株式会社LIGHTzの訪問時の会話キッカケ
株式会社LIGHTzに行くときに、お時間があれば「国立科学博物館 筑波実験植物園」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
こんな素敵な日にお会いできて嬉しいです。
つくば駅の近くに行きつけのお店はありますか
国立科学博物館 筑波実験植物園が近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map厚い雲
気温21.96度
(06月09日 00時取得:Openweathermap)
JR東日本常磐線の荒川沖駅
2025年05月29月 11時
ノーワード検索で「カタチ」から知見を呼びだす - blooplinter
2025年05月08月 07時
3Dナレッジ活用ソリューション”blooplinter”に類似形状検索機
2024年06月12月 10時
ノウハウ継承にお困りの企業様必見!ものづくりワールド[東京] に出展しま
2024年06月12月 10時
東京貿易ホールディングス株式会社との資本業務提携の締結について
2024年04月10月 10時
- オムロンベンチャーズ株式会社から出資を受け、「情報技術の最適化」に向け技術伝承AIの進化を加速-
株式会社LIGHTz(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長CEO:乙部 信吾、以下「当社」)は、プレシリーズBラウンドにおいてオムロンベンチャーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:神谷直輔、以下「オムロンベンチャーズ」)が運営するOVC2号投資事業有限責任組合からの資金調達を完了したことをお知らせいたします。
資金調達の背景と目的
当社は、製造業における技術伝承の課題解決を目指し、独自の「汎知化(R)」技術と「BrainModel(R)」テクノロジーを駆使したソリューションを提供しています。少子高齢化による熟練技術者の減少が進む中、製造現場の知識・技術の継承は喫緊の課題となっており、当社のAIソリューションへの需要が急速に高まっています。
今回の資金調達は、1年以上にわたるオムロンベンチャーズ、オムロン株式会社(以下、オムロン)の各事業部門との協業検討を経て実現したものです。当社が目指す「人の思考のAI化、ヒューマン・イン・ザ・ループでの最適AIの実現」は、当社の技術と融合することで、製造現場のデジタルトランスフォーメーションを加速させる計画です。
資金の使途
調達した資金は、主に以下の三つの分野に戦略的に投資してまいります。
1.技術開発の加速:「汎知化(R)」技術の高度化および「BrainModel(R)」テクノロジーの新機能開発、
特に現場データの自動収集・分析機能の強化
2.人材の獲得: AIエンジニア、製造業コンサルタントの積極採用による組織強化
3.市場展開の推進:国内外市場への展開促進およびパートナーシップ構築、顧客導入支援体制の拡充
代表者コメント
株式会社LIGHTz 代表取締役社長CEO 乙部 信吾
投資家コメント
オムロンベンチャーズ株式会社 代表取締役社長 神谷 直輔
【LIGHTzについて】
名称
株式会社LIGHTz
URL
https://lightz-inc.com/
所在地
茨城県つくば市千現2-1-6(つくば研究支援センター内)
代表者
代表取締役社長CEO 乙部 信吾
代表取締役COO 雲宝 広貴
事業内容
スペシャリスト思考の「技能伝承AI」の提供と実務運用支援
「汎知化」技術を活用したナレッジ共有プラットフォームの開発
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社LIGHTz 広報部
https://lightz-inc.com/contacts/
【新機能リリース】形状認識AIが新たな視点を手に入れました
株式会社LIGHTz(本社 : 茨城県つくば市、代表取締役社長CEO : 乙部 信吾)は、3D形状とナレッジを紐づける “3D認識AI搭載型” 開発速度向上ソリューション「blooplinter(R)(ブループリンター)」の新機能として、鳥の目 AI 『YATA-KARAS(ヤタカラス)』 をリリースしたことをお知らせします。
『YATA-KARAS』 は、
3D形状を起点としたノーワード検索
を実現し、
過去の類似モデル・不具合事例・VE提案・量産実績・設計コメントなどを、
俯瞰視点とサムネイル表示
により「カタチ」からのアプローチを可能にします。
これが
経験や言語に依存しない、形状からナレッジにたどり着ける体験を提供
します。
◆ 機能イメージ
3Dモデルの形状を選択して検索、結果はサムネイル表示され類似モデルへ瞬時にアクセス可能
◆ 業務上の活用イメージ
生産技術部門:GW明けの朝、技術者の “ある日常”
「設計から、また来たか…」
チームに届いた大量の3Dモデルデータ。
内容は、「この形、過去に似た事例なかった?不具合なかった?」という簡潔な依頼。
でも、ファイル名も図番もバラバラ。
誰が担当だったかもわからない ――
そんなとき、blooplinterの画面を開き、
3Dモデルをドラッグ&ドロップ。
たったそれだけで、「あの形に似た形」が
俯瞰AIとサムネイル表示で次々に可視化。
形からデータがわかれば、あとは簡単。
「過去トラブルの記録」「コスト低減提案の履歴」があっという間に見つかった。
◆ 実際の導入効果(一部抜粋)
•
情報探索時間:
最大80%削減
(スピードアップ)
•
さらに、AI自動チェック機能と組み合わせることで、
開発工数削減
(スピードアップ)
•
過去不具合の
再発激減
◆ blooplinter(R)(ブループリンター)について(
https://pr.blooplinter.com/
)
『blooplinter(R)』は、3D CADデータに熟達者のナレッジ情報、過去の実績情報などを紐づけて、蓄積することで開発・設計・生技の現場で効果的に組織の知見を利活用できる3Dプラットフォームです。3Dモデルの形状にノウハウを紐づけることで、利用者は3Dモデルとテキストの両方からナレッジ情報を取得することが可能となり、視覚的にも理解しやすく、開発行為を強力に支援します。
また、現代の日本において部門・部署の分断による弱体化が起きていますが、
部門を超えた即座の情報共有を、独自のAIとプラットフォームにより実現。
エンジニアリングチェーン上流での問題の潰し込みが可能となり、並行プロジェクトで問題を共有できるなど、組織の開発力を上げることに貢献できます。
具体的に下記のようなお困りごとを解決します!
•
過去不具合・改善履歴の調査・確認に時間がかかる
•
設計・生産準備・製造における情報共有に齟齬が多い
•
相手部署への確認に時間がかかる
•
設計変更や図面差分の見落としが心配
•
ベテランの知見が頼り、若手で回せる仕組みがほしい
◆本件に関するお問い合わせ先
株式会社LIGHTz 広報部
https://lightz-inc.com/contacts/
https://www.youtube.com/watch?v=WL3FsLc9cz0
◆
株式会社LIGHTzについて
名称
株式会社LIGHTz
URL
https://lightz-inc.com/
所在地
茨城県つくば市千現2-1-6(つくば研究支援センター内)
代表者
代表取締役社長CEO:乙部 信吾
代表取締役COO:雲宝 広貴
事業内容
スペシャリスト思考の「技術伝承AI」の提供と実務適用支援
「汎知化」技術を活用したナレッジ共有プラットフォームの開発
LIGHTz独自の3D検索エンジン技術
独自の3D検索エンジン技術を活用した新機能「部分類似形状検索機能」で、膨大な蓄積データから参考情報を自動検出し、課題解決策を提案することが可能になりました。 一般的な3D検索エンジンは全体の形状が類似している部品のみの検索になりますが、blooplinterは部分形状単位で認識するため、流用設計の適用領域が拡大します。
blooplinterとは
blooplinterは、製造業における様々な課題の発生源となる"企業と企業"、"設計と製造"、"人と人"などの「間(はざま)」の問題を解決するプラットフォームです。3Dの特徴形状をもとに類似の特徴形状を持つ3Dデータを引き当てることで膨大に蓄積された設計ノウハウやナレッジ、過去データ等の検索時間を短縮します。
新機能の概要
独自の3Dエンジン技術により、3Dモデルの面を選択するだけで、類似の特徴形状を持つ部品を自動で検索できます。また、特徴形状単位で課題を登録、過去の課題の検索、活用ができます。
1.課題管理機能
2.部分類似形状検索機能
活用事例
課題管理機能実装の背景
「2024年版ものづくり白書」では、製造業者のDX取組目的として、「業務効率化・生産性向上」が約70%を占め突出して高いことが報告されています。また、エンジニアリングチェーン領域においては、「開発・設計・生産準備の各リードタイム短縮」及び「ベテラン技術者のノウハウ見える化およびデータ蓄積」に関して、IT・デジタル技術の活用がより一層求められると述べています。
当社のお客様からも「膨大にデータやナレッジを蓄積しているが検索、活用できない」「類似形状を持つ部品を探したいが時間がかかる」という課題をよくお聞きします。
※出所:2024年版ものづくり白書(https://www.meti.go.jp/report/whitepaper/mono/2024/pdf/honbun_1_5_2.pdf)
blooplinterをご活用いただくことで、蓄積しているデータや情報の活用・検索による業務効率化に貢献します。
当社は『人と社会に良質の"気づき"を提供する』という事業理念のもと、今後も皆様のお役に立てるよう邁進してまいります。
■問い合わせ先
製品サイト https://pr.blooplinter.com/
展示会概要/出展場所
展示内容
熟達者ノウハウの見える化とAIによるナレッジ管理・活用でノウハウ継承・脱属人化を実現する独自技術「汎知化」とプロダクトのデモ展示を行います。
<汎知化とは>
熟達者が持つ経験や知見、洞察の視点を次世代につなぐため、その人が持つ「専属知、専門知」を後世の人々が使いやすい活用形態に変換すること。
<Brain Model Technology Solution(BMTS)とは>
独自技術BrainModelをコアテクノロジーとしたLIGHTzのプロダクトシリーズ。
「こんなことでお悩みではありませんか?」
・業務が属人化し、特定の人物の間でしか技術や知識が共有されていない
・経験や勘・直感などに基づく言葉に表しづらい「暗黙知」の伝承の仕方が分からない
・設計検討時の参考情報探索に多大な時間がかかる
・蓄積しているノウハウやデータを有効活用できていない
そのお悩み、LIGHTzが解決します!
是非、この機会に弊社ブースへご訪問ください。
【問い合わせ先】
株式会社LIGHTz 広報部
https://lightz-inc.com/contacts/
【資本業務提携の背景】
東京貿易ホールディングスは、創業以来その事業領域を広げ、現在では(1) エネルギーインフラ (2) イメージソリューション (3) マテリアルサプライ (4) スマートマニュファクチャリングの4つのセグメントで事業を展開している独立系の企業グループです。各セグメントにおいて高い技術力と専門性を保有し、国内はもちろん海外まで活動の領域で広げ、さまざまな産業を支える優れた製品・サービスを提供しています。また「スマートマニュファクチャリング」セグメントにおいては、ものづくり領域での価値提供に注力しようとしており、昨年度は業界で有数のシェアを有するTB播州電装、日本アドバンスロールといったメーカーをグループ会社に迎え、ものづくり機能を強化しています。
当社は、独自技術である「汎知化」技術により、製造業の現場において暗黙知となっている、ベテランのナレッジやノウハウといった人の思考を構造化し、BrainModel(ブレインモデル)と呼ばれる言語ネットワークにより可視化することで、個社の持つ「独自技術」を会社の技術資産として蓄積していくことを可能にしています。可視化されたベテランのナレッジやノウハウは、技術継承が可能となるナレッジ共有プラットフォームなどのソリューションに組み込まれ、高度な技術マニュアルとして多くの製造業の現場で活用されています。
今回の業務提携は、東京貿易ホールディングスが推進している「スマートマニュファクチャリング」というコンセプトの中で、ものづくりのコンサルティング機能を持ち、AIを駆使したDXソリューションのシステム開発まで一気通貫で手掛けている当社にシナジーを感じていただき実現いたしました。
東京貿易ホールディングスのグループ企業である「ものづくり企業」と連携し、当社のもつ「汎知化」技術、「BrainModel(ブレインモデル)」テクノロジーにより、暗黙知となっている技術知見やナレッジを可視化いたします。可視化されたナレッジは、部門内はもちろん部門間を横断し利活用され、技術力の向上、生産性の改善、独自技術の開発、さらにはM&Aにおける技術継承につながることを期待しています。
今後は東京貿易ホールディングスの「ものづくり機能」を強化する役割を担いながら、同社の顧客層に対して提供する「AI/DXソリューション」を同社およびグループ企業の皆様と共に磨き上げ強化していく予定です。
私たちはこれからも、同じ想いを有する企業の皆様と手を取り合い、共に成長することで製造業の明るい未来を目指し、地域企業、製造現場に目を向けながら、持続的な発展のために尽力してまいります。
【株式会社LIGHTz 代表取締役社長 乙部 信吾 コメント】
この度は、歴史ある企業である
東京貿易グループ様との
資本業務提携を発表するにいたりましたこと、
大変うれしく思っております。
この場をお借りしまして、
弊社の力、可能性を信じていただきました
関係者の皆さまに深く感謝を申し上げます。
東京貿易グループ様は、祖業として、
貿易業や産業機械系の商社としての中核を持ちながら、
近年では、数多くのものづくりメーカーを
多数、グループ会社として組み入れられており、
大変、実(じつ)のある、
また革新性の高い企業体を形成していらっしゃいます。
今回、同社のポートフォリオにおける
「ものづくり力」を強化するという目的で
弊社の製造業支援「AI/DXソリューション」に
目を向けていただき、提携を実現することができました。
そして足元では、
東京貿易グループ様が掲げられている
「スマートマニュファクチャリング」コンセプトを
実現する取り組みをスタートさせております。
私たちは「伝統ある企業×スタートアップ企業」という組合せで、
これまでも日本のものづくり力の可能性を
世界へ、未来へ伸ばしていく取り組みを進めてまいりました。
今回の提携におきましては、
戦後、新たな世界とのビジネスを数多く切り拓いてこられた
東京貿易グループ様のパイオニア精神に学ばせていただき、
坪内社長をはじめとする経営陣の皆様とも手を携えながら、
より良い製造業の未来を築いていけるよう、力を尽くしてまいります。
ご期待のほど、よろしくお願いいたします。
2024年4月吉日
株式会社LIGHTz
代表取締役社長 CEO
乙部 信吾
東京貿易ホールディングス 会社概要
■株式会社LIGHTzについて
https://lightz-inc.com/
株式会社LIGHTz は2016 年10 月、日本の先端知が集結する学究都市つくばに『人と社会に良質の"気づき"を提供する』という理念のもと設立されました。社名のLIGHTz は、明るい未来をやさしく照らす光 = 灯(ともしび)を表しています。
創業からの8年目を迎え、当社では、スペシャリストの専門知をAI モデルに変換することにより実現されるDXを「汎知化(R)(はんちか)」と名付け、この推進を通じて、顧客の社内ノウハウの一元化、製造品質の向上、若手の活人、生産性の向上に寄与してまいりました。
今後も、ものづくりのパートナーとして、スペシャリストの思考を可視化する独自技術「ブレインモデル(R)テクノロジー」を基盤に、AIを活用した技術伝承、コンサルティングサービス、「ナレッジマネジメント」プラットフォームを様々な地域、企業に提供してまいります。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社LIGHTz 広報部
https://lightz-inc.com/contacts/
株式会社LIGHTzの情報
茨城県つくば市千現2丁目1番地6
法人名フリガナ
ライツ
住所
〒305-0047 茨城県つくば市千現2丁目1番地6
周辺のお天気
周辺の駅
2駅つくばエクスプレスのつくば駅
地域の企業
地域の観光施設
特許
2018年10月19日に『情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム』を出願
2018年10月18日に『情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム』を出願
2017年01月17日に『情報提供装置、情報提供システム、情報提供方法及びプログラム』を出願
法人番号
6050001041719
法人処理区分
新規
プレスリリース
株式会社LIGHTz、プレシリーズB資金調達を完了
株式会社LIGHTz、プレシリーズB資金調達を完了
2025年05月29月 11時
株式会社LIGHTz、プレシリーズB資金調達を完了
ノーワード検索で「カタチ」から知見を呼びだす - blooplinter、鳥の目 AI システム『YATA-KARAS』搭載 -
2025年05月08月 07時
ノーワード検索で「カタチ」から知見を呼びだす - blooplinter、鳥の目 AI システム『YATA-KARAS』搭載 -
3Dナレッジ活用ソリューション”blooplinter”に類似形状検索機能を追加!
2024年06月12月 10時
~3Dモデルで類似形状を検索、特徴形状ごとに課題を管理。過去情報の検索・活用も容易になりました~株式会社LIGHTz(本社:茨城県つくば市、代表取締役CEO:乙部信吾、以下LIGHTz)は、「blooplinter(ブループリンター)」に、2つの新機能(1.課題管理機能、2.部分類似形状検索機能)を2024年6月3日にリリースしました。開発・設計・製造プロセスのリードタイム短縮に寄与します。
ノウハウ継承にお困りの企業様必見!ものづくりワールド[東京] に出展します。
2024年06月12月 10時
~暗黙知の可視化とナレッジのAI活用で脱属人化を実現するプロダクトを展示~株式会社LIGHTz(本社:茨城県つくば市、代表取締役CEO:乙部信吾、以下LIGHTz)は、6/19~21の期間、東京ビッグサイトで開催される『ものづくりワールド[東京]』に出展します。展示会では、「熟達者ノウハウの見える化とAIによるナレッジ管理・活用で脱属人化を実現」するための独自技術やプロダクトを展示します。
東京貿易ホールディングス株式会社との資本業務提携の締結について
2024年04月10月 10時
株式会社LIGHTz(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:乙部信吾、以下:当社)は、東京貿易ホールディングス株式会社(本社:東京都中央区京橋、代表取締役社長:坪内秀介、以下:東京貿易ホールディングス)との戦略的な資本業務提携を締結しました。これにより持続的な社会発展と課題解決を目指してまいります。