株式会社Mellowの訪問時の会話キッカケ
株式会社Mellowに行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
昨日もいいことありましたか
市ヶ谷駅の近くで美味しいお店はありますか
しょうけい館(戦傷病者史料館)が近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map
JR東日本中央本線の市ヶ谷駅
東京メトロ有楽町線の麹町駅
東京メトロ有楽町線の市ヶ谷駅
ァイナンスも含めた累計調達額は約22億円となります。
メロウは、「それぞれの豊かさを、それぞれの想いで。」というパーパスのもと、店舗型モビリティ市場創造を共にする企業・地域・行政・事業者と連携しながら、それぞれの豊かさを、それぞれの想いで満たし続けられる社会の実現を目指してまいります。
資金調達の背景と店舗型モビリティ市場の展望
現在小売業のリアル店舗市場は150兆円(※1)、EC市場は19.3兆円(※2)となっています。この30年で、「お店で買う」しかなかった時代から、インターネットでの買い物が当たり前となりました。並行して、大量生産・大量消費という消費動向や価値観に大きな変化が起きており、EC化の流れのもと、D2Cやパーソナライズ化といった消費者ニーズの多様化にフォーカスするムーブメントが起きています。こうした文脈は、街づくりや不動産開発の分野においても注目が集まっています。
キッチンカーをはじめとする店舗型モビリティは、移動することで小さな商圏を成立させていくことが可能なため、多種多様なサービスが生まれます。その集合体となる「SHOP STOP」は、毎日店舗が入れ替わる仕組みを構築することで、顧客のさまざまなニーズに応え、街の風景に変化を生み、効率的、継続的にワーカーや地域住民の満足度向上につながるコンテンツを届けています。実際に、メロウの「SHOP STOP」を通じて店舗型モビリティを配車する複数のマンションで実施したアンケート結果を集計したところ、サービスの継続を望む人が約93%と、高い満足度を示す結果となりました。(※3)
SHOP STOP導入ビル例(敬称略)左から、ザ・パークハウス晴海タワーズクロノレジデンス(三菱地所)、メブクス豊洲(清水建設)、東京ポートシティ竹芝(東急不動産)
※1出典「2021年小売業販売を振り返る」経済産業省 大臣官房 調査統計グループ 経済解析室
https://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikeizai/kako/20220414minikeizai.html
※2出典「令和2年度産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)」経済産業省 商務情報政策局
https://www.meti.go.jp/press/2021/07/20210730010/20210730010.html
※3 調査期間2020年11月〜2021年8月までに実施したSHOP STOP導入の複数マンション1207人の満足度アンケートより集計
このように、街に変化をもたらし豊かにしていく価値を持つモビリティビジネスですが、それに留まらずスマートシティでのオンデマンド配車やビッグデータによる配車最適化、自動運転によるサービス提供の省人化など、最先端のテクノロジーと交わり、社会を変革するポテンシャルを大きく秘めているという点についても注目されています。
こうした背景からメロウは、高いポテンシャルを持つモビリティビジネス・プラットフォーム「SHOP STOP」の成長を加速させていくために、この度シリーズBの資金調達を行いました。
今回の資金調達を通じて新たに生まれた強力なパートナーシップのもと、未来のサステナブルな街づくりを見越した連携や、コロナ禍で縮小したイベント市場の復活、事業者および利用者の安心安全面の整備、AI技術によるデータ活用等のシナジーを加速させます。調達した資金をもとに、店舗型モビリティ市場の創造に向けた人材採用に積極的に取り組み、組織の強化・拡大を行ってまいります。
メロウの採用について
メロウでは、店舗型モビリティによってそれぞれの豊かさを、それぞれの想いで満たし続けられる社会の実現を共に目指す仲間を募集しています。少しでもご興味のある方、話を聞いてみたいという方は、下記よりご応募ください。
採用情報について:https://jobs.mellow.jp
MellowのコーポレートDeck:https://speakerdeck.com/mellow/mellow-corporate-deck
■オープンオフィス開催のご案内
会社の雰囲気や事業の内容について、カジュアルに感じていただく機会としてオープンオフィスを開催いたします。石澤、森口共同代表より会社の事業紹介、カルチャー共有の時間を約30分程設け、その後、メンバーとお話しするフリータイムとする予定です。
・開催日:2022年7月13日(水) ※毎月第3水曜日20時〜定期開催予定です。
・開催時間:20:00〜(10分前から入場可能です)
・開催場所:東京都千代田区四番町2-12 四番町THビル7F 株式会社Mellow
・定員:20名程度
・参加ご応募:https://jobs.mellow.jp/#hellomellow
・ご応募締切:2022年7月12日(火)中
資金調達の概要
■シリーズB調達額
10億円
■累計資金調達額
22億円
■第三者割当増資における引受先一覧(敬称略・順不同)
<新規投資家>
損害保険ジャパン株式会社
東京海上日動火災保険株式会社
BRICKS FUND TOKYO(三菱地所株式会社)
清水建設株式会社
TSVF1投資事業有限責任組合(東急不動産ホールディングス出資のCVCファンド)
電通ベンチャーズ2号ファンド
HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND投資事業有限責任組合
<既存投資家>
トヨタファイナンシャルサービス株式会社
PKSHA SPARX アルゴリズム 1 号投資事業有限責任組合
引受先コメント
トヨタファイナンシャルサービス株式会社 BR VC推進部 部長 村本 紋邦氏
メロウ社がめざす、モビリティにさまざまなサービスを乗せて届けるという世界観は、「モビリティによってモノやサービスがつながる社会」というトヨタグループの描くビジョンとも重なります。メロウ社はこれまで店舗型モビリティビジネスのプラットフォーム基盤を用いて、顧客、モビリティビジネスを展開する事業者をはじめ、地域社会へ価値を届けてきた実績があります。今後もモビリティを通じてあらゆる人に豊かさを提供するビジョンの実現を期待しています。
PKSHA SPARX アルゴリズム 1 号投資事業有限責任組合
マネージングパートナー 海老原 秀幸氏
知能化技術(アルゴリズム)は、ビジネスだけではなく、あらゆる分野の社会課題を解決し我々の世界をアップデートしていきます。メロウは店舗型モビリティを活用したビジネスのプラットフォーマーとして、それぞれの地域で人々に豊かさを届けている社会性の高いスタートアップ企業です。志と専門性の高いメンバーが集まり、モビリティの未来を社会に提示しようとしているメロウへの支援を通じて知能化技術の社会実装に貢献していきたいと考えております。
損害保険ジャパン株式会社 名古屋自動車開発部長 鷲辺 秀宣氏
昨今、コロナ禍の影響で、全国各地の飲食産業が打撃を受ける中、メロウは、店舗型モビリティビジネスのプラットフォーム基盤を用いて、地域社会へ“食”という豊かさを届けています。当社はメロウと連携し、「食」×「モビリティ」で地域を活性化させる取組みを推進していきます。当社は、
株式会社Mellowの情報
東京都千代田区四番町2番地12
法人名フリガナ
メロウ
住所
〒102-0081 東京都千代田区四番町2番地12
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅都営都営新宿線の市ヶ谷駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
4011001109668
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/03/11
プレスリリース
モビリティビジネス・プラットフォームのMellow、上場企業およびCVC等9社より10億円の資金調達を実施。
2022年06月28月 10時
自動車メーカー、AI企業、デベロッパー、ゼネコン、損害保険会社、広告会社をはじめとする事業会社およびCVC等との資本提携により、店舗型モビリティ市場の拡大に向けて全国展開を加速。日本最大級のモビリティビジネス・プラットフォーム「SHOP STOP」を展開する株式会社Mellow (本社:東京都千代田区 代表:石澤 正芳、森口 拓也、以下「メロウ」)は、トヨタファイナンシャルサービス株式会社をリードインベスターとして、損害保険ジャパン株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、三菱地所株式会社の運営するスタートアップ投資ファンドである“BRICKS FUND TOKYO”、清水建設株式会社、東急不動産ホールディングス株式会社が出資するCVCファンド(GP:SBIインベストメント株式会社)、電通ベンチャーズ2号ファンド、HAKUHODO DY FUTURE DESIGN FUND投資事業有限責任組合、PKSHA SPARX アルゴリズム 1 号投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資を実施し、シリーズBラウンドで総額約10億円の資金調達を実施いたしました。デットフ