株式会社NTT DXパートナーの情報

東京都新宿区西新宿3丁目19番2号

株式会社NTT DXパートナーについてですが、所在地は新宿区西新宿3丁目19番2号になり、近くの駅は初台駅。ランテクニカルサービス株式会社が近くにあります。また、法人番号については「9011101097718」になります。
株式会社NTT DXパートナーに行くときに、お時間があれば「帝国データバンク史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
エヌティティディーエックスパートナー
住所
〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目19番2号
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周辺のお天気
周辺の駅
4駅
京王線の初台駅
都営大江戸線の都庁前駅
都営大江戸線の西新宿五丁目駅
小田急線の参宮橋駅
地域の企業
3社
ランテクニカルサービス株式会社
新宿区西新宿1丁目26番2号32F
株式会社L第2投資会社
新宿区西新宿3丁目20番1号
株式会社コーユーリゾート
新宿区西新宿1丁目4番5号
地域の観光施設
3箇所
帝国データバンク史料館
新宿区四谷本塩町14-3
東京おもちゃ美術館
新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
東京消防庁消防防災資料センター消防博物館
新宿区四谷3-10
地域の図書館
1箇所
新宿区立角筈図書館
新宿区西新宿4丁目33-7
法人番号
9011101097718
法人処理区分
新規

お口の恋人「ロッテ」の技術を使った“お菓子”の新商品アイデア(架空商品)を生活者と生成AIで生み出すワークショップを2024年11月29日(金)に開催
2024年11月01月 12時
~「架空商品モール」を活用した新商品プロデュース事業~ 株式会社NTT DXパートナー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 阿部 隆 以下、NTT DXパートナー)は、「架空商品モール※」の一部機能を使って新商品アイデアを生み出すワークショップを随時開催しています。このたび、1948(昭和23)年の創業以来、菓子・アイスの製造販売を中心とした事業活動を展開している株式会社ロッテ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員 中島 英樹 以下、ロッテ)との「生活者参加型新商品アイデア創出ワークショップ」を、2024年11月29日(金)に開催することが決定しました。
 本ワークショップは、「架空商品モール」提供開始前の最後のワークショップとなります。
※「架空商品モール」とは:2024年8月からスタートした、メーカーの新商品開発を成功体験に変える「新商品プロデュース事業」の一環として、生活者の「あったらいいな」をもとに生成AIが新商品アイデアを生み出すサービス。2024年12月に提供開始予定。
(参考:2024/7/24ニュースリリース https://www.nttdxpn.co.jp/information-all/detail/news_20240724

架空商品モール活用


架空商品モール活用

1.背景
 菓子・アイスの製造販売を中心とした事業活動を展開するロッテは、「私たちはみなさまから愛され、信頼される、よりよい製品やサービスを提供し、世界中の人々の豊かなくらしに貢献します。」を企業理念とし、2023年には、従業員が未来への想いを込めて策定した新たなパーパス「独創的なアイデアとこころ動かす体験で人と人をつなぎ、しあわせな未来をつくる。」を掲げ、商品やサービスを通じて、世界中の人々のこころを動かすような体験を提供し、しあわせな未来を実現できるよう、チャレンジをし続けています。
 このたび、このチャレンジの一環として、ロッテが創業以来培ってきた製菓関連技術をベースとした”お菓子”の新商品アイデアを生み出す「生活者参加型新商品アイデア創出ワークショップ」を、ロッテとNTT DXパートナーにて開催する運びとなりました。
2.ワークショップ概要
■開催日:2024年11月29日(金) 12:30~17:00(受付開始 12:00)
■場所:新宿駅近辺(東京都新宿区)
■活用するロッテの技術:菓子、アイスなどの製菓技術
■ワークショップテーマ:「お菓子あるある」
■参加者:Xコミュニティなどで募集した生活者20名とロッテ社員20名 
■参加者申し込み方法
・申し込み締め切り:2024年11月25日(月) 17:00まで
・総計20名様を募集いたします。申込多数の場合、抽選とさせていただきます。
・その他、下記フォームに記載の条件等をご確認いただき、ご同意のうえお申し込みください。
お申し込みはこちら
https://x.gd/q9DDq

架空商品モール活用

■登壇者:

架空商品モール活用

ロッテ 新商品開発部 新ブランド開発1課  課長 井貝 直人

架空商品モール活用

NTT DXパートナー プロデューサー 朴在文
  
■ワークショップの流れ

架空商品モール活用

3. 今後の取り組み
 NTT DXパートナーは、新商品プロデュース事業を通じて地域メーカーの新商品開発を成功体験へと変えることで、地域産業のさらなる発展をめざします。
■本件に関するメーカーからのお問い合せ先
株式会社NTT DXパートナー
Mail:info_virtualprodmall@nttdxpn.co.jp

“犬のおやつ”の新商品アイデアを生活者と生成AIで生み出すワークショップを「森永製菓」と共同で11月22日(金)に開催
2024年10月29月 11時
~「架空商品モール」を活用した新商品プロデュース事業~ 株式会社NTT DXパートナー(東京都新宿区、代表取締役社長 阿部 隆 以下、NTT DXパートナー)は、森永製菓株式会社(東京都港区、代表取締役社長 太田 栄二郎 以下、森永製菓)の技術力をベースとする“犬のおやつ”に関する新商品アイデアを、「架空商品モール※」の一部機能を使って生み出すワークショップを2024年11月22日(金)に開催します。
※「架空商品モール」とは2024年8月からスタートした、メーカーの新商品開発を成功体験に変える「新商品プロデュース事業」の一環として、生活者の「あったらいいな」をもとに生成AIが新商品アイデアを生み出すサービス。2024年12月に提供予定。

架空商品モール活用

1.背景
 森永製菓は1899(明治32)年に菓子製造業として創業し、120年を超える歴史の中で、携帯型のミルクキャラメル発売や、日本で初めてのカカオ豆からのチョコレート一貫製造など、さまざまなチャレンジにより日本人の記憶に残る多種多様な商品を提供し続けています。2021年には、森永製菓グループとして2030ビジョン『森永製菓グループは、2030年にウェルネスカンパニーへ生まれ変わります。』を定め、顧客・従業員・社会に、心の健康、体の健康、環境の健康の3つの価値を提供し続ける企業になることをめざして事業活動を推進しています。
 森永製菓が長年培ってきた、おいしさを提供するためのコア技術をさらに磨き上げ、よりお客様に喜んでいただける商品を開発する契機として、「ペット(犬)と暮らす毎日をよりたのしく」を切り口にした新商品アイデアを生み出す「生活者参加型新商品アイデア創出ワークショップ」を、森永製菓とNTT DXパートナーにて開催する運びとなりました。
2.ワークショップ概要
■開催日:2024年11月22日(火) 12:30~17:00(受付開始 12:00)
■場所:東京都港区芝浦1-13-16(森永製菓本社)
■活用する森永製菓の技術:ビスケット、チョコレート、アイスクリームなどの製菓技術
■ワークショップテーマ:「犬のおやつあるある」
■参加者:Xコミュニティなどで募集した生活者約20名と森永製菓社員約6名 
■参加者申し込み方法
・申し込み締め切り:2024年11月15日(金) 17:00まで
・先着順に20名を募集いたします。定員になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
・その他、下記フォームに記載の条件等をご確認いただき、ご同意のうえお申し込みください。
お申し込みはこちら
https://forms.gle/ku7WWg6bmQwVKnmXA

架空商品モール活用

■登壇者:

架空商品モール活用

森永製菓 安藤勝則

架空商品モール活用

NTT DXパートナー プロデューサー 朴在文
■ワークショップの流れ

架空商品モール活用

3. 今後の取り組み
 森永製菓は、これからも、成長し続ける永続企業(サステナブルカンパニー)として、わたしたちの使命(パーパス)である「森永製菓グループは、世代を超えて愛されるすこやかな食を創造し続け、世界の人々の笑顔を未来につなぎます」を全ての企業活動の拠り所として、こころとからだをすこやかにする食を創造し、誰もが笑顔で過ごせる持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
 NTT DXパートナーは、新商品プロデュース事業を通じて地域メーカーの新商品開発を成功体験へと変えることで、地域産業のさらなる発展をめざします。
■NTT DXパートナーが提供する「架空商品モール」についてのお問い合わせ先
 株式会社NTT DXパートナー
 Mail:info@nttdxpn.co.jp

1625年創業の純米蔵「福光屋」(石川県金沢市)の技術を使った"健康"をめざす全ての人のための新商品アイデア(架空商品)を生活者と生成AIで生み出すワークショップを開催
2024年10月18月 15時
~審査員として美と健康にも造詣が深い「最上もが」氏が参加~ 株式会社NTT DXパートナー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 阿部 隆 以下、NTT DXパートナー)は、「新商品プロデュース事業」の一環として、生活者の「あったらいいな」をもとに生成AIが新商品アイデアを生み出す「架空商品モール」の提供を2024年12月に予定しています。提供に先立ち、生活者とメーカー社員が集合して「架空商品モール」の一部機能を使って新商品アイデアを生み出すワークショップを開催しています。
 このたび、1625(寛永2)年創業で酒蔵として金沢で最も長い歴史を持つ株式会社 福光屋(本社:石川県金沢市、代表取締役社長 福光 松太郎(13代当主) 以下、福光屋)の技術力をベースとするワークショップを、2024年10月29日(火)に開催することが決定いたしました。当日は、美と健康にも造詣が深く、家族で使えるスキンケアブランド《mrum's》の立ち上げを発表したタレントの「最上もが」氏が審査員のひとりとして参加します。



1.背景
 福光屋は、金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵として、1960年から取り組む契約栽培米と、霊峰白山の麓より百年の歳月をかけて辿り着く清冽な仕込み水、先端の裏づけを得ながら進化し続ける蔵人たちの伝統技術により、2001年に純米蔵を実現し、現在では長年培ってきた米発酵技術を生かし、化粧品や食品開発にも取り組み、日本文化としての日本酒を国内外に発信するために直営店や輸出も展開しています。
 このたび、福光屋の米発酵技術を使って生活者の「健康」にさらに貢献していけるのではないかとの考えのもと、「健康」を切り口にした新商品アイデアを生み出す「生活者参加型新商品アイデア創出ワークショップ」を、福光屋とNTT DXパートナーにて開催する運びとなりました。
2.ワークショップ概要
■開催日:2024年10月29日(火) 12:30~17:00(受付開始 12:00)
■場所:東京都渋谷区(ご参加いただく方に別途ご連絡いたします)
■活用する福光屋の技術:米発酵技術
■ワークショップテーマ:「健康的でいたいけど、できないこと」
■参加者:Xコミュニティなどで募集した生活者約20名と福光屋社員 
■参加者申し込み方法
・申し込み締め切り:2024年10月24日(木) 17:00まで
・先着順に20名を募集いたします。定員になり次第、お申し込みを締め切らせていただきます。
・その他、下記フォームに記載の条件等をご確認いただき、ご同意のうえお申し込みください。
お申し込みはこちら
https://t.co/yhRLUm0ezF



■登壇者(審査員):



福光屋 専務取締役 福光太一郎氏



タレント 最上もが氏



NTT DXパートナー プロデューサー 朴在文
■ワークショップの流れ



3. 今後の取り組み
 福光屋はこれからも「伝統は革新の連続なり」の精神を受け継ぎながら、福光屋独自の創造力、技術力である“発酵力”を生かし、日本酒のみならず、さまざまな新しい商品ジャンルにチャレンジしていきます。
 NTT DXパートナーは、新商品プロデュース事業を通じて地域メーカーの新商品開発を成功体験へと変えることで、地域産業のさらなる発展をめざします。
■本件に関するメーカーからのお問い合せ先
 株式会社NTT DXパートナー
 Mail:info_virtualprodmall@nttdxpn.co.jp

こたつヒーター国内トップシェアのメトロ電気工業(愛知県安城市)が生活者のアイデアを起点に新商品開発に挑む!
2024年10月02月 17時
~「架空商品モール」を活用した新商品プロデュース事業の第一弾ワークショップを「ものづくり王国」愛知県で開催~株式会社NTT DXパートナー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 阿部 隆 以下、NTT DXパートナー)は、2024年8月からメーカーの新商品開発を成功体験に変える「新商品プロデュース事業(別紙参照)」をスタートいたしました。その一環として、生活者の「あったらいいな」をもとに生成AIが新商品アイデアを生み出す「架空商品モール」の提供を2024年12月に予定しています。提供に先立ち、生活者とメーカー社員が集合して「架空商品モール」の一部機能を使って新商品アイデアを生み出すワークショップを随時開催します。
 

架空商品モール活用

その第一弾として、「ものづくり王国」愛知県のメーカーとして長年にわたり独自技術の加熱システムをBtoB向けに提供するメトロ電気工業株式会社(愛知県安城市、代表取締役社長 近藤元博、以下メトロ電気工業)の技術力をベースとするワークショップを、2024年9月24日に開催いたします。
1.背景
 メトロ電気工業は、大正2年(1913年)に白熱電球の製造会社としての創業以来、「光源、熱源及びこれらの関連商品を品質本位で創造・提供する」ことによって、顧客と社会の発展に貢献すると共に、社員の生活の安定と、その向上を目的に事業を進めています。
 最近では、経営Visionに「独自技術の熱源を活用した加熱機械器具で価値を創造し脱炭素社会に貢献できるエンジニアリング企業となる」を掲げ、新たな社会に適応した環境にやさしい、快適な商品・サービスの提供への変革をめざし、固有の加熱技術をさらに活用し消費者にダイレクトに届く商品を開発したいとの強い思いを持っていました。
 このたび、その変革の第一歩として、新商品開発を成功体験にするための「生活者参加型新商品アイデア創出ワークショップ」第一弾を、新商品の企画から一般販売までのサポートに強みを持つ株式会社マクアケの協力のもと、メトロ電気工業とNTT DXパートナーにて開催する運びとなりました。
2.ワークショップ概要
 ■開催日:2024年9月24日(火)
 ■場所:アンフォーレ ホール(愛知県安城市御幸本町504-1)
 https://anforet.city.anjo.aichi.jp/access/index.html
 ■活用するメトロ電気工業の技術:赤外線カーボンランプヒーター「オレンジヒート(R)」シリーズをはじめとする加熱技術
 https://www.metro-co.com/strength/
 ■ワークショップテーマ:「あたたかくなって欲しいもの」
 ■参加者:Xコミュニティなどで募集した生活者とメトロ電気工業社員 約20名

架空商品モール活用

■登壇者:

架空商品モール活用

メトロ電気工業 商品企画課長 竹内誠

架空商品モール活用

マクアケ R&Dプロデューサー 北原成憲

架空商品モール活用

NTT DXパートナー プロデューサー 朴在文
■ワークショップの流れ

架空商品モール活用

3. 今後の取り組み
 メトロ電気工業は、本ワークショップを通じて、これまで独自の加熱システム提供で培った技術力を生かしたBtoC向けの高品質な商品開発および販売をめざします。この新たな事業活動を通じて社会課題解決にさらに貢献し、メトロ電気工業の技術による「環境」と「快適」の追求および「サステナビリティ経営」実現への歩みを着実に進めてまいります。
 NTT DXパートナーは、新商品プロデュース事業を通じて地域メーカーの新商品開発を成功体験へと変えることで、地域産業のさらなる発展をめざします。
【NTTDXパートナーの「新商品プロデュース事業」とは?】
ものづくり企業(メーカー)の技術力を活用し商品化する事業で、以下の2つを提供します。
1.新商品の企画から販売までを一貫して伴走支援する「新商品コンサルティング」(商品企画から拡大販売までのサポートに強みをもつ株式会社マクアケと連携)2.「AIがメーカーの技術力と生活者のニーズを組み合わせて独自の商品アイデア(架空商品)を提案する機能」と、「どの架空商品にどれだけの賛同が得られるかを可視化する機能」をもった新商品開発プラットフォーム「架空商品モール」

架空商品モール活用

【架空商品モール提供開始時期は?】
 2024年12月を予定しています。

架空商品モール活用

【これまでの商品開発とどう違うのか?】
これまでの商品開発は、
・新商品開発の起点が生活者ではなく社員の仮説になりがち
・生活者に新商品アイデアを求めたとしてもありきたりなものしか出てこない
・決められたスケジュールで新商品開発をする必要があり、いつも時間に追われている

架空商品モール活用

新商品プロデュース事業により、
・新商品開発の起点を生活者ニーズに置くことができる
・新商品アイデアは生成AIを活用するため斬新なものが出てくる可能性がある
・生成AIを活用することで、半日で新商品アイデアが生み出せる  
【ワークショップの3つの特長】
1.生成AI×生活者のニーズ(「あるある」)で、半日で架空商品が生まれる
 ワークショップに参加した生活者がテーマに即した多くの「あるある」を出し合い、どの「あるある」に最も共感が集まるかを議論し、生成AIを活用して、選ばれた「あるある」を解決する架空商品(商品概要やイメージ画像など)を半日で生み出します。
                 【生成AIによる架空商品イメージ】

架空商品モール活用


架空商品モール活用

2.エキスパートのサポート体制による、架空商品の品質向上
 ワークショップでは、数々の新商品を企画してきたエキスパートによるファシリテーションをすることで、生活者の「あるある」を元にした、品質の高い架空商品の創出に向けたサポートをします。

架空商品モール活用

3.特定の架空商品を後日プロダクトデザインし、架空商品の需要を検証
 Xでのツイートやキャンペーン施策などによる需要の検証を実施し、どこまで多くの”欲しい”が集まるのかを可視化。そのデータを元に、ワークショップ開催メーカーは架空商品を採用するかを決定することができます。
               
                  【需要検証キャンペーンイメージ】

架空商品モール活用


架空商品モール活用

■本件に関するメーカーからのお問い合せ先
 株式会社NTT DXパートナー
 Mail:info@nttdxpn.co.jp

架空商品モール活用


睡眠を通じて日本最大級の企業間コミュニティに成長した「ZAKONE」で企業・自治体向け「健康経営推進サポート」を開始 地域企業や住民向け睡眠改善セミナーなど展開
2024年08月22月 17時
 株式会社NTTDXパートナー(代表取締役社長 阿部 隆、東京都新宿区)と東日本電信電話株式会社(代表取締役社長 澁谷 直樹、東京都新宿区)が運営するSleep Network Hub 「ZAKONE」(以下、ZAKONE)は、日本の睡眠課題に対して、異業種・異分野の企業が共同で睡眠改善に資する新規事業創出やサービス開発、イベント開催などを行う睡眠に特化した企業間コミュニティです。
 このたびZAKONEにおいて、2024年8月22日から、企業や自治体が睡眠改善に関する取り組みの第一歩を踏み出すための「健康経営推進サポート」を開始いたします。
 ZAKONEは、2022年9月の発足以降、睡眠関連サービス提供企業を中心に2024年8月時点で150社を超える企業が集まる日本最大級の企業間コミュニティに成長し、企業同士のコラボレーションによる新たな価値創造を推進しています。
 睡眠についての関心が高まりつつある日本において、経営における生産性の向上やプレゼンティーズム(勤務しているが健康上の理由で業務効率が落ちている状態)の解消に目を向ける企業や自治体が増えている一方、従業員や職員に対する睡眠改善の取り組みを実行している企業・自治体はまだ少なく、ZAKONEにも「どのように取り組めばいいかわからない」という声が寄せられています。
 こうした動きを受けて、本課題の解決に向け、ZAKONEでは企業や自治体が睡眠改善に関する取り組みの第一歩を踏み出すための「健康経営推進サポート」を開始し、2024年度中に50社・自治体への提供をめざします。
 
 これまでのZAKONEはサービス提供企業主体のコミュニティでしたが、本取り組みにより、「サービス提供企業、健康経営や地域の睡眠改善をめざす企業・自治体、睡眠課題に悩む個人が集い、みんなで日本の睡眠改善をめざす」コミュニティへ進化し、新たなスリープテック経済圏の確立に挑戦します。

株式会社 NTTDXパートナー代表取締役社長

1. 本取り組みの背景と目的
 昨今、経済産業省が主体となって「健康経営」を推進するなど、経営的視点から従業員等の健康保持、増進に着目する企業や自治体が増え、戦略的な健康増進による業績向上や組織としての価値向上が期待されています。
 経済産業省が2016年より実施している「健康経営優良法人認定制度」の認定企業数も年々増加傾向にあり、特に2021年度以降に「睡眠」に関する回答項目が追加されたことから、睡眠に関する健康増進への取り組み件数も増加傾向にあります。
 一方、健康経営優良法人として認定され積極的に健康経営に取り組んでいる企業においても、「睡眠」に関する取り組みを検討/実施している企業数は経済産業省の最新数値でも全体の14%程度(公開情報からZAKONEで独自算出)と限定的であり、要因として「具体的にどのような取り組みを行えばよいかわからない」「自社にあった睡眠に関する取り組み内容がわからない」といったことが挙げられ、NTT DXパートナーでも同様の相談を受けています。
 このような状況を踏まえ、「睡眠」をテーマにした健康経営の取り組みを後押しすること目的とし、ZAKONEにおいて企業・自治体向け「健康経営推進サポート」を開始することとしました。

株式会社 NTTDXパートナー代表取締役社長

2. 主な取り組み概要
 企業・自治体の健康経営において「睡眠」に関する取り組みを推進しやすいように、ZAKONEに健康経営企業・自治体枠を新設し、新たに健康経営で睡眠改善に取り組む企業・自治体に対し、多角的なサポートを実施いたします。
 
【3つの無償サポート】
1. 睡眠有資格者(スリーププランナー[1]等)による定期無料セミナーの開催
 ZAKONEに加盟いただいた健康経営企業・自治体の従業員・職員に対して、まず第一歩になる睡眠改善セミナーをオンラインもしくはオフラインにて無償で定期開催いたします。これにより、従業員・職員への睡眠に対する正しい知識の付与と意識の向上、改善の実施などをサポートいたします。
 また、自治体においては自治体単位で地域企業・住民向けのコラボセミナーを無償でサポートいたします。(「3.自治体との連携について」参照)
[1]スリーププランナーは、一般社団法人ブレインヘルスラボが提供する睡眠資格
2. 健康経営企業・自治体に合うサービス提供企業とのマッチング機能
 ZAKONEに加盟するサービス提供企業の中から、健康経営を実施する企業・自治体に合った企業をマッチングし、各社・各自治体に最適なサービスや製品を紹介するなど、第一歩を踏み出すサポートを実施いたします。
3. 睡眠改善施策事例や取り組みに関する情報発信
 ZAKONEに加盟いただいた健康経営企業・自治体の施策検討組織や担当者に対して、取り組みの参考になる他社・他自治体の実施事例や取り組み例などを定期的に情報発信させていただきます。本機能を通じて、各社・各自治体がより具体的な従業員の睡眠改善イメージを持つサポートを実施いたします。

株式会社 NTTDXパートナー代表取締役社長

3. 自治体との連携について
 ZAKONEに参画いただいた自治体と連携し、スリーププランナーによる地域企業や住民向け睡眠改善セミナー(オフラインもしくはオンライン)を自治体単位で無償にて実施いたします。自治体とZAKONEが連携し、より多くの地域企業や住民に対して正しい睡眠知識の習得および睡眠改善サポートを行うことで、地域での暮らしやすさ、働きやすさを向上させ、地域の活性化・魅力アップにつなげることをめざします。
 なお、自治体連携の第一号として、宮城県利府町との連携が決定いたしました。
【連携に関する宮城県利府町からのコメント】
 利府町は、宮城県内でも仙台市へのアクセスに優れた居住地として非常に人気高い町です。
 利府町は歴史的に『十符(とふ)の里』をシンボルネームとして親しまれております。これは、はるか昔から良質な菅草が地域に自生しており、それを編んで作る薦(こも)に十の節目があったことから『十符の菅薦(すがこも)』と呼ばれていたことが由来です。そして『十符の菅薦』は眠るための敷物として都に献上されていた歴史があり、平安時代から和歌にも登場するようになりました。
 このようなことから、利府町は歴史的には「睡眠を支えていた」町であり、現在ではベットタウンとして「睡眠したい」町となっております。
 そんな利府町ですが、今回ZAKONE様と連携させていただき、利府町に住む方々や利府町で働く方々の睡眠改善の活動に貢献していくとともに、利府町地域おこし協力隊による「よく眠れる町プロジェクト」のPRやバックアップを行っていきます。
4. 健康経営企業・自治体のZAKONE参画方法
 
 ZAKONEホームページ記載の加盟に関する条件を確認いただき、問い合わせフォームより「加盟希望」でご連絡ください。 ※企業・自治体等のロゴを加入時に掲載させていただいております。(任意)
<ZAKONEホームページ>
https://sleep-support.zakone.jp/

株式会社 NTTDXパートナー代表取締役社長


株式会社 NTTDXパートナー代表取締役社長

5. 本件に関するお客さまからのお問い合わせ先
NTT東日本およびNTT DXパートナー スリープテック事業チーム
HP: https://business.ntt-east.co.jp/content/sleeptech/
Mail: ps-healthcare-ml@east.ntt.co.jp

株式会社 NTTDXパートナー代表取締役社長