株式会社Mikulakの情報

東京都渋谷区桜丘町23番17号シティコート桜丘408

株式会社Mikulakについてですが、所在地は渋谷区桜丘町23番17号シティコート桜丘408になり、近くの駅は渋谷駅。株式会社竹内芸能企画が近くにあります。また、法人番号については「8011001134448」になります。
株式会社Mikulakに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ミクラック
住所
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町23番17号シティコート桜丘408
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周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本・山手線の渋谷駅
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・東急東横線の渋谷駅
東京メトロ・銀座線の渋谷駅
地域の企業
3社
株式会社竹内芸能企画
渋谷区桜丘町13番10号
株式会社CUBE
渋谷区桜丘町23番17号シティコート桜丘408
日本エンタープライズ株式会社
渋谷区桜丘町24-10
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
地域の図書館
1箇所
渋谷区立こもれび大和田図書館
渋谷区桜丘町23-21文化総合センター大和田2階
法人番号
8011001134448
法人処理区分
新規

次世代型教育システム「ClassCloud」を開発する(株)Mikulak、AI リアルタイム思考支援機能で特許を出願 ー デジタルホワイトボード上で児童生徒の思考をサポート
2025年04月20月 21時
次世代型教育システム「ClassCloud」を開発する(株)Mikulak、AI リアルタイム思考支援機能で特許を出願 ー デジタルホワイトボード上で児童生徒の思考をサポート
既に本発明を搭載した機能はリリース済み。EDIX2025にて大手他社のブースにて出展予定。
株式会社Mikulak(本社:東京都渋谷区、代表取締役: 原田 眞)は、学校向け学習・校務一体型サポートアプリ「ClassCloud」に関する発明について特許を出願したことをお知らせいたします。本件発明は、AIを教育現場によりフィットさせ、子どもたちの学びを深めつつ教員の負担を軽減する革新的な技術です。
これまで当社は、学習履歴からAIが自動で所見を生成する機能についての特許も出願しておりましたので、これで教育領域での特許出願は2つ目となります。また、当社はすでに本発明を搭載した機能の提供を開始しています。
学校向け教育アプリ『ClassCloud』の詳細は以下からお問い合わせください。

https://class-cloud.jp

EDIX出展
2025年4月23日(水)~25日(金)に開催されますEDIX2025では、テクノホライゾン株式会社さま(ELMO)のブース、富士電機ITソリューションさまのブースにてご覧いただけます。弊社代表の原田は23(水)、25(金)に富士電機ITソリューションさまのブースにてご案内する予定です。

発明の概要
本発明は、児童生徒がデジタルホワイトボード上で学習を行う際に、
AIがその学習状況・試行錯誤の様子に応じたフィードバックをリアルタイムに行う
というものです。答えを教えるのではなく、考えを深掘りする質問や思考のヒント、新しい観点を提示することにより、子どもの可能性を広げます。AIには事前に教員がプロンプトを設定できます。




実際の画面
これにより、以下の効果が期待できます。

子どもへの個別AIサポート
ホワイトボード上での子どものリアルタイムの様子をもとにAIがフィードバックするので、学習状況に応じたきめ細かいサポートができます。

教員の負担軽減
子どもの学習をサポートするAIがいることで、授業中の教員の負担を軽減します。

AIの利活用の促進
活用ハードルの低いAIに気軽に触れられることで、AIの利活用を後押しします。

開発の背景
これまで教育現場でのAIの利活用は、ChatGPTに代表されるようなテキストベースでの対話型がメインでした。しかしながら、以下のような課題が存在しました。

AIとの対話の自由度が高く、子どもが適切な内容のやりとりをしているか
教員が把握する負担が大きい


ホワイトボードなどのビジュアルツールとの連携が困難で、高度な言語化能力が求められるため、
利用のハードルが高い


テキストベースでのチャットだと
既存の授業体系に組み込みにくく
、活用が進まない。




現場のAIに対する課題感
こうした課題に対して本発明では、ホワイトボード上の情報を自動で入力した上でAIがフィードバックを行うことで、
「先生が机間指導で見回りに来たような形でのサポート」
が可能になり、より現場にフィットした自然な活用が可能になります。

コメント
東京学芸大学 堀田龍也 教授/学長特別補佐 より
AIの教育利用においては,子どもがAIに知りたいことを尋ねるという利用が多く見られます.答えをそのまま聞いているのではないか,AI頼みになってしまい思考が奪われるのではないかなどの懸念があります.
今回『ClassCloud』に搭載された機能は,ホワイトボード上で学習を進める子どもたちの学習状況をAIがモニターし,学習がより探究的になるように自然な形で思考を引き出していく革新的な仕組みです.子どもに対する学習支援の充実のみならず,教員にとっての指導負担の軽減にもつながります.まさに未来型の学習支援だと言えるでしょう.
株式会社Mikulak代表 原田眞 より
弊社は「子どもの学びを深め、教員の負担を軽減したい」という想いでClassCloudの開発を行なっております。AIを活用した授業は近年増えつつありますが、日々の授業で使うというよりは研究授業などでの単発の取り組みになってしまっていることが多く、AI活用のハードルの高さを感じていました。
先生方が簡単に授業に取り入れられ、そして何より子ども達の学びを深める、そんなAIの形態を今回一つの形にできました。
まだまだ発展途上ですが、本発明が子どもたちの学びの深まりと教員の負担軽減に資することができれば、それはこの上ない喜びです。

今後の展望
本発明にはAIからのフィードバックのみならず、ホワイトボード上でのAIと子どもの対話機能も含まれます。教育現場のニーズに応じて、今後はホワイトボード上での対話機能も実装していく予定です。
株式会社Mikulakは、今後も先生方、子どもたちとの対話をもとに教育現場のニーズに応じたソリューションを提供してまいります。
会社概要
会社名: 株式会社Mikulak
所在地: 東京都渋谷区桜丘町23番17号シティコート桜丘408
代表者: 原田 眞
事業内容: 教育支援アプリの開発・運営
公式サイト:

https://mikulak.co.jp

本件に関するお問い合わせ:

https://mikulak.co.jp/#contact