株式会社JOSOLABの情報

東京都港区南麻布5丁目1番2号

株式会社JOSOLABについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は港区南麻布5丁目1番2号になり、近くの駅は広尾駅。株式会社トライプレックスジャパンが近くにあります。また、法人番号については「9011001097867」になります。
株式会社JOSOLABに行くときに、お時間があれば「泉屋博古館東京」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ジョソウラボ
住所
〒106-0047 東京都港区南麻布5丁目1番2号
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ日比谷線の広尾駅
東京メトロ日比谷線の六本木駅
都営大江戸線の麻布十番駅
東京メトロ南北線の麻布十番駅
地域の企業
3社
株式会社トライプレックスジャパン
港区南麻布3丁目20番1号麻布グリーンテラス5階
株式会社GEKITEKI
港区南麻布5丁目15番22号ブリック広尾B1F
ピクシー合同会社
港区南麻布1丁目4番9-101号
地域の観光施設
1箇所
泉屋博古館東京
港区六本木1-5-1
法人番号
9011001097867
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/07/17

【防菌対策に関する調査】屋内外でのマスク着用。どの年代でも約3割は「常に着用する」ことが判明。今後のパンデミックに対する備えについても意識していた
2023年06月22月 10時
76.7%が「新型コロナウイルスの感染拡大で意識に変化があった」と回答株式会社JOSOLAB(本社所在地:東京都港区)は、全国の20~60代男女を対象に、「防菌対策」に関する調査をゼネラルリサーチに依頼し実施しました。
2020年3月11日、WHO(世界保健機関)は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)をパンデミックとみなせると表明しました。
このコロナ禍で、一度は「パンデミック」という言葉を見聞きしたことがあると思いますが、このパンデミック(pandemic)とは、「感染症(伝染病)の世界的大流行」を意味するもので、日本では「感染爆発」などといわれることもあります。
WHOの発表から3年が経過しましたが、新型コロナのパンデミックによって、細菌やウイルスに対する防菌(抗菌・抗ウイルス)意識が高まったという方が多いかと思いますが、実際に新型コロナの感染拡大前と後を比較すると、意識にどのような違いが生じたのでしょうか。
そこで今回、株式会社JOSOLAB(https://www.josolab.com/)は、全国の20~60代男女を対象に、「防菌対策」に関する調査をゼネラルリサーチに依頼し実施しました。
調査概要:「防菌対策」に関する調査
【調査期間】2023年3月8日(水)~2023年3月9日(木)
【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
【調査人数】1,078人(20代:208人/30代:225人/40代:216人/50代:216人/60代:213人)
【調査対象】調査回答時に 全国の20~60代男女 と回答したモニター
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
新型コロナの影響で「防菌意識」はどのように変わった?
はじめに、新型コロナウイルスの感染が拡大したことで、どのくらい防菌意識が変化したのかについてお聞きしました。

76.7%新型コロナウイルスの感染拡大

「新型コロナウイルスの感染拡大で防菌意識に変化はありましたか?」と質問したところ、『とても変化した(34.9%)』『やや変化した(41.8%)』『あまり変化していない(14.7%)』『全く変化していない(8.6%)』という回答結果になりました。
変化した(とても変化した、やや変化した)と回答した方の割合を合計すると8割近くになったことから、非常に多くの方の意識に変化があったようです。
では、どのように変わったのでしょうか。
前の質問で『とても変化した』『やや変化した』と回答した方に、具体的にお聞きしました。
■新型コロナの影響で「防菌意識」の何がどのように変わった?(※一部抜粋)
・アルコールの%や成分をよく見てから購入するようになった(40代/女性/専業主婦/群馬県)
・話をするだけで飛沫が飛ぶことがわかって、今までマスクをしていない時に飛沫をどれだけ浴びていたか、浴びさせていたかを考えると恐ろしくなります(60代/男性/無職/東京都)
・玄関や車のダッシュボードなどにまで消毒液を置くようになりました。外出時にもカバンの中には消毒用シートと(不織布)マスクを2枚、必ず入れるようにしています。また、マスクのストックは必ず確保するようにしています(60代/女性/専業主婦/奈良県)
・除菌などあまり興味がなく実施もしていませんでしたが、コロナの感染拡大があってからは神経質に除菌するようになりました(60代/女性/パート・アルバイト/神奈川県)
などの回答が寄せられました。
マスクのほか、消毒や除菌に対する意識に大きな変化があったようです。
厚生労働省のWebサイトでは濃度70%以上95%以下のエタノールが有効とのこと。
ただし、60%台のものでも一定の有効性があると考えられる、との報告もあるようです。
(参考:厚生労働省、新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kenkou-iryousoudan.html#syoudoku
感染拡大前後で比較・感染拡大後に増えた行動は「マスク」「手洗い」「除菌」
新型コロナによって、人々の意識がどのくらい変化したのかがわかりました。
では、新型コロナの感染が拡大する前と後とで、具体的にどのように変わったのでしょうか。

76.7%新型コロナウイルスの感染拡大

そこで、「新型コロナウイルス感染拡大”前”の防菌対策として行っていたものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『手洗い・うがいの実践(59.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『マスクをつける(46.8%)』『防菌・除菌・抗菌アイテムの使用(28.4%)』『人混みや混雑を避ける(25.8%)』『特に何もしていない(22.5%)』『免疫力を高める(16.2%)』と続きました。
帰宅した際などの手洗いやうがいは、一般的かつ基本的な感染予防対策だといえるのではないでしょうか。
また、風邪をひいてしまった場合などは、他人にうつさないよう「マスクをつける」という方も多かったのではないかと思います。
これらについては、その割合が5割~6割と高くなりましたが、「防菌・除菌・抗菌アイテムの使用」は3割に届かないなど、やや低くなる傾向があったようです。
では、新型コロナの感染拡大後は、どのように変化したのでしょうか。
続いて、「新型コロナウイルス感染拡大”後”の防菌対策として行っていたものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『マスクをつける(83.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『手洗い・うがいの実践(75.2%)』『防菌・除菌・抗菌アイテムの使用(60.7%)』『人混みや混雑を避ける(60.1%)』『免疫力を高める(27.8%)』『特に何もしていない(7.3%)』と続きました。
新型コロナウイルス感染症の主な感染経路は「飛沫感染」であることから、マスクをつけるといった対策を行った方が多く、また「接触感染(経口感染)」にも注意が必要なため、手洗いやうがいに加えて、防菌や除菌、抗菌アイテムの使用といった対策を行う方が増えたということがわかりました。
特に感染拡大前は3割程度と低かった「防菌・除菌・抗菌アイテムの使用」ですが、60.7%と激増していたことがわかりました。
ついに解禁されるマスク”なし”生活 しかし、3割前後は今後も「常に着ける」と回答
2023年1月初頭のピーク時から新規感染者数は減少していることを受け、マスクの着用については見直しが行われ、2023年3月13日から、原則でマスク着用の判断は個人に委ねられることとなりました。
3月13日以降のマスク着用について、それぞれの年代ではどのように考えているのでしょうか。

76.7%新型コロナウイルスの感染拡大

「2023年3月13日以降のマスク着用について、どのように考えていますか?※」と質問したところ、年代別の結果は下記の通りとなりました。
・20代…常に外す:3.4%、状況に応じて着けたり外す:62.3%、常に着ける:34.3%
・30代…常に外す:7.2%、状況に応じて着けたり外す:58.4%、常に着ける:34.4%
・40代…常に外す:6.9%、状況に応じて着けたり外す:63.9%、常に着ける:29.2%
・50代…常に外す:3.4%、状況に応じて着けたり外す:65.2%、常に着ける:31.4%
・60代…常に外す:2.4%、状況に応じて着けたり外す:76.1%、常に着ける:21.5%
※厚生労働省「マスク着用の考え方の見直し等について(令和5年3月13日以降の取扱い)」により、2023年3月13日からマスク着用は個人の判断が基本となることが示されました。
年代によって明確な差異は見られず、「常に着ける」と回答した方の割合は3割前後となりました。
厚生労働省によれば、マスクを着用する場面について、「個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断に委ねます」とあります。
(参考:厚生労働省、新型コロナウイルスに関するQ&A、問6 マスクを着用する場面はどのような場面でしょうか。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q4-6
しかし、マスクの着用が強いられることがないようにしつつも、マスクが効果的な場面では着用を推奨しており、もし新型コロナの感染拡大が起きた場合は、再びマスクの着用をお願いする場合もあるとのことです。
今後、マスクの着用が個人の判断に委ねられることになりますが、どの年代においても「状況に応じて着けたり外したりする」と回答した方の割合が6割~7割程度となったことから、感染状況の様子を見ながら慎重に、という方が多いのではないでしょうか。
6割強~9割近くが「今後もパンデミックは起きると思う」と回答。もしもに備えて準備したいものとは
世界ではここ50年で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)だけでなく、鳥インフルエンザやSARS、MARS、エボラ出血熱と、さまざまな感染症によるパンデミック(世界的大流行)が発生しました。
古くは「ペスト(黒死病)」や「スペインかぜ」、近年は「新型インフルエンザ(A/H1N1)」といったパンデミックがありましたが、今後も未知の感染症によるパンデミックが起きても不思議ではありません。
では、今後このような感染症によるパンデミックが起こると感じている方は、どのくらいの割合でいるのでしょうか。

76.7%新型コロナウイルスの感染拡大

そこで、「今後もパンデミック(世界的大流行)は起きると思いますか?」と質問したところ、年代別の結果は下記の通りとなりました。
・20代…思う:65.4%、思わない:34.6%
・30代…思う:75.1%、思わない:24.9%
・40代…思う:76.4%、思わない:23.6%
・50代…思う:81.5%、思わない:18.5%
・60代…思う:89.7%、思わない:10.3%
専門的知識が必要とされるため、正確な予想は難しいかもしれませんが、今回の調査では、年齢が高くなるにつれて「そう思う」と回答した方の割合が増加する傾向が見られました。
では、今後パンデミックが起きた際には、どのような対策(アイテム)を準備しておけば良いのでしょうか。
前の質問で、『思う』と回答した全員にお聞きしました。

76.7%新型コロナウイルスの感染拡大

「パンデミック(世界的大流行)に備えて準備しておきたいものを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『マスク(92.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『アルコール消毒液/ジェル(73.1%)』『除菌シート(41.8%)』『塩素系漂白剤(15.7%)』『次亜塩素酸水系アイテム(14.6%)』『亜塩素酸水系アイテム(7.5%)』と続きました。
パンデミックは新型コロナウイルス感染症だけではありませんが、感染力が非常に高い新型コロナウイルスなどの場合は飛沫感染によって爆発的に感染者が増えることもあり、「マスク」を準備しておきたいと考えている方が非常に多いことがわかりました。
マスクは飛沫を飛ばさない効果が高いため、他人に感染を広めない=パンデミックを抑制する効果が高いといえるのではないでしょうか。
また、新型コロナウイルスの場合の手指消毒は流水と石けんを使った丁寧な手洗いが有効ですが、手洗いができない場合に備えて、アルコール消毒液/ジェルや除菌シートといった、手指の消毒アイテムも用意しておくと良いでしょう。
この他、アルコールでは消毒しにくいノロウイルスに対して、塩素系漂白剤や次亜塩素酸ナトリウムなども用意しておくと良いかもしれません。
(出典:国民生活センター、2020年5月15日時点の情報より https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20200515_2.html) 
パンデミックに対して、今後どのような準備をしておくべきだと考えているのか具体的にお聞きしました。
■パンデミック(世界的大流行)に備えて重要だと思うことは?(※一部抜粋)
・感染が拡大しないように一人ひとりがそれに備える心構えと、それを確実に実行できるように一定の基準プログラムや防災マニュアルを作成しておくと良いと思います(30代/男性/無職/福岡県)
・外出をできる限り避けることを考えて、ある程度の食料や日用品などを備蓄しておくと良いのではないでしょうか(40代/女性/専業主婦/宮城県)
・それぞれが感染防止対策を実践すること(60代/男性/公務員/北海道)
・パニックにならないことが重要です。また、風評に惑わされないことや正しい知見に基づいた冷静な行動をとることも必要です(60代/男性/公務員/千葉県)
などの回答が寄せられました。
新型コロナウイルスによるパンデミックが起きた当初、使い捨てマスクが品薄となり店頭から消えたことがありました。
また、都市封鎖(ロックダウン)の影響により物流が停止し、一時的にトイレットペーパーが手に入らなくなるといった事態もありましたが、パニックにならないような心構えや備蓄品の確保といった対策、そして防災マニュアルの作成についてなどが重要だと感じている様子が窺えました。
「あったら備えたい」が6割の防菌対策バッグはどのような中身だと嬉しい?
近年では台風や地震といった自然災害が増える傾向が見られることから、防災対策グッズなど防災用品を用意している方も多いかと思います。
同じように、感染症拡大が起きた際を想定して、マスクやアルコール除菌スプレーといった消毒や防護アイテムを集めた“防菌”対策バッグがあるとしたら、どのように思うのでしょうか。

76.7%新型コロナウイルスの感染拡大

そこで、「“防菌対策バッグ”といった商品があれば備えておくべきと思いますか?」と質問したところ、『とても思う(14.4%)』『少し思う(45.8%)』『あまり思わない(28.9%)』『まったく思わない(10.9%)』という回答結果になりました。
台風や地震などで一時的に避難所に集まることもあるかと思いますが、その際に「防菌対策バッグ」があれば一定の感染症対策になるかもしれません。
事実、そう思うと回答した方の割合を合計(とてもそう思う、少しそう思う)すると6割以上となったことから、そのように感じている方が多いのではないでしょうか。
では、その「防菌対策バッグ」の中には、どのようなアイテムを入れておくと良いのでしょうか、具体的にお聞きしました。
■あったら備えたい「防菌対策バッグ」。どのようなアイテムが入っていると嬉しい?(※一部抜粋)
・コンパクトなのは大前提で除菌シート、 スプレー、ティッシュ、ゴミ袋など、家に置いておくようであれば嘔吐用の除菌できるものや手袋など入ってたらいいな(20代/女性/専業主婦/愛知県)
・感染対策アイテム一式。例えば、ノロウイルス感染時などでも使えるものがあると良いと思います(20代/女性/会社員/宮崎県)
・消毒液やマスクといったものが入っていることと、バッグ自体が防菌仕様であることが好ましい(30代/男性/自営業/埼玉県)
・アルコールスプレーや除菌シート、マスク、手袋、飛沫対策シートなど(30代/女性/会社員/福岡県)
・各種、除菌アルコール。使い捨てシート。それらを捨てる防菌加工を施したゴミ袋(40代/女性/自営業/山形県)
・76%以上のアルコール、ハンドソープ、マスク、除菌シート(40代/女性/専業主婦/群馬県)
などの回答が寄せられました。
マスクや消毒に使える除菌シートといったアイテムなどのほか、ティッシュやゴミ袋、それらは防菌加工されているようなものであれば、「防菌対策バッグ」として万が一の際にも安心できるのではないでしょうか。
【まとめ】防菌対策への意識状況が明らかに!防災・防犯に加え、これからは防菌も意識しませんか?
今回の調査で、新型コロナウイルス感染拡大を機に、人々の防菌意識がどのように変化したのかが明らかになりました。
地震大国である日本では、もしもの時に備えて、防災対策グッズなど防災用品を準備している方も多いことでしょう。
最近では、各地で強盗事件が相次ぐなど、防犯対策への意識も高まっているのではないでしょうか。
しかし、多方面に目を向けると、私たちがやっておくべき対策は他にもあるかもしれません。
「備えあれば、憂いなし」と言いますが、これを機会に改めて防菌意識を高めるのと同時に、もしもの際にはパニックにならないよう、災害に備えて防災・防菌グッズを準備しておくなどの対策を行ってみてはいかがでしょうか。
防菌防災対策に3Mマスクとスカーフバッグ
今回調査を行った株式会社JOSOLAB(https://www.josolab.com/decobag)は、スカーフバッグの販売を行っています。
今や外出時のマストアイテムとなったエコバッグ。
だからこそ、もっとオシャレに使えるエコバッグが欲しい…。
そんな思いから生まれたのが、JOSO「スカーフバッグ」です。
収納用バッグとしてだけでなく、スカーフやレジャーシート、ふろしきにも…
様々なシーンに合わせて、皆様の暮らしをデコレートします。
01/エコバッグ

76.7%新型コロナウイルスの感染拡大

小さく畳んで持ち運べば、レジ袋代わりになります。
02/ファッションアイテム

76.7%新型コロナウイルスの感染拡大

         〈ヘアアクセサリー〉                〈スカーフ〉
バッグに入れるスペースがない時は、ハンドル部分に結んでもオシャレ。

76.7%新型コロナウイルスの感染拡大

03/レジャーシート・ふろしき

76.7%新型コロナウイルスの感染拡大

         〈レジャーシート〉                 〈膝掛け〉

76.7%新型コロナウイルスの感染拡大


76.7%新型コロナウイルスの感染拡大

撥水・抗菌加工が施されているため、
雨の日にもお使いいただけます。
■株式会社JOSOLAB:https://www.josolab.com/
■TEL:03-5475-8728
■お問い合わせ先:info@josolab.com

【“推し色買いがち”はあるある!?】ファンが求めるグッズとは?推し活事情を徹底調査
2022年09月07月 11時
8割近くが、つい推しに関連させて何かを買った経験があると回答株式会社JOSOLAB(本社所在地:東京都港区)は、10代~20代の推し活をしている男女を対象に、「推し活」に関する調査を実施しました。
あなたには、どのような推しがいますか?
また、そんな推しを応援する、推し活をしていますか?
チケットを取って推しに会いに行ったり、グッズを集めて部屋に飾ったり、友達と推しについて語ったり…
“推し活”といっても、その内容は様々ですが、チケットやグッズなど、お金を使う場面が多くありますよね。
みなさんは、どんな推し活ライフを送り、推しにどれくらいお金をかけているのでしょうか?
また、グッズをたくさん買う人、たまに買う人、あまり買わない人と様々だと思いますが、みなさんが欲しいと思うグッズはどのようなものなのでしょうか?
そこで今回、スカーフバッグを販売する株式会社JOSOLAB(https://www.josolab.com/decobag)は、10代~20代の推し活をしている男女を対象に、「推し活」に関する調査を実施しました。
あなたの推しは?
はじめに、みなさんの推しについてお聞きしました。

8割近く関連

「どのような推しがいますか?(複数回答可)」と質問したところ、『日本の男性アイドル(44.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『日本のアーティスト・バンド(20.0%)』『日本の女性アイドル(15.8%)』と続きました。
日本のアイドルを推している方が多いようです。
特に男性アイドルの人気が高いことが分かります。
【推し活事情を調査!】推しに使うお金はどれくらい?
推しがいる方は、何かしらの推し活をしている方も多いと思います。
そこで、どのような推し活をしているのかお聞きしました。

8割近く関連

「どのような推し活(推し事)をしていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『推しの映像を観る(66.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『グッズを買う(64.0%)』『推しの情報を集める(59.5%)』と続きました。
推し活の形はそれぞれであれ、「推しの映像を観る」「グッズを買う」という回答が6割以上集まったことから、映像やグッズで推し活を楽しんでいる方が特に多いことが分かります。
グッズやライブ・イベントをはじめ、推し活をするのには何かとお金がかかりますよね。
推しのために使うお金を貯めている方もいるかと思います。
では、具体的にどれくらい推しにお金を使っているのでしょうか?

8割近く関連

そこで、「月の推し活(推し事)代を教えてください」と質問したところ、『5,000円未満(43.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『5,000円~10,000円未満(21.7%)』『10,000円~20,000円未満(15.4%)』『20,000円~30,000円未満(7.5%)』『30,000円~50,000円未満(5.4%)』
約4割の方はひと月当たりの費用は5,000円未満に留めているようです。
費用が低い順に回答が集まる結果となりましたが、少数ながら、数万円~数十万円をひと月の推し活代に使用している方も見受けられ、推しへの投資を厭わない様子も窺えました。
では、推し活の中でも、どのようなことに特にお金をかけているのでしょうか?
続いて、「特にどのようなことにお金をかけていますか?」と質問したところ、『公式のグッズ(32.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『CD/DVD・Blu-ray(25.2%)』『チケット(18.6%)』『イベントなどに向けた自分への投資(美容院、ネイル、服など)(5.8%)』『推しが使っているもの、推しをイメージさせるグッズ(5.6%)』と続きました。
3人に1人が「公式のグッズ」と回答し、グッズを買って推し活を楽しむ方が多いようです。
また、推しを観たり、推しに会いに行ったりと、体験事をメインにお金をかけている方も多く見られました。
【特に嬉しいのはどんなグッズ?】推しが思い浮かんでつい買ってしまったもの
グッズで推し活を楽しむ方が多く、お金をかけているようですが、どのようなグッズが人気なのでしょうか?

8割近く関連

そこで、「どのようなグッズが嬉しいと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、『推しのビジュアルが映っている物(56.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『実用的なもの(47.7%)』『分かる人にだけわかるデザインの物(36.3%)』『推し活に使えるもの(29.4%)』『イラストデザインの物(28.5%)』と続きました。
やはり推しのビジュアルが映っていると嬉しいようです。
一方で、「分かる人にだけわかるデザインの物」と回答した方も3人に1人以上と少なくはなく、こちらも需要があることが窺えます。
グッズ感が全面に出ないさりげなさを、「推しのグッズを持ち歩きたい。でも普段使いにはハードルが高い…」といった思いを持つ方は求めているのかもしれません。
推しのビジュアルが映ったグッズの他にも、実用性があるグッズやさりげなく推しを感じられるグッズにもかなり需要があることが分かりましたが、自分から思わず推しに関連させて何かを買ってしまった経験がある方はどれくらいいるのでしょうか?
「推しのイメージカラーの物など、推しに関連させてつい何かを買ってしまった経験はありますか?」と質問したところ、8割近くの方が『よくある(38.6%)』『たまにある(38.0%)』と回答しました。
推しの色や柄、推しが好きな物など、グッズではないものを推しのグッズのようについ買ってしまった経験がある方は多いようです。
その時のエピソードを具体的にお聞きしました。
▼気づいたら推しカラーだらけ!?推しを想像してつい買ってしまった物
・色が複数ある商品だとメンバーカラーのものを選びがち(20代/女性/東京都)
・必要ないのにコラボしてしただけの食品を買ってしまった(20代/女性/愛知県)
・服で色で迷うと推しの色を買ってしまうので、一色コーデができてしまう(20代/女性/宮城県)
・推しの飼っているねこに似たイラストが描かれている商品を買った(20代/女性/兵庫県)
・推しがカップ麺ばかり食べてるので、カップ麺をよく食べてしまう(20代/男性/愛知県)
・推しの使ってる香水を買った。推しの名前に似た商品を買った(20歳/女性/東京都)
このような回答が寄せられました。
推しのカラーについ目が行ってしまい、色選びは推しの色で決めるといった方が多く見受けられました。
また、推しがCMに出ている物や推しが使っている物、食べていた物など、推しが関係している商品を買った経験がある方が多いようです。
普段の買い物の際にも、グッズを買っているような感覚でつい推しを想像しながら買い物をしてしまう程、推しが常に頭にいるのかもしれませんね。
【推しが推せなくなった…!】推しへの愛が冷める瞬間とは…
ここまでの調査で、推し活の内容や、グッズについてお聞きしてきました。
推しへの愛が感じられる結果となりましたが、では、推していたのに冷めてしまった経験はあるのでしょうか?

8割近く関連

「推しが推しではなくなる瞬間を経験したことはありますか?」と質問したところ、『ある(45.5%)』『ない(54.5%)』という結果になりました。
「ない」と回答した方が若干多いものの、ほぼ半々に分かれる結果となりました。
推すのをやめた経験がある方は少なくないようです。
続けて、推しが推しではなくなってしまった瞬間について具体的にお聞きしました。
▼推しに冷めてしまった瞬間
・露出機会が増え情報を追いきれなくて冷めた(10代/女性/鹿児島県)
・推し変を徐々にしていることには気付いていたが、推しが2人とも出演している舞台で1人だけを目で追っていた時(20代/女性/静岡県)
・推しがスキャンダルにあったとき(20代/女性/福岡県)
・推していたグループが解散してしまい、だんだん気持ちが離れていった(20代/女性/東京都)
・突然グループを脱退した時(20代/男性/宮城県)
などの回答が寄せられました。
不祥事や恋愛報道などにより、気持ちが冷めてしまったという方が多く見受けられました。
また、グループの解散や推しの脱退、他に推しができたことが、かつての推しから気持ちが離れてしまった原因であるようです。
【まとめ】推しへの愛!推しには惜しみなくお金をかけている方は多い!
今回の調査で、推し活の内容や、求めているグッズ、推し活への投資事情について判明しました。
主な推し活としては、推しの映像を観たり、推しのグッズを買ったりといったことが挙げられました。
また、約4割がひと月当たりの推し活代は5,000円未満と回答しました。
ただ、数万円~数十万円と回答している方も見られ、投資を惜しまない様子も窺えます。
特に嬉しいグッズとしては、推しのビジュアルが映っている物をはじめ、普段も使える実用的な物や、分かる人だけに分かるさりげないデザインのグッズに需要があるようです。
グッズではない商品を、推しと関連させてグッズ化している方は多く、実に約8割がつい買ってしまった経験があると回答しました。
普段の買い物であっても、推しの色を選んでしまったり、推しが使っていたから買ってしまったりと、推しが買い物の基準になっている方も少なくないのかもしれません。
皆さんそれぞれの楽しみ方で、推し活ライフを送っているようです。
様々なシーンで大活躍 JOSOスカーフバッグ
今回調査を行った株式会社JOSOLAB(https://www.josolab.com/decobag)は、スカーフバッグの販売を行っています。
今や外出時のマストアイテムとなったエコバッグ。
だからこそ、もっとオシャレに使えるエコバッグが欲しい…。
そんな思いから生まれたのが、JOSO「スカーフバッグ」です。
収納用バッグとしてだけでなく、スカーフやレジャーシート、ふろしきにも…
様々なシーンに合わせて、皆様の暮らしをデコレートします。
01/エコバッグ

8割近く関連

小さく畳んで持ち運べば、レジ袋代わりになります。
02/ファッションアイテム

8割近く関連

         〈ヘアアクセサリー〉                〈スカーフ〉

8割近く関連

          バッグに入れるスペースがない時は、ハンドル部分に結んでもオシャレ。
03/レジャーシート・ふろしき

8割近く関連

         〈レジャーシート〉                 〈膝掛け〉

8割近く関連


8割近く関連

撥水・抗菌加工が施されているため、
雨の日にもお使いいただけます。
■株式会社JOSOLAB:https://www.josolab.com/
■TEL:03-5475-8728
■お問い合わせ先:info@josolab.com
調査概要:「推し活」に関する調査
【調査期間】2022年8月8日(月)~2022年8月9日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,010人
【調査対象】10代~20代の推し活をしている男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

【ライブコマース事業の実情調査】日本から中国向けライブコマース事業を成功させるために必要なこととは?
2022年06月14月 10時
8割以上の方が「難易度が高い」と回答株式会社JOSOLAB(本社所在地:東京都港区)は、中国向けのライブコマース事業を検討・実際に行っている中小企業経営者を対象に、「中国向けライブコマースの実情」に関する調査をゼネラルリサーチに依頼し実施しました。

8割

KOL来?在?京(ライちゃん)によるライブコマース
インターネットを通じてライブ配信で商品を紹介し、その視聴者をECサイトなどに誘導して商品を販売する“ライブコマース”。
あまり耳慣れない言葉かもしれませんが、中国ではすでに定着しているECの販売手法の1つです。
中国国内では“KOL(Key Opinion Leader)”という専門性を持つインフルエンサーを起用したライブコマースも盛んに行われているようです。
しかし、その一方で日本国内から中国に向けたライブコマースの話はほとんどみられません。
実情はどのようになっているのでしょうか。
既に中国向けライブコマースを行っている方から、中国向けのライブコマース事業の認知度や金銭面、商品や配送といった問題点を探ることにより、もしかすると課題点や成功の秘訣といったポイントなども分かるかもしれません。
そこで今回、日本国内レディースアパレルの中国向けライブコマース事業に取り組んでいる株式会社JOSOLAB(https://josolive.com/)は、中国向けのライブコマース事業を検討・実際に行っている中小企業経営者を対象に、「中国向けライブコマースの実情」に関する調査をゼネラルリサーチに依頼し実施しました。
中国向けライブコマース。どのような業界で行われている?
はじめに、中国向けライブコマース事業に対してどのような取り組み方を行っているのかについて調査を行いました。

8割

「現在行っている中国向けライブコマース事業の取り組み方について教えてください」と質問したところ、『非常に興味があり検討している(56.2%)』『現在行っている(23.6%)』『過去に行ったが現在は行っていない(20.2%)』という結果となりました。
現在、中国市場でライブコマース事業を行っている中小企業経営者は2割、それに対して検討しているのは6割近くということで、将来性の高い事業だといえるでしょう。
その中国向けライブコマース事業は、どのような業界に人気があるのでしょうか。
そこで、「どのような業界でライブコマースを検討・実際に行っていますか?(いましたか?)(複数回答可)」と質問したところ、『食品(40.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『アパレル(40.3%)』『化粧品(コスメ)(24.2%)』『百貨店など(12.9%)』と続きました。
食品とアパレルがそれぞれ4割以上と比較的多いことが分かりました。
また、化粧品(コスメ)も2割以上と、ライブコマースはこのような業界からの参入が多いこともわかり、EC系にはライブコマースがうってつけなのではないでしょうか?
ライブコマースを中国で検討している理由と、今後求めていることとは?
では、ここからは中国向けライブコマース事業を検討している方、既に行っている方、過去に行っていたが現在は中止している方について、それぞれ調査を進めていきましょう。
まず、ライブコマースを検討している方に、検討中である理由を伺いました。

8割

最初の質問で『非常に興味があり検討している』と回答した方に、「興味があるのに検討中の理由として、近いものはどれですか?(3つまで選択可)」と質問したところ、『国内外を問わずライブコマースの運用に自信がない(58.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『日本から中国に参入して成功できる自信がない(ノウハウがないなど)(51.9%)』『中国向けのKOLが見つからない(23.6%)』『配信環境が整備できていない(14.3%)』と続きました。
比較的に多いのは、興味はあるもののライブコマースを運用することに自信がないこと、中国でライブコマース事業を行うことに自信がない(ノウハウがない)といった理由があるため、なかなかその先へ踏み出せないようです。
では、どのような後押しがあればその先へ進めるのでしょうか。
具体的にお聞きしました。
■どうすれば次の実行フェーズに進める?
・ライブコマースの代行プラス、共同でサポートしてくれる業者がいれば実行したい(40代/男性/北海道)
・日本でのやり方と違う所や気をつけなければいけないことを教えてほしい。あと契約関係なども(40代/男性/福岡県)
・自社だけでやれることには限界があるため、できれば業務の一部をサポートしてくれる代行業者にお願いしたいです(40代/男性/岡山県)
・ライブコマースの知識がほとんどないため、有用な情報提供をしてくれるのであれば検討したい(50代/男性/東京都)
・中国市場に精通した方にそのノウハウを教示いただき、サポートしていただける業者の存在(50代/男性/大阪府)
・特に政府関係に対するアプローチを指南してもらえる機関があればありがたい(50代/男性/東京都)
などの回答が寄せられました。
ノウハウに自信がない方は、中国事情に精通しているライブコマース代行業者に相談したいと考えている方が多いようです。
特に中国は頻繁に法律や規制が改定されることもあり、政府関係に詳しい知識を持つ機関を見つけることも念頭に入れておくと良いでしょう。
中国向けライブコマースをするなら?どんなプラットフォーム?課題点は?
ライブコマース事業にはライブ配信を行うためのプラットフォームが欠かせません。
中国でライブコマース事業を行う際、どのプラットフォームを選ぶかによって成果が変わる可能性があるかもしれません。
では、現在中国向けライブコマースを行っている方は、どのようなプラットフォームにてライブ配信を行っているのでしょうか。

8割

最初の質問で『現在行っている』と回答した方に、「中国でのライブ配信で利用したことがある(利用している)プラットフォームを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『抖音直播 TikTok.(36.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『bilibiliライブ(31.7%)』『WeChat(25.0%)』『淘宝直播 TaoBaoライブ(24.2%)』『快手直播 KuaiSho |快手 ライブコマース(17.1%)』『小?? REDライブ(12.9%)』『微信ライブ(12.9%)』『斗? DOUYU.(9.6%)』と続きました。
中国でライブ配信を行う際、人気の高いプラットフォームが分かりました。
これでなければ成功しないというわけではありませんが、ここで挙げたいくつかの中国で人気のあるプラットフォームを覚えておくと、先々で役に立つかもしれません。
その他、どのような点に気をつけるべきでしょうか。
中国での事業を始める前に懸念していたことについて伺いました。
「中国でのライブコマースを始めるにあたって、懸念したことについて教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『中国への商品発送方法や手段(40.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『売上金を日本円で入金する方法(30.0%)』『ライブコマース用の在庫管理(28.8%)』『カスタマーサービス対応(クレーム対応などを含む)(27.5%)』『中国語ができるスタッフが必要かどうか(21.7%)』『商品のブランドとしてメイドインジャパンが必要かどうか(16.3%)』『KOLの見つけ方、やり取り(10.8%)』『KOLのフィー(手数料)など(9.6%)』と続きました。
日本から中国へ商品を発送する必要があるため、その配送方法や手段、売上金の入金、在庫管理といった点を懸念していたようです。
国内発送と違うため、このような準備は入念に行っておく必要があるでしょう。
中国向けライブコマースを過去にやめてしまった理由とは?
ここまでの調査で、中国向けライブコマース事業に興味があり検討している方、実際にライブコマースを行っている方について分かりました。
では、過去に中国向けのライブコマース事業を行っていたものの現在は行っていない方は、どのような理由でその事業から撤退