレイス丸の内13F
【事業概要】
▶グローバル共創デザイン
・外国人人材向け各種研修
・日本人向け受入れ研修
・日本語教師向け研修
▶グローバルチームビルディング研修
▶日本人向け「やさしい日本語」研修
IT、介護、自動車(整備/販売)、鉄道、行政、電気……、業界でよく使われる言葉を「やさしい日本語」に変換し、これまでにない各業種に合わせた具体的かつ実践的な「グローバルチームビルディング」を提供し、信頼し合えるチーム作りを全力でサポートします。
行政向けには、外国人が多く住む地域「東京都 品川区」にて区役所の職員向け研修を2023年2月21日に実施します。
2022年11月に品川区にてやさしい日本語講座「日本語でできる国際交流」を開催
東京都品川区民向けには、2022年11月にエルロンのやさしい日本語講座「日本語でできる国際交流」を実施させていただきました。
そこでは、「やさしい日本語を使って交流できるようになろう」をテーマに講座を開始し、「区内に住む外国人はアジアの国籍の方が多い」「英語より、やさしい日本語が分かる外国人の方が多い」ことなどを紹介し、伝わりやすい簡単な日本語で話す大切さをお伝えしました。
2022年11月に品川区にてやさしい日本語講座「日本語でできる国際交流」を開催
外国人雇用の最大の課題は「コミュニケーション」
現在、外国人労働者は増え続けています。内閣府によれば、2008 年から2018 年で比較すると、48.6 万人から 146.0 万人へと「約 97.4 万人が増加」しているといいます。また、就業者に占める割合も 0.8%から 2.2%へと「1.4%も上昇」しており、外国人労働者の労働市場に占める割合は年々大きくなってきています。
しかし、文化の違いや言葉の壁により、日本人と外国人がスムーズにコミュニケーションがとれない現場は多いです。その結果、一緒に働く日本人は戸惑い、外国人は離職してしまうケースも多数あります。
2019 年2月~3月実施された、内閣府「多様化する働き手に関する企業の意識調査」では、外国人人材(高度人材と新卒留学生)の定着率に影響を与えている要因を分析したデータが公表されました。そこでは、「特に外国人材とのコミュニケーションが容易な企業ほど定着率が高い傾向がみられている」という結果が出ています。
外国人人材の定着のため、外国人人材とのスムーズなコミュニケーションはこれからの日本の課題であり、必須項目です。
引用:【内閣府】政策課題分析シリ-ズ 18企業の外国人雇用に関する分析 ―取組と課題について―
東京23区には世界190カ国中180の国と地域の人びとが住む
現在、東京23区内には全世界196の国と地域(日本を除く)約180の国と地域の人が住んでいます。地球上の国と地域の実に96%が集中している環境では、それぞれの国と地域の言語でコミュニケーションを取ることは不可能です。
一方で、EF英語能力指数第2020版によると日本人のアジアにおける英語力は最下位に近い水準です。日本人の英語力を高める必要性はあるものの、英語話者を増やすためには時間がかかります。喫緊の日本人・外国人間のコミュニケーション課題を解決する手段としては、国際共通語である英語で外国人とコミュニケーションをとることも現実的とは言えません。
「やさしい日本語」を日本人・外国人の共通言語に
2023年2月21日、外国人約13,000人在住(2022年11月現在)の東京都 品川区が、エルロンの業界特化型研修「やさしい日本語」「グローバルチームビルディング」に取り組みます。
「やさしい日本語」は日本語を元にしているため日本人にとって、習得が容易で話者を増やすことが英語に比べると非常に容易です。外国人にとっても理解しやすいため、「やさしい日本語」話者を増やすことで日本人・外国人間のコミュニケーション課題の解決に繋がります。
品川区では区の総人口の約3%が外国人になるため、「今後はもっと日本人と外国人が互いに多様な文化・慣習を理解し、協力して生活していきたい」と積極的にこれらを活用しています。
エルロンは、行政機関の他にも各業種別に特化した、具体的かつ実践的な「業界別研修コンテンツ」を提案します。
▶「グローバルチームビルディング」コンテンツ内容
【第1部】 異文化理解・コミュニケーション方法についての違いに気づく
【第2部】 「やさしい日本語」 ※各業界に特化した内容
【第3部】 振り返り
▶ご対応可能な業種 (研修が可能な業種)
IT、介護、自動車(整備/販売)、鉄道、行政、病院(看護師)、自然エネルギー(電気整備士)、自治体(市民交流/職員)
実際に、外資系高級自動車販売会社で同様の研修を行った際に受講者様や人事部担当者様よりいただいたコメントを紹介いたします。
・今回のワークショップを経て、受講者は外国人にとって難しい日本語がどんなものか、よく理解できしっかり練習できていた。受講したメンバーからの満足度が非常に高く実施してよかった。
・これから採用を予定している国の特徴をまとめて理解でき、事前に受入れ準備ができる内容でよかった。
・整備現場にフォーカスをあてたコンテンツで、すぐに実践できる内容になっていたのがとても良かった。グループ会社でも同研修の実施を検討したい。
エルロンでは、今後もさまざまな業界/業種でご提供していきたいと考えています。
会社概要
【社名】
株式会社エルロン https://www.aileron-jl.website/
【代表者】
代表取締役/日本語講師 石川陽子
【本社所在地】
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目11-1
パシフィックセンチュリープレイス丸の内13F
【事業概要】
▶グローバル共創デザイン
・外国人人材向け各種研修
・日本人向け受入れ研修
・日本語教師向け研修
▶グローバルチームビルディング研修
▶日本人向け「やさしい日本語」研修
・「介護の日本語」など、特定技能外国人が就労する業界に特化したプログラム開発
特定技能14業種において、就労するために必要となる日本語力は夫々異なり、介護職に就くための知識や飲食業で就労するための衛生管理知識など専門性が求められるものも多くあります。
特定技能外国人が、各業界・業種の中で必要な日本語力を早期習得し、職場で戦力となる日本語力を身につけるため、ビジネスキャリア×日本語教師キャリアを有するエルロンの日本語教師陣が、各業界に特化した日本語学習プログラムを構築します。
両者が提携することで、就労準備段階から、キャリアアップ、定着支援を、一気通貫でサポートし、職場で活躍する人材育成プログラムを提供します。
・「仕事の現場でしっかり話せる」まで徹底的に伴走支援
外国人就労者の日本語力を測る試験であるJLPT(日本語能力試験)の最上位であるN1を取得しても、日本語のスピーキング力が身についていないことから、採用後、職場での業務指導やコミュニケーションに課題をもつ企業が増えています。
企業が採用した特定技能外国人に対し、スピーキング力の向上にウェイトを置いた、業界・業種に特化した日本語能力向上のためのトレーニングを提供することで、人財のキャリア開発とスキル向上を支援し、企業の生産性向上へつなげます。
・受入企業(特定技能所属機関)や行政向けの「やさしい日本語」ワークショップ
日本がさらなる経済成長を達成するためには、2040年には2020年比で約4倍の外国人労働者が必要とJICAより試算結果を盛り込んだ研究報告書が発表されました。
また、厚生労働省の発表によると、2021年に入り外国人就労者の人数は173万人、過去最多の人数が発表され、職場や地域での日本人と外国人の共創の必要性が高まっています。
日本語に不慣れな外国人が、わかりやすいように調整した日本語「やさしい日本語」をコミュニケーションツールとして活用することで、様々な国籍間で日本語でコミュニケーションすることができる、このツールを用いた日本人×外国人のワークショップを、両社が提携し全国の企業や行政に提供します。
■株式会社エルロンについて
株式会社エルロンは、様々なバックグラウンドを持つ人財が1つの組織で働き、互いの価値観や意見をシェアすることで、相乗効果を生み、組織全体として成長することができると考え、「グローバル共創デザイン」を通して、組織内の個人の能力開発と同時に、直面している組織の課題を解決に導き、成果を生み出す研修を提供しています。
また、学びを結果に変える「アウトプット」を重視した“職場で使える日本語”が身につけられる実践型の日本語研修を、ビジネスキャリア×日本語教師キャリアをもつ講師が企画提案し提供しています。
URL: https://www.aileron-jl.website
■Adeccoについて
Adeccoは、世界60の国と地域で事業を展開する人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの事業ブランドとして、人財派遣、アウトソーシング、HRソリューションの各サービスを提供しています。日本では、Adecco Group Japanのビジョンである「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」の実現を目指し、それぞれのサービスの革新を図りながら、すべての働く人々のキャリア開発を支援するとともに、企業の多岐にわたる業務の最適化と業績向上をサポートしています。Adeccoに関するより詳しい情報は、adecco.co.jpをご覧ください。
株式会社aileronの情報
東京都千代田区丸の内1丁目11番1号パシフィックセンチュリープレイス丸の内13F
法人名フリガナ
エルロン
住所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目11番1号パシフィックセンチュリープレイス丸の内13F
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
3駅JR東日本東海道本線の東京駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
9010001199186
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/03/24
プレスリリース
外国人顧客への対応と外国人雇用の未来を語る「やさしい日本語(やさにち)シ
外国人顧客への対応と外国人雇用の未来を語る「やさしい日本語(やさにち)シンポジウム2025」開催決定!
2025年02月18月 08時
外国人顧客への対応と外国人雇用の未来を語る「やさしい日本語(やさにち)シンポジウム2025」開催決定!
【業界特化】「やさしい日本語」で外国人人材の定着率向上「グローバルチームビルディング」提供開始
2023年02月08月 08時
2023年2月21日に外国人居住者13,720人の品川区で職員向け研修を実施日本人と外国人人材における「グローバルチームビルディング」や「各種オンライン研修」を提供する株式会社エルロン(本社:東京千代田区 代表取締役:石川陽子 以下エルロン)が、外国人を多く採用している業種に特化した「業界別研修コンテンツ」を開始いたしました。
Adeccoとエルロン、特定技能外国人への日本語教育プログラム開発で業務提携
2022年11月15月 10時
ー 特定技能外国人への義務的支援のひとつである日本語教育を徹底的にサポート ー日本語教師向けの指導教材の開発、日本人・外国人材の「グローバルチームビルディング」や「各種オンライン研修」を提供している株式会社エルロン(本社:東京千代田区、代表取締役:石川陽子、以下エルロン)は、人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本における事業を統括するAdecco Group Japan(本社:東京都千代田区、代表:川崎健一郎)の人財派遣およびアウトソーシング事業のブランドであるAdeccoと提携し、特定技能外国人に対する日本語教育プログラムを共同で開発していきます。