株式会社Box Japanの訪問時の会話キッカケ
株式会社Box Japanに行くときに、お時間があれば「相田みつを美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
どうぞよろしくお願いします。
東京駅の近くで美味しいお店はありますか
相田みつを美術館が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
google map
JR東日本東北本線の東京駅
JR東日本東海道本線の東京駅
2025年05月29月 10時
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2025年04月28月 13時
株式会社Box Japan(本社:東京都千代田区、社長執行役員:佐藤 範之、以下 Box Japan)は、本日、国内最大級のIT専門商社であるダイワボウ情報システム株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:松本 裕之、以下 DIS)と販売代理店契約を締結したことをお知らせします。本契約締結にともない、本日より、約18,000社のDISパートナー経由でインテリジェントコンテンツ管理プラットフォームBoxの販売を開始いたしました。
昨今、さまざまな業界でクラウド化が進み、多くの企業がデジタル変革(DX)に取り組むなかで、セキュアにデータやコンテンツを保管し、社内外でコラボレーションを推進するためのコンテンツ管理がこれまで以上に重要な役割を担っています。Boxは、容量を気にすることなく利用可能なストレージ機能や豊富なセキュリティ機能、Box上のコンテンツからインサイトを引き出す生成AI機能やグローバルで1,500を超えるアプリケーションとの連携機能など、企業向けのコンテンツ管理プラットフォームとして、国内では20,000社以上*に導入実績があります。
この度、Boxが国内最大級のディストリビューターであるDISの取扱商材となることで、日本の多くのパートナー企業、中小企業のお客様に、全国規模で製品提供を加速し、クラウド時代に求められる高度なコンテンツ管理を支える基盤として、企業のDX推進に貢献してまいります。
ダイワボウ情報システム株式会社 取締役 販売推進本部長 竹渕 正治 氏は、次のように述べています。
「株式会社Box Japanとの販売代理店契約締結を大変光栄に思います。弊社の全国約18,000社に及ぶ販売パートナーネットワークを通じて、Boxの先進的なインテリジェントコンテンツ管理プラットフォームを、日本全国の中堅中小企業のお客様にご提供し、企業のDX推進や業務効率化に貢献してまいります。今後もBox Japanと緊密に連携し、お客様の多様なニーズに応える最適なソリューションを共に創造していく所存です。」
株式会社Box Japan社長執行役員 佐藤 範之は次のように述べています。
「ダイワボウ情報システム株式会社がBox Japanのパートナーネットワークに参加されたことを心より歓迎いたします。Boxは、企業規模や業界、職種を問わず、多くの方が日常的に利用するコンテンツを安全かつ便利に管理するソリューションとして、日本のお客様に選ばれてきました。DIS様の販売チャネルを通じて、今後より幅広く多くの企業に製品価値をお届けしてまいりたいと思います。」
*2025年5月1日現在
ダイワボウ情報システム株式会社について
DISはIT流通を支える国内最大級のディストリビューターとして、国内外約1,500社に及ぶメーカー・サプライヤーから仕入れたIT関連商品を、国内約18,000社の販売パートナーを通じて、全国各地のエンドユーザーへ届けています。全国101の営業拠点による地域に密着した営業体制を構築し、「顔の見えるディストリビューター」としてクライアント企業の多様な要望に応えています。
公式サイト:
https://www.pc-daiwabo.co.jp/
Boxについて
インテリジェントコンテンツ管理(ICM)プラットフォームのリーディングカンパニーであるBox (NYSE: BOX)は、企業のコラボレーション促進や、コンテンツのライフサイクル全体の管理、重要なコンテンツの保護、そしてエンタープライズAIによるビジネスワークフローの変革を実現することを目指しています。2005年に米国で設立され、アストラゼネカ、JLL、モルガン・スタンレーなどを含む大手グローバル企業や日本では約20,000社および日経225の77%の企業の業務効率化を支援しています。
Boxは、カリフォルニア州レッドウッドシティーに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。また、Box.orgでは、非営利団体のミッション実現を支援するために多様な活動を行っています。
株式会社 Box Japan は2013年に設立された日本法人です。日本国内の情報については、下記のサイト「Box Square」で随時更新しています。
https://www.boxsquare.jp/
•
検索、ディープリサーチ、強化されたデータ抽出にAIエージェントを利用可能に
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サードパーティ製プラットフォームにまたがるエージェント同士(A2A)の連携で利用可能なBox AIエージェントに、Microsoft 365 Copilot 向けのAIエージェントを発表
インテリジェントコンテンツ管理 (ICM) プラットフォームのリーディングカンパニーであるBox, Inc. (NYSE: Box) は、本日、Box AIプラットフォームの次の進化となる、組織のコンテンツの扱い方を変革させる新世代のAIエージェントを発表しました。この新しいイノベーションにより、顧客はAIエージェントによる検索、ディープリサーチ、強化されたデータ抽出に活用し、業界をリードするセキュリティとコンプライアンス基準を保ちながらも、Box上のコンテンツからより多くの価値を引き出すことができます。また、Boxは、Microsoft 365 Copilot向けの新しいBox AI エージェントも発表し、Microsoft 365内で、ユーザーがBoxコンテンツに対して直接、安全に検索、分析、操作できるインテリジェントな体験の提供を開始しました。
Boxの共同創業者兼CEOであるアーロン・レヴィ(Aaron Levie)は次のように述べています。
「エンタープライズAIの未来は、システム間で連携できるインテリジェントなエージェントによって定義され、それぞれが独自のコンテキストと能力をもたらします。かつてAPIがソフトウェアとつながった時と同様に、AIエージェントは私たちの働き方を変えます。そしてその変革は、企業コンテンツに最も大きな影響を与えるでしょう。今回のBox AIの次なる進化により、数百万ファイルのインテリジェンスをユーザーの手に直接、そしてユーザーがすでに使用しているAIツールに導入します。これらのエージェントは、プラットフォーム間でシームレスに統合され、企業が求めるセキュリティとコンプライアンスを維持しながら、より迅速で情報に基づいた意思決定を支援します。」
検索、ディープリサーチ、データ抽出の機能を備えたBox AIエージェント
Box AI エージェントは、5つの核となるコンポーネントを融合させることで価値を提供する多層的なアプローチで構築されています。Boxの中にある企業のナレッジを安全に探し出し、AmazonやAnthropic、Google、IBM、Meta、OpenAI、xAIといった
https://ja.developer.box.com/guides/box-ai/ai-models/
業界最高のAIモデル
から最も適したモデルを活用します。すべてのエージェントは目的に沿って、一連の構造化された指示に従って動作し、正確に作業を完了するためのツールを備えています。ユーザーはBox AIエージェントと対話することで、コンテンツから洞察を引き出し、企業のワークフローを自動化することができます。Box AI エージェントは、
https://www.box.com/ja-jp/ai/ai-studio?url_redirect=www.boxinvestorrelations.com%2F
Box AI Studio
でカスタマイズすることも可能です。
新しいAI搭載の検索機能により、
Box AIエージェントはさまざまなタスクに高い精度で対応します。簡単な検索では、契約書の有効期限や会議メモの顧客名など、的を絞った回答を素早く表示します。より複雑なクエリに対しては、高精度のセマンティック分析を使用して、大量のコンテンツの関係性と洞察を明らかにします。
ディープリサーチ機能により、
Box AIエージェントは、大量の企業コンテンツを分析して意味や傾向を抽出し、Boxのセキュアで権限に配慮したRAG(検索拡張生成)フレームワークを使用して、最も関連性の高いファイルを自動的に特定します。エージェントが調査結果をわかりやすいアウトプットに統合し、チームが分断されたファイルを整理することなく、意思決定に集中できるよう支援します。
強化されたデータ抽出により、
Box AI エージェントは、スキャンしたPDF、画像、手書きフォームなどの非構造化コンテンツを、構造化された実用的なデータに変換します。光学式文字認識(OCR)、文書インテリジェンス、自然言語処理を使用して、Box AI エージェントは日付、財務数値、契約条項の種類、用語などの重要な情報を自動的に抽出します。
Box AIエージェントの活用例は以下の通りです。
•
弁護士
は、アクセス権限のある担当者だけがアクセスできる状態を確保したうえで、何千ものアーカイブされたファイルから、特定の法的責任に関する文言を含む契約書や免責条項を瞬時に探し出すことができます
•
プロダクトマネージャー
は、営業資料、アナリスト・レポート、議事録から得られた知見を統合することで、競合製品を分析できるようになり、現実のトレンドに基づいた迅速なロードマップの策定が可能になります
•
保険監査人
は、非構造化データを構造化された報告可能な洞察に変換する強化されたデータ抽出を使用して、何千ものスキャンされたPDFや手書きのクレームから保険契約条件、支払限度額、更新日を抽出および集計できるようになります
•
人事スペシャリスト
は、従業員調査の結果や自由形式の回答における従業員の感情の傾向を要約し、調査結果を方針文書や研修のフィードバックと組み合わせて、リーダーシップに関する最新情報を準備することができます
•
財務アナリスト
は、サプライヤーとの契約書、スキャンした領収書、発注書から、主要な財務数値、請求条件、更新日を抽出し、監査、支出分析、再交渉などを正確かつ迅速に効率化できます
新しいBox AIプラットフォームの中核には、今日の複雑なコンテンツ環境を理解するために設計された強力なエージェンティック推論フレームワークがあります。Box AIエージェントは、コンテンツが存在する場所で動作し、タスクに特化したインテリジェンスを適用して、関連文書の特定、インサイトの集約、重要なデータの抽出を行い、セキュリティを損なうことなく、作業の効率化と意思決定の迅速化を実現します。
IDC で企業コンテンツおよびナレッジ管理戦略のシニアリサーチマネージャを務めるエイミー・マチャド(Amy Machado)氏は、次のように述べています。
「AIは私たちの働き方を根本的に変えようとしていますが、真のブレークスルーは、組織が日々利用している膨大な量のコンテンツをAIが理解し、行動できるようになったときに訪れるでしょう。Boxの最新のAI機能により、顧客はAIを活用し、Boxにセキュアに保存されている最も重要な情報を使って、即座に答えを見つけたり、洞察を引き出したり、新しいコンテンツを作成したりできるようになります。これは、AIを企業全体で真に役立つものにするための、大きく重要な前進です。」
マイクロソフトとの連携によりエージェントエコシステムを拡大
また、BoxはMicrosoft 365 Copilot向けの新しいAIエージェントの提供を開始し、Microsoft TeamsやWord、PowerPoint、Copilot Chatで利用可能となりました。これにより、ユーザーはマイクロソフトのツール内で直接、Boxのコンテンツを安全に検索、分析、操作することができます。
本連携により両社のお客様は次のことができます。
•
複雑な一連のドキュメントを分析し、より良い意思決定のための重要な洞察や情報を抽出
•
既存のテンプレートを活用して、シンプルなプロンプトから新しいコンテンツを作成
•
複数のドキュメントを横断的に検索・照会し、パターン、洞察、アクションアイテムを特定することで、迅速な検索と傾向分析を実現
•
特定の質問をすることで、マイルストーンを明確に定義し、プロジェ クトのトラッキングと関係者とのコミュニケーションを向上
マイクロソフトでCopilot Ecosystemのゼネラルマネジャーを務めるダン・スティーブンソン(Dan Stevenson)氏は、次のように述べています。
「Boxは長年にわたり信頼できるマイクロソフトのパートナーであり、この度Microsoft 365 Copilot向けの新しいBox AIエージェントによって、両社の協力関係をさらに進化させられることを嬉しく思っています。Boxのエンタープライズグレードのインテリジェントコンテンツ管理プラットフォームと、マイクロソフトのAIを搭載した生産性プラットフォームを組み合わせることで、Boxに保存されているすべてのコンテンツでCopilotをシームレスに使用できるようになり、企業内のツール全体で洞察を引き出し、活用できるようになります。」
この新たな統合により、BoxのAIパートナーシップのエコシステムはさらに拡大し、Boxのコンテンツは、ユーザーが業務を行う場所に対応するエンタープライズ・エージェントや、開発者がカスタム・エージェントを構築できるエージェントプラットフォームやフレームワークと統合されます。Box AIエージェントは、Microsoft Copilotのほか、Google Agentspace、IBM watsonx Orchestrate、Salesforce Agentforce、Slack AI、ServiceNow AI Agent Fabric、Zoom AI Companionでも利用可能または開発中です。開発者はまた、Box MCPサーバー、Google ADK、OpenAI Agents SDK、およびAirbyte、CrewAI、LangChain、LlamaIndex、Pinecone、Pydantic AI、Unstructured、Weaviateなどの好みの開発企業やデータプラットフォームを使って、Boxのコンテンツを活用するカスタムエージェントを構築することができます。
価格と提供時期
新しいBox AIエージェントを搭載する次世代のBox AIプラットフォームは、今後数ヶ月のうちに提供予定で、価格は一般販売開始間近に発表します。さらに、新しいBox AI Agent for Microsoft 365 Copilotの活用を検討されているお客様は、Boxの担当までご連絡ください。AIエージェントがどのように活用されるかの詳細については、こちらの
https://www.boxsquare.jp/blog/content-ai-virtual-summit-may-2025
ブログ記事
をご覧ください。
*本プレスリリースは、米国カリフォルニア州で現地時間2025年5月15日に発表されたプレスリリースの抄訳版です。原文は
https://www.boxinvestorrelations.com/news-and-media/news/press-release-details/2025/Box-Announces-All-New-AI-Platform-to-Bring-Powerful-AI-Agents-to-Enterprise-Content/default.aspx
こちら
をご参照ください。
Boxについて
Box (NYSE: BOX)はインテリジェントコンテンツ管理(ICM)プラットフォームのリーディングカンパニーです。Boxのプラットフォームは、企業のコラボレーション促進や、コンテンツのライフサイクル全体の管理、重要なコンテンツの保護、そしてエンタープライズAIによるビジネスワークフローの変革を実現することを目指しています。2005年に米国で設立され、アストラゼネカ、JLL、モルガン・スタンレーなどを含む大手グローバル企業や日本では約20,000社および日経225の77%の企業の業務効率化を支援しています。
Boxは、カリフォルニア州レッドウッドシティーに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。また、Box.orgでは、非営利団体のミッション実現を支援するために多様な活動を行っています。
株式会社 Box Japan は2013年に設立された日本法人です。日本国内の情報については、下記のサイト「Box Square」で随時更新しています。
https://www.boxsquare.jp/
https://www.boxsquare.jp/
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企業はBox AIをオープンソースのIBM GraniteやMeta社のLlamaの最新モデルなど、IBM watsonxのモデルとともに利用可能に
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Boxは社内でIBM watsonxを使用し、AIガバナンスの強化に役立てている一方で、IBMはBox AIをIBM社員の生産性向上に活用している
インテリジェントコンテンツ管理 (ICM) プラットフォームのリーディングカンパニーであるBox, Inc. (NYSE: Box) とIBM (NYSE: IBM) は、IBM watsonxとBox AIを利用して、コンテンツ主導型ワークフローを実現するためのエンタープライズレベルのAIの導入支援を加速するために協業を強化することを発表しました。またBoxは、AIモデルのライフサイクル管理にIBM watsonx.governanceを社内で使用し、さまざまな規制の監視、管理、安全策の提供を行なっています。
組織のデータの大半は、契約書、スプレッドシート、プレゼンテーションなどに埋もれた非構造化データであることがほとんどです。このようなデータはAIにとって非常に貴重である一方で、機密性が高い場合が少なくありません。AIがこのデータにアクセスするための信頼できる技術の確立が、特に規制の厳しい業界では、セキュリティとコンプライアンスの取り組みに不可欠となります。
Boxの顧客は、Box AIとIBM watsonxを活用することで、企業のコンテンツやデータの価値を引き出すことができるようになります。このソリューションでは、IBMのエンタープライズAIスタジオであるwatsonx.aiを使用して、オープンソースのIBM Graniteモデルや最新のMeta Llamaモデルなど、Box AI向けのモデルを提供します。ビジネスプロセスの自動化やコンテンツ管理にAI機能を組み込むことで、企業はデータ抽出、自動文書処理、コンテンツ分析など、AIを活用した幅広いユースケースに取り組むことができます。IBMは現在、Box AIとIBM watsonxを自社の業務で使用しており、Boxは現在、このソリューションを企業顧客向けに提供しています。
Boxの共同創業者兼CEOであるアーロン・レヴィ(Aaron Levie)は次のように述べています。
「AIは、インターネットの誕生に匹敵するような、まったく新しいインパクトを企業にもたらしています。従来、ナレッジワークはコンテンツの調査、作成、レビューに時間がかかるという制約に縛られてきました。しかしAIによって状況は一変し、そうしたプロセスは飛躍的にスピードアップしています。BoxはIBMとのパートナーシップを深化することで、企業がAIを安全に、責任を持って 、大規模に活用できるように支援してまいります」
また、IBMのソフトウェア担当シニア・バイス・プレジデント 兼 チーフ・コマーシャル・オフィサーを務めるロブ・トーマス(Rob Thomas)氏は次のように述べています。
「企業は、チームがデータ主導で迅速な意思決定を行えるような、目的に特化したAIソリューションを求めています。Boxとのパートナーシップにより、企業はAIを主要なプロセスにシームレスに統合することができ、生産性の向上と業務の変革を支援することができます」
さらに、BoxはIBM watsonx.governanceを社内に導入し、開発から本番稼動まで、モデルのライフサイクル全体にわたって責任あるAIの導入に対応できるようになりました。これは、Boxがリスク、コンプライアンス順守義務、AIのライフサイクルに対処し、AIによる洞察が監査可能であり続けるよう支援するよう設計されています。Boxはまた、Kubernetesを搭載した業界をリードするハイブリッドクラウドアプリケーションプラットフォームであるRed Hat OpenShiftの利用も継続しており、これによりBoxはクラウド環境全体でより高速でスケーラブルなAIアプリケーションの開発と導入をサポートし、進化する企業のニーズと技術革新に即した安全かつ効率的なAI主導のワークフローの実現を支援します。
IBMは、Box AIとIBM watsonxの組み合わせにより、従業員の生産性を向上させ、Boxコンテンツとの直接シームレスなインタラクションを提供します。IBMは、Box AIとIBM watsonxの組み合わせにより、従業員の生産性を向上させ、Boxコンテンツとの直接シームレスなインタラクションを提供します。Box AIを使用することで、IBMの社員はパートナーがどのようにwatsonxを自社のソリューションに組み込み、IBMのテクノロジーをさまざまな業界の顧客に提供しているかを体験することができます。
Box AI とIBM watsonxの組み合わせは、Box AI StudioとBox AI APIを通じて、Box Enterprise Advancedのお客様にご利用いただけるようになりました。加えて、IBMはBoxの認定リセラーであるため、IBMを通じてBox AI対応のBox製品をご購入いただいたお客様はwatsonxのモデルを利用でき、ビジネスのために構築されたIBMの主要なAIモデルを搭載し、シームレスな体験が可能です。IBM watsonxを搭載したBox
AIが、コンテンツの活用方法をどのように変革するかについては、5月5日から8日に開催される
https://reg.tools.ibm.com/flow/ibm/think25/landing/page/landing?utm_id=THP
IBM Think
、および2025年5月15日に開催されるBoxの
https://events.box.com/series/content-ai-box-virtual-summit/landing_page?
Content + AI Summit
で詳細をご覧ください。
*本プレスリリースは、米国カリフォルニア州で現地時間2025年4月29日に発表されたプレスリリースの抄訳版です。原文は
https://www.boxinvestorrelations.com/news-and-media/news/press-release-details/2025/Box-and-IBM-Partner-to-Bring-New-Enterprise-Level-AI-Models-to-Support-Content-Generation-and-Productivity/default.aspx
こちら
をご参照ください。
Boxについて
Boxは、カリフォルニア州レッドウッドシティーに本社を置くインテリジェントコンテンツ管理(ICM)プラットフォームのリーディングカンパニーです。Box (NYSE: BOX)は、企業のコラボレーション促進や、コンテンツのライフサイクル全体の管理、重要なコンテンツの保護、そしてエンタープライズAIによるビジネスワークフローの変革を実現することを目指しています。ヨーロッパ、アジアにも拠点を持ち、大手グローバル企業や日本では約20,000社および日経225の77%の企業の業務効率化を支援しています。
https://www.boxsquare.jp/
https://www.boxsquare.jp/
IBMについて
IBMは、全世界にハイブリッドクラウドとAIを提供して技術コンサルティングも行う、リーディングカンパニーです。175を超える国に顧客を抱え、データから得られるインサイトの活用、ビジネスプロセスの効率化、コストの削減、各業界での競争力強化を支援しています。金融サービス、電気通信、医療といった重要インフラ分野の4,000を超える政府機関と企業体が、短期間で効率よく安全にデジタル変革を進めることを目的に、IBMのハイブリッドクラウドプラットフォームとRed Hat
OpenShiftを導入しています。IBMの革新的イノベーションが盛り込まれたAI、量子コンピューティング、業界別クラウドの各ソリューションとコンサルティングは、Boxのお客様にとっても柔軟な選択肢となります。こうしたIBMの充実ぶりの裏には、信頼性、透明性、責任、インクルージョン、サービスを改善する取り組みを長年にわたり重ねてきた実績があります。
詳細な情報については www.ibm.com をご参照ください。
農林中央金庫(本店:東京都千代田区、代表理事理事長:北林 太郎、以下 農林中金)のグループ会社でシステムエンジニアリングを担う農中情報システム株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:半場 雄二、以下 NIC)は、株式会社Box Japan(本社:東京都千代田区、社長執行役員:佐藤 範之、以下 Box Japan)の販売パートナーとして、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)の支援サービスを開始しましたのでお知らせします。
NICでは、これまで農林中金のグループ内でBoxを利用した社内情報の集約・一元管理体制の整備や、AIを活用した社内ドキュメントに対する質疑応答や検索性の向上など、組織内のナレッジを効率的に利活用する基盤構築に取り組んできました。こうして得たデジタル活用の知見や仕組みを地域金融機関や他業界へ還元していくことを目指し、外販事業を新たに立ち上げました。 インテリジェントコンテンツ管理プラットフォームBoxが取扱商材となり、関連するITサービスの活用を踏まえたコンサルティングとあわせてサービスの展開を開始しています。
農林中金 理事常務執行役員(ITデジタル統括責任者) 半場 雄二のコメント
農林中金では、Boxを中核とするコンテンツ管理基盤を導入し、業務効率化や規制対応、セキュリティ強化を実現するとともに、グループ全体でのDXを加速させてまいりました。今後、これらの経験を活かし、地域金融機関やDXを推進したいと考える企業のお客さまと伴走しながら、それぞれのニーズに応じた支援を提供していきます。私たちは、お客さまの課題を共に解決するパートナーとして、コンテンツ管理基盤やその周辺システムを活用した最適なソリューションを提案し、実現に向けた具体的なサポートを惜しみなく行うことで、お客さまと共に新しい価値を創造していきたいと考えています。
Box Japan社長執行役員 佐藤 範之のコメント
農中情報システムがBoxの販売パートナーネットワークに参加されたことを大変嬉しく思います。農林中金では、Box AIのAPI連携を活用し、自社の規定システムに組み込んだ形で社内展開するなど、新機能の実装という観点でも積極的に取り組まれています。Boxのユーザーとして実際に日々Boxを活用されているノウハウや知見が、Boxを提案する際の一番の武器となり、顧客に寄り添ったサービスを展開されることと確信しております。
【農林中金グループでのBox導入の概要】
•
2022年12月に、コーポレートトランスフォーメーション(CX)を実現するインフラストラクチャ構築の一環としてBox導入を開始し、現時点では国内19拠点、海外4拠点およびグループ会社14社のコンテンツ管理基盤として利用しています。
•
部門間および外部とのセキュアな連携を強化するとともに、従来は独自のワークフローシステムやファイルサーバー、個人のPC、紙資料など、バラバラに存在していたコンテンツをBoxに集約する体制を整備し、資料の検索性の大幅な向上やセキュリティ強化を実現しています。
•
Box AIを活用し、社内ドキュメントに対する質疑応答や検索性をさらに高め、組織内のナレッジを効率的に利活用する基盤を構築しています。
•
業務のデジタル化を促進するために、BoxとServiceNowを連携し、コンテンツへのメタデータ付与による文書管理の効率化を図りました。これにより効率的な電子帳簿保存法等の法規制の遵守体制を確立しています。
農林中金によるBoxを活用したCXを実現するインフラストラクチャ構築のイメージ
Boxについて
Boxは、カリフォルニア州レッドウッドシティーに本社を置くインテリジェントコンテンツ管理(ICM)プラットフォームのリーディングカンパニーです。Box (NYSE: BOX)は、企業のコラボレーション促進や、コンテンツのライフサイクル全体の管理、重要なコンテンツの保護、そしてエンタープライズAIによるビジネスワークフローの変革を実現することを目指しています。ヨーロッパ、アジアにも拠点を持ち、大手グローバル企業や日本では約20,000社および日経225の77%の企業の業務効率化を支援しています。
https://www.boxsquare.jp/
農林中金について
農林中金は、パーパス(私たちの存在意義)に「持てるすべてを「いのち」に向けて。~ステークホルダーのみなさまとともに、農林水産業をはぐくみ、豊かな食とくらしの未来をつくり、持続可能な地球環境に貢献していきます~」を定め、農林水産業者の協同組織を基盤とする全国金融機関として、JA・JFが更なる金融仲介機能、総合事業体としての強みを発揮し、組合員・利用者の皆さまに感動いただける価値を創造し続けていくことを目指しています。
コンテンツ管理をBoxへ集約後の全体像
インテリジェントコンテンツ管理 (ICM) プラットフォームを提供するBox, Inc. (NYSE:BOX) の日本法人である株式会社Box Japan(本社:東京都千代田区、社長執行役員:佐藤 範之 以下 Box Japan)は、本日、サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野 慶久、以下 サイボウズ)が主催する「CYBOZU AWARD 2025」において、「ニューウェーブ賞」に選定されたことをお知らせします。
「CYBOZU AWARD」は、サイボウズのビジネスにおいて顕著な活動や実績を残したオフィシャルパートナーを表彰する制度です。中でも「ニューウェーブ賞」は、2024年に新規パートナー契約を行い、顕著な実績をあげたパートナーに贈られる賞です。Box Japanは2024年より「サイボウズ オフィシャルパートナー」に加入し、
サイボウズのkintoneとBoxの連携プラグイン
を提供する多数のプロダクトパートナーとともに、kintoneエコシステム強化と事例拡大に取り組みました。kintoneで作成する業務アプリ上のデータをBoxとシームレスに連携し、企業のコンテンツ管理高度化を実現する連携プラグインは、既に多くの企業に利用されています。2024年秋には「Boxユーザー祭り」などのイベントで、kintone+Box連携事例を複数発信するなど、認知拡大にも積極的に貢献しました。この度の受賞は、両社のパートナーシップ強化を証明しています。
この度の受賞にあたり、サイボウズ株式会社 執行役員 営業本部長 清田 和敏氏は次のように述べています。
「サイボウズ株式会社はBox Japanが「ニューウェーブ賞」を受賞されたことを大変嬉しく思います。Box Japanは、エコシステム強化によるお客様満足度向上のみならず、認知拡大に共に取り組んでいただくなど、サイボウズビジネスの発展にも貢献いただきました。今後も強固なパートナーシップのもと、両社のお客様のIT課題の解決に貢献してまいります。」
Box Japanは、今後もサイボウズとの協業を深め、kintoneとBoxの連携による企業のDX推進を支援してまいります。
サイボウズ株式会社について
1997年に創業し、企業理念「チームワークあふれる社会を創る」のもと、チームワークを支えるソフトウェアを開発しています。2011年にクラウド事業を開始し、業種や規模を問わず、多くの企業やチームのみなさまに、「kintone」「サイボウズ Office」「Garoon」「メールワイズ」の4製品を幅広くご利用いただいています。サイボウズは多様なメンバーがチームワークよく協働するため、「チームの生産性」と「メンバーの幸福」がバランスする状態を目指し、組織・制度づくりに取り組んでいます。また、中国、ベトナム、アメリカ、オーストラリア、台湾、マレーシア、タイにも拠点を展開し、グローバルでもユーザーは世界へ拡大しています。
Boxについて
Box(NYSE: BOX)はインテリジェントコンテンツ管理(ICM)プラットフォームのリーディングカンパニーです。Boxのプラットフォームは、企業のコラボレーション促進や、コンテンツのライフサイクル全体の管理、重要なコンテンツの保護、そしてエンタープライズAIによるビジネスワークフローの変革を実現することを目指しています。2005年に米国で設立され、アストラゼネカ、JLL、モルガン・スタンレーなどを含む大手グローバル企業や日本では約20,000社および日経225の77%の企業の業務効率化を支援しています。
Boxは、カリフォルニア州レッドウッドシティーに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。また、Box.orgでは、非営利団体のミッション実現を支援するために多様な活動を行っています。
株式会社 Box Japan は2013年に設立された日本法人です。日本国内の情報については、下記のサイト「Box Square」で随時更新しています。
https://www.boxsquare.jp/
株式会社Box Japanの情報
東京都千代田区丸の内1丁目8番2号鉄鋼ビルディング15階
法人名フリガナ
ボックスジャパン
住所
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号鉄鋼ビルディング15階
周辺のお天気
周辺の駅
3駅JR東日本東海道本線の東京駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
9010401107327
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/09/11
プレスリリース
Box Japan、ダイワボウ情報システムと販売代理店契約を締結 国内
Box Japan、ダイワボウ情報システムと販売代理店契約を締結 国内約18,000社のパートナーネットワークを通じてBoxの全国販売を加速
2025年05月29月 10時
Box Japan、ダイワボウ情報システムと販売代理店契約を締結 国内約18,000社のパートナーネットワークを通じてBoxの全国販売を加速
Box、企業のコンテンツに強力なAIエージェントを取り込んだ新しいAIプラットフォームを発表
2025年05月16月 10時
Box、企業のコンテンツに強力なAIエージェントを取り込んだ新しいAIプラットフォームを発表
BoxとIBMがパートナーシップを強化し、コンテンツ生成と生産性向上をサポートする新しいエンタープライズレベルのAIモデルを提供
2025年05月01月 10時
BoxとIBMがパートナーシップを強化し、コンテンツ生成と生産性向上をサポートする新しいエンタープライズレベルのAIモデルを提供
農林中央金庫グループの農中情報システム、自社の導入・活用のノウハウを活かしてBoxを通じたDX支援を開始
2025年04月30月 14時
農林中央金庫グループの農中情報システム、自社の導入・活用のノウハウを活かしてBoxを通じたDX支援を開始
Box Japan、「CYBOZU AWARD 2025」で「ニューウェーブ賞」を受賞
2025年04月28月 13時
Box Japan、「CYBOZU AWARD 2025」で「ニューウェーブ賞」を受賞