株式会社REMAREの訪問時の会話キッカケ
株式会社REMAREに行くときに、お時間があれば「鳥羽市立海の博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、昨日もいいことありましたか
志摩赤崎駅の近くで美味しいお店はありますか
鳥羽市立海の博物館が近くのようですが、興味があります
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google mapで地図をみる。
近鉄志摩線の中之郷駅
近鉄志摩線の船津駅
JR東海参宮線の鳥羽駅
2025年06月13月 10時
建築・デザインの未来に、持続可能な選択肢を。REMARE Plastic
2025年05月01月 12時
株式会社REMARE、「SusHi Tech Tokyo 2025」愛知
2025年04月22月 10時
脱炭素に向けた複合廃棄プラのマテリアルリサイクルとカーボンクレジットにつ
2024年03月02月 12時
「身近で気軽なものづくりで、SDGsを実践しよう!」 家庭用電源で使える
2023年04月12月 11時
ー環境配慮×空間デザイン。アップサイクル素材が“クリアモード”な世界観を演出ー
海洋プラスチックや産業廃棄プラスチックをアップサイクルした国産素材「REMARE(リマーレ)」を展開する株式会社REMARE(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:間瀬 雅介)は、株式会社マッシュスタイルラボ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:近藤 広幸)が展開するレディースブランド「emmi(エミ)」の店舗内装において、当社素材が採用されていることをお知らせいたします。
REMAREの採用は、広島(minamoa 広島店)、東京(渋谷ヒカリエ ShinQs店・池袋パルコ店)、阪急うめだ本店に続き、2025年6月13日オープンのエスパル仙台店で5店舗目となります。
emmi各店舗で採用されたのはGOMIシリーズの「shinju」(右奥)
【emmiのサステナブルストアにおけるREMAREの役割】
emmiは、“クリアモード”をブランドコンセプトに掲げ、店舗づくりにもサステナブルな素材を積極的に取り入れています。REMAREは、スタンド型ハンガーラックのベース素材として採用されており、空間演出の一部としてブランドの世界観と調和しています。
REMAREは、海洋ごみや産業由来の廃プラスチックを原料に、三重県・鳥羽市で製造された再生プラスチック素材。廃棄物を起点に、1点1点異なる模様や質感が生まれるのが特徴で、emmiの空間が持つ透明感や清潔感と、循環型の価値観を同時に表現することができます。
【REMAREについて】
REMARE(リマーレ)は、廃棄プラスチックを原料に“意味のある素材”を生み出す、三重県鳥羽市発のサーキュラー素材ブランドです。
「捨てられるはずだったものに、新しい意味と美しさを」をコンセプトに、漁網や海洋プラスチック、製造副産物など多様な廃材を再生し、空間演出やプロダクト製作に活用できる素材を開発・提供しています。
商業施設や公共空間、建築・インテリア、プロダクトデザインの分野で導入が進んでおり、企業・自治体・クリエイターとの共創を通じて、循環型社会の実現に貢献しています。
【emmi 採用店舗一覧(2025年6月時点)】
・ emmi minamoa 広島店
・ emmi 渋谷ヒカリエ ShinQs店
・ emmi 池袋パルコ店
・ emmi 阪急うめだ本店
・ emmi エスパル仙台店(2025年6月13日オープン)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社REMARE
代表取締役 :間瀬 雅介
名古屋オフィス:愛知県名古屋市昭和区鶴舞一丁目2番32号(STATION Ai内)
三重工場 :三重県伊勢市朝熊町3-8
URL :
https://remare.jp/
Instagram :
https://www.instagram.com/remare_jp/
メールアドレス:info@remarematerial.com
お問い合わせフォーム:
https://remare.jp/contact
国産リサイクルプラスチックの社会実装を目指し、5組の建築家・デザイナーが実験的プロトタイプを通じて可能性を探る。
株式会社REMARE(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:間瀬雅介、以下REMARE)が主催、一般社団法人Sewn(共同代表理事:永井誠人、伊達善行)が企画・運営するプロジェクト「REMARE Plastic SUMMIT」の最終展示「REMARE Plastic SUMMIT Exhibition」が、2025年6月14日(土)から6月22日(日)まで、SKWAT KAMEARI ART CENTRE(SKAC)にて開催されます。
本展示では、REMAREが開発した国産リサイクルプラスチックを素材に、5組の建築家・デザイナーが、建築・プロダクト分野への新たな素材活用を探るプロトタイプを制作・発表。
素材の特性を引き出す多様なアプローチを通じ、リサイクルプラスチックが持つ新たな可能性を社会に向けて提案します。
会期2日目となる6月15日(日)には、オープニングイベント「REMARE Plastic SUMMIT - Opening Reception -」を開催。
登壇者には、〈大阪・関西万博〉でのパビリオン設計などで知られる建築家・永山祐子氏、社会と環境をテーマに幅広い領域で表現活動を展開するアーティスト・藤元明氏、社会・ビジネス・アートを越境するプロジェクトを手がけるクリエイティブ・アソシエーションCEKAI 共同代表・加藤晃央氏、さらに、場づくりと建築・アート・デザインを横断するSKWAT/DAIKEI MILLS代表の中村圭佑氏を迎え、リサイクルプラスチックが建築・アート・社会に与える影響について、多角的に議論を交わします。
素材は選ばれる。選ばれることで、未来をかたちづくる。
いま、世界はプラスチックで満ちています。
廃棄され、漂い、積み重なった膨大なごみが循環できずに止まった時間を物語っています。
それでもなおリサイクルプラスチックは、建築やプロダクトの現場で「選ばれる素材」にはなっていません。REMARE Plastic SUMMITは、国産リサイクルプラスチックをただの代替品ではなく、未来の基準へと押し上げることを目指すプロジェクトです。
5組のクリエイターが素材と向き合い、実験を重ね、熱、重さ、手触り、偶然のかたちをすくい上げました。
ここに並ぶのは問いかけであり、宣言です。プラスチックを未来の素材に変えることができるか。
私たちが選び直すことができるか。いま、設計と制作の現場から、新しい「当たり前」が始まろうとしています。
REMARE Plastic SUMMIT Exhibition 概要
会期:2025年6月14日(土)~6月22日(日)
時間:11:00~19:00
会場:SKWAT KAMEARI ART CENTRE(SKAC)
住所:〒125-0002 東京都葛飾区西亀有3-26-4(最寄:常磐線亀有駅)
入場無料
REMARE Plastic SUMMIT Exhibition
- Opening Reception -
REMARE Plastic SUMMITの開幕を記念し、登壇者・作家・来場者が交わる一日限りのオープニングイベントを開催します。展示作品の紹介をはじめ、リサイクルプラスチックの未来を語るトークセッション、来場者同士の交流を通して、素材と循環型社会、表現と社会実装を結び直す場をつくります。
開催日:2025年6月15日(日)
時間:14:30~21:00(受付開始 14:00)
会場:SKWAT KAMEARI ART CENTRE(SKAC)
入場無料:※Peatixにて事前申込が必要です
参加申込はこちら(入場無料)
https://plasticsummit-reception.peatix.com/
タイムライン(予定)
•
14:00- 受付
•
14:30- Exhibition Tour w/ Artist
•
15:30- Opening
•
16:00- Talk Session .1:永山祐子 × 藤元明 × 作家代表
•
17:00- Talk Session .2:加藤晃央 × 中村圭佑 × 間瀬雅介 × 作家代表
•
18:00- Social Party
登壇者プロフィール
永山祐子(永山祐子建築設計 主宰 / 建築家)
1975年東京生まれ。青木淳建築計画事務所を経て2002年永山祐子建築設計設立。主な仕事に「豊島横尾館」「ドバイ国際博覧会日本館」「東急歌舞伎町タワー」、大阪・関西万博「ウーマンズパビリオン」と「パナソニックグループパビリオン『ノモの国』」など。JIA新人賞(2014)、山梨県建築文化賞、東京建築賞優秀賞(2018)、照明デザイン賞最優秀賞(2021)、WAF Highly Commended(2022)、IFデザイン賞(2023)など。現在「Torch Tower」などの計画が進行中。
藤元明(アーティスト)
社会現象や環境問題をモチーフとして、様々なメディアで作品展示やアートプロジェクトを展開。主な活動に「NEW RECYCLE(R)」「2021」、原爆や戦争など社会的喪失の記憶をテーマにした国際プロジェクト「FUTURE MEMORY」など。2015年より都市の余白を活用する「ソノ アイダ」を主宰。
加藤 晃央(CEKAI / 世界株式会社 共同代表)
武蔵野美術大学在学中に起業しクリエイティブマネジメントカンパニーである株式会社モーフィングを設立。`08年、クリエイティブチームであるTYMOTE立ち上げに参画。 '13年、独立した個が集結できるアソシエーションCEKAIおよび世界株式会社を共同設立。日米を拠点としてグローバルに活動する組織において、自律分散的な仕組みづくりや場づくりに従事。
中村 圭佑(SKWAT / DAIKEI MILLS代表 / 設計者)
1983年生まれ。設計事務所「DAIKEI MILLS」、「SKWAT」代表。2009年に多目的フリースペース「VACANT」を、2011年に設計事務所「DAIKEI MILLS」を設立。2020年より都市に存在するVOID(遊休施設や社会的隙間)を時限的に占有し、一般へ解放する運動「SKWAT」を始動。JRの綾瀬駅~亀有駅間を再開発した、高架下の芸術文化センター「SKAC」を展開。2021年より多摩美術大学 建築・環境デザイン学科の非常勤講師も勤める。
間瀬 雅介(株式会社REMARE代表取締役)
元航海士&機関士。航行歴:日本沿岸~南極海 人生の理念は「地球の7割 (=海) を遊び場に変える」。 航海士時代、フィリピン海に浮かぶ大量の海洋ゴミを見て、 「人工物を地球上にどのように存在させ、循環させればよいのか?」という問いを抱く。 一度海に出たプラスチックを、すべて回収するのは難しい。 それでも、生活の中で必要不可欠なプラスチックを 産業構造の変革で新たな素材として循環させるべく 株式会社REMARE創業。
SKWAT KAMEARI ART CENTRE(SKAC)
2024年にJR常磐線高架下にある利用価値の希薄になった倉庫を利用し、「SKWAT KAMEARI ART CENTRE」はオープンした。
この場はSKWATの活動の一環として、既存の建材や設備を肯定しながら再利用・再提案し、「Bottom-Up」の実践的なアプローチによって空間を軽やかに変容させている。
大区画では、アートブックのディストリビューターである「twelvebooks」、レコードを取り扱う「VDS」、この2社の倉庫機能が主体でありながらも、それらを一般に解放することでワークスペースとショップエリアを共存させている。隣接した小区画「PARK」では、柔軟性をもったフリースペースでありながら、カフェ「TAWKS」の溜まり場としても機能している。SKACは近い将来、同高架下スペースにて更なる場の拡張を予定している。
Instagram:
https://www.instagram.com/skwat.site/
施設概要
・施設名 :SKWAT KAMEARI ART CENTRE(SKAC)
・住 所 :〒125-0002 東京都葛飾区西亀有3-26-4
・営業時間 :11:00~19:00
・定休日 :月曜・火曜
※SKAC内は各施設により営業時間/定休日が一部異なります
・駐車場 / 駐輪場 :有
5組のクリエイターが描く、リサイクルプラスチックの未来
本プロジェクトには、多様な領域で活躍する5組のクリエイターが参加。建築、インテリア、プロダクトデザインなど、異なる視点を持つ彼らが、それぞれのアプローチで素材の可能性を追求します。
株式会社REMARE(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:間瀬 雅介)は、2025年5月8日(木)~10日(土)に東京ビッグサイトで開催される国際スタートアップイベント「SusHi Tech Tokyo 2025」において、愛知県、Central Japan Startup Ecosystem ConsortiumおよびSTATION Ai株式会社(以下、愛知県等)が共同で設置する「愛知県パビリオン」の出展企業に選ばれました。
REMAREの製造端材から制作されたSTRUCTURE SURVIVE.のスピーカーも展示予定(※変更可能性あり)
SusHi Tech Tokyo 2025は、東京都が主催するアジア最大級のスタートアップイベントであり、「持続可能な都市(Sustainable High City)」をテーマに、世界中のスタートアップ、大企業、投資家、行政関係者などが一堂に会する国際的なイノベーションプラットフォームです。
当社REMAREは、海洋プラスチックなどの複合廃棄プラスチックを独自技術で再資源化し、意匠性と機能性を兼ね備えた板材としてアップサイクルする事業を展開しております。今回の出展では、実物サンプルの展示を通じて、当社の素材開発や循環型社会への貢献に向けた取り組みをご紹介いたします。
今後もREMAREは、地域社会・企業・自治体・クリエイターとの連携を深めながら、サステナブルな未来の実現に向けて歩みを進めてまいります。
【イベント概要】
■名称:SusHi Tech Tokyo 2025(スシテック トーキョー 2025)
■日程:2025年5月8日(木)・9日(金)<ビジネスデイ>
2025年5月10日(土)<パブリックデイ>
■時間:9:00~18:30(※パブリックデイは10:00開始)
■会場:東京ビッグサイト 東展示棟4~6ホール(東京都江東区有明3-11-1)
■主催:SusHi Tech Tokyo 2025 実行委員会(東京都)
■公式サイト:
https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社REMARE
代表取締役 :間瀬 雅介
名古屋オフィス:愛知県名古屋市昭和区鶴舞一丁目2番32号(STATION Ai内)
三重工場 :三重県伊勢市朝熊町3-8
URL :
https://remare.jp/
Instagram :
https://www.instagram.com/remare_jp/
メールアドレス:info@remarematerial.com
お問い合わせフォーム:
https://remare.jp/contact
会場では REMAREが作り出す廃棄プラスチックを使ったプロダクトの展示も行い、参加者のお悩みをお聞きしながら具体的な加工方法の提案や創り出すプロダクトのディスカッションも行います。ぜひお越しください。
日付:3月13日(水)時間:15:30~18:30 / 15:00受付開始会場:FabCafe Nagoya参加費:無料 / 会場はカフェになりますので、ワンオーダーお願いいたします。ご予約:Peatixからのご予約をお願いします。(https://240313-remare-nagoya.peatix.com/)
★3/7~イベント当日までの1週間、店頭にてREMAREのプロダクトサンプルの展示会を開催します。
トークイベントへのお越しが難しい方は、ぜひこの機会にプロダクトサンプルをご覧いただければ幸いです。
Time Table15:30- Introduction15:40-16:10『カーボンクレジットの現状~2030年に向けて~』(一般社団法人Co 片岡慶一郎)16:15-16:45『複合プラのマテリアルリサイクル実例紹介』(株式会社REMARE CPO 田中翔貴)16:50-17:20 トークセッション『750万トンの廃棄複合プラを循環させるシステムを考える』(田中氏、片岡氏、東海サーキュラー・ラボ 矢橋)17:20-18:30 懇親会
■こんな方におすすめ
複合プラスチックの廃棄方法を含めた組織の廃棄物の低減方法を検討している方
カーボンクレジットに関して情報収集している方
自社のブランディングのためにサステナブルな取組みを検討している人事・経営企画部門の方
プラスチック関連製品を使った新商品開発を検討している方
【登壇者】田中翔貴(Shoki Tanaka)株式会社REMARE CPO1994年神戸生まれ多拠点育ち。大阪工業大学を卒業後、商空間制作会社勤務の建築設計業務を経て、VUILD株式会社に参画し、アーキテクト/プロジェクトデザイナーとして、デジタルファブリケーションツールを全国に普及させ、2023年より現職。「あらゆる副産物から、つくる喜びを届ける」を使命に、日々の暮らしから地球環境までを美しくすることを目指している。プロダクトから建築、それらをつくる環境をデザイン対象として横断している。現在、築130年以上の古民家蕎麦屋の相談役。一級建築士。
片岡 慶一郎(Keiichiro Kataoka)一般社団法人Co 代表理事秋田県湯沢市出身。国際基督教大学高等学校を卒業後、2020年一橋大学経済学部に入学。山下英俊ゼミにて地域の自然資源を活用した地方創生について研究を行う。ゼミで学んだ経験を活かし、2023年に一般社団法人Coを立ち上げ、代表理事に就任。カーボンクレジットを活用した一次産業の活性化をテーマに、農業・林業・水産業においてカーボンクレジットの創出、売買によって生まれる関係性を活かした新規事業立案に奔走している。
【プロダクト展示】
「本当にどんなプラスチックでも板材になるの?」「うちのゴミだと綺麗にできなさそう」
そんな声をよく伺います。人工芝、フレコン、ロープ、お菓子の包材、薬のシート…こんなものもできるの?と言われるものも、マテリアルに変身させます。
REMAREは、粉砕~CNC加工まで一気通貫で行うことができるため、これまで難しいとされてきた小ロットからのマテリアルリサイクルに対応することが可能です。
当日は、マテリアルサンプルだけでなく、プロダクト加工した製品サンプルも展示いたします。
実際に企業様のゴミのサンプルを少量お持ちいただければ、その場でディスカッションも行わせていただけます。
※3/7~イベント当日までの1週間も一部のプロダクトの展示しております。
ABOUT US
株式会社REMARE私たちは、海洋プラスチックや、企業から出るプラスチックゴミを資源と捉え、アップサイクルをするベンチャー企業です。アップサイクルされた廃棄プラスチックをテーブルや小物などに変換し、また使わなくなったり、壊れたりした場合はもう一度回収し、アップサイクルします。
事業ゴミは回収の時点でさまざまなプラスチックが集まり混合プラスチックとなってしまうため、選別コスト、物流コストの観点から再資源化が難しくほとんどが焼却・埋め立てされています。私たちはその複合プラスチックを焼却・埋め立て以外の手段としてマテリアルリサイクルに落とし込む仕組みを考え、それを実現するために回収・洗浄・粉砕・成形・加工までを自社内で一貫して行うことのできる独自の工場設計をしました。それによって、混合プラスチックからプロダクト開発を行うことが可能となり、今まで焼却・埋め立てされていたプラスチックを再資源化する手段の提案ができるようになりました。
■ 会社概要会社名:株式会社REMARE本社・工場:〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽5-2-14代表取締役:間瀬 雅介(ませ・ただすけ)
■お問合せ先
株式会社REMARE 広報担当:羽根
メールアドレス:info@remarematerial.com
会場:FabCafe Nagoya
FabCafe Nagoyaは、東海エリアのデザイナー、エンジニア、アーティストや、企業、自治体、教育機関など、さまざまな人が集うコミュニティを可視化し、「循環(サーキュラー)」を実現させる未来へ向けた手段やアプローチを共に考え、東海エリアで新たな価値を生み出し、実装していくことを目指します。
9:00-20:30(L.O20:00)
愛知県名古屋市中区丸の内三丁目6番18号先 RAYARD Hisaya-Odori Park内
https://www.google.com/maps/place//data=!4m2!3m1!1s0x6003715a970cfe25:0x3b584880dbb26702?source=g.page.share
名古屋市営地下鉄 久屋大通駅 1A出口 徒歩3分
協力:東海サーキュラー・ラボ|TOKAI CIRCULAR LAB
東海エリアは、製造業の集積地。現在の製造業の経済である大量生産・大量消費・大量廃棄型の『リニア・エコノミー』。短期的利益と物質的な豊かさの拡大を追求するこの経済システムは、このエリアのみならず、世界経済全体で、いずれ成り立たなくなることでしょう。その前に、新たな経済システムへの転換が求められています。
欧州を発信源とする『サーキュラー・エコノミー』は、資源循環を通じて新たなビジネスモデルの創出を促す産業政策。つまり、大きなビジネスチャンスの可能性を秘めた、環境と成長の好循環システムです。
我が国においても、サーキュラー・エコノミーへの移行は重要課題であり、中長期的な産業競争力強化につなげるべく、2020年5月に『循環経済ビジョン 2020』が策定されました。
本ラボ(コミュニティ)は、このような社会課題の解決に向けて、実践・実装していく仲間を集い、異分野や異業種の知恵を分かち合い、モノ、仕組み、サービス、組織、ビジネスモデルなど、新しい価値を生み出し続けていくことを目指しています。
家庭用コンセントが使える環境下であれば、ペットボトルの蓋などの身近なプラスチック廃材から、カラフルで芸術性に富んだ板やシートの作成を、思いのままに楽しむことができます。工具などの道具があればさらに、家具や雑貨へと加工することも可能です。
プレ導入先となっている、沖縄・小売島にある「TRUE BLUE」工房(経営:NPO法人On the Road)では、ワークショップサービスなどに用いられ、大きな成果を上げています。
日々身近なところから必ず出てしまうプラスチック廃材の、効果的なマテリアルサイクルと、体験やビジネスの契機作りを同時に叶える、小型熱プレス機。導入をご検討いただける企業様・個人様からのご連絡を、お待ちしております。
家庭用電源の環境下で使用可能な、身の回りのプラスチック廃材から簡単に板状やシート状のプラスチック材を成型できる「小型熱プレス機」を、株式会社REMARE(本社:三重県鳥羽市、代表:間瀬 雅介)が開発しました。今月、2023年4月より、導入可能です。
ペットボトルの蓋や、不要となったバケツや衣装ケースなど、身近なプラスチック廃材から、アート性・芸術性に富んだ、カラフルな板材やシート材ができあがる面白さを、気軽に体験していただけます。
※ただし、使用可能な材料はポリエチレン(PE)・ポリプロピレン(PP)に限ります。
板材は、丸鋸や電動カンナ、インパクトドライバーなどを用いれば、さらなる加工が可能です。
世界で一点だけの家具や雑貨など、さらなるものづくりをも楽しんでいただくこともできます。
シート材は、身の回りにあるハサミや穴開けペンチなどを用いても、簡単に加工ができます。
綺麗に丸めて重なる部分を留めることで、ランプシェードを作ることもできます。
小型熱プレス機を使って作れる板材の大きさは、30cm×30cmまで。
30cm角の板材を作るのに必要なプラスチック廃材の量は、約1kgです。
プレスに必要な所要時間は、約1時間半。
機械の動作に必要な環境は、電流が24A、電圧が単相100V。一般的に、国内であれば、家庭用電源のコンセントを2つ使うことができれば整う環境です。
小型熱プレス機のプレ導入先として、株式会社REMAREは、沖縄・小売島にてNPO法人On the Roadが展開している、海洋プラスチックの課題解決を目指す「TRUE BLUE」の工房と連携。
小売島の工房では、すでに小型熱プレス機を使ったものづくりのワークショップが行われ、大きな成果を上げています。
観光に訪れた方々や現地の方々が、ご家族、ご友人同士、カップルなどの分け隔てなく、日々、ものづくりを楽しんでいます。InstagramなどのSNSにおいても、思い出づくりの様子が多くアップされています。
毎日の生活の中で、必ず出てきてしまうプラスチック廃材。
身の回りのゴミとなってしまうプラスチック製品や、ビーチクリーンなどで集めたプラスチック廃材を、そのまま捨ててしまう前に、ぜひ、ご自身の手で美しい板材に生まれ変わらせて、もう一度新しい命を吹き込んでみませんか。
そして、こちらの小型熱プレス機を使って新たなマテリアルサイクルサービスを創出することで、新たなビジネスのきっかけをも、ともに切り拓いていきませんか。
■小型熱プレス機の導入をご検討いただける団体様・企業様・個人様がいらっしゃいましたら、ぜひ下記までご連絡をお待ちしております。
【株式会社REMARE お問い合わせフォーム】
https://www.remarematerial.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B
【担当連絡先】
Email:info@remarematerial.com
■各種URL
コーポレートサイト:https://www.remarematerial.com/
事業資料:https://www.canva.com/design/DAFb0kPhXE0/zDiRJc4v3i3IiMfxIBLOsg/view?utm_content=DAFb0kPhXE0&utm_campaign=designshare&utm_medium=link2&utm_source=sharebutton
商品カタログ:https://www.canva.com/design/DAFb0mwElQY/cfoQrxuHw0BcztK6hQAeog/view?utm_content=DAFb0mwElQY&utm_campaign=designshare&utm_medium=link2&utm_source=sharebutton:
Instagram:https://www.instagram.com/remare_jp/
■ 会社概要
会社名:株式会社REMARE
本社・工場:〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽5-2-14
代表取締役:間瀬 雅介(ませ・ただすけ)
株式会社REMAREの情報
三重県鳥羽市鳥羽5丁目16-16
住所
〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽5丁目16-16
企業ホームページ
創業年
令和3年
推定社員数
1~10人
代表
代表取締役 間瀬 雅介
資本金
100万円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅近鉄志摩線の志摩赤崎駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
5190001028637
法人処理区分
新規
プレスリリース
サステナブルアパレルブランド「emmi」の5店舗に、REMAREの再生プ
サステナブルアパレルブランド「emmi」の5店舗に、REMAREの再生プラスチック素材が採用
2025年06月13月 10時
サステナブルアパレルブランド「emmi」の5店舗に、REMAREの再生プラスチック素材が採用
建築・デザインの未来に、持続可能な選択肢を。REMARE Plastic SUMMIT Exhibition、6月14日より開催
2025年05月01月 12時
建築・デザインの未来に、持続可能な選択肢を。REMARE Plastic SUMMIT Exhibition、6月14日より開催
脱炭素に向けた複合廃棄プラのマテリアルリサイクルとカーボンクレジットについてのトークイベントを開催【REMAREプロダクト展示会3/7~3/13】
2024年03月02月 12時
年間750万トンの複合ゴミのマテリアルリサイクルを考える。複合廃棄プラスチックを「素材」と捉え、自社工場内で一貫してマテリアルリサイクルが可能な独自の工場設計をしてグッドデザイン賞2023を受賞した「株式会社REMARE」が、循環型社会を考えるトークイベントを開催します。
「身近で気軽なものづくりで、SDGsを実践しよう!」 家庭用電源で使える、身近なプラスチック廃材から美しくカラフルな板・シート材が作れる「小型熱プレス機」を、株式会社REMAREが開発
2023年04月12月 11時
ペットボトルの蓋などから、簡単に、芸術性に富んだ板材製造が可能に!家庭用電源で使用可能な、プラスチック廃材から簡単に板状やシート状のプラスチック材を成型できる「小型熱プレス機」を、株式会社REMARE(本社:三重県鳥羽市、代表:間瀬 雅介)が開発しました。今月、2023年4月より導入可能です。