株式会社Hakkyの訪問時の会話キッカケ
株式会社Hakkyに行くときに、お時間があれば「帝国データバンク史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
どうぞよろしくお願いします。
西武新宿駅に行くのはどう行けば近いですか。
帝国データバンク史料館が近くにあるようですが、行ってみたいのですが、行ったことはありますか
少しお聞きしたいのですが、株式会社Hakkyの好きなところはどこですか?
」
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都営大江戸線の新宿西口駅
小田急線の新宿駅
東京メトロ丸ノ内線の西新宿駅
株式会社ネオネックス
新宿区西新宿4丁目18番1号デューク西新宿101
セコムクレジット株式会社
新宿区西新宿6丁目5番1号
株式会社エゴ・ピクセルズ
新宿区西新宿3丁目9番12号西新宿ダイヤモンドビル10-b
この度の業務提携を通し、株式会社Hakkyの提供する生成AI技術を用いて、サイバーステップ株式会社が提供しているオンラインゲーム「テラビット」のサービス価値向上や業務効率化を行うプロジェクトを共同で開始したことをお知らせいたします。
生成AI技術によって画像データから3Dデータを構築する
本プロジェクトでは、サイバーステップ株式会社が提供するオンラインゲーム「テラビット」上で利用可能なアバターやオブジェクトを画像データから創作可能にするための機能を、生成AI技術を用いて構築を進めております。
「このアバター画像を3Dにしてテラビット上で動かせるようにしたい」「オリジナルのアイテムをテラビット上に配置したい」といったプレイヤー様のニーズに対し、AIの力を使って誰でも簡単に実現できるようにすることを目的としています。
▼入力画像から「テラビット」上で動作する3Dキャラに生成AIで変換した取り組み例
AIの技術でプロダクトをグロースする
「テラビット」では、プレイヤーは自分のオリジナルの世界を作成し、レースやパルクール、モンスター狩り、PvPなど様々なゲームを楽しむことができます。他のプレイヤーが作成した世界を探検し、自分のアバターをカスタマイズして遊ぶことも可能です。
この「テラビット」において、「自分が思い描いた世界」を実現するハードルを下げることは、より多くのユーザーに使っていただける機会を増やすだけでなく、今まで実現するのにかかっていたコストを抑え、様々な人にAIの力も借りながらクリエイティブな世界を実現することができることを意味します。
※現在開発中の3D生成AIを用いたアバターが実際にゲーム内で動作している様子
すでに本プロジェクトは基礎研究が進んでおり、前述のとおりキャラクター画像から「テラビット」のゲーム内で利用できるボクセルのアバター生成を実現しています。目下の目標は開発用ツールとしての完成を目指しており、ボクセルモデル作成の抜本的な業務効率化を目指しています。
最終目標としては、「テラビット」のゲーム内でプレイヤーが利用できるツールにまで昇華させ、プレイヤーが思い描くユニークなデザインでのボクセルのアバターの生成を目指し、プレイヤーのゲーム体験の向上を実現することにあります。
株式会社Hakkyは「データでプロダクトを価値あるものにする」というミッションを掲げ、AIの技術でプロダクトをグロースさせることに取り組んでおります。
今回のような画像データを手軽に3Dデータに変換したいというご要望はゲームにおける活用のみならず、3Dシミュレーション等を必要とする建築業や製造業などでもよくあるケースです。
これまで培った技術を元にプレイヤー様に新たなゲームの魅力をお届けできるよう、サイバーステップ株式会社と共に研究開発を進め、いち早くサービスのご提供ができるよう努めてまいります。
◆サイバーステップ株式会社
社名:サイバーステップ株式会社
所在地:東京都杉並区和泉一丁目22番19号
代表者:代表取締役社長 佐藤 類
創業:2000年4月1日
URL:https://corp.cyberstep.com/
◆株式会社Hakky
社名:株式会社Hakky
所在地:東京都新宿区西新宿5丁目18番20号
代表者:代表取締役 齋藤 和正
創業:2021年10月14日
URL:https://www.about.st-hakky.com/
サービス案内サイト:https://www.about.st-hakky.com/chatgpt-solution
株式会社Hakkyは「データでプロダクトを価値あるものにする」をミッションに、AIを活用した各種プロダクト開発の支援を行っております。
この度、弊社内での各種活用実績や現在取り組み中の開発案件をもとに、ChatGPT(大規模言語モデル)を自社プロダクトに活かしたい企業様の開発支援を開始いたしましたことをお知らせいたします。
従来のAIプロダクト開発の課題点
例えばAIを用いたチャットボットを開発する場合、従来の方法では回答ロジック(Aという質問にはBと回答する)やユーザーの入力に対する応答法則など(「ありがとうございます」で始まり、ですます調で3行以内に返す、等)の部分でAIの構築やシステムの開発をする必要があります。
チャットボットに限らず、このようなテキストを用いたAI開発を行うにあたっては専門知識を持つデータサイエンティストやエンジニアの協力が不可欠です。また、サービスローンチ後の精度改善を行う際にも開発者の手でプログラムの更新をかける必要があるため、時間や工数がかかる上に、開始前にどの程度の精度や使い勝手になるかが読みづらく、なかなかAIへの投資判断ができず足踏みしていた企業様が多いように感じます。
AIを用いたプロダクト開発において重要なのは、如何に早く80点のモデルを完成させ、運用を開始して価値を検証しながら、改善点を明確にすることだとHakkyでは捉えております。無責任のように聞こえるかもしれないですが「やってみないと分からない」という不確実性がAIプロダクトの特徴で、改善を重ねて100点に近付けていくことで、よりユーザーにとっても使い勝手の良いAIが完成していきます。
その前提に立つと、これまでのAIプロダクト開発においては上記の通り時間や工数がかかるために費用が嵩みやすく、80点のモデルですら試しにつくってみることが難しいという点が課題でした。
ChatGPTで実現する新しいAIプロダクト開発の在り方
ChatGPTを用いる場合、これまで投資判断を難しくさせていた「やってみないと分からない」という問題を解決することができます。更には不足している情報を学習させることで自社向けのカスタマイズも容易にできるため、あらゆるテキストに関係したAIを「80点のモデル」であれば数日以内に完成させられることが大きな技術的進歩です。
「やってみないと分からない」という判断を下しにくい悩みや、AI構築時にはデータが無いといったモデル開発にありがちな悩みから、ChatGPTを用いてAIをスピーディーに開発できることで、ユーザーからのフィードバックや利用データを得ながら「80点をどうすれば100点に昇華できるか」という具体を伴った悩みに移行ができます。
検証ハードルを大幅に下げることで、ある程度の有用性が見えてきた段階で本格的なAIへの投資判断を下せるようになるため、ビジネス的な課題が従来と比較すると格段に少なくなります。
更には、前述の通りChatGPTには基礎的なモデルとしての役割がすでに備わっているため、データサイエンティストやエンジニアなどの専門家の稼働を最小限におさえることができ、コツさえ掴めればビジネスサイドでのトライや改善も可能です。
真の意味での「AIの民主化」が訪れていると感じます。
Hakkyでの取り組み
これからはAIの専門家でなくとも簡単なAIであれば誰でも生成することができるようになるため、あらゆるプロダクトに当たり前のようにAIが搭載されている時代がくると実感しております。
Hakkyは「データでプロダクトを価値あるものにする」をミッションとし、自社のモデル開発サービス「aigleApp」で「全てのプロダクトにAIを搭載する世界」を目指して画像・時系列・予測などの機能開発を行ってきただけでなく、様々な企業様のプロダクトにAI機能を組み込む検討を進めていきました。
今回のChatGPTをはじめとした大規模言語モデルを活用したAIプロダクトの開発にもいち早く対応し、自社内のプロダクトや業務において以下のような取り組みを行なっております。
・ 各種データを扱うモデル開発やプロダクションが可能な自社プロダクト「aigleApp」に、大規模な言語モデルを活用したサービスを組み込み。 要約・翻訳・記事作成・重要箇所特定など様々なタスクに対応可能なAPIを実装。
・オンライン定性調査ツールを実施できる自社プロダクトの「FindVox」において、トークスクリプトの自動生成、文字起こし結果の要約・課題/価値抽出などに大規模言語モデルを活用。
・コンテンツマーケティングにChatGPTを活用。毎週30以上の良質なコンテンツを週2日程度の稼働で生成 し、検索1位や上位を獲得(chatgpt 商用利用 など)
・希望する自社メンバー全員にChatGPTの有償アカウントを配布。あらゆる業務でAIの活用を実践。
この他にもお客様と取り組みを行なっており、これらの中でまさにAI機能が当たり前になる世界を実現するものだと強く感じているだけでなく、これまで培ってきたAIプロダクトを開発するときの要件定義、開発、リリース後の改善サイクルなどの強みをより活かす事ができる世界になっていくと確信しております。
ソリューション内容
今回提供を開始するChatGPTなどの大規模言語モデルを活用したAIプロダクトの開発支援サービスでは、新規事業立ち上げや既存のプロダクトへChatGPTを組み込みたい企業様に、次のようなソリューションを提供いたします。
・ChatGPTを活用したAIの事業開発、プロダクトのグロースのコンサルティング
・自社内でChatGPTを活用したプロダクト開発やサポート体制の構築支援
・中長期での独自ロジックの開発の可能性も見据えたChatGPTでのAIの開発
・テキストに関するタスクをChatGPTで解くための設計と開発
・課題に合わせたプロンプトエンジニアリングの提供
・自社サーバー上での大規模言語モデルの開発支援
専門知識を持つエンジニアやデータサイエンティストが揃っているため、ChatGPTを120%活用したAIプロダクトの開発を、要件定義から運用まで一気通貫でご支援いたします。
株式会社Hakkyについて
Hakkyは、豊富な知識と経験を持つエンジニアやデータサイエンティストが揃っているデータ・AIの専門企業です。
AIプロダクトの開発や改善にお困りの企業様は、無料での相談会も実施しておりますので、是非一度Hakkyにお問い合わせください。
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会社名:株式会社Hakky
代表:齋藤 和正
住所:東京都新宿区西新宿7丁目1番7号 新宿ダイカンプラザA1018
事業内容:
1. データ活用支援
2. 機械学習プロダクト 開発支援
3. データ基盤構築支援
Handbook:https://book.st-hakky.com/
会社HP:https://www.about.st-hakky.com/
お問い合わせ先担当:矢代
sales@st-hakky.com
株式会社Hakkyの情報
東京都新宿区西新宿7丁目1番7号新宿ダイカンプラザA1018
法人名フリガナ
ハッキー
住所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目1番7号新宿ダイカンプラザA1018
周辺のお天気
周辺の駅
4駅西武新宿線の西武新宿駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
4011101096633
法人処理区分
新規
プレスリリース
サイバーステップ株式会社と業務提携を締結
2024年06月05月 11時
生成AI技術を駆使した画像の3D変換技術をゲーム制作に適用株式会社Hakkyは、オンラインゲームの開発・運営を行っているサイバーステップ株式会社と業務提携をしたことを2024年6月5日(水)にお知らせいたします。
Hakky、ChatGPTのプロダクト組み込み支援サービスを提供開始
2023年03月16月 13時
株式会社Hakky(本社:東京都新宿区、代表:齋藤和正、以下Hakky)は、ChatGPTの社内活用実績をもとに、企業様向けのプロダクト組み込み支援を開始いたしました。