株式会社NearMeの情報

東京都中央区日本橋富沢町9番4号

株式会社NearMeについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は中央区日本橋富沢町9番4号になり、近くの駅は人形町駅。NTKホールディング株式会社が近くにあります。特許については2020年02月27日に『プログラム、情報処理方法及びサーバ装置』を出願しています。また、法人番号については「7010001185064」になります。
株式会社NearMeに行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ニアミー
住所
〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町9番4号
google map
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ・日比谷線の人形町駅
都営・都営浅草線の人形町駅
都営・都営新宿線の馬喰横山駅
JR東日本・総武線の馬喰町駅
地域の企業
3社
NTKホールディング株式会社
中央区日本橋富沢町12番18号
サンディクスジャパン株式会社
中央区日本橋富沢町12番8号Biz-ark日本橋7階
株式会社ミスク・プランニング
中央区日本橋富沢町2番4号
地域の観光施設
3箇所
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
中央区日本橋蛎殻町1-35-7
日本銀行金融研究所貨幣博物館
中央区日本橋本石町1-3-1
凧の博物館
中央区日本橋室町1-8-3 室町NSビル2階
特許
2020年02月27日に『プログラム、情報処理方法及びサーバ装置』を出願
2020年06月26日に『プログラム、情報処理方法及び情報処理装置』を出願
2019年03月29日に『プログラムおよび情報処理方法』を出願
法人番号
7010001185064
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/07/09

NearMeが参画する『佐渡版ライドシェア』第2弾の運行が開始
2025年04月25月 14時
NearMeが参画する『佐渡版ライドシェア』第2弾の運行が開始
初回の実証調査を経て、利用者のニーズに合わせて最適化~4月26日(土)より再始動、観光と地域の移動支援を両立~
移動の課題に取り組むソーシャルデザインカンパニーの株式会社NearMe(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高原幸一郎、以下:ニアミー)は、新潟県佐渡市(市長:渡辺竜五)と連携し、2025年4月26日(金)より『佐渡版ライドシェア』の第2弾となる運行を開始いたします。




背景
『佐渡版ライドシェア』は、自治体主導、地元タクシー事業者の協力のもと、タクシードライバー、ライドシェアドライバーを移動の需要に応じて稼働させる、佐渡市独自の取り組みです。2024年7月26日(金)から9月1日(日)まで第1回目の実証調査を実施し、ニアミーは配車システムの提供を通じて、予約から決済までをオンラインで完結させる仕組みや、多言語対応による利便性向上など、利用者の快適な移動をサポートする環境づくりを行ってまいりました。初回実証調査では104件の配車実績がありました。
うち、タクシー車両による配車は16件、ライドシェア車両による配車は88件となり、多様な移動ニーズに対応することができました。また、システムとしてもタクシー車両への優先的な配車依頼、順じてライドシェア車両への配車依頼を行うことで、タクシーだけでは賄いきれなかった移動需要に対応することができ、地域交通との共存・補完関係も実現することができました。その一方で、地理的・時間的な制約もあり一部の受注に関して対応できなかったことを踏まえて、今回の実証実験では、前回の利用実績とユーザーからの声をもとに、運行体制やサービス内容を一部見直し、より利便性の高い移動サービスの提供を目指します。
第2弾となる今回は、ゴールデンウィーク前の4月26日(土)から秋の行楽シーズンの11月30日(日)の約半年間運行いたします。また、昨年7月に『佐渡島の金山』が世界文化遺産に登録されたことを契機に、観光需要は大きく高まりを見せています。2025年に入ってからも、佐渡市を訪れる観光客の数は前年と比較して増加傾向にあり、今後も国内外からの来島者が増えることが予想されています。こうした背景を踏まえ、ニアミーは引き続き、「観光の足」及びそれに付随しての「地域の足」を支えるための配車システムを提供してまいります。
『佐渡版ライドシェア』第2弾 運行概要
運行期間
2025年4月26日(土)から11月30日(日)
運行エリア
佐渡市内全域
サービスサイトURL

https://campaign.nearme.jp/poc_sado

予約方法
1.ニアミーWEBサイトより希望乗車人数や希望出発時間などの必要情報を入力し、仮予約する。
2.注文をタクシードライバーが受信し、タクシーを配車できない場合、ライドシェアドライバーが注文を受信し、配車が決定。
3.仮予約が成立した場合、事前に到着予定時刻・乗車場所などの詳細をメールにてご案内し、予約完了。
※予約には、ニアミーのユーザー登録が必要です。
※タクシー配車の状況によりメールでのご案内が遅くなることがあります。予めご了承ください。
※ライドシェアドライバーの場合、このタイミングにメールにてお知らせいたします。
※仮予約が不成立の場合もその旨をお伝えする内容をメールでお知らせいたします。
4.乗車時間になりましたら、ご指定の場所よりご乗車いただけます。
※乗車の際には予約サイトの登録名(ニックネーム)を乗務員にお伝えください。
料金
料金はアプリ上で乗車地から降車地までの走行予定ルートの距離に応じて
乗車前に確定されます※詳細はサービスサイトよりご確認ください。
※2025年4月25日(金)時点。内容が変更となる可能性があります。詳細はサービスサイトをご確認ください。
「NearMe」について
「NearMe」は、独自のAIを活用した最適なルーティングで、出発地から目的地までの移動をドアツードアで結ぶタクシーのシェアサービスです。その中でも、空港とその周辺の都市部を結ぶ空港送迎型の『エアポートシャトル』は、2019年8月のサービス開始から、
多くの方にご利用いただき、累計予約人数100万人※1を達成しました。現在は、全国16の空港※2(羽田空港、成田空港、伊丹空港、関西空港、新千歳空港、中部国際空港、福岡空港、那覇空港、旭川空港、帯広空港、青森空港、仙台空港、静岡空港、南紀白浜空港、徳島空港、北九州空港)と、空港周辺の都市部でご利用いただくことができます。
対象エリアであれば、出発地となるご自宅から空港、そして空港から最終目的地まで一気通貫でつながるため、公共交通機関の乗り換えがなくなるなど、ストレスフリーな移動体験を提供することができます。また、貸切送迎サービスや、東京都と千葉県全域のゴルフ場と東京都23区内を結ぶゴルフシャトルなど、シチュエーションに応じて様々な移動のニーズに対応するための各種サービスを展開しています。
その他、これまでは公共交通機関のみだとアクセスに課題が残るスポーツ観戦や、観光二次交通の課題解消、高齢者の移動支援サービスのAIデマンドシステムなど、地域が独自に抱える移動課題の解消を目指した様々な実証事業を自治体などと連携して行っています。
※1 2025年1月時点。
※2 旭川空港、帯広空港、仙台空港、静岡空港は貸切送迎サービスのみ。
■自治体版ライドシェア/日本版ライドシェアに関するお問合せフォーム

https://forms.gle/86crBvCKjcKqaLze9

■アプリ「NearMe」について




アプリ名
NearMe|ニアミー【シェア乗りアプリ】
ダウンロードURL

https://nearme.go.link?adj_t=1dcv3yxs

利用可能サービス
エアポートシャトル
ゴルフシャトル
シェア乗りタクシー
対応決済
Visa / Mastercard / JCB / American Express / Diners Club




会社概要




会社名 :株式会社NearMe
所在地 :東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T.日本橋富沢町
代表者 :代表取締役 高原幸一郎
設立  :2017年7月18日
URL      :

https://nearme.jp/

移動の「もったいない」を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会を実現することをミッションに掲げ、まずは、リアルタイムの位置情報を活用して地域活性化に貢献するマッチングプラットフォームになるべく、シェアリングエコノミーのMaaS領域から事業活動をスタート。
2019年8月より空港送迎型のエアポートシャトルを運営し、独自AIを発展させ、ルーティングの最適化技術を確立。この技術を活用し、不特定多数ではなく少人数かつ誰が乗車したか追跡できる方法で活用していただける街中でのシェア乗りサービスなどを展開しています。
また、国土交通省が2025年度より取り組む「地域交通DXの推進に向けた相乗りタクシーの活用促進のための実証調査業務」や、「地域交通DX:MaaS2.0」における「リアルタイム相乗りタクシーマッチングシステム開発プロジェクト」において、シェア乗りサービスがそれぞれ採択されました。なお、ニアミーは、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(主催:一般社団法人日本自動車工業会)の開催期間内に行われた日本最大級のピッチイベント『Pitch Contest & Award』でグランプリを獲得。
デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー企業成長率ランキング「Technology Fast 50 2024 Japan」で333.8%の収益(売上高)成長を記録して17位で2年連続の受賞。

おトクで快適な移動を叶える『エアポートシャトル』とは?
2025年04月18月 11時
おトクで快適な移動を叶える『エアポートシャトル』とは?
今年のゴールデンウィークは空港アクセスも混雑必至
移動の課題に取り組むソーシャルデザインカンパニーの株式会社NearMe(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高原幸一郎、以下:ニアミー)は、来たるゴールデンウィーク(GW)に向けて、多くの旅行者が直面する空港アクセスの課題を解決する空港送迎型のエアポートシャトルについてご紹介いたします。




GWの旅行で不安になりがちな“空港までの行き帰りの移動”の問題
2023年の国内空港の年間旅客数は約1億397万人にのぼり、新型コロナウイルス流行前の水準にほぼ回復しています※1。さらに、2030年には訪日外国人旅行者6,000万人の達成を政府が目指しており、国際線の発着枠の拡大や滑走路整備など、空港機能の拡張も進行中※2です。こうした流れにより、空港を利用する人の数は今後も増加が見込まれています。
特にゴールデンウィークは、国内外への旅行者が一斉に移動するタイミングであり、空港へのアクセス手段は混雑のピークを迎えます。羽田空港では、朝6時前後に駐車場が満車となり、その状態が長時間続く日もあり※3、自家用車でのアクセスが困難になる場合もあります。また、公共交通機関ではスーツケースやベビーカーを持った家族連れの移動が重なり、ホームや車内の混雑、乗り換え時の負担がさらに増します。
こうした空港アクセスの課題に対し、『エアポートシャトル』は快適かつ確実な移動手段として高く評価され、累計予約人数は100万人を突破※4。旅行者に選ばれる空港アクセスの新しい移動手段として広がりを見せています。
※1 航空輸送統計速報(令和5年(2023年)分)より
※2 「成田空港に関する四者協議会」の結果について(令和7年1月24日)より
※3  羽田空港の機能・施設に関する検討会第4階資料2(令和7年3月)より
※4  2025年1月時点。
『エアポートシャトル』ならGWでも快適&おトクな空港アクセス
『エアポートシャトル』は、これまで多くの旅行者やビジネスパーソンに利用されてきました。混雑する駅やバス停での乗り換えや、周囲への気遣いも不要で、小さなお子さま連れや高齢の方との移動にも安心です。自宅やホテルからそのまま空港までスムーズにアクセスできるため、荷物が多くなりがちな家族旅行にも適しています。
また、羽田空港・成田空港をはじめとした全国16の空港に対応しており、日本国内の空港利用者の約8割をカバーしています。幅広いエリアに対応しているため、出発地や目的地にかかわらず、多くの方にとって使いやすい移動手段として選ばれています。
■ゴールデンウィークの混雑時でもおトクで快適に移動!
GWの空港アクセスは、駐車場の満車やタクシー不足、公共交通機関の混雑で移動のストレスが増大します。『エアポートシャトル』なら事前予約制のため、確実に車両を確保でき、出発当日に慌てることなく移動が可能です。また、ドアツードアなので自宅やホテルから空港までスムーズに移動でき、大きなスーツケースやベビーカーも手軽に運べます。小さなお子さまとの家族旅行や高齢者の方にも快適な移動を提供します。








■定額料金だから、最大80%おトク!※5
タクシー料金の変動や、深夜・早朝の割増料金を気にせず、いつでも安心の定額料金で利用できます。“シェア乗り”によるコスト削減で、通常のタクシーよりも大幅におトク。価格を抑えながらも、快適でスムーズな移動を実現できます。




各エリア、乗車料金の詳細については、下記URLをご参照ください。

https://app.nearme.jp/airport-shuttle/

※5 ニアミ―の料金は、予約条件によって変動します。
■国内の主要空港など全国16の空港で利用可能!
『エアポートシャトル』は、羽田・成田をはじめ、日本全国の主要空港でサービスを展開。都市部から地方空港まで幅広く対応しており、国内旅行はもちろん、海外旅行や帰省、ビジネス出張にも便利です。24時間運行のため、早朝・深夜便でも安心して利用できます。




■スマホ1台で完結!カンタン予約方法
スマートフォンやパソコンから簡単に予約でき、出発前にスケジュールが確定するため、移動当日は迷わずスムーズにご乗車いただけます。旅行前の準備で忙しい時期でも、手軽に確実な空港アクセスを確保できます。




■直前予約も対応!シェア乗り時刻表
すでに予定されている運行を一覧から確認でき、希望の時間や出発地・目的地に近い便を自由に選ぶことができます。特に、直前予約でも対応しやすく、すでに運行が決まっている便に乗ることで、配車の手間や料金をグッと抑えることが可能に。少し時間や場所の調整ができる方であれば、よりスムーズかつリーズナブルな移動を選べる、新しい選択肢です。




■環境にもやさしい!
通常のタクシーの平均乗車人数1.3人※6に対し、『エアポートシャトル』は平均2.6人(月次最高3.2人)※7と、1台あたりの利用効率が約2倍に向上。さらに、通常のタクシー移動と比べて59%※8の脱炭素化を達成しており、環境負荷の軽減にも貢献しています。 サステナブルな移動手段として注目されています。




※6 「全国ハイヤー・タクシー連合会」 調べ、 TAXI Today in Japan,Taxi of Tokyo
※7 ニアミ―調べ
※8 Earth hacks が提供する指標「デカボスコア」。通常のタクシー移動から2023年年間実績の『エアポートシャトル』での移動に置き替えた場合。1運行あたりの距離は、タクシーの場合は20km『エアポートシャトル』の場合は迂回を加味して25kmとして算出
GW限定『エアポートシャトル』で快適&おトクに空港へ
■ニアミーGWの家族/友達旅行応援キャンペーン
複数人でのご乗車限定:2,000円分クーポンをプレゼント!
内容
2名以上のご利用かつアプリからご予約のお客様に、
2,000円オフとなるクーポンを1枚プレゼントいたします。
ご利用方法
1.ニアミーアプリをダウンロードし下記のクーポンコードを入力
2.新規会員ご登録
3.乗車日時、乗降場所を選択 ※2名以上でのご利用
4.予約画面にて使用するクーポンを選択
アプリダウンロードURL

https://nearme.go.link?adj_t=1dcv3yxs

クーポンコード
GW2025
対象サービス
エアポートシャトル※
予約対象期間
2025年4月18日(金)から5月6日(火)まで
乗車対象期間
2025年4月18日(金)から5月6日(火)まで
※4:00~5:59はご利用対象外
備考
ご利用の3日以上前のご予約を推奨しております(早割・配車の観点より)
※エアポートシャトルで利用可能な全ての対象空港:
羽田空港 / 成田空港 / 伊丹空港 / 関西空港 / 新千歳空港 / 中部国際空港 / 福岡空港 / 那覇空港など
ゴールデンウィークは、多くの人が移動する一方で、空港までのアクセスに悩まされる場面も少なくありません。混雑や時間的な不安、荷物や同行者への配慮など、出発前からストレスを感じることもあります。
『エアポートシャトル』は、そうした移動の課題を解消し、誰もが快適に空港へアクセスできる環境を目指しています。混雑が予想される今年のGW、空港までの移動をおトクにもっとスムーズに。ぜひ一度『エアポートシャトル』をご活用ください。
「NearMe」について
「NearMe」は、独自のAIを活用した最適なルーティングで、出発地から目的地までの移動をドアツードアで結ぶタクシーのシェアサービスです。その中でも、空港とその周辺の都市部を結ぶ空港送迎型の『エアポートシャトル』は、2019年8月のサービス開始から、
多くの方にご利用いただき、累計予約人数100万人※1を達成しました。現在は、全国16の空港※2(羽田空港、成田空港、伊丹空港、関西空港、新千歳空港、中部国際空港、福岡空港、那覇空港、旭川空港、帯広空港、青森空港、仙台空港、静岡空港、南紀白浜空港、徳島空港、北九州空港)と、空港周辺の都市部でご利用いただくことができます。
対象エリアであれば、出発地となるご自宅から空港、そして空港から最終目的地まで一気通貫でつながるため、公共交通機関の乗り換えがなくなるなど、ストレスフリーな移動体験を提供することができます。また、貸切送迎サービスや、東京都と千葉県全域のゴルフ場と東京都23区内を結ぶゴルフシャトルなど、シチュエーションに応じて様々な移動のニーズに対応するための各種サービスを展開しています。
その他、これまでは公共交通機関のみだとアクセスに課題が残るスポーツ観戦や、観光二次交通の課題解消、高齢者の移動支援サービスのAIデマンドシステムなど、地域が独自に抱える移動課題の解消を目指した様々な実証事業を自治体などと連携して行っています。
※1 2025年1月時点。
※2 旭川空港、帯広空港、仙台空港、静岡空港は貸切送迎サービスのみ。
■自治体版ライドシェア/日本版ライドシェアに関するお問合せフォーム

https://forms.gle/86crBvCKjcKqaLze9

■アプリ「NearMe」について







「成長企業セレクション2025」は、SalesNow社が日本全国約540万社を対象に、2024年の従業員成長率をもとに選出したものです。企業規模ごとに分類された中で、成長率上位5%の企業に「TRIPLE」が付与されます。
今回の選出は、“シェア乗り”という新たな移動手段の需要拡大にともない、地域での導入が進んだことに加え、利用エリアやサービス提供機会の拡大によって事業が成長し、それに伴って人材採用や組織体制の強化を積極的に行った結果、従業員数の大幅な伸びにつながったことが評価されたものです。今後も、”シェア乗り”の仕組みを通じて移動の質を高め、地域交通の課題解決と持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
■ SalesNow成長企業セレクション2025とは:

https://salesnow.notion.site/SalesNow-2025-191b5c6c7e88802ebfcbed7638457abf

会社概要




会社名 :株式会社NearMe
所在地 :東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T.日本橋富沢町
代表者 :代表取締役 高原幸一郎
設立  :2017年7月18日
URL      :

https://nearme.jp/

移動の「もったいない」を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会を実現することをミッションに掲げ、まずは、リアルタイムの位置情報を活用して地域活性化に貢献するマッチングプラットフォームになるべく、シェアリングエコノミーのMaaS領域から事業活動をスタート。
2019年8月より空港送迎型の『エアポートシャトル』を運営し、独自AIを発展させ、ルーティングの最適化技術を確立。この技術を活用し、不特定多数ではなく少人数かつ誰が乗車したか追跡できる方法で活用していただける街中相乗りサービスなどを展開しています。なお、ニアミーは、2023年4月、経済産業省が行政との連携実績のある企業を中心に事例を紹介する「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に掲載。
週刊東洋経済(発行:東洋経済新報社)の『「すごいベンチャー100」2023年最新版』、日経クロストレンド(発行:日経BP社)の「未来の市場をつくる100社【2024年版】」にそれぞれ選出。「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(主催:一般社団法人日本自動車工業会)の開催期間内に行われた日本最大級のピッチイベント『Pitch Contest & Award』でクランプリを獲得。デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー企業成長率ランキング
「Technology Fast 50 2024 Japan」では、333.8%の収益(売上高)成長を記録して17位で2年連続の受賞。

日本版ライドシェア一部解禁から1年、「移動の“もったいない”」の解決に向き合い続けてきたNearMeの1年間の取り組み
2025年04月16月 11時
日本版ライドシェア一部解禁から1年、「移動の“もったいない”」の解決に向き合い続けてきたNearMeの1年間の取り組み
~空港送迎から地域交通まで、ニアミーが展開してきた移動解決のための事例紹介~
株式会社NearMe(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高原幸一郎、以下:ニアミー)は、社会課題の解決を目指すソーシャルデザインカンパニーとして、複数の利用者が同じ目的地や方向へ向かう際に、1台の車両を共有して移動する、”シェア乗り”によって移動の質を高める取り組みを推進してきました。




2024年4月に“日本版ライドシェア”が一部解禁され、タクシー不足や地方交通の維持など、移動に関する課題がより一層社会全体で認識されるようになりました。この1年間で、議論や施策が活発に進められた一方で、特に地方部においては供給量が依然として不十分であり、「移動の足がない」という問題は解消されていません。また都市部においても、交通需要の変化に対応しきれていない現状があります。
国としても2024年7月に「交通空白」解消本部を立ち上げ、引き続き「地域の足」「観光の足」に向けての様々な対策を講じています。このような中で、ニアミーは“シェア乗り”という仕組みを通じて、全国各地の移動課題解決に積極的に取り組んできました。日本版ライドシェアの一部解禁から1年を迎える今、ニアミーが実施した主な施策と、今後の展望についてご紹介いたします。
ニアミーの1年間の取り組み
■エアポートシャトルによって、空港移動の混雑・コスト・待ち時間の“もったいない”を最適化
現状ニアミーの主軸で全国に展開している空港送迎型のエアポートシャトルは、最大9人乗りのシャトルで、24時間、空港とご自宅やホテルなどの指定場所を結ぶドアツードアの送迎サービスです。現在、全国16※1の空港で展開、多言語対応しておりインバウンドの利用者も増加しています。この1年間で、商業施設やホテルとの連携も進み、新たな空港アクセスへの導線を創出しています。
2025年1月には累計利用者100万人を突破し、平均乗車人数は通常のタクシー平均乗車人数の1.3人※2に対して2.6人※3とおよそ2倍以上(月次過去最高値では3.2人※3まで)となりました。こちらの経験や実績を元に下記地域交通等展開をしていきます。
※1 羽田空港 / 成田空港 / 伊丹空港 / 関西空港 / 新千歳空港 / 中部国際空港 /福岡空港 / 那覇空港 / 青森空港 / 南紀白浜空港 / 徳島空港 / 北九州空港など
※2「全国ハイヤー・タクシー連合会」 調べ、 TAXI Today in Japan,Taxi of Tokyo
※3 ニアミー調べ
<事例紹介>




福岡の百貨店/商業施設と連携(2024年9月)
福岡市では、福岡空港のリニューアルや国際線滑走路の拡張などを背景に、インバウンド需要が急速に回復・増加しています。その一方で、天神・博多エリアを中心に都市開発が進むなか、市内交通の渋滞や移動手段の担い手不足といった新たな課題も顕在しているため、博多大丸・福岡パルコと連携し、空港と市内中心部を結ぶエアポートシャトルの運行を開始しました。




那覇空港発着便の沖縄本島全域対応(2024年11月)
那覇空港発着の「エアポートシャトル」は、従来は那覇市や名護市など一部地域に限定されていた運行エリアを、観光需要の本格的な回復やユーザーのお声を受け、沖縄本島全域に拡大しました。公共交通機関の乗り換えが不要となるなど、ストレスフリーな移動体験を実現しました。




ホテルと空港をつなぐ「MONday Airport Shuttle」開始(2025年1月)
JHAT社が運営するhotel MONdayと連携し、羽田・成田空港を結ぶ「MONday Airport Shuttle powered by NearMe」を運行を開始しました。台東区エリアの複数ホテルを巡回し、空港へのアクセスを提供しています。日本語を含む5言語に対応し、主にインバウンド旅行者の移動ストレスを軽減することで旅行体験の質を高めるとともに、ホテルスタッフの業務負担も軽減します。
■地方交通の課題に挑む、地域ごとの課題に合わせた移動手段の提供
人口減少や高齢化が進む中、特に地方部では公共交通機関の縮小や廃止が相次ぎ、日常的な移動手段の不足が深刻な課題となっています。また、コロナ禍を経て、インバウンドを中心に観光地でのタクシー需要が増加し、ドライバー不足などの影響でピーク時の供給が追い付かない状況が発生しています。
ニアミーは、これらの地域特有の課題に応じてカスタマイズした移動手段を提供し、各地域での課題解決に向けて協力して取り組んでいます。直近では、新潟県佐渡市、長野県野沢温泉村、秋田県北秋田市、鹿児島県鹿児島市、静岡県静岡市、愛知県西尾市などで、自治体と連携した実証実験を実施しました。これらの実証実験を通じて、ニアミーは地域ごとの移動課題に寄り添いながら、解決策の提供に努めています。
<事例紹介>




佐渡島での「佐渡版ライドシェア」実証調査(2024年7月)
『佐渡版ライドシェア』はタクシー事業者を中心に、タクシードライバーとライドシェアドライバーを移動需要に応じて柔軟に稼働させる、公共ライドシェアの仕組みを取り入れた取り組みです。配車から決済までをオンラインで完結できるシステムを導入し、運行業務のDX化を推進。観光シーズンやインバウンド増加に伴うタクシー不足への対応を支援しました。




静岡市での「ミッドナイトシェア乗りタクシー」運行(2025年2月)
早朝や深夜における移動手段の不足という地方都市特有の課題を解決する目的として「ミッドナイトシェア乗りタクシー」を静岡市にて開始しました。鉄道やバスの運行が終了した21時~25時という深夜時間帯に、交通結節点においてシェア乗りによる移動手段を提供することで、深夜の“足”の選択肢不足という地域課題に対応します。




愛知県西尾市でのLINE予約システム導入(2025年2月)
愛知県西尾市では、利用者数の減少によりコミュニティバス「いっちゃんバス」の廃止が決定しており、それに代わる移動手段として「相乗りタクシー」の運行が決定。その「相乗りタクシー」の予約システムとして、ニアミーが開発した「LINEを活用した予約システム」が愛知県初の地域交通における一般乗用旅客自動車運送事業の相乗り旅客運送におけるAIデマンドシステムとして採用されました。
■まちなかの移動課題を解決、進化する“シェア乗りタクシー”
都心部では、移動需要が高い一方で、ドライバー不足や深夜帯の移動手段の不足が課題となっています。ニアミーは、これらの課題を解決するため、”シェア乗り”を通じて効率的な移動手段を提供しています。エアポートシャトルで構築したプラットフォームを活用し、東京・大阪・帯広・静岡・熊本などの都市部でシェア乗りタクシーを展開し、都市部における移動課題の解決も目指しています。
さらに、”シェア乗り”の快適性の向上を目指して、新車両の導入や、ターミナル駅での「新幹線タクシー予約」サービスなど、都市部の移動ニーズに応える取り組みを進めています。
<事例紹介>




『シェア乗り車両』の運行を開始(2025年1月)
『シェア乗り車両』は、複数組が1台の車両をシェアして移動する新たな交通手段”シェア乗り”において、プライバシーを確保しつつ快適な移動空間の提供が可能となる車両です。車内の後部座席エリアはシート配置を前後にずらしてプライベート空間を確保。さらに、トヨタ紡織が開発した「MOOX-RIDE」を搭載し、移動中に施設や観光スポットなどの情報を個別に提供します。




シェア乗りタクシーへの「新幹線タクシー予約」機能の搭載(2025年3月)
『シェア乗りタクシー』を展開しているエリアに位置する、新幹線の沿線7駅とその周辺の都市部を結ぶUX向上のためのサービスのアップデートとして、新機能『新幹線タクシー予約』を搭載しました。東京駅・新大阪駅など全国7駅の交通結節点を発着地点とし、新幹線利用者がスムーズに移動できるよう、駅から目的地までの移動を事前予約でサポートします。
■鉄道会社と連携した、新たなラストワンマイルの創出
ニアミーは、鉄道会社との連携を強化し、主要駅から観光地への移動、終電後の最寄り駅からご自宅への移動などの「ラストワンマイル」移動を効率化する取り組みも推進しています。深夜帯や観光地など、交通結節点や二次交通の強化を実施し、既存の交通手段だけでは対応しきれない時間・場所において、シェア乗りによって移動の選択肢を広げています。







背景
日本では、少子高齢化や地域公共交通の縮小により、多くの地域で移動手段が不足する「交通空白地帯」の課題が深刻化しています。この問題に対応するため、国土交通省は昨年11月に『「交通空白」解消・官民連携プラットフォーム』を発足し、自治体・交通事業者・企業が連携して持続可能な移動手段の確立に取り組んでいます。 さらに、2025年4月からは「地域交通DXの推進に向けた相乗りタクシーの活用促進のための実証調査業務」を開始します。その実証調査の一つとして、過疎地域や観光地などでのタクシー不足に対応する「リアルタイム相乗りタクシーマッチング」の仕組みに、ニアミーの独自の技術が採択されました。
ニアミーはこれまでもシェア乗りサービスを通じて地域の移動課題に取り組んできましたが、今後は政府との連携をより強化し、「交通空白地帯」の解消に向けた取り組みをさらに推進していきます。
また、持続可能な移動モデルの構築を加速させるため、内閣府「クールジャパン」での地域プロデューサーでの経験をはじめ、地方創生・地域活性化分野での豊富な知見を持つ朝比奈一郎氏を地域活性アドバイザーに迎えることとなりました。
今後は、朝比奈氏とともに自治体や交通事業者との連携をより一層深め、地域ごとの課題に応じた移動手段を創出し、持続可能な移動環境の実現を目指してまいります。
朝比奈 一郎氏 コメント




地域における移動は、生活の質や地域経済に直結する重要なテーマです。私は約20の自治体でアドバイザーや委員会座長等を務めてきていますが、強く意識するのは、産業人主体で課題解決を図る「官民連携」の重要性です。移動の担い手不足が顕著となる中、行政のみでの問題解決は困難です。民の知恵とリソースの活用が鍵となります。ニアミーが掲げる「移動の「シェア」で地域の社会問題を解決する」は、官民連携の体現そのものです。私も自らの経験を活かし、ニアミーのサービスの普及に務めます。
創業者の高原さんは私が主宰する青山社中リーダー塾生でした。地域の課題解決を夢に掲げ、相乗りサービスから始めたいと相談され、強く共感して最初の株主の一人となりました。共に夢を追いかけたいと思います。
<プロフィール>
経済産業省においてエネルギー政策やインフラ輸出政策などに携わり、「新しい霞ヶ関を創る若手の会(プロジェクトK)」初代代表を務めた後、2010年に青山社中株式会社を設立し、筆頭代表CEOとして政策支援やリーダー育成に従事。
また、内閣府や総務省などの公職を歴任し、地方創生や観光振興に幅広く関与。全国の自治体アドバイザーとして経済・人材戦略を支援している。さらに、企業の経営アドバイザーや社外取締役としても活躍し、官民連携を活かした持続可能な地域交通やMaaSの推進に取り組んでいる。
株式会社NearMe 代表取締役社長 高原幸一郎 コメント




このたび、政策支援や地域活性化の分野で豊富な経験を持つ朝比奈一郎氏を地域活性アドバイザーに迎えることができ、大変嬉しく思っております。近年、少子高齢化や公共交通の縮小により、多くの地域で移動手段が不足する「交通空白地帯」の課題が深刻化しています。
また、ライドシェアの一部解禁から1年が経過し、新たな移動のあり方が求められる中、人口減少地域での公共交通の維持や、インバウンド増加に伴う移動手段の確保といった課題に対処するため、官民が連携し、効率的かつ持続可能な交通モデルを構築する重要性が一層高まっています。ニアミ―は、シェア乗りを活用した移動サービスを通じ、さまざまな移動課題に取り組んできました。朝比奈氏の知見を活かし、自治体や交通事業者とのスムーズな連携はもちろん、地域ごとの課題に応じたソリューションを提供することで、日本国内の移動課題の解決に貢献してまいります。
「NearMe」について
「NearMe」は、独自のAIを活用した最適なルーティングで、出発地から目的地までの移動をドアツードアで結ぶタクシーのシェアサービスです。その中でも、空港とその周辺の都市部を結ぶ空港送迎型の『エアポートシャトル』は、2019年8月のサービス開始から、
多くの方にご利用いただき、累計予約人数100万人※1を達成しました。現在は、全国16の空港※2(羽田空港、成田空港、伊丹空港、関西空港、新千歳空港、中部国際空港、福岡空港、那覇空港、旭川空港、帯広空港、青森空港、仙台空港、静岡空港、南紀白浜空港、徳島空港、北九州空港)と、空港周辺の都市部でご利用いただくことができます。
対象エリアであれば、出発地となるご自宅から空港、そして空港から最終目的地まで一気通貫でつながるため、公共交通機関の乗り換えがなくなるなど、ストレスフリーな移動体験を提供することができます。また、貸切送迎サービスや、東京都と千葉県全域のゴルフ場と東京都23区内を結ぶゴルフシャトルなど、シチュエーションに応じて様々な移動のニーズに対応するための各種サービスを展開しています。
その他、これまでは公共交通機関のみだとアクセスに課題が残るスポーツ観戦や、観光二次交通の課題解消、高齢者の移動支援サービスのAIデマンドシステムなど、地域が独自に抱える移動課題の解消を目指した様々な実証事業を自治体などと連携して行っています。
※1 2025年1月時点。
※2 旭川空港、帯広空港、仙台空港、静岡空港は貸切送迎サービスのみ。
■自治体版ライドシェア/日本版ライドシェアに関するお問合せフォーム

https://forms.gle/86crBvCKjcKqaLze9

会社概要




会社名 :株式会社NearMe
所在地 :東京都中央区日本橋富沢町9-4 THE E.A.S.T.日本橋富沢町
代表者 :代表取締役 高原幸一郎
設立  :2017年7月18日
URL      :

https://nearme.jp/

移動の「もったいない」を解決し、1人でも多くの人が、自由に移動でき、住みたい街に住み続けられる社会を実現することをミッションに掲げ、まずは、リアルタイムの位置情報を活用して地域活性化に貢献するマッチングプラットフォームになるべく、シェアリングエコノミーのMaaS領域から事業活動をスタート。
2019年8月より空港送迎型のエアポートシャトルを運営し、独自AIを発展させ、ルーティングの最適化技術を確立。この技術を活用し、不特定多数ではなく少人数かつ誰が乗車したか追跡できる方法で活用していただける街中相乗りサービスなどを展開しています。なお、ニアミーは、2023年4月、経済産業省が行政との連携実績のある企業を中心に事例を紹介する「行政との連携実績のあるスタートアップ100選」に掲載。
週刊東洋経済(発行:東洋経済新報社)の『「すごいベンチャー100」2023年最新版』、日経クロストレンド(発行:日経BP社)の「未来の市場をつくる100社【2024年版】」にそれぞれ選出。「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」(主催:一般社団法人日本自動車工業会)の開催期間内に行われた日本最大級のピッチイベント『Pitch Contest & Award』でクランプリを獲得。デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー企業成長率ランキング
「Technology Fast 50 2024 Japan」では、333.8%の収益(売上高)成長を記録して17位で2年連続の受賞。

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