株式会社MACHICOCOの情報

大阪府東大阪市御厨2丁目5番4号

株式会社MACHICOCOについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は東大阪市御厨2丁目5番4号になり、株式会社エポックが近くにあります。法人番号について「6122001031758」になります。


法人名フリガナ
マチココ
住所
〒577-0032 大阪府東大阪市御厨2丁目5番4号
google map
推定社員数
1~10人
地域の企業
3社
株式会社エポック
東大阪市御厨6丁目4番3号
株式会社加藤ハイツ
東大阪市御厨3丁目3番8号
ニッシン印刷株式会社
東大阪市御厨4丁目1番33号
法人番号
6122001031758
法人処理区分
新規

人手不足が深刻な中小製造業、ミニ四駆で解消へ         製造業対抗ミニ四駆大会、特色を活かしたマシンで企業アピール
2025年04月24月 11時
人手不足が深刻な中小製造業、ミニ四駆で解消へ         製造業対抗ミニ四駆大会、特色を活かしたマシンで企業アピール
次世代の人材育成と製造業の活性化を目指すモノづくりコミュニティ「ザ・クラフターズ」(会長:株式会社MACHICOCO/戸屋加代)と大阪工業大学(学長:井上晋)が連携し、製造業の技術力と学生の創造力が激突する「製造業対抗ミニ四駆大会・大阪工業大学カップ」を2025年5月24日に開催します。出場者が自社技術を活かしたマシンを操縦し、学生のアイデアで魔改造されたコースに挑む本格レースです。




第4回大会出場マシン
【人手不足に喘ぐ製造業、救世主は懐かしホビー?】
中小製造業は人材不足と技術継承という課題に直面しています。職人の高齢化や、若年層のモノづくり離れが影響し、業界全体で技術の後継者不足が深刻化しているのが現状です。製造業の多くはBtoBであることから、仕事内容が一般に伝わりにくく、3K(きつい・汚い・危険)というイメージや情報発信の不足も相まって、若者の関心を集めにくい傾向があります。
この課題を解決するには、次世代を担う若者たちにモノづくりの魅力を伝える新しいアプローチが必要です。そんな中、今再び注目を集めている「ミニ四駆」が、世代を超えた技術交流のきっかけとなりつつあります。
【遊びを通して製造業の楽しさを発信】
産学連携の体験型イベント「製造業対抗ミニ四駆大会・大阪工業大学カップ」が、5月24日に開催決定。現在、参加者のエントリー受付中です。本大会では、出場者が「各自の技術を取り入れたマシン」を製作。企業が自社の製造技術をアピールしたり、学生が3Dプリンターを駆使したりと、ユニークな見た目や機能を備えたミニ四駆が集結します。また、専用コントローラーで操作して速さを競うため、通常のマシン自走型のミニ四駆大会とは一線を画します。




第3回大会出場マシン




入念なマシンメンテナンスの様子
今回の大阪工業大学カップでは、モノづくりの技術者と大学がタッグを組み、ミニ四駆という「遊び」を通して、製造業の楽しさや技術力を発信することが狙いです。町工場の職人が製作した既存のコースを、大阪工業大学工学部機械工学科とロボティクス&デザイン工学部ロボット工学科の学生たちがプログラミングを駆使して魔改造。難易度の高いギミック満載のコースで、出場者を迎え撃ちます。この魔改造コースは、7月に開催される大阪・関西万博カップでも使用予定です。
【職人×学生が共創する、走る技術交流会】
本大会は、2023年にモノづくりのまち・東大阪からスタートしました。板金加工、塗装、ゴム製造など、多彩な製造業の職人たちをはじめ、工業高校の生徒やモノづくり好きの個人が参加。これまでに、のべ190台を超えるミニ四駆がエントリーしてきました。大学が主催するのは今回が初めての試みで、コースの改造に加え、トロフィーのデザインも学生たちが手掛けます。また、出場者の展示ブースや技術紹介など、展示会としての要素も充実。企業同士の情報交換はもちろん、企業と学生のリアルな交流の場としても注目されています。




にぎわう展示ブース




(運営のコメント)
この取り組みはただの遊びではありません。『ミニ四駆』という共通言語で、企業の技術、職人の誇り、大人の本気の姿を、次の世代に届けていくイベントです。真剣に楽しむ姿が、製造業の価値を社会へ届ける力になります。出場・観戦・応援など、ぜひ多くの方に関わっていただきたいです。
なお、7月に開催される大阪・関西万博カップへのエントリー条件は「過去大会に一度でも出場していること」で、今回の大会が最後のチャンスとなります。「製造業対抗ミニ四駆大会 大阪工業大学カップ」の出場者エントリー締切は、5月12日(月)。
【イベント概要】
開催日時: 2025年5月24日(土) 9:00受付開始/13:00開会式
場所  : 大阪工業大学 梅田キャンパス(大阪府大阪市北区茶屋町1-45)
主催  : 大阪工業大学
運営  : ザ・クラフターズ
公式ホームページ :

https://thecrafters.jp/osakakogyounicup/

《企画内容・ルール》
使用マシン: 自社技術を取り入れたミニ四駆(タミヤ製ミニ四駆サイズ)
操作方法 : 大会公式コントロ-ラー「Bobby」を使用 ※エントリー後に配布
走行形式 : トーナメント戦/1ヒート5周、ゴール順で勝敗決定
出場者  : モノづくりに携わる企業・学生 32組(変動の可能性あり)
エントリー費 : 企業:16,500円/学生:3,249円(いずれもコントローラーユニット込み)
エントリー方法: 公式ホームページの申込フォームより
【ザ・クラフターズ運営事務局】
会社名 : 株式会社MACHICOCO(代表=戸屋加代)
本社  : 〒577-0064 大阪府東大阪市川俣本町11−10
URL  :

https://www.machicoco.co.jp/

email  : inquirymail@machicoco.co.jp
TEL  : 06-6720-8735  FAX  : 06-6720-8736

遊びながら社会の勉強をしよう!東大阪に『商売体験できる宿題カフェ』が2023年1月にオープン。
2022年10月03月 13時
子供も大人も参加できる。駄菓子屋でリアルな社会体験ができるカフェ株式会社MACHICOCO(本社:大阪府東大阪市 / 代表取締役:戸屋加代 )は近畿大学および京都芸術大学の学生と連携し、子どもが社会のことを体験学習できる「商売体験できる宿題カフェ」を2023月1月にオープンします。
子供たちはコロナ禍の影響を受けて友達と外で遊ぶこともできず、人とのコミュニケーションの場が激減しました。成長過程の中で「経験して覚える、学ぶ」ということを必要としている時にその機会を大きく失いました。そんな子どもたちの未来のために、社会のことを体験学習ができる宿題カフェを作ります。

子供大人

「商売体験できる宿題カフェ」は子供たちが気軽に集まれるオープンスペース。イメージは昭和の駄菓子屋さん。お店にはおばちゃんがいて、気軽に遊びにいける、気軽に話に行ける、そんな空間です。駄菓子を購入することはもちろん、宿題をして、商売のこと、モノづくりのことを遊びながら身につけることができるリアル体験スペースです。

子供大人

商売体験できる宿題カフェの特徴
1.リアルなお店屋さん体験
(商売体験)ができる
 宿題カフェ内の駄菓子屋の店員さんは子供達。
 販売や商品の仕入れ、値段決め、集客など子供達がお店の運営をします。駄菓子屋のオーナーはMACHICOCOの代表。商売に必要な知識は現役商売人のオーナーが指導します。学校では体験できない、「リアルお店やさんごっこ」から社会を体験学習することができます。

子供大人

2.友達と一緒に宿題ができる
 家ではなかなか進まない宿題。
どこのご家庭でも一番大変なのが宿題。
宿題カフェでは何をするにも宿題を終わらせることがお約束です。体験するためには宿題を終わらせなければいけません。友達がいれば大変な宿題も楽しくできますよね。
3.保護者も子どもの成長を実感できる
 宿題カフェの1階は一般の方もご利用いただけるカフェとなります。
 大人の利用も可能でママ友と一緒にお茶しながら普段とは違う一生懸命な子どもの姿を見ることができます。
 子どもたちがリアルな社会体験することで保護者の子育てに対する悩みの一助となります。
発足の背景
コロナ禍の影響などを受け、子供達が外で遊ぶ機会が激減しました。それと同時に自分で買い物する機会も減り、日常の中で社会体験をすることができなくなっています。また、子供同士で集まる場所がなく、遊ぶこともできなくなりました。そんな状況を見て、学生からの提案で2022年7月に縁日を開催。このイベントには約250名の子供達が遊びに来てくれました。そこでアンケートを取ったところこのような結果が出ました。
・アンケートの結果

子供大人


子供大人

その他ご意見
・大人の仕事の体験が積めたらいい。
・学校以外で大人がいる環境で自由に子供たちが集える場所があるのはありがたく安心できる。
・友達同士でお小遣いを使って物を買う機会が減ったのでお金のことが学べる体験をして欲しい
・駄菓子屋がなくなってとても寂しい。お菓子を買いに行けるところがない。
・工作などを体験させていただけたら嬉しい。
・ものづくりなど体験して想像力豊かな子になって欲しい
・みんなで作成したものを展示、販売して欲しい
このような意見を受け、子供だけではなく親御さんも楽しめるプロジェクトとして「商売体験できる宿題カフェ」を作ることになりました。
宿題カフェについて
【営業日】
月~土曜日 15:00~18:00 30分毎の時間枠予約制
【料金】 
チケット制 
16枚綴り 8,250円(税込)
    (1回 550円)
参加1回につきドリンク付き。
【その他】
体験するには「宿題を終わらせること」が大前提。
宿題が終わったら駄菓子屋さんの店員さん体験ができます。
宿題チェックポイントカードがあり、ポイントを貯めると駄菓子など
プレゼントがもらえます。
宿題カフェ、もう一つのテーマ

子供大人

株式会社MACHICOCO 代表の戸屋加代は町工場で育った町工場の娘。17年間町工場でものづくりに携わり、現場に入ってリアルに製造業の仕事を体験したことで人とのつながりやご縁の大切さ、モノづくりの世界の楽しさを肌身に感じてきました。自身も3人の子供を育ててきた親。自立した子、自分で考えて動ける子に育って欲しいと子供たちに様々な体験をさせてきました。体験は財産です。コロナ禍で体験する場が少なくなってしまったからこそ、私たち大人がその場を作る必要があると考え、子供たちが体験できる場を広げる活動を進めています。

子供大人

近畿大学・京都芸術大学の学生たち。彼らは経営者インタビューを目的にMACHICOCOへ訪問したことをきっかけにこのプロジェクトが発足しました。
このプロジェクトを通じて本気で事業を立ち上げる社会人体験をしています。地域貢献とは何かを彼らなりに試行錯誤し、企画を考えました。彼ら自身が社会の仕組みを体験学習するのと同様に子どもたちにもその場を作ろうと事業の立ち上げに取り組んでいます。
今後の展開
「商売体験できる宿題カフェ」は地域のコミュニケーションの場であり、社会の勉強を体験から学べる場として仕組み化し、全国に広げていきたいと考えています。
1980年代にあったような駄菓子屋さんのイメージと同様に人と人との繋がりから子供たちを育てる、そんな仕組みを作っていく予定です。
子供たちが自分で考え、自分で動くことができる、そのための教育を「リアルな遊び」から学ぶ場としてリリースし、その後は東大阪だけではなく多くの地域にこの仕組みを展開していきます。
【プロジェクト概要】
プロジェクト名 |大学生が東大阪を盛り上げる!子供が商売体験できる宿題カフェを作りたい!
URL |http://camp-fire.jp/projects/view/614872
目標金額 |30万円
募集期日 |2022年10月2日(日)~10月30日(日)
【会社概要】
会社名:株式会社MACHICOCO(マチココ)
所在地:東大阪市御厨2丁目5番4号
代表者:戸屋加代
TEL :06-6720-8735
email :inquirymail@machicoco.co.jp
URL :https://www.machicoco.co.jp
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社MACHICOCO
代表 戸屋加代
email:inquirymail@machicoco.co.jp
TEL :06-6720-8735 FAX:06-6720-8736