株式会社Smartpayの訪問時の会話キッカケ
株式会社Smartpayに行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お会いできることを楽しみにしておりました。
虎ノ門駅の近くに行きつけのお店はありますか
大倉集古館 が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
株式会社Smartpayで働くの楽しそうですね
」
google map
東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅
東京メトロ千代田線の霞ヶ関駅
東京メトロ日比谷線の霞ヶ関駅
2025年03月06月 10時
Smartpay、クラウド決済統合のGr4vyと連携し分割払いの導入をさ
2024年04月29月 09時
Smartpay、世界最大級の損害保険会社チャブ・グループの日本法人チャ
2024年03月05月 15時
Smartpay、銀行口座からの即時引き落とし機能「Bank Direc
2023年10月06月 09時
Smartpay、「Japan Financial Innovation
2023年02月27月 10時
Smartpay、Chubb保険と提携し後払いサービス(BNPL)において日本初の「組込み型保険サービス」を発表
後払い決済サービス「Smartpay」を提供する株式会社Smartpay(本社:東京都港区、マネージングディレクター 兼 最高収益責任者:大坪直哉、以下 当社)は、保険業界の世界的リーダーチャブ・グループ(以下、Chubb)の日本法人であるChubb 損害保険株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長エドワード・コップ、以下チャブ保険)との提携から1年を経て、日本市場において組込み型保険商品の提供を開始することを発表いたします。
今日の保険業界における課題
従来より保険業界は、進化する現代の消費者ニーズに対応しなければならないという課題を抱えています。保険契約の現場では依然として紙ベースでアナログなプロセスが多く、デジタル化、パーソナライズ化、リアルタイム化、セキュリティなど進化の余地をまだ多く残しています。
経済産業省の調査¹によれば、消費者の月々の支出に占めるキャッシュレス決済の割合は約50%に達しており、クレジットカードや電子マネーなど多様な決済手段が広く普及しています。保険業界もデジタル化を進めることで、このトレンドを取り込んで消費者体験を向上させる機会とすることが可能です。
保険業界の変化は各分野で顕著になっています。例えば、日本の旅行保険市場は2023年に6億7,800万米ドル(約1,017億円)に達し、2028年には15億2,300万米ドル(約2,285億円)に成長すると予測されています²。さらに、パンデミック以降の調査では、日本人旅行者の47%が従来とは異なる新しい旅行保険の購入方法を求めていることが明らかになっています³。
また、Z世代の消費者は決済体験において利便性とスピードを重視する傾向にあり、複雑な手続きを嫌う特徴があります⁴。こうした若年層の消費行動の変化は、簡便な操作で完結する組込み型保険へのニーズを後押しする要因となります。
組込み型保険とは?
Smartpayの組込み型保険
組込み型保険とは、消費者が商品やサービスを購入する際に、決済プロセスにシームレスに統合された形で保険を提供する仕組みです。たとえば、オンラインで航空券を購入する際に、同時に旅行保険に加入できるオプションが表示されるようなものがこれに該当します。この方式により、保険の申し込み手続きを簡素化し、消費者にとって最適なタイミングで適切な補償を提供することが可能になります。
SmartpayはChubbとの提携を通じて、保険業界に革新をもたらします。必要なタイミングでソリューションを提供することにより、保険の在り方を変革します。当社の組込み型保険技術は決済プロセスにシームレスに組込まれ、顧客が必要とするタイミングで即座に適切な補償を提供します。
組込み型保険市場の成長見通し
2023年の組込み型保険の世界市場規模は 約786億9,000万米ドル(約11.8兆円)と予測され、2024年から2030年の間に年平均成長率(CAGR)11.6%で成長し、2030年には約1,752億5,000万米ドル(約26.3兆円)に達するとされています⁵。また、別の報告では、組込み型保険市場は2025年から2032年にかけて年率4.8%で成長すると予想されています⁶。
地域別では、アジア太平洋地域が最大の市場であり、約39%のシェアを占めています。次いで、欧州が32%、北米が21%となっています。製品タイプ別では、生命保険が最大のセグメントで、51%のシェアを占めています。用途別では、自動車分野が最も大きく、約26%のシェアを占めています。これらのデータは、組込み型保険市場が今後も堅調な成長を続ける可能性を示唆しています。
技術革新と顧客中心設計の融合
組込み型保険は、単なる決済時の保険組込みにとどまらず、包括的なフィンテック革新を実現しています。それは以下を組み合わせたものです。
•
リアルタイムのリスク評価と動的価格設定
- 顧客ごとに最適な補償内容と価格を提供する仕組みで、多くの場合保険料を安く抑えることを可能に
•
安全性の高い複雑なインフラ
- Smartpayの決済システムとChubbの保険インフラを統合
•
シームレスな顧客体験
- 煩雑な手続きを排し、購入時に直感的でわかりやすいUI/UXで適切な保険加入が可能
Chubbとの戦略的提携
Chubbは、世界中の大手金融機関と成功裏に提携してきた実績を持つグローバル企業です。2018年には東南アジア最大のスーパーアプリであるGrabと提携し、数百万人のGrabユーザーへの保険商品の提供を実現しました。また、ブラジル最大のデジタル銀行Nubankとも提携して完全にデジタル化された生命保険を提供するなど、保険業界のデジタル化・技術革新を先導してきました。
そうした中で、Chubbが日本における初めての組込み型保険事業のパートナーとして当社を選んだことは、私たちの革新的なアプローチ、そして技術力と市場可能性に対する強い信頼の証明と言えます。
Smartpayの初の組込み型保険商品を2025年夏にローンチ
Smartpayの初の組込み型保険商品を2025年夏にローンチ
Smartpayとチャブ保険は、2025年夏にサッカー留学事業者のアクティーフ合同会社が提供する
Fútbol Opcion
(フットボールオプシオン)と提携し、BNPLサービスにおいて初となる組込み型保険商品を提供する予定です。
海外におけるサッカーの技術向上・異文化交流は夢を追う子供と家族にとって大きな投資となります。Smartpayの分割払いオプションにより、一度にまとまった費用を用意する負担を軽減しながら、新たな挑戦への第一歩を踏み出すことができます。
また、短期間とはいえ、海外へ渡航する子供の安全確保と保護者の安心のために不可欠な海外旅行保険も、今回の提携により海外渡航費用と合わせて分割払いすることが可能になりました。この新しい選択肢により、多くの若者にサッカー技術向上を目的とした海外渡航の機会を提供することが可能になります。
Fútbol Opcion(フットボールオプシオン)
また、Smartpayは2025年3月に開催された「
Global Financial Technology Network Forum
」において本件の詳細を発表しております。
Smartpayについて
Smartpay(スマートペイ)は、生活者の日々の支出管理およびファイナンシャル・ウェルビーイングの向上を実現するためのスマートなソリューションを開発・提供するフィンテック企業です。Smartpayは日本初⁷のワンクリックで利用できるクレジットカードベースのBNPLソリューションを実現したことに加え、日本で初めて、銀行口座から即時引き落としを可能とした「Smartpay 即時口座引き落とし (バンクダイレクト)」を導入しました⁸。
日本電子決済推進機構(JEPPO)との提携の元で開発されたバンクダイレクトを通じ、日本で20行のメガバンクを含む大手銀行および200以上の信金と提携し、銀行口座を持つ人口の90%が利用可能な決済サービスを提供しています。詳細については、
https://smartpay.co/
をご覧ください。
また他にもSmartpayは日本のBNPLソリューションとして初めてAdyenとStripeの両方とプロセッサー契約を実現するなど⁹、他にない初めての取り組みに注力することで、企業とユーザー双方の利便性を追求しています。
チャブ保険について
チャブ保険は、斬新な発想とチャブ・グループのグローバルなネットワークをもとに、個人から法人まで幅広く革新的な損害保険商品を提供しています。日本での実績は、2020年に100周年を迎え、外資系損害保険会社としては最長です。米国格付機関スタンダード&プアーズ社からは、保険財務力および発行体格付けともに「AA-」(2025年3月現在)の評価を受けています。
チャブ・グループおよびチャブ・リミテッドについて
チャブ・グループは、保険業界の世界的リーダーです。54の国と地域に展開するチャブ・グループは、法人および個人向け火災保険や賠償責任保険、傷害保険、医療保険、再保険、生命保険をさまざまなお客様に提供しています。
幅広い商品とサービスや広範な販売能力、卓越した財務力、そして世界各地に根付いた運営に定評をいただいています。親会社であるチャブ・リミテッドはニューヨーク証券取引所 (NYSE: CB) に上場しており、S&P 500(S&P500種指数)の構成銘柄の一つです。
チャブ・グループは、全世界で約43,000名の従業員を擁しています。
*1:
経済産業省 商務・サービスグループ キャッシュレス推進室、「消費者実態調査の分析結果」
*2:
Japan Travel Insurance Market (2023-2028)
*3:
Research shows Japanese travelers desire embedded protection and improved claims experiences in a post-pandemic world
*4: デロイト トーマツ グループ、「
2024年度 国内Z世代意識・購買行動調査
」
*
5:
組込型保険の世界市場規模、シェア、動向分析調査レポート2024-2030
*
6:
Global Embedded Insurance Market Research Report 2024
*7、9: 日本国内におけるクレジットカード与信枠を利用したBNPLサービスとして(2021年11月当時)
*8: 日本国内における「Bank Payと接続して、銀行口座から即時引き落としができるBNPLサービス」として(2022年12月当時)
Gr4vyを通じてSmartpayの導入がさらに身近に
Gr4vyはアメリカのカリフォルニア州を拠点とし、決済オーケストレーションプラットフォームを提供しています。Gr4vyを導入したEC事業者は100種類を超える決済手段を自由に選んで組み合わせ、自社のECサイト上で提供することが可能です。また商品や国籍などの変数に応じて表示する決済手段をパーソナライズし、最終的なコンバージョン率を高めるなどの機能も有しています。Gr4vyを使うことで、これらの柔軟な決済オーケストレーションを、エンジニアによる開発を必要とせずノーコードでECサイトへ導入することが可能です。
Smartpayは日本の企業として初めてGr4vyに対応することで、日本のEC事業者がGr4vyの管理画面上でチェックを入れるだけで容易にSmartpayを導入し、支払い時の利息・手数料ゼロの3分割の決済機能をユーザーに対し提供することが可能となりました。ユーザーはクレジットカードと銀行口座(即時引き落とし)の2種類から支払い方法を選択できます。
Smartpayの特徴
1.日本初、手数料無料の後払いサービスでユーザーの利便性向上
Smartpayを使えば、分割手数料を要さずに3回払いを利用できるだけでなく、利息の負担もありません。Smartpayの後払い決済では、3回の均等分割払いの期間設定を行うだけで、代金がクレジットカードや銀行口座から自動で引き落としされるため、ユーザーは払込用紙での支払いや、振込手数料の負担がありません。
【Smartpayの決済画面イメージ】
2.カゴ落ち防止および購入単価の向上に貢献
ユーザーのカート追加から注文完了までに発生する手間や負担を軽減することで、商品購入のハードルを下げ、自社ECサイトにおけるカゴ落ち防止および高額商品の購入や、商品点数の増加による購入単価の向上につながります。Smartpayの利用者による平均購入単価はそれ以外のユーザーと比較して40%高く、また全加盟店を通じたSmartpay決済における平均購入単価は39,000円となっています。
3.不正決済リスクに対する工数削減
購入代金はユーザーが指定したクレジットカードまたは銀行口座より自動で引き落としされるため、EC事業者様は不正決済や、チャージバック(不正利用等の理由によるユーザーの支払い拒否)などのリスクを管理することができ、EC運用における不正決済リスクにかかる工数の削減につながります。またSmartpayは3Dセキュアにも対応しており、取引の安全性を重視する加盟店・ユーザーの皆様にも安心してご利用いただけます。
Smartpayについて
Smartpay(スマートペイ)は、生活者の日々の支出管理およびファイナンシャル・ウェルビーイングの向上を実現するためのスマートなソリューションを開発・提供するフィンテック企業で、生活者が金銭的に豊かになり、精神的にお金に縛られない状態を作りだすための最適なツールを提供します。日本で初めて、利息や手数料が一切かからないオールインワン型の支払い体験を実現するBNPL型支払いソリューションを提供し、消費者の抱えていた決済体験における問題の解消と、事業者のコンバージョンレート、そして平均購入単価の向上に貢献しています。
詳細については、https://smartpay.co/ をご覧ください。
Gr4vyについて
Gr4vyは、決済エコシステムの構築と管理の複雑さを解消するクラウドベースの決済プラットフォームで、1つのシンプルでユニバーサルな統合によって決済戦略を策定し、すべての決済をカスタマイズし最適化することを可能とします。Gr4vyのノーコードルールエンジンにより、世界中の100種類を超えるユニークな決済方法と不正防止機能プロバイダーを自社サイトへ導入することが可能です。
加盟店は、すべての顧客の決済体験をパーソナライズし、支払いのルーティングと支払い不備が起きた場合の再実施を行う動的でスマートなルール作成、トランザクションのトークン化、プロバイダー間でのデータ移行など、様々なプロセスをGr4vyで実行・管理することが可能です。
Gr4vyはPCI DSSレベル1に準拠し、決済プロバイダーに制限されることなく、弾力性、冗長性、およびパフォーマンスのために専用のクラウド・インスタンスを提供、スケール、信頼性、高い可用性を確保し、単一障害点のリスクを排除します。
*1:https://www.gfmreview.com/press-release/smartpay-japan-wins-the-fastest-growing-fintech-asia-2023-award-by-global-financial-market-review
日本の保険業界におけるサービス革新の必要性
日本の保険業界ではポストコロナ禍の時代におけるデジタルネイティブな消費者の台頭に対応するための革新が期待されています。
効率的でスムーズなデジタル化・パーソナライズされた保険の購入プロセスやリアルタイムのサポート
堅牢かつデジタルファーストのセキュリティ対策と消費者データの保護を実現しつつ、簡単な決済体験の提供
2027年までに新たに追加される8兆円の市場への対応
SmartpayとChubbがパートナーシップを締結する理由は、これらを実現する鍵となる「組み込み型保険」へのビジョンを共有しているからです。
「組み込み型保険」とは、家具や旅行パッケージなどの商品を消費者が購入するタイミングで、それらを補完する保険商品を同時に購入することを可能とします。保険が商品購入のカスタマージャーニーに統合されパーソナライズされた形で提供されることにより、ユーザーは判断に迷うことなくシームレスに、適切な価格で保険を購入することが可能となります。
日本における旅行保険市場は2023年に678百万ドルに達したと推定され、毎年17.55%の成長率を保ったまま2028年には1523百万ドルに達すると予測されています*2。パンデミック以降に旅行保険を購入したことのある日本人旅行者の47%が、従来とは異なる新しい旅行保険を買い方を求めており*3、組み込み型保険は新しい保険の買い方の筆頭となるとともに、拡大する日本の保険市場の成長を牽引すると見込まれています。
保険市場の成長を牽引する「組み込み型保険」を、SmartpayとChubbが扱いやすく
Smartpayのマネージングディレクター 兼 最高収益責任者である大坪直哉は「私たちは、業界を先行するChubbのチームとの協業および日本市場をリードするSmartpayの製品と世界の保険業界をリードするChubbの製品の連携を大変光栄に思っています」と述べています。
Smartpayは、2022年12月に後払い決済として日本で初めて銀行口座から即時引き落としを可能とした「Smartpay 即時口座引き落とし (バンクダイレクト) 」を導入しました。これにより日本の購買の70%を占めるクレジットカードの利用を好まない消費者層による買い物においても、それらの利用者のニーズに即した便利なデジタル決済手段を提供することが可能となりました。
Smartpayは、日本電子決済推進機構(JEPPO)との提携の元で開発されたバンクダイレクトを通じ、日本で20行のメガバンクを含む大手銀行および200の信金と提携し、銀行口座を持つ人口の90%が利用可能な決済サービスを提供する唯一の企業です。
またSmartpayは、業界の最高水準の安全性を実現するため、ユーザー認証、多要素認証、生体認証、データ暗号化といった各種のセキュリティ対策を導入しています。また経産省によって定められる義務化に先立っていち早く3Dセキュアを導入し、消費者、そして事業者のセキュリティを最優先に事業を営んで参りました。
一方でChubbは、2018年には東南アジアを拠点とするスーパーアプリGrabと提携し、数百万人のGrabユーザーにChubbの保険商品の提供を実現しました。また、ブラジルのNubankとも提携して完全にデジタル化された生命保険を提供し、現地顧客の幅広い金融サービスへのアクセスを可能とするなど、保険業界のデジタル化・技術革新を先導してきた実績を有しています。
こうしたSmartpayの即時口座引き落とし (バンクダイレクト) を初めとした数々の国内初の取り組みの実績と、Chubbの豊富な保険分野におけるイノベーションの知見を組み合わせ、両社は今後、日本における組み込み型保険の促進を始めとする、革新的なデジタル保険ソリューションの提供を行って参ります。
アジアで最も急成長しているフィンテック企業として知られるSmartpayとチャブ保険の協業は、日本におけるデジタル保険を推進し、消費者、加盟店、政府、金融機関のいずれに対しても、より高い価値を提供することを目的としています。
Smartpayについて
Smartpay(スマートペイ)は、生活者の日々の支出管理およびファイナンシャル・ウェルビーイングの向上を実現するためのスマートなソリューションを開発・提供するフィンテック企業で、生活者が金銭的に豊かになり、精神的にお金に縛られない状態を作りだすための最適なツールを提供します。日本で初めて、利息や手数料が一切かからないオールインワン型の支払い体験を実現するBNPL型支払いソリューションを提供し、消費者の抱えていた決済体験における問題の解消と、事業者のコンバージョンレート、そして平均購入単価の向上に貢献しています。詳細については、https://smartpay.co/ をご覧ください。
チャブ保険について
チャブ保険は、斬新な発想とチャブ・グループのグローバルなネットワークをもとに、個人から法人まで幅広く革新的な損害保険商品を提供しています。日本での実績は、2020年に100周年を迎え、外資系損害保険会社としては最長です。
米国格付機関スタンダード&プアーズ社からは、保険財務力および発行体格付けともに「AA-」(2024年3月現在)の評価を受けています。
チャブ・グループおよびチャブ・リミテッドについて
チャブ・グループは54の国と地域で様々なお客様を対象に保険とサービスを提供する世界最大級の損害保険会社です。お客様の多様なニーズに対し企業火災保険、個人火災保険、新種保険、個人傷害保険、補完的医療保険、および生命保険を、また、他の保険会社にはリスクコントロールのための再保険を提供しています。
引受保険会社として、リスクを見極め、規律をもって評価し、引き受けと管理を行っています。そして、公正かつ迅速に保険金を支払い、サービスを提供します。私たちは、職人技のような正確さと数十年にわたる経験を組み合わせ、個人、家族、あらゆる規模の企業に最高の保険サービスを作り上げ、お届けしています。
2022年度の実績は資産2,288億ドル、総収入保険料(GWP)575億ドルです。保険事業を行う主要なチャブのグループ会社はスタンダード&プアーズ社からAA、A.Mベスト社からはA++と格付けを受けています。(2024年3月現在)
親会社である、チャブ・リミテッドはニューヨーク証券取引所に上場しており(NYSE: CB)、スタンダード・アンド・プアーズ総合500種株価指数の構成銘柄のひとつです。
主要オフィスをチューリッヒ、ニューヨーク、ロンドン、パリ、日本を中心に構え、世界中で約40,000名の従業員を擁します。
*1:https://www.gfmreview.com/press-release/smartpay-japan-wins-the-fastest-growing-fintech-asia-2023-award-by-global-financial-market-review
*2:https://www.researchandmarkets.com/reports/5566829/japan-travel-insurance-market-2023-2028-by
*3:https://covergenius.com/embedded-insurance-travel-japan/
SmartpayおよびSmartpay Bank Directは、スノーピーク、アーバンリサーチ、JUN、ビームス、ゼロハリバートン、YAMAP、CHUMS、ヘインズブランズ、ブルーノなど多くの加盟店でご利用いただけます。
「 Smartpay Bank Direct」について
日本電子決済推進機構(以下 JEPPO)の協力のもと開発されたSmartpay Bank Directは、これまで73の銀行および金融機関と提携し、口座引き落とし機能を提供していました。Smartpay Bank Directをご利用の皆様は、Smartpayアプリに銀行口座情報を連携し、後払い・分割払い対象となる買い物の代金を、手数料および利息を負担することなく、直接口座引き落としで支払うことができます。
今回このSmartpay Bank Directに新しく149行の提携金融機関が追加され、合計で222の銀行・信用金庫の口座をSmartpayに連携することが可能となりました。これにより、さらに多くのSmartpayユーザーがクレジットカードを持っていない場合でもキャッシュレスで買い物ができ、後払い・分割払いを利用することができるようになります。他の多くのBNPLサービスと異なり、Smartpayでは利用者がコンビニエンスストアに足を運んで支払いを行う必要がなく、アプリだけで支払いを完結することが可能な高い利便性を実現しています。
さらに、Smartpay Bank Directは、購入と同時の支払いのほか、分割払い時の前倒し支払いオプションや、分割払いごとに異なるクレジットカードや口座を指定するなど、ユーザーが支出をより管理しやすい環境をも提供しています。今後もより多くのSmartpay利用者がSmartpay Bank Directで口座引き落とし機能をご利用いただけるよう、さらに多くの金融機関との提携を進めて参ります。
安全性への取り組み
Smartpay Bank Directは日本の銀行および金融機関との提携により、これまでセキュリティへの懸念からデジタル決済の利用を躊躇していた消費者に対し高い安全性を提供します。ユーザー認証(eKYC)、二要素認証、生体認証、データの暗号化など、業界のベストプラクティスを用いて不正防止に取り組み、常に安全に支払いが行えるサービスの提供を可能としています。
指紋認証や顔認証といった生体認証を含め、高度なセキュリティを誇るSmartpay Bank Directは、運転免許証などを使用したe-KYCに対応することで、本人認証を完了したユーザーには1回の決済で最大6万円までの利用限度額を提供しています。
BNPLについて
「BNPL(Buy Now, Pay Later)」とは、商品の購入代金を分割して後払いする方式の決済サービスです。通常、購入残高が完済されるまで請求が届き、多くの場合サービス提供者が定めた金利や手数料が消費者に対して発生します(なおSmartpayは消費者から手数料や金利をとっていません)。海外市場では数年前から一般的に普及し、多くの店舗で利用されています。コロナ禍でEC消費が進んだ結果、急激に伸長した決済方法です。
Smartpayについて
Smartpay(スマートペイ)は、生活者の日々の支出管理およびファイナンシャル・ウェルビーイングの向上を実現するためのスマートなソリューションを開発・提供するフィンテック企業です。Smartpayは、生活者が金銭的に豊かになり、精神的にお金に縛られない状態を作りだすための、最適なツールを提供します。
日本で初めて、利息や手数料が一切かからないオールインワン型の支払い体験を実現するBNPL型支払いソリューションを提供し、消費者の抱えていた決済体験における問題解消と、事業者のコンバージョンレートの向上に貢献しています。Smartpayはそのイノベーションや優れたユーザー体験を評価され、Japan Financial Innovation Award 2023を始めとする国内外の多くの賞を受賞しています。詳細については、https://smartpay.co/ をご覧ください。
サービスページURL:https://smartpay.co/
「Japan Financial Innovation Award 2023」について
「Japan Financial Innovation Award」(以下JFIA)は、金融イノベーションの取り組みを表彰する制度で、2023年で4回目の開催を迎えます。金融分野における情報通信技術を活用した先進的な取り組みを促進し、業界内でのベストプラクティス共有を図ることに加え、企業グループや業種の垣根を超えたオープンイノベーションのさらなる拡大を願い、設立されました。JFIAはスタートアップ、金融機関、コラボレーションの3カテゴリから成り立っており、2022年中に発表された金融関連のイノベーション案件の中から約300件を抽出し、先進性・成長性・金融業界変革の3点を踏まえて選出されました。
表彰式について
「Future Frontier Fes by FINOLAB(4F:フォー・エフ)」にて大賞およびカテゴリごとの優秀賞の発表、表彰式が開催される予定です。
開催日時: 3 月 10 日(金)10:00 - 12:00(予定)
※会期中の「Future Frontier Fes by FINOLAB」Day4にて
開催方法: ハイブリッド開催
開催場所:GLOBAL BUSINESS HUB TOKYO(GBHT)
イベントサイト: https://jfia.tokyo/
マネージングディレクター 兼 最高収益責任者 大坪直哉のコメント
この度はこのような大変栄誉ある賞をいただき、誠にありがとうございます。2022年3月に『使う人を幸せにする決済』(ファイナンシャル・ウェルビーイング)を目標にSmartpayはサービスをリリースいたしました。そこから1年も経たずに、株式会社ジュン、株式会社アーバンリサーチ、株式会社ヤマップ、47インキュベーション株式会社 (Kagg.jp)、株式会社Morght (NELL) 、エース株式会社 (ZERO HALLIBURTON) をはじめとする多くの事業者様にSmartpayを採用いただきました。これも弊社の高い技術力と安全性、および高い収益への貢献性をご評価いただいた結果だと考えております。
また、国内初のクレジットカード、銀行口座即時引き落とし分割払いを実現し、日本電子決済推進機構(JEPPO)とのパートナーシップ、73 の国内金融機関との接続、主要ECプラットフォームとの連携を通して、顧客基盤を過去6カ月間で3,000%以上成長させることができました。
BNPLについて
「BNPL(Buy Now, Pay Later)」とは、商品の購入代金を分割して後払いする方式の決済サービスです。通常、購入残高が完済されるまで請求が届き、サービス提供者が定めた金利や手数料が発生します。海外市場では数年前から一般的に普及し、多くの店舗で利用されています。コロナ禍でEC消費が進んだ結果、急激に伸長した決済方法です。
Smartpayについて
Smartpay(スマートペイ)は、生活者の日々の支出管理およびファイナンシャル・ウェルビーイングの向上を実現するためのスマートなソリューションを開発・提供するフィンテック企業です。Smartpayは、生活者が金銭的に豊かになり、精神的にお金に縛られない状態を作りだすための、最適なツールを提供します。日本で初めて、利息や手数料が一切かからないオールインワン型の支払い体験を実現するBNPL型支払いソリューションを提供し、消費者の抱えていた決済体験における問題解消と、事業者のコンバージョンレートの向上に貢献しています。詳細については、https://smartpay.co/ をご覧ください。
アプリは以下よりダウンロードできます。
App Store: https://apps.apple.com/us/app/smartpay-buy-now-pay-later/id1578056765
Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=co.smartpay.smartpay
株式会社Smartpayの情報
東京都港区虎ノ門1丁目17番1号虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
法人名フリガナ
スマートペイ
住所
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ銀座線の虎ノ門駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
9010401161258
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2022/02/08
プレスリリース
Smartpay、Chubb保険と提携し後払いサービス(BNPL)におい
Smartpay、Chubb保険と提携し後払いサービス(BNPL)において日本初の「組込み型保険サービス」を発表~決済と保険を融合した新しい保険体験を2025年夏より提供開始
2025年03月06月 10時
Smartpay、Chubb保険と提携し後払いサービス(BNPL)において日本初の「組込み型保険サービス」を発表~決済と保険を融合した新しい保険体験を2025年夏より提供開始
Smartpay、クラウド決済統合のGr4vyと連携し分割払いの導入をさらに身近に
2024年04月29月 09時
日本企業として初めて国際的な決済オーケストレーションプラットフォームへ対応アジアで最も早く成長するフィンテック企業の1社*1であり、後払い決済サービス「Smartpay」を提供する株式会社Smartpay(本社:東京都港区、マネージングディレクター 兼 最高収益責任者:大坪直哉、以下 当社)は、Gr4vy, Inc.(本社:カリフォルニア州サンマテオ郡、CEO John Lunn、以下Gr4vy)によるノーコードの決済オーケストレーションプラットフォームとの連携を開始しました。これによりGr4vyをご利用のEC事業者は、Gr4vyのプラットフォーム上から容易にSmartpayを決済オプションへ追加し、ユーザーへ提供することが可能となります。
Smartpay、世界最大級の損害保険会社チャブ・グループの日本法人チャブ保険と業務提携
2024年03月05月 15時
2027年までに新たに8兆円の市場成長が見込まれる保険業界をデジタルの力で変革アジアで最も早く成長するフィンテック企業の1社*1であり、後払い決済サービス「Smartpay」を提供する株式会社Smartpay(本社:東京都港区、マネージングディレクター 兼 最高収益責任者:大坪直哉、以下 当社)は、世界最大級の損害保険会社チャブ・グループ(以下、Chubb)の日本法人であるChubb 損害保険株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長エドワード・コップ、以下チャブ保険)とデジタル保険商品の開発と提供のための業務提携を行いました。
Smartpay、銀行口座からの即時引き落とし機能「Bank Direct」に提携金融機関149行を追加
2023年10月06月 09時
利息・手数料ゼロ・3回分割の後払い決済サービス、計222行の金融機関で口座引き落としが利用可能に後払い決済サービス「Smartpay」を提供する株式会社Smartpay(本社:東京都港区、マネージングディレクター 兼 最高収益責任者:大坪直哉、以下 当社)は、銀行口座から即時引き落としができるBNPL サービス「Smartpay Bank Direct」が新しく149行の提携金融機関を追加し、合計222行で利用可能となったことをお知らせいたします。
Smartpay、「Japan Financial Innovation Award 2023」を受賞
2023年02月27月 10時
FINOLABとFINOVATORSが主催する金融イノベーションの取り組みを表彰するアワード「Japan Financial Innovation Award 2023」スタートアップカテゴリにて選出後払い決済サービス「Smartpay」を提供する株式会社Smartpay(本社:東京都港区、マネージングディレクター 兼 最高収益責任者:大坪直哉、以下 当社)は、FINOLABとFINOVATORSが主催する「Japan Financial Innovation Award 2023(JFIA 2023:ジェイ・エフ・アイ・エー、以下JFIA2023)」のスタートアップカテゴリの勝者に選出されたことをお知らせいたします。