株式会社CogSmartの情報

東京都千代田区平河町1丁目6番4号

株式会社CogSmartについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は千代田区平河町1丁目6番4号になり、近くの駅は半蔵門駅。株式会社プライムオンが近くにあります。また、法人番号については「6370001045002」になります。
株式会社CogSmartに行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
コグスマート
住所
〒102-0093 東京都千代田区平河町1丁目6番4号
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅
東京メトロ有楽町線の麹町駅
東京メトロ南北線の永田町駅
東京メトロ有楽町線の永田町駅
地域の企業
3社
株式会社プライムオン
千代田区平河町2丁目5番5号
ブルー・ジンジャー有限会社
千代田区平河町1丁目4番3号
株式会社バサイ
千代田区平河町1丁目3番6号
地域の観光施設
3箇所
しょうけい館(戦傷病者史料館)
千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア九段下
昭和館
千代田区九段南1-6-1
千秋文庫博物館
千代田区九段南2-1-32
法人番号
6370001045002
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/11/16

記憶に関するアンケート調査 リスキリングをしたい30~40代の4割以上「記憶力」が不安
2023年09月20月 13時
6割超「勉強時間の確保」と「モチベーションの維持」を懸念30代・40代からの早期の認知症予防で「生涯健康脳」の社会を目指しサービスを展開する株式会社CogSmart(本社:東京都千代田区、代表取締役:栗田 宣文、瀧 靖之[※1])は、9月21日の世界アルツハイマーデーを前に、記憶に関するアンケート調査を実施しました。30~40代を対象にした今回の調査では、リスキリング[※2]をしたいと考えている人の4割以上が「記憶力」に不安を感じていることが分かりました。また6割超が「勉強時間の確保」と「モチベーションの維持」が不安だと回答しました。
[※1] 東北大学加齢医学研究所 教授 医師・医学博士/東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター センター長
[※2]リスキリングとは「学びなおし」(例:業務で役立つスキルや知識の学び直し、新しい職業に就くために必要なスキルを獲得すること、等)のことです。
◆調査の背景
アルツハイマー型認知症は、顕著な脳萎縮を特徴としていますが、脳の中でも記憶を司る「海馬」の萎縮は、早い人で30代から始まります。また、睡眠や運動などの生活習慣の悪化によっては、加齢による「海馬」の萎縮以上に、萎縮が加速度的に進行することが分かっています。一方で生活習慣の改善により「海馬」の体積は何歳になっても大きくなり、認知機能を維持できることもわかっています。認知症予防を早期に行うには、30代や40代から生活習慣の改善をスタートすることが大切なため、今回の調査で30~40代を対象に調査を実施しました。
◆調査概要
調査対象:30~40代の男女
実施期間:2023年8月7日~8月21日
調査方法:インターネットリサーチ
有効回答数:501
※数値は、小数点第二位以下を四捨五入し、小数点第一位で表記しています。
※当データ使用の際は「コグスマート調査」とクレジットの記載をお願いいたします。
調査結果1. 30~40代の約6割が「リスキリングをしたい」
30~40代に対し「リスキリングをしたいと思うか」聞いたところ、「どちらかと言えば、したい」と回答した人が最も多く36.9%となりました。また、「したい」は22.4%で、これにより全体の59.3%が「リスキリングをしたい」と考えていることが分かりました。

6割超勉強時間の確保

調査結果2. リスキリングをしたい30~40代の4割以上「記憶力」に不安
上記の質問でリスキリングを「したい」または「どちらかと言えば、したい」と答えた人を対象に、リスキリング をする際の不安なことについて聞きました。複数回答で実施した結果、最多は「勉強時間の確保」と「モチベーションの維持」で、どちらも61.8%となりました。また、全体の42.6%が「記憶力」に不安を感じていることがわかりました。

6割超勉強時間の確保

◆結果について
アンケート結果よりリスキリングを行うにあたって4割以上の方は、記憶力に対する不安を抱えていることがわかりました。
記憶の司令塔とされる海馬は、生活習慣の改善、特に有酸素運動を習慣的に行うことで大きくなる可能性があり、記憶力などの認知機能向上に繋がるとされています。実は、運動・睡眠・食事等の生活習慣の他、好奇心を持って物事に取り組むことも、脳にも良い影響を与えることがわかっています。知的好奇心を刺激することで、脳内神経ネットワークが活性化し、ドーパミンという神経伝達物質が分泌されます。このドーパミンが記憶力の向上や、脳の萎縮抑制に有効であることがわかっています。
つまり、記憶力に不安を抱えている方も、新しいことを学ぶこと自体が脳に良い刺激を与えることになります。新しいことを学ぶと同時に、ランニングやウォーキング等の有酸素運動を生活に取り入れる等で生活習慣の改善を行うと、その学習効果をより高められることが期待できます。
こうした生活習慣の改善は、記憶力などの認知機能の維持・向上と共に、将来の認知症予防にも繋がります。
津下 裕貴 株式会社CogSmart 看護師(BrainSuite脳健康相談等を担当)
世界アルツハイマーデーについて
1994年9月21日、スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言し、アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらす事を目的としています。
出典:厚生労働省HP 福祉・介護 世界アルツハイマーデー及び月間(令和5(2023)年度)なぜ9月21日なの?
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/alzheimerday2023.html
株式会社CogSmartとは

6割超勉強時間の確保

東北大学加齢医学研究所による脳医学研究の成果をもとに、AIによる認知機能低下リスク分析と対策アドバイスを可能にした、認知症リスク検査サービス「BrainSuite(R)(ブレインスイート)」を展開しています。「BrainSuite(R)」は、脳MRI画像のAI解析技術等を利用することで海馬の体積や萎縮程度を測定・評価し、同性・同世代と比較した脳の健康状態を可視化します。受検者にはBrainSuite(R)専用会員ページ「MyPage」が用意され、脳の健康維持・改善方法についてアドバイスを提供します。30代から70代の幅広い年齢層を対象に、「生涯健康脳」の実現を最新の脳医学の観点からサポートする認知症リスク検査サービスです。
URL:https://www.brainsuite.jp/
株式会社CogSmart(コグスマート) 会社概要
設立:2019年10月
代表者:代表取締役社長 栗田 宣文、代表取締役 最高科学責任者 瀧 靖之
本社:東京都千代田区平河町1-6-4

虎の門病院が進めるAI画像解析技術を活かした先進的脳ドックプロジェクトにエルピクセルと参画  #IVSPRWeek
2023年06月26月 15時
株式会社CogSmart(本社:東京都千代田区、代表取締役:樋口 彰[※1]、瀧 靖之[※2])は、東北大学加齢医学研究所による脳医学の研究成果をもとに、AIによる認知機能低下リスク分析と対策アドバイスを可能にした認知症リスク検査サービス「BrainSuite(R)(ブレインスイート)」を展開しています。
この度、国家公務員共済組合連合会 虎の門病院(所在地:東京都港区、院長:門脇 孝)が進めるAI画像解析技術を活かした先進的脳ドックプロジェクトに、AI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」シリーズを展開するエルピクセル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鎌田 富久)とともに参画することをお知らせします。

株式会社 CogSmart本社

脳と身体はつながっています。脳MRI画像には、運動や食生活などの生活習慣や血圧管理が脳に対して及ぼす影響、物忘れやふらつきといった症状がある際の専門医への受診判断に貢献する情報などが詰まっていますが、これまで十分に活用されているとは言えませんでした。AI画像解析技術を利用して、関連する情報を定量的にとらえるとともに、脳と身体の関連を多角的に評価し、分かりやすくお伝えできるならば、よりよい生活習慣の改善や血圧管理、早期の専門医への受診に結びつく可能性があります。
虎の門病院ではこの点に着目し、このたびAI画像解析を利用した受診者参加型の先進的脳ドックプロジェクトを立ち上げることとしました。これにあたり、当社は「BrainSuite」による海馬体積等の自動計測にて協力します。またエルピクセル社は、白質等の評価における医師によるばらつきをなくすべく、「EIRL Brain Metry」[※3]を用い、MRI画像から白質高信号領域等の自動計測とスコア化に協力します。
【CogSmart 代表取締役社長・樋口 彰コメント】
CogSmartは「脳医学とテクノロジーの力で、誰もが健やかに、そして心豊かに暮らせる社会をつくる」をパーパスとして、「BrainSuite」サービスの普及を進めて参りました。本プロジェクトではエルピクセル社と連携して、虎の門病院の先進的な取り組みに参画できることを大変光栄に思います。受診者目線で脳画像の解析評価を行い、生活習慣改善などの行動変容に繋げることで、より多くの方々が脳と身体の健康を保つことができるよう、尽力致します。
【エルピクセル 取締役ファウンダー・島原 佑基様コメント】
エルピクセルは「医療AIとともに、安心と革新を」をコンセプトに、強みである生物・医用画像解析技術を活用したAI画像診断支援技術「EIRL(エイル)」の開発を進めてきました。この提携によりAIの普及がさらに加速し、より多くの医療機関様、患者様に、安心と革新を提供できるように努めてまいります。
[※1] 日本法弁護⼠・英国法弁護⼠(Solicitor in England and Wales)/東北大学加齢医学研究所 分野研究員
[※2] 東北大学加齢医学研究所 教授 医師・医学博士/東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター 副センター長
[※3] 販売名 医用画像解析ソフトウェア EIRL Brain Metry 認証番号 230AGBZX00107Z00
「BrainSuite(R)」とは

株式会社 CogSmart本社

「BrainSuite(R)」は、脳MRI画像のAI解析技術等を利用することで海馬の体積や萎縮程度を測定・評価し、同性・同世代と比較した脳の健康状態を可視化します。受検者にはBrainSuite(R)専用会員ページ「MyPage」が用意され、脳の健康維持・改善方法についてアドバイスを提供します。30代から70代の幅広い年齢層を対象に、「生涯健康脳」の実現を最新の脳医学の観点からサポートする認知症リスク検査サービスです。
URL:https://www.brainsuite.jp/
認知症リスク要因への早期対策

株式会社 CogSmart本社

認知症で最も多いアルツハイマー型認知症は、遺伝的素因のみならず、食事、運動、睡眠、ストレスなどの生活習慣要因が重なって発症する、いわば「生活習慣病」であることが判っています。最新の研究では、認知症のリスク要因のうち、個人の生活習慣等の改善で減らすことができる要因は、全体の約40%を占めると言われています[※4]。アルツハイマー型認知症は、顕著な脳萎縮を特徴としており、脳の中でも海馬の萎縮は、早い人で、30代から始まります。生活習慣によっては、加齢による海馬の萎縮以上に萎縮が加速度的に進行します。効果的な認知症リスク要因への早期対策を行うには、30代や40代といった早期段階から生活習慣の改善をスタートすることが非常に大切です。
[※4] Lancet. 2020 Aug8;396(10248):413-446
「脳の健康3分チェック」
下記のURLにアクセスすると脳の健康度を示す認知機能を測る簡易テストが受けられます。
URL:https://braintest.brainsuite.jp/welcome
株式会社CogSmart(コグスマート) 会社概要
設立:2019年10月
代表者:代表取締役 社長 樋口 彰、代表取締役 最高科学責任者 瀧 靖之
本社:東京都千代田区平河町1-6-4
「Startup!PR Week」について

株式会社 CogSmart本社

Startup!PR Weekは、国内最大級のスタートアップカンファレンスを運営するIVSとプレスリリース配信サービスのPR TIMES、スタートアップメディアを運営するTHE BRIDGEが提案する「スタートアップの新製品」にフォーカスしたキャンペーン週間です。スタートアップの情報発信の機会へ注目を集めるため、参加企業は期間中に新製品やアップデートの情報を発信します。

香港で認知症の早期予防を呼びかけへ 国際医療イベント「アジア・グローバルヘルス・サミット」に出展
2023年05月16月 12時
5月17日~ 認知症リスクを可視化する「ブレインスイート」アピール株式会社CogSmart(本社:東京都千代田区、代表取締役:樋口 彰[※1]、瀧 靖之[※2])は、東北大学加齢医学研究所による脳医学研究の成果をもとに、AIによる認知機能低下リスク分析と対策アドバイスを可能にした、認知症リスク検査サービス「BrainSuite(R)(ブレインスイート)」を展開しています。この度、5月17日から香港で開かれる国際医療イベント「ASIA SUMMIT ON GLOBAL HEALTH(アジア・グローバルヘルス・サミット)」に出展することをお知らせします。
香港政府と香港貿易発展局が主催するASIA SUMMIT ON GLOBAL HEALTHは、今回が3回目で、各国政府高官、ビジネスリーダー、研究者などによる医療・ヘルスケア分野の最新動向の発信や討議のほか、各国の医療・ヘルスケア関連のスタートアップが展示ブース「InnoHealth Showcase」を設けます。2022年の第2回には50以上の国や地域から業界関係者など2万2000人超が来場[※3]しました。CogSmartは、今回の出展を通じてBrainSuite(R)の海外展開をすすめ、特に中国市場の開拓につなげたいと考えています。認知症については、日本のみならず高齢化が進む国々でも課題となっているとみており、当社は、2020年に香港子会社CogSmart Asia Limitedを設立しています。認知症を早期段階から予防することで課題の解決につながるよう、今後も取り組んでまいります。
[※1] 日本法弁護⼠・英国法弁護⼠(Solicitor in England and Wales)/東北大学加齢医学研究所 分野研究員
[※2] 東北大学加齢医学研究所 教授 医師・医学博士/東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター 副センター長
[※3]会場来場者及び、オンライン参加者の合計(ASIA SUMMIT ON GLOBAL HEALTH公式サイトより)
■ASIA SUMMIT ON GLOBAL HEALTHについて
1日目:2023年5月17日
時間 :9時~19時(現地時間)
場所 :Hall 3FG, Hong Kong Convention and Exhibition Centre
2日目:2023年5月18日(オンライン開催)
時間 :9時~19時(現地時間)
CogSmart Asia Limited(康希亞洲有限公司)について
2020年10月設立。広東・香港・マカオグレーターベイエリア(粤港澳大湾区, GBA)を起点とする海外展開に向けた医療機器プログラムの研究開発及びブレインスイートの展開を主な事業としています。2021年7月、香港政府系インキュベーション施設であるHong Kong Science and Technology Park(香港科學園)による補助金プログラム「Incu-Bio」に日系企業として初めて採択されました。(助成期間:4年間、補助金最大額:600万香港ドル)
「BrainSuite(R)」とは

5月17日認知症リスク

「BrainSuite(R)」は、頭部MR画像のAI解析技術等を利用することで海馬の体積や萎縮程度を測定・評価し、同性・同世代と比較した脳の健康状態を可視化します。受検者にはBrainSuite(R)専用会員ページ「MyPage」が用意され、脳の健康維持・改善方法についてアドバイスを提供します。30代から70代の幅広い年齢層を対象に、「生涯健康脳」の実現を最新の脳医学の観点からサポートする認知症リスク検査サービスです。
URL:https://www.brainsuite.jp/
認知症予防について

5月17日認知症リスク

<40代女性の海馬解析画像(例)>
認知症で最も多いアルツハイマー型認知症は、遺伝的素因のみならず、食事、運動、睡眠、ストレスなどの生活習慣要因が重なって発症する、いわば「生活習慣病」であることが判っています。最新の研究では、認知症のリスク要因のうち、個人の生活習慣等の改善で減らすことができる要因は、全体の約40%を占めると言われています。[※4]アルツハイマー型認知症は、顕著な脳萎縮を特徴としており、脳の中でも海馬の萎縮は、早い人で、30代から始まります。生活習慣によっては、加齢による海馬の萎縮以上に萎縮が加速度的に進行します。認知症を効果的に予防したいと考える場合、30代や40代といった早期段階から生活習慣の改善をスタートすることが非常に大切です。
[※4] Lancet. 2020 Aug8;396(10248):413-446
株式会社CogSmart(コグスマート) 会社概要
設立:2019年10月
代表者:代表取締役社長 樋口 彰、代表取締役 瀧 靖之
本社:東京都千代田区平河町1-6-4
URL:https://www.cogsmartglobal.com/
CogSmart Asia Limited(康希亞洲有限公司)(香港特別行政区)
所在地:6/F, Building 17W, Hong Kong Science Park, Shatin, Hong Kong

認知症リスクを可視化する「ブレインスイート」リニューアル 記憶を司る「海馬」の体積変化 経年グラフで確認可能に
2022年12月20月 11時
結果レポートで示し毎年の脳ドック受検促す株式会社CogSmart(本社:東京都千代田区、代表取締役:樋口 彰[1]、瀧 靖之[2])は、東北大学加齢医学研究所による脳医学研究の成果をもとに、AIによる認知機能低下リスク分析と対策アドバイスを可能にした、脳ドック用ソフトウェア「BrainSuite(R)(ブレーンスイート)」を展開しています。12月12日(月)に、BrainSuite(R)を受検した方が受け取る結果レポートをニューアルいたしました。



リニューアルした結果レポート(一部)
今回のリニューアルでは、脳の記憶を司る「海馬」の体積の変化を経年グラフで示し、過去の検査結果との比較がひと目でできるようにいたしました。「海馬」は、認知機能が低下する前に萎縮が始まることが判っており、当社
では認知症のリスクを把握する重要な領域として着目しています。経年変化のグラフの他にも、脳全体に対する「海馬」の占有率について、同姓・同世代の平均との比較を記載し、脳の健康状態が理解しやすいよう、改良しました。
CEOの樋口は、海馬の体積を経年変化のグラフで示すことについて「脳の健康状態は生活習慣により改善することが判っていますが、その成果をよりわかりやすく伝えるために過去の結果と比較ができるようにしました。こうすることで、毎年の受検を促したいです。」としています。また、会員ページへの登録方法も見直し、Eメールアドレスを持たない方もアクセスできるよう、結果レポートにMyPageへのアクセス用IDを記載することで、MyPageの利用を可能にしました。
[1] 日本法弁護⼠・英国法弁護⼠(Solicitor in England and Wales)/東北大学加齢医学研究所 分野研究員
[2] 東北大学加齢医学研究所 教授 医師・医学博士/東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター 副センター長
■結果レポートのサンプル画像は下記よりダウンロードいただけます。
https://prtimes.jp/a/?f=d91030-20221219-477d9ef0a143f20f28c9e661775c0b69.pdf
認知症予防について
認知症で最も多いアルツハイマー型認知症は、遺伝的素因のみならず、食事、運動、睡眠、ストレスなどの生活習慣要因が重なって発症する、いわば「生活習慣病」であることが判っています。最新の研究では、個人の生活習慣などの改善や努力で変えられる認知症リスクの要因は、おおよそ40%を占めると言われています※。アルツハイマー型認知症は、顕著な脳萎縮を特徴としており、脳の中でも海馬の萎縮は、早い人では30代から始まり、生活習慣要因によっては加齢性変化以上に萎縮が加速します。認知症予防を効果的に考える場合、30代や40代といった早期段階から生活改善をスタートすることが非常に大切です。
※Lancet. 2020 Aug 8;396(10248):413-446
認知症対策プログラム「BrainSuite(R)」とは
「BrainSuite(R)」は、頭部MR画像のAI解析技術等を利用することで海馬の体積や萎縮程度を測定・評価し、同性・同世代と比較した脳の健康状態を可視化します。受検者にはBrainSuite(R)専用会員ページ「MyPage」が用意され、脳の健康維持・改善方法についてアドバイスを提供します。30代から70代の幅広い年齢層を対象に、「生涯健康脳」の実現を最新の脳医学の観点からサポートする認知症対策プログラムです。
URL:https://www.brainsuite.jp/



株式会社CogSmart(コグスマート) 会社概要
設立:2019年10月
代表者:代表取締役社長 樋口 彰、代表取締役 瀧 靖之
本社:東京都千代田区平河町1-6-4
URL:https://www.cogsmartglobal.com/
事業概要:
脳機能に関する研究開発、脳科学・医学的エビデンスに基づくデータサイエンス事業認知症の実効的な予防 その他機能の改善及び維持のためのソフトウェア医療機器・ヘルスケア機器の製造・販売事業、上記に関するデータサイエンス事業 など

東北大発AI認知症対策プログラムのコグスマート、卓球スクール事業のタクティブと事業提携
2022年09月28月 10時
~身体と脳の健康づくり活性化を目指し、シナジー創出へ~株式会社CogSmart(本社:東京都千代田区、代表取締役:樋口 彰[1]、瀧 靖之[2]、以下CogSmart)は、東北大学加齢医学研究所による脳医学研究の成果をもとに、AIテクノロジーによる認知機能低下リスク分析と対策アドバイスを可能にした脳ドック用ソフトウェア「BrainSuite(R)(ブレーンスイート)」を開発・提供するヘルスケアテック企業です。
このたび、卓球スクールを展開する株式会社タクティブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:駒井亮、以下タクティブ社)と9月28日(水)に事業提携契約を締結したことをお知らせいたします。
[1] 日本法弁護⼠・英国法弁護⼠(Solicitor in England and Wales)/東北大学加齢医学研究所 分野研究員
[2] 東北大学加齢医学研究所 教授 医師・医学博士/東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター 副センター長



■業務提携の目的
内閣府発表の「令和4年版高齢社会白書」によると、日本の高齢化率は28.9%に達しており、平均寿命は男女ともに80年を超えています。今後も高齢化率は上昇を続けると推測されており、健康寿命(健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間)の延伸は重要な社会課題の一つとなっています。
そのような中、BrainSuite(R)は働き盛り世代を含めた早期段階から脳ドックで用いる頭部MRI画像から認知機能低下リスクを可視化し、脳の健康維持・改善方法と将来の認知症の予防方法を提示しています。認知症リスクと関連する脳の萎縮や認知機能の低下は30代で生じていることが分かっていますが、30代から40代の脳ドック受診者は少ない傾向にあります。
そこでCogSmartは、「脳の健康」に対する意識向上を積極的に推進する活動の一環として、幅広い世代の会員を有するタクティブ社との事業提携に至りました。
今後は、タクティブ社との間で、身体と脳の健康づくりに繋がる取り組みを進め、互いのサービスの品質向上や認知度向上を進めていく予定です。
■株式会社タクティブ 会社概要
代表者:代表取締役社長 駒井亮
資本金:3,000万円
本社:東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル17階
URL:https://www.tactive.co.jp/
■CogSmartが開発したAI解析による認知症対策プログラム「BrainSuite(R)」
認知症で最も多いアルツハイマー型認知症は、遺伝的素因のみならず、食事、運動、睡眠、ストレスなどの生活習慣要因が重なって発症する、いわば「生活習慣病」であることが判っています。最新の研究では、個人の生活習慣などの改善や努力で変えられる認知症リスク要因は、おおよそ40%を占めると言われています※。アルツハイマー型認知症は、顕著な脳萎縮を特徴としており、脳の中でも海馬の萎縮は早い人では30代から始まり、生活習慣要因によっては加齢性変化以上に萎縮が加速します。認知症予防を効果的に考える場合、30代や40代といった早期段階から生活改善をスタートすることが非常に大切です。※Lancet. 2020 Aug 8;396(10248):413-446
「BrainSuite(R)」は、頭部MR画像のAI解析技術等を利用することで海馬の体積や萎縮程度を測定・評価し、同性・同世代と比較した脳の健康状態を可視化します。受診者にはBrainSuite(R)専用My Pageが用意され、脳の健康維持・改善方法についてアドバイスを提供します。
30代から70代の幅広い年齢層を対象に、「生涯健康脳」の実現を最新の脳医学の観点からサポートする認知症対策プログラムです。
URL:https://www.brainsuite.jp/
■株式会社CogSmart 会社概要
設 立:2019年10月
代表者:代表取締役社長 樋口 彰、代表取締役 瀧 靖之
本 社:東京都千代田区平河町1-6-4
URL:https://www.cogsmartglobal.com/
事業概要
脳機能に関する研究開発、脳科学・医学的エビデンスに基づくデータサイエンス事業
認知症の実効的な予防その他機能の改善及び維持のためのソフトウェア医療機器・ヘルスケア機器の製造・販売事業、上記に関するデータサイエンス事業 など