株式会社OVER ALLsの情報

東京都目黒区下目黒5丁目2番17号

株式会社OVER ALLsについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は目黒区下目黒5丁目2番17号になり、近くの駅は武蔵小山駅。ニューセンチュリーレコード株式会社が近くにあります。また、法人番号については「6120001200556」になります。
株式会社OVER ALLsに行くときに、お時間があれば「日本民藝館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
オーバーオールズ
住所
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5丁目2番17号
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推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東急・目黒線の武蔵小山駅
東急・目黒線の不動前駅
東京メトロ・南北線の目黒駅
東急・目黒線の目黒駅
地域の企業
3社
ニューセンチュリーレコード株式会社
目黒区下目黒1丁目5番20号大協目黒第2ビル3F
株式会社アールアンドデイ山甚
目黒区下目黒1丁目8番39号
株式会社ジャイラ
目黒区下目黒2丁目19番7号
地域の観光施設
3箇所
日本民藝館
目黒区駒場4-3-33
郷さくら美術館
目黒区上目黒1-7-13
長泉院附属現代彫刻美術館
目黒区中目黒4-12-18
地域の図書館
1箇所
目黒区立目黒区民センター図書館
目黒区目黒2丁目4-36
法人番号
6120001200556
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/08/31

「ミスタージャイアンツ」から「ミスタープロ野球」へ ~壁画の中の長嶋茂雄さんが歳を重ねる~
2025年07月03月 09時
「ミスタージャイアンツ」から「ミスタープロ野球」へ ~壁画の中の長嶋茂雄さんが歳を重ねる~
報道としてのアート壁画を描くトーキョーミューラルスクエアの第11.5弾作品
ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は7月1日(月)、東京・青山のトーキョーミューラルスクエアの長嶋茂雄さんの壁画の一部を描き変えましたのでお知らせいたします。




長嶋茂雄さんの壁画制作の背景
今回の作品はトーキョーミューラルスクエアの第11.5弾の作品となります。6月に公開した第11弾の壁画「ミスタースター」をベースに、新たな筆致で“晩年の長嶋さん”を描き加えた作品です。前作が「闘志に燃える現役時代のミスター」だったとすれば、今回は「誰からも愛されたミスタープロ野球」――長嶋茂雄さんの人柄が存分に感じられるような表情を描きました。
今回、トーキョーミューラルスクエアでは初の試みとして、人物全体ではなく表情をメインに描き変えることで作品の中に時間の経過をにじませるという繊細な手法に挑みました。現役時代の姿に少しずつ塗り重ねるかたちで、長嶋さんが歳を重ねていった変化が静かに作品に刻まれています。
この作品が、かつて長嶋さんを見つめてきた世代にとっては記憶の続きとなり、これからの世代にとっては語り継がれる偉大な存在と出会うきっかけになればと願っています。
今後もトーキョーミューラルスクエアは「アートを用いた報道」の視点から、記憶をつなぎ、思いを届ける壁画を制作してまいります。




ライブペイントで描き変えていく様子




第11弾:現役時代の長嶋さんを描いた壁画
作品の概要
タイトル:第11.5弾「ミスタースター」
制作場所:トーキョーミューラルスクエア(東京都港区南青山2-26-35 株式会社OVER ALLs 本社外壁)
完成日: 2025年7月1日
トーキョーミューラルスクエア(TOKYO Mural Square)
外苑前交差点の真ん中に位置するOVER ALLs本社ビル。そのビルの青山通りに面した壁面にミューラル(壁画)専用の壁を制作。報道として毎月話題の人物やトピックをモチーフとしたミューラル(壁画)を描き重ねていく。NYのTimes Squareのように壁面がメディアとなるイメージからトーキョーミューラルスクエア(TOKYO Mural Square)と名付けた。




第2弾:トランプ大統領の壁画(2024年11月制作)




第4弾:漫画家鳥山明先生の壁画(2024年12月制作)




第7弾:タモリさんの壁画(2025年3月制作)




第10弾:小泉進次郎さんの壁画(2025年6月制作)
今後の描き変え
2025年7月末頃(※報道のため、時事ニュースの状況によって変更の可能性あり)
代表・赤澤岳人の略歴




1981年生まれのロスジェネ、かつミレニアル世代。いわゆる「就職氷河期」に就職活動に挑むも「リクルートスーツを着る意味がわからない」と私服で面接に行き、全滅。大学卒業後には法科大学院に入学したものの弁護士の夢を諦め、ニートとして過ごす。まさに「ロスジェネ世代の負け組」の典型のような20代を送る。
初めて定職に就いたのは29歳のとき。人材大手のパソナに契約社員として入社する。仕事に取り組むことで「自分の居場所」が出来ることの喜びを実感、このとき「仕事とは自己表現なのだ」と気付く。それを機に、契約社員ながら社内の新規事業コンテストに毎年、数十件もの事業アイデアを出し続け、3年目についに優勝を勝ち取る。正社員にも登用され、自身の企画した新規事業を立ち上げたのち、パソナから独立。
プライベートでイベントの企画・司会を行っていた頃に出会った同世代の山本勇気(画家・現在のOVER ALLs副代表)とともに、OVER ALLsを設立。自分自身が20代の頃に見失っていたもの、そして日本人全体が「失われた30年」で忘れてしまったものでもある「夢」「希望」「浪漫」といった「こころが沸き立つ感情」(これらの総称が「WOW!」)を取り戻すべく、ミューラル(壁画)で表現する活動を続けている。
会社概要:株式会社OVER ALLs
「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOで大谷選手とダルビッシュ選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA
Art District」など。主に代表の赤澤岳人が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Web:

http://www.overalls.jp

Instagram:@overalls_art

https://www.instagram.com/overalls_art

静岡県・三島のウイスキー蒸留所に「物々交換」で壁画を制作
2025年06月18月 09時
静岡県・三島のウイスキー蒸留所に「物々交換」で壁画を制作
アートとウイスキーの未来の価値を互いに出世払いに
ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は、Whiskey&Co.株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大森章平、以下「Whiskey&Co.」)が所有する静岡県の倉庫に、あわせて4面の壁画を制作しました。




壁画プロジェクトの背景と価値の交換というかたちに込めた想い
OVER ALLsとWhiskey&Co.の壁画企画として第3弾にあたるこのプロジェクトでは、OVER ALLsはアート制作の対価としてWhiskey&Co.よりカスク・ウイスキーのオーナー権――つまりウイスキーそのものを受け取りました。資本を介さず、価値あるモノ同士を直接交換する、いわば“物々交換”です。
OVER ALLsはこれまで、“Beautiful Noise(美しいノイズ)”をテーマに、街に違和感をもたらし、日常に揺らぎを生むことで、社会との対話を促す取り組みを続けてきました。外苑前交差点を舞台にした〈トーキョーミューラルスクエア〉も、そのひとつです。
今回のプロジェクトにおいても、そうした姿勢は変わりません。街の中に描く壁画が美しいノイズであるように、この取り組みのかたちそのものも、「当たり前」とされてきた構造に別の視点を差し挟む試みだと捉えています。
作品の概要








場所:〒411-0824 静岡県三島市長伏155-14
サイズ:倉庫外壁 H7.2m×W17.7m / 内壁文字面 H5m×W11.7m
ウイスキーが樽の中で熟成中に水分・アルコール分が蒸発し、最終的な製造量が目減りすることを「天使の分け前」と呼ぶ文化から着想を得て描いています。またWhiskey&Co.の第1弾の壁画から続く、音楽へのオマージュも息づいています。








場所:〒411-0853 静岡県三島市大社町6-1
サイズ:倉庫外壁:H5.5m×W6m
この作品は、Whiskey&Co.のジン「Teen Spirits」の商品パッケージとして使用されているものです。もともとはOVER ALLsのオフィスの壁に描かれた作品でしたが、このタイミングで改めてWhiskey&Co.の倉庫に壁画として描き直すことになりました。
▼会社概要:株式会社OVER ALLs
「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOで大谷選手とダルビッシュ選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA
Art District」など。主に代表の赤澤岳人が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Web:

http://www.overalls.jp

Instagram:@overalls_art

https://www.instagram.com/overalls_art

OVER ALLs代表・赤澤岳人の略歴




1981年生まれのロスジェネ、かつミレニアル世代。大手人材会社の新規事業責任者を経て、2016年、画家の山本勇気と共にOVER ALLs設立。年間で数十件の企業や組織などのWOW!をミューラル(壁画)で表現する活動を続けている。
▼会社概要:Whiskey&Co.株式会社
ジャパニーズウイスキーとしては非常に珍しい、アメリカのバーボンスタイルウイスキーづくりに挑む私たちはバーボンスタイルウイスキーの象徴的なスペリングである、”Whiskey”の文字を社名に掲げています。
スコッチウイスキーから学び百年の間、そのクオリティを磨き上げてきた日本のウイスキーの歴史を次のステージに繋げるべく、これまでになかった日本流のバーボンスタイルウイスキー = 唯一無二のプロダクトを、仲間とつくり仲間を増やす。Whiskey&Co.という社名自体をビジネスモデルとすべく、私たちは2023年5月31日から、Whiskeyづくりをスタートしました。
本社所在地:東京都渋谷区神宮前2-13-18 木村ビル2F
代表取締役:大森章平
設立: 2021年1月28日
業務内容:クラフト・スピリッツの製造・販売を中心とした、地方創生・リブランディング事業、酒類を中心としたブランドコンサルティング
コーポレートサイト:

https://whiskey.co.jp/

LINE:

https://lin.ee/8RERYYM

X(Twitter):

https://twitter.com/Whiskey_and_Co

Instagram:

https://www.instagram.com/whiskey_and_co.ltd/

板橋区・成増に、都内最大級の壁画が誕生
2025年06月17月 09時
板橋区・成増に、都内最大級の壁画が誕生
街のランドマークとなる微笑みを、OVER ALLsが描く
ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は、板橋区・成増の店舗ビル「Landmark成増」の外壁に女性を描いた壁画を制作しました。




作品の概要
ミューラル(壁画)の概要
大きさ:W 5.15m × H 25.0m
制作場所:〒175-0094 東京都板橋区 成増2丁目17-15 Landmark成増
制作日数:8日
使用画材:ペンキ、スプレー
壁画制作の背景
「なりますスキップ村商店街」の入り口に位置する、歴史を感じさせる重厚感が漂う「Landmark成増」。国道254号(川越街道)からも見えるこのビルに、成増の“顔”となるようなシンボリックな壁画を制作しました。
成増は、都内にありながらも下町らしさもあり、人の温かさが残る街。
「あなたの日常を彩り、心弾ませるような街でありたい」――
そんな願いを込め、見る人の心を解きほぐし、元気を補充してくれるような笑顔を表現しました。
実は、OVER ALLsの壁画は、成増エリアにもう1箇所あります。
スポーツの社会価値を発信するため、「コナミスポーツクラブ成増」の外壁2面に女性を描きました。スポーツが作り出す人とのつながり、体を動かすことの気持ちよさを、それぞれ表現したものとなっています。
壁画に込めた想い
このたび完成した壁画には満面の笑顔ではなく、優しい微笑みを浮かべた女性の姿を描きました。
壁画は額縁に入った作品と違い、簡単に取り外すことはできません。そして、多くの人に見られることを前提としています。
その為、見る人に一方的なメッセージを押し付けるのではなく、見る人のその時の立場や心情によって、様々な印象を受け取っていただけるようにと、満面の笑みではなく、少し静かで繊細な表情を大切にしました。
成増にお住まいの方、お仕事や学校、買い物でこの街を訪れてくれる方など、どんな方にとっても心に残るような「感じ方の余白」を意識して、制作しています。
本作品が成増を取り巻くすべての人々にとって、心に残る景色のひとつとなり、この街への愛着を深めるきっかけとなり成増の新たなランドマークとして愛していただければアーティスト冥利に尽きます。
代表・赤澤岳人の略歴




1981年生まれのロスジェネ、かつミレニアル世代。いわゆる「就職氷河期」に就職活動に挑むも「リクルートスーツを着る意味がわからない」と私服で面接に行き、全滅。大学卒業後には法科大学院に入学したものの弁護士の夢を諦め、ニートとして過ごす。まさに「ロスジェネ世代の負け組」の典型のような20代を送る。
初めて定職に就いたのは29歳のとき。人材大手のパソナに契約社員として入社する。仕事に取り組むことで「自分の居場所」が出来ることの喜びを実感、このとき「仕事とは自己表現なのだ」と気付く。それを機に、契約社員ながら社内の新規事業コンテストに毎年、数十件もの事業アイデアを出し続け、3年目についに優勝を勝ち取る。正社員にも登用され、自身の企画した新規事業を立ち上げたのち、パソナから独立。
プライベートでイベントの企画・司会を行っていた頃に出会った同世代の山本勇気(画家・現在のOVER ALLs副代表)とともに、OVER ALLsを設立。自分自身が20代の頃に見失っていたもの、そして日本人全体が「失われた30年」で忘れてしまったものでもある「夢」「希望」「浪漫」といった「こころが沸き立つ感情」(これらの総称が「WOW!」)を取り戻すべく、ミューラル(壁画)で表現する活動を続けている。
会社概要:株式会社OVER ALLs
「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOで大谷選手とダルビッシュ選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA
Art District」など。主に代表の赤澤岳人が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Web:

http://www.overalls.jp

Instagram:@overalls_art

https://www.instagram.com/overalls_art

長嶋茂雄さんの訃報を受け、神宮球場のふもと 外苑前交差点に壁画を制作
2025年06月12月 09時
長嶋茂雄さんの訃報を受け、神宮球場のふもと 外苑前交差点に壁画を制作
報道としてのアート壁画を描くトーキョーミューラルスクエアの第11弾作品
ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は6月6日(金)、東京・青山のトーキョーミューラルスクエアに長嶋茂雄さんの壁画を制作しましたのでお知らせいたします。




長嶋茂雄さんの壁画制作の背景
突然の訃報に際して広がった深い喪失感を受け、トーキョーミューラルスクエアの第11作目は、“ミスター”の愛称で親しまれ、日本プロ野球界を象徴する存在であった長嶋茂雄さんをモデルにしました。
描いたのは、現役後半の「バットを構える“ミスター”」の姿。特に現役時代をリアルタイムで見ていた世代の記憶に残る長嶋茂雄像に近づけたいという思いから選んだシーンです。伝説や偉業、そしてその背後にある人間らしさや熱までを含めて、ひとつの壁画に刻みたいと考えました。
MVP5回、新人王、首位打者6回、本塁打王2回、打点王5回、──17年間の現役生活で数々のタイトルを獲得し、日本のプロ野球を牽引してきた長嶋さん。その偉業の一方で、どこかユーモラスで親しみやすく、ファンを楽しませることを何より大切にしてきた姿勢もまた大きな魅力でした。
この壁画が、長嶋さんを見続けてきた世代には記憶を呼び起こす風景として、これからの世代にとっては語り継がれる存在と出会うきっかけとなることを願っています。
今後もトーキョーミューラルスクエアは、「アートを用いた報道」の観点から、タイムリーな時事ネタを壁画でお届けしてまいります。
作品の概要
タイトル:「ミスタースター」
制作場所:トーキョーミューラルスクエア(東京都港区南青山2-26-35 株式会社OVER ALLs 本社外壁)
完成日: 2025年6月6日
トーキョーミューラルスクエア(TOKYO Mural Square)
外苑前交差点の真ん中に位置するOVER ALLs本社ビル。そのビルの青山通りに面した壁面にミューラル(壁画)専用の壁を制作。報道として毎月話題の人物やトピックをモチーフとしたミューラル(壁画)を描き重ねていく。NYのTimes Squareのように壁面がメディアとなるイメージからトーキョーミューラルスクエア(TOKYO Mural Square)と名付けた。




第2弾:トランプ大統領の壁画(2024年11月制作)




第4弾:漫画家鳥山明先生の壁画(2024年12月制作)




第7弾:タモリさんの壁画(2025年3月制作)




第10弾:小泉進次郎さんの壁画(2025年6月制作)
今後の描き変え
2025年6月末頃(※報道のため、時事ニュースの状況によって変更の可能性あり)
代表・赤澤岳人の略歴




1981年生まれのロスジェネ、かつミレニアル世代。いわゆる「就職氷河期」に就職活動に挑むも「リクルートスーツを着る意味がわからない」と私服で面接に行き、全滅。大学卒業後には法科大学院に入学したものの弁護士の夢を諦め、ニートとして過ごす。まさに「ロスジェネ世代の負け組」の典型のような20代を送る。
初めて定職に就いたのは29歳のとき。人材大手のパソナに契約社員として入社する。仕事に取り組むことで「自分の居場所」が出来ることの喜びを実感、このとき「仕事とは自己表現なのだ」と気付く。それを機に、契約社員ながら社内の新規事業コンテストに毎年、数十件もの事業アイデアを出し続け、3年目についに優勝を勝ち取る。正社員にも登用され、自身の企画した新規事業を立ち上げたのち、パソナから独立。
プライベートでイベントの企画・司会を行っていた頃に出会った同世代の山本勇気(画家・現在のOVER ALLs副代表)とともに、OVER ALLsを設立。自分自身が20代の頃に見失っていたもの、そして日本人全体が「失われた30年」で忘れてしまったものでもある「夢」「希望」「浪漫」といった「こころが沸き立つ感情」(これらの総称が「WOW!」)を取り戻すべく、ミューラル(壁画)で表現する活動を続けている。
会社概要:株式会社OVER ALLs
「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOで大谷選手とダルビッシュ選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA
Art District」など。主に代表の赤澤岳人が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Web:

http://www.overalls.jp

Instagram:@overalls_art

https://www.instagram.com/overalls_art

OVER ALLs、SOMPOグループと都内最大規模のミューラルアートを新宿に制作
2025年06月05月 10時
OVER ALLs、SOMPOグループと都内最大規模のミューラルアートを新宿に制作
SOMPOのパーパスを巨大壁画で表現 -社員と地域に元気と希望を-
ミューラル(壁画)アートカンパニーの株式会社OVER ALLs(本社:東京都港区、代表取締役社長:赤澤岳人、以下「OVER ALLs」)は、損害保険ジャパン本社ビル1階の公開空地に都内最大規模となる高さ6m 幅30mの壁画を制作したことをお知らせいたします。




撮影:奥田晃介
壁画制作の背景
OVER ALLsは、SOMPOグループ本社ビルのリニューアルに際し「アートフォーウェルビーイング」の考え方に基づき、社員の活力向上と、地元・新宿区への貢献を目指し、SOMPOグループと本社ビル1階の公開空地に大壁画プロジェクトを企画・実現しました。
壁画制作プロセス
本プロジェクトでは、OVER ALLsと全国から集まったSOMPOグループの有志社員、社長・役員が、数ヶ月にわたって対話をかさね、SOMPOのパーパスや仕事への思いを共有しながら、壁画に描くテーマやモチーフを検討していきました。またOVER ALLsのアーティストも実際にコールセンターの現場を体感することで、よりリアルで深みのあるイメージを膨らませました。
壁画に込めた思い
完成した壁画は、SOMPOが目指す「”安心・安全・健康”であふれる未来」、それを支える人々の日常生活に根ざした保険という存在を表現したものです。日常の中ではあまり意識されることのない損害保険ですが、まぎれもなく私たちの日常の中にあり、挑戦を支え、時には涙を流すような出来事からの立ち直りをそっと後押ししています。「どんなときも、わたしたちはここにいます」-そんなSOMPOの人々の温かさと強さを壁画で表現しました。
この壁画がSOMPOで働く人々と世の中を元気づけ、希望になるように。
制作場所
損害保険ジャパン本社ビル
所在地:東京都新宿区西新宿1丁目26−1




撮影:奥田晃介
代表・赤澤岳人の略歴




1981年生まれのロスジェネ、かつミレニアル世代。いわゆる「就職氷河期」に就職活動に挑むも「リクルートスーツを着る意味がわからない」と私服で面接に行ったところ、全滅。大学卒業後には法科大学院に入学したものの弁護士の夢を諦め、ニートとして過ごす。まさに「ロスジェネ世代の負け組」の典型のような20代を送る。
初めて定職に就いたのは29歳のとき。人材大手のパソナに契約社員として入社する。仕事に取り組むことで「自分の居場所」が出来ることの喜びを実感、このとき「仕事とは自己表現なのだ」と気付く。それを機に、契約社員ながら社内の新規事業コンテストに毎年、数十件もの事業アイデアを出し続け、3年目についに優勝を勝ち取る。正社員にも登用され、自身の企画した新規事業を立ち上げたのち、パソナから独立。
プライベートでイベントの企画・司会を行っていた頃に出会った同世代の山本勇気(画家・現在のOVER ALLs副代表)とともに、OVER ALLsを設立。自分自身が20代の頃に見失っていたもの、そして日本人全体が「失われた30年」で忘れてしまったものでもある「夢」「希望」「浪漫」といった「こころが沸き立つ感情」(これらの総称が「WOW!」)を取り戻すべく、ミューラル(壁画)で表現する活動を続けている。
会社概要:株式会社OVER ALLs
「ミューラル(壁画)の力で、人々を表現者に変える」ことを目指して、全国各地で様々な作品を生み出し続けている。制作にあたっては、依頼者に驚かれるほど歴史や背景を調査し、想いを引き出すインタビューを実施。企業が社会、さらに組織で働く個人が伝えたい想い、歩んできた歴史を浮き彫りにして、ミューラルとして表現している。代表作はエスコンフィールドHOKKAIDOで大谷選手とダルビッシュ選手を描いた壁画、東日本大震災の被害から再生への道を歩み始めた福島・双葉町の住民の方々の顔を描いた壁画群「FUTABA
Art District」など。主に代表の赤澤岳人が企画・プロデュースを担当。メインアーティストである画家・山本勇気は「ART BATTLE JAPAN 2018」チャンピオン。「情熱大陸」や「news zero」、「サンデージャポン」「WBS(ワールドビジネスサテライト)」など、メディア出演も多数。
住所:東京都港区南青山2-26-35
代表取締役社長:赤澤 岳人
Web:

http://www.overalls.jp

Instagram:@overalls_art

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本件に関するお問い合わせ先
株式会社OVER ALLs 広報担当
TEL:03-6304-7212
Email:mail@overalls.jp