株式会社LOZIの情報

愛知県名古屋市中区錦2丁目19番1号

株式会社LOZIについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は名古屋市中区錦2丁目19番1号になり、近くの駅は丸の内駅。マックスバリュ中部株式会社が近くにあります。また、法人番号については「9180001134548」になります。
株式会社LOZIに行くときに、お時間があれば「歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ロジ
住所
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目19番1号
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
名古屋市営地下鉄桜通線の丸の内駅
名古屋市営地下鉄東山線の伏見駅
名古屋地下鉄鶴舞線の伏見駅
名古屋地下鉄鶴舞線の丸の内駅
地域の企業
3社
マックスバリュ中部株式会社
名古屋市中区錦1丁目18番22号
株式会社ディーキャップ
名古屋市中区錦1丁目7番9号(603)
株式会社22go
名古屋市中区錦3丁目5番21号
地域の観光施設
3箇所
歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―
名古屋市中区丸の内3-5-18(愛知県歯科医師会館1階あいち口腔保健センター内)
でんきの科学館
名古屋市中区栄2-2-5
名古屋市科学館
名古屋市中区栄2-17-1
地域の図書館
1箇所
愛知芸術文化センター愛知県図書館
名古屋市中区三の丸1丁目9-3
法人番号
9180001134548
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2019/03/26

LOZI、サトーとの業務提携で次世代トレーサビリティの共創を推進
2025年06月24月 12時
LOZI、サトーとの業務提携で次世代トレーサビリティの共創を推進
動静脈物流の効率化やデジタル製品パスポート(DPP)、サーキュラーエコノミーなどで連携
株式会社LOZI(本社:名古屋市中区、以下「LOZI」)と、株式会社サトー(本社:東京都港区、以下「サトー」)は、ユーザー固有のサプライチェーンに柔軟に対応できるトレーサビリティ・システムの提供を目指し、業務提携契約を締結したことをお知らせします。
サトーは、バーコードやRFIDなどの自動認識ソリューションであらゆるものを情報化して、社会の動きを最適化するグローバル企業です。
2030年ビジョンでは「PUT(Perfect and Unique Tagging)」を掲げ、モノに個別IDを付与することにより、自動で個々の商品を管理・追跡ができ、サプライチェーンから消費者まで、一貫して情報を追跡できる仕組みの構築を進めています。
LOZIのトレーサビリティソリューション「Smart Barcode(R)」は、バーコードや二次元コードの個別IDをスマートフォンで読み取り、不特定多数の事業者が役務や拠点で必要な情報の記録、蓄積、共有をフレキシブルに行いながら広域なサプライチェーンを可視化することをコンセプトとしています。
本提携を通じて、サトーが展開するラベルプリンターやRFIDソリューション、さまざまなタギング技術と、LOZIのSmart Barcode(R)を連携させることで物流やサプライチェーンに潜む課題解決を実現してまいります。




協業によるシナジー
欧州を中心にデジタル製品パスポート(DPP)への対応や製品ライフサイクル全体のトレーサビリティ(サーキュラーエコノミー)の動きが進むなか、日本企業においても対応が求められています。
サトーが展開するラベルプリンターやRFIDソリューションは動脈物流に強みを持ち、LOZIのSmart Barcode(R)との連携によって動脈と静脈物流を柔軟につなぐ高いシナジーが見込めます。
LOZIとサトーはこのたびの業務提携を機に、次世代トレーサビリティにおける新たな価値創出と社会課題の解決に貢献してまいります。
株式会社サトー 概要
あらゆるものを情報化して、社会のうごきを最適化する。サトーグループは、90を超える国・地域でビジネスを展開する創業1940年のグローバル企業グループです。バーコードやRFIDなどに代表される、自動で情報を認識・入出力するための技術(自動認識技術)を用いて、リアルな世界のあらゆるものを情報化し、その情報を活用することで、現場ごとに最適な課題解決の仕組みを提供しています(2025年3月末時点、連結売上高1,548億円)。
所在地 :東京都港区芝浦3 丁目1 番1 号 msb Tamachi 田町ステーションタワーN
代表者 :代表取締役 社長執行役員 グループCEO 小沼 宏行
資本金 :84億円(2025年3月31日現在)
企業HP:

https://www.sato.co.jp/

事業内容:自動認識ソリューション商品(ラベルプリンター、RFIDプリンター、ラベル自動印字貼付機、ソフトウェア、シール・ラベル、RFIDタグ、ハンドラベラー等)の企画、開発、設計、製造、販売、保守。バーコードリーダー、RFIDリーダー、自動貼りロボットなど他社周辺機器を組み合わせた総合的なソリューションの企画提案。
株式会社LOZI 概要
モノの動きを可視化しながらスマートフォンから「製・配・販」で必要なあらゆる情報を記録・蓄積・共有することができるトレーサビリティソリューション「Smart Barcode(R)」を提供。「Smart Barcode(R)」は、バーコードを製品のパスポートに置き換え、製造情報や異なる輸送手段・輸送会社による物流情報、販売情報、廃棄情報、リサイクル情報などを記録することで、サプライチェーン全体を一気通貫で繋ぎながら製品のライフサイクルを可視化することが可能です。
所在地:愛知県名古屋市中区丸の内2-1-36 8F
代表者:代表取締役CEO Martin Roberts
資本金:3千万円(2025年3月31日現在)
企業HP:

https://lozi.jp/

事業内容: Smart Barcodeソリューション事業

国土交通省の中小物流事業者における物流業務のデジタル化実証でのSmartBarcode(R)活用
2024年06月10月 17時
~中小物流事業者向けにSmartBarcodeを利用した荷待/荷役業務効率化の実証を行いました~株式会社LOZI(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:Martin Roberts、以下 LOZI)は、国土交通省が行なった「中小物流事業者における物流業務のデジタル化実証」において、複数の物流事業者とともにデジタルツールの導入による業務の効率化を実証する取り組みを行い、国土交通省から実証の概要と効果の検証結果を取りまとめたリーフレットが公開されました。
本事業では異なる目的で2つの実証を行い、それぞれで効果検証が行われました。

中小物流事業者向けSmartBarcode

[実証を行なった背景]
総合物流施策大綱(2021年度~2025年度)では、2025年を目途に“物流業務の自動化・機械化やデジタル化に向けて、荷主と連携した取組を行っている物流事業者の割合”が 5 割を達成することを目標として掲げています。
一方で、車両手配、見積書作成、配車、検収 / 検品業務等の荷主と物流事業者間のやり取りは、電話・FAX・メールでのやり取りが多く、デジタル化がなかなか進んでいないのが実態です。
今回の実証事業は、中小事業者へコスト面でできるだけ負担がかからない形で、荷主と物流事業者をデジタル化ツールで繋ぎ、業務の効率化を図る目的で行われました。
[実証1. 複数ツールを活用した物流業務一連の効率化]
本実証では、輸送状況や荷待時間の可視化、電子受領サイン、QRコードによる自動検品が可能なSmartBarcodeと、見積、受注、請求における荷主とのやりとり等を完結し、配車計画、管理帳票作成が可能な事務処理支援ツールを連携させました。
荷主とのやりとりがツール上で完結できたことで、従来発生していた電話等での追加の確認など不要なやりとりがなくなり、作業時間削減などに繋がったと同時に、各運行管理帳票がデジタル化できたことで手作業による帳票作成の手間を無くすことができました。
また、SmartBarcodeを利用した検品により従来発生していた目検による検品ミスを実質ゼロに抑えることができました。
[実証2. 輸送に関わる業務を中心とした効率化]
本実証では、ドライバーの労働時間削減が求められる中で、荷待時間がどれくらい発生しているのかが掴めていないため、車両のSmartBarcodeを読み取ることで荷待時間と積込や積卸にかかる荷役時間を計測して可視化しました。
また、輸送におけるCO2排出量を算出する仕組がないため、物流事業者が荷主からCO2排出量の報告を求められた際に手計算で排出量を算出して報告する業務を軽減するため、ドライバーがSmartBarcodeを読み取り、簡単な情報入力を行うことで輸送時のCO2排出量を自動算出しました。
荷待時間とCO2排出量の報告書が自動的に生成される仕組みも提供しました。⚫︎国土交通省が公開している「中小物流事業者における物流業務のデジタル化実証」リーフレット下記からダウンロードできます。https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/seisakutokatsu_freight_mn1_000018.html
【LOZIについて】
2018年11月設立。「サプライチェーンをつなぐ製品パスポート」をコンセプトに、すべてのバーコードをトレース可能な状態にし、スマートフォンで読み取ることでサプライチェーンを構成している事業者、拠点、役務ごとにさまざまな情報をバーコードに記録できるSmartBarcode(R)を展開している。WEBサイト:https://lozi.jp

SmartBarcode(R)がScope3での環境負荷の可視化に対応
2024年03月07月 11時
~異なる輸送事業者や輸送方法による中継輸送時のCO2総排出量の自動算出が可能に~株式会社LOZI(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:Martin Roberts、以下 LOZI)は、サプライチェーンにおけるCO2排出量を可視化するために、荷主にとって課題となっているScope3(輸送時)の排出量自動算出機能をSmartBarcodeに実装しました。
今後、2024年問題の解決に向けて加速化するモーダルシフトや中継輸送における、異なる物流事業者による異なる輸送方法においてもEnd to Endでの総排出量を合算して可視化することが可能になります。
また、5月には混載や共同配送における個別貨物の排出量や、輸送時の積載量変動に応じて算出される車両の排出量も可視化できる機能を追加実装します。
SmartBarcodeの排出量算出機能は、トレーサビリティアプリの一機能として追加されるため、従来からのSmartBarcodeの月額利用料金そのままでご利用いただくことができます。

輸送事業者輸送方法

【機能実装の背景について】
カーボンニュートラル実現に向けた対応が加速する中、事業者にとって輸送などで生じる間接的な温室効果ガス排出量を把握することが課題となっています。
荷主企業にとって、中継輸送やモーダルシフトにおける総排出量を算出するためのデータ収集には稼働がかかり負担となっています。
荷主側で排出量を算出するのではなく、輸送を行う事業者がスマートフォンでQRコードを読み取り、輸送モードに合わせて簡単な情報入力を行うことで、中継輸送やモーダルシフトにおける各輸送会社ごとの温室ガス排出量を計算し、1輸送あたりの排出量を合算したレポートが自動的に生成されるため、荷主企業のデータ収集や手計算による稼働を大幅に軽減できるようになります。
◼️異なる輸送事業者による中継輸送例

輸送事業者輸送方法

【サーキュラーエコノミーやペーパーレスにも寄与】
汎用的に構築できるSmartBarcodeアプリは、製品や部品など個品単位でのトレーサビリティが可能で、動脈トレースだけでなく、点検や保守記録の蓄積、返却、解体、リサイクル、廃棄までの静脈トレースにも対応でき、モノの一生を可視化し、循環経済にも寄与します。
また、SmartBarcodeでバーコードに記録される情報を任意の帳票として生成できる「レポート出力機能」を利用することで、入力業務を軽減し、ペーパーレスを実現することも可能です。
◼️サーキュラーエコノミーでのトレース例

輸送事業者輸送方法

【LOZIについて】
2018年11月設立。「サプライチェーンをつなぐ製品パスポート」をコンセプトに、すべてのバーコードをトレース可能な状態にし、スマートフォンで読み取ることでサプライチェーンを構成している事業者、拠点、役務ごとにさまざまな情報をバーコードに記録できるSmartBarcode(R)を展開している。WEBサイト:https://lozi.jp

LOZIと大日本印刷が提携 フードバリューチェーンの可視化サービスの提供を開始
2023年03月30月 10時
~SmartBarcode(R)で食品の価値/安全/安心の可視化を推進~株式会社LOZI (以下:LOZI)は、大日本印刷株式会社(以下:DNP)と提携し、LOZIのSaaSサービス「SmartBarcode(R)」*を活用して、フードバリューチェーンにおける商品の価値や安全・安心に関する情報の可視化サービスを、生産者や食品メーカー、消費者などに2023年4月より提供します。

SmartBarcodeR

■両社提携の背景
日本の食料生産や農林水産業をはじめとする1次産業は、収益性の低迷や生活者の消費マインドの変化などの課題に直面しています。
また食品メーカーは、企業に対してESG(環境・社会・ガバナンス)の強化が求められている中で、自社の商品の価値を可視化し、流通企業や生活者に分かりやすく提供していくことに努めています。
こうした課題の解決に向けて、LOZIとDNPは今回、「SmartBarcode」を活用して、「食の情報を必要なステークホルダーに正確に伝える」ことに加え、ICT活用による企業や生産者の情報蓄積や情報管理のDX化を支援します。これによって、食品産業等を活性化するとともに、農水産物の生産活動や食品メーカーの収益性を高め、従事者を増やすことなどに貢献していきます。
■SmartBarcode(R)とは
SmartBarcode(R)は、すべてのバーコードをスマート化し、バーコードを「モノのパスポート」としてスマホからトレース可能にするソリューションとして2020年にサービスを開始しました。
生産、調達、製造から販売まで、製品にどのような原料が用いられ、どのようなプロセスで製造され、どこで最終製品化されたかなどを記録しながら、輸送経路や輸送品質などの物流情報を統合することでサプライチェーン全体を可視化することができます。
■提供するサービス
【フードバリューチェーン可視化サービスの提供】
○農水産物の生産者などの1次産業関連事業者や食品メーカーなどに対し、フードバリューチェーンにおける情報収集・蓄積・配信の仕組みを提供します。これにより、バリューチェーンの情報が個別最適化・可視化されることで、これまでは生活者(最終消費者)に伝えきれていなかった商品の価値や安全・安心につながる情報を届けることを可能にします。
○「SmartBarcode」を活用することで、バリューチェーン上の各企業や生産者等に合わせて、文字・画像・動画・日時・位置情報などの情報管理の設計を支援し、各種情報の可視化や一元管理が可能なサービスを提供します。
○今後は、蓄積した情報をあらかじめ設定した動画や静止画などのテンプレートに配することで自動加工し、広告・SNS・店頭メディア等に使用可能なコンテンツを生成するサービスの開発にも取り組んでいきます。

SmartBarcodeR

■今後の展開について
国産農産物の海外輸出に取り組む株式会社世界市場に対して、SmartBarcodeを活用した香港向けの国産農産物に関する生産者情報や商品情報を蓄積し、店頭POP等で可視化する実証実験を2023年3~5月に行います。
■DNPについて
DNPは、出版印刷・商業印刷・ICカード・マーケティング支援・包装・産業資材・電子部材など、幅広い事業を展開しています。独自の「P&I」(印刷と情報:Printing & Information)の強みを掛け合わせ、社外の多くのパートナーとの連携を深めて、社会課題を解決するとともに、人々の期待に応える「新しい価値」の創出に努めています。
*DNPのWebサイトURL https://www.dnp.co.jp
*DNPのリリース https://www.dnp.co.jp/news/detail/20169083_1587.html
■LOZIについて
「サプライチェーンをつなぐモノのパスポート」をコンセプトにすべてのQRコードをトレース可能な状態にし、スマートフォンで読み取ることでサプライチェーンを構成している事業者、拠点、役務ごとにさまざまな情報を記録できるSmartBarcodeを、物流の追跡用途や製造/調達管理を中心に提供しています。
*LOZIのWebサイトURL https://lozi.jp

SmartBarcode(R)を外部システムと連携させることが可能なAPIリファレンスを公開。
2022年12月05月 09時
~自社システムへのデータ格納や自社システムからのSmartBarcode(R)発行が可能に~株式会社LOZI(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:Martin Roberts、以下 LOZI)は、「SmartBarcode(R)」に記録されたトレースデータなどを自社システムに容易に取り込むができるAPIリファレンスのサイトを外部公開いたしました。

自社システムデータ格納

https://doc.api.smartbarcode.app/
■SmartBarcode(R)について
サプライチェーンが変革を求められている現代において、製造/流通業は消費者に安心を提供し、物流業はドライバーの稼働軽減のために異なる事業者間での共同配送を実現しようとしています。
SmartBarcode(R)は、すべてのバーコードをスマート化し、バーコードを「モノのパスポート」としてスマホからトレース可能にするソリューションとして2020年にサービスを開始しました。
生産、調達、製造から販売まで、製品にどのような原料が用いられ、どのようなプロセスで製造され、どこで最終製品化されたかなどを記録しながら、輸送経路や輸送品質などの物流情報を統合して、最終的にどれだけ製品が費消されたかなど、サプライチェーン全体を可視化することができます。
製造、流通、物流事業者などが、独自のサプライチェーンや物流網を自由にデザインして、異なる事業者ごとの役務に応じて必要な情報を記録できるスマホアプリをノーコードで構築できるSaaSプラットフォームと、多種多様なバーコードをスマホアプリで読み取り、トラッキングと情報入力を行いながら互いに情報を共有できるシンプルなソリューションです。
■SmartBarcode(R) APIについて
1.自社システムへのトレースデータの取り込みについて
SmartBarcode(R)に記録されたデータは、同プラットフォームの管理者画面からダウンロード可能でしたが、多くのユーザ様から直接自社システムにデータを取り込みたいとの要望が多くあり、APIリファレンスの公開にいたりました。
2.自社システムからのSmartBarcode(R)発行について
また、自社システムから直接SmartBarcode(R)(QRコードに限定)を発行し、トレースに活用したい要望も多く、同時にトレース可能なSmartBarcode(R)を生成可能なAPIも準備いたしました。
■APIの活用について
今回のAPI公開では、個社ユーザごとのトレースデータのインポートやSmartBarcode(R)のエクスポートを実現するだけではなく、倉庫管理システムや運行管理システム、販売管理システムなど、外部のプラットフォームとの連携によって、高度なサプライチェーンマネージメントが可能となります。
【LOZIについて】
2018年11月設立。
「サプライチェーンをつなぐ製品パスポート」をコンセプトに、すべてのバーコードをトレース可能な状態にし、スマートフォンで読み取ることでサプライチェーンを構成している事業者、拠点、役務ごとにさまざまな情報をバーコードに記録できるSmartBarcode(R)を展開している。
WEBサイト:https://lozi.jp