株式会社ottaの訪問時の会話キッカケ
株式会社ottaに行くときに、お時間があれば「福岡アジア美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、先週もいいことありましたか
中洲川端駅の近くで美味しいお店はありますか
福岡アジア美術館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
google map
地下鉄空港線の中洲川端駅
地下鉄箱崎線の呉服町駅
福岡地下鉄七隈線の天神南駅
2025年01月16月 13時
「親がこどもを見守る」から「街がこどもたちを見守る」へDXでこどもたちの
2022年09月13月 10時
PTA専用プラン(PTA活動助成制度)の提供を開始します
株式会社otta(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:山本文和、以下「otta」)と、一般社団法人全国PTA連絡協議会(東京都北区、代表理事:長谷川 浩章、以下「全国PTA連絡協議会」 )は、ottaが提供するタウンセキュリティ・BLE見守りサービスを活用し、子どもたちの公平かつ効果的な見守り環境の実現を目的にPTAによる見守りサービスの導入を支援する取り組みを共同で推進することを合意しました。
本合意により、PTAによる見守りサービスの導入をより身近で現実的なものとする「子ども見守りシステム(PTA専用プラン)」の提供を開始しました。本プランには、在籍されるすべての児童への見守り端末の配布費用と無料の見守りサービスが含まれています。そのため、ご利用になる保護者は追加負担なく見守りサービスを利用することが可能となります。またPTA活動助成制度の提供も開始いたします。
■ 本取り組みの背景
全国PTA連絡協議会には、小学校などで実施される「旗振り当番」に関して、「登下校の時間に活動できる保護者が少ない」「地域の高齢者だけでは心配」「担い手や子どもたちに万一の事故が起きたら?」など多くの相談が寄せられています。一方、子どもたちの見守りは、登下校の時間帯だけ、通学路だけに必要なわけではありません。
こうした課題の解決には、自治体が主体となり見守りシステムを導入する事が理想的ですが、現時点では、一部の自治体での導入にとどまっています。
ottaの見守りサービスは、地域の人々の協力をいただくことで、より有効に機能する新しい見守りの仕組みを実現しています。本サービスを導入した地域の見守りネットワークは、犯罪抑止にもつながり、地域で暮らす皆さんの安心、安全という視点から大いに価値があるものと考えています。また、本サービスの導入に加えこれまでのPTAによる見守り活動を併用することで、子どもたちがより安全に暮らせる地域となると考えております。
■ PTA専用プランについて
PTAが独自に子どもの見守りシステムを導入しやすくするための条件を整理、
PTA専用プラン
として取りまとめました。PTA専用プランの特徴は以下となります。
1.
いざという時に子どもたちの居場所が分かる「見守り」を全ての子どもたちに提供 ※
2.
導入費用の負担はPTAのみ、端末費用を含めご家庭の負担なし
3.
費用負担は初期費用のみ、毎年の端末費やサービス利用費などの費用負担は不要
4.
地域の皆様や地域の企業とより連携しやすい、社会基盤としての見守りシステム
5.
学校の地理的条件や規模などに関わらず、明瞭な価格設定
6.
単位PTAの費用負担を軽減できる長期的な仕組み … PTA活動助成制度
7.
当協議会に登録のあるPTA団体に対する導入費用の一部助成
※ご家庭の希望により、日常での位置情報サービスを利用される場合は、オプション扱いの有料サービスです。
※詳細については全国PTA連絡協議会のサイトを参照願います。
https://zen-p.net/svc/otta2.html
■ PTA活動助成制度について
PTAが独自に見守りサービスを導入するには、少なくない初期費用の問題があります。そこで、PTAの費用負担を軽減できる長期的な仕組みとして、PTA活動助成制度を準備しました。PTA活動助成制度とは、全国PTA連絡協議会とottaが協力し、各単位PTAでの有料サービスご利用者の状況に応じて、PTAに助成を行う仕組みです。
これにより、中長期的にPTAの費用負担を軽減できるものと考えています。
■ otta タウンセキュリティ・BLE 見守りサービスについて
https://www.otta.me
ottaでは、子どもから高齢者まで、誰もが安心・安全に暮らせる街「スマート見守りシティ」を実現するために、IoTを活用した独自の位置情報プラットフォーム「otta見守りネットワーク」を地方自治体や企業と連携し整備しています。otta見守りネットワークは、学校や店舗などの固定の見守りスポットのほか、地域住民が「見守り人アプリ」をインストールすることで、スマートフォンが移動型の見守りスポットとなります。またタクシー会社との連携により、走行中のタクシーが移動型の見守りスポットとして機能することで、広範囲での見守りを実現しています。
この見守りネットワークでは、小型かつ最長6年の電池寿命となる専用の見守り端末を所持するだけで所持者の位置が記録されるため、利用者に負担をかけず手軽に利用できる見守りサービスを実現します。記録された位置情報は、保護者が利用するアプリを通じて通知や確認ができ、さらに警察など公的機関と連携し、万が一の際の捜索活動を支援する取り組みも行っています。
2014年の会社設立以降、10年間で福岡市をはじめ全国39自治体で延べ20万人以上の子どもたちを見守ってきました。2025年春までには全国主要都市をカバーする8万箇所の見守りスポットを有する見守りネットワークが構築される予定です。
また日常における子どもや高齢者の見守りだけでなく、災害発生時における安否確認や避難状況の可視化など緊急時のインフラとしての活用も推進しております。
ottaでは、誰もが安心して暮らせる「スマート見守りシティ」の実現を目指し、様々な企業と連携しながら、安心・安全な街づくりを支援します。
■ 株式会社otta 会社概要
設立 :2014年 10月
代表者:代表取締役社長 山本 文和
所在地:〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町1-1 明治通りビジネスセンター本館6F
事業内容:スマート見守りプラットフォームの開発と運営
URL:
https://otta.co.jp/
■ 一般社団法人 全国PTA連絡協議会
全国PTA連絡協議会は、いわゆる上部団体としてではなく、PTA連合会、単位PTAの皆様とフラットにつながりPTA活動をサポートするための新しいPTA組織です。
設立 :2023年 11月
代表者:代表理事 長谷川 浩章
所在地:〒114-0024 東京都北区西ヶ原1-27-3 古川ガーデン105
事業内容:PTA運営支援、IT支援など、PTA活動をサポートするための情報収集・集約・発信および各種サービスの提供
URL:
https://zen-p.net/svc/otta2.html
Hamee × ottaでの事業連携の概要
Hamee株式会社HamicProjectは、保護者の見守り課題を解決するキッズスマホ「Hamic POCKET L」の販売、通信サービスを提供しており、今後のサービス強化に向けて見守りサービスに特化した事業を展開するottaと事業連携します。
ottaとの事業連携を通じて、「親が自分の子どもを見守る」という”点”の見守りだけではなく、「街が子どもたちを見守る」という”面”での見守りへとデジタルでの見守りの概念を進化させた『MIELS(ミエルス)構想※』の実現を目指す予定です。
具体的には、学校やお店、タクシー等への見守り基地局の設置や、地域住人などが子どもたちを見守るためのアプリをスマートフォンにインストールすることで、犯罪や災害が発生した際に子どもたちの居場所を特定するための多種多様な検知を可能とし、位置情報や接触情報をもとにした迅速な問題解決を図るサービス開発を推進していきます。
※Mutualism In Emergency Location and Situation.(緊急時の助け合い)
ottaと共同開発した位置情報エリア通知サービス(ジオフェンス)について
HamicProjectとottaは『MIELS(ミエルス)構想』のアクションとして、Hamic POCKET Lの内蔵GPSを用いた位置情報エリア通知サービス(ジオフェンス)を共同開発し、現在リリースしているottaのアプリを共同でバージョンアップしました。
同アプリをHamic POCKETユーザーの保護者のスマートフォンにインストールすることで、こどもの位置情報や行動履歴を確認したり、学校や自宅等の特定のスポットを「見守りスポット」として設定し、同スポットに子どもが到着した際に通知を受け取ることが可能となります。なお、Hamic POCKETユーザーは同アプリを無料でご利用いただけます。
見守りサービスに強みを持つottaの特徴
ottaは「安心を安く・すべての人に」というミッションを掲げた、見守りサービスの社会インフラを創るスタートアップ企業です。街全体の見守りネットワークを自治体、住民レベルで参画・構築し、「街の見守りプラットフォーム」を構築しています。
現在の導入自治体は、福岡県福岡市、和歌山県和歌山市、大阪府箕面市等をはじめとして、合計20自治体でサービスを展開しており、自治体だけでなく、企業連携やPTA等の学校団体とも積極的に連携しています。
本構想の実現により、ottaをはじめとした様々な自治体、事業者、団体との連携を通じて「見守りのDX化」を推進することで、子育て世代をはじめとする地域社会への更なる価値貢献を目指してまいります。
Hamee株式会社 HamicProjectからのコメント
私たちは、保護者の皆様が日々成長していくこどもたちを安心・安全に外の世界へ送り出すため、見守り端末としてできること、果たすべき役割を日々考えてまいりました。
地域のみんなで見守る街づくりを推進するottaとは、お互いの強みを活かしながら、目指すゴールに向かって共創できると確信しています。
MIELS構想により、日々の生活で心理的、環境的に「あんしん・あんぜん」を実感できる社会を築くことができれば、各々が自由で自分らしく生きていける世界へと繋がっていくと私たちは考えています。「ファーストスマホ」を手掛ける事業として、引き続き事業成長の加速に努めてまいります。
株式会社otta代表取締役社長 山本 文和氏からのコメント
私たちottaは地域のみんなが手軽に見守りに参加できることで地域の安心を作ることができると考えており、IoTを活用した「ながら見守り」を手軽に実施できる技術を開発しています。この技術をコアに、自治体や企業、市民が一体となって手軽に見守りができる仕組みづくりを進めてまいりました。
HamicProjectが考える『MIELS(ミエルス)構想』は、私たちのそういった考えを進化させるものだと考えており、今回の連携はその一歩だと思っております。
今回の連携によって、Hamicユーザーの皆様に「安心の提供」と「利便性の向上」を実現できることを大変嬉しく思っており、私たちの見守りネットワークがさらに進化することを期待しております。
私たちottaは、子どもだけでなく高齢者向けの見守り事業も展開しており、街全体で見守りを推進するタウンセキュリティ企業として、Hameeと共に多種多様な見守りの実現を目指してまいります。
【Hamee(ハミィ)株式会社 概要(URL:https://hamee.co.jp )】
会社名 : Hamee(ハミィ)株式会社 (東証プライム 証券コード: 3134 )
設立 : 1998年5月
代表者 : 代表取締役社長 水島育大
所在地 : 神奈川県小田原市栄町2-12-10 Square O2
事業内容 : EC支援・SaaS事業、スマートフォンアクセサリーの開発・製造事業、米国・中国・韓国 におけるEC展開
【株式会社otta 概要(URL:https://www.otta.me )】
会社名 : 株式会社otta(本社:福岡県福岡市)
設立 : 2014年10月
代表者 : 代表取締役社長 山本文和
所在地 : 福岡県福岡市博多区下川端町1-1 明治通りビジネスセンター本館6F
事業内容 :スマート見守りプラットフォームの開発と運営
【本記事に関するお問い合わせ先】
担当 : Hamee 株式会社 広報担当 高倉
電話 : 0465-42-9085 FAX : 0465-22-8065
e-mail : pr@hamee.co.jp
担当 :株式会社otta 広報担当
電話 : 092-261-2826
e-mail : press@otta.me
株式会社ottaの情報
福岡県福岡市博多区下川端町1番1号明治通りビジネスセンター本館6F
法人名フリガナ
オッタ
住所
〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町1番1号明治通りビジネスセンター本館6F
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅地下鉄箱崎線の中洲川端駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
9240001046646
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2022/02/17
プレスリリース
全国PTA連絡協議会、ottaと共同で子どもたちの公平かつ効果的な見守り
全国PTA連絡協議会、ottaと共同で子どもたちの公平かつ効果的な見守り環境の実現を支援
2025年01月16月 13時
全国PTA連絡協議会、ottaと共同で子どもたちの公平かつ効果的な見守り環境の実現を支援
「親がこどもを見守る」から「街がこどもたちを見守る」へDXでこどもたちの見守りが進化!
2022年09月13月 10時
Hamee株式会社 HamicProjectと株式会社ottaがサービスを共同開発株式会社otta(オッタ)(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:山本 文和、以下、otta)は、Hamee(ハミィ)株式会社(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社長:水島育大、東証プライム 証券コード: 3134、以下、Hamee)と事業連携し、Hameeが開発するデザイン性と見守り機能が充実したキッズスマホ「Hamic POCKET L(はみっくポケット エル)」について、otta見守りサービス基盤を活用したデジタルによる子どもたちの見守りサービスを共同開発します。これにより、「親が自分のこどもを見守る」従来の見守りサービスを「街がこどもたちを見守る」という新たな形へ、デジタル技術を活用したサービスの進化を目指してまいります。