株式会社RICCI EVERYDAYの情報

東京都渋谷区猿楽町24番1号ROOB2・2C

株式会社RICCI EVERYDAYについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は渋谷区猿楽町24番1号ROOB2・2Cになり、株式会社WNCが近くにあります。法人番号について「3080001020474」になります。
株式会社RICCI EVERYDAYに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
リッチーエブリデイ
住所
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町24番1号ROOB2・2C
google map
推定社員数
1~10人
地域の企業
3社
株式会社WNC
渋谷区猿楽町9-8URBANPARK代官山I206
株式会社ブーケ
渋谷区猿楽町29番18号
株式会社デルタ
渋谷区猿楽町14番23号
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
地域の図書館
1箇所
渋谷区立こもれび大和田図書館
渋谷区桜丘町23-21文化総合センター大和田2階
法人番号
3080001020474
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/02/28

ウガンダの女性たちと共に作るブランド「RICCI EVERYDAY」、代表・仲本千津を題材にした初の書籍「アフリカで、バッグの会社はじめました」第70回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書に選出
2024年04月26月 10時
ウガンダ発のライフスタイルブランド「RICCI EVERYDAY」(リッチーエブリデイ)を展開する株式会社RICCI EVERYDAY(本社:東京都新宿区、代表取締役:仲本律枝、仲本千津)は、2023年6月に販売開始した代表・仲本千津を題材にした初の書籍、「アフリカで、バッグの会社はじめました 寄り道多め、仲本千津の進んできた道」が、第70回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書(中学校の部)に選出されたことをご報告いたします。

ウガンダ発のライフスタイルブランドRICCI

■ 書籍の基本情報
著者:江口絵理
定価:1,500円+税=1,650円
出版社:さ・え・ら書房
刊行:2023年6月30日
対象:小学校高学年から
体裁:四六判上製136ページ
紹介ページ:https://note.com/eri_eguchi7/n/n6186dcef9bd5
■ 目次
第1章  社会起業家、仲本千津
第2章  「私、国連で働く!」
第3章  銀行からアフリカ支援NGOへ
第4章  起業
第5章  おかあちゃん百貨店飛び込み営業事件
第6章  原石が宝石に変わるとき
第7章  罪深きファッション産業
第8章  ウガンダのためにも、日本のためにも
第9章  救えなかった命
第10章 夢見る力
第11章 平和をつくるバッグ
■ 書籍の内容
「バッグづくりを通して、アフリカの貧困問題を解決し、女性を勇気づけ、輝かせたい――迷い、遠回りしながら、自分の信じる道を歩んできた仲本千津の姿を描く“進路決定”ドキュメンタリー」
カラフルで遊び心にあふれたアフリカンプリントと、ひたむきにものづくりに取り組むウガンダの女性たちとの出会いがきっかけで、彼女たちと日本に暮らす母とともに2015年に、バッグの会社を立ち上げました。代表・仲本はそこに至るまで、さまざまな「寄り道」を経験してきましたが、一貫して持ち続けていたのは、子どものころから抱く「人の命を救う仕事をしたい」という思い。仲本の原点に迫りつつ、これまで仲本が歩んできた道や、ウガンダでの奮闘ぶりにスポットライトを当てながら、持続可能な社会の構築に向けて邁進する様子を、お伝えいたします。
■ 第70回青少年読書感想文全国コンクールについて:
全国の児童生徒・青少年を対象にした国内最大規模の読書感想文コンクールです。1955年に始まり、本年第70回をむかえます。
第70回青少年読書感想文全国コンクールの詳細:https://www.dokusyokansoubun.jp/
主催:公益社団法人全国学校図書館協議会 / 毎日新聞社
事務局:毎日新聞社 青少年読書感想文全国コンクール事務局〒102-0074 東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館 毎日企画サービスtel: 03-6285-6813 fax: 03-6265-6837
■ RICCI EVERYDAY(リッチーエブリデイ)について:http://www.riccieveryday.com/
「RICCI EVERYDAY」は、カラフルでプレイフルなアフリカンプリントの布地やウガンダのサステナブルな素材を使用し、デザイン性のみならず機能性も兼ね備えたバッグやインテリアアイテム、アパレルを展開しているウガンダのライフスタイルブランドです。製品はウガンダの直営工房において、現地の女性たちの手仕事により作られています。工房ではシングルマザーをはじめ、社会的に疎外されがちな女性たちを積極的に採用することで、彼女たちの自信と誇りを醸成する機会を創出してきました。今後はウガンダや日本といった地域にこだわらず、世界中の女性が社会的通念や固定観念を乗り越え、本来のありたい姿を見出し、実現できる世界を目指しています。
■ 著者・江口絵理さんの本書に込めた思い
仲本さんに、アフリカで起業するまでの話や、事業にこめる熱い思いを聞いていると、こちらまで元気になってくるのが不思議でした。人ってどんな道から出発しても、何でもできるんだなあ……そうだ、「仲本千津ができるまで」を本にしたら、自分の将来のことを考えはじめる年ごろの女の子にとって、進路選択の助けになるんじゃないか。そう思いたって、ウガンダまで仲本さんを追っかけていき、取材し、書いたのがこの本です。仲本さんのおかげで、年ごろの女の子はもちろん、男の子も、大人の女性も男性も励ましてくれるような本になりました。
■ 題材・仲本千津の本書に込めた思い
本のタイトルにある通り「寄り道多め」の半生でしたが、どの経験も今の自分には欠かせない大事なパズルのピースでした。もし今、将来をどう生きていこうか悩んでいる人(特に若い世代の人たち)がいたとしたら、人生は自分の意志で創っていくことができること、そしてどんな経験でも大事なピースになるということを、この本を通じて伝えていきたいです。
そして私自身、「アフリカでバッグの会社をつくること」がパズル完成形とは思っておらず、これももしかしたら「寄り道」なのかもしれません。より良い社会にするためには、まだまだ道半ば。多くの方に本書をお手にとっていただき、ぜひ一緒に歩いていきたいです。
■ RICCI EVERYDAY公式オンラインストアでの本の販売について
販売場所:RICCI EVERYDAY公式オンラインストア
https://www.riccieveryday.com/
■ その他、購入可能なウェブサイト
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4378015633?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_XAFN5Q4QZZ89KB41PMT0
Honya Club:https://www.honyaclub.com/shop/g/g20801100/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17527831/?l-id=search-c-item-text-01

ウガンダ発のライフスタイルブランドRICCI


ウガンダ発のライフスタイルブランドRICCI

■著者・江口絵理さんについて

ウガンダ発のライフスタイルブランドRICCI

1973年生まれ。立教大学文学部卒業。出版社で書籍編集者として働いた後、2005年よりライター、児童書作家に。著書に日本絵本賞を受賞した『ゆらゆらチンアナゴ』(ほるぷ出版)や『ボノボ』(そうえん社)、『高崎山のベンツ』(ポプラ社)ほか子ども向けの動物の本多数。雑誌やウェブでの人物インタビュー記事や『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』(Think the Earth)の執筆なども手がける。
■本の題材・仲本千津について

ウガンダ発のライフスタイルブランドRICCI

1984年静岡県生まれ。早稲田大学卒業後、一橋大学大学院へ進学した後、三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)で法人営業を経験。
その後、国際農業NGOに参画し、ウガンダの首都カンパラに駐在。その時に出会ったシングルマザーたちとともに、カラフルでプレイフルなアフリカンプリントを使用したバッグやインテリアアイテムを扱う「RICCI EVERYDAY」を日本に暮らす母と立ち上げる。2015年に日本法人、2016年に現地法人設立。
2016年11月に第一回日本アフリカ起業支援イニシアチブ最優秀賞他多数受賞。2021年よりNHK国際放送番組審議会委員を拝命。
■ご取材いただける内容
著者・江口絵理さんが本を書こうと思ったきっかけや、江口さんと本の題材である仲本千津が、本書に寄せる想いなど
ウガンダの工房の様子や社会課題について
仲本千津が見据える持続可能な未来について
母娘の親子起業の面白さについて
現地の様子を映した動画や写真のお貸出し

ウガンダ発のライフスタイルブランドRICCI EVERYDAY、初の書籍「アフリカで、バッグの会社はじめました -寄り道多め、仲本千津の進んできた道-」を6月9日より予約販売開始
2023年06月09月 10時
バッグづくりを通して、アフリカの貧困問題を解決し、女性を勇気づけ、輝かせたい――迷い、遠回りしながら、自分の信じる道を歩んできた仲本千津の姿を描く“進路決定”ドキュメンタリーウガンダ発のライフスタイルブランド「RICCI EVERYDAY」(リッチーエブリデイ)を展開する株式会社RICCI EVERYDAY(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲本律枝、仲本千津)は、6月9日(金)に代表・仲本千津を題材にした初の書籍、「アフリカで、バッグの会社はじめました 寄り道多め、仲本千津の進んできた道 」の予約販売を開始いたします。

バッグづくりアフリカの貧困問題

■ 書籍の内容
カラフルで遊び心にあふれたアフリカンプリントと、ひたむきにものづくりに取り組むウガンダの女性たちとの出会いがきっかけで、彼女たちと日本に暮らす母とともに2015年に、バッグの会社を立ち上げました。代表・仲本はそこに至るまで、さまざまな「寄り道」を経験してきましたが、一貫して持ち続けていたのは、子どものころから抱く「人の命を救う仕事をしたい」という思い。仲本の原点に迫りつつ、これまで仲本が歩んできた道や、ウガンダでの奮闘ぶりにスポットライトを当てながら、持続可能な社会の構築に向けて邁進する様子を、お伝えいたします。
■ 書籍の基本情報
著者:江口絵理
定価:1,500円+税=1,650円
出版社:さ・え・ら書房
刊行:2023年6月下旬
対象:小学校高学年から
体裁:四六判上製136ページ
紹介ページ:https://note.com/eri_eguchi7/n/n6186dcef9bd5
■ 目次
第1章  社会起業家、仲本千津
第2章  「私、国連で働く!」
第3章  銀行からアフリカ支援NGOへ
第4章  起業
第5章  おかあちゃん百貨店飛び込み営業事件
第6章  原石が宝石に変わるとき
第7章  罪深きファッション産業
第8章  ウガンダのためにも、日本のためにも
第9章  救えなかった命
第10章 夢見る力
第11章 平和をつくるバッグ
■ 著者・江口絵理さんの本書に込めた思い
仲本さんに、アフリカで起業するまでの話や、事業にこめる熱い思いを聞いていると、こちらまで元気になってくるのが不思議でした。人ってどんな道から出発しても、何でもできるんだなあ……そうだ、「仲本千津ができるまで」を本にしたら、自分の将来のことを考えはじめる年ごろの女の子にとって、進路選択の助けになるんじゃないか。そう思いたって、ウガンダまで仲本さんを追っかけていき、取材し、書いたのがこの本です。
仲本さんのおかげで、年ごろの女の子はもちろん、男の子も、大人の女性も男性も励ましてくれるような本になりました。
■ 題材・仲本千津の本書に込めた思い
本のタイトルにある通り「寄り道多め」の半生でしたが、どの経験も今の自分には欠かせない大事なパズルのピースでした。もし今、特に若い世代の人たちで将来をどう生きていこうか悩んでいる人がいるとしたら、人生は自分の意志で創っていくことができること、そしてどんな経験でもかけがえのないピースになるということを、この本を通じて伝えていきたいです。
そして私自身、「アフリカでバッグの会社をつくること」がパズルの完成形とは思っておらず、これももしかしたら「寄り道」なのかもしれません。より良い社会にするためには、まだまだ道半ば。多くの方に本書をお手にとっていただき、ぜひ一緒に歩いていきたいです。
■ RICCI EVERYDAY公式オンラインストアでの本の予約販売(限定数)とイベントについて

バッグづくりアフリカの貧困問題

予約期間:2023年6月9日(金)~29日(木)
販売場所:RICCI EVERYDAY公式オンラインストア
https://www.riccieveryday.com/
■ その他、予約可能なウェブサイト
Amazon
Honya Club
楽天ブックス
■ イベント開催について

バッグづくりアフリカの貧困問題

1.著者・江口絵理さんと仲本千津のパネルトークイベントを開催いたします。
日程:2023年6月17日(土)1.13:30~15:00 / 2.15:30~17:00
場所:RICCI EVERYDAY The Hill 神楽坂ショールーム
人数:各回6名(満席御礼)
また以下のオンラインイベントも企画しています。
2.コラボインスタライブ:2023年6月30日(金)午後8:00~(お申込不要)
RICCI EVERYDAYの公式アカウント(@riccieveryday)と江口さんの個人アカウント(@eri_eguchi7)からご覧いただけます。
3.コラボTwitterスペース:2023年7月1日(土)午後9:00~(お申込不要)
仲本千津の個人アカウント(@chizunakamoto)と江口さんの個人アカウント(@Eguchi_Eri)からお聴きいただけます。
■ RICCI EVERYDAY(リッチーエブリデイ)について:http://www.riccieveryday.com/

バッグづくりアフリカの貧困問題

「RICCI EVERYDAY」は、カラフルでプレイフルなアフリカンプリントの布地やウガンダのサステナブルな素材を使用し、デザイン性のみならず機能性も兼ね備えたバッグやインテリアアイテム、アパレルを展開しているウガンダのライフスタイルブランドです。製品はウガンダの直営工房において、現地の女性たちの手仕事により作られています。工房ではシングルマザーをはじめ、社会的に疎外されがちな女性たちを積極的に採用することで、彼女たちの自信と誇りを醸成する機会を創出してきました。今後はウガンダや日本といった地域にこだわらず、世界中の女性が社会的通念や固定観念を乗り越え、本来のありたい姿を見出し、実現できる世界を目指しています。

バッグづくりアフリカの貧困問題

■著者・江口絵理さんについて
1973年生まれ。立教大学文学部卒業。出版社で書籍編集者として働いた後、2005年よりライター、児童書作家に。著書に日本絵本賞を受賞した『ゆらゆらチンアナゴ』(ほるぷ出版)や『ボノボ』(そうえん社)、『高崎山のベンツ』(ポプラ社)ほか子ども向けの動物の本多数。雑誌やウェブでの人物インタビュー記事や『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』(Think the Earth)の執筆なども手がける。
■本の題材・仲本千津について

バッグづくりアフリカの貧困問題

1984年静岡県生まれ。早稲田大学卒業後、一橋大学大学院へ進学した後、三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)で法人営業を経験。その後、国際農業NGOに参画し、ウガンダの首都カンパラに駐在。その時に出会ったシングルマザーたちとともに、カラフルでプレイフルなアフリカンプリントを使用したバッグやインテリアアイテムを扱う「RICCI EVERYDAY」を日本に暮らす母と立ち上げる。2015年に日本法人、2016年に現地法人設立。
2016年11月に第一回日本アフリカ起業支援イニシアチブ最優秀賞他多数受賞。2021年よりNHK国際放送番組審議会委員を拝命。

ウガンダ発のライフスタイルブランド「RICCI EVERYDAY」、新コレクション “Gift from TRASH”を発表
2022年08月25月 13時
〜布のハギレや先進国から流れついた古着をアップサイクルした商品を開発〜ウガンダ発のライフスタイルブランド「RICCI EVERYDAY」(リッチーエブリデイ)を展開する株式会社RICCI EVERYDAY(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲本律枝、仲本千津)は、ブランド創業7周年を記念し、布のハギレや先進国から流れついた古着のジーンズをアップサイクルする新コレクション、“Gift from TRASH(ギフトフロムトラッシュ)”を発表いたします。
            

布のハギレ先進国

■ “Gift from TRASH”コレクション開始背景
昨今、アパレル業界における大量生産・大量消費が大きな課題となっています。日本においては、年間30億点にものぼる衣料品がファッション市場に毎年出回りますが、残念ながら実際に消費されるのは半分の15億点ほどで、残りは廃棄もしくは開発途上国に安く売られていきます。
また難民キャンプへの古着の寄付により、アフリカをはじめとする開発途上国に流れつくものもあります。もちろん難民へ配給されるものが大半であるものの、捌ききれなかった古着は受け取り国の市場に流れつき、現地の人々に向けて、安いものだと一着10円ほどで叩き売られています。
このように先進国からの余剰衣料品や古着などによって、現地の人々が安く洋服を手に入れることができるのも確かなのですが、一方で現地の繊維産業や縫製業に従事している人びとの仕事を奪ってしまっている現実もあります。

布のハギレ先進国

私たちが事業を行うウガンダでも、2016年にウガンダ政府が国内産業保護を目的に、古着の輸入を禁止しようと法案を作るところまではいきましたが、先進国側からの圧力により施行には至りませんでした。
「余剰品の有効活用」もしくは「寄付」といったある種の「善意」によって、実は世界の誰かの生活を圧迫しているという現実があることを認識してほしいという想いを込めて、今回のコレクションを生み出すことにしました。
私たちは今、従来の大量生産・大量消費モデルを見直す転換期にいます。
■“Gift from TRASH”コレクション概要
●コレクション概要
布のハギレや先進国から流れついた古着ジーンズを活用し、アップサイクルする新しいコレクションです。このコレクションを通じて、ウガンダで生じている問題に光をあて、本来なら捨てられるべきものを再定義し、新たな価値として送り出す、そんな社会実験を試みたいと考えています。そしてこれまでの大量生産・大量消費ではなく、本当に必要なものだけを購入し、長く愛用するスローファッションが主流となり、生活スタイルを見直すきっかけに繋がることを願っています。

布のハギレ先進国

●商品詳細
1st Product: グッドウィル・バッグ
古着マーケットで調達したユーズド・デニムと、工房での生産過程で出た布のハギレを使用し制作した、トートバッグです。サイドのフリルがカラフルなハギレで彩られ、一つとして同じものはない、ユニークな色彩を放っています。
価格:13,200円(税込)

布のハギレ先進国

2nd Product: ホープ・バッグ

布のハギレ先進国

工房での生産過程ででたハギレを活用し、ウガンダの特産品であるバーククロスや牛の角を用いてデザインしたハンドバッグ。昨年発表したNAWOLOVUコレクションの「エババッグ」と同じデザインで、アップサイクルに希望を見出したいという想いを込め、「ホープバッグ」と名付けました。
価格:16,500円(税込)

布のハギレ先進国

●販売詳細
販売場所:
・RICCI EVERYDAY公式オンラインストア 
URL:https://www.riccieveryday.com/
・RICCI EVERYDAY The Hill 神楽坂ショールーム
 住所:〒162-0856 東京都新宿区市谷甲良町2-17-A
 営業日時:土日祝日のみ 11:00〜17:00
販売開始日:2022年9月2日(金)21:00〜
【“Gift from TRASH”コレクションの開始に向けて、代表・仲本千津のコメント】

布のハギレ先進国

先進国からの余剰衣料品や古着が、ウガンダのローカルマーケットで山積みにされて安価で叩き売りされている様子や、日本の有名なアニメのキャラクターがプリントされた子ども用Tシャツの古着が売られている様子を見た時、とても複雑な気持ちになりました。まさか、日本から巡りめぐってウガンダにまで衣料品が流れてきているとは、とても信じがたく、見方によっては、先進国のゴミ箱のように扱われているように感じ、ショックを受けました。
この問題の難しいところは、善意の上に成り立っていることです。「廃棄するよりは、開発途上国の人に使ってもらった方がいいだろう」、「難民キャンプに寄付した方がいいだろう」など、そういった一人ひとりの善意の積み重ねが、実はウガンダなどのアフリカ諸国に負担を強いていることを、きちんと知ることからスタートする必要があると考えました。
私たちは、古着のデニムを一度解体しさまざまなパーツを組み合わせデザインすることで、一つとして同じものはない新しい価値を付与し、発信することにしました。お客さまには、この商品を手にすることで、裏側にあるストーリーも含めて感じていただけることを願っています。
【「RICCI EVERYDAY」について】
「RICCI EVERYDAY」は、カラフルでプレイフルなアフリカンプリントの布地やウガンダのサステナブルな素材を使用し、デザイン性のみならず機能性も兼ね備えたバッグやインテリアアイテム、アパレルを展開しているウガンダのライフスタイルブランドです。製品はウガンダの直営工房において、現地の女性たちの手仕事により生産を行なっています。工房ではシングルマザーをはじめ社会的に疎外されがちな女性たちを積極的に採用することで、彼女たちの自信と誇りを醸成する機会を創出してきました。2020年8月にブランド5周年とともにリブランディングを行い、今後はウガンダや日本といった地域にこだわらず、世界中の女性が社会的通念や固定観念を乗り越え、本来のありたい姿を見出し、実現できる世界を目指しています。
・ブランドサイトURL:https://www.riccieveryday.com/

布のハギレ先進国

・「RICCI EVERYDAY The Hill 神楽坂ショールーム」
 〒162-0856  東京都新宿区市谷甲良町2-17-A
 (都営大江戸線「牛込柳町駅」南東口から徒歩3分) 
 営業時間:土日祝日11:00〜17:00
・百貨店販売実績:高島屋、大丸松坂屋、三越伊勢丹、近鉄百貨店、阪急阪神百貨店など
【RICCI EVERYDAY 代表取締役COO /  rebeccakello Ltdマネージングディレクター
 仲本千津 プロフィール】

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