株式会社SANCYOの訪問時の会話キッカケ
株式会社SANCYOに行くときに、お時間があれば「久留米市鳥類センター」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お忙しいところお時間をいただき、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。
久留米市鳥類センターが近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
株式会社SANCYOでいいこと、ありそうですね
」
google map
株式会社SANCYO 就労継続支援A型TANOSHIKAについて
弊社は「生きづらさや働きづらさのない世の中を創る」をビジョンに掲げ、就労継続支援A型事業所 TANOSHIKAを4事業所、相談支援事業所1事業所、定着支援1事業所を運営しています。現在約500名ほどの障がいを抱えた方のサポートを行っています。
就労継続支援A型事業所とは
障害のある方が一般企業への就職が不安、あるいは困難な場合に、一定の支援がある職場で雇用契約を結んだ上で働くことが可能な福祉サービスです。TANOSHIKAでは特に一般企業への就職、復職、定着を目標に支援しています。
新規事業について
製造や販売過程で様々な理由で破棄される予定のアクセサリーやアパレル、雑貨を仕入れ、お求めやすい価格でインターネットを中心に販売を行います。
ターゲットを絞るというより年齢や性別にこだわらず、価格を絞って幅広い年代の方に気軽に普段使いで使ってもらえる商品を取り扱ってまいります。
商品について
オープン時に取扱予定の商品は、大手ブランドと同じアクセサリーメーカーのラインで製造された316Lサージカルステンレス製ハワイアンジュエリーのアウトレット品のリングやイヤーカフです。
316Lステンレス製のアクセサリーは金属アレルギーを起こしにくくお肌の敏感な方におすすめできる素材です。
価格は799〜1,500円程度(定価の50%OFFを想定しております)
「価値を再発見し、輝きに変える」ブランドに込めた思い
『YOW(よう)』は、日本の古語の「ようよう」から名づけました。「ようよう」には「様々(さまざま)」「段々と
」「良い良い(よいよい)」など複数の意味があり、弊社のコア事業である人を支援する上で大切な要素が含まれていると考えました。既存の規格に合わなくても輝ける場所がある。それはヒトでもモノでも同じかもしれません。
このブランドやショップに関わる方が多様な人が段々と成長し、良い方へ向かっていく。そんな願いを込めました。
また現在の就労継続支援事業所では今後衰退していく産業に付随した業務が多いという課題があります。これでは障がいや疾患が理由で働きづらい方はますます社会から取り残され、本当の意味で就労支援には繋がらないと思います。
EC事業は今後も成長が予測される分野であり、検品・在庫登録・写真撮影・受注管理・販売サイト管理・梱包発送といった業務も様々な方が対応可能で、職業スキルとしても比較的普遍性のあるものであり企業への就労、定着に有利だと考えました。
今後の展開
今後は販売拡大に合わせ、バイイングルートの拡充、リメイクなど加工を施したオリジナル商品の展開を視野に入れ、支持されるブランドを目指します。
ショップサイト
https://yow-st.jp/
Instagram:
https://www.instagram.com/yow_online/
就労継続支援A型事業所 TANOSHIKA
https://tanoshika.jp/
株式会社SANCYOの情報
福岡県久留米市通町5-18イデックビルⅠ2F
法人名フリガナ
サンチョー
住所
〒830-0018 福岡県久留米市通町5-18イデックビルⅠ2F
企業ホームページ
創業年
2016年
推定社員数
101~300人
代表
代表取締役 嘉村 裕太
資本金
300万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
6290001073259
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/11/18
プレスリリース
障がい者就労支援事業所TANOSHIKAがエシカルアパレルブランドショップ「YOW(よう)」を新規事業としてスタート
2022年07月26月 10時
主に廃棄される予定だったアクセサリーやアパレルを販売することで廃棄を減らし、働きづらさを抱えた方の就労機会を創出します。障がい者就労支援事業を展開する株式会社SANCYO (福岡県久留米市:代表取締役 嘉村裕太)は、2022年8月1日より、SANCYOの運営する就労継続支援A型事業所TANOSHIKA PLUS(福岡県久留米市国分町)において、アクセサリー、アパレルのネット販売事業を開始いたしましたことをご報告いたします。