株式会社Pros Consの訪問時の会話キッカケ
株式会社Pros Consに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日もいい日ですね。
渋谷駅の近くに行きつけのお店はありますか
太田記念美術館が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
株式会社Pros Consで働くの楽しそうですね
」
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東急田園都市線の渋谷駅
東京メトロ半蔵門線の渋谷駅
東京メトロ銀座線の渋谷駅
2023年06月22月 10時
画像処理×AIで過検出の激減を実現「繊維・ロール検査装置」、卓上AI外観
2023年06月13月 10時
外観検査AI「Gemini eye」、第5回名古屋スマート工場EXPOに
2022年10月20月 10時
「いつもと違う」を教えてくれる外観検査AI「Gemini eye」
本特許は、良品のみで学習を行い、不良品を判別する外観検査AIソフトウェアについて取得したものです。
外観検査やAIの専門的な知識を保有しない方でも使いやすいソフトウェア構成にしており、「Gemini eye」として発売をしています。発生頻度の低い不良品ではなく、良品だけを使うことで外観検査の自動化を実現できます。
また、少量やバラツキの多い良品画像でも安定的な不良検出ができる独自のAIアルゴリズムを搭載し、他にはない高精度な外観検査を実現しています。
■特許概要
■本特許の背景
製造現場において、不良品の発生頻度は極めて低い一方で、傷やヘコミ・欠け・打痕などのバリエーションのある不良も絶対に見逃すことはできません。既存の画像処理技術だけでは複雑なルール設定が必要だったり、不良を教え込むAI手法では大量の不良品収集が必要だったり、現場の検査要求に応えるのは一筋縄ではいきませんでした。
この現状を打破するため、当社は2020年4月、外観検査AI「Gemini eye」を発売しました。独自開発のAIアルゴリズムを搭載し、不良品を集める必要がなく、良品のみ学習で外観検査ができるソフトウェアです。発売以来、支持を拡大し、日本を代表する大企業にも選ばれ続けています。本特許により、外観検査業務の更なる効率化を図ることができるようになります。
■今後の展望
本特許は、良品学習をベースとしたGemini eyeに関するものです。他にも教師あり外観検査AI「Gemini eye SV」や教師あり&なし統合外観検査 AI「Gemini eye Integration」など、様々なソフトウェア展開をしています。当社は今後も新機能の開発や改良に本特許を活用することで、当社にしか提供できない機能を拡充し、製造業界の生産性向上に貢献してまいります。
■提携先募集
現在当社では、Gemini eyeの更なる普及のため、以下の提携企業様を募集しております。
提携をご検討頂ける会社のご担当者様は、お問い合わせよりご連絡ください。
・カメラ、照明、検査装置等のハードウェアベンダー様
・Gemini eye販売パートナー企業様
・自社製品にGemini eyeを搭載希望の企業様
■1日で設定完了。即日導入できる外観検査AI「Gemini eye」 https://proscons.co.jp/ 【画像センシング展2023】
6月14日(水)から6月16日(金)までパシフィコ横浜で開催される、国内外の画像処理機器・センシング技術が一堂に会する展示会です。
開催期間:6月14日(水)~6月16日(金) 開催場所:パシフィコ横浜 展示位置:D-19 出展製品:「繊維・ロール検査装置」「画像処理×AI」で過検出の激減を実現
「GE-03」卓上AI外観検査装置。0.1mmの微細な欠陥を高精度でAI検査
【繊維・ロール検査装置】
繊維、コイル材、フィルム、印刷物などのロール状の製品を自動で検査します。画像処理とAIを掛け合わせることで過検出の大幅な減少を実現し、高精度な外観検査を実現しました。検査装置は検査対象製品に合わせて個別に設計、開発をします。
「繊維・ロール検査装置」の装置例。対象製品に合わせて個別に設計をします。
<6つの特長>
特徴1 画像処理 x AI
従来の画像処理検査では、良品のバラツキに対処できず、大量の過検出に悩まされていました。当社では、画像処理の欠陥候補を改めてAIで判定する2段階検査を採用。これにより、過検出を1/10以下に低減することに成功しました。
特徴2 高精度を実現する良品学習AI
「”少しの違い”は良品としたい。」というニーズが多い一方で、画像処理だけでは難度の高いしきい値調整が要求されます。外観検査AI Gemini eyeは、良品を学習することで良品以外(=不良品)だけを検出するため、併用をすることで傾きや歪みといった”少しの違い”には反応せず、汚れや傷だけを検出させることができます。
高精度を実現する良品学習AI
特徴3 周期パターン解析アルゴリズム
対象物の周期パターンを自動で解析するアルゴリズムを開発。数%程度の微細な変化に左右されず、変化の大きい部分だけの検出を実現しました。高精度を実現するため、現存するアルゴリズムにとらわれず、お客様の課題にあった開発を行います。
周期パターン解析アルゴリズム
特徴4 50m/minの高速判定処理
画像処理やAIは並列に計算され、複数カメラの高速検査も1台のPCで対応可能です。下の画像は4K画質のカメラを3台用いて、50m/minで流れるロールの検査をしている様子です。速度変動の影響を受けることなく、0.1mmの欠陥を安定的に検査しています。
不良検出の様子
特徴5 検査装置提供
当社は、撮像環境や治具、検査装置も合わせて提供します。ハードウェア、ソフトウェア一体で試行錯誤を行い、求められる検査精度の実現を目指します。
特徴6 品番等の設定
品番やしきい値はCSVで簡単に設定ができます。
品番管理やしきい値はCSVで設定
繊維・ロール検査装置 スペック例
【卓上検査装置GE-03】 「手軽に卓上検査を完了したい」という要望に応えるため、卓上で簡単にGemini eyeの運用ができる製品を発売をします。
卓上検査装置GE-03
<4つの特長>
特徴1 微小な欠陥も簡単にAI検査
0.1mmの欠陥の検査も卓上で簡単に実現できます。電子基板や細かいデザインパターンがある製品の検査に最適です。
特徴2 過検出を抑えてしっかり検出
従来の画像処理手法では抑えることが難しかった過検出も、数十枚の良品をAIが学習することで最低限に抑えられます。画像処理手法と比べ、過検出を1/10以下に低減することに成功しました。
画像処理とAIの反応の違い
特徴3 自動位置補正
ステージに置かれた製品の位置ズレを自動で補正します。AIに検出させる前の位置回転ばらつきを減らすことで、安定的で高精度な検査を実現しています。
傾き補正
特徴4 領域ごとの検査基準
検査領域ごとに検査基準を設定できます。特定の領域を厳しく、緩くなど自在に設定可能です。
検査領域設定
判定結果画面。大きな画面で判定結果が確認できます。
領域毎の検査基準設定画面。簡単に設定ができます。
スペック
■1日で設定完了。即日導入できる外観検査AI「Gemini eye」
https://proscons.co.jp/geminieye/
【第5回名古屋スマート工場EXPO】
10月26日(水)から10月28日(金)までポートメッセなごやで開催される第5回名古屋スマート工場EXPOに出展、展示を行います。Gemini eye Plus、AI外観検査装置GE-01を用いてリアルタイム判定をする様子がご覧いただけるほか、Gemini eyeシリーズのデモンストレーションも行います。
開催期間:10月26日(水)~10月28日(金)
開催場所:ポートメッセなごや 第3展示館
展示位置:25-17
出展製品:「Gemini eye」1日で設定完了即日導入できる教師なし外観検査AI
「Gemini eye SV」教えた不良は見逃さない。高速・高精度外観検査AI
「Gemini eye Integration」外観検査AIの決定版。教師あり&なし統合外観検査AI
「GE-01」不可能を可能にする次世代のAI外観検査装置
【Gemini eye Plus】
Gemini eye Plusは、Gemini eyeを使って複数画角より外観検査を利用できるソリューションです。Gemini eye同様、分かりやすいUIと強力な検査精度を備え、より外観検査AIの導入がしやすくなります。
<3つの特長>
1.“いつもと違う”を教えてくれる外観検査AI「Gemini eye」
不良品を集める必要がなく、数個の良品の学習からAIの利用が可能です。複雑なルールを設定することも不良品データの収集に明け暮れることもありません。
2.複数画角の検査
最大10画角を同時検査ができ、不良の見逃しはありません。
3.アップデートによる機能追加
日々追加される新機能や精度向上したAIアルゴリズムを利用可能。常に最先端の技術を利用することで外観検査のレベルアップを図ることができます。
Gemini eye Plus動作画面。複数のGemini eyeを同時に利用し、総合判定ができます。
【AI外観検査装置「GE-01」】
Gemini eyeを用いた外観検査が行える検査装置です。
<3つの特長>
1.高速ライン、複数画角の検査も難なくカバー
最速40msの検査スピード※1で高速なラインも十分にカバーします。最大10画角を同時検査ができ、不良の見逃しはありません。
※1 500×500の画像を検査した場合
2.使いやすいゲート型検査機
どんな現場にもフィットするゲート型を採用。製造ラインや検査ラインにスムーズに組み込めます。
3.柔軟な構成変更
サイズや前後の機構追加などの仕様は、導入するラインに合わせて自由に変更できます。
〈スペック〉
対象サイズ:最大W200mm×L200mm×H100mm
検出能力 :1.0mmの不良まで検出可能
装置外形 :W600mm×L600mm×H1700mm
装置重量 :約25kg
装置構成 :撮像機器一式(エリアカメラ、照明、センサ)、撮像機器取付治具、制御装置(PLC)、GPU搭載PC、モニタ、各種配線
電源供給 :AC 100V
オプション:搬送ユニット、NG排出ユニット、フィーダユニット、表示器
【今後の展望】
Gemini eyeシリーズの販売の拡大、AIアルゴリズムの研究開発を進めて参ります。
以下の展示会に出展予定です。
国際画像機器展(2022/12/7~9 パシフィコ横浜)
【提携先募集】
現在当社では、Gemini eyeの更なる普及のため、以下の提携企業様を募集しております。
提携をご検討いただける会社のご担当者様は、お問い合わせよりご連絡ください。
・カメラ、照明、検査台等のハードウェアベンダー様
・Gemini eye販売パートナー企業様
・自社製品にGemini eyeを搭載希望の開発パートナー様
【株式会社Pros Consについて】
2019年1月に設立。「使えるAIを皆様のもとへ」を合言葉に、業務で充分に活用できるAIシステムの開発を目指す。独自の教師なしAIアルゴリズムを搭載した「Gemini eye」を開発、販売する。
本社:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目15番1号 ノア道玄坂915
代表者:代表取締役 安部 正一郎
設立:2019年1月18日
資本金:650万円
URL:https://proscons.co.jp/
https://proscons.co.jp/geminieye/
事業内容:製造業向けAIシステム開発
【問い合わせ先】
メール:contact@proscons.co.jp(担当:安部)
株式会社Pros Consの情報
東京都渋谷区道玄坂2丁目15番1号ノア道玄坂915
法人名フリガナ
プロスコンス
住所
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2丁目15番1号ノア道玄坂915
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅京王井の頭線の渋谷駅
地域の企業
法人番号
5011001126225
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/06/20
プレスリリース
良品学習のみで外観検査を実現するAIソフトウェア「Gemini eye」
良品学習のみで外観検査を実現するAIソフトウェア「Gemini eye」の基本特許を取得
2023年06月22月 10時
製造業向け外観検査AIソリューションを手掛ける、株式会社Pros Cons(所在地:東京都江東区、代表取締役:安部 正一郎、以下「当社」)は、良品のみの学習で外観検査を実現するAIソフトウェア「Gemini eye」の基本特許(以下、本特許)を取得したことを発表します。
画像処理×AIで過検出の激減を実現「繊維・ロール検査装置」、卓上AI外観検査装置「GE-03」の提供を開始。 画像センシング展2023に出展。
2023年06月13月 10時
製品ラインナップを広げることで、より便利にGemini eyeをお使いいただけるようになりました。製造業向け外観検査AIソリューションを手掛ける、株式会社Pros Cons(所在地:東京都江東区富岡一丁目26番15号 飯田ビル5階A室、代表取締役:安部 正一郎)は、繊維・ロール検査装置、卓上AI外観検査装置GE-03の提供を6月13日(火)より正式に開始します。また、6月14日(水)から6月16日(金)までで開催される、画像センシング展2023に出展します。
外観検査AI「Gemini eye」、第5回名古屋スマート工場EXPOに出展。
2022年10月20月 10時
良品の学習から「いつもと違う」を教えてくれる外観検査AI製造業向けAIシステム開発を手掛ける、株式会社Pros Cons(所在地:東京都渋谷区道玄坂2丁目15番1号 ノア道玄坂915、代表取締役:安部 正一郎)は、10月26日(水)から10月28日(金)までポートメッセなごやで開催される、第5回名古屋スマート工場EXPOに出展します。