株式会社ＤＡＣホールディングスの情報

～リニューアルするBBFLから日本の魅力を発信～デイリー・インフォメーション関西（DACグループ）のアメリカ現地法人であるデイリー・インフォメーションNY（代表：松本敏行、以下DINNY）は、ニューヨークにて、日本企業の商品を預かり、展示・販売とテストマーケティングなどを行っています。拠点を置くBrooklyn Beauty/Fashion Labo（以下、BBFL）は、来月リニューアルオープンし、6月21日（現地時間）にはレセプションパーティーが行われます。現地でメディアを中心に大きく注目を集めるこの機会をチャンスと捉え、より強く日本商品の魅力を打ち出していくことに力を入れてまいります。NYで商品を発信したいと考えている企業の皆様はぜひお問い合わせください。
世界進出の第一歩として最適！少額でチャレンジできるシステム
・円安はチャンスだけど、海外進出にはコストがかかる
・商品が受け入れられるかわからない
・どうやってプロモーションをして良いかわからない
・マーケティングや販売をする人材や場所の確保ができない
これらの課題に対して、DINNYがBBFLでの販売・プロモーションはもちろん、ユーザーへのアンケート等を実施し、テストマーケティングから分析まで行うことで、今後の販路拡大に繋げることができます。費用に関しても月会費300ドル（※）からとリーズナブルでチャレンジしやすい価格設定となっています。
※月会費パートナーはミニマムで1年間の参加が必須となります。サービス内容は異なりますが、年会費1000ドルからのプランもございます。（いずれも初回手数料500ドルが必要）



BBFLについて



BBFLは日本とブルックリンの優れたプロダクトを展示販売する、新しい形のショールームです。日本文化に興味のあるアメリカ人をはじめ、ブルックリンの多くのデザイナーやアーティストたちが集う場所として認知されています。今回のリニューアルで、アートギャラリー、カフェ / バー、グロッサリー、ヘア / ネイル / フェーシャル / アイラッシュサロン、温泉ミスト、サウナ、アップサイクル、ローカル商品のショールームなどを常設し、“ブルックリン＋ジャパン” をコンセプトにしたトータルなライフスタイルを提案する施設となります。
https://www.brooklynbbfl.com/
プロジェクトを活用している日本ブランド（一例）
KYOKU TEA
大手飲料メーカーの事業開発を担当していた女性が立ち上げた緑茶のブランドで、最高級の一番茶のティーバッグを販売するとともに、マイボトルで手軽に楽しめるNatural-brewメソッドという水出しの方法を紹介することで、ユーザーに新しい体験を提供しています。



Art Lab
1987年創業の京都のフレグランスブランドです。出展をしている「パフューム・カード」は、紙の繊維の奥にまで香料樹脂を含侵させている為、長期間芳香が持続し、表面をコーティングしているものや、液体の香料を塗布したものと比較すると、数十倍以上の持続性があります。ユーザーからは、持ち運びが便利、バッグやデスクに忍ばせて香を楽しみたいなど好評を博しています。
デイリー・インフォメーション関西について
DACグループの関西拠点として2003年に開所、2004年に法人化されました。行政、地方自治体や関連団体における観光誘致、シティプロモーション、企業ブランディングやプロモーション、人材ソリューション、インバウンドプロモーションなどを担う関西を拠点とした広告会社です。2020年にはデイリー・インフォメーション ニューヨークを設立。企業の海外進出のサポートを行っています。
https://dac-kansai.co.jp/
DACグループについて
東京都台東区上野に本部を置く、創業60周年の総合広告・人材広告・観光広告・グローバル広告を柱とする広告グループです。グループ内に農業法人やワイナリー、青少年の健全な育成を目的とする一般社団法人なども持ち、地方創生や社会貢献事業にも取り組んでいます。
■株式会社DACホールディングス
社名　： 株式会社DACホールディングス
代表者： 石川　和則、前山　敏行
所在地： 〒110-0015　東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 13F
社員数： 711名(DACグループ総数)
URL　 ： https://www.dac-group.co.jp/

青少年の健全な育成を目指す一般社団法人DAC未来サポート文化事業団（代表理事：石川和則　以下、みらさぽ）は、母体である広告会社DACグループのノウハウを活かし、小学5年生～中学3年生に向けた広告コンクールを実施します。



広告主の課題を考えることで探究型学習に
本コンクールには、当グループの基幹事業である広告の制作を通して、子どもたちに発想力や表現力を伸ばしてもらいたいという想いが込められています。先行きが不透明で、将来の予測が困難なVUCAと呼ばれる今の時代、自ら課題を考え、それに答えを出していく探究型学習はますます重要視されてきています。広告主がどのような課題があるか考え、それを自らのクリエイティブ、コピーをもって解決に導いていくのかを実践してもらうことで、子どもたちの主体性が養われると考えています。
副賞としてお米や野菜を贈呈！テーマはもっとお米を食べたくなるポスター
今回の広告主は栃木県にある農業法人DACファームです。DACファームは今年で米作り6年目となります。環境に配慮しながらお米の美味しさにもこだわっており、食味値分析、穀粒判別検査は、新潟の有名ブランド米に匹敵する数値を出しています。たくさんの人がお米を食べたくなるようなポスターをお待ちしております。
第1回みらさぽ子ども広告クリエイターコンテスト概要
テーマ : もっとお米を食べたくなるポスター
応募資格 : 日本国内在住の小学5年生～中学3年生
応募締切 : 2024年5月31日(金)
作品形式 : 紙に描かれたもの、もしくはデジタル作品（A3サイズ）
※受賞作品は実際にポスター、チラシ、米袋のデザイン等に採用予定です
副賞 : 金賞1名 DAC米（DACファームでとれたお米）10kg +DAC ファームの野菜つめあわせ 1 セット
銀賞1名 DAC米10kg
銅賞1名 DAC米5kg
佳作5名 DAC米2kg
※副賞は農産物の為、天候等やむを得ない事情により商品が提供できない場合もありますので予めご了承ください
応募要項はHPをご確認ください。
https://miraisupport.or.jp/news/981
DAC未来サポート文化事業団について
広告会社DACグループの企業理念、行動指針を基盤とし、青少年の未来に向けた社会貢献活動を行う一般社団法人。青少年や子どもたちに生きる勇気や感動、感謝の心を伝えていくための活動として、文部科学省後援の全国小中学生を対象とした「みらさぽ絵画・作文コンクール」や、文部科学省の教育プログラムに認定されている「DACセブンサミッツ冒険教室」、他各種親子向けのワークショップ等を行っています。
https://miraisupport.or.jp/



DACファームについて
栃木県大田原市にある農業法人。2013年に設立し、当初は田んぼを借り、DACグループの社員研修で田植えや稲刈りなどの農業研修を行う際に利用していましたが、その後自社で田んぼを購入し、現在では本格的な米づくりを行っています。2400坪（8反）の田んぼで、環境に配慮しながら美味しさにもこだわった米づくりに取り組んでいます。
DACグループについて
東京都台東区上野に本部を置く、創業61周年の総合広告・人材広告・観光広告・グローバル広告を柱とする広告グループです。グループ内に農業法人やワイナリー、青少年の健全な育成を目的とする一般社団法人なども持ち、地方創生や社会貢献事業にも取り組んでいます。
株式会社DACホールディングス
代表者： 石川　和則、前山　敏行
所在地： 〒110-0015　東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 13F
社員数： 788名(DACグループ総数)
URL　 ： https://www.dac-group.co.jp/

南極大陸横断国際隊から始まる「THINK SOUTH FOR THE NEXT」プロジェクトTHINK SOUTH FOR THE NEXT（シンク サウス フォー ザ ネクスト）実行委員会　（株式会社ゴールドウイン／本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：渡辺貴生、株式会社DACホールディングス／本社：東京都台東区、代表取締役社長：浜田貴弘）は、環境と平和の大切さ、チャレンジスピリットの重要性を次世代につなげていくことを目的に、2019年7月27日(土)にプロジェクトをスタートしました。
2023年は、主に2つのイベントを軸にプロジェクトを展開します。
【1】12月16日(土)THE NORTH FACE Sphere(東京都渋谷区)にてNEUT Magazine編集長 平山潤氏とNO YOUTH NO JAPAN代表 能條桃子氏、ゲストに冒険家 舟津圭三氏を招いたトークイベントとワークショップを開催します。
【2】12月7日(木) TOKYO FM「サステナデイズ」に冒険家の舟津圭三氏が出演し、本プロジェクトの取り組みや、今年度の活動についてインタビューに答えます。



【「THINK SOUTH FOR THE NEXT」プロジェクトとは】
1989年7月27日、 地球上で唯一国境をもたない大陸である南極で、環境と平和を訴えるメッセージ「THINK SOUTH」を胸に、犬ぞりによる初の南極大陸横断の冒険がスタートしました。メンバーは世界6カ国で編成された南極大陸横断国際隊。彼らは12月11日の南極点到達を経て1990年3月3日に約6,040kmを踏破し、無事全員がゴール。当時は多数のメディアがその偉業を取り上げると同時に、当時注目され始めた環境問題についても報道しました。それから34年経った現在、地球温暖化の影響で彼らが犬ぞりで走ったラーセンB棚氷も消滅するなど非常に深刻な状態となっています。本プロジェクトは、こうした現状をより多くの人に発信し環境問題とそれを守るための平和の大切さを次世代に継承していくために設立されました。
THINK SOUTH FOR THE NEXT 2023 概要
【1】トークイベント&ワークショップ　テーマ:「チャレンジスピリット」
日時:2023年 12月16 (土) 17:00開場　17:30開演
場所: THE NORTH FACE Sphere　〒150-0001　東京都渋谷区神宮前6-10-11 5F
定員: 20名
登壇者: 平山潤氏、能條桃子氏　ゲスト:舟津圭三氏
社会的なテーマを先入観に縛られないニュートラルな視点から発信するNEUT Magazineの編集長 平山潤氏と、若者の投票率が80%を超えるデンマークに留学し、若い世代の政治参加を促進するNO YOUTH NO JAPANを設立した能條桃子氏お招きし、「チャレンジスピリット」をテーマに掲げトークセッションを行います。 また、ゲストに冒険家の舟津圭三氏をお招きし、南極大陸横断当時の貴重な体験談をはじめ、現代の環境や平和に対しての想いなどを紐解きながら、より多様な視点で本プロジェクトへの理解を深めていきます。お申込み: 11月20日(月) 12:00 ~12月10日(日) 23:59　THE NORTH FACE公式HPにて
　　　　　　https://www.goldwin.co.jp/tnf/whatsnew/detail/?pi3=23411&pi=23410
【登壇者】
平山潤（ひらやま・じゅん）NEUT MEDIA株式会社 代表 / NEUT Magazine編集長



1992年相模原市生まれ。成蹊大学卒。大学卒業後、ウェブメディア『Be inspired!』編集長を経て、『NEUT Magazine（ニュートマガジン）』にリニューアル創刊させ、編集長を務める。2019年に自社媒体の運営と企業やブランドとのメディアタイアップやコンテンツプロダクションの事業を展開するNEUT MEDIA株式会社を設立し、「先入観に縛られないNEUTRALな視点」を届けられるよう活動中。
能條桃子氏（のうじょう・ももこ）NO YOUTH NO JAPAN代表



1998年生まれ。2019年、若者の投票率が80%を超えるデンマークに留学し、若い世代の政治参加を促進するNO YOUTH NO JAPANを設立。Instagramで選挙や政治、社会の発信活動（現在フォロワー約10万人）をはじめ、若者が声を届けその声が響く社会を目指して、アドボカシー活動、自治体・企業・シンクタンクとの協働などを展開中。2022年、政治分野のジェンダーギャップ解消を目指し20代・30代の地方選挙への立候補を呼びかけ一緒に支援するムーブメントFIFTYS PROJECTを行う一般社団法人NewSceneを設立。
舟津圭三（ふなつ・けいぞう）冒険家



1956年大阪生まれ。米国ミネソタ州で野外教育のプログラムを学び、若者や一般社会人の野外教育を実践。1988年グリーンランド犬ぞり横断後、南極大陸横断国際隊に参加。その後は米国アラスカ州で中長距離犬ぞりレーサーとして活躍し、3大長距離犬ぞりレースで新人賞受賞するほか冬のアラスカでの犬ぞりキャンプも実施。1990年朝日スポーツ賞、テレビ朝日ビッグスポーツ特別賞。2015年から北海道仁木町NIKI Hillsビレッジにてワイナリー、ガーデン、森のプロジェクトに参画。
【2】TOKYO FM「サステナデイズ」舟津圭三氏出演



放送日時:2023年12月7日(木) 11:30～13:00 ※舟津氏は12:30頃～生出演予定
放送局: TOKYO FM(80.0MHz)　　放送エリア： 関東
※放送後radikoタイムフリーで2023年12月15日（金）AM 4:59 まで聴取可能です。
※放送後、番組公式サイト https://www.tfm.co.jp/sustaina/ でも放送の様子をご覧いただけます。
【「THINK SOUTH FOR THE NEXT 2023」プロジェクト概要】
主催：THINK SOUTH FOR THE NEXT実行委員会 (株式会社ゴールドウイン、株式会社DACホールディングス)
後援：環境省、文部科学省、外務省、国立極地研究所、公益財団法人日本極地研究振興会、株式会社エフエム東京
公式サイト：https://www.think-south.com　※本プロジェクトの企画背景や今後の活動予定などを随時更新

株式会社DACホールディングス(本社：東京都台東区、代表：石川和則、以下DACHD)は、グループ会社グローバル・デイリー（以下GLD）と共に、日本政府観光局（JNTO）後援のもと、中国大手旅行会社の上海竹園国際旅行社（以下、上海竹園）の陸勇氏、遠海国際旅行グループ王威氏、ホテル椿山荘東京マーケティング支配人の眞田氏をパネリストに迎え、高付加価値ツアー造成のためのセミナー（上海編）を実施いたします。



■セミナー概要
人気観光地のオーバーツーリズム、観光産業の人手不足など、観光業界の課題は山積みです。
その課題を改善できるのは、観光庁が提言しているインバウンドの高付加価値旅行です。
しかし高付加価値といっても各国の富裕社層の視点に立たなければ人は集まりません。
本セミナーでは、中国富裕層の多くを日本に送客している上海竹園の事例を含め、中国の最新ニーズと高付加価値ツアー造成の考え方をお伝えいたします。
また、特別企画として当セミナーにご参加いただいた中から１団体、モニターとして上海竹園が造成する富裕層向けツアーの目的地として組み込むことを考えております。（諸条件あり。セミナー内で説明）
＜日時＞
2023年7月12日(水)
１. 14:00～15:00 ［会場参加形式］
２. 16:00～17:00　［オンライン形式］
＜会場＞
１. 東京都中央区京橋1-6-8　コルマ京橋ビル（L2会議室）
【東京駅八重洲口】より徒歩7分、　
東京メトロ銀座線【京橋駅】6番出口より徒歩3分
２. オンラインにて　（ビデオ会議システム「zoom」ミーティングルーム(参加IDは後日登録メールに発行)
＜定員＞
１. 30名　※先着順
２. オンラインのため定員はなし
＜対象＞
地方自治体及びDMO・観光協会などの観光団体
＜ファシリテーター＞
荒井　良治　（GLD　常務取締役）
＜パネリスト＞



・上海竹園国際旅行社　代表取締役社長　陸勇氏　（竹園旅游グループの創業者の1人）竹園は中国において唯一の民営旅行上場企業であり、コロナ前までは22年間に渡り中国人観光客のアウトバウンド事業を経営。主な渡航先はヨーロッパ、日本、タイ、アメリカなど。2019年の年間総客数はのべ21万人。全景旅遊と家族向けのQ-starの商品を造成。



・ 遠海国際旅行グループ　代表取締役社長　王威氏　2011年にスイスで設立。現在20ヶ国以上をカバーしており、主にアジアの顧客向けに海外旅行先の受付やプロモーションサービスを提供している。現在、アジア及びその他の大陸に400名以上の従業員を擁し、毎年20万人以上のアジア人の海外旅行（ヨーロッパ、中東、アフリカなど）にサービスを提供。高級旅行サービスにおける豊富な経験を持つ。



・ 藤田観光株式会社　眞田あゆみ氏　（ホテル椿山荘東京　マーケティング支配人）1999年 藤田観光株式会社入社。フォーシーズンズホテル椿山荘 東京で、フロントなど現場、総支配人秘書、営業企画等の経験を経て、現在、リブランド後のホテル椿山荘東京で、企画、広報、ブランディング等に従事。 「『人』が人を幸せにするホテルの仕事」に喜びを感じながら、日々の活動に取り組む。
＜内容＞
・ JNTO東アジアグループマネジャー高橋様よりご挨拶
・ 講師のご紹介及び本企画の説明／DACホールディングス荒井
・ 中国富裕層の最新ニーズ及びツアー造成の仕方・最新事例／陸社長
・ 中国富裕層の最新ニーズ及コロナ後の変化・最新事例／王社長　　
・ 宿泊施設視点からの中国人富裕層の受け入れ方／ホテル椿山荘東京　マーケティング支配人　眞田様
・ 質疑応答（※最大延長　90分まで）
＜申込方法＞
以下URLのGLDのホームページよりお申し込みください。
https://www.gldaily.com/release/release27642/
＜主催＞
株式会社グローバル・デイリー ／ 上海竹園国際旅行社 ／ 株式会社DACホールディングス
＜後援＞
日本政府観光局（JNTO）　
■株式会社グローバル・デイリーについて
2008年より、訪日(在留)外国人向けのPR・コミュニケーション分野に特化した、インバウンド広告事業を専門とする企業です。様々な業種・業態のインバウンド戦略の構築から広告プロモーションまでを一貫して手掛けるほか、外国人目線で日本の魅力を発信するオウンドメディア「JAPANKURU」の運営、在留外国人コミュニティを活用したマーケティングなど多岐にわたる事業展開を通し、93％の契約リピート率を誇る「効果に向き合うインバウンド広告会社」として業界の信頼を得ています。
■株式会社DACホールディングスについて
社名　： 株式会社DACホールディングス
代表者： 石川　和則、前山　敏行
所在地： 〒110-0015　東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 13F
社員数： 711名(DACグループ総数)
URL　： https://www.dac-group.co.jp/

～北海道のワイナリーNIKI Hills Wineryのシャルドネとロゼ～株式会社DACホールディングス(代表：石川和則・前山敏行)のグループ会社NIKI Hillsヴィレッジが北海道仁木町で運営する複合型ワイナリーNIKI Hills Wineryが、2023年に開催された2つの世界最大規模のワインコンテストで同年にリリースしたばかりのワインが2種が銀賞を受賞しました。



■インターナショナル・ワイン・チャレンジ2023（International Wine Challenge：略称IWC）において
世界的なワイン品評会「IWC」とは、世界最大規模のワイン品評会です。
「IWC」は毎年ロンドンで行われ、"世界でもっとも大きな影響力をもつ"といわれるワインのコンテストと言われています。



「IWC」銀賞受賞ワイン
Chardonnay 2021
100％自社畑のブドウのみで醸造した「シャルドネ」。
シトラスや青りんごの香りや樽由来の甘い香りが感じられ、爽やかな酸味に余韻にはミルキーな味わいがあり、前菜からメインまで合わせていただけるワインです。
品種／シャルドネ 100％（Dry）
★2023年新発売
￥6,600/750ml
■デキャンター・ワールド・ワイン・アワード（Decanter World Wine Awards 2023：略称DWWA）
イギリスの月刊ワイン雑誌「デキャンター」によって主催される国際ワインコンテスト。
2014年に出品数は世界一のワインコンテストになった為に、世界最大のワインコンテストとも報道されるコンテストです。



「DWWA」銀賞受賞ワイン
Rose 2021
バッカス由来のアロマティックさはあるが、ラズベリーやさくらんぼのようなフレッシュなニュアンスもあり、主張しすぎない味わいが心地よいワインです。
品種／ツヴァイゲルトレーベ、バッカス、ピノノワール（Dry）
★2023年新発売
￥3,300/750ml
■受賞ワインを生み出すのは2人の女性醸造家



NIKI Hills Wineryのワインメーカーは太田麻美子（写真：左）とウィズリントン マリコ（写真：右）の2人の女性です。
日々、ブドウの成熟度を上げるための話し合いや、ブドウのポテンシャルを活かしたワイン造りについて畑や 醸造所で時には一緒にワインを飲みながら意見を交わしています。目指すワインの方向性について栽培チームとディスカッションを重ねながらヴィンテージごとのテーマを明確に決めて意見を積極的に出し合っています。仁木町から“世界に誇れるワイン造り”に挑んでいます。
■NIKI Hills Wineryについて






2019年7月、北海道余市郡仁木町にグランドオープンした複合型ワイナリーです。準限界集落となった仁木町の再生に向け、2014年に事業をスタート。2015年からは仁木・余市町の契約農家のぶどうを使ったワイン醸造を開始し、昨秋からは自社畑のぶどうによるワイン造りも始まりました。33haの敷地に醸造所、ブドウ畑、ナチュラルガーデン、レストラン、宿泊棟を備えており、国内外の観光客を誘致することで仁木町を活性化することを目指しています。
各種ワイナリーツアーやオーベルジュの宿泊プランもご用意しております。
詳細はこちらから▶︎https://nikihills.co.jp/
■DACグループについて



東京都台東区上野に本部を置く、創業60周年の総合広告・人材広告・観光広告・グローバル広告を柱とする広告グループです。グループ内に農業法人やワイナリー、青少年の健全な育成を目的とする一般社団法人なども持ち、地方創生や社会貢献事業にも取り組んでいます。
■株式会社DACホールディングス
社名 ： 株式会社DACホールディングス
代表者： 石川 和則、前山 敏行
所在地： 〒110-0015 東京都台東区東上野4-8-1 TIXTOWER UENO 13F
社員数： 711名(DACグループ総数)
URL ： https://www.dac-group.co.jp/