株式会社LOHASTYLEの情報

東京都渋谷区広尾1丁目1-39

株式会社LOHASTYLEについてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は渋谷区広尾1丁目1-39になり、近くの駅は恵比寿駅。合同会社オー・アイ・ディーアーキテクツが近くにあります。また、法人番号については「9010401114802」になります。
株式会社LOHASTYLEに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ロハスタイル
住所
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1丁目1-39
google map
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本・山手線の恵比寿駅
東京メトロ・日比谷線の恵比寿駅
東京メトロ・日比谷線の広尾駅
・東急東横線の代官山駅
地域の企業
3社
合同会社オー・アイ・ディーアーキテクツ
渋谷区広尾1丁目11-5-502
合同会社ワカバインベストメント
渋谷区広尾1丁目11番2号嶋本公認会計士事務所気付
ワカバ特定目的会社
渋谷区広尾1丁目11番2号嶋本公認会計士事務所気付
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
地域の図書館
2箇所
渋谷区立渋谷図書館
渋谷区東1丁目6-6
渋谷区立臨川みんなの図書館
渋谷区広尾1丁目9-17
法人番号
9010401114802
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/11/04

【開発ストーリー】世界初!水と空気を同時にきれいにするインテリアとしてのウォーターサーバー「LOHASUI Luxe」誕生
2025年05月15月 12時
【開発ストーリー】世界初!水と空気を同時にきれいにするインテリアとしてのウォーターサーバー「LOHASUI Luxe」誕生
株式会社LOHASTYLEの代表・綱藤芳信は、20年以上ウォーターサーバー業界に身を置き、お客様の声に真摯に向き合ってきました。従来、ウォーターサーバーは「冷蔵庫の横に隠す、白くて機械的な見た目の"すみっこ家電"」という位置づけで、多くのお客様から「見えるところに置きたくない」という意見がありました。
今回挑戦したのは、今までの隠すウォーターサーバーのイメージを一新し、インテリアとして空間を彩りながら高い機能性も実現する次世代モデルの開発です。洗練されたデザインにより、
隠すのではなく魅せる家電としてのウォーターサーバー
が誕生しました。
本記事では、綱藤代表自らが2年半をかけて追求した「部屋の中心に置きたくなる」ウォーターサーバー「LOHASUI Luxe」(ロハスイ リュクセ)の開発秘話をお届けします。世界初となる水と空気を同時にきれいにする機能と、インテリアとしても空間と調和するデザインが実現するまでの道のりをご覧ください。




世界初、水も空気もきれいにする新しいウォーターサーバー
2025年1月に発売を開始した「LOHASUI Luxe」は、上部にデザイン性の高いウォーターサーバー、下部には医療施設でも使用されているウイルス・細菌ワンパス除去装置Dr.AiR UV-C「DAW-10」を配置した世界初(※)の製品です。
業界最小クラスの設置面積(250mm×250mm)で、冷水・常温水・温水すべてに対応し、高性能フィルターで水道水を美味しい水に変える浄水機能を搭載。さらに、空気中のウイルスをわずか0.05秒で除去するDr.AiR UV-Cで、室内の空気まで清潔に保ちます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000150342.html





「部屋の中心に置けるウォーターサーバー」というこだわり
LOHASTYLE代表の綱藤芳信は、20年以上にわたりウォーターサーバー業界で、販売・商品開発・経営のすべてに携わってきました。
これまでのウォーターサーバーは「冷蔵庫の横に置く、白くて機械的な見た目の"すみっこ家電"」という位置づけでした。お客様から「こんなものを置きたくない」という声を何度も聞き、その課題を解決したい思いが、開発の原点です。
そこで綱藤が考えたのが、ウイルス・細菌ワンパス除去装置を備えた一台。空気をきれいにできるなら、
台所の隅ではなく部屋の中心に
置きたくなります。
また、社会背景も開発の大きな動機でした。コンビニの飲料コーナーではミネラルウォーターが大きなスペースを占め、日本の家庭の約9割が何らかの形で水にお金をかけています。さらにコロナ禍を経て、空気の質への関心も高まっていました。
建築デザインを学び、デザイン会社での経験も持つ綱藤は、ウォーターサーバー業界での長年の経験を活かし、「リビングのインテリアとして日常的に目に触れる場所に置けるデザインにすれば、ウォーターサーバーの需要が高まる」と確信しました。
インテリアとして成立するデザイン。触れたくなるような質感。光の加減まで計算された上質感。そして抜群の機能性。まさに部屋の中心に置きたくなるウォーターサーバーの実現に向けて、自ら設計に関わることを決意しました。




美しさと実用性を極める
最大の特徴は
上質な革をあしらったデザイン。
インテリアになじむ洗練された外観は、従来の「置きたくない」というウォーターサーバーのイメージを完全に覆す仕上がりとなっています。
また水の美味しさも、富士山の天然水と遜色ないクオリティです。「ただきれいな水」ではなく、
天然水の美味しさを残しながら有害物質だけを除去する絶妙なバランス
を追求しました。試飲した方からは「どちらが天然水か分からない」という声も上がっています。




さらに下部のDr.AiR UV-Cは、多くの病院や介護施設などの医療施設で導入されているNejiLaw社グループの特許技術を搭載した純国産品であり、深紫外線を従来のUV-C照射方式の約1000倍に増幅させることで超高濃度深紫外線空間を作り出し、この空間にウイルスや細菌類を含んだ空気を1度通過させるだけで、ウイルスや細菌の遺伝子を破壊し99.9997%以上(測定限界値)のウイルス・細菌除去性能を実現しています。(全てのウイルス・細菌に効果があることを検証したわけではありません。)
経済性も魅力です。LOHASUI Luxeの水は1リットルあたり約24円。天然水のペットボトルの約80円に比べて大幅に安く、家族全員で1日3~4リットル使っても約80円で済みます。
誰もが「不可能」と言った前例のないデザイン開発の壁
これまでもスタイリッシュなウォーターサーバーは存在していましたが、革をあしらったデザイン性と高機能を両立させながら、お客様に届けられる価格にするという挑戦は前例がありませんでした。
開発当初、すべてのメーカーから「そのデザインは不可能だ」と断られたといいます。一般的なウォーターサーバーは光沢素材が主流でしたが、LOHASTYLEはマット仕上げに革、ステッチ入りという高級感のあるデザインにこだわり続けました。
1年かけて国内外7社のウォーターサーバーメーカーとこの商品が実現可能か協議しましたが、ようやく韓国のメーカーが「全力でやってみよう」と手を挙げ、全ての部品を一から開発する"ゼロベース開発"に挑戦したのです。
「革を巻くことはナンセンス」と言われた外装。「両面テープで貼れば良い」と提案されましたが、それではメンテナンスができません。革を巻いたままメンテナンスを考慮した構造を模索。
上部の重いサーバーを支える強度確保も大きな課題でした。ビルを建てるような感覚で内部構造を設計し、見えない部分には複雑な補強が施されています。
製造面でも課題は山積みでした。上部を韓国、下部を日本で製造する分業体制のため、同じ素材や色でも工場が違えば質感が微妙に異なり、その統一に苦労しました。




水の味と安全性のバランスにもこだわりました。20社以上からフィルターを取り寄せ、綱藤自身が何度も試飲を重ねます。強力なフィルターは不純物を全て取り除きますが、「何も味のない」純粋な水になってしまいます。天然水の美味しさを残しながら有害物質だけを除去する、その絶妙なバランスを見つけるまで一切の妥協はありませんでした。
試作機完成後も、水の出方、光の点滅、ポンプ音と改良を重ね、材質から色合い、ステッチの太さまで一切の妥協なくこだわり抜きました。「この業界で誰よりも長く水と向き合ってきた自分だからこそできる製品を作りたかった」と綱藤は語ります。
外観の素材選びから、幅広いシーンを想定した機能まで、妥協なく追求した。
「ハイブランドや家具メーカーがウォーターサーバーを作ったら?」という視点から生まれたLOHASUI Luxeは、250mm×250mmの正方形デザインが特徴です。
他社製品が前面を薄くして奥行きを出してしまう中、LOHASUI Luxeは上下分離して使うことも想定し、単体でも美しく見える正方形にこだわりました。そして空間に調和する家電が誕生したのです。




素材選びも徹底的に行われました。マット仕上げの外装、上質な革の質感、ステッチの太さまで検討を重ね、ロゴは印刷ではなく型押しに。コックの色には既製品の銀色ではなく、実際に持参した真鍮の仕上げを指定するほどのこだわりようです。トレイの色も本体と微妙に違う色を選び、高級感を演出しています。




使い手を考えた機能美も随所に見られます。暗闇でも見えるソフトな光のボタンは、夜間に家族が寝ている時でも部屋の電気をつけずに水を飲んだり、ミルクを作ったりできる配慮です。
水出口の高さも500mlのペットボトルがぴったり入るサイズに調整。タンブラーや水筒も斜めにせずまっすぐ置いて給水できるため、こぼす心配もありません。使い手のことを考え抜いた機能性が製品の魅力をさらに高めています。




さらに空気清浄機能には、水の下にホコリが溜まると衛生的に良くないという発想から、ホコリが溜まらない深紫外線を極限まで増幅させることで装置内を通過するワンパスでウイルス・細菌を99.9997%以上(測定限界値)を除去することに世界で初めて成功したDr.AiR UV-Cを選びました。




こうして誕生したLOHASUI Luxeは、ウォーターサーバーと空気清浄機、それぞれが独立しても美しいインテリアとして成立する、これまでにない製品になりました。