株式会社GIG-Aの情報

東京都港区虎ノ門3丁目7-5虎ノ門Roots21ビル1階黒鳥社内

株式会社GIG-Aについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は港区虎ノ門3丁目7-5虎ノ門Roots21ビル1階黒鳥社内になり、近くの駅は神谷町駅。合同会社タラゴナが近くにあります。また、法人番号については「9010401164070」になります。
株式会社GIG-Aに行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ギガー
住所
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目7-5虎ノ門Roots21ビル1階黒鳥社内
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ日比谷線の神谷町駅
東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅
都営都営三田線の御成門駅
東京メトロ銀座線の虎ノ門駅
地域の企業
3社
合同会社タラゴナ
港区虎ノ門3丁目22番10-201号
月インベストメント合同会社
港区虎ノ門3丁目22番10-201号
Oita Solar合同会社
港区虎ノ門3丁目22番10-201号
地域の観光施設
3箇所
大倉集古館 
港区虎ノ門2-10-3
菊池寛実記念 智美術館
港区虎ノ門4-1-35
港区立みなと科学館
港区虎ノ門3-6-9
法人番号
9010401164070
法人処理区分
新規

多言語モバイル金融サービス「GIG-A(ギガー)」Takeoff Tokyo ピッチコンテストで優勝!
2023年06月20月 11時
~ 6月20日よりiOS版アプリの提供もスタート ~多言語モバイル金融サービス「GIG-A(ギガー)」を運営するG-Bank Technologies OU(本社:エストニア、代表取締役CEO:ラウル・アリキヴィ、URL: https://www.gigabank.jp/ 以下G-Bank)並びに株式会社GIG-A(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:ラウル・アリキヴィ、以下GIG-A)は、6月9日(金)に開催されたスタートアップを全世界へ羽ばたかせる「Takeoff Tokyo」ピッチコンテストにて優勝したことをお知らせします。
さらに、従来版のAndroid版に加えて、iOS版アプリのサービス提供を2023年6月20日より開始しました。

6月20日iOS版アプリの提供

受賞時の様子:中央がGIG-A代表のRaul Allikivi(ラウル・アリキヴィ)
■「Takeoff Tokyo」ピッチコンテストについて
2023年6月8・9日の2日間にかけて開催された、世界を目指す起業家向けのピッチイベント・カンファレンス「Takeoff Tokyo」内のコンテンツです。
グローバルでのビジネス展開・資金調達を見据えたアーリーステージのスタートアップ向けのピッチコンテストで、最終ピッチ35社の中からGIG-Aが優勝を果たすことができました。
副賞として、6月23日~30日に京都市で開催されるIVS2023 KYOTO への参加権を獲得しました。
https://takeoff-tokyo.com/
【審査員からのコメント】
Takeoff Tokyoは、日本から海外へ向けて成長できるスタートアップの支援を目指しています。
世界に通用する日本のスタートアップを創るには、必ずしも日本人の創業者とスタッフである必要はありません。しかしながら、今の日本では外国人が満足のゆく金融サービスを受けることは簡単ではありません。
GIG-Aは日本在住の外国人に対する金融サービスの課題や不便の最適なソリューションです。
このサービスを通じて、将来的により多くの外国人が日本で起業することを期待しています。
■ iOS版アプリの提供を開始
GIG-A(ギガー)は、モバイルアプリから多言語で銀行口座の開設・支出入金管理や国内送金などが簡単に安価で利用できるサービスとして、2023年3月にAndroid版でローンチしました。ベトナム語・英語・インドネシア語・日本語に対応しており、今回iOS版が加わることで、より多くの方々に利用していただけるようになり、日本における外国人就労者の金融インフラ整備を加速します。
■ GIG-A(ギガー)サービス概要

6月20日iOS版アプリの提供

「GIG-A」は、多言語で金融サービス体験を提供しています。東京きらぼしフィナンシャルグループ傘下の株式会社UI銀行とのAPI連携により、銀行口座の開設とその後の日々のバンキング(送金など)を多言語、アプリからモバイルのみで完結するBaaS型のプラットフォームです。
ユーザーは、従来の銀行口座よりも費用を抑えることができる月額固定手数料のみで自由に利用でき、さらに、日本の銀行が直面する外国人材の金融包摂と金融犯罪の抑制との両立という課題も解決します。
【利用料金】990 円/月額(税込)【サービス内容】ユーザーに代理人として選任いただくことでUI銀行の口座開設・解約、入出金、国内送金に対応
【アプリの対応】OS・バージョン:Android9.0以降、iOS
【サービス利用時に必要なもの】日本の居住者であることを証明できる本人確認資料
【対応言語】べトナム語、英語、日本語、インドネシア語【利用方法】アプリをダウンロードし、利用規約に同意した上で必要事項の記入や必要資料を提出し、代理人であるGIG-A を通じて銀行に口座開設を依頼、口座開設後の取引もGIG-Aアプリを通じて利用することができます。
■ G-Bank Technologies OUについて
URL:https://www.gigabank.jp/
G-Bankはバンキングサービスを開発するフィンテックスタートアップ。本社はエストニア。元エストニア経済通信省局次長であり、日本で起業家として活躍するラウル・アリキヴィが自ら直面した日本で働く外国人の課題解決のためエストニア、日本の共同創業者と共に2021年に創業。
※事業運営主体は日本法人です。
会社名:株式会社GIG-A
所在地:東京都千代田区大手町1丁目9番2号大手町フィナンシャルシティグランキューブ3階
Global Business Hub Tokyo
設立:2021年11月24日
代表取締役CEO:Raul Allikivi(ラウル・アリキヴィ)
GIG-Aは10月7日に関東財務局により電子決済等代行業の登録認定を受け、日本の銀行が提供しているAPIとの接続が可能になりました(関東財務局長(電代)第105号)。
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社GIG-A
問い合わせ担当:info@gigabank.jp

日本最大級のフィンテックカンファレンス「FIN/ SUM 2023」インパクトピッチの最終選考10社に選出されました!
2023年03月23月 10時
~ 3月31日(金)に開催されるファイナルピッチ参加が決定 ~G-Bank Technologies OU(本社:エストニア、代表取締役CEO:ラウル・アリキヴィ、以下G-Bank)並びに株式会社GIG-A(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:ラウル・アリキヴィ、URL: https://www.gigabank.jp/ 以下GIG-A)は、日本最大級のフィンテックのカンファレンス「FIN/SUM 2023」における社会課題解決型スタートアップの登竜門「インパクトピッチ」にて、応募した37社の中から最終選考10社に選出されました。
3月31日(金)に開催されるファイナルピッチにCEOのラウル・アリキヴィが登壇します。

3月31日金

■ FIN/SUM 2023について
「FIN/SUM」2023は、金融庁と日本経済新聞社が共催する日本最大級のフィンテックカンファレンスです。この中で、自社の持つフィンテックのサービスや製品でこんな社会課題を解決するといった、社会課題解決型のスタートアップの登竜門となる「インパクトピッチ」を開催しており、2023年3月31日(金)に最終選考に残った10社によるファイナルピッチを実施します。世界的な社会課題解決とグローバル市場での展開をにらんだピッチであることから、英語による同時通訳とオンライン配信を通じて世界に向けて発信します。
最終選考10社:https://www.finsum.jp/pitch.html
【開催概要】
FIN/SUM2023 ~ フィンテック、「シン個人」の時代
2023年3月28日(火)~3月31日(金)
※ファイナルピッチは3月31日(金)15時スタート予定、当日受賞者が決定し表彰されます。
会場:丸ビルホール(丸ビル7F)、丸ビルコンファレンススクエア(同8F)
主催:日本経済新聞社、金融庁
公式サイト:https://www.finsum.jp/index.html
■ GIG-A(ギガー)サービス概要

3月31日金

「GIG-A」は、多言語で金融サービス体験を提供するプラットフォームです。東京きらぼしフィナンシャルグループ傘下の株式会社UI銀行とのAPI連携により、銀行口座の開設から、その後の日々のバンキング(送金など)を多言語、アプリからモバイルのみで完結するBaaS型のプラットフォームとして3月1日にサービスの提供を開始しました。
ユーザーは、従来の銀行口座よりも費用を抑えることができる月額固定手数料のみで自由に利用でき、さらに、日本の銀行が直面する外国人材の金融包摂と金融犯罪の抑制との両立という課題も解決します。
利用料金:1,100円/月額(税込)
サービス内容:ユーザーに代理人として選任いただくことでUI銀行の口座開設・解約、入出金、国内送金に対応(2023.3.1時点)
アプリの対応OS・バージョン:Android9.0以降(iOS対応は2023.3以降)
サービス利用時に必要なもの:日本の居住者であることを証明できる本人確認資料
対応言語:ベトナム語、英語、日本語(今後順次拡大予定)
利用方法:アプリをダウンロードし、利用規約に同意した上で必要事項の記入や必要資料を提出し、代理人である GIG-Aを通じて銀行に口座開設を依頼、口座開設後の取引もGIG-Aアプリを通じて利用することができます。
■ サービス紹介動画

3月31日金

■ G-Bank Technologies OUについて
URL:https://www.gigabank.jp/
G-Bankはバンキングサービスを開発するフィンテックスタートアップ。
本社はエストニア。元エストニア経済通信省局次長であり、日本で起業家として活躍するラウル・アリキヴィが自ら直面した日本で働く外国人の課題解決のためエストニア、日本の共同創業者と共に2021年に創業。
※事業運営主体は日本法人です。
会社名:株式会社GIG-A
所在地:東京都千代田区大手町1丁目9番2号大手町フィナンシャルシティグランキューブ3階
    Global Business Hub Tokyo
設立:2021年11月24日
代表取締役CEO:Raul Allikivi(ラウル・アリキヴィ)
※GIG-Aは10月7日に関東財務局により電子決済等代行業の登録認定を受け、日本の銀行が提供しているAPIとの接続が可能になりました(関東財務局(電代)第105号)。
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社GIG-A 問い合わせ担当:info@gigabank.jp

外国人就労者向けの新たな金融インフラ、多言語モバイル金融サービス「GIG-A(ギガー)」 3月1日にサービス提供を開始!
2023年03月01月 10時
UI銀行とのAPI連携で銀行口座を簡単・安価で利用可能にG-Bank Technologies OU(本社:エストニア、代表取締役 CEO:ラウル・アリキヴィ、以下 G-Bank)並びに株式会社 GIG-A(本社:東 京都千代田区、代表取締役 CEO:ラウル・アリキヴィ、URL: https://www.gigabank.jp/ 以下 GIG-A)は、多言語モバイ ル金融サービス「GIG-A(ギガー)」の提供を2023年3月1日(水)より開始しました。
本サービスでは、東京きらぼしフィナンシャルグループ傘下の株式会社UI銀行とのAPI 連携等により、モバイルアプリから銀行口座の開設・支出入金管理や国内送金などが簡単に安価で利用できます。
(当面の間は招待制かつAndroid のみの対応となります)

 UI銀行 API連携

■ 社会課題「外国人労働者数と金融サービスについて」
2022年1月発表「外国人雇用状況」の届出状況※1によると、2021年10月末の外国人就労者数は172.7万人となり、届出が義務化された07年以降で最多を記録。新型コロナウイルス感染拡大で前年比では減速しましたが、労働人口減少の一途を辿る日本において今後は外国人就労者の力が不可欠な為、増え続けることが予想されます。

 UI銀行 API連携

また、「在留外国人の金融機関利用について※2」の調査によると、自分名義での口座開設は「ゆうちょ銀行(74.0%)」がトップで、次いで「その他の銀行(49.4%)」、口座開設で困ったこととして「日本語で対応しなければならなかった」や「印鑑が必要だった」などが挙げられています。トップに挙がっている「困らなかった」の回答も雇用先の手助けが必要であり、自力での銀行口座を持つことのハードルの高さがうかがえます。
口座開設後も出入金や送金などにかかる手数料は経済的負担が大きく、少子高齢化が進む日本で貴重な戦力となってゆく外国人材の金融包摂は1日も早く解決すべき課題です。
※1:厚生労働省「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(令和3年11月現在)
※2:株式会社サーベイリサーチセンター第二回在留外国人総合調査「在留外国人の金融機関利用について」
■ サービス開発背景

 UI銀行 API連携

Raul Allikivi
日本が外国人労働者から選ばれる国になるために必要なインフラとして、「銀行口座を簡単に作れる」「母国語でわかりやすい仕組み」「安価で利用できる」金融サービスを整えることが急務です。
欧米の移民向けの金融サービスは、既存の銀行からBaaS(Banking as a Service)として機能提供を受け事業を行うネオバンク型の企業が急成長しており、当社代表 Raul Allikivi(ラウル・アリキヴィ)は、元エストニア経済通信省局次長という経歴からこうした欧米での動きに精通している上、彼が日本で自ら体験したことをサービス開発に活かすことで、日本特有の課題や外国人就労者の立場に立った サービス設計が可能になりました。
■ GIG-A(ギガー)サービス概要

 UI銀行 API連携

「GIG-A(ギガー)」は、多言語で金融サービス体験を提供するプラットフォームです。東京きらぼしフィナンシャルグループ傘下の株式会社 UI 銀行との API 連携により、銀行口座の開設から、その後の日々のバンキング(送金な ど)を多言語、アプリからモバイルのみで完結するBaaS型のプラットフォームです。
ユーザーは従来の銀行口座よりも費用を抑えることができる月額固定手数料のみで自由に利用できる上、日本の銀行が直面する外国人材の金融包摂と金融犯罪の抑制との両立という課題も解決します。
【利用料金】1,100 円/月額(税込)
【サービス内容】
ユーザーに代理人として選任いただくことで UI 銀行の口座開設・解約、入出金、国内送金に対応(2023.3.1 時点)
【アプリの対応】OS・バージョン:Android9.0 以降(iOS 対応は 2023.3 以降)
【サービス利用時に必要なもの】日本の居住者であることを証明できる本人確認資料
【対応言語】ベトナム語、英語、日本語(今後順次拡大予定)
【利用方法】
アプリをダウンロードし、利用規約に同意した上で必要事項の記入や必要資料を提出し、代理人であるGIG-A を通じて銀行に口座開設を依頼、口座開設後の取引もGIG-Aアプリを通じて利用することができます。
■ サービス紹介動画

 UI銀行 API連携

■ G-Bank Technologies OÜ について
G-Bankはバンキングサービスを開発するフィンテックスタートアップ。本社はエストニア。
元エストニア経済通信省局次長であり、日本で起業家として活躍するラウル・アリキヴィが自ら直面した日本で働く外国人の課題解決のためエストニア、日本の共同創業者と共に2021年に創業。
※事業運営主体は日本法人です。
会社名:株式会社GIG-A
URL:https://www.gigabank.jp/
所在地:東京都千代田区大手町 1 丁目 9 番2号大手町フィナンシャルシティグランキュー ブ3階
Global Business Hub Tokyo
設立:2021年11月24日
代表取締役 CEO:Raul Allikivi(ラウル・アリキヴィ)
GIG-Aは10月7日に関東財務局により電子決済等代行業の登録認定を受け、日本の銀行が提供しているAPIとの接続が可能になりました。(関東財務局(電代)第 105 号)
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社GIG-A
info@gigabank.jp

多言語モバイル金融サービス「GIG-A(ギガー)」東京きらぼしフィナンシャルグループのUI銀行とAPI連携で提携
2022年11月02月 12時
約2.7億の資金調達を経て電子決済等代行業として年内ローンチへG-Bank Technologies OU(本社:エストニア、代表取締役CEO:ラウル・アリキヴィURL: https://www.gigabank.jp/ 以下G-Bank)並びに株式会社GIG-A(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:ラウル・アリキヴィ/以下GIG-A)は、東京きらぼしフィナンシャルグループ傘下の株式会社UI銀行(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中俊和 以下UI銀行)との間で、年内にサービス提供開始を予定している多言語モバイル金融サービス「GIG-A(ギガー)」について「サービス提供に関するAPI利用許諾契約」を締結しました。
さらに、インクルージョン・ジャパン、FINOLAB FUND、MIRAISE、並びに個人投資家を引受先とした転換権付ローンにより、1.93百万ユーロ(約2.7億円)の資金調達を完了したことをお知らせします。

約2.7億の資金調達電子決済等代行業

■UI銀行との提携
今回の契約に先立ち、事業運営主体となるGIG-Aは10月7日に関東財務局により電子決済等代行業の登録認定を受け、日本の銀行が提供しているAPIとの接続が可能になりました(関東財務局(電代)第105号)。
このことにより、かねてから協議を進めてきましたUI銀行と10月31日、正式な契約締結に至り、年内に多言語モバイル金融サービス「GIG-A(ギガー)」をローンチする予定です。
■資金調達と背景について
サービスローンチ前のプレシードラウンドにも関わらず、この度インクルージョン・ジャパン、FINOLAB FUND、MIRAISE、並びに個人投資家を引受先とした転換権付ローンにより、1.93百万ユーロ(約2.7億円)の資金調達を実施できました。
背景には、日本における労働人口の減少と外国人就労者の拡大が急務であることが挙げられます。
その為に整備が必要な外国人労働者のインフラの中には「金融サービス」が含まれ、特に「銀行口座を作ることができる」「母国語でわかりやすい仕組み」「安価で利用できる」といった金融サービスを整える必要があります。
欧米では移民向けの金融サービスを既存の銀行からBaaS(Banking as a Service)として機能提供を受けて提供するネオバンク型の企業が急成長しています。
また、当社代表Raul Allikivi(ラウル・アリキヴィ)は、元エストニア経済通信省局次長として海外での金融DXに精通しているだけでなく、日本での生活で自らの体験を生かしてサービス展開ができます。
■引受先からのコメント
【インクルージョン・ジャパン】

約2.7億の資金調達電子決済等代行業

取締役 寺田知太氏
日本で働く外国人労働者の方々は、今後の日本の成長を支える大きな希望の一つであると考えます。エストニア出身で自らも日本で働き、金融サービスの「不」を痛感してきたシリアルアントレプレナーのRaulさん、メガバンクの実務に非常に精通している阪本さん、グローバルのFinTechアプリ開発をリードしてきたRaitさんというチームでこそ、日本の外国人向けネオバンクというフロンティアを切り開くことができるに違いないと確信し、出資させて頂くことになりました。
より多くの外国人の方が日本で気持ちよく働き続けることができるよう、ICJ2号ファンドとして、微力ながら支援させていただきます。
【FINOLAB FUND】

約2.7億の資金調達電子決済等代行業

Chief Executive Officer 伊藤千恵氏
Raul氏とは、弊社が主催しているグローバルピッチコンテスト「FINOPITCH2022」で出会いました。日本に住み、働く外国人のファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)という自らが体験した課題を解決しようというビジョンに共感し、投資をさせていただきました。
今後、日本でも外国人就労者が増えていくことが確実です。誰もが金融サービスへアクセスでき、安心して暮らせる環境を作れるよう、G-Bank社の事業成長に全力で伴走していきたいと思います。
【MIRAISE】

約2.7億の資金調達電子決済等代行業

代表パートナー & CEO 岩田真一氏
G-Bank社とのディスカッションをする中で、日本で就労する外国人が安心して使える金融サービスが極端に少ないことを知りました。日本の実態とグローバルの動向の双方に深い知見を持つ同社ファウンダーのラウル氏が提唱したソリューションに強く共感し、支援させて頂きました。
電子決済等代行業の認定およびUI銀行様とのAPI連携が整ったことで、実現に向けて大きく前進したことを大変嬉しく思っています。
■GIG-Aについて

約2.7億の資金調達電子決済等代行業

「GIG-A」は、多言語で金融サービス体験を提供するプラットフォームです。
日本での生活には銀行口座が欠かせませんが、日本では銀行口座は開けても十分な金融サービスを受けられていない約2,000万人の「Underbanked層」がいます。
その中でも特に日本で生活する外国人材は、口座開設時の言語対応や、母国への送金などで生じる高額な金融費用の経済的負担があり、少子高齢化が進む日本で貴重な戦力となってゆく外国人材の金融包摂は1日も早く解決すべき課題です。
「GIG-A」は、日本の銀行口座の開設から、その後の日々のバンキング(送金など)を多言語、モバイル完結で提供するプラットフォームです。ユーザーは月額固定の手数料を支払うことで、金融費用を抑えながら生活を向上させていく仕組みを作ります。同時に日本の銀行が直面する外国人材の金融包摂と金融犯罪の抑制との両立という課題の解決に向け取り組んでいます。
■G-Bank Technologies OUについて

約2.7億の資金調達電子決済等代行業

Raul Allikivi
URL:https://www.gigabank.jp/
G-Bankはバンキングサービスを開発するフィンテックスタートアップ。
本社はエストニア。
元エストニア経済通信省局次長であり、日本で起業家として活躍するラウル・アリキヴィが自ら直面した日本で働く外国人の課題解決のためエストニア、日本の共同創業者と共に2021年に創業。
※事業運営主体は日本法人です。
会社名:株式会社GIG-A
所在地:東京都千代田区大手町1丁目9番2号
    大手町フィナンシャルシティグランキューブ3階Global Business Hub Tokyo
設立:2021年11月24日
代表取締役CEO:Raul Allikivi(ラウル・アリキヴィ)
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社GIG-A
問い合わせ担当:info@gigabank.jp