株式会社INFASパブリケーションズの訪問時の会話キッカケ
株式会社INFASパブリケーションズに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日一日、貴重なお時間を共有させていただけることを大変嬉しく思います。
明治神宮前駅の近くで美味しいレストランはありますか
太田記念美術館が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
株式会社INFASパブリケーションズのいいところはどんなところですか
」
google map
東京メトロ・千代田線の明治神宮前駅
JR東日本・山手線の原宿駅
東京メトロ・副都心線の渋谷駅
株式会社なかよくオフィス
渋谷区神宮前3丁目18番42号
株式会社ノット・フォー
渋谷区神宮前6丁目23番11号パークサイドハイツ303号室
株式会社LIFEST JAPAN
渋谷区神宮前5丁目34番4号ジェイハウスB1
2025年07月01月 11時
【WWDJAPANセミナー】「#FR2」とPlan・Do・Seeに学ぶ、
2025年06月23月 10時
【WWDJAPANセミナー】「CFCL」に学ぶクリエイションとビジネスを
2025年06月13月 10時
日本全国で拡大、繊維産地発の新しい経済循環を追う【WWDJAPAN BE
2025年05月27月 11時
良質な睡眠こそ、最大の攻め!拡大する睡眠市場を追う
2025年05月13月 12時
トランプ関税の影響下での繊維商社のグローバルサプライチェーンを紹介し、若手現役社員座談会で繊維商社の働き方改革に迫ります。また、362億円の借金を抱えるスパイバーの関山和秀社長に今後を直撃します。
「WWDJAPAN」6月30日号の特集は、10年以上続く長寿企画「繊維商社特集」です。今回は「繊維商社のグローバルサプライチェーンと働き方改革」にフォーカスしました。そしてなんと、今回は46年続く「WWDJAPAN」でも初めて、編地で表紙のビジュアルを制作しています。テキスタイルアーティストの浦豊さんとタッグを組み、ロゴやタイトルも含めて編地で作りました。
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トランプ関税が世界のアパレルサプライチェーンを揺るがす中で、繊維商社の強みであるグローバルネットワークを紹介しています。また、昨年に引き続き「女性活躍推進の現在地」を知るために、20~30代の現役社員を集めた座談会も実施しています。定番コンテンツの「繊維商社業界マップ」もお見逃しなく。
ニュースでは、年内を期限に362億円という巨額の借金の返済問題に揺れるスパイバーの関山和秀社長に緊急インタビューを実施。今回の経緯や夢の繊維とも言われる「ブリュード・プロテイン」の今後について直撃しています。
ファッションパトロールでは、群馬・前橋の老舗百貨店スズラン前橋店に引っ越したアートディレクターのハイロックさんの新オフィスを訪問。その一角にある雑貨店「チョップスティックス」のおすすめアイテムも紹介しています。
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CONTENTS
FEATURE
・不確実な時代の頼れるパートナー 繊維商社の「グローバルサプライチェーン」
FOCUS
・セレブリティーブランドの存在感が拡大 ヘイリー・ビーバーが手掛ける「ロード」の快進撃
・年内に362億円の借金返済が迫るスパイバー、経営危機説を一蹴 「むしろ事業価値は高まっている」
SERIES
・OVERSEAS NEWS 米「WWD」の翻訳記事をまとめてお届け!:アルマーニ、ショーの最後に登場せず 「自宅で回復中のため」と事前に公表、他
・アトモス創業者・本明秀文の“ノット”スニーカーライフ:vol.171 税金大国のリアル
・今週のeye:“ソウルのトレンド×東京の普遍”を体現 クージーがコスメのセレクトショップをオープン、他
EDITORS’ LETTER
・良いブランドは、まだまだいっぱい(村上要 /編集長)
EDITORIAL NOTE
・編集後記 今週の特集お届け隊:繊維商社の底力(横山泰明 /編集部記者、伊藤果奈子 /編集部記者)
FASHION&BEAUTY PATROL
・なんだかすごいぞ!ハイロックデザインオフィス FOUND&BOUGHT
(COVER CREDIT)
TEXTILE ART:YUTAKA URA(ITO Inc.)
PHOTO:ISEKI(TRIVAL)
ART DIRECTION&DESIGN:RYO TOMIZUKA
COVER REELS DESIGN:CHIGE(GWISUB JUNG)
「WWDJAPAN」について
1910年に米フェアチャイルドが創刊した「WWD(Women’s Wear Daily)」の日本版ファッション業界専門紙「WWDJAPAN」は、ファッション・ビューティ業界のビジネス、トレンドニュースをはじめ、業界人インタビューなど最新情報が盛りだくさん。また、週刊紙「WWDJAPAN Weekly」のウェブ版「WWDJAPAN Digital」も、国内外のファッション&ビューティ業界のニュースはもちろん、コレクションのルック、パーティーやストリートのスナップ、アートやメディア、ライフスタイル情報など、ファッションやビューティに強い興味を抱く消費者にも響く、感度の高い情報を提供します。
公式サイト
WWDJAPAN(Web):
https://www.wwdjapan.com
SNSアカウント
Instagram:
https://www.instagram.com/wwd_jp/
X(旧Twitter):
https://twitter.com/wwd_jp
Facebook:
https://www.facebook.com/wwdjapan
YouTube:
“体験主義”の進化系
「#FR2」とPlan・Do・Seeが切り拓く、熱狂的ファンを生む哲学
変化の激しい時代において、ファッション・ライフスタイルブランドが成長するには、モノだけではなく「語られる体験」をいかに構築し、“売り上げ”に繋げるかが重要です。このセミナーでは、「空間」や「カルチャー」「世界観」「コミュニティー」といったブランドの無形資産を重視し、熱狂的ファンを生み出して事業を拡張している2つの先進ブランドの戦略と実践を紐解きます。
テーマは「“体験主義”の進化系」。
「#FR2」が構築する“熱狂を生むファンベース”と、Plan・Do・Seeが取り組む関わる人の誇りと街の価値を向上する“おもてなし”というアプローチを比較しながら、実現可能な体験設計の共通項を探りつつ、ブランド拡張戦略を掘り下げます。スタートアップから大手まで、ブランド担当者による実践知の獲得を目指すセッションです。
詳細はこちら
■インフォメーション
日時:
2025年7月25日(金)13:00~16:00
実施方法:
会場 または オンライン受講
会場:
株式会社TSIホールディングス 本社 東京都港区赤坂 8-5-27 住友不動産青山ビル東館
募集人数:
会場:先着50名、オンライン:100名
募集期間:
2025年6月20日(金)~ 2025年7月24日(木)12時まで
■受講料金
一般価格:22,000円 →
19,800円
早割10%OFF
スタンダードプラン:
15,400円
30%OFF
ライトプラン:
19,800円
10%OFF
【早割10%OFFキャンペーン】
6/27(金)18時までのお申し込みで、一般価格から10%OFFで受講いただけます。
申し込み画面でクーポンコードを入力してください。
クーポンコード:HVA70F8L6J
■WWDJAPAN EDUCATIONSとは
WWDJAPAN EDUCATIONSは、ファッション&ビューティ業界の「いま」と「これから」、「悩み」と「課題」を掘り下げ、解決に導くセミナー事業です。このたび「WWDJAPAN」は、より多くの方のモチベーションアップや課題解決を目指し、WWDJAPAN EDUCATIONSに法人プランを設けました。
申し込みはこちら
プログラム
【Introduction】13:00~13:10(10分)
改めてファッション&ビューティ業界の「体験資本主義とは何か」?
最初のパートでは「体験資本主義」、商品やサービスを購入するだけでなく、体験そのものを重視する消費行動や経済活動に改めて迫ります。なぜ、若い世代はモノの所有よりも、思い出や感情、経験を重視するのか?そしてファッションやビューティ業界各社は、その兆候をどのように捉えてビジネスに活用しているのか?いくつかの事例を交えながら、価値観が大きくシフトしていることを確認します。
スピーカー:村上 要/WWDJAPAN編集長
PROFILE:(むらかみ・かなめ)1977年7月7日生まれ。東北大学教育学部卒業後、地元の静岡新聞社で社会部記者を務める。退職後、ニューヨーク州立ファッション工科大学(F.I.T.)でファッション・ジャーナリズムを含むファッション・コミュニケーションを専攻。2度目の大学卒業後、現地でのファッション誌アシスタントを経て帰国。タイアップ制作、「WWDビューティ」デスク、「WWDモバイル」デスク、「ファッションニュース」編集長、「WWDJAPAN.com」編集長を経て、2021年4月から現職
【Session#1】13:10~13:50(40分)
Plan・Do・Seeに学ぶ、社会的価値観とトップブランドになることの両立術
Plan・Do・Seeは、「日本のおもてなしを世界中の人々へ」というミッションのもと、国内外でホテルやレストランなどのバンケット運営を中心に、ブライダルドレスや海外人材派遣事業など、数々のサービスを手掛けています。青山グランドホテルなど、ファッション・ビューティ業界にも馴染み深い施設を運営している企業です。このパートでは浅葉翔平社長に、関わる人すべてが誇りを持てるような空間を作りながら、街の価値を上げ、「おもてなし業界のトップメゾン」を目指すビジョンを語っていただきます。
そして社会的価値観を叶えると同時にトップブランドになることが可能なのか?を考えます。「社会課題を解決しながら持続可能な成長を叶えるというビジネスモデルは、実現可能なのか?」「その中で空間や、そこで提供する体験価値はどのくらい重要なのか?」ーー。ファッション&ビューティ業界も使える顧客価値の共創について伝授していただきます。
ゲストスピーカー:浅葉 翔平/Plan・Do・See 代表取締役社長
PROFILE:(あさば・しょうへい) 1986年生まれ、京都府出身。2009年にPlan・Do・Seeに新卒で入社。ダイニング・ウェディングプランナー・人事室・コンサルティング室・店舗責任者等を経験。19年に人事部長就任後、22年に社内起業でPlan・Do・See Globalを創業して代表に就任。24年4月1日、Plan・Do・See 代表に就任
モデレーター:村上 要/WWDJAPAN編集長
【Session#2】13:50~14:30(40分)
「#FR2」が語る、国内外の消費者を惹きつける熱狂的体験価値
ファッション業界からは、業界の常識を逸脱したカルチャー共創型マーケティングで国内外でファンを拡大し続ける「#FR2」を展開する、株式会社せーの代表の石川涼社長に登壇いただきます。出店するショップは、まるでギャラリーやアートスペース。高感度エリアに小規模でも異彩を放つ店舗を構え、地域や期間、数量限定商品を販売する「#FR2」は、「今、買わないと手に入らない」商品を販売することで、「今、店舗を訪れる意味」を醸成し、SNSネイティブのUGCやハイプを獲得してきました。
全国各地に突如出現し話題を呼んだ「#FR2DOKO」から、反対に完全小回生のイベントまで。石川社長に熱狂的なファンを生み出すブランドストーリーと、店舗体験の関係を伺います。石川社長ならではの、忌憚のない業界への提言やグローバルな野望に注目です。
ゲストスピーカー:石川 涼/せーの 代表取締役
PROFILE:(いしかわ・りょう)1975年生まれ、静岡県出身。2000年起業。04年ファッションブランド「ヴァンキッシュ」創設。10年にジャパンファッションウィーク(JFW)に109ブランドとして史上初めて参加し、コレクションをショー形式で発表。14年、Instagramから始まり世界から注目を集めるコンテンツ「#FR2」を立ち上げ、現在も仕掛け人を務めている
モデレーター:村上 要/WWDJAPAN編集長
【Crosstalk】14:40~15:10(30分)
体験を踏まえ、「語られるブランド」になるための条件とは?
最後のパートは、浅葉&石川の両社長によるクロストーク。Plan・Do・Seeや「#FR2」でしか楽しめない体験の先にある、「語られるブランド」になるための条件などを伺います。個人的な挑戦・失敗談なども引き出しつつ、経営と感性を結びつける視座を共有すべく、ファシリテーターを務めるのは、このたび「WWDJAPAN」のエデュケーションズ事業におけるBXマネージャーに就任いただいた藤原義昭。コメ兵からユナイテッドアローズを経て、現在はファッション業界のBX(ビジネス・トランスフォーメーション)を支援する藤原が、具体的な学びと受講者のキャリアアップにつながるクロストークを導きます。
ゲストスピーカー:浅葉 翔平/Plan・Do・See 代表取締役社長
ゲストスピーカー:石川 涼/せーの 代表取締役
モデレーター:藤原 義昭/WWDJAPAN Educations BXパートナー
PROFILE:(ふじはら・よしあき)1999年コメ兵ホールディングス入社。ECの立ち上げ、販売や物流などマーケティングの変革を牽引。2010年からIT事業部の部長に就任し、ウェブ事業やデジタルマーケティング、社内システムを統括する。21年4月にユナイテッドアローズに転職、その後プライベベートエクイティファンドであるアドバンテッジパートナーズを経て、BX(Business transformation)カンパニーである300Bridgeを創業して代表に就任
ファシリテーター:村上 要/WWDJAPAN編集長
【Extra】15:15~16:00(45分)
ミートアップ
会場受講の方はセミナー終了後、登壇記者も参加するミートアップにご参加いただけます。ドリンクを用意しておりますので、さらなるコミュニケーションの場としてご活用ください。
申し込みはこちら
注意事項
・受講料は会場とオンライン同額です。
・割引価格はクーポンをご利用時に適用となります。スタンダードとライトのクーポンコードは
マイページ
をご確認の上、申し込み画面で入力してください。
・申し込みの受け付けは先着順です。募集人数に達し次第締め切らせていただきます。
・申し込み完了後のキャンセルは受け付けておりません。
・定期購読者で会員登録がお済みでない方は
こちら
・本ページでのお支払いはクレジットカードのみとなります。コンビニ支払いをご希望の方は
こちら
・適格請求書(領収書)の発行は、
こちら
から。記載のお宛名をご入力の上ご連絡ください。
弊社登録番号:T5-0110-0104-4278
・当日は会場内に撮影用のカメラが入ります。撮影した動画や写真は、「WWDJAPAN」Weeklyやウェブサイト、公式SNSなどで掲載する場合があります。ご了承いただける方のみお申し込みください。
「何のために服をつくり、売るか?」を突き詰める2トップによる
ブランド哲学と持続可能な事業成長、市場創造の未来論
今、最も注目すべきファッションブランドの1つ「CFCL」は、2020年に高橋悠介代表兼クリエイティブディレクターが設立。次世代のリーダーは「社会貢献と事業成長の両立」や「ステークホルダーへの価値提供」などを目指し、投資ファンド・ペルミラ出身の松浦直彦代表取締役副社長兼COOとタッグを組みました。以降、毎シーズンのコレクションのみならず、実践的な組織づくりもクリエイトしています。
業界ではサステナビリティのイメージが強いですが、パーパスドリブンなクリエイションと経営は、設立5年で国内外200以上の卸先をもつ“パリコレブランド”へと結実しています。
本セミナーでは、高橋・松浦の2トップが、ブランド哲学から、社会性と収益性を実現するクリエイション、組織論、実践例までを紹介。皆さんに、新たな知見や具体的なアクションに繋がるヒントを伝授します。
詳細はこちら
■インフォメーション
日時:
2025年7月16日(水)13:00~16:00
実施方法:
会場 または オンライン受講
会場:
株式会社ヤプリ 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 41階
募集人数:
会場:先着50名、オンライン:100名
募集期間:
2025年6月12日(木)~ 2025年7月15日(火)12時まで
■受講料金
一般価格:16,500円 →
14,850円
早割10%OFF
スタンダードプラン:
11,550円
30%OFF
ライトプラン:
14,850円
10%OFF
【早割10%OFFキャンペーン】
6/20(金)18時までのお申し込みで、一般価格から10%OFFで受講いただけます。
申し込み画面でクーポンコードを入力してください。
クーポンコード:HMH4KCBSRE
■WWDJAPAN EDUCATIONSとは
WWDJAPAN EDUCATIONSは、ファッション&ビューティ業界の「いま」と「これから」、「悩み」と「課題」を掘り下げ、解決に導くセミナー事業です。このたび「WWDJAPAN」は、より多くの方のモチベーションアップや課題解決を目指し、WWDJAPAN EDUCATIONSに法人プランを設けました。
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プログラム
【Introduction】13:00~13:10(10分)
社会課題に向き合うブランドは、いかにして持続的な競争優位性を築いているのか?
オープニングは、「WWDJAPAN」編集長の村上要がサステナビリティを筆頭とする社会課題をCSR(企業の社会的責任)と捉えるのではなく、持続的な競争優位性につなげている企業・ブランドを紹介。離職率の低下やエンゲージメントの強化&コミュニティーの醸成、結果、売り上げの拡大につなげ、事業の拡大が更なるアクションを導いているポジティブなサイクルが存在し得ることをお伝えしたのち、特集の制作を踏まえ、「ファッションを社会装置と捉えてファンを生み出している『CFCL』」の概要をリポートします。
スピーカー:村上 要/WWDJAPAN編集長
PROFILE:(むらかみ・かなめ)1977年7月7日生まれ。東北大学教育学部卒業後、地元の静岡新聞社で社会部記者を務める。退職後、ニューヨーク州立ファッション工科大学(F.I.T.)でファッション・ジャーナリズムを含むファッション・コミュニケーションを専攻。2度目の大学卒業後、現地でのファッション誌アシスタントを経て帰国。タイアップ制作、「WWDビューティ」デスク、「WWDモバイル」デスク、「ファッションニュース」編集長、「WWDJAPAN.com」編集長を経て、2021年4月から現職
【Session#1】13:10~13:50(40分)
なぜ『CFCL』は、社会貢献と事業成長の両立を目指すのか?
第1部は、高橋悠介代表兼クリエイティブディレクターが登壇し、「公益性」と定義するソーシャルグッドをブランドの世界に持ち込んだ理由を話します。ブランド立ち上げの頃の社会に思いを馳せながら、「なぜ、世界で戦うには社会性が必要と考えたのか?」はもちろん、「その社会性を、どのようなデザイン哲学で表現するのか?」「公益性は、どのような形で独自性や優位性につながっているのか?」など、これまでファッションの世界が解決できなかった消費者のペインや業界の課題を踏まえながら、「CFCL」のブランド哲学の根幹を開陳します。また「公益性」を追求するには「多様性」が必要との考えに至った背景のほか、意思決定や組織運営に活かしている「資本経営」というビジネス理論も伺います。
ゲストスピーカー:高橋 悠介/代表兼クリエイティブディレクター
PROFILE:1985年生まれ、東京都出身。文化ファッション大学院大学修了後、2010年三宅デザイン事務所入社。13年に「イッセイミヤケ メン」のデザイナーに就任し、6年にわたりチームを率いる。20年同社を退社後、CFCLを設立。21年、第39回毎日ファッション大賞 新人賞・資生堂奨励賞及びFASHION PRIZE OF TOKYO 2022を受賞。2024年、Vogue Business 100 Innovators: Sustainability thought leaders の1人に選出された。
モデレーター:村上 要/WWDJAPAN編集長
【Session#2】13:50~14:30(40分)
社会貢献できるブランド事業を加速する組織運営論
第2部は、松浦直彦代表取締役副社長兼COOが登壇。前職で痛感した日本ブランドが直面する“スケールの壁”を踏まえ、高橋代表兼クリエイティブディレクターが思い描くブランド哲学を経営、特にグローバルなビジネスへと拡張できる可能性の視点で解釈しながら、組織をどのように構築しているのか?などを伺います。特に異業種からの参画と、それゆえの教育システム、公平性のある報酬体系などは、ファッション好きの頑張りに依存しすぎている業界人にとって必聴の内容。さまざまな取り組みの結果のES(従業員満足度)や直面する課題などを正直に語りながら、理想のブランドを目指すための、理想の組織作りのアクションを考えます。
ゲストスピーカー:松浦 直彦/取締役副社長兼COO
PROFILE:1982年生まれ、東京都出身。慶応義塾大学卒業後、2005年メリルリンチ日本証券に入社、東京およびニューヨークで8年間投資銀行業務を担当。13年以降、カーライル・グループ、日本成長投資アライアンス、ペルミラ・アドバイザーズにて9年間プライベート・エクイティ業務に従事。投資先企業において取締役、監査役、執行役員を歴任。22年にCFCLに入社
モデレーター:村上 要/WWDJAPAN編集長
【Crosstalk】14:40~15:10(30分)
100年後に“社会を変えたブランド”と語られるための、今後のビジョン
最後のパートは、高橋悠介代表兼クリエイティブディレクターと松浦直彦代表取締役副社長兼COOのクロストーク。公益性を目指した様々な取り組みは現状、ステークホルダー全般にどう捉えられているのか?を起点に、立て続けに発表したオーダーメイドや二次流通ビジネスなどのビジョン(哲学)と実践方法(ビジネス)を語っていただきます。また、最終的なビジョンの1つである分散型モデルのビジョンとメリットを語りながら、業界の永遠の課題であるクリエイションとビジネスのシナジーの生み出し方に迫ります。
ゲストスピーカー:高橋 悠介/代表兼クリエイティブディレクター
ゲストスピーカー:松浦 直彦/取締役副社長兼COO
スピーカー:村上 要/WWDJAPAN編集長
【Extra】15:15~16:00(45分)
ミートアップ
会場受講の皆様はセミナー終了後、ミートアップにご参加いただきます。高橋・松浦の両トップはもちろん、「CFCL」のスタッフにもご参加いただきます。2人のビジョンを従業員がどう受けとめ、どのようにやりがいへと繋げているのかなど、お聞きください。学生の皆さんは、未来の先輩の働き方に耳を傾けてみては?
申し込みはこちら
注意事項
・受講料は会場とオンライン同額です。
・割引価格はクーポンをご利用時に適用となります。スタンダードとライトのクーポンコードは
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をご確認の上、申し込み画面で入力してください。
・申し込みの受け付けは先着順です。募集人数に達し次第締め切らせていただきます。
・申し込み完了後のキャンセルは受け付けておりません。
・定期購読者で会員登録がお済みでない方は
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・本ページでのお支払いはクレジットカードのみとなります。コンビニ支払いをご希望の方は
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・適格請求書(領収書)の発行は、
こちら
から。記載のお宛名をご入力の上ご連絡ください。
弊社登録番号:T5-0110-0104-4278
・当日は会場内に撮影用のカメラが入ります。撮影した動画や写真は、「WWDJAPAN」Weeklyやウェブサイト、公式SNSなどで掲載する場合があります。ご了承いただける方のみお申し込みください。
深刻な日本の繊維産地で産業を資源に地域文化を盛り上げる方法を紹介。また、ブライダルジュエリーの新しい勢力図を大手百貨店のバイヤーに直撃します。BEAUTY付録では化粧品業界と農業の関係性を解説します。
「WWDJAPAN」5月26日号は「地域文化から生まれる新しい経済循環」と題し、日本の多様な繊維産地における地域文化の活用やそこから生まれる新しいビジネスの可能性を探ります。
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今、海外のラグジュアリーブランドを中心に日本の技法や技術が高く評価されており、新たなビジネスチャンスになっています。冒頭はLVMH メティエ ダールの日本支部の盛岡笑奈ディレクターがラグジュアリーブランドと産地の共生モデルについて日本での取り組みについて語ります。
人材不足が深刻な日本の繊維産地ですが観光の振興や地域活性化につながり、経済効果を生む可能性があります。特集前半は日本各地に残る地域文化を掘り下げ、地域に還元するビジネスモデルを築いた島根県大田市の石見銀山群言堂グループや福岡県八女市のうなぎの寝床のキーマンの言葉からそのビジネスモデルを分解し、繊維産地での活用法方法を提案します。後半は日本の繊維産地で立ち上がったリーダーたちにフォーカス。企業連携による産地ブランディング、DXや国際認証取得、観光との連携など多様な手法を紹介し、産業を資源に地域文化を盛り上げる方法を考えます。
個別の記事では、ブライダルジュエリーを巡る名門ジュエラーの新しい勢力図をフォーカス。かつては「ティファニー(TIFFANY & CO.)」「カルティエ(CARTIER)」「ブルガリ(BVLGARI)」が3強だったのが、今では「ブシュロン(BOUCHERON)」「ショーメ(CHAUMET)」なども台頭し、まさに戦国時代のような様相になっており、その背景をブライダルジュエリー分野の2強である伊勢丹新宿店と阪急うめだ本店のバイヤーに直撃しています。
「WWDJAPAN」の裏表紙定番企画「ファッション&ビューティ パトロール」では、なんとセクシー女優のみが在籍する六本木のキャバクラ「レッドドラゴン」に潜入。仕掛け人に直撃しています。
WWDJAPAN BEAUTY付録:農業=化粧品? 美は土から生まれるか
ビューティ付録は毎年恒例のサステナブルビューティ特集です。今年は化粧品メーカーによる“農業”への参入に焦点を当てました。化粧品業界が抱える原料のトレーサビリティー確保や安定供給、為替による価格変動、人材難といった課題を打破するヒントが農業にあるのではないと仮説を立て取材を進めました。見えてきたのは農家の高齢化や後継者不足、収益性の低さなどの一次産業共通の課題。その中でも化粧品メーカーが農業に参入することで、わずかな“光”が生まれている状況を「地方創生」「環境保全」「トレーサビリティー」「価値機会の創出」の4つの視点からひもといています。
定例連載の「マーケットリポート」は、3月に大規模改装を実施し過去最高の単月売り上げを更新した「アットコスメトーキョー」と、全国28店舗を展開するセミセルフ型ショップ「フルーツギャザリング」の2~4月の商況を掲載。化粧品メーカーの研究員を紹介する「ビューティリサーチャー」は、富士フイルムのスキンケアブランド「アスタリフト(ASTALIFT)」を担当する研究マネージャーが同社の技術的優位性などを語っています。
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好調な睡眠サポート関連の国内セルフヘルスケア市場の実態を解説。西川をはじめ、睡眠に特化した企業の売れ筋に迫ります。また、来期に向けて東京コレクションのトレンドを総まとめ。
「WWDJAPAN」5月12日号は睡眠について特集しました。皆さんは十分な睡眠がとれていますか?
人生の3分の1程度を占める「睡眠」ですが、研究されるようになったのは、1920年代とされており、まだまだ謎だらけの領域です。しかし、その効果や役割についてさまざまなことが分かっており、良質な睡眠は、心身を健康にし、仕事のパフォーマンスにも好影響を与えるとされています。効率よく良質な睡眠をとることの大事さは、米メジャーリーガーの大谷翔平選手の活躍ぶりからも明らかです。富士経済の調べによると、睡眠サポート関連の国内セルフヘルスケア市場は右肩上がり。その実態に迫りました。
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まず、いかに睡眠が人間にとって大事か。世界的睡眠科学者であるマシュー・ウォーカー博士に聞きました。同氏は3月に「エスティ ローダー(ESTEE LAUDER)」のグローバル スリープ サイエンス アドバイザーに就任。“ほとんどのガジェットよりも優れている”と同氏が考える、良質な睡眠のための極意とは?
また、睡眠に特化した企業でどんなものが売れ、目下何に注力しているのかも取材。西川、ブレインスリープ、コアラスリープジャパンの担当者に聞きました。スリープテックがどの方向に向かっているのかが分かります。
さまざまな睡眠関連グッズを扱うロフトでは、一体どんなものが売れているのか。自宅で気軽に取り入れられる人気アイテムを紹介します。
今回の特集では、取材対応者全員に睡眠のための愛用品やルーティンを教えてもらっています。さらに、最終面の「ファッション&ビューティ パトロール」では、編集部員の愛用品やルーティンも紹介。睡眠市場の盛り上がりを知ると共に、皆さんの睡眠への意識が高まれば、幸いです。
米「WWD」からは「シャネル(CHANEL)」のバッグ製造工程初公開の様子をお届けします。ひたすら高くなり続けている価格が適正であることをアピールしつつ、価格改定の方針にも迫っています。
2025-26年秋冬東京コレクションのトレンドも総まとめ。リアルに「着たい!」と思わせる服が多く登場している流れを、アイテムや素材ごとに紹介。東京のカルチャーを反映したラインアップになっています。
モノや体験の応援購入サービス「マクアケ」と探訪する「モノ作りの現場最前線」連載は、今回滋賀県の麻織物の産地の取り組み“蒟蒻麻絲”をフィーチャーしています。麻糸をコンニャク糊でコーティングした糸で、Tシャツを開発。伝統技術を注ぎ込んだ商品へのこだわりを伝えます。
在庫最適化コンサルタント、齊藤孝浩さんによる連載「ファッション業界のミカタ」では、2024年度の世界アパレル専門店売上高ランキングの1~5位を公開。トップ企業の強さを解説します。
そのほか、今号もファッションとビューティの話題が盛りだくさんです。
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CONTENTS
FEATURE
・良質な睡眠こそ、最大の攻め! 拡大する睡眠市場を追う
FOCUS
・“価格が適正だと示すには透明性が重要” 「シャネル」が製造工程を初公開!
・暖冬の実需と向き合った 2025-26年秋冬東京トレンド8
・「タオ」「タナカ フミエ」「アカネウツノミヤ」の2025-26年秋冬 東京の女性デザイナー 三者三様の共感力
SERIES
・OVERSEAS NEWS 米「WWD」の翻訳記事をまとめてお届け!:「ルイ・ヴィトン」米国で約4%値上げ 日本でも3%の値上げを実施か、他
・木村麗のInstagram攻略法:vol. 22 撮影編 「フード」を撮ってみよう
・Makuakeと探訪 47都道府県モノ作りの現場最前線:Vol. 7 滋賀県編 蒟蒻麻絲
・齊藤孝浩のファッション業界のミカタ:Vol. 73 ユニクロが世界2位へ浮上目前! グローバル企業の成否を分けたものとは
・Beauty Insight ビューティ賢者が持論展開:Vol.205 進出が難しいインド市場に韓国ブランドが多い理由(矢野貴久子/アイスタイル「BeautyTech.jp」編集長)
・一族で向き合うクラフツマンシップから女性支援まで 「フェンディ」100年の歴史:Vol.2 100周年の立役者は、初代から4代続く「フェンディ」一族
・今週のeye:「カンペール」がブランド創立50周年 スペシャルイベントで歴史を振り返る、他
EDITORS’ LETTER
・心が少し解れたゴールデンウィーク(牧田英子 /副編集長)
EDITORIAL NOTE
・編集後記 今週の特集お届け隊:好調な睡眠市場には学びがたくさん(小田島千春 /副編集長、和田実桜 /編集部記者)
FASHION&BEAUTY PATROL
・「WWDJAPAN」編集部員の愛用睡眠グッズ
(COVER CREDIT)
PHOTO:SHINJI SERIZAWA
HAIR&MAKE:TAKUMA SUGA
STYLING:MINA TAKAUE
MODEL:VERO E.(WIZARD MODELS)
ART DIRECTION&DESIGN:RYO TOMIZUKA
COVER REELS DESIGN:CHIGE(GWISUB JUNG)
「WWDJAPAN」について
1910年に米フェアチャイルドが創刊した「WWD(Women’s Wear Daily)」の日本版ファッション業界専門紙「WWDJAPAN」は、ファッション・ビューティ業界のビジネス、トレンドニュースをはじめ、業界人インタビューなど最新情報が盛りだくさん。また、週刊紙「WWDJAPAN Weekly」のウェブ版「WWDJAPAN Digital」も、国内外のファッション&ビューティ業界のニュースはもちろん、コレクションのルック、パーティーやストリートのスナップ、アートやメディア、ライフスタイル情報など、ファッションやビューティに強い興味を抱く消費者にも響く、感度の高い情報を提供します。
公式サイト
WWDJAPAN
株式会社INFASパブリケーションズの情報
東京都渋谷区神宮前6丁目31番15号
法人名フリガナ
インファスパブリケーションズ
住所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目31番15号
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ・副都心線の明治神宮前駅
地域の企業
3社
地域の図書館
法人番号
5011001044278
法人処理区分
新規
プレスリリース
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