株式会社MAYAホールディングスの訪問時の会話キッカケ
株式会社MAYAホールディングスに行くときに、お時間があれば「帝国データバンク史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日一日、貴重なお時間を共有させていただけることを大変嬉しく思います。
都庁前駅の近くで美味しいお店はありますか
帝国データバンク史料館が近くにあるようですが、行ってみたいのですが、行ったことはありますか
株式会社MAYAホールディングスで働くの楽しそうですね
」
google map
東京メトロ丸ノ内線の西新宿駅
都営都営新宿線の新宿駅
京王線の新宿駅
【URL】https://castellino-app.com/
高齢者のスマホに対する課題
新たなライフスタイルを求める高齢者層は、核家族化や価値観の変化から「子に頼らず自立したい」と、夫婦だけ、もしくは一人で暮らしているケースが現代社会で増加しています。しかし、この人々は新たな人間関係や友達作りを望んでいるものの、年齢的に難しいと感じています。一方で、高齢者のスマホ所持はこの数年で激増しており、2023年には所持率が60代で93%、70代でも79%に達しているという調査結果があります(※1)。しかし、実際に利用している割合は低く、60代で72%、70代で45%(※2)と、「持ってはいるが使ってはいない」状況が見受けられます。
また、高齢者に限らず、スマホに不慣れな人は、ただ使い方を教えても定着しません。ご本人が興味を持ち、楽しみを得るための道具として初めて使い方を覚える傾向があります。このような状況からも、スマホに不慣れな高齢者にも利用しやすく魅力的なアプリを提供することが求められています。(※1:NTTドコモ モバイル社会研究所、※2:総務省 令和4年通信利用動向調査)
ChatGPTを組み込み、高齢者向けにチューニング ―高齢者課題をアプリで解決―
Androidホームアプリ「CASTELLINO」は、これまで高齢者がスマホを使いやすく感じることを重視してきました。アイコンは大きく、わかりやすくデザインされ、さらに美しさにこだわってきました。
そして、今回リリースする「ver.2」でさらにスマホが手放せなくなる新たな機能を追加しました。高齢者の人々が自然な言葉で会話を楽しめる「お話し相手機能」です。自然な会話や多様な知識・情報を提供するためChatGPTを組み込み、さらに性格付けや話し方などのチューニングを施し、より高齢者に親しんでいただけるように仕上げました。「お話し相手機能」は、ただの機械ではなく、高齢者が心地よく話せる相手としての役割を果たします。孤独な時間の解消や日常会話、ちょっと知りたい調べものをお手伝いします。
さらに進化した「CASTELLINO ver.2」
CASTELLINO ver.2の「お話し相手機能」は、ご利用者の皆さまにより親しんでいただくため、「質問例」をいくつか用意しています。質問例ボタンをタップすると、会話画面に回答・会話が始まります。一般向けのチャットボットは、いざそれを前にすると質問が思い浮かばず、楽しさを享受する前に使わなくなってしまうケースが少なくありません。質問例をあらかじめ用意することでその障壁を取り除きます。
また、質問例は定期的に内容が変わりますので、飽きることはありません。加えて、過去会話は1週間ごとに切り出し、日付とタイトルを付けて履歴に残します。「あの時なんて言ったっけ?」や「あの情報、なんだっけ?」というシーンでも、履歴画面を見ればすぐにわかります。CASTELLINO元来の「見やすく使いやすく、かつ美しいホーム画面」にChatGPTベースの「お話し相手機能」を実装したCASTELLINO ver.2は、ユニークなホームアプリであるだけでなく、高齢者にとって楽しく、フレイル予防や脳トレにもなりえる、心に寄り添うパートナーになることでしょう。
高齢者の声を聴きながら商品を開発
「CASTELLINO ver.2」の開発には多くの高齢者の方々からご意見をいただきました。高齢者とひとくくりに言っても、長年の経験や環境から、その個々の存在は一様ではありません。その彼らのさまざまな声を反映することでより使いやすく、身近な存在となるアプリを目指しました。ホーム画面はもちろん、お話し相手機能にも高齢者の方々のご意見をできるだけ多く取り入れ、「CASTELLINO ver.2」は、高齢者の日常生活に寄り添い、彼らが楽しく豊かに過ごせる時間を提供することを願い、開発しました。
開発チームの想い ―豊かで上質なくらしを―
開発チームは、ひとりの時間を有意義に過ごすだけでなく、様々な情報を手軽に得ることができる「CASTELLINO ver.2」を、高齢者のくらしを豊かに上質にする心強いパートナーにしていただきたいと開発しました。また、「CASTELLINO ver.2」は、高齢者におしゃれを楽しんでもらいたいとの想いから、アイコンやデザインに徹底的にこだわりました。そして「高齢者発のおしゃれムーブ」を創出したいとの想いもこめて開発に取り組みました。世代分断などささやかれる昨今、高齢者のプレゼンスがもっと上がることで、寛容で豊かな社会ができるのではないかと考えています。
アプリダウンロードページ(Google Play Store)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.mayahd.castellino.launcher価格:月額420円(税込)/Google Playでのお支払いです。
株式会社MAYAホールディングスについて
MAYAグループは「人と技術で世界を変える」志を掲げ、人材ソリューション事業とICTソリューション事業を両輪に成長して参りました。ミッション”BE THE LIGHT.” の下、どのような世の中であっても、ビジネスを通じて、ひとり一人が輝ける世界を創る存在となることを使命に、さまざまな事業を手掛けています。会社名 株式会社MAYAホールディングス(英語名:MAYA HOLDINGS, Inc.)代表者 代表取締役 内藤 献設立 2018年2月1日所在地 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル44FURL https://mayahd.jp
株式会社MAYAホールディングスの情報
東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
法人名フリガナ
マヤホールディングス
住所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿2丁目6番1号
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅都営大江戸線の都庁前駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
9011101083098
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/08/23
プレスリリース
高齢者向けスマホホームアプリ「CASTELLINO」に、ChatGPTを搭載した「お話し相手機能」が登場!6月9日発売
2023年06月09月 13時
ChatGPTを導入し、高齢者の孤独感やスマホ利用率を改善する今までにないホームアプリをリリース株式会社MAYAホールディングス(代表取締役:内藤献)は、高齢者向けに使いやすくしかも美しいデザインを施したAndroidホームアプリ「CASTELLINO(カステリーノ)」に、自然な言葉で会話できる「お話し相手機能」を追加し、ver.2として2023年6月9日より提供開始いたします。この機能は、OpenAI社が提供する「ChatGPT API」を組み込んだもので、高齢者のおしゃべり相手や相談相手として自然な会話ができるようチューニングを施してあります。高齢者の孤独感やスマホ利用促進に貢献し、高齢者の生活を豊かにする心強いパートナーとなります。