株式会社Reflectの訪問時の会話キッカケ
株式会社Reflectに行くときに、お時間があれば「群馬県立日本絹の里」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日はどうぞよろしくお願いします。
井野駅に行くのはどう行けば近いですか。
群馬県立日本絹の里が近くにあるようですが、行ったことはありますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
google map
JR東日本上越線の群馬総社駅
JR東日本上越線の高崎問屋町駅
2025年02月26月 09時
株式会社リフレクト 株式会社パーソル総合研究所との業務提携のお知らせ
2024年03月21月 14時
”AIが日報を10秒で12指標リアルタイム評価”。日報・振り返りツールの
2023年09月12月 06時
”withAI時代到来、チームにAIコーチを”。自立学習を支援する振り返
2023年03月07月 07時
データドリブン振り返りツール「Reflect」を展開する株式会社リフレク
2022年12月25月 18時
人材育成クラウドが創る新たな職場定着――先進企業の事例で見るAIオンボーディング進化論。個別最適化で早期離職を防ぎ、生産性を向上させる革新的手法とは?実践ノウハウを詳述。導入プロセスから成果まで解説。
人材育成クラウドツール「
Reflect(リフレクト)
」は、企業の新人育成プロセスを刷新。準備から初日対応、研修、フィードバック、文化浸透まで、生成AIを活用した包括的なオンボーディングの新標準モデルを提唱します。新入社員の定着率向上や育成コスト削減、エンゲージメント強化などの効果を実証する成功事例も紹介します。
生成AIで新人育成を変革するオンボーディング新標準とは
株式会社リフレクト(本社:東京都品川区、代表取締役:三好淳一)は、生成AIを活用した新人育成の新しいオンボーディング標準モデル、AIが伴走し続ける「
生成AI時代の従業員オンボーディングマニュアル2025
」を発表しました。
人材育成クラウドツール「Reflect」は、2023年3月に
日本初の生成AIコーチ
を導入し、AIによる次世代の人材育成支援を推進してきました。業界のパイオニアとして、企業の学習・成長を加速する革新的なアプローチを提供し続けています。
この度、人材育成クラウドツール「Reflect」は、入社前の準備から初日の受け入れ対応、研修期間中のサポート、フィードバック提供、そして企業文化の浸透まで、新入社員オンボーディングの全ステップを包括的に支援します。単なるツール提供に留まらず、人材育成のあり方そのものを変革し、“新人オンボーディングに生成AIを活用する”ことを企業社会の新しい当たり前(ニューノーマル)として位置付けます。
オンボーディング5つのステップと「AIエージェント」による支援内容:
準備フェーズ
:入社前に個々の新入社員向け学習用AIエージェント(AIコーチ、研修AI、労務AI、上司AI等)を作成。必要な教材案内や事前課題の提供を行い、配属前から業務知識の習得を促進します。新人育成スケジュールに沿って、自動でAIが研修、テストの事前設定をします。
<自社資料を入れ込んだAIが容易に作成可能>
<オンボーディングスケジュールに沿って、AIが自動支援>
初日対応
:チャットボット型のAIエージェントが24時間体制で質問に回答。入社初日に生じがちな疑問(社内手続きや設備の使い方等)を即座に解消し、新人の不安を取り除きます。FAQ対応の自動化により人事担当者の負荷も軽減します。
研修期間
:研修スケジュール通りに、各AIエージェントが研修(ビジネスマナー、業界知識等)やテストを行います。難易度に応じた研修・テストを行うことや自社の専門知識をもとにした課題を出題することも可能です。
知識をインプットした後は、顧客AIなどとロープレ研修を何度も行うことで、学びっぱなしにせず、実践力を上げることができます。
また、新入社員一人ひとりにAIコーチやAI上司が寄り添い、研修内容に応じた毎日の振り返り(日報)に対して即座にポジティブなフィードバックや改善提案を提供します。これにより振り返りが「面倒な作業」から「成長の実感が得られる機会」へと変わり、主体的な学習意欲を引き出します。新人からの「もっと効率よく進めるには?」といった問いにもリアルタイムで答えるため、疑問やつまずきを翌日以降に持ち越しません。
<AIによるビジネスマナー研修の出題と解説>
<AIによる難易度にごとの出題と解説>
<AIとロープレ研修が可能(リアルタイム評価付き)>
フィードバック
:AIが目標達成に向けて、フィードバックをし続けたり、目標達成のプロセスである日報・週報などに対して、アドバイス、問いかけ、評価のフィードバックをします。
AIが新入社員のコンディションや進捗データを常時モニタリングし、必要に応じ管理者へアラートを発出します 。これにより「困っている新人」を早期に発見し、人事担当者や現場メンターがタイミング良くフォロー可能です 。新人にとっては小さな不安も見逃さずケアしてもらえる安心感につながり、会社への信頼感やエンゲージメント向上をもたらします。
<AIが目標達成に伴走をする>
<日報、週報など振り返りにAIエージェントがコメント>
<日報・週報からAIが非認知スキルをリアルタイム評価>
<コンディションのモニタリング>
文化浸透
:Mission Vision Valueに対しての行動計画をAIが投げかけたり、Reflect上でチームや他部署の同期と日々の振り返りを共有することで、部署を越えた学び合い・励まし合いが生まれます 。新人は自部署以外でどのような業務や工夫が行われているか知ることができ、会社全体のビジョンやカルチャーへの理解を深めます。AIコーチが新人の行動を客観評価し、「***なアプローチですね」など企業の価値観に絡めたフィードバックを返すことで 、新人に
■人材育成ツール「Reflect」について
リフレクトは、ChatGPTを活用した人材育成ツール「Reflect」を提供しています。Reflectとは、振り返り(日報や週報)に対して24時間365日、AIコーチがアドバイスを提供、マネージャーの業務負荷を軽減し、チームの成長をサポートする日報システムです。ReflectではAIがルーブリック設問(学習目標の達成度を判断するため、【評価の観点(規準) 】と、観点の尺度を数段階に分けて文章で示した【評価の基準】から構成されるもの)に応じて、リアルタイムに日報評価をし、自身やマネージャー・メンターが可視化された長所・短所を見つつ、活動を進めることができます。また、AIに研修資料や社内規定、商品サービスのPDFを読み込ませ、アドバイスをもらいながら、リフレクト上でChatGPTを使用して業務改善を行うことも可能です。
このツールは、昨年10月に一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会が主催したDigital HR Competition 2023のHRテクノロジーソリューション部門でグランプリを受賞しました。
■業務提携について
リフレクトとパーソル総研は、ReflectがChatGPTを搭載する2023年3月以前から、共同研究を進めてきました。また、パーソル総研は、中途入社の営業オンボーディングや社内業務改善のためにReflectを利用してきました。
今後両社は今までの協力関係を発展させ、AIを活用した新しい研修を提供することで、測定、評価、実践の各観点から人材育成・組織開発を支援します。
リフレクトは主にプロダクトの開発、提供、運用、パーソル総研は販売、研修の役割において協業を進めます。
■研修の変化・展望
従来の研修プログラムでは、参加者が学習内容を完全に理解していない場合、その不明点を質問することをためらってしまうことがありました。このような状況は、受講者がわからないポイントを放置し、結果的に学習の定着が不十分になる原因となっていました。また、研修後のフォローアップが不明確であることも、学習効果の最大化を妨げる要因でした。
パーソル総研との業務提携によって、この問題に対する解決策を提供します。パーソル総研の充実した研修リソースとリフレクトが提供する先進のAI技術が組み合わされることで、受講者の個々の理解度や学習ニーズに合わせたカスタマイズ可能な研修が実現します。
具体的には、AI技術を活用して、受講者がわからない内容を遠慮なく質問できる環境を提供します。AIによる即時のフィードバックや解説は、受講者が自身の疑問点をクリアにし、より深い理解を得るのに役立ちます。さらに、AIが受講者の回答や質問を分析し、その言語化能力やロジカルシンキングの度合いをリアルタイムに評価することも可能です。この情報は、個々の受講者に合わせて研修内容をカスタマイズするためのデータとなり、研修プログラムの設計にも活用できます。
リフレクトは、AIコーチの回答内容を研修資料や、社内資料のPDFを参考にできる様にするPDFプリセット機能をリリース予定です。これによりユーザーはパーソル総研の研修を受けた後、Reflect上でその研修内容について、簡単にAIに聞くことができ、研修効果を高められるようになります。
※PDFプリセット機能は、人事や研修担当者がAIに回答をさせる内容をPDF資料としてプリセット(事前設定)をすることが可能です。Retrieval-augmented Generation(RAG、検索により強化した文章生成)と呼ばれる技術を用い、AIが生成する回答の質を向上させています。
このようにして、受講者は自身の理解度に基づいたパーソナライズされた学習経験を享受することができ、同時に研修企画者もまた、受講者のニーズに応じた教育プログラムを設計することが可能になります。結果として、学習の定着と効果の最大化が実現し、より効率的かつ効果的な研修が提供されるようになります。
リフレクトとパーソル総研は、この業務提携を通じて、受講者の学習効果を最大化し、企業の人材育成および組織開発に対する新しい価値を提供します。今後も双方は、AIを活用した研修プログラムの開発を進め、効率的かつ効果的な学習方法を提供していきます。
株式会社パーソル総合研究所<https://rc.persol-group.co.jp/>について
パーソル総合研究所は、パーソルグループのシンクタンク・コンサルティングファームとして、調査・研究、組織人事コンサルティング、人材開発・教育支援などを行っています。経営・人事の課題解決に資するよう、データに基づいた実証的な提言・ソリューションを提供し、人と組織の成長をサポートしています。
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
【問い合わせ先】 株式会社パーソル総合研究所 広報
TEL:03-6385-6888 ・MAIL:prc_pr@persol.co.jp
株式会社リフレクト 会社概要
商号:株式会社リフレクト
事業内容:振り返りの習慣化とデータ活用を通じた自立的成長支援ツール「Reflect」の開発・提供、Reflectを活用した人材育成サービス
代表者:代表取締役 三好 淳一
ホームページ:https://reflect.page/index.html
【問い合わせ先】 株式会社リフレクト 広報
TEL:03-4400-6879 ・MAIL:contact@reflect.page
過去リリース文
<”withAI時代到来、チームにAIコーチを”。自立学習を支援する振り返り共有ツールのリフレクトは、国内初となるChatGPT搭載AIコーチ(リフレクこ)をリリース。AI導入後ツール利用時間は2倍に。>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000095716.html
<AIが日報を10秒で12指標リアルタイム評価”。日報・振り返りツールのリフレクトはChatGPTを用いたAI評価機能をリリース。利用者は即時自分の強み・弱みを可視化しながら業務改善をすることが可能。>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000095716.html
・ChatGPTをはじめ、2023年は大規模言語モデルLLMが普及し、様々な変化が起きています。人事領域においても、採用、育成、配置、労務など様々な領域でAIによる自動化が進んでいます。
・株式会社リフレクトは、2023年3月に振り返り・日報システムにChatGPTのAIコーチを取り入れ、いち早く人材開発、従業員のオンボーディングの領域でAI活用を進めてきました。
<”withAI時代到来、チームにAIコーチを”。自立学習を支援する振り返り共有ツールのリフレクトは、国内初となるChatGPT搭載AIコーチ(リフレクこ)をリリース。AI導入後ツール利用時間は2倍に。>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000095716.html
・振り返りや日報を行うことは、成長に寄与することはいくつかの研究で明らかになっています。しかし、その振り返りや日報自体を評価し、改善点をアドバイスをするのは今までは人間が中心であり、いくつかの課題を抱えていました。
人間の場合は、時間当たりの評価数(情報処理数)に限界があること、評価者の知識や経験によるばらつきがあるため評価者によるばらつきが生まれてしまうこと、評価者の疲労による評価の質が下がってしまうこと、評価者の感情によるバイアスが発生してしまうことです。
一方で、AI評価もデータ化された情報からしか評価ができないという課題があります。
しかし、日報評価など、限られたデータのみを評価すれ良いケースについては、
AI評価が人間に近い形で評価ができ、質が担保されれば、AI評価は上記の様なメリットを持っているため活用することができます。
そこで、AI評価の精度についてリフレクトの振り返りデータ(研究開発のため許諾済み)を用い、精度検証を行いました。研究用に許諾済みのリフレクトの日報データ100サンプルを抽出し、経済産業省が提唱する12項目において5段階尺度でレベルが定義化されたルーブリック設問を用意。人間2名とAI(ChatGPT)で評価を行いました。結果、AIの評価が人間の評価に近いことが判明しました。
例えば、言語化力については、人間とAIの評価の相関係数が0.8、課題分析力については0.6などでした。
また、GPT-3.5とGPT-4で比較したところ、精度が上がったといわれているGPT-4の方が、人間との評価との相関係数が高い傾向となりました。
クロス集計で確認をすると、課題分析力については、下記の通り人間評価とAI評価の差が±1を許容した場合、±1以下に収まっているケースは全体の98%でした。
検証結果の詳細はこちら
https://note.com/j_miyoshi/n/n4ee25e4c27f2
また、AIで推計したスコアを、許諾の得られている社会人と大学生の振り返りデータで比較したところ、社会人の評価スコアが高いことが判明しています。新入社員が入社してから徐々にAIによる評価スコアが上がっていく現象も確認できています。
<リリースについて>
1.リアルタイムで日報・振り返りについて評価できる機能をリリース
リフレクトのシステム上で、日報・振り返りを記入後10秒以内に、振り返り内容について、経済産業省の提唱する社会人基礎力12指標の値が5段階尺度で表示されます。
・これにより、自分の思考のクセ、強み、弱みが把握しやすくなります。
・例えば、「自分を鼓舞する」記述だけの場合は、「前に踏み出す力」のみが高くなり他の項目は評価は低くなります。それに加えて、現状・課題分析についての、内容が記入をしていくと、「考え抜く力」などが上がっていま来ます。
・マネージャー、人事、メンターなど権限付与者は、チーム全員のAI評価値が閲覧可能。
・カスタマイズ費用をいただくことで、自社独自のルーブリック設問にカスタマイズすることが可能。
2.AIアセスメント評価サービスの提供
・社内の研修後アンケートやテストにおいて自由記述データを取得され、ルーブリック設問をもとに人間が評価しているもの業務をAIにて代替します。
<導入の効果>
1.自立的な成長速度が加速。上司やメンターが忙しくフィードバックを得られない場合も、日報記入者はAI評価を参考に、自らの強み弱みを確認しつつ、日々の業務を改善することができます。
2.マネジメント工数削減、精度の向上。日報記入者の強み、弱みを参考にした上でのメンバーへピンポイントで人間ならではのフィードバックを行うことができます。
3.研修効果の向上。研修期間を含んだ前後の期間でAI評価を利用することで、個人別に研修効果を12指標の項目においてリアルタイムに行うことができ、バイネームでアフターフォローを行うことができます。
上の例は、ある社員が営業として中途入社し、振り返り内容について週次で改善をし、成長をした事例です。
2週目では実行力が、3週目では主体性・課題発見力・実行力が、5週目では全体的にスコアが上がっています。
1週目では、営業に転職後の心意気のみを記入しており、投稿文字数も少ないため全体的に値は低めです。
5週目では、前週の失敗からの学びを活かし、営業の往訪について、詳細に記入した上で、課題分析と対策、自分の気持ち、チームとしての動き、などについても言及しているため、全体的にスコアが上がっています。
<今後のリリース予定>
・9月中には、下記の様なチーム内ダッシュボードのリリース予定
・ある期間を選択内におけるメンバーの一覧比較をすることで、チームお強み・弱みを可視化しやすくします。
<お知らせ>
・新機能のAI評価を含んだリフレクトの無料テストを2週間行うことができます。テストご希望の方は下記よりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfxDRtGjhE6rF5cM-rgUjH7jU0xxvYYHjOqpFHKo_i-K6tguw/viewform
<リフレクト利用企業、利用例>
・パーソル総合研究所様(中途営業の育成)
・株式会社ファーストキャリア様(新卒営業の育成)
・東拓工業株式会社様(新卒営業の育成)
・高崎経済大学様、東京経済大学様(ゼミの運用)
その他
<参考URL>
・株式会社リフレクト 会社URL
https://reflect.page/
・代表取締役 三好淳一 twitter
https://twitter.com/jumiyoshi
<背景>
大規模言語モデルであるOpenAI社のChatGPTユーザーが世界最速で1億人を超え、毎日の様にAI(人工知能)の新製品が発表されるなど、2023年はAIブームが到来しています。
GoogleTrendによると、「ChatGPT」と世界で主流のプログラミング言語である「Python」のGoogle検索量を比較すると、2月中旬頃から世界的にChatGPTの検索量が上回るようになりました。また、検索パターンを分析すると、平日に検索量が多く、週末に検索量が下がる傾向があることから、ChatGPTが一時的なブームではなく、日々の業務ツールとして定着し始めていることが示唆されます。
日本においては、人口減少が進む中で生産性の向上が求められ、リスキリングや人的資本活用の政策や企業の施策が進められています。このような背景の中、人事領域においてはAIの活用がますます求められています。
従来、AIは高度なスキルを代替できないと考えられていましたが、最近の研究では、2023年2月にCHATGPTでも利用されている技術であるGPT3が、心を推察する能力を獲得していることが発表されています。このことから、AIが人間のコーチング能力を補完する役割を果たす可能性が高まっています。
https://arxiv.org/abs/2302.02083
また、AIのコーチは人間のコーチと同じくらい効果的であるという研究論文も発表されています。
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0270255
このように、従来では厳しいと考えられてきたスキルにおいてもAIの活用ができる時代になってきています。
<with AI時代の学習方法>
AIを始めとするテクノロジーの進化により、2023年は「with AI
」の時代が到来したと考えられます。これまでの時代を「without AI」の時代とした場合、学習方法や経験学習の流れが変化してくると予想されます。
「with AI
」の時代では、学習計画や目標設定において、上司や人事が中心に立てていたものが、各自が自立して学習計画や目標を設定することができるようになります。
また、専門家のサポートや問いかけについても、AIを活用することで膨大な知識が手に入り、時間的な制約が取り払われます。共感や感情面のケアについても同様で、AIには相談しやすいプライベートなことも相談できるため、時間的な制約から解放されます。
さらに、フィードバックや評価についても、AIに現状を分析してもらい、不足している観点を指摘してもらうことができます。これにより、自己評価の客観化が可能となり、より適切な成長やスキルアップが見込まれます。
デイヴィッド・コルブ氏が提唱した経験学習モデルも、AIによって進化することが考えられます。
まず、日々の具体的な経験や内省的な省察を、ログ化、言語化、データ化することで、いつでも内省体験を取り出すことができ、記憶に定着させやすくなります。
AIに内省データをもとに問いかけることで、抽象的な概念化を深化させることができると考えられます。また、抽象化した概念を実行する能動的実験についても、AIに命令することで、試行錯誤の回数が増加し、生産性を上げることができます。これにより、経験学習モデルの進化が促進され、より効果的な学習が可能となります。
<リリースについて>
以上の様にwithAI時代に適した新しい学習を行えることができるプラットフォームを開発すべく、株式会社リフレクトは振り返り共有ツール「リフレクト」に、国内初となるChatGPT搭載AIコーチ(リフレクこ)を2023年2月にリリースしました。
「リフレクト」は、落ち着いて、日々を内省(リフレクション)し、思考を深め行動を改善するためのツールです。リフレクト上で、上司、同僚と一緒に新人はAIへの問いかけを行うことで、どのような質問をすれば良いかを共に学ぶことができます。AIからの良い回答は、クリップすることで、一元管理することができます。また、クリップしたAIから回答は、記憶に定着しやすくなる様に、1週間後以降にリマインド表示をしてくれます。振り返りによる課題の言語化をおこなった後、気になる点について、AIコーチに確認することも可能です。
また、AIコーチは日々の振り返り内容について、自動で励ましたり、共感をしてくれたり、コメント、アドバイス、問いかけをしてくれます。
日報は元来、上司やチームに共有されていた際に、上司や先輩社員からのコメントなどによって指導、スキルアップが図られていました。しかし、現在はリモートワークの増加などにより、直接的な指導が難しくなっています。リフレクトのAIコーチ機能を使うことで、リモートワークでもスキルアップが促進されるようになりました。
<導入後の状況>
導入後、ユーザーからは、「AIコーチのコメントの精度が高い、いいことを言ってくれる」「AIコーチに勇気づけられる」「マネージャーとしてAIに負けない様にコメントをしたい」などの感想を頂いています。
【利用イメージ例】
また、AI導入後、1人あたり利用分数は週15分程度だったものが30分以上と2倍に増加。1人あたりコメント数は、週あたり1人平均1回だったものが4回に増加しています。
下記図の様に、AIがチームに参加し毎回振り返りに対して何かコメントをすることで、新しい会話が生まれ、結果チーム全体のコミュニケーション量が増えています。
<お知らせ>
・オンボーディングや人材開発でお悩みの方
特に新入社員や中途社員は、新しい環境における業界、業種のルールがわからないこともあるため、AIとハイブリッドでサポートすることでオンボーディングの速度が上がることが期待できます。
リフレクトは、AIを活用した革新的なチームリフレクションツールとして、人材開発領域において大きな注目を集めています。AIコーチ機能を使って、日々の業務における思考や行動を深め、より良い成果を生み出しましょう。
2023年の人材開発において、さらなる進化を遂げることが期待されています。是非一度リフレクトをお試しください。
リフレクトは、1ヶ月間無料、その後1ユーザーごとに月額1000円(税抜)で利用可能です。
・リフレクトを代理販売したい人材研修を行なっている会社の方
現在、代理販売パートナーを募集しております。ご興味のある方はお問い合わせください。
・VC、ベンチャーキャピタルご所属の方
リフレクトは資金調達を検討しております。ご興味のある方はお問合せください。
・大学、研究機関の皆様
来月からある大学様と共同研究が開始予定です。複数の大学様と共同研究を行いたいため、ご興味のある方はお問合せください。
<リフレクト利用企業、利用例>
株式会社エスタイル様:年間を通じたデータサイエンティスト研修効果の促進大手人材研修会社様:新人のオンボーディング東証上場製造業様:チームワークの向上ITベンダー様:マネージャー研修効果の促進成長をしたい個人のグループ:各自の目標達成促進<株式会社リフレクトについて>
【会社概要】
企業名:株式会社リフレクト本社所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目9−37代表取締役:三好淳一事業内容:振り返りの習慣化とデータ活用を通じた自立的成長支援ツール「Reflect」の開発・提供Reflectを活用した人材育成サービス設立:2021年3月HP:https://reflect.page/
<ご利用デモ動画>
「Reflect」は、「振り返りをすることで成長し続けること」をサポートすることをコンセプトに開発された、振り返り支援サービスです。様々な研究で振り返りをする人ほど、成長をする、業績が良いなどが判明しているものの、振り返りを継続することは難しいのが実態です。
新年の抱負を立てても、そのデータがどこかにいってしまい、抱負が何なのか分からなくなったり、定期的にチェックをすることがないため、目標を達成することができないという調査もあります。
「Reflect」では、目標作成と管理、日々の振り返り、学びやアクションの一覧化、振り返りのリマインド、コンディションの把握をWEB上で一元化し行うことができます。また、それらを学びあい励まし合う仲間と行うことによって継続しやすくし、成長、目標達成をすることができます。
「Reflect」を使って、2022年の総括をし、2023年の新たな目標を立てて、行動を起こそうとする人を応援させていただきます。
リフレクトでの成長を生み出すサイクル
「Reflect」を使用することで、目標を管理し、日々の振り返り(内省)、学びの概念化、新たな行動をデータで管理することができます。このサイクルを繰り返すことで、目標達成をすることができます。
「Reflect」は振り返りを元にした概念化を習慣化することで、行動を改善し続ける「経験学習」の考え方をもとに設計されています。
■Reflectの主な機能
目標の設定と管理、振り返り(出来事・学び・アクション)の記入と閲覧、共に学ぶチームメンバーの追加(振り返りの継続促進)、コンディション(やる気、達成度、健康)の記入と閲覧、学びのリマインダー、振り返りのリマインド、チームメンバーとのコミュニケーション、記入量に応じたチア名言配信機能
■Reflectの主な効果
目標達成力の向上、日々の学びが蓄積・学びの一元化、自己効力感の向上、メタ認知力の向上、自分のコンディションパターンを把握
武蔵野学院大学森先生との共同研究の結果、Reflectにおける振り返り量の多い学生は少ない学生に比べて2−3倍ほど成長実感が高くなることが明らかになっています。
■Reflectの利用方法について
https://cdn.slidesharecdn.com/ss_thumbnails/reflectver1-221225052739-b399a284-thumbnail.jpg?width=320&height=320&fit=bounds" class="prtimes_WP_picture" alt="成長人" loading="lazy">
■ユーザーの声
キャンペーン概要
■キャンペーン期間:2022年12月26日(月)~2023年1月15日(日)
■応募方法:メールアドレス contact@reflect.pageに、お名前、メールアドレスをお送りください。
※リフレクトは1名からも利用できますが、振り返りの習慣化を促進するため、複数名での利用を推奨しています。複数名で利用されたい場合は、参加者のお名前、メールアドレスをお送りください。
※本キャンペーンの利用方法ですが、個人利用に限ります。法人利用されたい場合は1ヶ月テスト期間として無料利用可能です。
■賞品:先着10名様に、振り返りツール「Reflect」の1年間無料利用権をプレゼント。代表者様は10名まで一緒に振り返りをする仲間を増やすことができます。
※リフレクトはの定価は1名月額1000円です。無料キャンペーンが適用されない場合は、1年間10人の仲間と利用すると12万円かかります。
■当選発表に関して:該当者の方にReflect登録招待メールをお送りします。
■サービスページ:https://reflect.page/
リフレクト画面デモ
リフレクト利用企業、利用例
株式会社エスタイル様:年間を通じたデータサイエンティスト研修効果の促進
大手人材研修会社様:新人のオンボーディング
上場製造業様:チームワークの向上
ITベンダー様:マネージャー研修効果の促進
成長をしたい個人のグループ:各自の目標達成促進
株式会社リフレクトについて
【会社概要】
企業名:株式会社リフレクト
本社所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目9−37
代表取締役:三好淳一
事業内容:
振り返りの習慣化とデータ活用を通じた自立的成長支援ツール「Reflect」の開発・提供
Reflectを活用した人材育成サービス
設立:2021年3月
HP:https://reflect.page/
株式会社Reflectの情報
群馬県高崎市棟高町1868番地151
法人名フリガナ
リフレクト
住所
〒370-3521 群馬県高崎市棟高町1868番地151
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
3駅JR東日本上越線の井野駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
4070001018444
法人処理区分
新規
プレスリリース
株式会社リフレクト、生成AIを活用した「新しいオンボーディングのスタンダ
株式会社リフレクト、生成AIを活用した「新しいオンボーディングのスタンダード」を発表
2025年02月26月 09時
株式会社リフレクト、生成AIを活用した「新しいオンボーディングのスタンダード」を発表
株式会社リフレクト 株式会社パーソル総合研究所との業務提携のお知らせ
2024年03月21月 14時
株式会社リフレクト(本社:東京都品川区、代表取締役:三好淳一、以下「リフレクト」)は、株式会社パーソル総合研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:萱野博行、以下「パーソル総研」)との間で業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。
”AIが日報を10秒で12指標リアルタイム評価”。日報・振り返りツールのリフレクトはChatGPTを用いたAI評価機能をリリース。利用者は即時自分の強み・弱みを可視化しながら業務改善をすることが可能。
2023年09月12月 06時
株式会社リフレクトは2023年3月にAIコーチをリリース。アドバイスや問いかけの自動化を進めてきました。日報を経済産業省提唱の社会人基礎力12項目において、リアルタイムに評価する機能を搭載しました。<背景>
”withAI時代到来、チームにAIコーチを”。自立学習を支援する振り返り共有ツールのリフレクトは、国内初となるChatGPT搭載AIコーチ(リフレクこ)をリリース。AI導入後ツール利用時間は2倍に。
2023年03月07月 07時
株式会社リフレクトは、オンボーディングを推進する、振り返りラーニングツール「リフレクト」に、対話向け大規模言語モデル「ChatGPT」を活用したAIコーチ(リフレクこ)を国内で初めて搭載しました。
データドリブン振り返りツール「Reflect」を展開する株式会社リフレクトは、2022年12月26日より、年末年始の振り返り& 新年の抱負作成キャンペーン(12万円分無料利用)を開始いたします。
2022年12月25月 18時
成長したい人へのお年玉 1年間あなたの仲間と振り返りし放題、12万円分無料利用券 キャンペーンの背景