株式会社Queueの情報

東京都渋谷区渋谷1丁目22番10号

株式会社Queueについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は渋谷区渋谷1丁目22番10号になり、近くの駅は渋谷駅。株式会社CONOCが近くにあります。また、法人番号については「7010001179693」になります。
株式会社Queueに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
キュー
住所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目22番10号
google map
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ副都心線の渋谷駅
東京メトロ銀座線の渋谷駅
東急東横線の渋谷駅
東急田園都市線の渋谷駅
地域の企業
3社
株式会社CONOC
渋谷区渋谷1丁目1番3号青山ビジネスセンター504
株式会社Bemix
渋谷区渋谷3丁目27番11号祐真ビル本館3階
株式会社フォーハンズ
渋谷区渋谷2丁目21番1号
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
地域の図書館
1箇所
渋谷区立中央図書館
渋谷区神宮前1丁目4-1
法人番号
7010001179693
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/03/18

Squadbase、AIとPythonで「BIダッシュボード開発」をコード化するハンドブックを公開
2025年07月03月 14時
Squadbase、AIとPythonで「BIダッシュボード開発」をコード化するハンドブックを公開
Squadbase、AIとPythonで「BIダッシュボード開発」をコード化する新ドキュメント『BI as Code実践:AI + StreamlitでBIダッシュボード構築』を本日公開




生成AI時代のアプリ運用基盤である
Squadbase
を提供する 株式会社Queue(本社:東京都、代表取締役CEO:柴田直人)は本日、従来型BIツールの課題を解決する開発手法をまとめたドキュメント
『BI as Code実践:AI + StreamlitでBIダッシュボード構築』
を公開しました。
本書は、AI支援×Streamlitによる“コードベース”でのBI開発を体系的に解説し、エンジニアと非エンジニアの両方がスピーディーに高度な分析ダッシュボードを構築できるステップを提示します。
公開の背景

既存BIの限界
- GUI中心の設計が細かなカスタマイズや最新AIの統合を阻害

高コスト構造
- 大規模ライセンス費用とエンジニアリング依存度の高さ

急拡大するAI活用需要
- ビジネス現場が自律的にAIを使いこなす環境が不可欠
Squadbaseは「AIの支援により、社内ツールを“買う”から“創る”へ」という潮流の中で、データ分析領域でも同様の“コード化”ニーズが高まっています。本ドキュメントを通じ、“BI as Code” という新しいコンセプトの実践方法を提示します。
『BI as Code実践』3つの特長
1.
エンジニア/非エンジニア双方に価値

AIによる自然言語→コード生成で15行から学習開始

Git & Codespaces対応で環境構築ゼロ・チーム開発も容易
2.
AI時代の対話的開発を徹底解説

ChatGPT活用の実装フロー、エラー解決、デバッグ術を網羅
3.
実務直結のユースケース
製造業品質管理・EC売上分析・Text-to-SQLオンデマンド分析などを具体例で紹介
代表コメント
AIエージェントによって、目を見張るスピードでコードを活用する難易度が低下しています。特に、これまでGUIベースでダッシュボード構築をしてきたBIの領域は、大きくこの恩恵を受けると感じています。BI as Codeを実践することによって、これまでよりも劇的に高速でより柔軟なデータ分析を実現することができます。 BI as
Codeの実践にはAIを活用するだけではなく周辺ツールのセットアップなどが必要で正直ハードルは低くありません。しかし、この初期のハードルを超えた先には今まででは考えられないデータを高度に活用した競争力を手にいれることができます。 本日公開するハンドブックでは、BI as Codeやコードの初心者であっても順を追ってツールのセットアップから実戦までを体験し学ぶことができます。あらゆる企業がAIエージェントの活用を使いこなしてデータドリブンなビジネスの実現ができるようにお手伝いできることを期待しております。
入手方法
ドキュメントは下記URLより無償でご覧いただけます。

https://squadbase.dev/ja/ebooks/streamlit-bi-overview

Squadbaseについて
Squadbaseは、StreamlitやNext.jsで構築した社内向けAIアプリのセキュアな共有・運用を実現するクラウドプラットフォームです。
社内向けAIアプリを
安全かつ高速にデプロイ
できるプラットフォームを提供し、CI/CD、自動認証、ログ監視、ユーザー分析、フィードバック収集までをワンストップで実現します。私たちは「AI部門のヒーローを支援し、組織変革を加速する」ことをミッションに掲げています。
Squadbaseの機能をより詳しく知りたい方は、サービスサイトもあわせてご覧ください。
サービスサイト:

https://www.squadbase.dev/ja


会社名:株式会社Queue

所在地:東京都渋谷区渋谷1-22-10 第二東邦ビル4階

設立:2016年11月

事業内容:AIアプリ運用プラットフォーム「Squadbase」の開発・提供
本件に関するお問い合わせ先
株式会社Queue 広報担当
E-mail:contact@queue-inc.com

Squadbase、日本最大級のスタートアップ展示会『Startup JAPAN EXPO 2025』に出展
2025年05月02月 15時
Squadbase、日本最大級のスタートアップ展示会『Startup JAPAN EXPO 2025』に出展
株式会社Queueは、同社が提供する次世代社内AIアプリ運用クラウドプラットフォーム「Squadbase」を『Startup JAPAN EXPO 2025』に展示ブースを出展いたします。




株式会社Queueは、主軸事業にてStreamlitやNext.jsで構築した社内向けAIアプリのセキュアな共有・運用を実現するクラウドプラットフォーム「

Squadbase

」を提供しています。
業務で活用するAIアプリの安全な社内展開や、継続的な改善体制の構築、チーム内でのスムーズな運用・管理に課題を感じている方は、ぜひブースにてご相談ください。
『Startup JAPAN EXPO 2025』について
「Startup JAPAN EXPO」は日本最大級のスタートアップ展示会です。
前回比30%増となる約380社のスタートアップやスタートアップ支援企業が出展し、約10,000人のスタートアップ関係者が参加する予定です。
事前に出展ブースへの訪問予約を行うことができ、最新サービスの比較・検討や事業提携のパートナー開拓を効率的に行うことが可能です。国内のみならず海外からもスタートアップが出展し、最新のサービスや技術を体験することができます。
開催概要
日時:2025年5月8日(木)~ 5月9日(金)10:00~17:00 (予定)
会場:東京ビッグサイト 南1・2ホール
小間番号:S2-58
主催:Eight(Sansan株式会社)
開催方法:リアル開催(会場のみでの開催)
参加方法:事前登録制
・EXPO:無料で参加いただけます
・FUNDeal:FUNDealパス(有料)の購入が必要です
参加申し込み受付期間:2025年5月9日(金)17:00まで
参加申し込みリンク:

https://eight-event.8card.net/climbers/startup-japan/

Squadbaseについて




Squadbaseは、StreamlitやNext.jsで構築した社内向けAIアプリのセキュアな共有・運用を実現するクラウドプラットフォームです。
近年、多くの企業にAI部門が立ち上がり、業務に特化した社内AIアプリが急増しています。しかし本番運用の現場では、クラウド構築の複雑さ、セキュリティ設定の煩雑さ、改善のためのフィードバック収集の困難さといった課題が開発・運用の負担となっています。
Squadbaseは、これらの課題を解決するために開発されました。Gitプッシュだけで、StreamlitやNext.jsをはじめとした主要なフレームワークのアプリをセキュアにデプロイをすることができます。また、OIDC認証やRBACなどのセキュリティ機能、利用ログの可視化、アプリ内フィードバック収集など、運用に不可欠な機能を標準で備えています。
さらに2025年には、AIによるログ解析やプロンプトの自動最適化など、自律的な運用支援機能の実装を予定しています。
Squadbaseの機能を、より詳しく知りたい方は、サービスサイトもあわせてご覧ください。
サービスサイト:

https://www.squadbase.dev/ja

会社概要
URL:

https://queue-inc.com

事業内容:ソフトウェアサービス・独自技術の開発、「SUNRYSE」「Squadbase」の開発運営等
所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目22-10 4F
代表者名:柴田直人
設立:2016年11月
お問い合わせ先:contact@queue-inc.com
本リリースに関するお問い合わせ先
担当:大道元貴
連絡先:contact@queue-inc.com
電話番号:03-6407-9982

グローバル拠点都市を含む10都市が、日本のスタートアップシーンを世界に発信するグローバルメディア『Blackbox』に新たに参画
2025年04月17月 11時
グローバル拠点都市を含む10都市が、日本のスタートアップシーンを世界に発信するグローバルメディア『Blackbox』に新たに参画
グローバルメディア『Blackbox』に、新たに東京都、つくば市、仙台市、浜松市、愛知県、名古屋市、京都市、広島市、福岡市、北九州市の10都市が参画したことをお知らせいたします。




株式会社Queue(本社:東京都渋谷区、代表:柴田直人)は、東京都渋谷区より運営するグローバルメディア『Blackbox』(

https://www.blackboxjp.com/

)において、これまでの渋谷区、大阪府、北海道、横浜市、神戸市に続き、新たに東京都、つくば市、仙台市、浜松市、愛知県、名古屋市、京都市、広島市、福岡市、北九州市の10都市が参画したことをお知らせいたします。これにより、日本全国の地域ごとの特色あるスタートアップエコシステムや支援体制を、より一層海外に向けて発信してまいります。
株式会社Queueが運営するグローバルメディア『Blackbox』は、東京都渋谷区から発信する日本のスタートアップ及びエコシステムの魅力を世界へ伝えるプラットフォームです。
これまで、渋谷区、大阪府、北海道、横浜市、神戸市のグローバル拠点都市が連携して情報発信を行ってまいりましたが、
新たに東京都、つくば市、仙台市、浜松市、愛知県、名古屋市、京都市、広島市、福岡市、北九州市の10都市が加わる
ことで、日本各地の多様な取り組みや特色をより広範囲に、かつ深く海外へ発信する体制が整いました。
これらの都市は、内閣府の主導する「

世界と伍するスタートアップ・エコシステム拠点都市の形成

」においてグローバル拠点都市・スタートアップ推進拠点都市に選定されており、日本国内のスタートアップエコシステム構築の主体に位置付けられています。
今回の参画に伴い、各都市のスタートアップ支援団体や起業家をはじめとするキーパーソンへのインタビューを30本以上実施しました。
各都市における実情や今後の展望、成功事例などを取り上げたインタビュー記事は、『Blackbox』上で随時公開しております。詳しくは下記URLよりご覧いただけます。
【都市一覧】
各都市のスタートアップ支援に関連するページを公開しております。

https://www.blackboxjp.com/directories

【インタビュー記事一覧】
起業家・スタートアップ支援者へのインタビューやイベントレポートなどのオリジナルコンテンツを公開しております。

https://www.blackboxjp.com/stories

【Blackbox参画都市都市の一覧】
渋谷区、大阪府、北海道、横浜市、神戸市、東京都、つくば市、仙台市、浜松市、愛知県、名古屋市、京都市、広島市、福岡市、北九州市:計15自治体
Blackboxについて
『Blackbox』は、2022年12月に東京都渋谷区と株式会社Queueが共同で制作・ローンチした、グローバル向けスタートアップメディアです。
日本のスタートアップシーンをオープンかつフェアに世界へ発信することで、海外からの起業家、スタートアップ、投資家との交流を促進し、国内外のエコシステムの発展に寄与することを目指しています。
これまでに15を超える自治体からご支援をいただき、内閣府やJETROなど主要機関とも連携しながら、信頼性の高い情報発信に努めています。
各種URL
Blackbox                              :

https://www.blackboxjp.com/

Shibuya Startup Support       :

https://shibuya-startup-support.jp/

会社概要
URL:

https://queue-inc.com

事業内容:「SUNRYSE」「Morph」の開発運営、「Blackbox」の開発運営
所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目22-10 4F
代表者名:柴田直人
設立:2016年11月

Morph、「Vector Core」を用いたアスリートデータ活用の取り組みをSHIBUYA CITY FCと開始
2024年08月07月 15時
試合スタッツ、選手別パフォーマンスなどアスリートデータを基にした分析プロジェクトを加速株式会社Queue(東京都渋谷区、代表取締役:柴田直人)は、株式会社PLAYNEW(東京都渋谷区、代表取締役CEO:小泉 翔)が運営するSHIBUYA CITY FCへCatapult社のVector Coreを提供し、アスリートデータ活用の取り組みを高度化していくことをお知らせします。

試合スタッツ選手別パフォーマンス

株式会社Queueは、SHIBUYA CITY FCとのアスリートデータ活用プロジェクトをさらに進化させるために、Catapult社の最新トラッキングデバイス「Vector Core」の導入を支援しました。「Vector Core」が収集する豊富なアスリートデータと、「Morph」の柔軟なデータ活用機能を組み合わせることで、SHIBUYA CITY FCに対し高度なデータ活用体制の構築を支援します。
昨今、スポーツの分野ではデータ活用の重要性が急速に高まっています。「Vector Core」の導入により、選手個々の動きや試合全体のスタッツをより詳細に把握することができ、これまで以上に戦術的な分析や選手のパフォーマンス向上に役立つデータが得られます。
これにより、SHIBUYA CITY FCは、試合中の選手のポジショニングや運動量、スプリント数、心拍数などのデータをリアルタイムで取得することができます。このデータは、コーチングスタッフが試合中の戦術的な意思決定を行う際の重要な情報源となり、試合の勝敗に大きな影響を与えることが期待されます。
さらに、弊社のAIデータワークスペース「Morph」と組み合わせることで、単一のデータソースの整形・分析・可視化をはじめ、複数のデータソースを統合した複雑な分析も容易に行うことが可能になります。「Morph」の柔軟かつ強力なデータ処理能力を活かして、SHIBUYA CITY FCとのアスリートデータ活用プロジェクトは新たなステージに突入します。
現在の取り組みとして、「Morph」を活用し、トラッキングデータをファン向けに加工したチャートをSHIBUYA CITY FCのオフィシャルページで公開しています。

試合スタッツ選手別パフォーマンス

データポータルページより一部抜粋
データポータルページ:https://www.scfc.jp/data
今後も株式会社Queueは、最先端のテクノロジーとソリューションを提供し、SHIBUYA CITY FCのさらなる発展を支援してまいります。この取り組みを通じて、クラブの成長と成果に貢献できることを非常に喜ばしく思っています。
SHIBUYA CITY FC について
渋谷からJリーグを目指すサッカークラブです。「PLAYNEW & SCRAMBLE」を理念に掲げ、渋谷の多様性を活かした新しく遊び心のあるピッチ内外の活動で、これまでにないクリエイティブなサッカークラブ創りを標榜しています。2024シーズンは現役時代に国内3大タイトル獲得経験を持つ増嶋竜也監督指揮のもと、Jリーグ通算109得点の渡邉千真といった経験豊かな選手とエネルギッシュ溢れる若き選手たちと共に関東リーグ昇格を目指しています。
渋谷駅周辺の会場をジャックした都市型サッカーフェス「FOOTBALL JAM」や官民共同の地域貢献オープンイノベーションプロジェクト「渋谷をつなげる30人」の主宰、千駄ヶ谷コミュニティセンターの指定管理事業など、渋谷区での地域事業活動も多く実施しています。
公式HP:https://scfc.jp/
Queueについて
当社は東大工学部出身のメンバーで創業されたソフトウェア開発者とコンピュータサイエンスの研究者からなる技術者集団です。ソフトウェアサービス・独自技術の開発に取り組むと同時に、学術研究からユーザーアプリケーション・ビジネス化までをブリッジすることで、クライアント企業の事業領域におけるイノベーション創発とその実装を担うイノベーションパートナー事業を行なっています。
これまでに機械学習・画像解析のアプリケーション化分野での研究開発を担い、東大病院との共同研究開発実績、医療 x AI領域でのNature Scientific Report誌への論文掲載実績、技術特許取得等を持ちます。
技術者集団である当社は、アイデアを持つ各企業のイノベーターと、当社の技術者とのコラボレーションによって「情報技術を用いて、アイデアが報われる社会へ」の実現を目指しています。
「Morph」とは
Morphはデータドリブンなチームを実現するAIデータワークスペースです。
Morphでは、たった数分でデータパイプラインを構築します。次々と変わる現場の要望に対応するために、柔軟なデータ処理環境を用意し、AIエージェント・BIツールのためのデータ準備を迅速に実行します。 150以上のデータソースに対応し、生成AIを活用してデータクレンジングやデータ変換をサポートします。またデータ処理結果をPostgresのテーブルとして持つことにより、BIツール等の外部ツールへのクイックな連携を実現します。
Morph各種URL
Morph サービスサイト: https://www.morphdb.io/jp
note: https://note.com/morph_db
X (旧Twitter): https://x.com/morphdbJP
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/morphdbhq/
会社概要
会社名    :株式会社Queue
URL     :https://queue-inc.com
事業内容   : ソフトウェアサービス・独自技術の開発、「Morph」「SUNRYSE」の開発運営等
所在地    :東京都渋谷区渋谷1丁目22-10 4F
代表者名   :柴田直人
設立     :2016年11月
お問い合わせ先:contact@queue-inc.com
本リリースに関するお問い合わせ先
担当  :大道元貴
連絡先 :contact@queue-inc.com
電話番号:03-6407-9982

Morph、AIと共同でデータ活用をするための Morph Beta 2 をリリースしました!
2024年06月05月 11時
AIの力を使って誰もが簡単にデータの取り扱いができるようにする「Morph」の次世代バージョンのベータ版である Morph Beta 2 の配信を開始株式会社Queue(本社:東京都渋谷区、代表:柴田直人)は、AIの力を使って誰もが簡単にデータの取り扱いができるようにする「Morph」の次世代バージョンのベータ版である Morph Beta 2 の配信を開始しました。既存ユーザーの方、またウェイトリストに登録されている方から順次ご案内を開始しております。



本バージョンでは、2024年1月に発表をした v1.1 から大幅な機能変更を行いました。AIの力を使って誰もが簡単にデータの取り扱いができるようにすることで、保管されたデータの価値を最大限に引き出すためのワークスペースとなりました。
本アップデートについて、より詳しい解説は下記の記事を併せてご覧ください。
解説記事: https://www.morphdb.io/ja/blog/2024/letter-from-developers-beta-2-1
リリースノート: https://www.morphdb.io/ja/new/2024/beta-2
Morph とは?
Morphは、AIの力を使って誰もが簡単にデータの取り扱いができるようにすることで、保管されたデータの価値を最大限に引き出すためのワークスペースです。
MySQLやPostgreSQLなどのRDB(リレーショナルデータベース)や、SnowflakeやBigQueryといったDWH(データウェアハウス)から数クリックでデータ接続し、データを理解するAIによって分析や可視化、レポーティングなどのインサイト獲得までを一気通貫で実施します。



Morph上でのコード編集が可能に
v1.1では、Morph AIに対するプロンプトによってデータ処理を実行する「ノーコード」ツールとしてMorphを提供していました。本バージョンでは、Morph AIが生成したコードをユーザーが編集することが可能になり「ローコード」ツールへとアップデートされました。これにより、Morph AIとのより高度な共同作業が可能となり、高い柔軟性を要求されるビジネス現場でも活用可能なAIツールへと進化しました。
Morph AI の新機能について
Morph Beta 2 では、これまでの機能に加えて、データ活用をより推進するためのAI機能を中心にアップデートを行いました。具体的には、以下の通りです。
・実行計画の立案
自然言語で指示を出すだけで、Morph AIが、タスクの提案から集計・分析・可視化の実作業までをCanvas上で実行してくれます。
具体的には、ユーザーの指示に基づいて、その指示をタスク分解し、ユーザーに提案します。ユーザーはその提案に対して、実行・修正依頼・キャンセルを選択することができます。タスクの実行に必要なSQLやPythonのコードを自動生成し、自動で実行します。
・カスタムレポート自動作成
Morph AIは、データの分析結果を解釈し、誰もがわかりやすい形で解説することができます。分析したいデータセットを基に、データの分析・可視化から得られる結果を分かりやすくまとめます。これまで会議のために膨大な時間をかけて用意したグラフやレポート化をAIが代わりに実行します。
-レポート化のサンプル-



・コーディングの補助
コードの生成・編集・修正をMorph AIと対話しながら行うことができます。自然言語からのコード生成やすでに記述した既存のコードの編集、エラー箇所の修正などを行うことができます。
・スケジューリングによる自動実行
特定の時間などにデータパイプラインを実行するスケジュールを設定できます。週次や日次など必要な時間に必要な集計を設定しておくことができるようになりました。
これにより、ミーティング前に自動で集計済みのデータセットを基に議論したり、自動で生成されるレポートを見ながら施策を検討したりすることが可能になります。
Morphのユースケース
Morphは幅広い業種の企業様に導入いただいおります。特に大きく二つの目的でご活用いただくことが多くなっております。
・ビジネスインテリジェンス(BIツール)のリプレイスとして
Morohでは、社内に溜まっているデータセットを接続するだけですぐに分析を開始することができます。
BIツールを使い始めるために必要だったデータインフラの整理やスクリプトのデプロイなどの煩雑な作業から解放され、AIと共同でデータからビジネスの推進や改善に役立つ指標を見つけるために時間を割くことができるようになります。
・データクレンジングなど社内のデータ整備に
保管されている生データというものは、しばしば欠損があったり入力不備があったりと一貫性を失っていたりします。こうしたノイズは、適切な分析の弊害となります。AIを活用して欠損データを綺麗に加工することで、データ活用に必要な準備を簡単に実現します。
これらのように、これまでのデータ活用における煩雑で膨大なステップをMorph AIが解消します。データの利活用にぜひMorphをお役立てください。
Morph各種URL
Morph サービスサイト: https://www.morphdb.io/ja
解説記事: https://www.morphdb.io/ja/blog/2024/letter-from-developers-beta-2-1
リリースノート: https://www.morphdb.io/ja/new/2024/beta-2
note: https://note.com/morph_db
X (旧Twitter): https://twitter.com/morphdbHQ
LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/morphdbhq/
会社概要
会社名:株式会社Queue
URL:https://queue-inc.com
事業内容:ソフトウェアサービス・独自技術の開発、「SUNRYSE」「Morph」「remonade」の開発運営等
所在地:東京都渋谷区渋谷1丁目22-10 4F
代表者名:柴田直人
設立:2016年11月
お問い合わせ先:contact@queue-inc.com