株式会社FingerVisionの訪問時の会話キッカケ
株式会社FingerVisionに行くときに、お時間があれば「杉並区立郷土博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日の訪問が、私たちの良い関係の始まりになればと思います。
芦花公園駅の近くに行きつけのお店はありますか
杉並区立郷土博物館が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
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京王井の頭線の高井戸駅
京王線の八幡山駅
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【大学発触覚センシング技術を開発するFingerVision】
大学発の「視触覚」技術の実用化を通じて、ロボットや機械の適用範囲を広げ、様々な社会課題を解決することを目指す株式会社FingerVision(代表取締役:濃野友紀、以下FingerVision)は、国際的な賞であるCES2025 (Consumer Electronics Show、2025年1月7日~10日) Innovation Awards(R)を受賞した視触覚ロボットをFOOMA JAPAN 2025(2025年6月10日~13日)に展示します。ロボットの実機デモやセミナーなど現場をイメージしやすい形でロボットをお披露目します。
フライ投入ロボット
連続式フライヤーにフライ食材(魚フライ、唐揚げ、コロッケ、とんかつ等)を投入し続ける作業は、
高温多湿環境下で、かつ、油分も多く
、人が仕事をし続けるには
非常に酷な環境
と言えます。一定の数量をムラのない仕上がり状態で調理するためには、特に投入口付近に人を長時間配置し、等間隔で投入し続けることが求められることが多く、食品工場の中でも自動化優先度の高い工程でもあります。
今回の展示では、フライヤーに食材を投入するロボットを展示します。視触覚機能を有するロボットハンドを実装しており、様々な食材・不定形な具材を同じロボットで汎用的にハンドリングできます。使い方はシンプルで、番重に食材を入れてスタートボタンを押すだけであり、過酷な環境下における単調な繰り返し作業を自動化できるため、多くのお客様より関心・引き合いを頂いております。
https://www.youtube.com/watch?v=_2M2FVD1fR0
おかずロボット × 月額25万円~のRaaSメニュー
お弁当や惣菜の盛付ラインを自動化するロボットを展示します。多品種食材への対応範囲も増え、一層使いやすくなりました。また、これらのロボットシステムは初期費用不要の月額25万円~「使った分だけ支払が発生するサービス」形態のプラン(RaaS)も適用できるため、課題感をお持ちの多くのお客様が自動化に挑戦しやすくなりました。新しい形態のプランも展示会場で詳しくご説明します。
RaaSメニュー詳細:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000095912.html
https://www.youtube.com/watch?v=7SjpMpa5W30
出展概要
展示ブース
展示会名:FOOMA JAPAN 2025
会期:2025年6月10日(火)~13(金) 10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東1~8ホール
ブース:7J-09
セミナー
タイトル:触覚ロボットで食材100種類への対応が現実に!
日時:2025年6月11日 10:30~11:15
会場:東8ホール セミナー会場
聴講料:無料
受講申し込み:
https://www.foomajapan.jp/
◆会社概要
・社名: 株式会社FingerVision
・代表取締役: 濃野友紀
・開発拠点:
・東京都江東区東陽二丁目4番14号 三井ウッディビル1階
・京都府京都市下京区朱雀宝蔵町73-1 ライトワンビル1F
・設立: 2021年10月
・URL:
https://www.fingervision.jp/
・YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCRgZuTJvDxjD_7ta03BRQFA
・LinkedIn:
https://www.linkedin.com/company/fingervision/
・X/Twitter:
https://twitter.com/Yuki_Nono_fv
・メール:contact@fingervision.jp
・ウェビナー(FingerVisionのロボット解説):
https://tv.aperza.com/watch/2069
◆技術概要
「画像(カメラ)をベースに触覚を再現する」というコンセプトをコア技術としています。ロボットハンド等の指先に搭載することで、触覚(力や滑りの分布等)を知覚できるようになり、あたかも人が「手のひら」の感覚を使って物体を扱うような制御をロボットで実現できます。高機能(高分解能・マルチモダリティ)でありながら、経済性に優れる実用性の高さが特徴です。「触覚」センサとは言いつつも、把持対象物を見る(視覚)モダリティも備えた、まったく新しいコンセプトの「視触覚センサ」であり、ロボットと組み合わせたプロセス自動化だけでなく、無限の応用可能性を持ちます。
【大学発触覚センシング技術を開発するFingerVision】
大学発の「視触覚」技術の実用化を通じて、ロボットや機械の適用範囲を広げ、様々な社会課題を解決することを目指す株式会社FingerVision(代表取締役:濃野友紀、以下FingerVision)は、食品盛付工程や調理工程を自動化するロボットシステムを月額25万円~で導入できる新プラン(Robot as a Service: RaaS)を開始しました。
ロボットシステム導入にあたっての初期費用を劇的に抑え、これまで自動化のハードルが高く導入の意思決定や検証に踏み切れなかった多くの会社にとって、「
まずは使ってみる
」ことを後押しする料金・サービス内容になっています。
食品業界の企業からみたロボット導入のハードル
慢性的な省人化・自動化のニーズがある食品業界では、その解決策として、ロボットの利活用に大きな期待が寄せられている一方で、導入の意思決定にまでスピーディに至るためには、いくつかのハードルが存在します。一般財団法人日本惣菜協会の会員(約300社)向けに行った調査結果によると、ロボット導入のハードル上位トップ3は、以下に集約されます。
1. 導入コスト高い、運用コストが高い
2. 多種多様な具材対応が難しい、メニュー変更への対応が難しい(そうに思える)
3. 技術的に必要十分な運用体制の構築が難しい
この調査結果は、ロボットの基本性能(生産能力、精度、耐久性など)以外の側面で、導入に向けて足踏みする理由が存在していることを意味します。
月額25万円~利用できる新しい料金・サービスメニュー
こういった「食品業界におけるロボット利活用」のハードルを打破すべく、通常のロボットシステムを設備として一括購入する方法に加えて、「使った分だけ支払が発生するサービス」形態のプラン(RaaS)を新たにリリースします。
FingerVisionのRaaSは、大きく3つの特徴があります。
1.
安心価格
•
月額25万円~利用可能
•
初期費用ゼロ、保守/サポート費用・消耗品費用原則含む
•
検証(数か月)からはじめて、効果を見極めて本導入(1年~)に切り替え
•
さらに、その後、ロボットの買い取りオプションもあり
2.
多品種ハンドリング
•
ロボットの手にある触覚機能が掴んだ時の「滑り」を捉え、落とさず・壊さず具材を扱える
•
食材に合わせてロボットの指先だけワンタッチ交換(複数の指先形状を選択可能)
•
ロボット導入後に、メニュー改変に伴う新しい食材追加が可能(仕様変更・追加費用なし)
•
さらに、容器や盛付場所等の変更も随時可能
3.
簡単・自在に運用
•
タッチパネルでロボットを簡易操作、洗浄・清掃も簡単
•
可動式ロボットであるため、生産計画に合わせた設置・移動が可能
•
新しい食材追加、容器変更時の運用サポートも充実
•
さらに、応用編として1台のロボットで「盛付」×「調理」の二刀流利用も可能
加えて、FingerVisionのロボットシステムは現場導入後も継続的に能力・機能拡充されていくため、新プラン(RaaS)では、最新機能を利用し続けることができます。
ロボットの種類
FingerVisionのRaaSは、現時点で大きく2種類のロボットシステムを対象にしています。
種類
工程
おかず盛付ロボット
弁当や惣菜の食材盛付
フライ投入ロボット
高温環境下でのフライヤーへの連続投入
(左)おかず盛付ロボット、(右)フライ投入ロボット
さらに、おかず盛付とフライ投入のそれぞれの工程を1台ロボットで「
二刀流
」使いすることも可能です。
今まで、食品の盛付工程や調理工程などにロボットを導入し利活用することに躊躇されていた会社・工場にとっては、本プランを活用することで、自動化に挑戦しやすくなりました。お蔭様で多くのお客様から関心・引き合いを頂いております。是非、お気軽にお問合せ下さい。
・メール:contact@fingervision.jp
・ウェビナー(FingerVisionのロボット解説):
https://tv.aperza.com/watch/2069
◆会社概要
・社名: 株式会社FingerVision
・代表取締役: 濃野友紀
・開発拠点:
・東京都江東区東陽二丁目4番14号 三井ウッディビル1階
・京都府京都市下京区朱雀宝蔵町73-1 ライトワンビル1F
・設立: 2021年10月
・URL:
https://www.fingervision.jp/
・YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCRgZuTJvDxjD_7ta03BRQFA
・LinkedIn:
https://www.linkedin.com/company/fingervision/
・X/Twitter:
https://twitter.com/Yuki_Nono_fv
・メール:contact@fingervision.jp
◆技術概要
「画像(カメラ)をベースに触覚を再現する」というコンセプトをコア技術としています。ロボットハンド等の指先に搭載することで、触覚(力や滑りの分布等)を知覚できるようになり、あたかも人が「手のひら」の感覚を使って物体を扱うような制御をロボットで実現できます。高機能(高分解能・マルチモダリティ)でありながら、経済性に優れる実用性の高さが特徴です。「触覚」センサとは言いつつも、把持対象物を見る(視覚)モダリティも備えた、まったく新しいコンセプトの「視触覚センサ」であり、ロボットと組み合わせたプロセス自動化だけでなく、無限の応用可能性を持ちます。
◆CES出展の目的
FingerVisionは、2023年10月に会社設立3年目を迎え、大学発シーズを起点にした「研究開発フェーズ」から、製品化・普及へと繋げる本格的な「社会実装フェーズ」に移行しています。様々な業界・用途での事業展開を加速する中、触覚センシング技術をはじめとする当社が強みを持つロボット技術を、グローバルで展開すべく、今期中にアメリカへの事業展開を計画しています。今回のCES出展は、その足掛かりの1つとしての意味合いを持ちます。
CES会期中の出展プロダクトとして、協働ロボットに視触覚センサを実装したデモンストレーションを行います。自動車、産業素材、三品産業、農業、物流、外食など幅広い業界・用途でのこれまでの日本における実績やアメリカにおける展開可能性を、実機を交えながらご紹介致します。
◆視触覚センサとは?「画像(カメラ)をベースに触覚を再現する」というコンセプトをコア技術としています。ロボットハンド等の指先に搭載することで、触覚(力や滑りの分布等)を知覚できるようになり、あたかも人が「手のひら」の感覚を使って物体を扱うような制御をロボットで実現できます。高機能(高分解能・マルチモダリティ)でありながら、経済性に優れる実用性の高さが特徴です。「触覚」センサとは言いつつも、把持対象物を見る(視覚)モダリティも備えた、まったく新しいコンセプトの「視触覚センサ」であり、ロボットと組み合わせたプロセス自動化だけでなく、無限の応用可能性を持ちます。
◆イベント詳細
1.CES2024
日時:2024年1月9日(火)~12日(金)
会場:Venetian Expo, Hall G - 62801 - Eureka Park
JETROリンク:https://www5.jetro.go.jp/newsletter/ivd/2023/CES2024companylist.pdf
2.Unveiled
日時:2024年1月7日(日) 17:00~20:30 会場:Mandalay Bay Convention Center, Shoreline Exhibit Hall
3.Showstoppers 日時:2024年1月9日(火) 18:00~22:00 会場:Wynn Hotel Broadcaster area
◆これまでのグローバルに向けた情報発信
FingerVisionは、アプリケーションの実装・開発環境の整備を進めるとともに、自社としても触覚センサを活用したロボットシステムの開発・導入を進めています。2023年7月25日には、日本の魅力、文化、技術などを発信する内閣府首相官邸公式SNSアカウント「JAPAN GOV」で当社触覚・ロボット技術が「日本を代表する革新的技術」として、G7向けに紹介されました。
■Facebook:https://www.facebook.com/JapanGov/videos/2279076372275880/■Twitter/X「The Gov't of Japan」:https://twitter.com/JapanGov/status/1683742796879134721?s=20■Twitter/X「japan」:https://twitter.com/japan/status/1683742796635860992?s=20■Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=1fxm74GOYdk
◆会社概要・社名: 株式会社FingerVision・代表取締役: 濃野友紀・開発拠点: ・東京都文京区本郷3丁目39-17 KOGAビル3階 ・京都府京都市下京区朱雀宝蔵町73-1 ライトワンビル1F・設立: 2021年10月・URL: https://www.fingervision.jp/・YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCRgZuTJvDxjD_7ta03BRQFA・LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/fingervision/・X/Twitter: https://twitter.com/Yuki_Nono_fv・メール:contact@fingervision.jp
◆ J-Startup2023選定
トップベンチャーキャピタリスト、アクセラレーター、大企業のイノベーション担当等から構成される外部有識者からの推薦や厳正な審査に基づき、選定頂きました。
代表取締役 濃野友紀からのコメント
“この度は、多くの方々にご支援・ご推薦頂きましたこと、心より感謝申し上げます。
J-Startupプログラムが掲げるビジョン「世界で戦い、勝てるスタートアップ企業を生み出し革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供する」に相応しい事業展開を今後加速させていくことを誓います。
さて、当社が事業領域とする「ロボット」に目を向けると、日本のロボット技術や大学・研究機関が置かれている状況について、先日natureより興味深い記事が出されました。題名は、「Japanese robotics lags as AI captures global attention」です。かつて「ロボット大国日本」と呼ばれていた技術力・先進性がもはや過去のものとなってしまった、という実状が、データ(ファクト)に基づき明解に掲載されています。様々な要因が重なり合っての結果である、と記されています。
https://www.nature.com/articles/d41586-023-00668-z
我々は、対面する産業課題(例えば、三品産業における人手不足等)に向き合い、社会課題の解決を通じて価値を創出していくことと同時に、こういったロボット技術や大学・研究機関が抱える課題をクリアし、目に見える変革を成し遂げようとしています。是非、今後もご注目頂けますと嬉しいです。“
◆ TOKYO戦略的イノベーション促進事業(助成額8,000万円, 2023.01.01~2025.12.31)に採択
東京都が抱える社会課題に基づき、FingerVisionが社会実装を進める「視触覚ロボットによる冷凍食品生産自動化の開発」が助成対象として採択を受けました。
・採択一覧:https://lnkd.in/gpABS-5U
近年、ライフスタイル・食習慣の変化に伴い冷凍食品需要が高まる一方で、人手不足・労働力不足により生産側の供給能力を確保することが極めて困難になりつつある業界課題に対して直接的な解決策を提示する技術となります。FingerVisionは、触覚を活用した高機能なハンドを組み込むことで製品や食材・具材が多岐に渡る場合においても正確性と汎用性を兼ね備えたロボットシステムを提供しています。本事業を活用し、特に冷凍食品を製造されている事業者様向けに、実用的で扱いやすい自動化製品・サービスを提供していきます。当社のロボットシステム・技術にご興味がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
・メール:contact@fingervision.jp
◆ 直近の活動予定
・展示会
1.名古屋 機械要素技術展:M-Tech(2023.04.12~04.14@ポートメッセ名古屋)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000095912.html
2.FOOMA JAPAN 2023 (2023.06.06~06.09@東京ビッグサイト)
06.06(水) 13:00~13:20 スタートアップピッチプレゼンに登壇
https://www.foomajapan.jp/startup/
3.JAPAN PACK 2023 日本包装産業展(2023.10.03~10.06@東京ビッグサイト)
4.国際ロボット展iREX2023 (2023.11.29~12.02@東京ビッグサイト)
・テレビ
5.BSよしもと これが未来の新常識!教えてスタートアップ!
2023.05.15(月) 21:54~22:00 BS 265ch
https://bsy.co.jp/programs/by0000018284
BSよしもと公式チャンネルYouTube配信もあり
※NEDO様に企画協力頂き取材頂きました
◆会社概要
・社名:株式会社FingerVision
・代表取締役:濃野友紀
・開発拠点:
・東京都文京区本郷3丁目39-17 KOGAビル3階
・京都府京都市下京区朱雀宝蔵町73-1 ライトワンビル1F
・資本金等:104百万円 (資本準備金含む)
・設立:2021年10月
・URL:https://www.fingervision.jp/
・YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCRgZuTJvDxjD_7ta03BRQFA
・LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/fingervision/
・Twitter:https://twitter.com/Yuki_Nono_fv
◆技術概要
「画像(カメラ)をベースに触覚を再現する」というコンセプトをコア技術としています。ロボットハンド等の指先に搭載することで、触覚(力や滑りの分布等)を知覚できるようになり、あたかも人が「手のひら」の感覚を使って物体を扱うような制御をロボットで実現できます。高機能(高分解能・マルチモダリティ)でありながら、経済性に優れる実用性の高さが特徴です。「触覚」センサとは言いつつも、把持対象物を見る(視覚)モダリティも備えた、まったく新しいコンセプトの「視触覚センサ」であり、ロボットと組み合わせたプロセス自動化だけでなく、無限の応用可能性を持ちます。
特に産業領域における触覚センサの実践的な活用という面においては、耐久性が高く、使いやすいという点が特長となります。電子基板(カメラ)と外力は物理的に遮断されているため、原理的に高耐久であり、センサの表面が破損しても、脱着機構となっている表面だけを容易かつ安価に取り替えることが可能というが、様々な産業やユースケースにおける応用可能性を支えています。
◆最先端ロボット技術でより良い社会の構築を目指す3社の技術を体験
本合同採用説明会では、株式会社FingerVision・株式会社エイアイキューブ・株式会社ロボティズの企業ビジョン・カルチャーについての理解を深めると共に、より具体的な業務イメージを持っていただける内容をご用意しました。
当日は、3社によるトークディスカッション【より良い社会を実現するロボットと開発エンジニアの役割とは ~各社が捉える「ロボット新戦略」の可能性と課題~】にて各社の未来展望の共有を行うだけでなく、各社ブースにて開発を進めているロボットの実機をご用意。直に技術力に触れていただくことで、共に様々な社会課題解決のためのソリューション開発に取り組むことができる人材との交流を行います。
本イベントは、オフライン+オンラインのハイブリット配信を予定しており、オフライン参加の方は実際に各社の技術や実機に触れていただき、直接、担当者や最新知見と接触いただく機会を設けております。オンライン参加の方には、司会/モデレーターより会場の様子をレポートする形式で、実機や技術の説明などを担当にインタビューする形で、魅力が届くようイベント進行させていただきます。
◆登壇者プロフィール
山口 明彦 株式会社FingerVision 創業者&取締役、 博士(工学)。
実世界で使えるロボット AI 技術の研究開発をライフワークとしており、幅広いロボティクス技術を持つ。特に、機械学習、強化学習、画像処理、 深層学習、モーションプラニング、ロボット制御、触覚センシング、触覚マニピュレーションの分野で実績があり、理論~実際に動作するロボットシステムの構築まで担当できる実装能力を持つ。
京都大学工学部 電気電子工学科 卒業。
奈良先端科学技術大学大学院 情報科学研究科 博士前期課程・博士後期課程卒。
カーネギーメロン大学在籍時に、視触覚センサFingerVisionを開発。
太刀掛 浩貴 株式会社エイアイキューブ 技術開発部 エンジニア
2016年 東北大学大学院 修士課程 修了。 2016年 株式会社安川電機に入社、2018年より現職のまま株式会社エイアイキューブに出向。 学生時代より製造業向けのマニピュレータや移動ロボットの研究・開発を行い、入社後は機械学習を用いた認識技術やシミュレータとの併用による動作生成技術といったロボティクス分野の研究・開発に従事。
柴田 善広 株式会社ロボティズ 日本支店長
東京都立工業高等専門学校(現・東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス)卒。学生時代からロボット競技の世界に魅せられ、メカ設計や製作技術を習得。金型メーカー、ホビーロボットメーカー、ロボット開発会社勤務を経て、2015年にビザを取得して韓国へ。ROBOTIS入社後、エンジニアとしてオープンソースのロボット開発に従事し、2016年に日本支店となる株式会社ロボティズを設立。オープンソースと3Dプリンターをキーワードに、用途や好みに合わせてロボットを開発できる世の中を目指す。
◆各社からのコメント
株式会社FingerVision
FingerVisionは、「最先端技術を生み出し、大衆化する」というVisionのもと、ロボット分野におけるあらゆる領域のTop of the topのメンバーで構成され、難解な技術課題に挑戦し続けています。2021年10月に創業して以来、知的好奇心・向上心を追求し続け、専門性を武器に新たな価値創造ができるエンジニア・リサーチャーとの出会いを熱望してきました。2023年には、会社としても新しい事業ステージに入りますので、「腕っぷし」に自信のあるエンジニア・リサーチャーをさらに積極募集しております。本イベントでみなさんにお会いできること、楽しみにしております!
(求人詳細は以下をご確認ください。給与水準もオープンにしています。)
https://www.fingervision.jp/jobs
株式会社エイアイキューブ
株式会社エイアイキューブは2018年に安川電機の子会社として設立されました。私たちは『もの作りの現場で当たり前にAI技術が活用されている状態を作る』ことを目指し、オートメーションフィールド拡大にむけた取り組みを行っています。ものづくり現場には人手に頼っているタスクがまだまだたくさん残っています。これらを技術で解決し、AI×ロボットで新たなソリューションをお客様へ届けます。自分たちの技術が現場で活躍する姿を1つでも多く実現させることを目指し、一緒に技術を探究できる方との出会いを楽しみにしています。
https://www.ai3cube.co.jp/
株式会社ロボティズ日本支店
小型ロボット用のモーターから等身大人型ロボット用まで大小取り揃えて一貫したラインナップとして世界市場に供給し、世界中の多くの顧客を相手にビジネスを展開しています。当社モーターを利用したロボットをmade in Japanの製品として世界に発信していくビジョンを掲げています。
現在、エンジニアの中途採用を積極的に行っていますが、当社はROS(Robot Operating System)を活用した開発や製品化に力を入れており、ROSコミュニティへの参画や多くの開発パートナーと深い関係があります。ROSを扱える・扱いたい技術者には、非常に魅力的な環境を提示することをお約束します!
http://jp.robotis.com/
◆開催概要
会場:オフライン+オンラインのハイブリッド
・DMM.make AKIBA 東京都千代田区神田練塀町3富士ソフト秋葉原ビル12F
・オンライン配信あり(Peatix/Connpassから申込み受付中)
タイムテーブル:
19:00~ 開場
19:30~19:35 開始の挨拶
19:35~20:20 各社プレゼンテーション
20:20~20:30 休憩 ※お飲み物とスナック類をご用意しております
20:30~21:00 トークディスカッション
21:00~21:45 各社ブースでの実機体験・キャリア相談(45分)
※オンライン参加の方はレポート形式で、お届けしていきます。
参加申込
・Peatix https://robot-eng-joint-rct-20230328.peatix.com
・connpass https://connpass.com/event/275685/
◆参加企業概要
株式会社FingerVision
代表取締役:濃野友紀
開発拠点:
・東京都文京区本郷3丁目39-17 KOGAビル3階
・京都府京都市下京区朱雀宝蔵町73-1 ライトワンビル1F
設立:2021年10月
URL:https://www.fingervision.jp/
公式動画:https://www.youtube.com/channel/UCRgZuTJvDxjD_7ta03BRQFA
株式会社エイアイキューブ
代表取締役:久保田由美恵
所在地:東京都中央区日本橋堀留町2-3-14 堀留THビル8階
設立:2018年3月
URL:https://www.ai3cube.co.jp/
株式会社ロボティズ日本支店
日本支店長:柴田善広
所在地:東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル3F
日本支店設置: 2016年11月
URL:https://e-shop.robotis.co.jp/
株式会社FingerVisionの情報
東京都杉並区上高井戸2丁目4-29-312
法人名フリガナ
フィンガービジョン
住所
〒168-0074 東京都杉並区上高井戸2丁目4-29-312
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅京王線の芦花公園駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
1011301027250
法人処理区分
新規
プレスリリース
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【大学発触覚センシング技術を開発するFingerVision】米・カーネギーメロン大学、東北大学発の「視触覚」技術の実用化を通じて、ロボットや機械の適用範囲を広げ、様々な社会課題を解決することを目指す株式会社FingerVision(代表取締役:濃野友紀、以下FingerVision)は、2024年1月9日~12日までアメリカ・ラスベガスにて開催される世界最大規模のテクノロジー見本市「CES 2024」、及びメディア向けのサイドイベント「Unveiled@CES2024」、「ShowStoppers2024」に参加します。JETRO及び、Consumer Technology Association (CTA) の厳正なる審査を経て、Japan (J-Startup)パビリオンへの出展が決まりました。CESへの参加を皮切りに北米展開を加速します!
創業1年半でJ-Startupに選定&TOKYO戦略的イノベーション促進事業(助成額8,000万円)に採択
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【大学発触覚センシング技術を開発するFingerVision】大学発の「視触覚」技術の実用化を通じて、ロボットや機械の適用範囲を広げ、様々な社会課題を解決することを目指す株式会社FingerVision(代表取締役:濃野友紀、以下FingerVision)は、2023年3月28日(火)にロボット業界のエンジニア・リサーチャーとしてキャリアアップ・転職を目指す社会人向けに合同採用説明会を開催いたします。