株式会社EDUWARD Pressの訪問時の会話キッカケ
株式会社EDUWARD Pressに行くときに、お時間があれば「町田市立国際版画美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、昨日もいいことありましたか
町田駅の近くで美味しい定食屋さんはありますか
町田市立国際版画美術館が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
株式会社EDUWARD Pressのいいところはどんなところですか
」
google map
JR東日本横浜線の町田駅
小田急江ノ島線の相模大野駅
小田急線の相模大野駅
2025年05月27月 12時
【7/10開催】発達特性のある子どものこれからを考えるセミナー『わが子の
2025年05月15月 11時
出版社 EDUWARD Press 発達特性のある子どもと家族のための進
2025年03月03月 11時
麻布大学・あまた・EDUWARD Pressが獣医療VR教材
2023年03月22月 15時
麻布大学・あまた・EDUWARD Pressが獣医療VR教材「VETS
2023年02月01月 10時
たしかな根拠にもとづいた最新の情報で、臨床現場のアップデート
株式会社EDUWARD Press(代表取締役社長:太田宗雪、本社:東京都町田市)は、2025年5月27日より、小動物の臨床現場向け治療薬検索データベース『犬と猫の治療薬ガイド』の提供を開始いたしました。
治療薬の選択肢が広がり続ける獣医療の現場で、信頼性の高い薬剤情報に迅速にアクセスできる治療薬検索データベースとして、日々の診療を支援します。
なお、『犬と猫の治療ガイド』の定期購読者は、本サービスを無料でご利用いただけます。
【犬と猫の治療薬ガイドとは】
『犬と猫の治療薬ガイド』は、犬と猫を対象とした小動物臨床の現場で使用される主要な治療薬情報を、検索性と信頼性を両立した形で提供するデータベースです。(
https://search.eduone.jp/
)
近年、獣医療における治療薬の選択肢は多様化し、治療指針や学術的知見も常にアップデートされています。その一方で、現場では診療に追われる中、必要な薬剤情報を迅速かつ正確に把握・参照することが難しいという課題があります。
本サービスは、こうした臨床現場における情報アクセスの負担を軽減し、獣医療従事者が信頼性の高い情報に基づいて適切に薬剤を選択し、処方・投与の判断を行えるよう開発されました。最新の学術情報をもとに構成されたデータベースと、目的の薬剤にすばやくアクセスできる高い操作性を兼ね備え、日々の診療の精度と効率を高めるサポートツールとしてご活用いただけます。
【本サービスの特徴】
1. 豊富な掲載薬剤数
収録薬品数約700項目、製品数 7,900項目以上。犬と猫に使用される主要な治療薬を網羅し、薬効群・有効成分・商品名など多様な軸からアクセス可能です。
2. エビデンスベースの情報提供
最新の学術論文やガイドライン、添付文書などに基づいて記載内容を構成し、出典を明示。臨床判断に信頼性をもたらします。
3. 日本の獣医療を牽引するアカデミアによる執筆・監修
臨床現場の第一線で活躍する獣医師および研究者が執筆・監修を担当。現場視点とエビデンスを両立させています。
4. 直感的なユーザーインターフェース
診療中の使用を想定し、モバイル操作にも対応したシンプルな検索機能。成分名、製品名、症状など、幅広いキーワード検索から知りたい情報に直接アクセスできます。
5. 臨床現場に寄り添う便利機能
よく使う薬品はお気に入り・閲覧履歴ですぐに確認。便利なメモ機能で、まとめたい内容をフォルダ毎に、自分仕様にカスタマイズができます。
https://www.youtube.com/watch?v=WKtfmrNkZp8
【監修/執筆者】
※敬称略
井坂 光宏(酪農学園大学)
水野 拓也(山口大学)
中村 達朗(酪農学園大学)
伊賀瀬 雅也(山口大学)
五十嵐 寛高(麻布大学)
田村 純(北海道大学)
塚本 篤士(麻布大学)
茂木 朋貴(東京農工大学)
■監修/執筆者を代表して
私が獣医師になった25年ほど前は薬剤情報といえば洋書が頼りで、薬用量や副作用を調べるのも一苦労でした。近年大学教授として学生たちと接する中で、情報源の信頼性が担保されていないにもかかわらず、Web検索等を安易に鵜呑みにしてしまうケースを目の当たりにしています。そうした背景からこの度リリースする「犬と猫の治療薬ガイド」では、PubMedに掲載されている信頼性が高く利用者がアクセスのしやすい論文を中心に引用し、薬剤情報を集約しました。これにより、獣医療に携わる皆様に、質の高い情報を提供できると確信しています。
またこのガイドの最大の特徴は、デジタルコンテンツであることです。紙媒体では難しかった情報のリアルタイムな更新・追加が可能となり、日々進歩する獣医療の「今」に対応できます。
「犬と猫の治療薬ガイド」の”骨格”は、今回執筆・監修にご協力いただいた先生方とともに完成させました。これからはご利用いただく皆様と共に、このガイドをさらに充実させ獣医療の現場に貢献できる存在へと”肉付け”していきたいと思っています。「こんな薬を掲載してほしい」といったご要望や、ご意見をぜひお寄せください。皆様の声が、このガイドをより価値あるものに育てていく原動力となります。
井坂光宏(酪農学園大学)
【料金・お申し込み方法】
■個人年額プラン
12,000円(税込) 2デバイス/1アカウント
■法人年額プラン
48,000円(税込) 10デバイス/5アカウント
お申し込みは下記サービスサイトより承っております。
https://search.eduone.jp/
『犬と猫の治療ガイド』定期購読者は本サービス「個人年額プラン」が無料でご利用いただけます。
治療ガイドの定期購読を既にお申し込み済のお客様は2025年6月号に、お申し込み予定の方は購読開始号にクーポンを同梱いたしますので、記載コードにてお申し込みください。
【犬と猫の治療ガイドについて】
『犬と猫の治療ガイド』は臨床現場の治療水準レベルアップを目的とし、2012年から3度に亘って刊行してきた人気シリーズです。現場での使いやすさを重視し、疾患ごとに病態や治療方針、予後などを短時間で確認できるようになっています。
2025年からは発刊スタイルを大幅に変更し、分野ごとに分冊化することで1つ1つがこれまで以上に深い内容となり、現場での利便性も高くなっています。また全分野を3年で1周する形で定期刊行することで、より新しい情報をお届けできるようになりました。臨床現場の声を取り入れ進化していく『犬と猫の治療ガイド』も、ぜひ『犬と猫の治療薬ガイド』とあわせて日々の診療にお役立てください。
▶ お申し込みはこちらから
https://eduone.jp/campaign/treatment_guide/
【株式会社EDUWARD Pressについて】
株式会社EDUWARD Press(エデュワードプレス)は、1987年創業の総合教育出版社です。
獣医療分野を礎とし、「最先端の教育を、すべての場所に、すべての人に。」という私たちが掲げるこのビジョンには、新しい学習体験の創造や学習方法の再編集によって獣医療の発展だけでなく、さまざまな教育の分野においても貢献していくという強い気持ちを込めています。信頼し得る情報をより多くの方にお届けするため、出版事業だけに留まらず教育プラットフォーム構築・メディア発信を強化しています。
【会社概要】
社名 :株式会社EDUWARD Press
代表者 :代表取締役社長 太田宗雪
設立 :1987年12月24日
本社 :〒194-0022 東京都町田市森野1-24-13 ギャランフォトビル3F
資本金等:6,600万円
事業内容:教育出版事業
学校教科書出版事業
広告ソリューション事業
情報メディア事業
獣医療教育プラットフォーム「EDUONE Pass」の開発および運営
コーポレートサイト:
https://eduward.jp/
【本プレスリリース及び治療薬ガイドに関する問合せ先】
株式会社EDUWARD Press 担当: EDUWARD Press営業部
〒194-0022 東京都町田市森野1-24-13 ギャランフォトビル3F
電話:042-707-6133 FAX:042-707-6136 e-mail:info@eduone.jp
~ 出版社EDUWARD Press「すばるコレクト」主催~
株式会社EDUWARD Press(所在地:東京都町田市、代表取締役会長:生田目康道)は、発達特性のある中高生の保護者や支援者を対象としたセミナー『わが子の未来が輝く 進学・就労のヒント』を2025年7月10日(木)ユニコムプラザさがみはら(神奈川県相模原市)にて、開催いたします。
保護者の皆さまが日々抱える「子どもの個性をどう生かせばよいのか」「どんな進路や選択肢があるのか」「相談できる場所はあるのか」といった悩みに対し、実践的なヒントやサポートの方向性をお伝えする内容となっています。
本セミナーは、同社が運営する情報メディア「すばるコレクト(https://subarucollect.jp/)」の公開を記念して開催いたします。
【こんな方におすすめです】
•
子どもの“ちょっと気になる個性”にどう向き合えばよいか悩んでいる
•
将来の進路や仕事、自立に向けた情報を早めに知っておきたい
•
子どもにとって本当に必要な支援や環境を整理したい
•
進路の選択肢を具体的に知り、他の保護者の声も聞きたい
•
気軽に相談できる場所やつながりが欲しい
【講演内容(予定)】
第1部|講演(60分)『わが子の未来が輝く 進学・就労のヒント』
講師:日戸 由刈 先生
NHK Eテレ「キラキラムチュー」出演などで知られる発達支援のスペシャリスト・日戸先生が、幼少期から中高生期にかけての発達段階をふまえ、家庭で大切にしたい視点や考え方についてお話しします。進学・就労・自立に向けて、子どもの“その子らしさ”を支えるために今からできる準備を、事例とともにご紹介します。
第2部|実践と対話のセッション(60分)『笑顔でしあわせに暮らす未来に向けて 親が大切にしたいこと』
講師:武部 正明 先生、澄井 俊哉 先生、日戸 由刈 先生
前半では、相模女子大学の武部先生より「家庭で実践できるサポート方法」、すばるゼミ教室長・澄井先生より「子どもの自己肯定感を育む関わり方」などについて、それぞれの実践経験に基づいたヒントをお伝えします。
後半は、日戸先生も交えて、会場の皆さまよりご質問をいただき、困りごとや身近な悩みについてディスカッション形式でお答えします。(※内容は一部変更となる場合がございます。)
【開催概要】
セミナー:わが子の未来が輝く 進学・就労のヒント
日 時:2025年7月10日(木)10:00~12:15(予定)
会 場:ユニコムプラザさがみはら
(神奈川県相模原市南区相模大野3-3-2 bono相模大野 サウスモール3F)
定 員:80名
申込締切:2025年7月3日(木) (※セミナー当日朝7時までキャンセル無料)
【参加申込み方法】(事前申込制)
お申込ページ:
https://www.kokuchpro.com/event/3821d435df76c4de6e5aff2c614f4692/
お申込は、こくちーずプロより受け付けています。
参加費:大人1名1,000円、お子さま無料
【講師】
・日戸 由刈 先生
相模女子大学 人間社会学部 人間心理学科 教授/信州大学 医学部 子どものこころの発達医学教室 招待教授、博士(教育)、公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士
・武部 正明 先生
相模女子大学 人間社会学部 人間心理学科 准教授
博士(教育)、公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士
・澄井 俊哉 先生
元・相模女子大学小学部 副校長
グレーゾーン・発達障害の子どもたちを支える特性サポート型学習塾『すばるゼミ』教室長。
【すばるコレクトとは】
すばるコレクトは、発達特性のある子どもと家族のための進学・就労をテーマにして情報発信をおこなっているWEBメディアです。
文部科学省が2022年に公表した調査結果によると、学習面または行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒、すなわち発達特性があると考えられる小・中学生はおよそ80万人(8.8%)と推定されています。一方で、子どもの学習支援や将来の生活に必要かつ正確な情報が整理された媒体は非常に少ないのが現状です。特性があると診断された子どもやグレーゾーンの子どもの保護者は手さぐりで情報を収集しなければなりません。また、発達の特性はさまざまであり、WEB上にある情報がすべて自身の子どもに当てはまるものではありません。
自分の子どもにとって本当に必要な情報はどれなのか、悩みを抱える保護者の不安を解消するためのヒントを、子どもの発達と暮らしに役立つ最新ニュース、遊びと学び、進学や就労、利用できる制度やサービス、イベントなどの視点から情報提供に務めています。
「すばるコレクト」URL:
https://subarucollect.jp/
「すばるコレクトInstagram」URL:
https://www.instagram.com/subaru_collect/
【掲げるテーマ】
・学習支援が必要であることを考えてもらう
・学習支援が必要な子供たちの進路を考える
・学習支援が必要な子供たちの就業を考える
・学習支援が必要な子供たちがワクワクする
・学習支援が必要な子供たちの親亡きあとを考える
・動物が子どもの成長や健康に与える影響を考える
【開設への想い】
『発達特性のある子どもたちの就労機会を増やす枠組みを作りたい』
子どもたちが将来“仕事”に就いて社会の一員として快適に暮らせるかどうかは、保護者の大きな不安の一つであると考えます。
当メディアは、そんな保護者の不安を解消するヒントとなるために必要な情報を発信することを目指しています。情報があふれている世の中だからこそ、発達特性のある子どもたちを将来自立できるように導くためには、保護者の方への確かな知識と情報が必要です。私たちは、子どもたちが自己肯定感を持ち、子どもたちや保護者がもつ将来への不安を軽減して道筋が明確になるようにしたいと思っています。そのためには基本的な学習が大切です。特に学習支援が必要な子どもたちには「遊び」と「学び」が繋がるような情報も意識して提供したいと考えています。子どもたちが自ら未来を切り開く力を育むために、私たちは日々努力を惜しまず、全力を尽くしてまいります。(EDUWARD Press 代表取締役会長 生田目康道)
【会社概要】
株式会社EDUWARD Press(エデュワードプレス)は、1987年創業の総合教育出版社です。
獣医療分野を礎とし、「最先端の教育を、すべての場所に。すべての人に。」という私たちが掲げるこのビジョンには、新しい学習体験の創造や学習方法の再編集によって、獣医療の発展だけでなく、さまざまな教育の分野においても貢献していくという強い気持ちを込めています。信頼し得る情報をより多く方にお届けするため、出版事業だけに留まらず、教育プラットフォーム構築・メディア発信を強化しています。
社名 :株式会社EDUWARD Press
代表者 :代表取締役会長 生田目康道
設立 :1987年12月24日
本社 :〒194-0022 東京都町田市森野1-24-13 ギャランフォトビル3F
資本金等:6,600万円
事業内容:
(1)教育出版事業
1.獣医師・動物病院対象
2.愛玩動物看護師対象
3.トリマー/サロン対象
4.学校教科書事業
5.出版広告事業
6.新規教育出版事業
(2)海外事業
1.VETS CHANNEL ASIA
2.台湾・ベトナム・中国
(3)その他事業
1.EDUONE Pass事業:法人向けビジネス(PF収益、広告)
2.EDUONE Pass事業:会員向けビジネス(会員向け販売)
3.発達支援教育事業:グレーゾーン・発達障害
コーポレートサイト:
https://eduward.jp/
【当リリースに関するお問合せ】
株式会社EDUWARD Press
担当:すばるコレクト編集部
〒194-0022 東京都町田市森野1-24-13 ギャランフォトビル3F
TEL:042-707-6130
Mail:subarucollect@eduward.jp
~子どもの発達に課題を抱える保護者の方の悩みを解消。根拠に基づいた情報を発信~
株式会社EDUWARD Press(エデュワードプレス)<所在地:東京都町田市、代表取締役会長:生田目康道>は、発達特性のある子どもと家族のための進学・就労メディア 「すばるコレクト」を2025年3月1日(土)に開設いたしました。発達の特性はさまざまであり、インターネットにある情報がすべて自身の子どもに当てはまるものではありません。自分の子どもにとって本当に必要な情報はどれなのか、悩みを抱える保護者の不安を解消するためのヒントを、すばるコレクトでは掲げたテーマをもとに情報提供・発信に努めてまいります。
「すばるコレクト」URL:
https://subarucollect.jp/
【開設の背景】
文部科学省が2022年に公表した調査結果によると、学習面または行動面で著しい困難を示すとされた児童生徒、すなわち発達特性があると考えられる小・中学生はおよそ80万人(8.8%)と推定されています。一方で、子どもの学習支援や将来の生活に必要かつ正確な情報が整理された媒体は非常に少ないのが現状です。特性があると診断された子どもやグレーゾーンの子どもの保護者は手さぐりで情報を収集しなければなりません。保護者の悩みを解消するヒントとなるために、子どもの発達と暮らしに役立つ最新ニュース、遊びと学び、進学や就労、利用できる制度やサービス、イベントなどの情報を提供していきます。
【名称とロゴの由来】
●名称の由来
すばる(澄陽)とは「澄んだ心+明るい太陽の陽射しが差し込む未来」を意味する造語です。
また、コレクト(collect)とは、「整理された正しい情報が集まる場所」という意味を込めています。
●ロゴの由来
木、枝葉、星や光を表し、子どもの「成長」と「輝き」を表すロゴデザインです。
木は、知識や経験を積み重ねていく「成長」を、枝葉の広がりは、多様な「可能性」を、星や光は、学びや発 見の「輝き」をイメージし、一人一人がもつ個性のきらめきを表現しています。
【掲げるテーマ】
・学習支援が必要であることを考えてもらう
・学習支援が必要な子供たちの進路を考える
・学習支援が必要な子供たちの就業を考える
・学習支援が必要な子供たちがワクワクする
・学習支援が必要な子供たちの親亡きあとを考える
・動物が子どもの成長や健康に与える影響を考える
【開設への想い】
『発達特性のある子どもたちの就労機会を増やす枠組みを作りたい』
子どもたちが将来“仕事”に就いて社会の一員として快適に暮らせるかどうかは、保護者の大きな不安の一つであると考えます。
当メディアは、そんな保護者の不安を解消するヒントとなるために必要な情報を発信することを目指しています。情報があふれている世の中だからこそ、発達特性のある子どもたちを将来自立できるように導くためには、保護者の方への確かな知識と情報が必要です。私たちは、子どもたちが自己肯定感を持ち、子どもたちや保護者がもつ将来への不安を軽減して道筋が明確になるようにしたいと思っています。そのためには基本的な学習が大切です。特に学習支援が必要な子どもたちには「遊び」と「学び」が繋がるような情報も意識して提供したいと考えています。子どもたちが自ら未来を切り開く力を育むために、私たちは日々努力を惜しまず、全力を尽くしてまいります。
(EDUWARD Press 代表取締役会長 生田目康道)
株式会社EDUWARD Press(エデュワードプレス)は、1987年創業の総合教育出版社です。
獣医療分野を礎とし、「最先端の教育を、すべての場所に。すべての人に。」という私たちが掲げるこのビジョンには、新しい学習体験の創造や学習方法の再編集によって、獣医療の発展だけでなく、さまざまな教育の分野においても貢献していくという強い気持ちを込めています。信頼し得る情報をより多く方にお届けするため、出版事業だけに留まらず、教育プラットフォーム構築・メディア発信を強化しています。
【会社概要】
社名 :株式会社EDUWARD Press
代表者 :代表取締役会長 生田目康道
設立 :1987年12月24日
本社 :〒194-0022 東京都町田市森野1-24-13 ギャランフォトビル3F
資本金等:6,600万円
事業内容:
(1)教育出版事業
獣医師・動物病院対象
愛玩動物看護師対象
トリマー/サロン対象
学校教科書事業
出版広告事業
新規教育出版事業
(2)海外事業
VETS CHANNEL ASIA
台湾・ベトナム・中国
(3)その他事業
EDUONE Pass事業:法人向けビジネス(PF収益、広告)
EDUONE Pass事業:会員向けビジネス(会員向け販売)
発達支援事業:グレーゾーン・発達障害
コーポレートサイト:
https://eduward.jp/
すばるコレクト:
https://subarucollect.jp/
すばるコレクトInstagram:
https://www.instagram.com/subaru_collect/
【当リリースに関するお問合せ】
株式会社EDUWARD Press 担当:高瀬
〒194-0022 東京都町田市森野1-24-13 ギャランフォトビル3F
TEL:042-707-6130
麻布大学(学長:川上 泰、本部:神奈川県相模原市)獣医学部獣医学科 高木 哲教授の研究グループと、あまた株式会社(代表取締役:高橋 宏典、本社:東京都新宿区)、株式会社EDUWARD Press(代表取締役社長:太田宗雪、本社:東京都町田市)は、2月に発表した獣医療トレーニング用VRソフトウェア「VETS VR~犬の気管挿管~」に続き「VETS VR~牛の分娩介助~」を共同開発いたしました。
今回開発した「VETS VR~牛の分娩介助~」では、VR技術を用いて子宮内を可視化し、「牛の分娩介助」の流れを再現しました。実際には見えない子宮内の様子を可視化させることにより、失位整復における「手技」「手順」の理解を深め、一連の流れの学びを向上させる効果が期待されます。複数パターンの失位と整復をVRにより可視化することで、子宮内での胎児の状態による整復方法の違いについて理論的に学習できます。また、外陰部から見える脚の向きにより、子宮内における胎位の推論を行うことで「想像」する力の向上をサポートします。2023年4月1日より麻布大学の授業で利用開始されます。
なお、本取り組みは、文部科学省より採択された「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する高度専門人材育成事業」の助成を受けたものです。
「VETS VR ~牛の分娩介助~」
「牛の分娩介助」サンプルムービー( https: //youtu.be/0Eu9MGqFfbI )
獣医療VR教材「VETS VR」とは
獣医療に関する学術知識を有する「麻布大学」と最新のVR技術をもつ「あまた」、教材開発のノウハウをもつ「EDUWARD Press」が共同で開発した、獣医療トレーニング用VRソフトウェアです。高い操作性とリアルな質感により、初めてVRを操作する人でも理解しやすく、ストレスを最小限に抑えプレイすることができます。
また、高画質バーチャル空間内での高い臨場感をもって学習者の「手技」「手順」への理解をサポートするとともに、実習対象となる動物の代替をVRが担うことでアニマルウェルフェアを実現します。
獣医療VR教材「VETS VR~牛の分娩介助~」とは
今回新たに開発した「VETS VR~牛の分娩介助~」は、実際の現場と同じように「失位の推論」や「失位の整復」から「出産」までのプロセスを学習できるソフトです。
複数パターンの失位を、外陰部から出ている足先の向きをもとに推論し、可視化された状態で失位パターンに合わせた胎位の整復をガイドに沿って行います。さらに、母牛と胎児の骨盤が引っ掛かり母体から娩出できない状態である「ヒップロック」の解除も体験することができます。
本ソフトは、本来は見ることができない子宮内における胎児の様子を忠実に再現することで、VR教材ならではの体験と学びを可能にしました。
「VETS VR~牛の分娩介助~」の特徴
01. 実際の現場で行われる「胎位の推測」を体験
外陰部から出ている足の本数、向きから子宮内の胎位を推測し、9つのパネルから適切と思われるものを選択することで、子宮内の様子を「想像」する力を身につけます。
02. VR技術により「見えない」を「見える」に
実際には見ることができない子宮内の様子を再現することで、外陰部から出ている様子から想像できる胎位と実際の胎位の整合性を確認することができます。
03. 実際に胎児を動かし、整復のプロセスを理解
子宮内の様子が見える状態でガイドに沿って胎児を動かすことで、胎児の体勢の変化を理解しながら整復の正しいプロセスを学ぶことができます。
[全体監修] 麻布大学獣医学部獣医学科 教授 高木 哲(Satoshi Takagi)
北海道大学獣医学部卒業。北海道大学大学院獣医学研究科獣医外科学教室助手、助教、准教授を務める。その後、麻布大学獣医学部准教授を経て、現在は麻布大学獣医学部小動物外科学研究室教授。日本獣医麻酔外科学会認定日本小動物外科専門医。
麻布大学(https://www.azabu-u.ac.jp/)麻布大学は、2025年に学園創立135周年を迎えます。動物学分野の研究に重点を置く私立大学として、トップクラスの実績を基盤に新たな人材育成に積極的に取り組んでいます。
本学は、獣医学部(獣医学科、動物応用科学科)と生命・環境科学部(臨床検査技術学科、食品生命科学科、環境科学科)の2学部5学科と大学院(獣医学研究科と環境保健学研究科)の教育体制に、学部生、大学院生が学んでいます。
獣医学部には獣医学科と動物応用科学科が設置されています。獣医学科では、全国共通のモデル・コア・カリキュラムと参加型臨床実習に対応した獣医学教育はもちろんのこと、臨床教育に適した施設・設備を整備して充実した教育を実践しています。さらに、多くの研究室において動物に関して多様な研究活動を行っています。
あまた株式会社(https://amata.co.jp/)
あまた株式会社は、大手企業のスマートフォンゲームの開発を多数手がけるゲーム開発会社です。『世界を、もっと面白く。』をMISSIONとし、業界キャリア20年以上のベテラン開発者が多数在籍し、その豊富な経験を生かしてゲームの企画、開発、運営を行っています。ゲーム開発を軸に、VR、映像、コミック、メディアなど、エンタテインメント領域における新規事業への取り組みも積極的に行っています。
株式会社EDUWARD Press(https://eduward.jp/)
株式会社EDUWARD Press(エデュワードプレス)は、昭和62年創業の獣医療出版社です。
「最先端の獣医療教育を、すべての場所に。すべての人に。」という私たちが掲げるこのビジョンには、新しい学習体験の創造や学習方法の再編集によって、獣医療の発展に貢献していくという強い気持ちを込めています。
信頼し得る情報をより多くの獣医療従事者にお届けするために出版事業に留まらず、動物医療最大の教育プラットフォーム構築を目指しています。
<本プレスリリース及びVETS VRに関する問合せ先>
株式会社EDUWARD Press 担当: 稲葉
電話:042-707-6137 FAX:042-707-6136 e-mail:digital@eduward.jp
本ソフトウェアの開発により、実習対象となる動物の大幅な負担軽減を可能にするとともに、VRヘッドセットを使用した高画質バーチャル空間内における獣医療の「手技」「手順」トレーニングが実現しました。
なお、本取り組みは、文部科学省より採択された「デジタルと専門分野の掛け合わせによる産業DXをけん引する高度専門人材育成事業」の助成を受けたものです。
「VETS VR ~犬の気管挿管~」編「VETS VR」ご紹介動画(https://youtu.be/26IzyDvl5_Q)
「犬の気管挿管」サンプルムービー(https://youtu.be/U75IrdN-_MA)
獣医療VR教材「VETS VR」とは
獣医療に関する学術知識を有する「麻布大学」と最新のVR技術をもつ「あまた」、教材開発のノウハウをもつ「EDUWARD Press」が共同で開発した、獣医療トレーニング用VRソフトウェアです。
高い臨場感をもって学習者の「手技」「手順」への理解をサポートするとともに、実習対象となる動物の代替をVRが担うことでアニマルウェルフェアを実現します。
VETS VR「犬の気管挿管」編の特徴
日本小動物外科専門医のきめ細かな監修により、必要な器具の選択から麻酔導入、気管挿管までをVRで忠実に再現しました。反復学習が可能であるため、手技の流れに関する理解度と技術力の向上を図ることができます。
犬の気管挿管_麻酔導入中
01. 各手技を精巧に再現し、手技の流れや方法を体感することができる
犬の気管挿管_気管確認
02. 気管挿管の全体像・プロセスを実際に体験し理解できる、見える
犬の気管挿管_ポイント解説
03. 正解・不正解の提示だけでなくポイント解説により理解度の促進・技術向上をサポートする
全体監修・開発者 高木 哲教授が語る「VETS VR」の魅力と意義
「VETS VR」は、動物実習の疑似教育における先駆者である高木先生を中心に、獣医療業界で初めてVRの技術を駆使し開発されたソフトウェアです。
アニマルウェルフェアも大事にしながら獣医師のスキルアップも目指せる「VETS VR」への想いとは。
■「VETS VR」の開発背景
動物を使った実習は、動物にとって命がけになってしまうことも多いです。さらに、その実習を1人が何回もできるわけではないため、疑似教材の可能性を検討していました。
これまでの教材は、臨場感はあっても自分で考え選択するといった主導性がありませんでした。例えば映像教材の場合、再現性はよくても誰かが行っているのをトラックするような状態になってしまいます。そのため、もう少し先の「自分で体感できるようなもの」が欲しいと考え、VRなどゲームの可能性には注目していました。
今回EDUWARD Pressを通じて、あまたという実力のある会社と繋がることができ、リアリティのある質の高い教材が実現できました。
■「VETS VR」の魅力
まずは、自分で動かし、実際に手技や手順を覚えることができる。それを繰り返し行えるというのが非常にいいと思っています。
また、いわゆる導入教材としては「面白い」ことが結構大事かなと思っています。さらに、全身麻酔などを実際の動物で行うのは学生や新人獣医師にとってはかなりストレスであるため、そのフラストレーションを下げ、落ち着いて行動することができる、というメリットもあります。
次に、リアルな質感と操作性です。
初めてVRを操作する人でもストレスなく、初心者でも理解できるというところにかなり気を遣いました。
質感については、動物の反応などのリアリティに関する細かい要望も反映していただいたので、他のシミュレーターよりはかなり質の高い動きをすると思います。今回の開発にあたって、自分の中のこだわりやポイントを議論できたのは楽しかったですね。研究グループも含め、開発チームと密にコミュニケーションを取り、満足のいく仕上がりになりました。妥協なく作ってきたその熱量が形になったのはすごく魅力的でしたね。
しかし、本物には敵わないということは事実であり、そこは勘違いしてはいけないと思っています。ただ、麻酔や手術は緊張するような場面だと思うので、VRで予め学習することで臨床を嫌いにならず、できれば臨床に興味を持ってほしいなという気持ちもあります。
教科書に書いてあってもなかなか伝わらない場面もあるので、そのような重要な機会を現場に出る前に体感できる点も魅力の一つだと考えています。
「VETS VR」は操作性が大変よい仕様に作りあげておりますので、実習を担当する教員は、いわゆる勉強の中身以外の部分、例えば教育、臨床、研究などへのヘルプに時間を割くことができ、また教育の強弱を効果的に構築できるチャンスが増えると思います。
特に今回の「気管挿管」は必要物品や挿管までの手順が多い手技なので、VR教材に適している題材だと思い、開発しました。
VR教材と映像教材のような他教材を適切に選択し、教育者側が工夫していけるような時代が来るといいなと思っています。
■「VETS VR」に興味をもたれた方にメッセージを
メタバースやVRの可能性は大変高いと思いますが、エンタメで終わっているような部分が多いと感じています。これ自体が楽しいというのは前提にありますが、教育や職業人を育てるトレーニングという部分に上手くはめ込めている教材は、現在そんなにないですよね。
教材設計において、何を目的にするか。そこが曖昧だと実際には使えないようなものになってしまいます。
海外の論文では実際にVRを使って学習した学生の方が試験の合格率がいいというデータが出ていますので、今後も検証をしながらアップデートを重ね、技術が進歩することで、VRが実際の臨床現場に+の効果をもたらすようになってくれればいいなと思います。
[高木 哲(Satoshi Takagi)]
北海道大学獣医学部卒業。北海道大学大学院獣医学研究科獣医外科学教室助手、助教、准教授を務める。その後、麻布大学獣医学部准教授を経て、現在は麻布大学獣医学部小動物外科学研究室教授。日本獣医麻酔外科学会認定日本小動物外科専門医。
麻布大学(https://www.azabu-u.ac.jp/)
麻布大学は、2025年に学園創立135周年を迎えます。動物学分野の研究に重点を置く私立大学として、トップクラスの実績を基盤に新たな人材育成に積極的に取り組んでいます。
本学は、獣医学部(獣医学科、動物応用科学科)と生命・環境科学部(臨床検査技術学科、食品生命科学科、環境科学科)の2学部5学科と大学院(獣医学研究科と環境保健学研究科)の教育体制に、学部生、大学院生が学んでいます。
獣医学部には獣医学科と動物応用科学科が設置されています。獣医学科では、全国共通のモデル・コア・カリキュラムと参加型臨床実習に対応した獣医学教育はもちろんのこと、臨床教育に適した施設・設備を整備して充実した教育を実践しています。さらに、多くの研究室において動物に関して多様な研究活動を行っています。
あまた株式会社(https://amata.co.jp/)
あまた株式会社は、大手企業のスマートフォンゲームの開発を多数手がけるゲーム開発会社です。『世界を、もっと面白く。』をMISSIONとし、業界キャリア20年以上のベテラン開発者が多数在籍し、その豊富な経験を生かしてゲームの企画、開発、運営を行っています。ゲーム開発を軸に、VR、映像、コミック、メディアなど、エンタテインメント領域における新規事業への取り組みも積極的に行っています。
株式会社EDUWARD Press(https://eduward.jp/)
株式会社EDUWARD Press(エデュワードプレス)は、昭和62年創業の獣医療出版社です。
「最先端の獣医療教育を、すべての場所に。すべての人に。」という私たちが掲げるこのビジョンには、新しい学習体験の創造や学習方法の再編集によって、獣医療の発展に貢献していくという強い気持ちを込めています。
信頼し得る情報をより多くの獣医療従事者にお届けするために出版事業に留まらず、動物医療最大の教育プラットフォーム構築を目指しています。
<本プレスリリース及びVETS VRに関する問合せ先>
株式会社EDUWARD Press 担当: 稲葉
電話:042-707-6137 FAX:042-707-6136 e-mail:digital@eduward.jp
株式会社EDUWARD Pressの情報
東京都町田市森野1丁目27番14号サカヤビル2階
法人名フリガナ
エデュワードプレス
住所
〒194-0022 東京都町田市森野1丁目27番14号サカヤビル2階
推定社員数
51~100人
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4駅小田急線の町田駅
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法人番号
4011001062628
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/12/03
プレスリリース
小動物臨床のための治療薬検索データベース「犬と猫の治療薬ガイド」誕生!5
小動物臨床のための治療薬検索データベース「犬と猫の治療薬ガイド」誕生!5月27日より提供開始
2025年05月27月 12時
小動物臨床のための治療薬検索データベース「犬と猫の治療薬ガイド」誕生!5月27日より提供開始
【7/10開催】発達特性のある子どものこれからを考えるセミナー『わが子の未来が輝く進学・就労のヒント』
2025年05月15月 11時
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出版社 EDUWARD Press 発達特性のある子どもと家族のための進学・就労メディア 「すばるコレクト」を開設
2025年03月03月 11時
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麻布大学・あまた・EDUWARD Pressが獣医療VR教材
2023年03月22月 15時
麻布大学・あまた・EDUWARD Pressが獣医療VR教材 第2弾となる「VETS VR~牛の分娩介助~」を共同開発VR技術で子宮内を可視化した「牛の分娩介助」の学習が可能に
麻布大学・あまた・EDUWARD Pressが獣医療VR教材「VETS VR」を共同開発
2023年02月01月 10時
獣医療教育現場における学びのDX化と実習動物の負担軽減を支援麻布大学(学長:川上 泰、本部:神奈川県相模原市)獣医学部獣医学科 高木 哲教授の研究グループと、あまた株式会社(代表取締役社長:高橋 宏典、本社:東京都新宿区)、株式会社EDUWARD Press(代表取締役社長:太田宗雪、本社:東京都町田市)は、獣医療トレーニング用VRソフトウェア「VETS VR」を共同開発しました。