株式会社mentoの訪問時の会話キッカケ
株式会社mentoに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日はどうぞよろしくお願いします。
渋谷駅の近くで美味しいレストランはありますか
太田記念美術館が近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
今、株式会社mentoの社員数はどのくらいですか
」
google map
東京メトロ半蔵門線の渋谷駅
東京メトロ副都心線の渋谷駅
東京メトロ銀座線の渋谷駅
2025年04月17月 12時
管理職コーチmento、人事に390(サンキュー)祭キャンペーンを実施
2025年04月17月 10時
管理職コーチmento、シリーズBで総額16億円の資金調達を実施。AI
2025年04月16月 08時
【管理職や昇進に関する男女意識調査】管理職の昇進意欲、女性は「部長まで」
2025年03月07月 08時
マネジメントコーチ「mento」、日本たばこ産業株式会社へ提供開始
2025年03月05月 10時
社員が「“熱”を持ってmentoで実現したい夢」も公開
「この国の総労働熱量をあげる」をサービスビジョンに掲げる株式会社mento(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木村憲仁、以下mento)は、スタートアップの事業や組織、mentoに興味のある方に向けて2025年5月16日(金)19時よりMeetupイベントを開催することをお知らせいたします。(お申し込み:
https://mento-meetup.peatix.com/view
)
加えて、mento社員が「“熱”を持ってmentoで実現したい夢」も公開いたします。シリーズBで16億円の資金調達を発表したmentoは、これからマネジメントサクセスの市場を一緒に切り拓く仲間を募集しています。
スタートアップの事業と組織、そしてmentoに興味のある方向けに、オフラインでのMeetupイベントを開催します。
シリーズBで15億円の資金調達を発表したmentoが、これからどのような事業に挑戦していくのか?どのような組織を作っていくのか?経営陣と社員がまじわるトークセッションや、カジュアルにmento社員とお話できる交流を目的としたイベントです。
スタートアップについて話したい方、マネジメントやコーチングに興味のある方、mento社員と話したい方は、ぜひお気軽にご参加ください。
■開催概要
・開催日時:2025年5月16日(金)19:00~21:00(18:50開場)
・開催場所:トリアスダイニング(渋谷駅 新南口から徒歩5分)
・参加費:無料
・食事:ブッフェと飲み物をご用意しています
・申し込み方法:Peatixからお申し込みください
https://mento-meetup.peatix.com/view
■コンテンツ予定
・トークセッション1. mentoシリーズBまでの軌跡 ~難しいと言われたコーチングビジネスでいかにマーケットをつくってきたのか
・トークセッション2. mentoが新しく立ち上げる“マネジメントサクセス”プロダクトとは?
・交流会
■こんな方におすすめ
・スタートアップの事業や組織に興味のある方
・マネジメントやコーチング領域に興味のある方
・mentoのプロダクトやビジネスについて知りたい方
・mento社員と話してみたい方
・mentoで働くことに興味のある方
■あなたが“熱”を持ってmentoで実現したい夢は?
イベント開催に先立ち、mento経営陣と社員に「あなたが“熱”を持ってmentoで実現したい夢は?」という問いを投げかけてみました。当日のイベントのなかでも、ぜひmento社員一人ひとりと話してみていただけたら幸いです。
この国に熱を取り戻す
代表取締役CEO
木村 憲仁
どんな境遇、性別、能力、背景を持って生まれたかに関わらず、すべての人の、夢中をふつうにする
取締役COO
丹下 恵里
世の中の積極的な意思決定の総量を激増させたい
取締役CTO
松山 勇輝
暮らすも働くも夢中で味わう、そんな世の中をつくる
Engineer
吉谷 健太
まっすぐに、ひたむきに生きている人が輝ける世界をつくりたい
Sales
藤本 賢介
AIとデータの力で、すべてのひとが夢中になれる世界をつくりたい!
Data Scientist
杉浦 太樹
仕事・プライベート・人生丸ごと、大切な人と大切な関係を育んで、誰もが自分らしく幸福度高くいられる社会にしたい
Coach Success / HR
鈴木 麻理子
「自分に素直に生きることが、自分も周囲も社会も幸せにするのだ」と事業を通じて証明すること
Marketing
顧 文瑜
息子に誇れる背中を通じて、息子が誇れる日本をつくる
Customer Success
庄司 雄大
画一から自由に、“好き”が武器になる社会へ
Customer Success
宮城 舞
すべての人が、唯一無二の自分として輝ける世界を実現する
Sales
櫻井 和樹
資金調達を機に、390名の人事をコーチングプログラムにまるっとご招待!
管理職コーチ「mento(メント)」を提供する株式会社mento(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木村憲仁、以下mento)は、2025年4月17日から「人事に390(サンキュー)祭」キャンペーンを実施することをお知らせいたします。シリーズBの資金調達を機に、日頃の感謝を込めて、390名の人事にコーチングプログラムを無償でご提供します。(申し込みURL:
https://share.hsforms.com/1BjmenO1tRzKGrC46v6CZkQ4x2u5
)
■企画背景
この度、mentoはシリーズBの資金調達を完了し、事業・組織ともにさらなる挑戦を続けます。これまで支えてくださった皆さま、そしてこれから出会う皆さまに、感謝の気持ちを込めて、特別なキャンペーンを実施いたします。
組織のために奔走し、会社の未来を支えているけれど、なかなか感謝される機会は少ない。そんな「縁の下の力持ち」である人事の皆さまに、mentoから 「ありがとう」 をお届けします。
■人事に390(サンキュー)祭とは
本キャンペーンでは、390名の人事の皆さまを対象に、mentoのコーチングプログラム(全3回)へ無料ご招待いたします。今回、mentoが誇るプロフェッショナルコーチ陣が、経営と現場の間で奮闘する人事の皆さまの悩みや挑戦に寄り添い、組織をよりよくするための伴走者となります。
「ちょっと話を聞いてもらいたい」
「組織をより良くするためのヒントがほしい」
そんな気持ちがあれば、ぜひこの機会に体験してみてください。mentoは、組織を良くすることに奔走する人事の皆さんの味方です。
■こんな人におすすめ
・人事としてのこれからの戦略や作りたい組織像を言語化したい方
・経営と現場の板挟みで葛藤を抱えている方
・プロのコーチに話を聞いてもらいたい方
・コーチングがどのようなものか体験してみたい方
・コーチングの導入を検討しており、検討の参考にしたい方
■キャンペーン概要
・対象:企業の人事部に所属されている方、または人事業務を兼務されている方
※事業部内人事や人事プロジェクトに参加されている方も含みます
・内容:オンラインでのコーチングプログラム 3回分(1回60分)のご招待
・応募期間:2024年4月17日~2024年6月30日
・プログラム提供期間:2024年4月17日~2024年8月30日
・参加方法:下記フォームよりお申し込みください
https://share.hsforms.com/1BjmenO1tRzKGrC46v6CZkQ4x2u5
▼2025年4月16日 mento資金調達のプレスリリースはこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000048788.html
■管理職コーチ「mento」について
「mento(メント)」は、リーダーの本音を引き出して組織を変える、管理職向けコーチングサービスです。企業の皆様に高品質なコーチングをより手軽に使っていただけるプラットフォームをオンラインで展開しています。これまでに累計60,000時間以上のコーチングを提供しており、登録コーチは約200名にのぼります。2020年のリリース以降、パナソニック、伊藤忠、電通をはじめとする大手企業を中心に導入が広まっています。
これまでのコーチングはエグゼクティブや限られた一部の人が受けるものでしたが、mentoでは中間管理職をはじめ、数10名から100名規模まで個別最適な育成施策を一斉に提供することが可能です。(mentoサービスサイト:
https://mento.jp/
)
▼「mentoサービス紹介資料」のダウンロードはこちらから
https://www.mento.jp/resource/service-001
■株式会社mentoについて
「夢中をふつうにする」
情報があふれ、無数の「正解」が手に入るこの時代だからこそ、人が自分らしく夢中に生きることをふつうにしたい。 私たちは世の中を人間のこころから変えていく挑戦を進めていきます。
【会社概要】
会社名:株式会社mento(メント)
所在地:東京都渋谷区渋谷2-11-5 クロスオフィス渋谷メディオ7F
代表取締役:木村 憲仁
設立日:2018年2月
事業内容:
管理職コーチ「mento」の開発・運営
https://mento.jp/
個人向けコーチングサービス「mento」の開発・運営
https://i.mento.jp/
コーポレートサイト:
https://mento.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ窓口>
株式会社mento広報担当:岩田・坪井
アドレス:press@mento.co.jp、電話:050-5785-5579
管理職コーチの提供拡大とともに、新たな市場を切り拓く仲間を募集
管理職コーチ「mento(メント)」を提供する株式会社mento(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木村憲仁、以下mento)は、シリーズBラウンドにおいて、Eight Roads Ventures Japanをリードインベスターとして、既存株主WiLのフォローオンとともに、新たに三井住友海上キャピタル、AGキャピタルを引受先とした第三者割当増資に加え、商工中金からの融資により総額16億円を調達したことをお知らせいたします。
mentoは、プロフェッショナルコーチ×AIの力で中間管理職を支援し、「この国の総労働熱量をあげる」ことを目指しています。現在は、法人向けに管理職コーチ「mento」、個人向けにパーソナルコーチングを提供しています。今回調達した資金は、既存事業の拡大とともに、現場で奮闘する中間管理職を支える「マネジメントサクセス」を実現する新たなプラットフォームの開発、人材採用に充てる予定です。
■資金調達の概要
調達金額:16億円
調達方法:第三者割当増資、融資
引受先:
・Eight Roads Ventures Japan(リードインベスター)
・WiL(既存株主)
・三井住友海上キャピタル
・AGキャピタル
融資:
・商工中金
■これまでの実績:管理職コーチ「mento」の成長
「2025年問題」として労働力不足が深刻になるなか、組織で働く一人ひとりのエンゲージメント向上が企業の競争力に不可欠です。一方で、組織の核となる中間管理職は「罰ゲーム化」しているとも言われ、過重労働や上司と部下との板挟み、多様な人材をマネジメントする心理的負荷が高まっています。
そんななか管理職コーチ「mento」は、現場で奮闘する中間管理職に寄り添い、社外のプロコーチによる1on1のコーチングを提供しています。一人ひとりの悩みや適応課題に対して個別最適なアプローチを提供することで、日本の中間管理職が「育て上手」になり、真のリーダーシップを発揮して組織の熱を高めることを支援してきました。
2020年のサービスリリース以降、パナソニック、デンソー、伊藤忠商事など大手企業を中心に導入され、コーチングの累計提供時間は60,000時間を突破しています。mentoのコーチングを通じて中間管理職が「変わる」ことで、日本の大手企業の改革に貢献してまいりました。
■資金調達の目的:コーチングの会社から、中間管理職向けのプロダクトカンパニーへ
今回調達した資金は、既存事業「管理職コーチ」の拡大とともに、現場で奮闘する中間管理職を支える「マネジメントサクセス」を実現する新たなプラットフォームの開発、人材採用に充てる予定です。コーチングを通じて見えてきた中間管理職の課題をもとに、1on1のコーチングに限らず、ヒト・プロダクト・AIの三位一体で中間管理職を支援する新しいプラットフォームを開発します。
スーパーマネージャーだけがマネジメントを担う時代から、誰もがマネジメントを役割として全うできる時代へ。コーチング事業を通じて、中間管理職の「罰ゲーム化」の背景には、過度なマネジメントの理想像の押し付けや中間管理職にスキルを身につけさせる筋トレ発想があることが見えてきました。しかし、中間管理職だけに全てを押し付けていては何も解決しません。
mentoは、チームの状態把握やフィードバック、成果の可視化をAIとプロダクトで担うことで、現場で奮闘する中間管理職を支える「マネジメントサクセス」プラットフォームを開発します。中間管理職自身の課題解決やエンパワーにはプロのコーチが寄り添い、チーム運営の円滑化やパフォーマンス向上をAIとプロダクトが肩代わりします。それにより、プロコーチ・プロダクト・AIでマネジメントの役割を「シェア」できる世界を作ります。中間管理職個人からチーム全体へとwell-beingを広げ、さらに多くの人の「夢中をふつうにする」ことを実現してまいります。
■採用情報
mentoでは、「マネジメントサクセス」の市場をともに切り拓き、日本の総労働熱量をあげる仲間を募集しています。
・カンパニーデック
URL:
https://speakerdeck.com/mento0fficial/mento-company-deck
・採用情報
URL:
https://recruit.mento.co.jp/
・5/13(火)12時開催 AI時代に求められるEMの“ピープルマネジメント”とは
URL:
https://mento.connpass.com/event/352356/
・5/16(金)19時開催 mento Meetupイベント
URL:
https://mento-meetup.peatix.com/view
■投資家からのコメント
Eight Roads Ventures Japan パートナー 村田 純一氏
労働生産性の改善、人的資本経営の推進といったアジェンダが叫ばれて久しく、人事プロセスの電子化はここ数年間で急速に発展を遂げてきました。その上で今後より着目すべきはプロセスだけではなく、従業員の方々に対するより直接的なEmpowermentというステップだと感じています。
HR Techが普及し尽くした海外においても、Lyra Health(メンタルヘルス)やBetter Up(コーチング)は継続的に成長を続け社会インフラとなりつつあります。我々としては、木村さん率いるmentoが、課題先進国であるこの国で、ミドルマネージャーをはじめ働く人々が目を輝かせて活躍できるインフラを、海外のプレイヤーを凌駕する世界観と共に築いていかれることに強い確信を持ち、本ラウンドのリードをさせていただきました。
WiL パートナー 難波 俊充氏
「夢中をふつうにする」というミッションの元、お客様、コーチ、仲間に恵まれて、事業と組織を堅実に成長させてきました。経営チームの実直に課題に向き合う力は、今後どのような課題も乗り越えていけるものと信じています。
今回、新たな心強い株主を迎えて更にコーチングとテクノロジーの融合が進み、より多くの方々がコーチングを受ける機会に恵まれて、人生を主体的に生きるきっかけとなることを期待しております。
三井住友海上キャピタル パートナー 安藤 雅明氏
mentoはこれまでエグゼクティブ向けとされてきたプロのビジネスコーチングをDXとAI実装というアプローチで「デジタルコーチング」へと進化させ、エンタープライズ企業を中心に、企業の中間管理職などに向けて大規模に導入することに成功しています。
労働人口減少という社会課題に直面する日本において、mentoはデジタルコーチングを通じて組織の要となる企業の中間管理職をエンパワーメントし、これが顧客企業の組織の活性化に繋がっています。弊社はmentoが日本の労働生産性の向上に寄与する存在になると信じ、全力でサポートしてまいります。
AGキャピタル 投資部係長 田口 優希氏
日本では少子高齢化に伴う労働人口減少により、企業の人事施策は大量採用から従業員一人ひとりのエンゲージメント向上施策にシフトしています。その中で、mento社が行うミドルマネージャー向けコーチング事業は、悩みの多い中間管理職の心強い味方となり、大手企業への導入実績が拡大しています。
mento社の直近の事業成長と「この国の総労働熱量をあげる」というサービスビジョンに共感し、本件出資を決定しました。今後、中小企業から大企業まで、幅広い層の従業員の心のよりどころであり続けることを期待しています。
■代表コメント
女性は「産休・育休からの復帰」「育児とのバランス」、男性は「正当に評価されない」「同僚が先に出世」でキャリアへの熱量が下がる
法人向けに管理職コーチ「mento」を提供する株式会社mento(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木村憲仁、以下mento)は、100人以上の企業に勤める会社員985人を対象に「管理職や昇進に関する男女意識調査」を実施いたしました。以下、概要をご報告いたします。
■調査結果サマリー
1-1.「管理職になりたい」意向は、女性27.8%、男性42.0%と女性の方が約1割低い
1-2. 管理職になりたくない理由は「責任・プレッシャーが重い」が最も高く、女性は「仕事とプライベートの両立が難しい」、男性は「昇進しても報酬が魅力的でない」が続く
2-1. 昇進意欲は、女性は「部長まで」、男性は「役員まで」が最も多い
2-2. 昇進する上でのハードルは「仕事とプライベートの両立」が多く、特に女性は「働き方の過酷さ」「周囲のサポートが得られない」「自分にはリーダーの適性がない」が多い
3-1. 男女ともに7割の人が昇進やキャリアアップを諦めて仕事への熱量が下がる瞬間がある3-2. 熱量が下がるきっかけは「正当に評価されなかったとき」が最も多く、特に女性は「産休・育休から復帰するとき」「育児とのバランスが取れないとき」、男性は「正当に評価されないとき」「同僚が先に出世したとき」が多い
3-3. 実際に育児については、子供のお迎えに対応するのは女性が5~6割、男女半々が3~4割、男性側が約1割という実態
4. 管理職や昇進への考えについて、男女ともに「管理職には決断力や強いリーダーシップが必要だ」が最も多く、特に女性は「女性は男性よりも昇進しにくい」、「男性の方が経験・スキルが豊富である」、「女性はリーダーよりもサポート役に適している」と考えている人が多い
■調査背景
100人以上の会社で女性管理職比率や賃金格差の公開が義務化され、世の中では女性活躍推進への風向きが強まっています。一方で、女性は男性に比べて「管理職になりたい」意向が低いと言われています。それは単なる意欲不足ではなく、本当は頑張りたいと思っているけれど「育児との両立が難しい」「サポート役の方が適していると思っている」など様々な背景があると考えています。
今回は、女性社員の管理職や昇進への本音を探るべく、女性・男性社員双方に管理職や昇進に関する意識調査を行いました。
■調査結果詳細
1-1.「管理職になりたい」意向は、女性27.8%、男性42.0%と女性の方が約1割低い
「あなたは管理職になりたいと思いますか?」と聞いたところ、女性メンバーは「とてもなりたい」(10.0%)、「少しなりたい」(17.8%)と約3割、男性メンバーは「とてもなりたい」(14.0%)、「少しなりたい」(28.0%)と約4割の人が意向がありました。女性メンバーのほうが男性メンバーよりも約1割ほど意向が低いとわかりました。
1-2. 管理職になりたくない理由は「責任・プレッシャーが重い」が最も高く、女性は「仕事とプライベートの両立が難しい」、男性は「昇進しても報酬が魅力的でない」が続く
管理職になりたくない理由として当てはまるものを聞いたところ、男女ともに「仕事の責任・プレッシャーが重すぎる」(女性57.8%/男性56.9%)と最も高くなりました。男女の差を見ると、特に女性メンバーは「仕事とプライベートの両立難しい」(女性50.8%/男性32.8%)、男性メンバーは「昇進しても報酬が魅力的でない」(女性29.9%/男性35.3%)が高い結果となりました。
2-1. 昇進意欲は、女性は「部長まで」、男性は「役員まで」が最も多い
「あなたはどれくらいまでキャリアアップ・昇進したいですか?」と聞いたところ、女性管理職は「部長クラスまで」(31.3%)が最も多く、男性管理職は「役員クラスまで」(23.4%)が最も多い結果となりました。女性側にガラスの天井があると捉えられます。
※男女差を純粋に比較するため、本分析は、調査サンプルの部長・課長男女構成を考慮して集計しています。
2-2. 昇進する上でのハードルは「仕事とプライベートの両立」が多く、特に女性は「働き方の過酷さ」「周囲のサポートが得られない」「自分にはリーダーの適性がない」が多い
昇進する上でのハードルとして当てはまるものを聞いたところ、男女ともに「仕事とプライベートの両立」(女性41.7%/男性37.9%)と最も高くなりました。男女の差を見ると、特に女性管理職は「働き方がより過酷になる」(女性42.7%/男性30.3%)、「自分にはリーダーの適性がないと思っている」(女性20.6%/男性13.8%)、「ロールモデルの存在」(女性16.1%/男性3.8%)が男性管理職よりも大きなハードルとしてあることが分かりました。
※男女差を純粋に比較するため、本分析は、調査サンプルの部長・課長男女構成を考慮して集計しています。
3-1. 男女ともに7割の人が昇進やキャリアアップを諦めて仕事への熱量が下がる瞬間がある
「これまでにキャリアアップや昇進を諦め、仕事への熱量が下がった瞬間はありましたか?」と聞いたところ、女性管理職は「度々ある」(35.1%)、「少しある」(41.9%)、男性管理職は「度々ある」(26.8%)、「少しある」(42.1%)と男女ともに約7割の人が熱量が下がる瞬間を経験しているとわかりました。
3-2. 熱量が下がるきっかけは「正当に評価されなかったとき」が最も多く、特に女性は「産休・育休から復帰するとき」「育児とのバランスが取れないとき」、男性は「正当に評価されないとき」「同僚が先に出世したとき」が多い
熱量が下がるきっかけとして当てはまるものを聞いたところ、男女ともに「正当に評価されなかったとき」が最も多くなりました。男女の差を見ると、特に女性は「育児とのバランスが取れなかったとき」(女性30.4%/男性17.8%)、「産休・育休から復帰するとき」(女性27.0%/男性15.0%)、男性は「正当に評価されなかったとき」(女性39.2%/男性55.6%)、「 同僚が先に出世したとき」(女性15.2%/男性21.7%)とわかりました。
3-3. 実際に育児については、子供のお迎えに対応するのは女性が5~6割、男女半々が3~4割、男性側が約1割という実態
実際に育児について「あなたの家族では、子供を急にお迎えに行かなければいけないとき、どうしていますか?」と聞いたところ、女性管理職は「妻が迎えに行く」(15.7%)、「妻が迎えに行くことが多く、たまに夫が迎えに行く」(29.6%)、男性管理職は「妻が迎えに行く」(26.9%)、「妻が迎えに行くことが多く、たまに夫が迎えに行く」(30.6%)と男女ともに約5~6割は女性が対応、男女半々が3~4割、男性側が1割という実態であるとわかりました。
4. 管理職や昇進への考えについて、男女ともに「管理職には決断力や強いリーダーシップが必要だ」が最も多く、特に女性は「女性は男性よりも昇進しにくい」、「男性の方が経験・スキルが豊富である」、「女性はリーダーよりもサポート役に適している」と考えている人が多い
管理職や昇進への考えについて当てはまるものを聞いたところ、男女ともに「管理職には決断力や強いリーダーシップが必要だ」(女性55.8%/男性57.9%)が最も多くなりました。男女の差を見ると、特に女性管理職は「女性は男性よりも昇進しにくい」(女性29.8%/男性11.5%)、「男性の方が経験・スキルが豊富である」(女性20.0%/男性11.5%)、「女性はリーダーよりもサポート役に適している」(女性12.8%/男性4.6%)と考えているとわかりました。逆に、男性側はこのようなバイアスに気づいていない状況になっています。
■「管理職や昇進に関する男女意識調査」概要
調査名:管理職や昇進に関する男女意識調査
調査期間:2025年2月20日~2025年2月24日
調査機関:株式会社mento
調査委託先:株式会社ジャストシステム
調査対象:100名以上の企業で働く男女社員
有効回答数:985(女性管理職265、男性管理職261、女性メンバー259、男性メンバー200)
調査方法:インターネットアンケート
■管理職コーチ「mento」について
「mento」は、リーダーの本音を引き出して組織を変える、管理職コーチングサービスです。企業の皆様に高品質なコーチングをより手軽に使っていただけるプラットフォームをオンラインで展開しています。これまでに累計60,000時間以上のコーチングを提供しており、登録コーチは約200名にのぼります。2020年のリリース以降、パナソニック、伊藤忠、電通をはじめとする大手企業を中心に導入が広まっています。
これまでのコーチングはエグゼクティブや限られた一部の人が受けるものでしたが、mentoでは中間管理職をはじめ、数10名から100名規模まで個別最適な育成施策を一斉に提供することが可能です。
「mento」サービスサイト:
https://www.mento.jp/
■株式会社mentoについて
「夢中をふつうにする」
情報があふれ、無数の「正解」が手に入るこの時代だからこそ、人が自分らしく夢中に生きることをふつうにしたい。 私たちは世の中を人間のこころから変えていく挑戦を進めていきます。
【会社概要】
会社名:株式会社mento(メント)
所在地:東京都渋谷区渋谷2-11-5 クロスオフィス渋谷メディオ7F
代表取締役:木村 憲仁
設立日:2018年2月
事業内容:
管理職向け管理職コーチ「mento」の開発・運営
https://me
2025年3月から59名の管理職へマネジメントコーチを提供
企業の中間管理職にマネジメントコーチ「mento」を提供する株式会社mento(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木村憲仁、以下「mento」)は、日本たばこ産業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠 正道、以下「JT」)へマネジメントコーチを提供開始したことをお知らせいたします。2025年3月から日本たばこ産業株式会社の管理職の方々59名に対してコーチングを提供し、コーチとの対話を通じて内省と意思決定を支援してまいります。
■マネジメントコーチ「mento」の導入背景
近年、働き方や価値観が多様化するなかで管理職の負荷が増大しており、「管理職の罰ゲーム化」という声さえ聞かれています。職場のエンゲージメントを高めるには、管理職自身がウェルビーイングに働くことが重要です。
JTでは、加熱式たばこの市場拡大や新規事業など大きな事業変革を迎えるなか、たばこ事業においては、日本からジュネーブに本社機能も移管し、組織やキャリアの転換期にあります。そんななか、さらに職場のエンゲージメントを高め、一人ひとりが自立・自律的なキャリアを築くため、組織の核となる管理職向けにコーチングを導入しました。特に、新任管理職向けの研修だけではなく、管理職になったあとのサポートが重要だと考え、管理職全員を対象にコーチングプログラムを案内しています。
同社での次世代経営人財育成プログラムにおける活用実績をもとに、登録コーチの質が高く、必要なときに必要な頻度でコーチングが受けられる「mento」を選定いただきました。
今後、管理職一人ひとりがコーチとともに内省し、会社と個人の目標が重なるウェルビーイングを実現することを目指しています。今回の新しい取り組みを通じて管理職自身の課題をより深く把握することで、今後の管理職支援のあり方を考え、よりよい職場作りを実現していきます。
※次世代経営人財育成プログラム(JT-Next Leaders Program)での活用実績
https://www.mento.jp/case/jt
■日本たばこ産業株式会社 人事部 課長代理 野下亜耶氏 コメント
「働き方や個人の価値観が多様化するなかで、管理職の皆様には、個の多様性を活かしながら、複雑化・高度化する組織をリードすることが求められており、高度化するマネジメントへの対応はますます重要になってきておりました。
私自身、管理職の皆様一人ひとりが、日々の業務を通じて、チームメンバーや自身の成長・組織力強化に向けて多種多様な悩みを抱えていると感じておりました。
そこで、まずは個々人が持つ悩みや課題を明確にしたうえで、解決へのヒントをつかんでいただきたいとの思いから、コーチングを導入する運びとなりました。コーチングを通して、少しでも解決の糸口となり、自身のマネジメント能力発揮に繋げていただけることを期待しております。」
■マネジメントコーチ「mento」について
「mento(メント)」は、リーダーの本音を引き出して組織を変える、マネジメントコーチングサービスです。企業の皆様に高品質なコーチングをより手軽に使っていただけるプラットフォームをオンラインで展開しています。これまでに累計60,000時間以上のコーチングを提供しており、登録コーチは約200名にのぼります。2020年のリリース以降、パナソニック、伊藤忠、電通をはじめとする大手企業を中心に導入が広まっています。
これまでのコーチングはエグゼクティブや限られた一部の人が受けるものでしたが、mentoでは中間管理職をはじめ、数10名から100名規模まで個別最適な育成施策を一斉に提供することが可能です。
<mentoの特長>
1.有資格 x 厳正なコーチ審査でコーチの質が高い
mento登録コーチは、全員面接と実技試験の上で採用しています。合格率10%以下とコーチの品質担保を厳正に行なっています。特にビジネス経験の豊富なコーチが多いことも特長です。
2.受け放題で効果が安定。コーチとのミスマッチも防止
要件や対象者をもとにコーチをアサインして、高い精度で良いマッチングが実現します。また月額受け放題プランなので、一人ひとりに合わせた必要な量や頻度で行動変容に伴走します。
3.定量 x 定性 / 本人 x 周囲からの両面からコーチングの成果をレポーティング
コーチングは1on1の施策なので振り返りが難しいと言われますが、mentoではカスタマーサクセスが伴走して目的にあわせた効果測定を実施することが可能です。本人に対する独自の定量アンケートに加え、本人や周囲への定性インタビューを行うことで、行動変容や成果を可視化するための実践的な振り返りを行っています。
■株式会社mentoについて
「夢中をふつうにする」
情報があふれ、無数の「正解」が手に入るこの時代だからこそ、人が自分らしく夢中に生きることをふつうにしたい。 私たちは世の中を人間のこころから変えていく挑戦を進めていきます。
【会社概要】
会社名:株式会社mento(メント)
所在地:東京都渋谷区渋谷2-11-5 クロスオフィス渋谷メディオ7F
代表取締役:木村 憲仁
設立日:2018年2月
事業内容:
管理職向けマネジメントコーチ「mento」の開発・運営
https://mento.jp/
個人向けコーチングサービス「mento」の開発・運営
https://i.mento.jp/
コーポレートサイト:
https://mento.co.jp/
【メディア・報道関係者のお問い合わせ】
株式会社mento 広報担当:岩田・坪井
メール:press@mento.co.jp
電話:050-5785-5579
株式会社mentoの情報
東京都渋谷区神南1丁目5番6号H1O渋谷神南403
法人名フリガナ
メント
住所
〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目5番6号H1O渋谷神南403
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東急田園都市線の渋谷駅
地域の企業
法人番号
7020001125283
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2022/03/01
プレスリリース
mento Meetupを開催~HRTechの新市場、mentoのこれか
mento Meetupを開催~HRTechの新市場、mentoのこれからを話す会~【5/16(金)19:00 渋谷開催】
2025年04月17月 12時
mento Meetupを開催~HRTechの新市場、mentoのこれからを話す会~【5/16(金)19:00 渋谷開催】
管理職コーチmento、人事に390(サンキュー)祭キャンペーンを実施
2025年04月17月 10時
管理職コーチmento、人事に390(サンキュー)祭キャンペーンを実施
管理職コーチmento、シリーズBで総額16億円の資金調達を実施。AI ×コーチで中間管理職を支える「マネジメントサクセス」プラットフォームを開発へ
2025年04月16月 08時
管理職コーチmento、シリーズBで総額16億円の資金調達を実施。AI ×コーチで中間管理職を支える「マネジメントサクセス」プラットフォームを開発へ
【管理職や昇進に関する男女意識調査】管理職の昇進意欲、女性は「部長まで」男性は「役員まで」
2025年03月07月 08時
【管理職や昇進に関する男女意識調査】管理職の昇進意欲、女性は「部長まで」男性は「役員まで」
マネジメントコーチ「mento」、日本たばこ産業株式会社へ提供開始
2025年03月05月 10時
マネジメントコーチ「mento」、日本たばこ産業株式会社へ提供開始