株式会社SkyDriveの情報

東京都新宿区大久保3丁目8番1-1404号

株式会社SkyDriveについてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は新宿区大久保3丁目8番1-1404号になり、近くの駅は西早稲田駅。株式会社ワイズンパートナーズが近くにあります。また、法人番号については「4011101084852」になります。


法人名フリガナ
スカイドライブ
住所
〒169-0072 東京都新宿区大久保3丁目8番1-1404号
google map
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ副都心線の西早稲田駅
西武新宿線の高田馬場駅
東京メトロ副都心線の東新宿駅
東京メトロ東西線の高田馬場駅
地域の企業
3社
株式会社ワイズンパートナーズ
新宿区大久保3丁目170番地316ウエリス新宿早稲田の森306号室
フォーチュンインターナショナル株式会社
新宿区大久保2丁目2-6
株式会社ティー・フィック
新宿区大久保2丁目6番17号
地域の図書館
3箇所
新宿区立中央図書館
新宿区大久保3-1-1
新宿区立大久保図書館
新宿区大久保2丁目12-7
新宿区立北新宿図書館
新宿区北新宿3丁目20-2
法人番号
4011101084852
法人処理区分
新規

長大とSkyDrive、空飛ぶクルマのプレオーダーを合意
2025年05月26月 16時
長大とSkyDrive、空飛ぶクルマのプレオーダーを合意
~空飛ぶクルマの導入と離着陸場の整備を推進 地域の移動課題解決に貢献~
株式会社長大(本社:東京都中央区、代表取締役社長 野本昌弘、以下「長大」)と、株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩、以下「SkyDrive」)は、5月26日、SkyDriveが開発する空飛ぶクルマ(※1)「SKYDRIVE」1機をプレオーダーすることで合意いたしました。
長大は橋梁・道路・交通・港湾河川・都市計画・ITS・情報システム・環境・PPP/PFIなどのインフラ分野での経験を活かし、2020年頃から空飛ぶクルマプロジェクトに取り組んでいます。これまで、社会実装に向けて複数の自治体や企業と連携し、空飛ぶクルマに関する導入可能性調査・検討、実証飛行を行ってきましたが、既存のインフラ分野と航空分野を融合させた、より便利な社会の創造を目指し、空飛ぶクルマの機体を保有することといたしました。一方、SkyDriveは空飛ぶクルマの機体メーカーとして国内での早期運航の実現に取り組んでいます。両社の空飛ぶクルマの社会実装に向けた思いと方向性が一致したことから、今回のプレオーダーに至りました。




■両社の協業実績
長大は、空飛ぶクルマの実用化を見据えて、これまでのインフラ整備の経験を活かしたコンサルティング業務の拡大だけでなく、空飛ぶクルマの可能性を広げる運営事業への展開を目指してまいります。また、SkyDriveは、「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、空飛ぶクルマの開発をしています。大阪・関西万博では、2025年4月に公開フライトを行い、夏頃にも2地点間または周回での飛行を予定しています。(※2)
両社は2022年6月より協業を開始し、長大のインフラ分野での経験とSkyDriveが有する機体や運航に関する知見を活かしながら、離着陸場整備に向けた検討を共同で推進しています。また、2025年度には、大阪市高速電気軌道株式会社、長大、SkyDriveの3社でポスト万博を見据え、大阪市の森之宮エリアで空飛ぶクルマの社会実装に向けた環境調査等を開始しており、協力をしながら安全な運航および騒音に配慮した離着陸場整備の実現に取り組んでいます。
■長大とSkyDriveのこれまでの協働実績
2022年6月
SkyDrive、長大、大林組とともに「空飛ぶクルマ」離着陸場モデルの設計プロジェクト始動
※ SkyDriveプレスリリース:

https://skydrive2020.com/archives/13678

2023年11月
長大とサポーター契約を締結
~空飛ぶクルマの離着陸場の具体的な検討を開始~
※ SkyDriveプレスリリース:

https://skydrive2020.com/archives/40148

2024年度
あいちモビリティイノベーションプロジェクト「空と道がつながる愛知モデル2030」(※3)空飛ぶクルマの普及に向けたビジネスモデルの構築及び社会実装初期の離着陸場整備に係る調査等業務
※長大プレスリリース:

https://www.chodai.co.jp/news/2024/07/015287.html

2025年度
ポスト万博の大阪エリアでの空飛ぶクルマの社会実装に向けた環境調査
※ 大阪府公開資料:

https://www.pref.osaka.lg.jp/documents/101919/saitakujigyou_ichiran.pdf

※ 長大プレスリリース:

https://www.chodai.co.jp/news/2025/05/015487.html

■今後の展望
今回プレオーダーした機体は、こうした連携先での事業展開に活用していく予定で、観光促進、都市間・地域間の移動、さらには物資搬送など、多様なニーズに対応できるユースケースを検討しています。
今回のプレオーダー合意により、機体導入とともに離着陸場の整備を含めた社会実装の準備がさらに加速され、自治体や地域企業と連携しながら、地域課題の解決や新たなモビリティの創出に貢献していくことが期待されます。
長大とSkyDriveは、今後も、空飛ぶクルマの社会実装に向けた取り組みを継続し、自治体や地元企業と連携しながら、地域課題の解決や地域活性化に貢献してまいります。
■締結式の両社代表者コメント




(左から)株式会社SkyDrive 代表取締役CEO 福澤知浩、株式会社長大 代表取締役社長 野本昌弘
株式会社長大 代表取締役社長 野本昌弘
SkyDrive様との機体のプレオーダーを締結できましたことを非常にうれしく思います。当社は、建設コンサルタントとして半世紀以上にわたり成長してきましたが、この10年、15年は新しい事業にも取り組んでまいりました。その中の一つが空飛ぶクルマ事業です。2022年にSkyDrive様と協業を開始し、これまで地方での空飛ぶクルマの実証実験もさせていただきました。そういった実績、経験も踏まえ、様々な自治体から支援業務、設計調査業務を多く受注しております。
さらに、この2、3年で空飛ぶクルマの動きが加速すると予想されます。当社は建設コンサルタントとして、観光事業、地域の活性化、さらには災害対応にもこの機体を活かして支援できるのではないかと考えています。また、当社は海外においても東南アジアを中心に事業を行っておりますので、海外も含めてSkyDrive様や民間企業と連携を深めていければとも思っています。
株式会社SkyDrive 代表取締役CEO 福澤知浩
2022年から長大様と協業し、両者で離着陸場設置の検討や自治体の調査業務などで検討を重ねてまいりました。そしてこの度長大様にプレオーダーしていただき、大変うれしく思っています。SkyDriveとしては国内で4事例目のプレオーダーで、建設コンサルタントという新たな業種の長大様が加わったことで、国内での実用化に向けて一歩前進しました。さまざまな自治体や企業のコンサルティング業務を担い実績のある長大様と協力して、「空飛ぶクルマ」の社会実装の早期実現を目指していきます。
※1 空飛ぶクルマとは:電動化、自動化といった航空技術や垂直離着陸などの運航形態によって実現される、利用しやすく持続可能な次世代の空の移動手段です。諸外国では、Advanced Air Mobility(AAM)や Urban Air Mobility(UAM)と呼ばれています。
引用元:国土交通省(令和6年4月付)

https://www.mlit.go.jp/common/001400794.pdf

※2 関連プレスリリース

https://skydrive2020.com/archives/18259

※3 「あいちモビリティイノベーションプロジェクト『空と道がつながる愛知モデル2030』」

https://a-idea.jp/soramichi/

≪株式会社長大 概要≫
設立
1968年2月21日
代表者
代表取締役社長 野本昌弘
URL

https://www.chodai.co.jp/

本社
東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目20番4号
事業内容
総合建設コンサルタントとして、橋梁・道路・交通・港湾河川・都市計画・ITS・情報システム・環境・PPP/PFIなどのインフラに関わる調査・計画・設計・運用など、社会インフラサービスを提供しています。近年は、空飛ぶクルマ事業に関連した、導入可能性調査、検討、環境アセスメントや離着陸場の整備に係る事業も展開しています。
設立
2018年7月
代表者
代表取締役CEO 福澤知浩
URL

https://skydrive2020.com/

所在地
豊田本社:愛知県豊田市挙母町2-1-1
豊田開発センター:愛知県豊田市西中山町山ノ田20-2
豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区
名古屋空港オフィス:愛知県西春日井郡豊山町大字豊場 県営名古屋空港2F
東京オフィス:東京都千代田区平河町1-3-13 平河町フロントビル3F
大阪オフィス:大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800 大阪駅前第一ビル8F
子会社
株式会社Sky Works:静岡県磐田市
SkyDrive America, Inc. :500 Carteret Street, Suite D, Beaufort, South Carolina 29902, U.S.A.
事業内容
「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、2018年7月に設立し、豊田市を主拠点に「空飛ぶクルマ」の開発、「ドローンサービス」の提供をしています。「空飛ぶクルマ」の開発においては、2020年に日本で初めて公開有人飛行試験に成功し、官民協議会の構成員として制度設計にも関与しております。「空飛ぶクルマ」は、現在3人乗りの機体を開発中。製造パートナーであるスズキ株式会社と共に、2024年3月よりスズキグループの工場にて製造を開始しました。早ければ2026年の型式証明取得を目指しております。

SkyDrive、7A Drones と ITRI と、台湾・澎湖における「空飛ぶクルマ」を活用した医療輸送で業務提携
2025年05月08月 14時
SkyDrive、7A Drones と ITRI と、台湾・澎湖における「空飛ぶクルマ」を活用した医療輸送で業務提携
~7A Drones より、最大 10 機のプレオーダーも受注 ~
「空飛ぶクルマ」(※1)の開発およびドローン関連サービスを提供する株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩、以下「当社」)は、台湾の大型ドローンシステム会社、新楽飛無人機(英語名:7A Drones Co., Ltd.、以下「7A Drones」)と、台湾政府の研究開発機関、工業技術研究院(Industrial Technology Research
Institute、以下「ITRI」)と、台湾での空飛ぶクルマの事業化に向けた検討を行うことを目的に、業務提携契約を締結したことをお知らせします。本提携では、当社の空飛ぶクルマ「SKYDRIVE」を活用し、台湾・澎湖諸島での患者や医師の緊急医療輸送を対象としたユースケースの共同開発を目指し、最初の航路として、澎湖諸島の馬公市の島嶼間でのルートを検討しています。また、7A Dronesからは、最大10機のプレオーダーを受注しました。




左から、SkyDrive代表取締役CEO 福澤知浩、 7A Drones CEO 許新勝氏、ITRI 機械興機電系統研究所 副所長 彭文陽氏
■ルートについて
当社は、昨年3月に7A Drones、ITRIと業務提携を締結し、日本・台湾での双方の事業開発および市場拡大に向け、協業を行ってきました。今回、新たに結んだ業務提携では、SkyDriveの空飛ぶクルマ「SKYDRIVE」を活用し、台湾海峡上の島嶼群である澎湖諸島において、本島と周辺有人離島(約10km圏)を結ぶ運航モデルを構築し、医師派遣を中心とした新たな医療輸送インフラ整備を行います。
澎湖諸島は、大小合わせて90の島々で構成されており、19の島に人が住んでいます。医療体制が整っていない二次離島からの救急医療が課題となっており、まずは、馬公市にて、市内の病院と虎井嶼間の運航を、初めてのユースケースとして進めます。




■7A Dronesから最大10機のプレオーダーを受注
同時に、7A Dronesから最大10機のプレオーダーを締結しました。
■今後について
3社は、台湾政府が掲げる「AAM(先進航空モビリティ)」政策における初期モデルとして、2028年以降のサービス開始を目指します。本プロジェクトは、台湾における官民連携のもと、各機関・企業がそれぞれの専門分野で役割を担いながら推進され、運航、制度設計、技術評価、離着陸地整備、医療連携などに関して、関連省庁、研究機関、民間事業者が連携し、空飛ぶクルマを活用した新たな公共医療インフラの実現に取り組んでいます。
当社は、澎湖諸島でのモデル構築を足がかりに、台湾の他エリアでの都市型航路構想や、観光・医療への展開を検討していきます。
■コメント
SkyDrive 代表取締役CEO 福澤知浩
このたび、7A Drones社およびITRIと業務提携を結び、台湾における空飛ぶクルマの事業化を進められることを大変嬉しく思います。台湾、特に離島地域では、救急医療に関する重要な課題があり、空飛ぶクルマがその解決の手段として期待されています。当社の専門知識、7A Drones社の豊富な運用経験、そしてITRIの広範な組織力を連携させることで、台湾の地域社会に貢献し、アジアの他地域にとっても先例となるような持続可能なエアモビリティモデルを構築していきます。官民パートナーとの中長期的な協力を進め、持続可能で長期的な事業基盤の確立を目指してまいります。
新楽飛無人機 (7A Drones Co., Ltd.) CEO  Hsin-Sheng, Hsu(許新勝)
日本の先進的な空飛ぶクルマメーカーであるSkyDrive社と、台湾の最高峰の公的研究機関である工業技術研究院(ITRI)との協業を光栄に思っております。本プロジェクトは、台湾における空の移動社会の実現を目指しており、特に数多くの離島が点在する台湾では、日用品や医療品の輸送に加え、医師や患者のための緊急医療輸送システムの構築が喫緊の課題となっています。SkyDriveおよびITRIと密に連携しながら、本プロジェクトを進め、市民が地理的制約に関わらず、適切な医療サービスにアクセスできる環境を整備してまいります。官民連携を通じて、より持続可能で包括的な次世代の空のインフラを築くことに尽力してまいります。
工業技術研究院(ITRI)Deputy General Director  Wen-Yang Peng(彭文陽)
本パートナーシップの締結を非常に光栄に思っています。共に、台湾における空の移動社会の実現を目指します。
産業技術研究院(ITRI)では、台湾と日本の技術の統合を支援し、社会の利益のために革新的技術の実装と産業化を加速することに尽力しています。台湾が超高齢社会に突入する中、特に離島地域に住む全ての住民が適切な医療サービスを受けられる必要性が高まっています。この課題に立ち向かうため、私たちは、先進的な技術の支援のもと、法的および規制の整備、インフラの構築、運用フレームワークの策定、そして公共の受容を促進する努力を加速しています。
プロジェクトは、台湾における公共と民間の協力で進んでおり、各参加機関や企業が自分たちの専門分野で重要な役割を果たしています。これには、運用計画、規制システムの設計、技術評価、離着陸インフラの開発、医療連携など、さまざまな分野が含まれます。今後も政府機関、研究機関、民間企業と密に連携し、空飛ぶクルマを通じて新たな空の移動社会を実現し、台湾の次世代公共医療インフラの構築に貢献していきます。
■新楽飛無人機(7A Drones Co., Ltd)について
7A Drones Co.,
Ltd.は、2018年に設立された台湾の義美グループ傘下の企業で、各種無人航空機(UAV)の開発・製造を手がけています。農業、物流、防災、医療搬送など多様な分野で高性能ドローンを提供し、台湾および海外でスマートモビリティの発展に貢献しています。同社は、台湾で唯一、25kg超のマルチコプター型UAVの型式認証を取得し、民間航空局(CAA)の公式訓練機としても採用されています。
物流分野では、中華郵政・交通部運輸研究所が主導するプロジェクトの一環として、150kg級ドローンの特別型式認証も取得し、次世代物流モデルの実用化を目指しています。独自の特許技術も多数保有し、今後は法制度やインフラ整備を含めた空のモビリティ・エコシステムの構築を推進していきます。

https://7adrones.com/en

■工業技術研究院(ITRI)について
産業技術研究院(ITRI)は、社会をより良い未来へと革新することを目的とした、世界を代表する技術研究開発機関の一つです。1973年に設立されて以来、台湾の産業を労働集約型からイノベーション駆動型へと変革する重要な役割を果たしてきました。市場のニーズとグローバルなトレンドに対応するため、ITRIは2035年に向けた技術戦略とロードマップを策定し、スマートリビング、質の高い健康、持続可能な環境、レジリエントな社会におけるイノベーション開発に焦点を当てています。ITRIはTSMCなどの著名なスタートアップやスピンオフ企業を育成してきました。

http://www.itri.org/eng

※1  空飛ぶクルマとは:電動化、自動化といった航空技術や垂直離着陸などの運航形態によって実現される、利用しやすく持続可能な次世代の空の移動手段です。諸外国では、Advanced Air Mobility(AAM)や Urban Air Mobility(UAM)と呼ばれています。
引用元:国土交通省(令和6年4月付)

https://www.mlit.go.jp/koku/content/001739488.pdf

≪株式会社SkyDrive 概要≫
設立
2018年7月
代表者
代表取締役CEO 福澤知浩
URL

https://skydrive2020.com/

所在地
豊田本社:愛知県豊田市挙母町2-1-1
豊田開発センター:愛知県豊田市西中山町山ノ田20-2
豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区
名古屋空港オフィス:愛知県西春日井郡豊山町大字豊場 県営名古屋空港2F
東京オフィス:東京都千代田区平河町1-3-13 平河町フロントビル3F
大阪オフィス:大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800 大阪駅前第一ビル8F
子会社
株式会社Sky Works:静岡県磐田市
SkyDrive America, Inc. :500 Carteret Street, Suite D, Beaufort, South Carolina 29902, U.S.A.
事業内容
「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、2018年7月に設立し、豊田市を主拠点に「空飛ぶクルマ」の開発、「ドローンサービス」の提供をしています。「空飛ぶクルマ」の開発においては、2020年に日本で初めて公開有人飛行試験に成功し、官民協議会の構成員として制度設計にも関与しております。「空飛ぶクルマ」は、現在3人乗りの機体を開発中。製造パートナーであるスズキ株式会社と共に、2024年3月からスズキグループの工場にて製造を開始しました。早ければ2026年に型式証明の取得を目指しております。

SkyDrive、4月19日にRED MAKER株式会社が手掛ける「RED° DRONES」第一弾のドローンショーを東京タワー背景に実施
2025年04月24月 11時
SkyDrive、4月19日にRED MAKER株式会社が手掛ける「RED° DRONES」第一弾のドローンショーを東京タワー背景に実施
株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩、以下「SkyDrive」)は、東京タワーを拠点にアニメ、漫画、ゲーム、スポーツなどIP(※1)とファンとのマッチング事業を展開するRED MAKER株式会社(※2)(所在地:東京都港区、代表取締役社長 原 康雄、以下「RED MAKER」)が手掛ける「RED° DRONES」の第一弾として、2025年4月19日(土)に東京都港区の増上寺にて行われたドローンショーの企画・運航を担当いたしました。








RED MAKERは、東京タワーを拠点にアニメ、マンガ、ゲーム、スポーツなどのIPとファンをつなぐ事業を展開しており、ドローンを活用したプロジェクト「RED° DRONES」の第一弾として、国内最大級のNFT(※3)ブランド「CryptoNinjaPartners(CNP)」と、デジタルアミューズメントパーク「RED° TOKYO TOWER」(※4)との特別なコラボレーションによるドローンショーを開催しました。SkyDriveは、ドローンショーの企画・運航事業者として本プロジェクトをサポートしました。
今回のショーでは、500機のドローンで、パンダやウサギ、ヘビなどのNFT(※4)キャラクターのほか、QRコードや「Happy Birthday」などのメッセージを夜空に映し出し、訪れた方々から歓声が上がりました。









コメント
RED MAKER株式会社 代表取締役社長 原 康雄 様
RED° TOKYO TOWERの開業から3周年。そして、RED MAKERへの社名変更を控えたその前夜。この特別な日に、500機のドローンで夜空を彩れたことは、私たちにとっても大きな節目となりました。
“リアルとデジタルの交差点”を掲げてきた我々の歩みの中で、今回のドローンショーは、その象徴的な瞬間だったと思います。東京タワー、CNP、そして集まってくださった皆さんの熱量がひとつになり、まさに“共創の光”が空に浮かび上がった夜でした。今後は、定期開催を目指して、ドローンショーを継続的に手掛けていく予定です。
RED MAKERはこれからも、テクノロジーとカルチャーをつなぎ、新しいエンターテインメントの未来を描き続けていきます。

ドローンショー概要
主催
RED MAKER株式会社(旧 TEG株式会社)
日時
2025年4月19日(土)午後7時45分~(約15分間)
実施場所
増上寺(東京都港区芝公園4-7-35)上空
台数
500機

ドローンショーに関するご相談・お問い合わせ先
株式会社SkyDrive ドローン事業部
E-mail:drone@skydrive.co.jp
※1 IPとは:Intellectual Propertyの頭文字から取った略称で、日本語では「知的財産」を意味します。
※2 TEG株式会社は2025年4月20日にRED MAKER株式会社に社名を変更されました。詳細は下記URLをご覧ください。

https://red-maker.com/20250420-1/

※3 「RED° TOKYO TOWER」については、下記URLをご覧ください。

https://tokyotower.red-brand.jp/

※4 NFTとは:Non-Fungible Tokenの略称で、日本語では「代替不可能なトークン」を意味します。
≪株式会社SkyDrive 概要≫
設立
2018年7月
代表者
代表取締役CEO 福澤知浩
URL

https://skydrive2020.com/

所在地
豊田本社:愛知県豊田市挙母町2-1-1
豊田開発センター:愛知県豊田市西中山町山ノ田20-2
豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区
名古屋空港オフィス:愛知県西春日井郡豊山町大字豊場 県営名古屋空港2F
東京オフィス:東京都千代田区平河町1-3-13 平河町フロントビル3F
大阪オフィス:大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800 大阪駅前第一ビル8F
子会社
株式会社Sky Works:静岡県磐田市
SkyDrive America, Inc. :500 Carteret Street, Suite D, Beaufort, South Carolina 29902, U.S.A.
事業内容
「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、2018年7月に設立し、豊田市を主拠点に「空飛ぶクルマ」の開発、「ドローンサービス」の提供をしています。「空飛ぶクルマ」の開発においては、2020年に日本で初めて公開有人飛行試験に成功し、官民協議会の構成員として制度設計にも関与しております。「空飛ぶクルマ」は、現在3人乗りの機体を開発中。製造パートナーであるスズキ株式会社と共に、2024年3月からスズキグループの工場にて製造を開始しました。早ければ2026年に型式証明の取得を目指しております。

SkyDrive、大阪・関西万博にて空飛ぶクルマ「SKYDRIVE」のフルスケールモックを一般初公開
2025年04月21月 15時
SkyDrive、大阪・関西万博にて空飛ぶクルマ「SKYDRIVE」のフルスケールモックを一般初公開
~実機の外装デザイン・サイズを再現したモデルで、未来のモビリティをよりリアルに体感~
「空飛ぶクルマ」(※1)の開発およびドローン関連サービスを提供する株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩、以下「SkyDrive」)は、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)の期間中、会場内の「空飛ぶクルマ ステーション」にて、空飛ぶクルマ「SKYDRIVE(SkyDrive式SD-05型)」のフルスケールモック展示をしています。SKYDRIVE(SD-05型)の、フルスケールモックの一般展示は今回が初めてとなります。また、事前予約の上、モックへ搭乗もしていただくことができます。




4月9日メディアデーで飛行したSKYDRIVE(SD-05)と同じ外装デザイン・サイズのモック




万博会場でのメディアデーでの飛行の様子




予約無しでご覧いただけます












事前予約をしていただくとモックへの搭乗が可能です
(ご本人の承諾を得て撮影・掲載しています)
■近未来の空の移動を、一足先に体感
空飛ぶクルマが実装された未来社会を体感できる展示施設「空飛ぶクルマ ステーション」にて、「SKYDRIVE」のフルスケールモックを展示しています。全長約11.5m、全幅約11.3m、高さ約3m(ローター含む)の実機サイズで製作されたモデルです。
「SKYDRIVE」は、パイロット1名と乗客2名の3人乗りの機体で、ビル屋上など限られたスペースへの離着陸も可能な、電動で環境に優しいモビリティです。機内は快適性を重視して設計されており、乗客一人ひとりにゆったりとしたスペースを確保。後部座席では2名が並んで空の移動を楽しむことができます。また、大きく取られた窓からは広々としたパノラミックビューが楽しめ、まるで空に浮かんでいるような開放感と臨場感を感じていただけます。
デザインディレクター 山本 卓身 コメント
「空をもっと身近に、移動をもっと自由に。」この機体には、そんな未来への想いが込められています。空飛ぶクルマは、単なる移動手段の進化ではなく、都市と自然、人と人との距離を再定義する存在です。デザインでは、機能性と美しさの両立を追求し、100年先の空の道を思い描けるような造形を目指しました。未来の空に調和し、新たな風景をつくる一台となることを願っています。
■展示詳細と予約方法
名称:空飛ぶクルマ【SKYDRIVE】のフルスケールモックに搭乗体験
場所:エンパワーリングゾーン内「空飛ぶクルマ ステーション」
期間:2025年4月17日(木)~10月13日(月・祝)
・展示のみのお客様は、予約なしでご覧いただけます。
・搭乗をご希望の方は、空飛ぶクルマ ステーションの入館予約が必要です。
予約・抽選ガイド

https://www.expo2025.or.jp/tickets-index/reservation/

※展示・搭乗とも都合により、入館・体験できない日時もございますので、予めご了承ください




空飛ぶクルマ ステーションの場所(提供:2025年日本国際博覧会協会)




空飛ぶクルマ ステーション外観
※1 空飛ぶクルマとは:電動化、自動化といった航空技術や垂直離着陸などの運航形態によって実現される、利用しやすく持続可能な次世代の空の移動手段です。諸外国では、Advanced Air Mobility(AAM)や Urban Air Mobility(UAM)と呼ばれています。
引用元:国土交通省(令和6年4月付)

https://www.mlit.go.jp/koku/content/001739488.pdf

≪株式会社SkyDrive 概要≫
設立
2018年7月
代表者
代表取締役CEO 福澤知浩
URL

https://skydrive2020.com/

所在地
豊田本社:愛知県豊田市挙母町2-1-1
豊田開発センター:愛知県豊田市西中山町山ノ田20-2
豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区
名古屋空港オフィス:愛知県西春日井郡豊山町大字豊場 県営名古屋空港2F
東京オフィス:東京都千代田区平河町1-3-13 平河町フロントビル3F
大阪オフィス:大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800 大阪駅前第一ビル8F
子会社
株式会社Sky Works:静岡県磐田市
SkyDrive America, Inc. :500 Carteret Street, Suite D, Beaufort, South Carolina 29902, U.S.A.
事業内容
「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、2018年7月に設立し、豊田市を主拠点に「空飛ぶクルマ」の開発、「ドローンサービス」の提供をしています。「空飛ぶクルマ」の開発においては、2020年に日本で初めて公開有人飛行試験に成功し、官民協議会の構成員として制度設計にも関与しております。「空飛ぶクルマ」は、現在3人乗りの機体を開発中。製造パートナーであるスズキ株式会社と共に、2024年3月からスズキグループの工場にて製造を開始しました。早ければ2026年に型式証明の取得を目指しております。

SkyDriveが、ドバイのヘリコプターチャーター会社AeroGulf Servicesから最大50機のプレオーダーを合意、パーム・ジュメイラでの事業を検討
2025年02月28月 11時
SkyDriveが、ドバイのヘリコプターチャーター会社AeroGulf Servicesから最大50機のプレオーダーを合意、パーム・ジュメイラでの事業を検討
「空飛ぶクルマ」(※1)の開発およびドローン関連サービスを提供する株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩、以下「当社」)は、ドバイのヘリコプターチャーター会社AeroGulf Services Company LLC(本社:アラブ首長国連邦 ドバイ、以下「AeroGulf Services」)と、パーム・ジュメイラでの空飛ぶクルマの事業検討に関する覚書を締結し、当社の空飛ぶクルマ「SKYDRIVE」最大50機のプレオーダーに合意したことをお知らせいたします。





背景
当社は、空飛ぶクルマの事業化を目指し、国内に留まらず、アメリカやアジア、中東において海外市場の開拓およびユースケース開発も進めています。
AeroGulf Servicesはドバイ初の商用ヘリコプター運航会社で、ヘリコプターのチャーターや油田の輸送、映画撮影、救急医療サービスなど、航空サービス事業を提供しています。今後、AeroGulf Servicesは、電動でCO2を排出せず環境に優しい空飛ぶクルマを使用した観光事業への参入を目指すとともに、遊覧観光に適した3名乗りのコンパクトな「SKYDRIVE」に魅力を感じ、最大50機のプレオーダーを合意しました。
今回の提携により、AeroGulf Servicesと当社は、ドバイの観光スポットのパーム・ジュメイラでの商用飛行を目指し、ルートを検討していきます。




ドバイの観光名所パーム・ジュメイラを遊覧する「SKYDRIVE」のイメージ




AeroGulf ServicesのCEOのFahad Mohammad Mir Hashem Khoory 氏とSkyDriveグローバルインテリジェンスオフィサーの安河内 佳祐
■コメント
株式会社SkyDrive 代表取締役CEO 福澤 知浩
これまで、米国やアジアでの市場開拓を進めてきました。今回、AeroGulf Services社とのパートナーシップにより、中東での初めての市場開拓となり、空飛ぶクルマ事業を実現するうえで重要な一歩となります。
AeroGulf Services社はドバイで最も歴史の長い商用ヘリコプター運航会社で、メンテナンスの技術はアラブ首長国連邦政府にも利用されています。安心・安全を第一に考える当社にとって、AeroGulf Services社はドバイでの最適なパートナーと考えています。
ドバイは、世界に先駆けて空飛ぶクルマの運航準備が進められており、居住者のみならず、近隣の諸国をはじめ世界中から観光客・ビジネス客が集まる場所です。AeroGulf Services社と協力し、まずは巨大な人工島パーム・ジュメイラから、コンパクトな「SKYDRIVE」を活用した遊覧飛行を実現し、多くの方に空飛ぶクルマを体験していただくことで、利用価値を世界中に広めていきたいと考えています。
AeroGulf Services Company LLC CEO Fahad Mohammad Mir Hashem Khoory
SkyDriveと提携し、航空の新たな時代をドバイで切り拓けることを大変嬉しく思います。私たちの持続可能性とイノベーションへ取り組みは、環境に優しい未来を目指すドバイのビジョンに一致しています。当社は、空飛ぶクルマの技術により、安全性、効率性、優れたサービスへの取り組みを維持しながら、都市モビリティの変革に向けて大胆な一歩を踏み出しています。
SkyDrive社と当社は、今回のパートナーシップにより、環境に優しい空の旅の新しい基準をこの地域で確立し、住民や観光客にシームレスで持続可能な空の旅を提供することを目指します。空飛ぶクルマの活用により、CO2排出量を削減するだけでなく、ドバイの主要地への接続性とアクセス性を向上させます。
■AeroGulf Services Company LLCについて
1976年に設立されたAeroGulf Servicesは、ヘリコプターの運航とメンテナンスを中心に事業を展開するドバイ初の商用ヘリコプター運航会社です。貨物、映画撮影、救急医療サービスなど、さまざまな航空サービス事業を提供しています。メンテナンスの技術が高く、他社や政府にも利用されています。

https://www.aerogulfservices.com/

※1 空飛ぶクルマとは:電動化、自動化といった航空技術や垂直離着陸などの運航形態によって実現される、利用しやすく持続可能な次世代の空の移動手段です。諸外国では、Advanced Air Mobility(AAM)や Urban Air Mobility(UAM)と呼ばれています。
引用元:国土交通省(令和6年4月付)

https://www.mlit.go.jp/koku/content/001739488.pdf

≪株式会社SkyDrive 概要≫
設立:2018年7月
代表者:代表取締役CEO 福澤知浩
URL:

https://skydrive2020.com/

所在地:豊田本社:愛知県豊田市挙母町2-1-1
豊田開発センター:愛知県豊田市西中山町山ノ田20-2
豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区
名古屋空港オフィス:愛知県西春日井郡豊山町大字豊場 県営名古屋空港2F
東京オフィス:東京都千代田区平河町1-3-13 平河町フロントビル3F
大阪オフィス:大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800 大阪駅前第一ビル8F
子会社:株式会社Sky Works:静岡県磐田市
SkyDrive America, Inc. :500 Carteret Street, Suite D, Beaufort, South Carolina 29902, U.S.A.
事業内容:「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、2018年7月に設立し、豊田市を主拠点に「空飛ぶクルマ」の開発、「ドローンサービス」の提供をしています。「空飛ぶクルマ」の開発においては、2020年に日本で初めて公開有人飛行試験に成功し、官民協議会の構成員として制度設計にも関与しております。「空飛ぶクルマ」は、現在3人乗りの機体を開発中、製造パートナーであるスズキ株式会社と共に、2024年3月からスズキグループの工場にて製造を開始しました。早ければ2026年に型式証明の取得を目指しております。

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