株式会社shoichiの訪問時の会話キッカケ
株式会社shoichiに行くときに、お時間があれば「湯木美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
素晴らしい会社にお邪魔することができ、光栄に思います。
本町駅の近くには居酒屋はありますか
湯木美術館が近くにあるようですが、好きですか
株式会社shoichiのいいところはどんなところですか
」
google mapで地図をみる。強い雨
気温20.2度
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大阪メトロ御堂筋線の本町駅
大阪メトロ四つ橋線の本町駅
大阪メトロ中央線の堺筋本町駅
株式会社SHOWTO
大阪市中央区南本町3丁目3番25-403号
株式会社アステリスク
大阪市中央区南本町3丁目3-25アーバンライフ御堂筋本町タワー1902号
株式会社K&G
大阪市中央区南本町2丁目2番3号
2025年05月08月 11時
ファッション業界のリサイクル推進を目指して:世界的テキスタイル展に出展
2025年04月02月 11時
100%リサイクル素材を使用したリサイクルウール三角スカーフを販売開始
2024年08月22月 11時
アパレル在庫処分のshoichi、リサイクルウール技術で世界的テキスタイ
2024年07月30月 11時
shoichiのリサイクルウールに新商品が登場!
2024年05月13月 11時
― 協力会社と連携し、業界課題に挑戦 ―
アパレル関連のリサイクル事業を手掛ける(株)shoichi(東京/大阪、HP:https://www.shoichi.co.jp/)は、2024年11月よりバッグやシューズ、化粧品容器のリサイクル事業を本格的に開始いたしました。これに伴い、協力会社である同心工業(株)(大阪・泉大津市)が新たに粉砕機を導入し、従来リサイクルが困難とされていた服飾雑貨類の再資源化を実現しています。
バッグ・シューズのリサイクルを可能にする専用設備
従来、レザーや合成皮革、ゴムなど複数の素材が組み合わさったバッグやシューズは、リサイクルが困難とされてきました。
当社は、同心工業様が約2000万円を投じて導入した粉砕機を活用し、これらの製品を細かく粉砕することで、ワタ状の素材に再生。
さらに、そのワタを圧縮しフェルト化することで、自動車用などの工業資材として再利用するリサイクルスキームを構築しました。
シューズをソールと本体に分解します。
裁断を行います。
粗く裁断されていきます。
粉砕機にかけていきます。
レザー・合皮・ゴムすべて砕かれ、ワタになります。
化粧品容器のリサイクルにも対応
また、化粧品の余剰在庫や使用済み容器のリサイクルにも取り組んでおります。
具体的には、企業在庫の未使用品を回収し、ラベル剥がし、中身の除去、簡易洗浄、素材ごとの分別を行っています。
これらの作業は、当社グループが運営する就労支援施設で手作業により実施され、障がい者の雇用創出にも寄与しています。
中小企業だからこそできる柔軟な対応
代表の山本は、「大手企業が手を付けにくい分野にこそ、中小企業の柔軟性を活かして取り組むべきだと考えています。ショーイチに依頼すれば、ブランド価値を損なうことなく、衣料品だけでなくバッグやシューズ、化粧品容器のリサイクルも可能であることを広く知っていただきたい」と述べています。
https://www.youtube.com/watch?v=EVyZykovOZQ
今後の展望
当社は、今後もリサイクルの対象範囲を拡大し、アパレル業界全体のサステナビリティ向上に貢献してまいります。
企業の余剰在庫やリサイクルに関するご相談は、お気軽にお問い合わせください。
本件に関するお問い合わせ先
【株式会社shoichi】
代表 : 代表取締役 山本 昌一
大阪本社:〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町2丁目6番5号 ファースト船場 301
東京支社:〒104-0043 東京都中央区湊3-2-9丹波ビルB1
URL :
https://shoichi.co.jp/
問合わせ: 050-3151-5247
MAIL: shoichiya@shoichi.co.jp
第40回ミラノ・ウニカ2026 SS(Spiring/Summer)出展
衣料品のリサイクル事業を行う(株)shoichi(東京/大阪,HP:
https://shoichi.co.jp/sustainable/
)は、2月4~6日にイタリア・ミラノで開かれた国際的なテキスタイル展示会「ミラノ・ウニカ」に出展しました。shoichiは日本国内においてリサイクル事業者として一定の認知を得ており、国内の企業と連携しながら、アパレル製品のアップサイクルやリサイクルを推進しています。今回の出展は、世界的なサステナビリティの潮流を背景に、新たなビジネスパートナーを見つけるための重要な機会となりました。
展示会レポート
今回のshoichiブースでは、アップサイクルした生地や糸、製品を展示しました。
特に注目されたのは、新たに導入した裁断機を活用したシューズやバッグのリサイクルプロセスを映像で紹介した点です。この取り組みにより、バッグブランドや雑貨メーカーからの関心が集まり、新たな分野でのリサイクルの可能性が広がりました。
また、リサイクル生地の特徴や技術工程を詳細に説明することで、訪問客との具体的な商談が活発に行われました。他の出展企業が主にテキスタイルの展示に焦点を当てる中、shoichiはリサイクルとアップサイクルを前面に打ち出すことで独自性を強調できたと思います。
今回の「ミラノ・ウニカ」では、世界的なサステナビリティの潮流との関連を強く感じられました。
自社商品の「アップサイクルができないか?」という質問が多く、アップサイクルへの興味・関心がある企業・ブランドが多かったことが印象的でした。
リサイクルの場合は結果的に商品を手放してしまうことになりますが、アップサイクルすることで製品化も視野に入れている動きが感じられました。
ブース訪問客の詳細
今回の展示会では、40社の訪問客とお話させていただきました。
前回の「ミラノ・ウニカ」出展時の60社と比較すると数は減少しましたが、リサイクルに強い関心を持つ企業が多く、商談の質は向上しました。
訪問客の詳細
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ラグジュアリーブランド
•
バッグブランド
•
生地メーカー(残滓や残反のリサイクル・アップサイクルに関心)
•
時計メーカー(アップサイクルのフェルト生地に関心)
国別では、イタリア企業が半数以上を占め、次いでフランスやその他の西ヨーロッパ諸国からの来訪が多く見られました。一方、日本企業の来場は出張費の影響もあり少数にとどまりました。
展示会の成果
今回の展示会を通じて、具体的な商談や新たなコラボレーションの可能性が生まれました。
バッグのリサイクルのトライアル開始
•
日本国内に在庫を持つ企業が、リサイクルの試験運用を開始。
•
バッグのリサイクル映像をブースで流したことで、具体的な関心が集まりました。
ラグジュアリーブランドとの商談開始
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ミラノ・ウニカ出展を契機に、イタリアの担当者との商談が進行。
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フェルトへのリサイクルやアップサイクルの可能性について協議中。
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アパレル・雑貨など幅広く展開する大手企業が、アップサイクル生地の買取の検討も視野に。
今後の展開
shoichiは今後も「ミラノ・ウニカ」への継続的な出展を視野に入れています。リサイクルやアップサイクルに関心を持つ企業が増えることで、新たな取引が広がることを期待しています。
また、リサイクルの対象をアパレル製品だけでなく、シューズやバッグ、コスメの容器にまで拡大し、さらなる事業展開を進めます。リサイクル事業に不可欠な仕分け作業には、就労支援事業所を活用するなど、社会的な貢献も視野に入れています。
shoichiは、持続可能なファッション産業への貢献を目指し、引き続き国内外の企業と連携しながら、環境に優しいリサイクル技術を推進してまいります。
本件に関するお問い合わせ
【株式会社shoichi】
代表 : 代表取締役 山本 昌一
大阪本社:〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町2丁目6番5号 ファースト船場 301
東京支社:〒104-0043 東京都中央区湊3-2-9丹波ビルB1
URL :
https://shoichi.co.jp/
問合わせ: 050-3151-5247
MAIL: shoichiya@shoichi.co.jp
100%リサイクル素材を使用した三角スカーフが新登場!
(株)shoichiは、アパレル余剰在庫の買取と二次流通を手掛けており、環境に配慮したリサイクルウール事業も展開しています。
今回の新商品【MARTHA】リサイクルウール三角スカーフは、サスティナビリティと日本の技術を結集したプロダクトとして、幅広い層にご愛用いただける一品です。
【MARTHA ETHICAL / マーサ エシカル】は、アパレル廃棄ロスの問題に対する解決策として、50%リサイクル素材を使用したニット製品です。
捨てられるウール製品を回収し、一度糸の状態に戻し、丁寧に編み立てられたこのスカーフは、日本国内でのものづくり技術を活かした高品質なアイテムです。
【商品詳細】
〇販売価格:3,200円(税込)
〇カラー:ベージュ
〇サイズ: 着丈 (約)60cm、身幅 (約)58cm、裄丈 (約)77cm
〇材質: 毛 80%、ナイロン 20%
〇生産国: 日本
〇販売ページ:https://lfo-shop.jp/view/item/000000006615
■商品の特徴
リサイクルウールを使用し、反毛技術で再生された素材を使用した三角スカーフは、ふっくらとした風合いと暖かさが特徴です。
ホールガーメント機によって40分かけて作られたこのスカーフは、防寒性も抜群で、軽くて持ち運びにも便利です。
肌寒い季節に、首元を快適に保護します。
■こだわりのポイント
50%リサイクル素材使用: 天然繊維のウールをアップサイクルし、廃棄ロスを削減
MADE IN JAPAN: 日本国内の技術と職人技で作り上げた、サスティナブルなプロダクト
ユニセックスデザイン: 日常使いに適した、性別を問わないアイテム
環境への配慮: 縫い糸や洗濯ラベルにもリサイクル素材を使用し、全ての素材が50%リサイクル由来
本件に関するお問い合わせ【株式会社shoichi】代表 : 代表取締役 山本 昌一大阪本社:〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町2丁目6番5号 ファースト船場 301東京支社:〒104-0043 東京都中央区湊3-2-9丹波ビルB1URL : https://shoichi.co.jp/問合わせ: 050-3151-5247MAIL: shoichiya@shoichi.co.jp
shoichiの出展内容
shoichiは、リサイクルウールやリサイクルフェルトなどの生地を中心に展示しました。
特に、クライアントから預かった製品や生地をリサイクルする過程を映像で強調し、来場者の関心を引きました。会場にはモニター2台とパネルを設置し、リサイクル生地の特徴や製造プロセスを効果的にアピールしました。
■来場者の反応
初出展にもかかわらず、3日間で60社と名刺交換を行うなど、多くの来場者がshoichiのブースを訪れました。
特に、リサイクルやサステナビリティに興味を示す来場者が多く、日本の伝統技術を活用した環境配慮型の取り組みが高く評価されました。
■Milano Unicaの盛況
今回のMilano Unicaは、前年比19%増の5,541社が来場し、盛況を博しました。
特に海外企業からの来場が36%増加し、国際的な注目度の高さがうかがえます。
■今後の展望と課題
グローバル市場での事業拡大に向け、shoichiは以下の課題に取り組む方針です。
エージェントや協業企業の開拓
国際的な物流体制の構築
次回以降の展示会戦略の検討
shoichiは、今回のMilano Unica出展を通じて得られた国際的な反響と課題を踏まえ、リサイクルウール事業のさらなる発展と、グローバル市場での認知度向上に取り組んでまいります。
本件に関するお問い合わせ【株式会社shoichi】代表 : 代表取締役 山本 昌一大阪本社:〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町2丁目6番5号 ファースト船場 301東京支社:〒104-0043 東京都中央区湊3-2-9丹波ビルB1URL : https://shoichi.co.jp/問合わせ: 050-3151-5247MAIL: shoichiya@shoichi.co.jp
デイリー使いできるケーブルニットが新登場!
アパレル廃棄ロス”問題を解決すべく、50%リサイクル素材にこだわったニットが誕生しました。
通常は捨てられるウール製品を回収し、一度糸の状態に戻した後、丁寧に編み立てニット製品に仕上げる、日本のものづくりの技術を活かしています。
shoichiのリサイクルウールは、環境負荷に配慮し染色を一切行わないため、AIツールの活用で廃棄されるウール製品のブランド、カラー、素材混合率によって、仕分けを効率化しています。
回収したウール製品を色ごとに仕分けし、綿状にした繊維の色の調合により、豊富なカラーバリエーションを実現しました。
また、元のウール原料の配合をキープし、ウール本来の風合いを保てるように工夫しています。
リサイクルウール事業紹介ページ:https://shoichi.co.jp/recycledwool/
新商品ラインナップ
リサイクルウールキーネックケーブルニット(グリーン)
税込6,200円
リサイクルウールケーブルニット(ブルー)税込6,200円
リサイクルウール商品ページ:https://lfo-shop.jp/view/category/ct181
本件に関するお問い合わせ【株式会社shoichi】代表 : 代表取締役 山本 昌一大阪本社:〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町2丁目6番5号 ファースト船場 301東京支社:〒104-0043 東京都中央区湊3-2-9丹波ビルB1URL : https://shoichi.co.jp/問合わせ: 050-3151-5247MAIL: shoichiya@shoichi.co.jp
株式会社shoichiの情報
大阪府大阪市中央区南本町2丁目6番5号ファースト船場301号室
法人名フリガナ
ショウイチ
住所
〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町2丁目6番5号ファースト船場301号室
企業ホームページ
創業年
平成17年
推定社員数
11~50人
代表
代表取締役 山本 昌一
資本金
1,500万円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅大阪メトロ中央線の本町駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
法人番号
3120001161628
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/06/27
プレスリリース
バッグ・シューズ・化粧品容器のリサイクルを本格始動
バッグ・シューズ・化粧品容器のリサイクルを本格始動
2025年05月08月 11時
バッグ・シューズ・化粧品容器のリサイクルを本格始動
ファッション業界のリサイクル推進を目指して:世界的テキスタイル展に出展
2025年04月02月 11時
ファッション業界のリサイクル推進を目指して:世界的テキスタイル展に出展
50%リサイクル素材を使用したリサイクルウール三角スカーフを販売開始
2024年08月22月 11時
(株)shoichi(大阪/東京)は、リサイクルウール(詳細: https://shoichi.co.jp/recycledwool/ )を使用した新商品、リサイクルウール三角スカーフの販売を開始しました。本商品は、当社のリサイクル事業の一環として、廃棄されるウール製品を再利用し、新たに誕生しました。アパレル業界のサスティナビリティ推進を目指し、リサイクル素材にこだわり、環境にも優しい製品を提供しております。
アパレル在庫処分のshoichi、リサイクルウール技術で世界的テキスタイル展「Milano Unica」に初出展
2024年07月30月 11時
日本の伝統技術「反毛」を活用したサステナブルな取り組みを国際舞台で発信法人向けアパレル在庫処分サービスを展開するshoichi(東京/大阪)は、2024年7月9日から11日にかけてイタリア・ミラノで開催された第39回Milano Unicaに初出展しました。当社は昨年から本格化したリサイクルウール事業( 詳細: https://shoichi.co.jp/recycledwool/ )の成果を世界に向けて発信しました。日本の伝統技術「反毛」を活用し、廃棄予定のウール製品を糸の状態に戻して再生する独自のプロセスを紹介させていただきました。サステナビリティへの関心が高まる国際市場において、shoichiの取り組みは大きな注目を集め、3日間で60社との名刺交換を実現。今後のグローバル展開に向けた足がかりを築きました。
shoichiのリサイクルウールに新商品が登場!
2024年05月13月 11時
(株)shoichi(大阪/東京)のリサイクルウール(詳細: https://shoichi.co.jp/recycledwool/ )に新商品が登場。100%リサイクル素材を使用しながら快適な着心地と高いデザイン性、豊富なカラーバリエーションを特徴としています。1人でも多くの方に着てほしいという思いから、ユニセックスアイテムを中心にデイリー使いできる価格帯を実現したアイテム展開をしております。