株式会社CogSmartの訪問時の会話キッカケ
株式会社CogSmartに行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
素晴らしい会社にお邪魔することができ、光栄に思います。
半蔵門駅の近くで美味しいお店はありますか
しょうけい館(戦傷病者史料館)が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
株式会社CogSmartのいいところはどんなところですか
」
google map
東京メトロ有楽町線の麹町駅
東京メトロ南北線の永田町駅
東京メトロ有楽町線の永田町駅
2025年05月23月 10時
記憶に関するアンケート調査 リスキリングをしたい30~40代の4割以上「
2023年09月20月 13時
虎の門病院が進めるAI画像解析技術を活かした先進的脳ドックプロジェクトに
2023年06月26月 15時
香港で認知症の早期予防を呼びかけへ 国際医療イベント「アジア・グローバル
2023年05月16月 12時
認知症リスクを可視化する「ブレインスイート」リニューアル 記憶を司る「海
2022年12月20月 11時
「自分らしい時間」を長く続けるためのサポートを実現、定期的な検査メニューとして年1回の「BrainSuite(R)」の利用機会を提供。月額3,000円(税込)
株式会社CogSmart(本社:東京都中央区、代表取締役:樋口 彰[※1]、瀧 靖之[※2])は、東北大学加齢医学研究所による脳医学の研究成果をもとに、AIにより海馬の大きさを測る脳検査「BrainSuite(R)(ブレインスイート)」を展開、海馬育成アプリ「BrainUp(R)(ブレインアップ)」を開発しています。
[※1] 日本法弁護⼠・英国法弁護⼠(Solicitor in England and Wales)/東北大学加齢医学研究所 分野研究員
[※2] 東北大学加齢医学研究所 教授 医師・医学博士/東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター センター長
このたび、「社会的価値を持つビジネスの支援と構築を行う」をVISIONに掲げる株式会社ネクスト・ロジック(本社: 大阪府大阪市、代表取締役:前田徹、市原峻)より「認知症と向き合う365」(読み:にんちしょうとむきあうサンロクゴ URL:(
https://dementia365.com/
)が5月23日(金)にリリースされ、「BrainSuite」が定期的な検査メニューとして提供されます。
本サービスは将来の認知症に備えるために、画像診断において著名な医師の監修のもと、AIによるMRI画像解析検査などの検査メニュー、医師によるオンライン面談などのフォローアップメニューなどを提供します。そして、認知症リスクをできるだけ早期に発見し、皆さまの「自分らしい時間」を支えることを目指します。
【サービスの目的、背景】
長寿化が進む日本で増加傾向にある認知症は、高齢化社会における重要な課題となっています。実際に、2025年時点で認知症およびMCI(軽度認知障害)患者数は1,000万人を超えると言われており、今後さらにその数は増えると予想されています。
一方、MCI段階での早期介入によって、認知症の進行の軽減や回復が期待できるにも関わらず、MCI段階での早期発見に関する施策は、まだ十分に整っていない状況であると言えます。そのような環境下において、株式会社ネクスト・ロジックでは、この社会課題に対応するため「認知症と向き合う365」を開発しました。
本サービスでは、40~70代を中心としたMCI(軽度認知障害)と診断されたことがない方を対象に、1年を通したプログラム(検査メニュー+フォローアップメニュー+コンテンツメニュー)を提供し、できるだけ早く認知症リスクを見つけ、認知症対策のための行動変容を促すことを目的とします。
【出典】内閣官房 認知症施策推進関係者会議(第2回)資料9 『認知症及び軽度認知障がいの有病率並びに将来推計に関する研究』
●認知症への早期対策について
認知症で最も多いアルツハイマー型認知症は、遺伝的素因のみならず、食事、運動、睡眠、ストレスなどの生活習慣要因が重なって発症する、いわば「生活習慣病」であることが判っています。
アルツハイマー型認知症は顕著な脳萎縮を特徴としていますが、健康な方でも認知機能の低下に先行して20・30代より海馬の萎縮が始まり、生活習慣によっては加齢による海馬の萎縮以上に萎縮が加速度的に進行します。
この一方で、海馬には神経の生まれ変わりが起き、萎縮を抑えて大きくすることもできることが分かっています。このため、健康なうちから生活習慣の改善をスタートすることが認知症の早期対策として重要になります。
【サービス概要】
「認知症と向き合う365」では以下のメニューを提供いたします。
■検査メニュー
・
のうKNOW(R)(オンライン脳の健康度チェック)
提供:エーザイ株式会社
パソコンやスマートフォンなどを利用していつでも受検可能なセルフチェックツール
・
あたまの健康チェック(R)(電話認知機能評価)
提供:株式会社ミレニア
お電話での専任オペレーターとの対話を通じた認知機能チェック
・
BrainSuite(R)(MRI検査+AI解析)
(※1) 提供:株式会社CogSmart
MRI検査画像を利用したAI解析で「海馬」の大きさを測定
・FDG-PET検査(希望者のみのオプション/別途料金)
希望者にはより精密な検査としてFDG-PET検査を特別料金で提供
(※)MRI検査は全国の医療機関(5月23日時点で36機関、今後随時拡大)と提携しており、会員が任意の医療機関で受検していただくことができます。
■フォローアップメニュー
・認知症相談ダイヤル24(24時間電話相談)
会員本人やご家族からのご相談を24時間365日体制でお電話にて受付(有資格者対応)
・チャット相談
認知症に関するご相談や各種お問い合わせ受付(コミュニケーター対応)
・オンライン面談
(※2)
各種検査メニュー結果に基づき担当医師によるオンライン面談を実施
・医療機関&専門医紹介
希望者に対して医療機関および専門医を紹介(紹介状発行にも対応)
(※)オンライン面談は「BrainSuite(R)(MRI検査+AI診断)」終了後の年に1回を基本ペースとしていますが、別途料金にていつでも実施することができます。
■コンテンツメニュー
・オリジナル落語動画
:笑うことで脳を活性化させることを目指した落語会「脳笑座敷」を定期的に配信
■サービスに関する注意事項
•
本サービスは、認知症の予防や改善を保証するものではありません。
•
本サービスで提供される医療行為は、全て提携医療機関から提供されます。
•
本サービスで提供される医療行為は、全て自由診療となります。
•
本サービスにて提供されるセルフチェッカーの結果やレポートは、認知機能の状態を自己評価するためのものであり、医学的な診断を行うものではありません。
•
本サービスは、認知症以外の疾患や病気の診断・発見を目的としたものではありません。
•
健康状態に関する総合的な診断や検査については、かかりつけ医や専門医療機関にご相談ください。
【申込方法、料金】
■申込方法
「認知症と向き合う365」公式サイト(https://dementia365.com/)
より、オンラインにて受け付けています。
■サービス価格
「月払いコース」と「年払いコース」の2つのコースをご用意しております。
(1)「月払いコース」:月額3,000円(税込) ⇒年額で36,000円(税込)相当
(2)「年払いコース」:年額32,400円(税込)⇒「月払いコース」よりも10%お得なコース
月額3,000円(税込)でサービスを続けていただくことで、年に一度のBrainSuite(R)(MRI検査+AI解析)を受検できるほか、24時間対応の電話相談や医師とのオンライン面談など、充実したプログラムとなっています。今まで認知症対策を考えてはいたが何も始められていなかった方々にも、継続しやすいサブスクリプションモデルで提供します。
【株式会社ネクスト・ロジック 会社概要】
代表者:代表取締役CEO 前田 徹、代表取締役COO 市原 峻
本社:大阪府大阪市中央区南船場2-4-8 長堀プラザビル6階
URL:
https://next-logic.co.jp/
【株式会社CogSmart 会社概要】
代表者:代表取締役 社長 樋口 彰、代表取締役 最高科学責任者 瀧 靖之
本社:東京都中央区日本橋本町 3丁目 8番 5号
URL:
https://www.cogsmartglobal.com/
[※1] 東北大学加齢医学研究所 教授 医師・医学博士/東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター センター長
[※2]リスキリングとは「学びなおし」(例:業務で役立つスキルや知識の学び直し、新しい職業に就くために必要なスキルを獲得すること、等)のことです。
◆調査の背景
アルツハイマー型認知症は、顕著な脳萎縮を特徴としていますが、脳の中でも記憶を司る「海馬」の萎縮は、早い人で30代から始まります。また、睡眠や運動などの生活習慣の悪化によっては、加齢による「海馬」の萎縮以上に、萎縮が加速度的に進行することが分かっています。一方で生活習慣の改善により「海馬」の体積は何歳になっても大きくなり、認知機能を維持できることもわかっています。認知症予防を早期に行うには、30代や40代から生活習慣の改善をスタートすることが大切なため、今回の調査で30~40代を対象に調査を実施しました。
◆調査概要
調査対象:30~40代の男女
実施期間:2023年8月7日~8月21日
調査方法:インターネットリサーチ
有効回答数:501
※数値は、小数点第二位以下を四捨五入し、小数点第一位で表記しています。
※当データ使用の際は「コグスマート調査」とクレジットの記載をお願いいたします。
調査結果1. 30~40代の約6割が「リスキリングをしたい」
30~40代に対し「リスキリングをしたいと思うか」聞いたところ、「どちらかと言えば、したい」と回答した人が最も多く36.9%となりました。また、「したい」は22.4%で、これにより全体の59.3%が「リスキリングをしたい」と考えていることが分かりました。
調査結果2. リスキリングをしたい30~40代の4割以上「記憶力」に不安
上記の質問でリスキリングを「したい」または「どちらかと言えば、したい」と答えた人を対象に、リスキリング をする際の不安なことについて聞きました。複数回答で実施した結果、最多は「勉強時間の確保」と「モチベーションの維持」で、どちらも61.8%となりました。また、全体の42.6%が「記憶力」に不安を感じていることがわかりました。
◆結果について
アンケート結果よりリスキリングを行うにあたって4割以上の方は、記憶力に対する不安を抱えていることがわかりました。
記憶の司令塔とされる海馬は、生活習慣の改善、特に有酸素運動を習慣的に行うことで大きくなる可能性があり、記憶力などの認知機能向上に繋がるとされています。実は、運動・睡眠・食事等の生活習慣の他、好奇心を持って物事に取り組むことも、脳にも良い影響を与えることがわかっています。知的好奇心を刺激することで、脳内神経ネットワークが活性化し、ドーパミンという神経伝達物質が分泌されます。このドーパミンが記憶力の向上や、脳の萎縮抑制に有効であることがわかっています。
つまり、記憶力に不安を抱えている方も、新しいことを学ぶこと自体が脳に良い刺激を与えることになります。新しいことを学ぶと同時に、ランニングやウォーキング等の有酸素運動を生活に取り入れる等で生活習慣の改善を行うと、その学習効果をより高められることが期待できます。
こうした生活習慣の改善は、記憶力などの認知機能の維持・向上と共に、将来の認知症予防にも繋がります。
津下 裕貴 株式会社CogSmart 看護師(BrainSuite脳健康相談等を担当)
世界アルツハイマーデーについて
1994年9月21日、スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言し、アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらす事を目的としています。
出典:厚生労働省HP 福祉・介護 世界アルツハイマーデー及び月間(令和5(2023)年度)なぜ9月21日なの?
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/alzheimerday2023.html
株式会社CogSmartとは
東北大学加齢医学研究所による脳医学研究の成果をもとに、AIによる認知機能低下リスク分析と対策アドバイスを可能にした、認知症リスク検査サービス「BrainSuite(R)(ブレインスイート)」を展開しています。「BrainSuite(R)」は、脳MRI画像のAI解析技術等を利用することで海馬の体積や萎縮程度を測定・評価し、同性・同世代と比較した脳の健康状態を可視化します。受検者にはBrainSuite(R)専用会員ページ「MyPage」が用意され、脳の健康維持・改善方法についてアドバイスを提供します。30代から70代の幅広い年齢層を対象に、「生涯健康脳」の実現を最新の脳医学の観点からサポートする認知症リスク検査サービスです。
URL:https://www.brainsuite.jp/
株式会社CogSmart(コグスマート) 会社概要
設立:2019年10月
代表者:代表取締役社長 栗田 宣文、代表取締役 最高科学責任者 瀧 靖之
本社:東京都千代田区平河町1-6-4
この度、国家公務員共済組合連合会 虎の門病院(所在地:東京都港区、院長:門脇 孝)が進めるAI画像解析技術を活かした先進的脳ドックプロジェクトに、AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」シリーズを展開するエルピクセル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鎌田 富久)とともに参画することをお知らせします。
脳と身体はつながっています。脳MRI画像には、運動や食生活などの生活習慣や血圧管理が脳に対して及ぼす影響、物忘れやふらつきといった症状がある際の専門医への受診判断に貢献する情報などが詰まっていますが、これまで十分に活用されているとは言えませんでした。AI画像解析技術を利用して、関連する情報を定量的にとらえるとともに、脳と身体の関連を多角的に評価し、分かりやすくお伝えできるならば、よりよい生活習慣の改善や血圧管理、早期の専門医への受診に結びつく可能性があります。
虎の門病院ではこの点に着目し、このたびAI画像解析を利用した受診者参加型の先進的脳ドックプロジェクトを立ち上げることとしました。これにあたり、当社は「BrainSuite」による海馬体積等の自動計測にて協力します。またエルピクセル社は、白質等の評価における医師によるばらつきをなくすべく、「EIRL Brain Metry」[※3]を用い、MRI画像から白質高信号領域等の自動計測とスコア化に協力します。
【CogSmart 代表取締役社長・樋口 彰コメント】
CogSmartは「脳医学とテクノロジーの力で、誰もが健やかに、そして心豊かに暮らせる社会をつくる」をパーパスとして、「BrainSuite」サービスの普及を進めて参りました。本プロジェクトではエルピクセル社と連携して、虎の門病院の先進的な取り組みに参画できることを大変光栄に思います。受診者目線で脳画像の解析評価を行い、生活習慣改善などの行動変容に繋げることで、より多くの方々が脳と身体の健康を保つことができるよう、尽力致します。
【エルピクセル 取締役ファウンダー・島原 佑基様コメント】
エルピクセルは「医療AIとともに、安心と革新を」をコンセプトに、強みである生物・医用画像解析技術を活用したAI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」の開発を進めてきました。この提携によりAIの普及がさらに加速し、より多くの医療機関様、患者様に、安心と革新を提供できるように努めてまいります。
[※1] 日本法弁護⼠・英国法弁護⼠(Solicitor in England and Wales)/東北大学加齢医学研究所 分野研究員
[※2] 東北大学加齢医学研究所 教授 医師・医学博士/東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター 副センター長
[※3] 販売名 医用画像解析ソフトウェア EIRL Brain Metry 認証番号 230AGBZX00107Z00
「BrainSuite(R)」とは
「BrainSuite(R)」は、脳MRI画像のAI解析技術等を利用することで海馬の体積や萎縮程度を測定・評価し、同性・同世代と比較した脳の健康状態を可視化します。受検者にはBrainSuite(R)専用会員ページ「MyPage」が用意され、脳の健康維持・改善方法についてアドバイスを提供します。30代から70代の幅広い年齢層を対象に、「生涯健康脳」の実現を最新の脳医学の観点からサポートする認知症リスク検査サービスです。
URL:https://www.brainsuite.jp/
認知症リスク要因への早期対策
認知症で最も多いアルツハイマー型認知症は、遺伝的素因のみならず、食事、運動、睡眠、ストレスなどの生活習慣要因が重なって発症する、いわば「生活習慣病」であることが判っています。最新の研究では、認知症のリスク要因のうち、個人の生活習慣等の改善で減らすことができる要因は、全体の約40%を占めると言われています[※4]。アルツハイマー型認知症は、顕著な脳萎縮を特徴としており、脳の中でも海馬の萎縮は、早い人で、30代から始まります。生活習慣によっては、加齢による海馬の萎縮以上に萎縮が加速度的に進行します。効果的な認知症リスク要因への早期対策を行うには、30代や40代といった早期段階から生活習慣の改善をスタートすることが非常に大切です。
[※4] Lancet. 2020 Aug8;396(10248):413-446
「脳の健康3分チェック」
下記のURLにアクセスすると脳の健康度を示す認知機能を測る簡易テストが受けられます。
URL:https://braintest.brainsuite.jp/welcome
株式会社CogSmart(コグスマート) 会社概要
設立:2019年10月
代表者:代表取締役 社長 樋口 彰、代表取締役 最高科学責任者 瀧 靖之
本社:東京都千代田区平河町1-6-4
「Startup!PR Week」について
Startup!PR Weekは、国内最大級のスタートアップカンファレンスを運営するIVSとプレスリリース配信サービスのPR TIMES、スタートアップメディアを運営するTHE BRIDGEが提案する「スタートアップの新製品」にフォーカスしたキャンペーン週間です。スタートアップの情報発信の機会へ注目を集めるため、参加企業は期間中に新製品やアップデートの情報を発信します。
香港政府と香港貿易発展局が主催するASIA SUMMIT ON GLOBAL HEALTHは、今回が3回目で、各国政府高官、ビジネスリーダー、研究者などによる医療・ヘルスケア分野の最新動向の発信や討議のほか、各国の医療・ヘルスケア関連のスタートアップが展示ブース「InnoHealth Showcase」を設けます。2022年の第2回には50以上の国や地域から業界関係者など2万2000人超が来場[※3]しました。CogSmartは、今回の出展を通じてBrainSuite(R)の海外展開をすすめ、特に中国市場の開拓につなげたいと考えています。認知症については、日本のみならず高齢化が進む国々でも課題となっているとみており、当社は、2020年に香港子会社CogSmart Asia Limitedを設立しています。認知症を早期段階から予防することで課題の解決につながるよう、今後も取り組んでまいります。
[※1] 日本法弁護⼠・英国法弁護⼠(Solicitor in England and Wales)/東北大学加齢医学研究所 分野研究員
[※2] 東北大学加齢医学研究所 教授 医師・医学博士/東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター 副センター長
[※3]会場来場者及び、オンライン参加者の合計(ASIA SUMMIT ON GLOBAL HEALTH公式サイトより)
■ASIA SUMMIT ON GLOBAL HEALTHについて
1日目:2023年5月17日
時間 :9時~19時(現地時間)
場所 :Hall 3FG, Hong Kong Convention and Exhibition Centre
2日目:2023年5月18日(オンライン開催)
時間 :9時~19時(現地時間)
CogSmart Asia Limited(康希亞洲有限公司)について
2020年10月設立。広東・香港・マカオグレーターベイエリア(粤港澳大湾区, GBA)を起点とする海外展開に向けた医療機器プログラムの研究開発及びブレインスイートの展開を主な事業としています。2021年7月、香港政府系インキュベーション施設であるHong Kong Science and Technology Park(香港科學園)による補助金プログラム「Incu-Bio」に日系企業として初めて採択されました。(助成期間:4年間、補助金最大額:600万香港ドル)
「BrainSuite(R)」とは
「BrainSuite(R)」は、頭部MR画像のAI解析技術等を利用することで海馬の体積や萎縮程度を測定・評価し、同性・同世代と比較した脳の健康状態を可視化します。受検者にはBrainSuite(R)専用会員ページ「MyPage」が用意され、脳の健康維持・改善方法についてアドバイスを提供します。30代から70代の幅広い年齢層を対象に、「生涯健康脳」の実現を最新の脳医学の観点からサポートする認知症リスク検査サービスです。
URL:https://www.brainsuite.jp/
認知症予防について
<40代女性の海馬解析画像(例)>
認知症で最も多いアルツハイマー型認知症は、遺伝的素因のみならず、食事、運動、睡眠、ストレスなどの生活習慣要因が重なって発症する、いわば「生活習慣病」であることが判っています。最新の研究では、認知症のリスク要因のうち、個人の生活習慣等の改善で減らすことができる要因は、全体の約40%を占めると言われています。[※4]アルツハイマー型認知症は、顕著な脳萎縮を特徴としており、脳の中でも海馬の萎縮は、早い人で、30代から始まります。生活習慣によっては、加齢による海馬の萎縮以上に萎縮が加速度的に進行します。認知症を効果的に予防したいと考える場合、30代や40代といった早期段階から生活習慣の改善をスタートすることが非常に大切です。
[※4] Lancet. 2020 Aug8;396(10248):413-446
株式会社CogSmart(コグスマート) 会社概要
設立:2019年10月
代表者:代表取締役社長 樋口 彰、代表取締役 瀧 靖之
本社:東京都千代田区平河町1-6-4
URL:https://www.cogsmartglobal.com/
CogSmart Asia Limited(康希亞洲有限公司)(香港特別行政区)
所在地:6/F, Building 17W, Hong Kong Science Park, Shatin, Hong Kong
リニューアルした結果レポート(一部)
今回のリニューアルでは、脳の記憶を司る「海馬」の体積の変化を経年グラフで示し、過去の検査結果との比較がひと目でできるようにいたしました。「海馬」は、認知機能が低下する前に萎縮が始まることが判っており、当社
では認知症のリスクを把握する重要な領域として着目しています。経年変化のグラフの他にも、脳全体に対する「海馬」の占有率について、同姓・同世代の平均との比較を記載し、脳の健康状態が理解しやすいよう、改良しました。
CEOの樋口は、海馬の体積を経年変化のグラフで示すことについて「脳の健康状態は生活習慣により改善することが判っていますが、その成果をよりわかりやすく伝えるために過去の結果と比較ができるようにしました。こうすることで、毎年の受検を促したいです。」としています。また、会員ページへの登録方法も見直し、Eメールアドレスを持たない方もアクセスできるよう、結果レポートにMyPageへのアクセス用IDを記載することで、MyPageの利用を可能にしました。
[1] 日本法弁護⼠・英国法弁護⼠(Solicitor in England and Wales)/東北大学加齢医学研究所 分野研究員
[2] 東北大学加齢医学研究所 教授 医師・医学博士/東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター 副センター長
■結果レポートのサンプル画像は下記よりダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d91030-20221219-477d9ef0a143f20f28c9e661775c0b69.pdf
認知症予防について
認知症で最も多いアルツハイマー型認知症は、遺伝的素因のみならず、食事、運動、睡眠、ストレスなどの生活習慣要因が重なって発症する、いわば「生活習慣病」であることが判っています。最新の研究では、個人の生活習慣などの改善や努力で変えられる認知症リスクの要因は、おおよそ40%を占めると言われています※。アルツハイマー型認知症は、顕著な脳萎縮を特徴としており、脳の中でも海馬の萎縮は、早い人では30代から始まり、生活習慣要因によっては加齢性変化以上に萎縮が加速します。認知症予防を効果的に考える場合、30代や40代といった早期段階から生活改善をスタートすることが非常に大切です。
※Lancet. 2020 Aug 8;396(10248):413-446
認知症対策プログラム「BrainSuite(R)」とは
「BrainSuite(R)」は、頭部MR画像のAI解析技術等を利用することで海馬の体積や萎縮程度を測定・評価し、同性・同世代と比較した脳の健康状態を可視化します。受検者にはBrainSuite(R)専用会員ページ「MyPage」が用意され、脳の健康維持・改善方法についてアドバイスを提供します。30代から70代の幅広い年齢層を対象に、「生涯健康脳」の実現を最新の脳医学の観点からサポートする認知症対策プログラムです。
URL:https://www.brainsuite.jp/
株式会社CogSmart(コグスマート) 会社概要
設立:2019年10月
代表者:代表取締役社長 樋口 彰、代表取締役 瀧 靖之
本社:東京都千代田区平河町1-6-4
URL:https://www.cogsmartglobal.com/
事業概要:
脳機能に関する研究開発、脳科学・医学的エビデンスに基づくデータサイエンス事業認知症の実効的な予防 その他機能の改善及び維持のためのソフトウェア医療機器・ヘルスケア機器の製造・販売事業、上記に関するデータサイエンス事業 など
株式会社CogSmartの情報
東京都千代田区平河町1丁目6番4号
法人名フリガナ
コグスマート
住所
〒102-0093 東京都千代田区平河町1丁目6番4号
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
6370001045002
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/11/16
プレスリリース
将来の認知症に立ち向かうためのサブスクリプションサービス「認知症と向き合
将来の認知症に立ち向かうためのサブスクリプションサービス「認知症と向き合う365」が5/23より開始、海馬検査「BrainSuite」を提供
2025年05月23月 10時
将来の認知症に立ち向かうためのサブスクリプションサービス「認知症と向き合う365」が5/23より開始、海馬検査「BrainSuite」を提供
記憶に関するアンケート調査 リスキリングをしたい30~40代の4割以上「記憶力」が不安
2023年09月20月 13時
6割超「勉強時間の確保」と「モチベーションの維持」を懸念30代・40代からの早期の認知症予防で「生涯健康脳」の社会を目指しサービスを展開する株式会社CogSmart(本社:東京都千代田区、代表取締役:栗田 宣文、瀧 靖之[※1])は、9月21日の世界アルツハイマーデーを前に、記憶に関するアンケート調査を実施しました。30~40代を対象にした今回の調査では、リスキリング[※2]をしたいと考えている人の4割以上が「記憶力」に不安を感じていることが分かりました。また6割超が「勉強時間の確保」と「モチベーションの維持」が不安だと回答しました。
虎の門病院が進めるAI画像解析技術を活かした先進的脳ドックプロジェクトにエルピクセルと参画 #IVSPRWeek
2023年06月26月 15時
株式会社CogSmart(本社:東京都千代田区、代表取締役:樋口 彰[※1]、瀧 靖之[※2])は、東北大学加齢医学研究所による脳医学の研究成果をもとに、AIによる認知機能低下リスク分析と対策アドバイスを可能にした認知症リスク検査サービス「BrainSuite(R)(ブレインスイート)」を展開しています。
香港で認知症の早期予防を呼びかけへ 国際医療イベント「アジア・グローバルヘルス・サミット」に出展
2023年05月16月 12時
5月17日~ 認知症リスクを可視化する「ブレインスイート」アピール株式会社CogSmart(本社:東京都千代田区、代表取締役:樋口 彰[※1]、瀧 靖之[※2])は、東北大学加齢医学研究所による脳医学研究の成果をもとに、AIによる認知機能低下リスク分析と対策アドバイスを可能にした、認知症リスク検査サービス「BrainSuite(R)(ブレインスイート)」を展開しています。この度、5月17日から香港で開かれる国際医療イベント「ASIA SUMMIT ON GLOBAL HEALTH(アジア・グローバルヘルス・サミット)」に出展することをお知らせします。
認知症リスクを可視化する「ブレインスイート」リニューアル 記憶を司る「海馬」の体積変化 経年グラフで確認可能に
2022年12月20月 11時
結果レポートで示し毎年の脳ドック受検促す株式会社CogSmart(本社:東京都千代田区、代表取締役:樋口 彰[1]、瀧 靖之[2])は、東北大学加齢医学研究所による脳医学研究の成果をもとに、AIによる認知機能低下リスク分析と対策アドバイスを可能にした、脳ドック用ソフトウェア「BrainSuite(R)(ブレーンスイート)」を展開しています。12月12日(月)に、BrainSuite(R)を受検した方が受け取る結果レポートをニューアルいたしました。