株式会社HAKKI AFRICAの情報

東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目1番9号

株式会社HAKKI AFRICAについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は中央区日本橋蛎殻町1丁目1番9号になり、近くの駅は水天宮前駅。ビーアンドピー株式会社が近くにあります。また、法人番号については「2021001066811」になります。
株式会社HAKKI AFRICAに行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ハッキアフリカ
住所
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目1番9号
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅
都営都営浅草線の人形町駅
東京メトロ日比谷線の人形町駅
都営都営新宿線の浜町駅
地域の企業
3社
ビーアンドピー株式会社
中央区日本橋蛎殻町1丁目13番4号第1テイケイビル2階
株式会社青凌
中央区日本橋蛎殻町2丁目2番1号
アセットラボ株式会社
中央区日本橋蛎殻町1丁目24番7号
地域の観光施設
3箇所
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
中央区日本橋蛎殻町1-35-7
日本銀行金融研究所貨幣博物館
中央区日本橋本石町1-3-1
凧の博物館
中央区日本橋室町1-8-3 室町NSビル2階
地域の図書館
1箇所
中央区立日本橋図書館
中央区日本橋人形町1丁目1-17
法人番号
2021001066811
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/12/06

HAKKI AFRICA、シリーズC 総額で27.1億円の資金調達を実施
2025年04月11月 10時
HAKKI AFRICA、シリーズC 総額で27.1億円の資金調達を実施
アフリカのFintech最前線に立つ日本人起業家のプレスリリース
グローバルサウスでタクシードライバー向けマイクロファイナンス・リース事業を行うHAKKI AFRICA(ハッキアフリカ)はシリーズC 1stクローズのSMBCベンチャーキャピタル株式会社(代表取締役社長 佐伯 友史)とグローバル・ブレイン株式会社(代表取締役社長 百合本 安彦)を共同リード投資家とする19.7億円の資金調達に続いて、グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社(代表取締役 堀 義人)を共同リード投資家とする7.38億円(融資含む)の資金調達を実施し、シリーズCの調達合計額が27.1億円となりました。




■今回の資金調達について
以下のVC/CVC/事業会社を引受先とする第三者割当増資と融資によって1stクローズで19.7億円、2nd クローズで7.38億円の資金調達を実施し、創業以来の累計調達額は49.0億円となりました。今回の増資を受けて当社は更なる海外展開を進めます。
第三者割当増資参加投資家は下記の通り(順不同

【1st close】

SMBCベンチャーキャピタル株式会社

グローバル・ブレイン株式会社

農林中央金庫(ファンド運営会社:グローバル・ブレイン株式会社)

グローブアドバイザーズ株式会社

ごうぎんキャピタル株式会社
【2nd close】

グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社

SBIグループ

TIS株式会社
融資(社債投資等含む)での参加銀行・ノンバンク・その他金融機関は下記の通り(順不同)

三井住友銀行

Funds Startups

北國銀行

ファルス株式会社




■HAKKI AFRICAの事業概要
アフリカでは多くのタクシードライバーが銀行融資の与信に値する書類や頭金を準備できず、個人のオーナーから車をレンタルしてのタクシー個人事業が一般的になっています。
当社は独自のアルゴリズムを用いたクレジットスコアリングシステムを構築し、与信審査を機械的に行いリスクを限りなく抑えた車両購入用のファイナンス商品をケニアで提供しています。
2025年から南アフリカ・インドに事業を拡大し、同様の課題の解決に挑みます。
■HAKKI AFRICAが目指すのは「誠実な努力が報われる社会」
テックを最大限に活用したクレジットスコアリングを通じて、「誠実に信用を築くことこそが、豊かな人生への近道だ。」という世論の源流をつくり、新興国における「信用」の全く新たな歴史を作り出し、18億人いると言われる金融アクセスのない新興国の方々の金融包摂を実現します。
■事業成長率について
HAKKI AFRICAの売上高は高い成長率を維持したまま、連結の経常利益ベースで3期連続の黒字を達成、連結決算の経常利益は前年比で+1,330%を達成しており、今後も同様の売上成長率を維持したまま黒字も継続見込みです。




■共同リード投資家からのコメント
グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社
プリンシパル 深川康介氏




HAKKI AFRICAは「自動車×金融」という日本の構造的優位性を活かし、アフリカ市場で3期連続2倍以上の売上成長、黒字経営という成長を遂げてきました。また現地で数十人のタクシードライバーに話を伺った際には、全てのドライバーがHAKKIブランドを認知しており、そのブランド認知の広さ・信頼の高さを実感しました。今後、HAKKI AFRICAが顧客、自動車メーカー・ディーラー、金融機関・株主の三方良しな成長を継続し「HAKKI」がグローバルサウスで広く認知される日本を代表するブランドへと成長することを期待しています。




株式会社 HAKKI AFRICA
株式会社HAKKI AFRICA
住所:東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル8F
設立:2019年3月
事業内容:信用スコアリング技術の構築・マイクロファイナンス等小規模金融機関への与信システム提供
子会社を通じた、中古車担保のファイナンス事業
URL:

https://hakki-africa.com/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社HAKKI AFRICA
TEL:+254 745 332 177
日本時間14時以降の対応可・担当者 阿部
E-MAIL:contact@hakki-africa.com

HAKKI AFRICAがICC FUKUOKA 2025 スタートアップ最高峰のピッチイベント「カタパルト・グランプリ」で優勝
2025年02月21月 17時
HAKKI AFRICAがICC FUKUOKA 2025 スタートアップ最高峰のピッチイベント「カタパルト・グランプリ」で優勝
日本最高峰のピッチイベントでHAKKI AFRICAが審査員38名の投票で1位を獲得
2025年2月19日にヒルトン福岡シーホークで開催されたICC(Industry Co-Creation)サミット FUKUOKA 2025内のピッチイベント「CATAPULT GRAND PRIX (カタパルト・グランプリ) - 強者が勢揃い -」に登壇し、株式会社HAKKI AFRICAが優勝しました。




ICCサミット FUKUOKA2025とは
Industry Co-Creation (R) (ICC) サミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場として、毎回400名以上が登壇し、参加者同士が朝から晩まで真剣に学び合い、交流しています。
■公式サイト

https://industry-co-creation.com/events/icc-fukuoka-2025

カタパルト・グランプリとは
「カタパルト・グランプリ」は、ICCサミットにおける過去の「カタパルト」で上位入賞したプレゼンターや、同様の実績を持つプレゼンターが一堂に会する、最高峰のピッチイベントで、HAKKI AFRICAはICCの初出場ですが、登壇者として特別選出されていました。今回の福岡大会では、11名の登壇者が各自7分間のピッチを行い、審査員38名の投票によってグランプリが選出されました。




https://www.youtube.com/watch?v=x27B3KkMOv0

数々の強者スタートアップの中からHAKKI AFRICAが優勝(2025年2月19日撮影)
HAKKI AFRICAについて
アフリカでは多くのタクシードライバーが銀行融資の与信に値する書類や頭金を準備できず、個人のオーナーから車をレンタルしてのタクシー個人事業が一般的になっています。
当社は独自のアルゴリズムを用いたクレジットスコアリングシステム構築し、与信審査を機械的に行いリスクを限りなく抑えた車両購入用のファイナンス商品をケニアで提供しています。
当社は、テックを最大限に活用したクレジットスコアリングを通じて、「誠実に信用を築くことこそが、豊かな人生への近道だ。」という世論の源流をつくり、新興国における「信用」の全く新たな歴史を作り出し、18億人いると言われる金融アクセスのない新興国の方々の金融包摂を実現します。
株式会社HAKKI AFRICA
住所:東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル8F
設立:2019年3月
事業内容:信用スコアリング技術の構築・マイクロファイナンス等小規模金融機関への与信システム提供
子会社を通じた、中古車担保のファイナンス事業
URL:

https://hakki-africa.com/

HAKKI AFRICA、シリーズCの1stクローズ総額で19.7億円の資金調達を実施
2025年02月03月 10時
HAKKI AFRICA、シリーズCの1stクローズ総額で19.7億円の資金調達を実施
アフリカのFintech最前線に立つ日本人起業家のプレスリリース
アフリカでタクシードライバー向けマイクロファイナンス事業を行うHAKKI AFRICA(ハッキアフリカ)はシリーズCの1stクローズで、SMBCベンチャーキャピタル株式会社(代表取締役社長 佐伯 友史)とグローバル・ブレイン株式会社(代表取締役社長 百合本 安彦)を共同リード投資家とする19.7億円の資金調達を実施しました。

■今回の資金調達について
第三者割当増資と銀行融資にて、以下のVC/CVCを引受先として合計19.7億円の資金調達を実施し、創業以来の累計調達額は41.6億円となりました。今回の増資を受けて当社は更なる海外展開の足掛かりとします。
第三者割当増資参加投資家は下記の通り(順不同


SMBCベンチャーキャピタル株式会社

グローバル・ブレイン株式会社

農林中央金庫(ファンド運営会社:グローバル・ブレイン株式会社)

グローブアドバイザーズ株式会社

ごうぎんキャピタル株式会社
融資(社債投資等含む)での参加銀行・ノンバンク・その他金融機関は下記の通り(順不同)

三井住友銀行

Funds Startups

北國銀行

ファルス株式会社

■HAKKI AFRICAの事業概要
アフリカでは多くのタクシードライバーが銀行融資の与信に値する書類や頭金を準備できず、個人のオーナーから車をレンタルしてのタクシー個人事業が一般的になっています。
当社は独自のアルゴリズムを用いたクレジットスコアリングシステム構築し、与信審査を機械的に行いリスクを限りなく抑えた車両購入用のファイナンス商品をケニアで提供しています。
■HAKKI AFRICAが目指すのは「誠実な努力が報われる社会」
テックを最大限に活用したクレジットスコアリングを通じて、「誠実に信用を築くことこそが、豊かな人生への近道だ。」という世論の源流をつくり、新興国における「信用」の全く新たな歴史を作り出し、18億人いると言われる金融アクセスのない新興国の方々の金融包摂を実現します。
■事業成長率について
HAKKI AFRICAの売上高は高い成長率を維持したまま、連結の経常利益ベースで3期連続の黒字を達成、連結決算の経常利益は前年比で+1,330%を達成しており、今後も同様の売上成長率を維持したまま黒字も継続見込みです。

■共同リード投資家からのコメント(順不同)
SMBCベンチャーキャピタル株式会社
投資営業第一部 次長 今枝秀彬氏

前回ラウンド以降着実な成長を遂げ、さらなる成長を目指して事業展開を進めるHAKKI AFRICAチームを誇らしく思います。現地の課題に対する解像度の高さ、愚直に事業計画にコミットした完遂力、さらなる成長に対する渇望感に強く惹かれて、今回ラウンドにて追加出資をさせていただきました。SMBCグループが定めるマテリアリティのうち、「貧困・格差」の解決に取り組むHAKKI AFRICAの事業成長に益々期待するとともに、SMBCグループのリソースを活かして伴走してまいります。
グローバル・ブレイン株式会社
Investment Group Director 反田広人氏

HAKKI AFRICAのチームはケニアでゼロからオペレーションを構築し、困難な市場環境でも圧倒的な執念と実行力を発揮されてきました。このようなチャレンジを乗り越える力は、グローバル規模で戦い続けるスタートアップの真髄そのものです。また、日本の金融エコシステムを最大限に活用することで、効率性を備えた資金調達基盤を構築し、開発途上国特有の課題に対して持続可能なソリューションを提供されています。HAKKI AFRICAが日本発グローバルFintechスタートアップの在り方を再定義し、 次の世代へ受け継がれる成功モデルをともに描いていけることを大変誇りに思います。

株式会社 HAKKI AFRICA
株式会社HAKKI AFRICA
住所:東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル8F
設立:2019年3月
事業内容:信用スコアリング技術の構築・マイクロファイナンス等小規模金融機関への与信システム提供
子会社を通じた、中古車担保のファイナンス事業
URL:

https://hakki-africa.com/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社HAKKI AFRICA
TEL:+254 745 332 177
日本時間14時以降の対応可・担当者 阿部
E-MAIL:contact@hakki-africa.com

HAKKI AFRICA、SMBCベンチャーキャピタルとソーシャルインパクト創出と測定に関する覚書を締結
2025年02月03月 10時
HAKKI AFRICA、SMBCベンチャーキャピタルとソーシャルインパクト創出と測定に関する覚書を締結
アフリカのFintech最前線に立つ日本人起業家のプレスリリース
株式会社HAKKI AFRICAは、SMBCベンチャーキャピタル株式会社(代表取締役社長 佐伯 友史、以下「SMBCベンチャーキャピタル」)と新興国におけるソーシャルインパクト創出と測定を目的とした覚書を締結したことをお知らせします。この覚書締結は、SMBCベンチャーキャピタルのインパクト投資第一号にあたり、今後、両社は知見の共有と定期的なインパクト指標のモニタリングを行います。

■今回の覚書締結の背景
HAKKI AFRICAが行う第三者割当増資にあたり、SMBCベンチャーキャピタルの投資によるソーシャルインパクトを測定する目的で、覚書を締結しました。
HAKKI AFRICAがケニアで提供しているタクシードライバー向け融資について、完済後のドライバーの可処分所得の変化や、完済顧客数を継続的に取得・モニタリングします。これにより、今回の投資が現地の人々の生活にどれだけのインパクトを与えたのかを適切に測定できるようにします。
■HAKKI AFRICAの事業概要
アフリカでは多くのタクシードライバーが銀行融資の与信に値する書類や頭金を準備できず、個人のオーナーから車をレンタルしてのタクシー個人事業が一般的になっています。
当社は独自のアルゴリズムを用いたクレジットスコアリングシステムを構築し、与信審査を機械的に行いリスクを限りなく抑えた車両購入用のファイナンス商品をケニアで提供しています。
HAKKI AFRICAが目指すのは「誠実な努力が報われる社会」
テックを最大限に活用したクレジットスコアリングを通じて、「誠実に信用を築くことこそが、豊かな人生への近道だ。」という世論の源流をつくり、新興国における「信用」の全く新たな歴史を作り出し、18億人いると言われる金融アクセスのない新興国の方々の金融包摂を実現します。

株式会社 HAKKI AFRICA
株式会社HAKKI AFRICA
住所:東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル8F
設立:2019年3月
事業内容:信用スコアリング技術の構築・マイクロファイナンス等小規模金融機関への与信システム提供
子会社を通じた、中古車担保のファイナンス事業
URL:

https://hakki-africa.com/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社HAKKI AFRICA
TEL:+254 745 332 177
日本時間14時以降の対応可・担当者 阿部
E-MAIL:contact@hakki-africa.com

アフリカのライドシェア向けファイナンス「HAKKI AFRICA」シリーズBの1stクローズで総額15.8億円を資金調達
2023年10月10月 09時
HAKKI AFRICA(ハッキアフリカ)が日系企業で史上初となるアフリカ市場への貸付原資を日本の商業銀行から調達を実施アフリカ・ケニアでタクシードライバー向け中古車マイクロファイナンスを展開する株式会社HAKKI AFRICA(代表取締役:小林 嶺司、本社:港区)は事業の成長に伴う運転資金や採用・他国展開の資金として、SBIホールディングス(代表取締役会長兼社長:北尾 吉孝、本社:港区)をリード投資家としてシリーズBの1stクローズにおける15.8億円の資金調達(銀行融資含む)を実施しました。
■今回の資金調達について:
以下のVC・CVC等を引受先とするSBIグループをリードインベスターとする第三者割当増資と融資、新株予約権付き社債、J-KISS型新株予約権、匿名組合出資等を合わせて、合計15.8億円の資金調達を実施しました。このうち、10.0億円は商業銀行・ノンバンクからの融資で、日系スタートアップでは有史以来初となる、日本の商業銀行からアフリカでの第三者への貸付を目的とする融資を受けることになりました。

 HAKKIAFRICA

第三者割当増資シリーズBの1stクローズ参加投資家は下記の通り
・SBIインベストメント(SBIグループ)
・株式会社QRインベストメント(北國フィナンシャルホールディングス)
・DEEPCORE(ディープコア)
・HAKOBUNE(ハコブネ)
融資での参加銀行・ノンバンク・その他金融機関並びに匿名組合組成事業者は下記の通り(順不同)

 HAKKIAFRICA

■商業銀行融資:
・メガバンク
・北國銀行(北國フィナンシャルホールディングス)
■ノンバンク・デット:
・SBIグループ
・ファルス株式会社
・大和ブルーフィナンシャル株式会社(大和証券グループ)
■匿名組合出資:
ミュージックセキュリティーズ株式会社(匿名組合組成:特定非営利活動法人Living in Peace)
■HAKKI AFRICA(ハッキアフリカ)の事業概要:
日本でも議論が始まったモバイルアプリを利用したタクシー事業は、通勤電車のないケニアの首都ナイロビでは、中間層の移動を支える主要な移動手段です。ライドシェアアプリは多くの雇用を生み出し、ケニアの経済に完全に溶け込んだ一方で、銀行など現地金融機関は旧態依然として与信基準を高く設定したままです。ケニアに限らず、アフリカ諸国では未だに多くの個人タクシードライバーが銀行融資の与信基準に値する書類を準備できず、レンタカーを利用して働くことが一般的になっています。
当社は個人タクシードライバーの実態に合わせた独自のアルゴリズムを用いたクレジットスコアリングシステムを構築し、機械的に与信審査を行いリスクを限りなく抑えてファイナンスを行っています。個人タクシードライバーは、レンタカーの時と同じキャッシュフローで返済することで、3年半後に車両を所有できる資産形成プログラムを提供しています。
また、Safaricom社のAPIを活用しモバイルマネー経由の自動返済記帳システムを開発。人的ミスや内部不正を防止する事に成功し、大規模採用の必要もないため、地域最安金利でのファイナンス提供が可能になりました。
またケニアの競合他社が多額の資金調達ができない中、当社は複数の日本の金融事業者・メガバンク・地方銀行との提携を深め、低金利かつ多額の調達資金調達が可能になり、より低金利、より大規模な貸付が可能となりました。

 HAKKIAFRICA

■HAKKI AFRICAが目指すのは「誠実な努力が報われる社会」
不正や汚職が蔓延り、どれだけ努力したかよりも誰とコネクションを持っているか、どれだけの現金や資産を今持っているかが物を言う社会構造の中で、テックを最大限に活用したクレジットスコアリングを通じて、HAKKI AFRICAは「誠実に信用を築くことこそが、豊かな人生への近道だ。」という世論の源流をつくります。今まで努力するだけ無駄だった社会で、新興国における「信用」の全く新たな歴史を作り出し、人々の機会アクセスの最大化を実現します。
■マイクロファイナンスについて
マイクロファイナンスとは、バングラデシュのグラミン銀行に代表される貧困層や低所得者を対象にした小規模金融サービスの総称です。
当社ではファイナンス額の過多に限らず、今までに使われていなかったデータ等を与信判断に利用して伝統的な銀行が貸せない層に融資する機関の事を総称してマイクロファイナンスと定義し呼称しています。

 HAKKIAFRICA

■投資家からのコメント:SBI Investment
山田昌平 投資部 次長 、芦澤幸四郎 投資部 アシスタントマネジャー
アフリカにはまだ多くの課題が存在します。それが故に世界で最も大きな可能性を秘めた市場です。
Hakki Africaは金融アクセスの公平性を実現し、ケニアにとどまらずアフリカの金融アクセスとイノベーションを推進し、アフリカの経済発展と社会的発展を加速させる重要な役割を担っています。アフリカの更なる発展に資するべく、Hakki Africaの事業を出来る限り支援させて頂きます。

 HAKKIAFRICA

■投資家からのコメント:QRインベストメント社長 浜野文雄 様
今後、アフリカの経済成長が見込まれる中にあっても、sub-Saharanアフリカ諸国には、未だその健全な発展のために解決すべき社会課題は山積しています。我々は、株式会社HAKKI AFRICAがケニアにおける課題解決のために邁進している姿勢に共感し、その一端を担いたく投資を決めました。アフリカ各国の貧困率や格差の改善、安全安心な暮らしの実現、環境保全といったSDGsの目線をもった同社とともに、ケニアの健全な発展に貢献できることを嬉しく思っております。
■当社について
株式会社HAKKI AFRICA(ハッキアフリカ)
住所:東京都港区芝浦1-13-10 第3東運ビル8F
設立:2019年3月
創業者:小林嶺司/時田浩司
事業内容:信用スコアリング技術の構築・マイクロファイナンス等小規模金融機関への与信システム提供
在ケニア子会社を通じた、中古車担保のファイナンス事業
URL:https://hakki-africa.com/