株式会社MILIZEの情報

東京都港区芝浦4丁目12番38号

株式会社MILIZEについてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は港区芝浦4丁目12番38号になり、近くの駅は田町駅。株式会社Medix.TBが近くにあります。また、法人番号については「2010401081677」になります。
株式会社MILIZEに行くときに、お時間があれば「国立科学博物館附属自然教育園」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ミライズ
住所
〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目12番38号
google map
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本東海道本線の田町駅
京急本線の泉岳寺駅
都営都営浅草線の泉岳寺駅
JR東日本山手線の高輪ゲートウェイ駅
地域の企業
3社
株式会社Medix.TB
港区芝浦4丁目21番1号3818号室
KRE合同会社
港区芝浦4丁目20番2-2619号
相原木材工業株式会社
港区芝浦3丁目15番5号207
地域の観光施設
3箇所
国立科学博物館附属自然教育園
港区白金台5-21-5
東京都庭園美術館
港区白金台5-21-9
畠山記念館
港区白金台2-20-12
法人番号
2010401081677
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/11/08

MILIZEとARI、マネックス証券のクラウド型次世代AIコンタクトセンターの構築を受託
2025年06月03月 10時
MILIZEとARI、マネックス証券のクラウド型次世代AIコンタクトセンターの構築を受託
Amazon ConnectとAI を活用したコンタクトセンターで、次世代のカスタマーエクスペリエンスの提供を目指します




AIとフィンテックの株式会社MILIZE(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 徹、以下「MILIZE」)と、ARアドバンストテクノロジ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:武内 寿憲、以下「ARI」)は、マネックス証券株式会社(所在地:東京都港区区、取締役社長執行役員:清明祐子、以下「マネックス証券」)の次世代AIコンタクトセンターの構築を受託したことをお知らせいたします。
■背景
マネックス証券のコンタクトセンターでは、「お客様の声を直接聞ける唯一の部署」として、顧客満足度の向上を目指しています。会社の代表として、お問い合わせに電話やメールで応対するだけでなく、チャットボットやFAQサイトなどのツールも駆使し、より柔軟にお客様の課題を解決するお手伝いをしています。さらには、企業の窓口として得たお客様の声を、全社へ展開するという重要な役割も担っています。
この度、より良いカスタマーエクスペリエンスと高度なコンタクトセンター運営を実現するため、生成AIの活用、チャネル統合、CRM連携など最新技術を導入した次世代コンタクトセンターシステムの開発を決定しました。フィンテック・AIのプロジェクト実績が豊富なMILIZEとクラウド技術・Amazon Connect の構築経験が豊富なARIがパートナーとして選定されました。
■本取り組みの概要
本取り組みでは、ファーストステップとして、100席以上のオペレーターが利用するコンタクトセンターシステムのクラウド化にむけて、クラウド型コールセンターシステムの設計・開発・構築を開始いたしました。
コールセンターシステムはアマゾン ウェブ サービス(以下、「AWS」)が提供するクラウド型コンタクトセンターシステム「Amazon Connect」を採用しています。また、コンタクトセンターの運用における分析・可視化においては、ARI社が提供する「Mieta(みえた)」を使用し、リアルタイムレポート・ヒストリカルレポートを作成し、全体の指標の管理・可視化を行う予定です。
システムのクラウド基盤への移行により、システム管理の効率化と柔軟なスケーリングを実現します。これにより、システムの拡張やオペレーター席数の柔軟な変更にも迅速に対応でき、ビジネスの成長を加速します。
さらに今後は、クラウドコンタクトセンターに最新のAI・生成AIを活用することで、顧客との接点を最適化し、パーソナライズされたカスタマーエクスペリエンスの実現を目指します。
■「次世代AIコンタクトセンターシステム」の構想について
次ステップでは、AIと生成AIを活用し、業務の効率化と生産性向上を目指します。具体的には以下のような活用が見込まれ、コンタクトセンターの役割の強化と、カスタマーエクスペリエンスのさらなる向上を目指します。
従来選択式IVR(選択式音声応答)の進化

AIによる自動応答や、適切な振り分けを実現

通話内容の文字起こし

通話後のアクションを含む要約機能で後続業務を効率化
リアルタイム解析と迅速な応答支援

通話中のお客様からの問い合わせをリアルタイムで解析

生成AIが適切かつ自然な回答案を作成
対応者のスキルに依存しない解決策の提供

オペレーターのスキルに依存せず迅速な解決策を提示

お客様へスムーズな対応を実現




(次世代コンタクトセンター構想の全体像)
■プロジェクト開始にあたってのコメント
マネックス証券株式会社 力スタマーサービス本部副本部長 コンタクトセンター長  盛様
当社コンタクトセンターでは、発足当初から「日本一のコンタクトセンター」を目標に掲げています。このたびのシステム刷新は目標実現に向けたGiant Stepであり、AIを活用した迅速かつ的確な対応を実現することで、これまで以上にご満足いただけるサービスを提供できると確信しています。
また、お客様対応の最適化だけではなく、オペレーターの負担軽減と、働きやすい環境づくりにも寄与します。
人とテクノロジーの力を融合させ、常に進化し続ける日本一のコンタクトセンターを目指してまいります。
今後も、MILIZEとARIは、AI技術の更なる進化と共に、コンタクトセンターの業務効率化と顧客満足度の向上を両立させ、お客様に最高の顧客体験を提供できるよう、最先端のAIソリューションの開発と導入を積極的に推進してまいります。
参考:
MILIZE、ARIと金融機関向けAI・DX領域のソリューション領域において業務提携

https://milize.co.jp/news/20241007_6230

■ARIについて
ARIは、クラウド技術とデータ・AI活用によるビジネストランスフォーメーションデザイナーとして社会変革をリードするDX企業です。「BX designer(ビジネストランスフォーメーションデザイナー)」として、お客様の創造的なビジネスゴールの実現に向け、DX化のためのデジタルシフト、クラウドシフト、データ・AI活用支援等、顧客の課題解決に向けたサービスを提供しております。
BXを実現するサービスブランドとして、クラウド技術の導入および最適化の支援から構築・運用まで提供する「クラウド総合活用支援サービスcnaris(クナリス)」と、データドリブンによるテーマ策定からデータ収集、可視化、分析、AI導入を提供する「データ・AI活用支援サービスdataris(デタリス)」を展開しています。
社   名  :ARアドバンストテクノロジ株式会社(略称:ARI)
設   立  :2010年1月
代 表 者  :代表取締役社長 武内 寿憲
上 場 市 場:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:5578)
資 本 金  :1億3,691万円(2025年2月末現在)
従 業 員 数:社員数530名 グループ社員計721名(2025年2月末現在)
事 業 内 容:クラウド技術とデータ・AI活用によるDXソリューション事業
U R L  :

https://www.ari-jp.com

■MILIZEについて
金融の民主化を推進することを使命として、顧客や社会のニーズを理解し、最先端のテクノロジーで金融業務を効率化(金融DX推進)するためのソリューションを提供しています。AI・DX事業では、法人のお客さまを対象に、効率化・省力化を実現するAI・ビッグデータを活用した分析やシステムを提供しています。金融リテール事業では、金融機関と個人をつなぐサービスとして、中立的なアドバイスを提供するアプリケーション開発やマーケティング支援を実施しています。金融ビジネス事業では、自らの金融サービスを個人のお客さまへ提供しています。
社   名  :株式会社MILIZE
所 在 地  :所在地:東京都港区芝浦4丁目12番38号CANAL GATE SHIBAURA (キャナルゲート芝浦) ビル6階
設   立  :2009年4月
代 表 者  :代表取締役社長 田中 徹
事 業 内 容:金融工学、AI研究、フィンテックツールの企画・開発・運用、金融マーケティング支援
U R L  :

https://milize.co.jp

■お問い合わせ先
株式会社MILIZE
営業本部 田中沙織
電話:03‐4500‐1311
Mail:milize-info@milize.co.jp

MILIZE、アルテアと販売代理店契約を締結
2025年05月01月 10時
MILIZE、アルテアと販売代理店契約を締結
日本の金融業界におけるデジタルトランスフォーメーションを推進
2025年5月1日 -金融業界向けのデータ分析やAI活用に強みを持つ株式会社MILIZE(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 徹、以下「MILIZE」)は、製品開発、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、データ分析に関するテクノロジーをグローバルに提供するアルテアエンジニアリング株式会社(以下「アルテア」)と、データ分析&AIプラットフォームであるAltair(R) RapidMiner(R)の代理店契約を締結しましたのでお知らせします。




MILIZEは、金融工学とAI・DXを繋ぐプロフェッショナルによる大規模言語モデル(LLM)から機械学習に至るまでの金融AI分野における豊富な知見と実績を背景に、銀行、保険会社、証券会社、カード会社等のお客様に対してビジネス課題の設定からフィンテックツールを通じたデータ収集、AIによるデータ利活用等、DX化を加速させるサービス提供を行っています。アルテアが提供するAI及びデータアナリティクス製品とMILIZEが有する知見やノウハウを融合させ、金融業界のみならず様々な企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を後押しします。
アルテア 代表取締役社長 加園栄一のエンドースメント
「金融業界における豊富な知見と経験を有するMILIZE様との代理店契約締結によって、金融業界全体のデジタルトランスフォーメーションの促進に大きく寄与できることを光栄に思います。世界で120万人以上のユーザー数を誇り、金融業界においても世界トップ20の投資銀行のうち17行でご活用いただいているAltair RapidMinerプラットフォームは、データサイエンティストやエンジニア、ビジネスアナリスト、経営幹部に至るまで、様々なスキルセットの人々が 1つの統合環境で実行できるように設計され、企業の業務効率化、収益向上など幅広い分野で貢献できると確信しています。」
MILIZE 代表取締役社長 田中徹のエンドースメント
「このたび、アルテアエンジニアリング様との業務提携を発表できることを大変嬉しく思います。MILIZEはこれまで、金融とAI・デジタルトランスフォーメーション(DX)を組み合わせ、金融機関の皆様へ革新的なソリューションを提供してまいりました。一方、アルテア様は、シミュレーション技術やハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、データ分析において圧倒的な強みを持つグローバル企業です。
この提携を通じて、金融業界におけるデータ活用の新たな可能性を切り拓き、より精度の高い分析や予測、最適化ソリューションの提供を実現したいと考えています。金融機関の皆様がより高度な意思決定を行える環境を整え、最終的には個人のお客様にとって最適な金融サービスを享受できる未来を共に創り上げていきたいです。」
Altair RapidMinerについて
データ分析・AIプラットフォームAltair RapidMinerは、金融機関におけるAIおよび自動化活用を支援し、業務効率の向上、リスク低減、ならびに戦略的洞察の獲得を支援します。
リスク管理、コンプライアンス、不正検知、顧客分析など、あらゆる業務領域において、コーディングの専門知識を必要とすることなく、AIを活用したソリューションを迅速かつ柔軟に構築・展開することが可能です。
直感的なローコードインターフェース、高度な自動化機能、そして既存のデータエコシステムとのシームレスな統合により、金融機関がAI技術を大規模かつ継続的に活用できる環境を提供します。
Altair RapidMinerは、SAS言語で記述されたプログラムのコードを書き換えることなく実行でき、デジタルトランスフォーメーションの加速と同時にシステムの継続性、ガバナンス、コンプライアンスの遵守を確保します。
金融機関はより迅速かつ的確な意思決定を実現し、企業全体におけるビジネスインパクトの可視化、検討が可能となります。
Altair RapidMinerの詳細については、

https://altair.com/altair-rapidminer-jp

をご覧ください。
<アルテアについて(Nasdaq:ALTR)>
アルテアは、シミュレーション、ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)、データ分析、人工知能(AI)に関するソフトウェアおよびクラウドソリューションを提供する、計算科学と AI の分野をリードするグローバル企業です。アルテアは、シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアの一員です。詳細については、

www.altairjp.co.jp

または

www.sw.siemens.com/ja-JP/

をご覧ください。
<MILIZEについて>
金融の民主化を推進することを使命として、顧客や社会のニーズを理解し、最先端のテクノロジーで金融業務を効率化(金融DX推進)するためのソリューションを提供しています。AI・DX事業では、法人のお客さまを対象に、効率化・省力化を実現するAI・ビッグデータを活用した分析やシステムを提供しています。金融リテール事業では、金融機関と個人をつなぐサービスとして、中立的なアドバイスを提供するアプリケーション開発やマーケティング支援を実施しています。金融ビジネス事業では、自らの金融サービスを個人のお客さまへ提供しています。詳細については、

milize.co.jp/

をご覧ください。

MILIZEが、野村不動産グループの暮らしと住まいの総合サイト 「野村のクラスマ」に「LifePlanシミュレーション」「住宅ローンシミュレーション」を提供
2025年04月22月 10時
MILIZEが、野村不動産グループの暮らしと住まいの総合サイト 「野村のクラスマ」に「LifePlanシミュレーション」「住宅ローンシミュレーション」を提供
株式会社MILIZE(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 徹、以下「MILIZE」)は、野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:松尾大作)に対し、野村不動産グループが共同運営する暮らしと住まいにまつわる総合サービスサイト「野村のクラスマ」の利用者向けに「LifePlanシミュレーション」「住宅ローンシミュレーション」を開発しました。




■開発背景
「野村のクラスマ」は、暮らし・住まいに関わる事業を幅広く展開する野村不動産グループの強みを活かし、お客様の様々なライフイベント・日常に寄り添うサービスサイトとなることを目指し、2022年11月にリリースされました。
今回のサイトリニューアルを機に、更なる利便性の向上やサービスの拡大を実施するため、MILIZEの「LifePlanシミュレーション」「住宅ローンシミュレーション」が採用されました。
MILIZEの精緻なシミュレーションサービスにより、資産形成、住み替えなど、中長期的に「野村のクラスマ」利用者のライフステージをサポートしてまいります。
■サービス概要
「LifePlanシミュレーション」

https://finance-lps.kurasumai.jp/

ご自身やご家族の収入・支出などの情報、今後のライフイベントを入力するだけで、将来の資産を簡単シミュレーション。
結果に応じてあなただけの様々なアドバイスもお届け。結果は保存しいつでも見返しいただけます。




「住宅ローンシミュレーション」

https://finance-loan.kurasumai.jp/

どのくらいローンが組める?今のローンを変更した場合は?など、目的に応じた4つのシミュレーションをご用意。結果も保存できるので、住宅ローンの検討にご活用いただけます。




■野村不動産の概要
会社名:野村不動産株式会社
所在地:東京都新宿区西新宿1丁目26番2号
設立:1957年4月
代表者:代表取締役社長 松尾 大作
事業内容:マンション分譲事業、戸建分譲事業、投資・開発事業、ビルディング事業、建築・設計事業など
企業サイトURL:

https://www.nomura-re.co.jp/

野村のクラスマURL:

https://www.kurasumai.jp/

■MILIZEの概要
会社名:株式会社MILIZE
所在地:東京都港区芝浦4丁目12番38号 CANAL GATE SHIBAURA (キャナルゲート芝浦) ビル6階
設立:2009年4月
代表者:代表取締役社長 田中 徹
事業内容:金融工学、AI研究、フィンテックツールの企画・開発・運用、金融マーケティング支援
URL:

https://milize.co.jp/

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社MILIZE
新ビジネス共創&金融マーケティング・アドバイザリー部 小美野
milize-info@milize.co.jp
お問い合わせフォーム:

https://milize.co.jp/contact

MILIZEが、フィンテックサービスに「Moneytree ID」連携機能を実装し、家計診断とライフプランシミュレーションを高度化
2025年03月24月 10時
MILIZEが、フィンテックサービスに「Moneytree ID」連携機能を実装し、家計診断とライフプランシミュレーションを高度化
個人の金融資産情報を活用し、家計管理から実用的なファイナンシャルアドバイスへ進化
株式会社MILIZE(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 徹、以下「MILIZE」)は、マネーツリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール チャップマン、以下「マネーツリー」)と協業し、家計診断サービス「みらい家計診断」およびライフプランシミュレーションサービス「みらいプラン」に、マネーツリーが提供する「Moneytree ID」との連携機能を実装しました。




■協業の背景
近年、個人の金融資産活用やライフプランニングへの関心が高まる中、「家計の見える化」から「パーソナライズされたファイナンシャルアドバイス」へのニーズが急速に拡大しています。
こうした背景を踏まえ、MILIZEはマネーツリーと協業し、「みらい家計診断※1」「みらいプラン※2」に「Moneytree ID」との連携機能を実装しました。
「Moneytree ID」をMILIZEサービスに連携することで、家計診断やライフプランシミュレーションの各項目を入力する手間を大幅に削減できます。
また、本取り組みを通じて、金融機関向けの新たな協業モデルの構築を推進してまいります。
※1 家計診断サービス「みらい家計診断」は、チャット形式の質問に回答することで、生命保険・損害保険・スマホ料金・電気代やガス代、住宅ローン、資産運用等にかかわる固定費の削減可能性や、見直しの優先順位を診断することができます。
※2 簡易版ライフプランシミュレーションサービス「みらいプラン」は、1~3分程度のタッチ操作入力で、老後の資産を算出することができます。平均給与や都道府県別の不動産平均単価、大学別・学部別の学費データなどを用いたシミュレーションを通じて、お客さまに新たな発見を提供します。








■「Moneytree ID」連携の概要
「Moneytree ID」とは、サービス利用者が自身の口座情報を登録できるユーザー識別IDです。
「Moneytree LINK」を導入しているバンキングアプリやフィンテックサービスに「Moneytree ID」を連携することで、登録している自身の口座情報が連携され、金融資産情報のデータポータビリティを実現します。
なお、「Moneytree ID」を連携する際には、事前に共有対象となる情報や連携先事業者の利用規約を明示し、利用者の明確な同意を取得する仕組みを導入しています。これにより、透明性の高いデータ連携を可能にしています。




■今後の展望
「Moneytree ID」に登録している金融資産情報と「みらい家計診断」「みらいプラン」を組み合わせて活用することで、より精度の高い家計データ分析や、サービス利用者一人ひとりにとって実用的なファイナンシャルアドバイスの提供を目指します。
今回の協業にとどまらず、今後もMILIZEサービスの利用を通じて最適なファイナンシャルアドバイスを提供し、「Moneytree ID」の利用者向けにMILIZEサービスとの連携をさらに促進してまいります。これにより、導入企業様とその顧客との新たな接点の創出を支援します。
■MILIZEについて
金融の民主化を推進することを使命として、顧客や社会のニーズを理解し、最先端のテクノロジーで金融業務を効率化(金融DX推進)するためのソリューションを提供しています。AI・DX事業では、法人のお客さまを対象に、効率化・省力化を実現するAI・ビッグデータを活用した分析やシステムを提供しています。金融リテール事業では、金融機関と個人をつなぐサービスとして、中立的なアドバイスを提供するアプリケーション開発やマーケティング支援を実施しています。金融ビジネス事業では、自らの金融サービスを個人のお客さまへ提供しています。
会社名:株式会社MILIZE
所在地:東京都港区芝浦4丁目12番38号 CANAL GATE SHIBAURA (キャナルゲート芝浦) ビル6階
設立:2009年4月
代表者:代表取締役社長 田中 徹
事業内容:金融工学、AI研究、フィンテックツールの企画・開発・運用、金融マーケティング支援
URL:

https://milize.co.jp/

■マネーツリーについて
2012年に日本で創業。金融データプラットフォーム「Moneytree LINK(R)︎」をベースに、個人資産管理サービス「Moneytree(R)︎」および、企業向けにデータ連携サービスを提供しています。国内では現在、金融・会計業界の標準APIとして認知され、人々に信頼されるデータプラットフォームの構築を目指しています。フィデリティー・インターナショナル、米国セールスフォース・ドットコム、三大メガバンク系ファンド、SBIインベストメント、地域金融機関系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社から出資を受けています。
会社名:マネーツリー株式会社
所在地:〒106-0031 東京都港区西麻布3-13-3 カスタリア広尾2階
設立日:2012年4月23日
代表者:代表取締役 ポール チャップマン
事業内容:金融データプラットフォーム「Moneytree LINK(R)︎」をベースに、個人向け資産管理サービス「Moneytree(R)︎」および企業向けにデータ連携サービスを提供
URL:

https://getmoneytree.com/jp/home

■Moneytree LINKについて
Moneytree LINKは、国内2,500以上の銀行口座、クレジットカード、電子マネー、マイル・ポイントカード、証券口座の金融データを集約するAPIを提供しています。マネーツリーのコアバリューはサービスにおける業界最高水準のセキュリティ、プライバシー保護、透明性の実現。Moneytree LINKは金融業界を中心に、新しい価値を提供する中立性の高い金融データプラットフォームとして認知され、現在、ゆうちょ銀行、三井住友銀行、第一生命、ソニー生命、TKC、地方銀行、信用金庫など合計120社以上に採用されています。
URL:

https://getmoneytree.com/jp/link/about

■本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社MILIZE
営業本部 斉藤
milize-info@milize.co.jp
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社MILIZE
新ビジネス共創&金融マーケティング・アドバイザリー部 小美野
milize-info@milize.co.jp
お問い合わせフォーム:

https://milize.co.jp/contact

MILIZEが、TTデジタル・プラットフォームへ職域アプリ「YORISO」を導入
2025年03月05月 10時
MILIZEが、TTデジタル・プラットフォームへ職域アプリ「YORISO」を導入
生成AI活用により、企業とその従業員のファイナンシャル・ウェルビーイングを支援
株式会社MILIZE(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 徹、以下「MILIZE」)は、株式会社TTデジタル・プラットフォーム(本社:東京都中央区、代表取締役社長 斉藤 慶久、以下「TTデジタル・プラットフォーム」)へ、職域・地域金融機関向けお金のサービス「職域アプリ YORISO」を導入いたしました。




■導入背景
多くの企業では、労働市場からの確保だけでなく、社内の人材への投資によって質を高めていく施策に注力しており、「人的資本経営」への関心が高まっています。その結果、企業・個人にとってファイナンシャル・ウェルネスの重要性が一層増しています。
特に、従業員のファイナンシャル・ウェルビーイングや資産形成支援の必要性が高まっており、企業においても従業員への金融教育の促進など、お金に関するサポートの充実が求められています。
TTデジタル・プラットフォームの親会社である東海東京フィナンシャル・ホールディングスは、「金融機能の担い手として、お客様の資産形成や資本充実に貢献し、日本経済の成長に寄与する」ことをビジョンに掲げ、幅広い金融サービスを提供しています。
今回の取り組みにおいて、金融分野における幅広い知識と洞察、ライフプランシミュレーションをはじめとした豊富なシミュレーション機能、生成AIをはじめとした最先端のAI・DXソリューション、データサイエンスと金融知識を融合したソリューション提供力、優れたUI/UXなどを評価いただき、職域アプリの導入に至りました。
■職域アプリ「YORISO」とは
本アプリは、人事部の問い合わせ対応などの業務負担を軽減し、ES(従業員満足度)の向上に貢献するメニューと、金融教育や資産形成のサポートを通じて、従業員の金融リテラシー向上を促進するメニューを備えた職域アプリです。
■主な特徴
1.AIチャット(人事メニュー)
生成AIを活用し、各企業の社内人事規程に関する質問や問い合わせに対して、自然で分かりやすい回答を提供します。導入にあたり、回答の精度を向上させるため、ドキュメントの改善やデータの構造化、RAG技術の活用なども実施いたしました。
2.AIチャット(資産形成メニュー)
顧客属性やシミュレーション結果などをもとに、パーソナライズされたお金に関するアドバイスを生成AIが提供します。各シナリオにおける条件やプロンプトなどを定義しており、 指定されたトリガーに基づいてアドバイスが自動生成されます。
3.アグリゲーション連携
マネーツリー株式会社が提供する金融データプラットフォーム「Moneytree LINK(R)︎」とのアグリゲーション連携を実施しており、Moneytree LINKから取得した資産情報をダッシュボードで確認できます。また、ゴールベースシミュレーションやAIチャットとも連携しており、現状の資産状況を踏まえたうえで、顧客の実態に即した最適なアドバイスを提供することが可能です。
4.ライフプランシミュレーション
現在の収入や家族構成、ライフイベントをもとに資産寿命を診断します。結婚費用、学費、旅費、住宅購入費、介護費など、ライフイベントに関するさまざまな統計データに加え、MILIZEが収集したビッグデータが内包されています。
5.ゴールベースシミュレーション
人生のゴールから逆算し、貯蓄や資産形成のプランを提案するシミュレーションです。設定したゴールを実現するために、目標貯蓄額や資産配分、最適なポートフォリオを提案します。
他にも、新NISAや確定拠出年金のシミュレーションなどのコンテンツも搭載されています。




■今後の展望
本取り組みを通じて、導入企業の従業員に対し、人事部の業務効率化を支援するとともに、資産形成をサポートし、ファイナンシャル・ウェルネスの向上を目指します。
MILIZEは、東海東京フィナンシャル・ホールディングスの「金融機能の担い手として、お客様の資産形成や資本充実に貢献し、日本経済の成長に寄与する」というビジョンの実現に向けて、豊富なフィンテックソリューションや最先端のAI・DXソリューションを提供してまいります。
■MILIZEの概要
社 名:株式会社MILIZE
URL :

https://milize.co.jp/

所在地:東京都港区芝浦4丁目12番38号 CANAL GATE SHIBAURA (キャナルゲート芝浦) ビル6階
設 立:2009年4月
代表者:代表取締役社長 田中 徹
事業内容:金融工学、AI研究、フィンテックツールの企画・開発・運用、新ビジネス共創・金融マーケティング支援
■TTデジタル・プラットフォームの概要
社 名:株式会社TTデジタル・プラットフォーム
所在地:東京都中央区新川 1-17-21
設 立:2019年7月
代表者:代表取締役社長 斉藤 慶久
事業内容:職域事業
※TTデジタル・プラットフォームの2025 年 1 月 31 日プレスリリース「当社連結子会社間(CHEER 証券とTTデジタル・プラットフォーム)の吸収合併に関するお知らせ」の通り、吸収合併に伴い職域事業は CHEER 証券株式会社に承継される予定です。
下記のプレスリリースをご参照ください。

https://pdf.irpocket.com/C8616/uVIG/P23R/aeVC.pdf


https://pdf.irpocket.com/C8616/uVIG/EsPG/jvpZ.pdf

■本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社MILIZE
営業本部 西山
milize-info@milize.co.jp
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社MILIZE
新ビジネス共創&金融マーケティング・アドバイザリー部 小美野
milize-info@milize.co.jp
お問い合わせフォーム:

https://milize.co.jp/contact

広告:AMAZONに登録されている商品(掲載されている企業と関連性がない場合があります。)
AMAZON用広告.Dear Milize [Explicit].